JPH0339899Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0339899Y2 JPH0339899Y2 JP1983157258U JP15725883U JPH0339899Y2 JP H0339899 Y2 JPH0339899 Y2 JP H0339899Y2 JP 1983157258 U JP1983157258 U JP 1983157258U JP 15725883 U JP15725883 U JP 15725883U JP H0339899 Y2 JPH0339899 Y2 JP H0339899Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packing
- locking
- locking piece
- housing
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Gasket Seals (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、雄コネクタの外周面と雌コネクタ
の内周面との間をO−リング等のパツキングで封
止して水密機能を保持する形式の防水コネクタに
おいて、封止パツキングが原位置から離脱しない
ようにするパツキングの支持構造に関する。
の内周面との間をO−リング等のパツキングで封
止して水密機能を保持する形式の防水コネクタに
おいて、封止パツキングが原位置から離脱しない
ようにするパツキングの支持構造に関する。
上記形式の防水コネクタにおいて、封止パツキ
ングを固定する構造の一例が実公昭57−10462号
公報で示されている。このものの基本的構成は、
本考案添付の第1図および第2図の部分図で示し
ているように、雌コネクタハウジング1とこれに
嵌合する雄コネクタハウジング10との両間に環
状の溝7を形成し、この溝内に環状パツキング2
を押し込み、溝壁にパツキングが引かかつて固定
されるようにしたものである。第1図中符号8は
端子金具を示す。
ングを固定する構造の一例が実公昭57−10462号
公報で示されている。このものの基本的構成は、
本考案添付の第1図および第2図の部分図で示し
ているように、雌コネクタハウジング1とこれに
嵌合する雄コネクタハウジング10との両間に環
状の溝7を形成し、この溝内に環状パツキング2
を押し込み、溝壁にパツキングが引かかつて固定
されるようにしたものである。第1図中符号8は
端子金具を示す。
ところがこの構造では次のような問題点があ
る。
る。
(イ) パツキングを環状溝の位置まで押し込むとい
う作業があり、この作業が不完全で溝の位置に
正確に押し込まれていない場合もでてくる。
う作業があり、この作業が不完全で溝の位置に
正確に押し込まれていない場合もでてくる。
(ロ) 溝の深さはアンダカツトにより成形するので
0.3m/mが限界であること。
0.3m/mが限界であること。
(ハ) 上記(ロ)により溝に押込まれたパツキングは衝
撃を受けると簡単に溝から外れ脱落する。
撃を受けると簡単に溝から外れ脱落する。
本考案の目的は防水コネクタ内に装着するパツ
キングが衝撃を受けたりコネクタをはずすときに
位置がずれたり、またはハウジングから脱落しな
いようにすることである。以下、上記の目的を達
成するために本考案の講じた構成について添付図
を参照して説明する。
キングが衝撃を受けたりコネクタをはずすときに
位置がずれたり、またはハウジングから脱落しな
いようにすることである。以下、上記の目的を達
成するために本考案の講じた構成について添付図
を参照して説明する。
第3図は雄コネクタハウジングの実施の一例の
断面図を示したもので、ハウジング1の周縁部に
は雄コネクタハウジング(図示してない)の嵌合
する環状孔6が穿たれ、該環状孔6の内周面に入
口側の大径面に続いて異径の段部8を内周方向へ
突出して形成し、段部8に当接して環状パツキン
グ2を環状孔内に納める。
断面図を示したもので、ハウジング1の周縁部に
は雄コネクタハウジング(図示してない)の嵌合
する環状孔6が穿たれ、該環状孔6の内周面に入
口側の大径面に続いて異径の段部8を内周方向へ
突出して形成し、段部8に当接して環状パツキン
グ2を環状孔内に納める。
ハウジング1の環状端縁部9から任意数(実施
例では2個)の係止片9aを軸方向に延設し、該
係止片9aの先端にはパツキング押えの突子3
と、突子3に近接した位置に係止突起5を係止片
9aと一体的に突設し、さらに係止片9aと環状
端縁部9との接続部には係止片を折曲げる薄肉の
ヒンジ部4を形成する。ハウジング端縁部9に
は、パツキング2に接する位置に挿通孔3aを、
挿通孔3aに近接した位置に係止孔5aをそれぞ
れ環状孔6内に貫通して設け、係止片9aをヒン
ジ部4で折曲げ、突子3は挿通孔3aに挿通して
パツキング押えとし、係止突起5は係止片5aに
押し込んで係止片9aを端縁部9に係止するもの
である。
例では2個)の係止片9aを軸方向に延設し、該
係止片9aの先端にはパツキング押えの突子3
と、突子3に近接した位置に係止突起5を係止片
9aと一体的に突設し、さらに係止片9aと環状
端縁部9との接続部には係止片を折曲げる薄肉の
ヒンジ部4を形成する。ハウジング端縁部9に
は、パツキング2に接する位置に挿通孔3aを、
挿通孔3aに近接した位置に係止孔5aをそれぞ
れ環状孔6内に貫通して設け、係止片9aをヒン
ジ部4で折曲げ、突子3は挿通孔3aに挿通して
パツキング押えとし、係止突起5は係止片5aに
押し込んで係止片9aを端縁部9に係止するもの
である。
なお、ハウジング1の後端部1aは筒状をなし
圧着端子付電線を挿通し、雄コネクタと接続する
先端部1bには圧着端子を受入れる収容孔1cが
ハウジング1内に貫通している。
圧着端子付電線を挿通し、雄コネクタと接続する
先端部1bには圧着端子を受入れる収容孔1cが
ハウジング1内に貫通している。
上記の構成は次のように作用する。
まず、ハウジング1の環状孔6内に環状パツキ
ング2を押し込みその一側を段部8に当接させ
る。ついで係止片9aをヒンジ部4で第3図矢示
の方向に折り曲げ、端縁部9の挿通孔3aに係止
片の突子3を挿通して先端部が環状パツキング2
の他側における入口側面に当接することにより該
環状パツキングより低い位置でこれを支持する。
また端縁部9の係止孔5aに係止片9aの係止突
起5を押し込み先端の係止具5bで端縁部9に係
止片9aを係止する。上記の作業によりパツキン
グ2は段部8と突子3で固定されコネクタが衝撃
を受けても係止片は係止突起で端縁部に係止して
いるので端縁部から離脱することはなく、また雄
コネクタを取りはずすときも突子3および係止突
起5には影響を及ぼすことはなく、突子3で常に
パツキング2を支持し離脱を防止するものであ
る。なお係止片9aは折曲げて端縁部9に係止後
はヒンジ部4を切断してもその作用には支障を与
えない。
ング2を押し込みその一側を段部8に当接させ
る。ついで係止片9aをヒンジ部4で第3図矢示
の方向に折り曲げ、端縁部9の挿通孔3aに係止
片の突子3を挿通して先端部が環状パツキング2
の他側における入口側面に当接することにより該
環状パツキングより低い位置でこれを支持する。
また端縁部9の係止孔5aに係止片9aの係止突
起5を押し込み先端の係止具5bで端縁部9に係
止片9aを係止する。上記の作業によりパツキン
グ2は段部8と突子3で固定されコネクタが衝撃
を受けても係止片は係止突起で端縁部に係止して
いるので端縁部から離脱することはなく、また雄
コネクタを取りはずすときも突子3および係止突
起5には影響を及ぼすことはなく、突子3で常に
パツキング2を支持し離脱を防止するものであ
る。なお係止片9aは折曲げて端縁部9に係止後
はヒンジ部4を切断してもその作用には支障を与
えない。
第4図、第5図は他の実施例による雌コネクタ
ハウジングの要部断面図を示したもので、係止片
9bを環状孔6方向に折曲げて孔内に挿通し係止
突起5を係止孔5aに係合させて係止片9bをハ
ウジング端縁部9に係止するとともに係止片の先
端9cでパツキング2を支持するようにしたもの
である。
ハウジングの要部断面図を示したもので、係止片
9bを環状孔6方向に折曲げて孔内に挿通し係止
突起5を係止孔5aに係合させて係止片9bをハ
ウジング端縁部9に係止するとともに係止片の先
端9cでパツキング2を支持するようにしたもの
である。
第6図、第7図は係止片の他の型式の例を示し
た斜示図で、ハウジング端縁部に長方形の挿通孔
14を設け、ヒンジ部4を介した係止片9dまた
は9eには裏面に凸条12を突設し、係止片をヒ
ンジ部で矢示の方向に折り曲げ前記凸条12を挿
通孔14に挿通し凸条12の面でパツキングを支
持するとともに係止片に設けた係止孔13とハウ
ジングに固着する係止突起11とを係合させ、係
止片をハウジングに係止するようにしたものであ
る。
た斜示図で、ハウジング端縁部に長方形の挿通孔
14を設け、ヒンジ部4を介した係止片9dまた
は9eには裏面に凸条12を突設し、係止片をヒ
ンジ部で矢示の方向に折り曲げ前記凸条12を挿
通孔14に挿通し凸条12の面でパツキングを支
持するとともに係止片に設けた係止孔13とハウ
ジングに固着する係止突起11とを係合させ、係
止片をハウジングに係止するようにしたものであ
る。
本考案は上記した如くに、防水コネクタにおい
て、雄コネクタを嵌入する雌コネクタハウジング
の孔の内周面に内周方向へ突出する段部を形成
し、該段部で支持した環状パツキングの入口側面
に当接して該環状パツキングより低い位置で該環
状パツキングを支持する係止片をヒンジ部を介し
て該雌コネクタハウジングと一体に設け、該係止
片を該雌コネクタハウジングに係止する係止手段
を設けてなるものであるから、雌コネクタハウジ
ングにおける雄コネクタを受け入れる孔内に対し
て入口側からパツキングを収める場合において、
パツキングを段部に対してドライバや突棒等で押
し入れることにより容易且つ確実に所定位置に収
めることが出来、この状態において一体的に設け
た係止片により該パツキングの入口側面を支持す
るので、正しい姿勢によるパツキングの装着が容
易に為し得られ、雄コネクタの嵌入にも支障を来
さないものである。
て、雄コネクタを嵌入する雌コネクタハウジング
の孔の内周面に内周方向へ突出する段部を形成
し、該段部で支持した環状パツキングの入口側面
に当接して該環状パツキングより低い位置で該環
状パツキングを支持する係止片をヒンジ部を介し
て該雌コネクタハウジングと一体に設け、該係止
片を該雌コネクタハウジングに係止する係止手段
を設けてなるものであるから、雌コネクタハウジ
ングにおける雄コネクタを受け入れる孔内に対し
て入口側からパツキングを収める場合において、
パツキングを段部に対してドライバや突棒等で押
し入れることにより容易且つ確実に所定位置に収
めることが出来、この状態において一体的に設け
た係止片により該パツキングの入口側面を支持す
るので、正しい姿勢によるパツキングの装着が容
易に為し得られ、雄コネクタの嵌入にも支障を来
さないものである。
第1図は従来公知の防水コネクタのパツキング
固定装置の一例を示した断面図、第2図は第1図
要部の部分拡大断面図、第3図は本考案の実施の
一例を示す雌コネクタハウジングの断面図、第4
図および第5図は他の実施例を示す雌コネクタハ
ウジングの要部断面図、第6図および第7図は係
止片の他の型式の例を示した斜視図である。 1……雌コネクタハウジング、2……パツキン
グ、3……突子、4……ヒンジ部、5……係止突
起、6……環状孔、8……段部、9a……係止
片。
固定装置の一例を示した断面図、第2図は第1図
要部の部分拡大断面図、第3図は本考案の実施の
一例を示す雌コネクタハウジングの断面図、第4
図および第5図は他の実施例を示す雌コネクタハ
ウジングの要部断面図、第6図および第7図は係
止片の他の型式の例を示した斜視図である。 1……雌コネクタハウジング、2……パツキン
グ、3……突子、4……ヒンジ部、5……係止突
起、6……環状孔、8……段部、9a……係止
片。
Claims (1)
- 防水コネクタにおいて、雄コネクタを嵌入する
雌コネクタハウジングの孔の内周面に内周方向へ
突出する段部を形成し、該段部で支持した環状パ
ツキングの入口側面に当接して該環状パツキング
より低い位置で該環状パツキングを支持する係止
片をヒンジ部を介して該雌コネクタハウジングと
一体に設け、該係止片を該雌コネクタハウジング
に係止する係止手段を設けてなる防水コネクタに
おけるパツキングの支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15725883U JPS6074482U (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | 防水コネクタにおけるパツキングの支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15725883U JPS6074482U (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | 防水コネクタにおけるパツキングの支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6074482U JPS6074482U (ja) | 1985-05-25 |
| JPH0339899Y2 true JPH0339899Y2 (ja) | 1991-08-22 |
Family
ID=30346761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15725883U Granted JPS6074482U (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | 防水コネクタにおけるパツキングの支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6074482U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5053523B2 (ja) * | 2004-12-24 | 2012-10-17 | サンデン株式会社 | 電動圧縮機 |
| CN101689727B (zh) * | 2007-04-23 | 2012-11-07 | 富加宜汽车控股公司 | 可密封的点火管连接器系统 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53124795A (en) * | 1977-04-08 | 1978-10-31 | Nippon Denso Co Ltd | Waterproofing means for connector |
-
1983
- 1983-10-13 JP JP15725883U patent/JPS6074482U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6074482U (ja) | 1985-05-25 |
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