JPH034012Y2 - - Google Patents

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JPH034012Y2
JPH034012Y2 JP19821784U JP19821784U JPH034012Y2 JP H034012 Y2 JPH034012 Y2 JP H034012Y2 JP 19821784 U JP19821784 U JP 19821784U JP 19821784 U JP19821784 U JP 19821784U JP H034012 Y2 JPH034012 Y2 JP H034012Y2
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JP
Japan
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protective cover
high voltage
cylindrical portion
voltage cord
ignition
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JP19821784U
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  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、内燃機関用点火機器を水分、塩分
等の侵入に対して保護する保護装置に関するもの
である。
(従来技術) 内燃機関用点火機器において、高圧部に水分又
は塩分などが侵入することにより、点火系の絶縁
低下によるリークを引き起こすと同時に点火電圧
の極端な低下を招き、機関の回転が停止し、始動
不能に至ることがあつた。
このため従来から、高圧コードと点火機器との
高圧接続部及び点火機器を保護カバーで覆うこと
が行われているが、保護カバーを装着する際に、
保護カバーに設けられた挿入穴に高圧コードを挿
入しただけの構造では、高圧コードと挿入穴の内
周面とで形成される間隙から水分等が侵入するこ
とがあつた。これを防止するために、たとえば実
開昭54−32617号公報に開示されているように、
高圧接続部及び点火機器を覆うカツプ状カバーを
高圧コードに一体となるよう固着した構造が提案
されている。
しかし、上記構造において、保護カバーの筒部
の長さが短いと、水分等が下方から侵入してくる
ことがあり、高圧接続部及び点火機器の防水性を
より向上させる手段として下方からの水分等の侵
入を防ぐために保護カバーの筒部を長くすること
が望まれる。一方、保護カバーと高圧コードとを
一体となるようにした場合、上記要望から筒部を
長く設定すると、高圧コードを点火機器に接続す
る際に、高圧コードと点火機器との接続部が外部
から見えず、作業者が手探り作業をしいられ、非
常に作業効率の悪い構造になつてしまう。すなわ
ち、防水性と作業性とが両立しないという問題が
あつた。
(考案の目的) この考案は上記従来の問題点を解消するために
なされたもので、高圧コードと点火機器との高圧
接続部及び点火機器の防水性と、高圧コードを点
火機器に接続する際の作業性を両立させた内燃機
関用点火機器の保護装置を提供することを目的と
している。
(考案の構成) 上記目的を達成するため、この考案は点火機器
に接続される接続端子を有する高圧コードと、一
方端が開放された筒部から形成されるとともに、
該筒部が弾性部材で形成される防水用の保護カバ
ーを備え、かつ、上記保護カバーにおける筒部内
部の他方端に上記高圧コードを一体的に装着した
内燃機関用点火機器の保護装置において、上記保
護カバーの筒部の周方向に、連続的あるいは断続
的に凹部を設け、保護カバーの筒部を簡単に折り
曲げれると同時に、折り曲げた状態に保持できる
ようにしたことを特徴としている。
(実施例) 以下、この考案を図面にもとづいて説明する。
第1図、第2図は、この考案の一実施例を示し
ている。
1は点火機器間を電気的に接続する高圧コード
であり、この高圧コード1の先端には点火機器た
とえば点火コイル2側の高圧端子と電気的結合さ
せる接続端子3が取付けられている。
4は高圧コード1と点火コイル2との高圧接続
部及び点火コイル2とを覆う保護カバーであり、
弾性部材たとえばゴムで形成されている。この保
護カバー4には、高圧コード1の外周面と接着等
により水密的に固着される挿入穴5と、接続端子
3を覆うと同時に点火コイル2の高圧端子を有し
た塔部6に嵌着させるキヤツプ部7とが設けられ
ている。
さらに、保護カバー4の筒部8には、凹部9が
筒部8全周にわたつて設けられている。この凹部
9を設ける位置は、保護カバー4の筒部8を折り
曲げた際に接続端子3の先端が筒部8の下端から
少し出るくらいの位置に設定されている。また筒
部8の下端には取手部10が設けられている。
上記構造によれば、高圧コード1を点火コイル
2に接続する前に、保護カバー4がゴムで形成さ
れ、凹部9が設けられておることから、第2図に
示されたごとく、簡単に凹部9の位置で折り曲げ
ることができるとともに、この折り曲げた状態が
保持される。従つて保護カバー4の下端から接続
端子3の先端が少し出た状態に保持され、作業者
は接続端子3と点火コイル2の塔部6の両方をず
つて見ながら接続告業を行うことができ、作業効
率が向上する。
一方、接続後は、保護カバー4がゴムで形成さ
れていることから取手部10を下方に引き下げて
やることにより、第1図に示されたごとく、簡単
に元の形に戻すことができる。従つて高圧コード
1と塔部6との高圧接続部及び点火コイル2を収
納することができ、防水性も確保することができ
る。
なお、凹部9を設ける位置は上記実施例に限ら
れるものではないが、上記実施例のごとく保護カ
バー4の下端から接続端子3が出るように位置を
設定すると一番作業効率が良いと考えられる。ま
た凹部9を筒部8の全周にわたつて設けるように
したが、破線状等に設けてもよく、保護カバー4
の材質もゴムに限ることなく、柔軟性と絶縁性と
を有した弾性部材であればよい。
この実施例においては点火コイルについて述べ
たが、この考案においては他の点火機器たとえば
デイストリビユーター等にも適用することができ
る。
(考案の効果) 以上説明したように、この考案によれば、保護
カバーの筒部の周方向に、連続的あるいは継続的
に凹部を設けることにより、防水性向上のために
保護カバーの筒部を長く設定した場合にも、上記
凹部の位置で保護カバーを折り曲げることがで
き、さらにこの折り曲げた状態が保持されること
から、高圧コードと点火機器とを接続する際、作
業者がずつと接続部を見ながら作業することがで
き作業効率が悪化することはなくなる。従つて、
防水性と作業性とを両立させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、この考案の一実施例を示
す要部断面図である。 1……高圧コード、2……点火コイル、3……
接続端子、4……保護カバー、9……凹部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 点火機器に接続される接続端子を有する高圧コ
    ードと、一方端が開放された筒部から形成される
    とともに、該筒部が弾性部材で形成される防水用
    の保護カバーを備え、かつ、上記保護カバーにお
    ける筒部内部の他方端に上記高圧コードを一体的
    に装着した内燃機関用点火機器の保護装置におい
    て、 上記保護カバーの筒部の周方向に、連続的ある
    いは断続的に凹部を設けたことを特徴とする内燃
    機関用点火機器の保護装置。
JP19821784U 1984-12-27 1984-12-27 Expired JPH034012Y2 (ja)

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JP19821784U JPH034012Y2 (ja) 1984-12-27 1984-12-27

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JP19821784U JPH034012Y2 (ja) 1984-12-27 1984-12-27

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JPS61112623U JPS61112623U (ja) 1986-07-16
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JP19821784U Expired JPH034012Y2 (ja) 1984-12-27 1984-12-27

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2689484B2 (ja) * 1988-06-02 1997-12-10 株式会社デンソー 点火コイル
JP5391728B2 (ja) * 2009-02-26 2014-01-15 日本精機株式会社 表示装置

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JPS61112623U (ja) 1986-07-16

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