JPH0339951Y2 - - Google Patents

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JPH0339951Y2
JPH0339951Y2 JP19051287U JP19051287U JPH0339951Y2 JP H0339951 Y2 JPH0339951 Y2 JP H0339951Y2 JP 19051287 U JP19051287 U JP 19051287U JP 19051287 U JP19051287 U JP 19051287U JP H0339951 Y2 JPH0339951 Y2 JP H0339951Y2
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squelch
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switches
circuit
control
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はスケルチ回路に関し、特に、無線通
信機のスケルチ回路の制御回路に関するものであ
る。
〔従来技術とその問題点〕 受信機の復調回路出力、または音声周波数増幅
器の出力をON、OFFし、受信入力の搬送周波信
号レベルがある値以下になつた場合、受信機の出
力に過大な雑音出力が現れるのを防止するのがス
ケルチ回路である。
その基本構成は受信機の復調回路出力、または
音声周波数増幅器出力をON、OFFするミユート
スイツチと、該ミユートスイツチの動作レベル
(以下閾値という)を規定する制御電圧を、上記
復調回路出力、または音声周波数増幅器出力を利
用して発生する制御電圧発生回路とよりなる。
上記のようにミユートスイツチの閾値は制御電
圧によつて決定されており、従つて制御電圧を制
御することによつて閾値を制御できる。この制御
電圧の制御は通常、上記制御電圧発生回路で行わ
れ、アツテネイター(可変抵抗器)を直接手で操
作するか、あるいは電子アツテネイターをUPス
イツチとDOWNスイツチで操作することによつ
ておこなわれる。
ところで、上記ミユートスイツチの閾値をある
値に設定した受信状態に於いて、フエージング等
が発生して受信信号のレベルが小さくなると、ミ
ユートスイツチがON(以下この状態をスケルチ
ONとする)の場合受信不能となることがある。
このような場合ミユートスイツチの閾値を最少に
してミユートスイツチをOFF(以下この状態をス
ケルチOFFとする)にすればよい。しかしなが
ら、手で直接操作する場合はもとより、電子式の
アツテネイターにおいても、スケルチOFFにす
るには暫くの時間を要し、迅速な対応ができな
い。また、一旦スケルチOFFにした後、元の状
態に復帰させる際にも迅速な対応が出来ないばか
りか、元の状態に正確に復帰させることが困難で
ある。
この問題に対してスケルチをON、OFFするた
めのスイツチを独立して設ける方法もあるが、よ
り省スペース化を図ろうとする最近の傾向に鑑み
て問題がある。
これらに対し、プツシユスイツチ機構を備えた
可変抵抗器であれば対処できるが、移動体、例え
ば小型船舶に設置される受信機の場合には防水性
の問題があり、自動車の場合であれば、万一の事
故を考慮しての突起を最少にするという安全のた
めの設計思想に反するという問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は上記従来の問題点に鑑みて提案され
たものであつて、必要時に直ちにスケルチOFF
の状態にすることができ、また容易に、且つ直ち
にスケルチONの状態に復帰することが出来るス
ケルチ回路を提供することを目的とする。
上記目的を達成するためにこの考案は以下の手
段を採用している。即ち、ミユートスイツチと、
該ミユートスイツチの閾値を制御する制御電圧を
発生する制御電圧発生回路とを備えたスケルチ回
路に於いて、更に、UPスイツチとDOWNスイツ
チによつて操作される制御回路を備えて、上記2
つのスイツチが同時にONされたときにミユート
スイツチをOFF(スケルチOFF)とし、その後に
何れか一方のスイツチがONされたときにはミユ
ートスイツチをON(スケルチON)とするととも
に、ミユートスイツチの閾値を元のままの状態に
復帰するようにしたものである。
このように構成することによつて必要なときに
直ちにスケルチOFFにすることができ、また一
旦OFFになつたスケルチを直ちに元の状態に復
帰させることができる。
〔実施例〕
第1図はノイズケルチ回路に於けるこの考案の
一実施例を示す回路図である。受信波は検波増幅
回路1で低周波出力となり、この低周波出力はス
ケルチ回路2に入力される。スケルチ回路2は基
本的にはミユートスイツチ21と該ミユートスイ
ツチ21に制御電圧CVを与える制御電圧発生回
路22とより構成される。該制御電圧発生回路2
2は上記検波増幅回路1から出力される低周波出
力の中から音声帯域外のノイズ成分のみを抽出す
るためのノイズフイルタ22aと、該ノイフイル
タ22aの出力を増幅するノイズアンプ22b
と、該ノイズアンプ22bの出力を検波整流する
検波整流器22cと、上記ノイズフイルタ22a
とノイズアンプ22bの間に設けられノイズアン
プ22bへの入力を減衰させるアツテネイター2
2dとよりなる。この制御電圧発生回路22の最
終段の上記検波整流器22cの出力が上記制御電
圧であり、この制御電圧CVのレベルによつてミ
ユートスイツチ21のON、OFFを決定する閾値
がきまる。この制御電圧CVはアツテネイター2
2dの減衰量を調節するとによつて調整すること
ができ、このことは同時にミユートスイツチ21
の閾値を制御したことになる。
このアツテネイター22dの減衰量の調整を外
部から制御する場合、UPスイツチ8aまたは
DOWNスイツチ8b(以下この2つのスイツチを
総称するときは制御スイツチ8という)からの指
示を制御回路7の演算回路7aで演算して得られ
る制御データCDを用いて行う。以下、制御回路
の動作について、第2図のフローチヤトを参照に
して更に説明する。以下の説明に於いては制御電
圧CVが最少のときにミユートスイツチ21の閾
値も最少になることを前提としている。
演算回路7aはUPスイツチ8aとDOWNスイ
ツチ8bの2つの制御スイツチ8の中の何れかの
一方がONされている状態か、両方がONされて
いる状態かあるいは両方ともOFFの状態かを判
別する(F1a,F1b,F1c)。この判別ス
テツプで両方の制御スイツチ8が同時にONの状
態(F1a:YES,F1c:YES)になつてい
ることが判別されたとき、出力レジスター(図示
せず)に登録されている現在のアツテネイター2
2dへの制御データCDをメモリー7bに記憶し、
また上記出力レジスターをクリア(F7)し、こ
れによつて上記減衰量は最少となり、従つてミユ
ートスイツチ21に入力される制御電圧CVも最
少になる。この構成により、オペレータは必要な
ときにいつでも制御電圧CVを最少にすることが
でき、従つて、スケルチをOFFにすることがで
きることになる。
判別ステツプで制御スイツチ8の中の何れかの
スイツチがONの状態であると判別したとき、例
えばDOWNスイツチ8bをONしたとき(F1
a:NO、F1b:YES)、更に前回の操作で両
方のスイツチが同時にONされたか否かの判別を
行う(F2a,F2b)。この判別の方法は上記
解除ステツプ(F7)でクリアされる出力レジス
タの内容があるか否かを検出することによつて行
うことができる。また、上記解除ステツプ(F
7)で上記出力レジスターとは別のレジスターに
両方の制御スイツチ8がONされたことを示すフ
ラグを立てておいて、上記判別ステツプF2a,
F2bに於いてこのフラグの内容をみることによ
つて判別してもよい。
上記に於いて、前回の操作で2つの制御スイツ
チが同時にONされていると判定されたとき(F
2a:NO、F2b:NO)、上記解除ステツプで
メモリー7bに記憶された両方の制御スイツチが
ONされる前のアツテネイター22dへの制御デ
ータCDの値を読み出して、出力レジスターに登
録する。これによりスケルチONとなり、またミ
ユートスイツチ21の閾値は元の状態に復帰され
たことになる。
上記に於いて、前回の操作で両方のスイツチが
同時にONされたものでないことが判別された場
合、出力ステツプ(F5a,F6a,F5b,F
6b)に移行してアツテネイター22bへの出力
値をアツプまたはダウンする。このときの初期値
は前回までのアツテネイター22bへの出力値又
は上記復帰ステツプ(F7)で読み出された値で
ある。これによつて通常のアツプまたはダウン操
作を支障なく行うことができる。
上記構成においては制御回路7の出力レジスタ
ーがクリアされた状態を、制御電圧CVが零の状
態と対応させている。
また、上記に於いて何れかの制御スイツチを押
し続けることによつて記憶の読み出しから引き続
き出力ステツプを作動させて出力値をアツプまた
はダウンさせるようになつているが、別の実施例
として最初に一回UPまたはDOWNの制御スイツ
チ8をONすると解除ステツプに移行して、メモ
リーから読み出しを行い、次にもう一度UPまた
はDOWNの何れかのスイツチを押し直すことに
よつて出力ステツプを作動させるようにしてもよ
い。
更に、上記においてはアツテネイター22aを
制御する場合についてのみ説明したが、考案の最
終的な目標は制御電圧発生回路22の出力である
制御電圧CVを制御出来れば達成するので、上記
の他に、ノイズアンプ22bのゲインの調整を行
う方法等種々の方法で実施することができる。
加えて、上記実施例では、ノイズリミツタにて
実施しているが、いわゆるSメータスケルチでで
も充分実施することができる。
〔考案の効果〕
以上説明したようにこの考案は、UP及び
DOWNの2つの制御スイツチ8を同時にONす
ることによつて必要なときにいつでも直ちにスケ
ルチOFFにすることができ、またスケルチOFF
の状態で何れか一方の制御スイツチをONするこ
とによつてもとの状態にただちに復帰でき、しか
もそのときのミユートスイツチの閾値は元の値と
同じであるので、運実中のスケルチOFF、復帰
操作が極めて簡単になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案を実施する無線機の基本構成
を示すブロツク図、第2図はこの考案の1実施例
をフローチヤートである。 図中、2……スケルチ回路、7……制御回路、
8a……UPスイツチ、8b……DOWNスイツ
チ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ミユートスイツチと、 該ミユートスイツチをON、OFFする制御電圧
    発生回路と、 2個のスイツチからなるスイツチ手段と、 上記2個のスイツチの状態を判別する判別手
    段、上記判別手段で両方のスイツチがONされた
    ことが判別された場合、その時点までの制御電圧
    を発生するための制御データを記憶し、その時点
    以降スケルチOFFとするスケルチ解除手段、該
    判別手段でいずれか一方のスイツチがONと判別
    され、かつ前回の操作では両方がONであつたこ
    とが判別されたとき上記スケルチ解除手段で記憶
    された制御データを読み出すスケルチ復帰手段、
    該判別手段でいずれか一方のスイツチがONと判
    別され且つ前回の操作でもいずれか一方がONで
    あつたと判別されたとき、前回の制御データ又は
    上記復帰手段によつて読み出された制御データを
    初期データとして出力する出力手段を備えた制御
    回路と よりなる無線通信機のスケルチ回路。
JP19051287U 1987-12-14 1987-12-14 Expired JPH0339951Y2 (ja)

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JPH0193840U JPH0193840U (ja) 1989-06-20
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