JPH0340151Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0340151Y2 JPH0340151Y2 JP1986000729U JP72986U JPH0340151Y2 JP H0340151 Y2 JPH0340151 Y2 JP H0340151Y2 JP 1986000729 U JP1986000729 U JP 1986000729U JP 72986 U JP72986 U JP 72986U JP H0340151 Y2 JPH0340151 Y2 JP H0340151Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottle body
- nozzle
- air blowing
- blowing nozzle
- fumigation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Catching Or Destruction (AREA)
- Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、輸入穀物の貯蔵に用いられるサイロ
に関する。
に関する。
一般に、輸入穀物を貯蔵するサイロには、穀物
に混入した害虫を駆除するための燻蒸設備の設置
が義務付けられている。
に混入した害虫を駆除するための燻蒸設備の設置
が義務付けられている。
ところが、燻蒸作業を行なう際には、ビン本体
内に堆積された穀物の粉粒体に偏析が生じている
と、燻蒸ガスの分散がしにくく、とくに中央に堆
積した粉部分では殺虫効果を低下する恐れがあ
る。
内に堆積された穀物の粉粒体に偏析が生じている
と、燻蒸ガスの分散がしにくく、とくに中央に堆
積した粉部分では殺虫効果を低下する恐れがあ
る。
このような燻蒸時の殺虫効果が低下する理由
は、ビン本体上部に開口させた投入口より穀物の
粉粒体を集中的に投入するからであり、このた
め、従来は、ビン本体上部の投入口の下方に鋼製
の邪魔板を斜行状または陣笠状に配置してなる分
散装置を設置することにより粉粒体の分散化を図
り、ビン本体内に堆積される粉粒体の偏析を防止
している。
は、ビン本体上部に開口させた投入口より穀物の
粉粒体を集中的に投入するからであり、このた
め、従来は、ビン本体上部の投入口の下方に鋼製
の邪魔板を斜行状または陣笠状に配置してなる分
散装置を設置することにより粉粒体の分散化を図
り、ビン本体内に堆積される粉粒体の偏析を防止
している。
しかしながら、上記した従来構造のものでは、
分散装置が鋼製の邪魔板からなることから重量と
大きさが大きく、取り付け等の施工手段に手間が
掛かるばかりでなく、粉粒体の衝突によつて摩耗
し易いため、定期的な補修・点検や交換作業を必
要とするといつた問題があつた。
分散装置が鋼製の邪魔板からなることから重量と
大きさが大きく、取り付け等の施工手段に手間が
掛かるばかりでなく、粉粒体の衝突によつて摩耗
し易いため、定期的な補修・点検や交換作業を必
要とするといつた問題があつた。
本考案は、上記の事情のもとになされたもの
で、その目的とするところは、粉粒体の分散能率
を高め、整備が簡単にでき、しかも取り付け作業
が容易で施工コストも安価になるような分散装置
を備えたサイロを提供することにある。
で、その目的とするところは、粉粒体の分散能率
を高め、整備が簡単にでき、しかも取り付け作業
が容易で施工コストも安価になるような分散装置
を備えたサイロを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記した問題点を解決するために、本考案は、
上部に投入口を設けたビン本体と、前記ビン本体
に配管を接続し、前記配管の中途にブロワを設置
した燻蒸用装置とを備えるサイロにおいて、前記
投入口の下方中央に、垂直方向に設定した中心軸
を中心に回転動作する1本のエアー吹出し用ノズ
ルを設置し、前記ノズルの噴出口を斜め下方に向
け、前記配管のブロワより下流側から分岐した分
岐管を前記ノズルに接続する構成としたものであ
る。
上部に投入口を設けたビン本体と、前記ビン本体
に配管を接続し、前記配管の中途にブロワを設置
した燻蒸用装置とを備えるサイロにおいて、前記
投入口の下方中央に、垂直方向に設定した中心軸
を中心に回転動作する1本のエアー吹出し用ノズ
ルを設置し、前記ノズルの噴出口を斜め下方に向
け、前記配管のブロワより下流側から分岐した分
岐管を前記ノズルに接続する構成としたものであ
る。
すなわち、本考案は、上記の構成とすることに
よつて、ビン本体上部の投入口から投入される穀
物の粉粒体をエアー吹出用ノズルから噴出される
エアーで分散化させてなることから、ビン本体内
に堆積される粉粒体の偏析が確実に防止され、殺
虫効果を高めることができるとともに、ビン本体
へのエアー吹出用ノズルの取り付けも容易とな
り、しかもエアー源として燻蒸用装置を利用する
ため、設備費の削減化を図ることが可能になる。
よつて、ビン本体上部の投入口から投入される穀
物の粉粒体をエアー吹出用ノズルから噴出される
エアーで分散化させてなることから、ビン本体内
に堆積される粉粒体の偏析が確実に防止され、殺
虫効果を高めることができるとともに、ビン本体
へのエアー吹出用ノズルの取り付けも容易とな
り、しかもエアー源として燻蒸用装置を利用する
ため、設備費の削減化を図ることが可能になる。
以下、本考案を図示の一実施例にもとづいて説
明する。
明する。
ビン本体1の上部中央に穀物の粉粒体Fを投入
する投入口2が設けられ、該投入口2の下方中央
に1本のエアー吹出用ノズル3が設置され、該エ
アー吹出用ノズル3に燻蒸用装置のブロワ4から
延びる配管系5から分岐した分岐管6が接続され
ている。前記エアー吹出用ノズル3の噴出口は斜
め下方へ向けられ、前記エアー吹出用ノズル3は
図示しない手段によつで第2図および第3図に矢
示するように水平回動する。
する投入口2が設けられ、該投入口2の下方中央
に1本のエアー吹出用ノズル3が設置され、該エ
アー吹出用ノズル3に燻蒸用装置のブロワ4から
延びる配管系5から分岐した分岐管6が接続され
ている。前記エアー吹出用ノズル3の噴出口は斜
め下方へ向けられ、前記エアー吹出用ノズル3は
図示しない手段によつで第2図および第3図に矢
示するように水平回動する。
粉粒体Fをビン本体1内へ投入するに際して、
エアー吹出用ノズル3を回動させるとともにブロ
ワ4を駆動させ、エアー吹出用ノズル3から高圧
のエアーWを噴出させる。これにより落下中途の
粉粒体Fをビン本体1内における外周寄りのとこ
ろへ振り分けて、粉粒体Fを平たく堆積させる。
エアー吹出用ノズル3を回動させるとともにブロ
ワ4を駆動させ、エアー吹出用ノズル3から高圧
のエアーWを噴出させる。これにより落下中途の
粉粒体Fをビン本体1内における外周寄りのとこ
ろへ振り分けて、粉粒体Fを平たく堆積させる。
なお、本考案は、上記した実施例には限定され
ず、たとえばノズル角および風量を外部制御によ
り調整可能にすることもでき、これによつて粉粒
体の投入量あるいは穀物の種類に応じた適正な分
散を行なうこともできるものであり、本考案の要
旨を変えない範囲で種種変形実施可能なことはも
ちろんである。
ず、たとえばノズル角および風量を外部制御によ
り調整可能にすることもでき、これによつて粉粒
体の投入量あるいは穀物の種類に応じた適正な分
散を行なうこともできるものであり、本考案の要
旨を変えない範囲で種種変形実施可能なことはも
ちろんである。
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、ビン本体の投入口から投入される穀物の粉粒
体をエアーの吹き出しによる分散装置で分散化さ
せるようにしたことから、ビン本体内にエアー吹
出用ノズルを臨ませるだけの施工で設置作業が行
なえるために、取付作業が容易となり、また装置
の摩耗部が少ないため、補修・点検に労力を要さ
ず、しかもエアー吹出用ノズルの設置数が1本で
ありかつエアー源として燻蒸用装置を利用するこ
とによつて、構造が簡単であり設備費も安価にな
るというすぐれた効果を有するものである。また
エアー吹出用ノズルと燻蒸用装置を接続し、エア
ー吹出用ノズルから燻蒸ガスを吹出し可能として
該燻蒸ガスを落下中途の粉粒体に直接吹き付ける
ようにしたため、従来の装置より優れた燻蒸効果
(殺虫効果)を発揮する。
ば、ビン本体の投入口から投入される穀物の粉粒
体をエアーの吹き出しによる分散装置で分散化さ
せるようにしたことから、ビン本体内にエアー吹
出用ノズルを臨ませるだけの施工で設置作業が行
なえるために、取付作業が容易となり、また装置
の摩耗部が少ないため、補修・点検に労力を要さ
ず、しかもエアー吹出用ノズルの設置数が1本で
ありかつエアー源として燻蒸用装置を利用するこ
とによつて、構造が簡単であり設備費も安価にな
るというすぐれた効果を有するものである。また
エアー吹出用ノズルと燻蒸用装置を接続し、エア
ー吹出用ノズルから燻蒸ガスを吹出し可能として
該燻蒸ガスを落下中途の粉粒体に直接吹き付ける
ようにしたため、従来の装置より優れた燻蒸効果
(殺虫効果)を発揮する。
第1図は本考案の実施例に係るサイロの概略的
な断面図、第2図は同要部拡大断面図、第3図は
同要部平面図である。 1……ビン本体、2……投入口、3……エアー
吹出用ノズル、F……粉粒体、W……エアー。
な断面図、第2図は同要部拡大断面図、第3図は
同要部平面図である。 1……ビン本体、2……投入口、3……エアー
吹出用ノズル、F……粉粒体、W……エアー。
Claims (1)
- 上部に投入口2を設けたビン本体1と、前記ビ
ン本体1に配管5を接続し、前記配管5の中途に
ブロワ4を設置した燻蒸用装置とを備えるサイロ
において、前記投入口2の下方中央に、垂直方向
に設定した中心軸を中心に回転動作する1本のエ
アー吹出し用ノズル3を設置し、前記ノズル3の
噴出口を斜め下方に向け、前記配管5のブロワ4
より下流側から分岐した分岐管6を前記ノズル3
に接続したことを特徴とするサイロ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986000729U JPH0340151Y2 (ja) | 1986-01-09 | 1986-01-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986000729U JPH0340151Y2 (ja) | 1986-01-09 | 1986-01-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62113680U JPS62113680U (ja) | 1987-07-20 |
| JPH0340151Y2 true JPH0340151Y2 (ja) | 1991-08-23 |
Family
ID=30777968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986000729U Expired JPH0340151Y2 (ja) | 1986-01-09 | 1986-01-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0340151Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4955426B2 (ja) * | 2007-03-09 | 2012-06-20 | 住友化学株式会社 | 粉粒体充填装置及び粉粒体の充填方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5526102B2 (ja) * | 1973-12-29 | 1980-07-10 |
-
1986
- 1986-01-09 JP JP1986000729U patent/JPH0340151Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62113680U (ja) | 1987-07-20 |
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