JPH0339832Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0339832Y2 JPH0339832Y2 JP15711187U JP15711187U JPH0339832Y2 JP H0339832 Y2 JPH0339832 Y2 JP H0339832Y2 JP 15711187 U JP15711187 U JP 15711187U JP 15711187 U JP15711187 U JP 15711187U JP H0339832 Y2 JPH0339832 Y2 JP H0339832Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pedal
- rod
- outer pipe
- shaft
- cymbal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案はハイハツトシンバルスタンドのペダ
ル角度調整機構に関するものである。
ル角度調整機構に関するものである。
ハイハツトシンバルスタンドは周知のように、
下部に三脚形の支持脚を備えかつ上端に下シンバ
ルを支持する外パイプと、この外パイプ内に挿通
されかつ前記外パイプ上に突出する部分に上シン
バルを支持する昇降シヤフトと、前記外パイプの
下端に設けたゲートフレームに支持されたスプリ
ングケースと、このスプリングケース内に設けら
れ昇降シヤフトの下端部に固定した昇降部材を介
して昇降シヤフトを上昇させるスプリングと、昇
降シヤフトの下端部に連結部材を介して連結され
て足踏みにより前記昇降シヤフトを下降させるペ
ダルとからなつている。このハイハツトシンバル
スタンドは、ペダルの踏み込みによつて上シンバ
ルを下シンバルに打ち合わせて演奏するもので、
ペダルを踏み込むと、上シンバル取付けている昇
降シヤフトが下降して上シンバルが下シンバルに
打ち合わされ、ペダルから足を離すと、昇降シヤ
フトがスプリング力で上昇されて、上シンバルが
下シンバルから離れるとともにペダルが復帰す
る。
下部に三脚形の支持脚を備えかつ上端に下シンバ
ルを支持する外パイプと、この外パイプ内に挿通
されかつ前記外パイプ上に突出する部分に上シン
バルを支持する昇降シヤフトと、前記外パイプの
下端に設けたゲートフレームに支持されたスプリ
ングケースと、このスプリングケース内に設けら
れ昇降シヤフトの下端部に固定した昇降部材を介
して昇降シヤフトを上昇させるスプリングと、昇
降シヤフトの下端部に連結部材を介して連結され
て足踏みにより前記昇降シヤフトを下降させるペ
ダルとからなつている。このハイハツトシンバル
スタンドは、ペダルの踏み込みによつて上シンバ
ルを下シンバルに打ち合わせて演奏するもので、
ペダルを踏み込むと、上シンバル取付けている昇
降シヤフトが下降して上シンバルが下シンバルに
打ち合わされ、ペダルから足を離すと、昇降シヤ
フトがスプリング力で上昇されて、上シンバルが
下シンバルから離れるとともにペダルが復帰す
る。
ところで、上記ハイハツトシンバルスタンド
は、足でペダルを踏み込んで演奏するものである
ためにペダルの初期角度(ペダルを踏んでいない
状態での傾き角)が演奏性に大きく影響するが、
従来のハイハツトシンバルスタンドのほとんど
は、そのペダルの初期角度が製造段階において決
まつてしまつているために、演奏者がペダルの角
度に合わせて足先を上げてペダルを踏まなければ
ならず、そのために、演奏者の個人差による演奏
性が問題とされていた。
は、足でペダルを踏み込んで演奏するものである
ためにペダルの初期角度(ペダルを踏んでいない
状態での傾き角)が演奏性に大きく影響するが、
従来のハイハツトシンバルスタンドのほとんど
は、そのペダルの初期角度が製造段階において決
まつてしまつているために、演奏者がペダルの角
度に合わせて足先を上げてペダルを踏まなければ
ならず、そのために、演奏者の個人差による演奏
性が問題とされていた。
このため最近では、ペダルの初期角度を演奏者
の好みに合わせて調整できるようにしたハイハツ
トシンバルスタンドが製品化されている。このハ
イハツトシンバルスタンドは、ゲートフレームに
支持されているスプリングケースを上下動させて
ペダルの初期角度を調整するようにしたもので、
スプリングケースを上方に移動させると、昇降シ
ヤフトの下端部に固定されてスプリングケース内
のスプリングに連結されている昇降部材がスプリ
ングケースとともに上方に移動して、昇降シヤフ
トの下端部に連結部材を介して連結されているペ
ダルの先端側が引上げられ、スプリングケースを
下方に移動させると、上記と逆に昇降シヤフトが
下方に移動してペダルの先端側が下がるから、ペ
ダルの初期角度を任意に調整することができる。
の好みに合わせて調整できるようにしたハイハツ
トシンバルスタンドが製品化されている。このハ
イハツトシンバルスタンドは、ゲートフレームに
支持されているスプリングケースを上下動させて
ペダルの初期角度を調整するようにしたもので、
スプリングケースを上方に移動させると、昇降シ
ヤフトの下端部に固定されてスプリングケース内
のスプリングに連結されている昇降部材がスプリ
ングケースとともに上方に移動して、昇降シヤフ
トの下端部に連結部材を介して連結されているペ
ダルの先端側が引上げられ、スプリングケースを
下方に移動させると、上記と逆に昇降シヤフトが
下方に移動してペダルの先端側が下がるから、ペ
ダルの初期角度を任意に調整することができる。
しかしながら、上記従来のペダル角度調整機構
は、スプリングケースを上下動させてペダルの初
期角度を調整するこものであるために、このスプ
リングケースをゲートフレームに上下動可能に支
持させるとともに、このスプリングケースを高さ
調整した位置に固定する手段を設けておくことが
必要であり、そのためにペダル角度調整機構の構
造が複雑であるし、また大型でかつ重量のあるス
プリングケースを上下動させてペダル角度を調整
しなければならないために、ペダル角度の調整も
面倒であるという問題をもつていた。
は、スプリングケースを上下動させてペダルの初
期角度を調整するこものであるために、このスプ
リングケースをゲートフレームに上下動可能に支
持させるとともに、このスプリングケースを高さ
調整した位置に固定する手段を設けておくことが
必要であり、そのためにペダル角度調整機構の構
造が複雑であるし、また大型でかつ重量のあるス
プリングケースを上下動させてペダル角度を調整
しなければならないために、ペダル角度の調整も
面倒であるという問題をもつていた。
この考案は上記のような実情にかんがみてなさ
れたものであつて、その目的とするところは、簡
単な構造で、しかも容易にペダル角度を調整する
ことができるようにしたハイハツトシンバルスタ
ンドのペダル角度調整機構を提供することにあ
る。
れたものであつて、その目的とするところは、簡
単な構造で、しかも容易にペダル角度を調整する
ことができるようにしたハイハツトシンバルスタ
ンドのペダル角度調整機構を提供することにあ
る。
この考案は、上記問題点を解決するために、ペ
ダルの先端部に、ロツドを突設したペダル支持部
材を枢着し、昇降シヤフトの下端に上端を連結し
た前記部材の下端に、前記ペダル支持部材のロツ
ドをその一側から摺動可能に保持するロツド受け
を枢着するとともに、このロツド受けに対向させ
て前記ロツドをその他側から摺動可能に保持する
ロツド押え部材を設けて、このロツド押え部材と
前記ロツド受けとを、ロツド押え部材をロツド受
け側に締付けて前記ロツドを固定する締付けねじ
を介して連結したものである。
ダルの先端部に、ロツドを突設したペダル支持部
材を枢着し、昇降シヤフトの下端に上端を連結し
た前記部材の下端に、前記ペダル支持部材のロツ
ドをその一側から摺動可能に保持するロツド受け
を枢着するとともに、このロツド受けに対向させ
て前記ロツドをその他側から摺動可能に保持する
ロツド押え部材を設けて、このロツド押え部材と
前記ロツド受けとを、ロツド押え部材をロツド受
け側に締付けて前記ロツドを固定する締付けねじ
を介して連結したものである。
すなわち、この考案のペダル角度調整機構は、
従来のようにスプリングケースを上下動させるの
ではなく、昇降シヤフトとペダルとの連結部にお
いてペダルの角度を調整するようにしたものであ
り、前記締付けねじを緩めてロツド押え部材とロ
ツド受けとの間にロツドを挟持されているペダル
支持部材を上下に移動させれば、このペダル支持
部材に枢着されているペダルの先端側を上下に移
動させてペダルの角度を任意に調整することがで
きるし、また前記締付けねじを締付ければ、ロツ
ド押え部材がロツド受け側に締付けられてロツド
押え部材とロツド受けとの間にロツドを挟持され
ているペダル支持部材が固定されるから、ペダル
を調整した角度に保持することができる。そし
て、このペダル角度調整機構は、ペダルの先端部
に枢着されるロツドを突設したペダル支持部材部
材と、昇降シヤフトの下端に連結した連結部材に
枢着されるロツド受けと、このロツド受けに対向
するロツド押え部材と、このロツド押え部材を前
記ロツド受け側に締付ける締付けねじとからなる
ものであるから、その構造は簡単であるし、ま
た、締付けねじを緩めてペダル支持部材を上下に
移動させるだけでペダルの角度を調整することが
できるから、ペダル角度の調整も容易に行なうこ
とができる。
従来のようにスプリングケースを上下動させるの
ではなく、昇降シヤフトとペダルとの連結部にお
いてペダルの角度を調整するようにしたものであ
り、前記締付けねじを緩めてロツド押え部材とロ
ツド受けとの間にロツドを挟持されているペダル
支持部材を上下に移動させれば、このペダル支持
部材に枢着されているペダルの先端側を上下に移
動させてペダルの角度を任意に調整することがで
きるし、また前記締付けねじを締付ければ、ロツ
ド押え部材がロツド受け側に締付けられてロツド
押え部材とロツド受けとの間にロツドを挟持され
ているペダル支持部材が固定されるから、ペダル
を調整した角度に保持することができる。そし
て、このペダル角度調整機構は、ペダルの先端部
に枢着されるロツドを突設したペダル支持部材部
材と、昇降シヤフトの下端に連結した連結部材に
枢着されるロツド受けと、このロツド受けに対向
するロツド押え部材と、このロツド押え部材を前
記ロツド受け側に締付ける締付けねじとからなる
ものであるから、その構造は簡単であるし、ま
た、締付けねじを緩めてペダル支持部材を上下に
移動させるだけでペダルの角度を調整することが
できるから、ペダル角度の調整も容易に行なうこ
とができる。
以下、この考案の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
まず、ハイハツトシンバルスタンドの全体の構
成を説明すると、第4図において、1は下部に3
本の脚杆2aとその支え杆2bとからなる三脚形
の支持脚2を備えてこの支持脚2により垂直に支
持される高さ調節可能な外パイプ、3はこの外パ
イプ1内に挿通された昇降シヤフトであり、外パ
イプ1の上端には下シンバル4aが支持され、昇
降シヤフト3の外パイプ2上に突出する部分には
上シンバル4bが支持されている。また、第1
図、第2図および第4図において、5は前記外パ
イプ1の下端に設けられたゲートフレームであ
り、外パイプ1の下端はこのゲートフレーム5の
上部に嵌合固定されている。昇降シヤフト3の下
端部は、ゲートフレーム5の上部を貫通させてそ
の下側に突出されており、この昇降シヤフト3の
下端部には、この昇降シヤフト3と一体に昇降す
る昇降プレート6が固定されている。この昇降プ
レート6はその両端部がゲートフレーム5の両側
面近くに達する横長のもので、この昇降プレート
6は、その中央部において、昇降シヤフト3の下
端部に設けたねじ部に螺合した上下一対の固定ナ
ツト7a,7bによつて挟持固定されている。8
はゲートフレーム5に支持させて外パイプ1の両
側に設けられた左右2本のスプリングケースであ
り、この各スプリングケースは、その下端をゲー
トフレームの上部に嵌合固定して垂直に設けられ
ている。この各スプリングケース8,8内には、
前記昇降シヤフト3を上昇させるための引張りス
プリング9,9が収納されており、このスプリン
グ9,9の上端はスプリングケース8,8の上端
側に上下動可能に挿通したスプリング受け軸1
0,10の下端に固定されている。そして、この
スプリング9,9の下端は、昇降シヤフト3の下
端部に固定した前記昇降プレート6の両端部に設
けたスプリング取付け軸11,11に固定されて
おり、昇降シヤフト3は、上記スプリング9,9
の引張り力により昇降プレート6を介して上昇さ
れるようになつている。なお、12は前記スプリ
ング受け軸10,10を上下動させてスプリング
力を調整するアジヤスト部材であり、アジヤスト
部材12は外パイプ1に上下動可能に取付けられ
ており、前記スプリング受け軸10,10の上端
はこのアジヤスト部材12に取付けられている。
一方、13は足踏みにより昇降シヤフト3を下降
させるペダルであり、このペダル13の基端はリ
ヤピース14に枢支され、先端部は連結部材15
を介して昇降シヤフト3の下端部に連結されてい
る。そして、上記昇降シヤフト3は、ペダル13
の踏み込みにより前記スプリング9,9を伸長さ
せながら下降され、ペダル13から足を離すこと
により、スプリング9,9の引張り力によつて、
前記昇降プレート6がゲートフレーム5の上部下
面に受け止められるまで上昇されるようになつて
いる。なお、6aは昇降プレート6の上面に設け
られた緩衝ゴムであり、この緩衝ゴム6aは、昇
降プレート6がゲートフレーム5に突当るときの
衝撃を吸収するために設けられている。
成を説明すると、第4図において、1は下部に3
本の脚杆2aとその支え杆2bとからなる三脚形
の支持脚2を備えてこの支持脚2により垂直に支
持される高さ調節可能な外パイプ、3はこの外パ
イプ1内に挿通された昇降シヤフトであり、外パ
イプ1の上端には下シンバル4aが支持され、昇
降シヤフト3の外パイプ2上に突出する部分には
上シンバル4bが支持されている。また、第1
図、第2図および第4図において、5は前記外パ
イプ1の下端に設けられたゲートフレームであ
り、外パイプ1の下端はこのゲートフレーム5の
上部に嵌合固定されている。昇降シヤフト3の下
端部は、ゲートフレーム5の上部を貫通させてそ
の下側に突出されており、この昇降シヤフト3の
下端部には、この昇降シヤフト3と一体に昇降す
る昇降プレート6が固定されている。この昇降プ
レート6はその両端部がゲートフレーム5の両側
面近くに達する横長のもので、この昇降プレート
6は、その中央部において、昇降シヤフト3の下
端部に設けたねじ部に螺合した上下一対の固定ナ
ツト7a,7bによつて挟持固定されている。8
はゲートフレーム5に支持させて外パイプ1の両
側に設けられた左右2本のスプリングケースであ
り、この各スプリングケースは、その下端をゲー
トフレームの上部に嵌合固定して垂直に設けられ
ている。この各スプリングケース8,8内には、
前記昇降シヤフト3を上昇させるための引張りス
プリング9,9が収納されており、このスプリン
グ9,9の上端はスプリングケース8,8の上端
側に上下動可能に挿通したスプリング受け軸1
0,10の下端に固定されている。そして、この
スプリング9,9の下端は、昇降シヤフト3の下
端部に固定した前記昇降プレート6の両端部に設
けたスプリング取付け軸11,11に固定されて
おり、昇降シヤフト3は、上記スプリング9,9
の引張り力により昇降プレート6を介して上昇さ
れるようになつている。なお、12は前記スプリ
ング受け軸10,10を上下動させてスプリング
力を調整するアジヤスト部材であり、アジヤスト
部材12は外パイプ1に上下動可能に取付けられ
ており、前記スプリング受け軸10,10の上端
はこのアジヤスト部材12に取付けられている。
一方、13は足踏みにより昇降シヤフト3を下降
させるペダルであり、このペダル13の基端はリ
ヤピース14に枢支され、先端部は連結部材15
を介して昇降シヤフト3の下端部に連結されてい
る。そして、上記昇降シヤフト3は、ペダル13
の踏み込みにより前記スプリング9,9を伸長さ
せながら下降され、ペダル13から足を離すこと
により、スプリング9,9の引張り力によつて、
前記昇降プレート6がゲートフレーム5の上部下
面に受け止められるまで上昇されるようになつて
いる。なお、6aは昇降プレート6の上面に設け
られた緩衝ゴムであり、この緩衝ゴム6aは、昇
降プレート6がゲートフレーム5に突当るときの
衝撃を吸収するために設けられている。
次に、上記ペダル13の角度調整機構について
説明する。このペダル角度調整機構は、昇降シヤ
フト3とペダル13との連結部においてペダルの
角度を調整するもので、その構成は次のようにな
つている。
説明する。このペダル角度調整機構は、昇降シヤ
フト3とペダル13との連結部においてペダルの
角度を調整するもので、その構成は次のようにな
つている。
すなわち、第1図〜第3図において、16はペ
ダル13の先端部に枢着されたペダル支持部材で
ある。このペダル支持部材16は、横長ベースプ
レート16aの上面の両側に六角棒からなる2本
のロツド16b,16bを平行に突設し、下面中
央部にペダル枢着部16cを突設したもので、こ
のペダル支持部材16は、そのペダル枢着部16
cをペダル13の先端部に軸支してペダル13に
枢着されている。また、昇降シヤフトの下端とペ
ダル13とを連結する上記連結部材15は、両端
に回転軸を15a,15bを備えた1個のチエー
ン駒からなつており、この連結部材15の上端は
その上部軸15aを介して、昇降シヤフト3の下
端に螺合した昇降プレート固定ナツト7bに枢着
されている。17は上記連結部材15の下端にそ
の下部軸15bを介して枢着されたロツド受けで
ある。このロツド受け17は、前記ペダル支持部
材16に突設されている2本のロツド16b,1
6bをその一側から保持するもので、このロツド
受け17の両端にはそれぞれロツド16b,16
bをその長さ方向に摺動可能に抱える断面半六角
のロツド保持溝17aが形成され、またこのロツ
ド受け17の中央部にはねじ孔17bが穿設され
ている。18は前記ロツド受け17のロツド保持
面に対向させて設けられて前記2本のロツド16
b,16bをその他側から保持するロツド押え部
材であり、このロツド押え部材18の両側にもそ
れぞれロツド16b,16bをその長さ方向に摺
動可能に抱える断面半六角のロツド保持溝18a
が形成され、またこのロツド押え部材16の中央
部には、締付けねじ挿通孔18bが穿設されてい
る。また、19は前記ロツド押え部材18をロツ
ド受け17側に締付ける締付けねじであり、ロツ
ド押え部材18とロツド受け17とは、この締付
けねじ19をロツド押え部材18側の締付けねじ
挿通孔18bを通してロツド受け17側のねじ孔
17bに螺合することによつて連結されている。
そして、ペダル13に枢着した前記ペダル支持部
材16の2本のロツド16b,16は、ロツド受
け17とロツド押え部材18とのロツド保持溝1
7a,18aに挿通されてこのロツド受け17と
ロツド押え部材18との間に挟持されており、ペ
ダル13は、ペダル支持部材16と、ロツド受け
17およびロツド押え部材18と、連結部材15
とを介して昇降シヤフト3の下端に連結されてい
る。
ダル13の先端部に枢着されたペダル支持部材で
ある。このペダル支持部材16は、横長ベースプ
レート16aの上面の両側に六角棒からなる2本
のロツド16b,16bを平行に突設し、下面中
央部にペダル枢着部16cを突設したもので、こ
のペダル支持部材16は、そのペダル枢着部16
cをペダル13の先端部に軸支してペダル13に
枢着されている。また、昇降シヤフトの下端とペ
ダル13とを連結する上記連結部材15は、両端
に回転軸を15a,15bを備えた1個のチエー
ン駒からなつており、この連結部材15の上端は
その上部軸15aを介して、昇降シヤフト3の下
端に螺合した昇降プレート固定ナツト7bに枢着
されている。17は上記連結部材15の下端にそ
の下部軸15bを介して枢着されたロツド受けで
ある。このロツド受け17は、前記ペダル支持部
材16に突設されている2本のロツド16b,1
6bをその一側から保持するもので、このロツド
受け17の両端にはそれぞれロツド16b,16
bをその長さ方向に摺動可能に抱える断面半六角
のロツド保持溝17aが形成され、またこのロツ
ド受け17の中央部にはねじ孔17bが穿設され
ている。18は前記ロツド受け17のロツド保持
面に対向させて設けられて前記2本のロツド16
b,16bをその他側から保持するロツド押え部
材であり、このロツド押え部材18の両側にもそ
れぞれロツド16b,16bをその長さ方向に摺
動可能に抱える断面半六角のロツド保持溝18a
が形成され、またこのロツド押え部材16の中央
部には、締付けねじ挿通孔18bが穿設されてい
る。また、19は前記ロツド押え部材18をロツ
ド受け17側に締付ける締付けねじであり、ロツ
ド押え部材18とロツド受け17とは、この締付
けねじ19をロツド押え部材18側の締付けねじ
挿通孔18bを通してロツド受け17側のねじ孔
17bに螺合することによつて連結されている。
そして、ペダル13に枢着した前記ペダル支持部
材16の2本のロツド16b,16は、ロツド受
け17とロツド押え部材18とのロツド保持溝1
7a,18aに挿通されてこのロツド受け17と
ロツド押え部材18との間に挟持されており、ペ
ダル13は、ペダル支持部材16と、ロツド受け
17およびロツド押え部材18と、連結部材15
とを介して昇降シヤフト3の下端に連結されてい
る。
このペダル角度調整機構は、締付けねじ19を
緩めてロツド押え部材18とロツド受け17との
間にロツド16b,16bを挟持されているペダ
ル支持部材16を上下に移動させることによつて
ペダル13の初期角度を調整するもので、ペダル
支持部材16を上方に移動させると、このペダル
支持部材16に枢着されているペダル13の先端
側が引上げられ、ペダル支持部材16を下方に移
動させると、上記と逆にペダル13の先端側が下
がるから、ペダル13の初期角度を任意に調整す
ることができる。また、ペダル13の初期角度を
調整した後は、前記締付けねじ19を締付ければ
よく、この締付けねじ19を締付けると、ロツド
押え部材18がロツド受け17側に締付けられて
ロツド16b,16bを固定するから、ロツド押
え部材18とロツド受け17との間にロツド16
b,16bを挟持されているペダル支持部材をそ
の位置で固定して、ペダル13を調整した角度に
保持することができる。
緩めてロツド押え部材18とロツド受け17との
間にロツド16b,16bを挟持されているペダ
ル支持部材16を上下に移動させることによつて
ペダル13の初期角度を調整するもので、ペダル
支持部材16を上方に移動させると、このペダル
支持部材16に枢着されているペダル13の先端
側が引上げられ、ペダル支持部材16を下方に移
動させると、上記と逆にペダル13の先端側が下
がるから、ペダル13の初期角度を任意に調整す
ることができる。また、ペダル13の初期角度を
調整した後は、前記締付けねじ19を締付ければ
よく、この締付けねじ19を締付けると、ロツド
押え部材18がロツド受け17側に締付けられて
ロツド16b,16bを固定するから、ロツド押
え部材18とロツド受け17との間にロツド16
b,16bを挟持されているペダル支持部材をそ
の位置で固定して、ペダル13を調整した角度に
保持することができる。
そして、このペダル角度調整機構では、従来の
ようにスプリングケースを上下動させるのではな
く、昇降シヤフト3とペダル13との連結部にお
いてペダル13の角度を調整するようにしている
から、その構成部品は、ペダル13の先端部に枢
着されるロツド16b,16bを突設したペダル
支持部材部材16と、昇降シヤフト3の下端に連
結した連結部材15に枢着されるロツド受け17
と、このロツド受け17に対向するロツド押え部
材18と、このロツド押え部材18を前記ロツド
受け側に締付ける締付けねじ19だけでよく、し
たがつてその構造は簡単であるし、また、締付け
ねじ19を緩めてペダル支持部材16を上下に移
動させるだけでペダル13の角度を調整すること
ができるから、ペダル角度の調整も容易に行なう
ことができる。
ようにスプリングケースを上下動させるのではな
く、昇降シヤフト3とペダル13との連結部にお
いてペダル13の角度を調整するようにしている
から、その構成部品は、ペダル13の先端部に枢
着されるロツド16b,16bを突設したペダル
支持部材部材16と、昇降シヤフト3の下端に連
結した連結部材15に枢着されるロツド受け17
と、このロツド受け17に対向するロツド押え部
材18と、このロツド押え部材18を前記ロツド
受け側に締付ける締付けねじ19だけでよく、し
たがつてその構造は簡単であるし、また、締付け
ねじ19を緩めてペダル支持部材16を上下に移
動させるだけでペダル13の角度を調整すること
ができるから、ペダル角度の調整も容易に行なう
ことができる。
なお、上記実施例では、ロツド受け17と昇降
シヤフト3の下端とを連結する連結部材15とし
て1個のチエーン駒を使用しているが、この連結
部材は、複数のチエーン駒をつないだチエーン
や、ベルトであつてもよい。
シヤフト3の下端とを連結する連結部材15とし
て1個のチエーン駒を使用しているが、この連結
部材は、複数のチエーン駒をつないだチエーン
や、ベルトであつてもよい。
この考案のペダル角度調整機構は、ペダルの先
端部に、ロツドを突設したペダル支持部材を枢着
し、昇降シヤフトの下端に上端を連結した連結部
材の下端に、前記ペダル支持部材のロツドをその
一側から摺動可能に保持するロツド受けを枢着す
るとともに、このロツド受けに対向させて前記ロ
ツドをその他側から摺動可能に保持するロツド押
え部材を設けて、このロツド押え部材と前記ロツ
ド受けとを、ロツド押え部材をロツド受け側に締
付けて前記ロツドを固定する締付けねじを介して
連結したものであるから、構造が簡単であるし、
しかも容易にペダル角度を調整することができ
る。
端部に、ロツドを突設したペダル支持部材を枢着
し、昇降シヤフトの下端に上端を連結した連結部
材の下端に、前記ペダル支持部材のロツドをその
一側から摺動可能に保持するロツド受けを枢着す
るとともに、このロツド受けに対向させて前記ロ
ツドをその他側から摺動可能に保持するロツド押
え部材を設けて、このロツド押え部材と前記ロツ
ド受けとを、ロツド押え部材をロツド受け側に締
付けて前記ロツドを固定する締付けねじを介して
連結したものであるから、構造が簡単であるし、
しかも容易にペダル角度を調整することができ
る。
第1図〜第4図はこの考案の一実施例を示した
もので、第1図および第2図はハイハツトシンバ
ルスタンドの下部を拡大して示した一部切開正面
図および縦断側面図、第3図はペダル角度調整機
構の構成部品を示す分解側面図、第4図はハイハ
ツトシンバルスタンドの全体図である。 1……外パイプ、2……支持脚、3……昇降シ
ヤフト、4a……下シンバル、4b……上シンバ
ル、5……ゲートフレーム、6……昇降プレー
ト、8……スプリングケース、9……スプリン
グ、13……ペダル、15……連結部材、16…
…ペダル支持部材、16a……ロツド、17……
ロツド受け、18……ロツド押え部材、19……
締付けねじ。
もので、第1図および第2図はハイハツトシンバ
ルスタンドの下部を拡大して示した一部切開正面
図および縦断側面図、第3図はペダル角度調整機
構の構成部品を示す分解側面図、第4図はハイハ
ツトシンバルスタンドの全体図である。 1……外パイプ、2……支持脚、3……昇降シ
ヤフト、4a……下シンバル、4b……上シンバ
ル、5……ゲートフレーム、6……昇降プレー
ト、8……スプリングケース、9……スプリン
グ、13……ペダル、15……連結部材、16…
…ペダル支持部材、16a……ロツド、17……
ロツド受け、18……ロツド押え部材、19……
締付けねじ。
Claims (1)
- 下部に三脚形の支持脚を備えかつ上端に下シン
バルを支持する外パイプと、この外パイプ内に挿
通されかつ前記外パイプ上に突出する部分に上シ
ンバルを支持する昇降シヤフトと、前記外パイプ
の下端に設けたゲートフレームに支持されたスプ
リングケースと、このスプリングケース内に設け
られ前記昇降シヤフトの下端部に固定した昇降部
材を介して前記昇降シヤフトを上昇させるスプリ
ングと、前記昇降シヤフトの下端部に連結部材を
介して連結されて足踏みにより前記昇降シヤフト
を下降させるペダルとを備えたハイハツトシンバ
ルスタンドのペダル角度調整機構において、前記
ペダルの先端部に、ロツドを突設したペダル支持
部材を枢着し、前記昇降シヤフトの下端に上端を
連結した前記連結部材の下端に、前記ペダル支持
部材のロツドをその一側から摺動可能に保持する
ロツド受けを枢着するとともに、このロツド受け
に対向させて前記ロツドをその他側から摺動可能
に保持するロツド押え部材を設けて、このロツド
押え部材と前記ロツド受けとを、前記ロツド押え
部材を前記ロツド受け側に締付けて前記ロツドを
固定する締付けねじを介して連結したことを特徴
とするハイハツトシンバルスタンドのペダル角度
調整機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15711187U JPH0339832Y2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15711187U JPH0339832Y2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0160256U JPH0160256U (ja) | 1989-04-17 |
| JPH0339832Y2 true JPH0339832Y2 (ja) | 1991-08-21 |
Family
ID=31436267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15711187U Expired JPH0339832Y2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0339832Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-14 JP JP15711187U patent/JPH0339832Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0160256U (ja) | 1989-04-17 |
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