JPH034018B2 - - Google Patents
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- JPH034018B2 JPH034018B2 JP61117102A JP11710286A JPH034018B2 JP H034018 B2 JPH034018 B2 JP H034018B2 JP 61117102 A JP61117102 A JP 61117102A JP 11710286 A JP11710286 A JP 11710286A JP H034018 B2 JPH034018 B2 JP H034018B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- heating plate
- opening
- mold
- closing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ゴム又は合成樹脂成形品用の成形プ
レス機に関し、更に詳述すれば真空下で成形を行
うようになしてある成形プレス機に関する。
レス機に関し、更に詳述すれば真空下で成形を行
うようになしてある成形プレス機に関する。
〔従来技術〕
Oリング、オイルシール等のゴム成形品は、成
形プレス機の上下に対向する熱板に割型で互いに
嵌合する一対の成形用金型の半部を夫々取付け、
その内部に原料生地を仕込んだ後、該金型を前記
熱板間に挾圧し、熱加硫に適した温度まで加熱し
て、熱加硫と成形とを同時に行うようにしてい
る。
形プレス機の上下に対向する熱板に割型で互いに
嵌合する一対の成形用金型の半部を夫々取付け、
その内部に原料生地を仕込んだ後、該金型を前記
熱板間に挾圧し、熱加硫に適した温度まで加熱し
て、熱加硫と成形とを同時に行うようにしてい
る。
このような成形プレス機においてゴムを成形す
る場合に、熱加硫時に原料生地から発生するガス
の残留または原料生地内への空気の侵入により、
製品内部に残存する気泡が製品不良の主因となつ
ており、さらにこの気泡を除去するためのガス抜
き(バンピング)に多大の時間を要し、生産性が
悪いという難点があつた。
る場合に、熱加硫時に原料生地から発生するガス
の残留または原料生地内への空気の侵入により、
製品内部に残存する気泡が製品不良の主因となつ
ており、さらにこの気泡を除去するためのガス抜
き(バンピング)に多大の時間を要し、生産性が
悪いという難点があつた。
それ故、前記金型を囲む真空チヤンバを設け、
該チヤンバ内において成形することにより、前述
の難点を解消し、不良率の低減及び生産性の向上
を図つた成形プレス機が実用化されている。
該チヤンバ内において成形することにより、前述
の難点を解消し、不良率の低減及び生産性の向上
を図つた成形プレス機が実用化されている。
第7図は従来の成形プレス機の動作を示す要部
斜視図である。図において1′は金型取付板、
2′はチヤンバ上蓋であり、金型取付板1′の上面
にチヤンバ上蓋2′の下縁面2a′を密着させるこ
とにより真空チヤンバが形成されるようになつて
おり、成形用金型3′の下型3a′及び上型3b′は
夫々金型取付板1′の上面及びチヤンバ上蓋2′の
下面に着脱自在に取付けられるようになつてい
る。そして、金型3′の着脱、下型3a′への原料
生地の仕込み又は製品の取出しの際には、前記チ
ヤンバ上蓋2′を第7図に実線にて示す如く傾倒
させて真空チヤンバの前部を開放し、十分な作業
空間を確保するようになしてあり、成形時には、
金型3′の挾圧力を支承する上盤と下盤との間に
位置させるためにチヤンバ上蓋2′を水平とした
後、金型取付板1′とともに後動させ、金型取付
板1′を上動させてチヤンバ上蓋2′の下縁面に密
着させることにより第7図に2点鎖線にて示す如
く真空チヤンバを形成するようになしてある。
斜視図である。図において1′は金型取付板、
2′はチヤンバ上蓋であり、金型取付板1′の上面
にチヤンバ上蓋2′の下縁面2a′を密着させるこ
とにより真空チヤンバが形成されるようになつて
おり、成形用金型3′の下型3a′及び上型3b′は
夫々金型取付板1′の上面及びチヤンバ上蓋2′の
下面に着脱自在に取付けられるようになつてい
る。そして、金型3′の着脱、下型3a′への原料
生地の仕込み又は製品の取出しの際には、前記チ
ヤンバ上蓋2′を第7図に実線にて示す如く傾倒
させて真空チヤンバの前部を開放し、十分な作業
空間を確保するようになしてあり、成形時には、
金型3′の挾圧力を支承する上盤と下盤との間に
位置させるためにチヤンバ上蓋2′を水平とした
後、金型取付板1′とともに後動させ、金型取付
板1′を上動させてチヤンバ上蓋2′の下縁面に密
着させることにより第7図に2点鎖線にて示す如
く真空チヤンバを形成するようになしてある。
従来の成形プレス機は、以上の如く動作し、金
型着脱時等には機体の前方に移動して真空チヤン
バを開放するため構造が複雑となる上、機体の前
方に、その設置面積を同等の真空チヤンバ開放用
の余地を見込んで設置する必要があつた。
型着脱時等には機体の前方に移動して真空チヤン
バを開放するため構造が複雑となる上、機体の前
方に、その設置面積を同等の真空チヤンバ開放用
の余地を見込んで設置する必要があつた。
また、チヤンバ上蓋2′は前後動するとともに
傾倒するという複雑な動作をするため、該上蓋
2′に取付けた上型3b′を加熱するための上熱板
は、前記上盤の下側に固設し、成形時にチヤンバ
上蓋2′が上盤の下側に位置したとき、該上蓋
2′を介して上型3b′を加熱するようになつてお
り、上熱板によりチヤンバ上蓋2′も加熱されて、
熱効率が悪いのみならず、チヤンバ上蓋2′と金
型取付板1′との間に介装されるシール部材が熱
のため比較的早期に劣化し、真空チヤンバの気密
保持のためには、該シール部材を頻繁に取換えね
ばならず、生産性が悪いという難点があつた。
傾倒するという複雑な動作をするため、該上蓋
2′に取付けた上型3b′を加熱するための上熱板
は、前記上盤の下側に固設し、成形時にチヤンバ
上蓋2′が上盤の下側に位置したとき、該上蓋
2′を介して上型3b′を加熱するようになつてお
り、上熱板によりチヤンバ上蓋2′も加熱されて、
熱効率が悪いのみならず、チヤンバ上蓋2′と金
型取付板1′との間に介装されるシール部材が熱
のため比較的早期に劣化し、真空チヤンバの気密
保持のためには、該シール部材を頻繁に取換えね
ばならず、生産性が悪いという難点があつた。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであ
り、設置面積が小さく、真空チヤンバの気密保持
用のシール部材の劣化が少なく、生産性の向上が
図れる成形プレス機を提供することを目的とす
る。
り、設置面積が小さく、真空チヤンバの気密保持
用のシール部材の劣化が少なく、生産性の向上が
図れる成形プレス機を提供することを目的とす
る。
本発明に係る成形プレス機は、相対向する上盤
と下盤との間に、成形用金型を挾圧して加熱する
熱板を配設し、該熱板を介して加わる挾圧力を、
前記上盤と下盤とにて支承する一方、前記金型を
真空チヤンバにて囲み、真空下において成形が行
なえるようにした成形プレス機において、前記
上、下盤間に上下動自在に配設され、その上側に
下熱板を取付けてなる動盤と、該動盤と前記上盤
との間に横軸廻りに回動自在に配設され、その下
側に上熱板を取付けてなる開閉盤と、該開閉盤と
前記上盤との間に前後動自在に介装され、開閉盤
を上盤に支承する支承ブロツクと、前記動盤の外
周囲に上下動自在に嵌装され、上動時にその上部
が前記開閉盤の外周囲に嵌合して、動盤と開閉盤
との間にこれらとともに前記真空チヤンバを形成
するチヤンバ壁と、前記支承ブロツクの移動に応
じて前記開閉盤を回動させ、前後に傾倒させる開
閉盤傾倒機構とを具備することを特徴とする。
と下盤との間に、成形用金型を挾圧して加熱する
熱板を配設し、該熱板を介して加わる挾圧力を、
前記上盤と下盤とにて支承する一方、前記金型を
真空チヤンバにて囲み、真空下において成形が行
なえるようにした成形プレス機において、前記
上、下盤間に上下動自在に配設され、その上側に
下熱板を取付けてなる動盤と、該動盤と前記上盤
との間に横軸廻りに回動自在に配設され、その下
側に上熱板を取付けてなる開閉盤と、該開閉盤と
前記上盤との間に前後動自在に介装され、開閉盤
を上盤に支承する支承ブロツクと、前記動盤の外
周囲に上下動自在に嵌装され、上動時にその上部
が前記開閉盤の外周囲に嵌合して、動盤と開閉盤
との間にこれらとともに前記真空チヤンバを形成
するチヤンバ壁と、前記支承ブロツクの移動に応
じて前記開閉盤を回動させ、前後に傾倒させる開
閉盤傾倒機構とを具備することを特徴とする。
即ち、成形時には前記動盤と開閉盤とそれらの
外周囲に嵌合する前記チヤンバ壁とにより真空チ
ヤンバを形成し、その内部で動盤と開閉盤とに取
付けた熱板間に成形用金型を挾圧し、その際開閉
盤に上向きにかかる挾圧力を前記支承ブロツクを
介して上盤に支承させる一方、金型の着脱、原料
生地の仕込み又は製品の取出しの際には動盤及び
チヤンバ壁を下動させ、支承ブロツクを後方に移
動して開閉盤と上盤との間に開閉盤傾倒の余地を
形成した後、開閉盤を前方に移動させることなく
傾倒させ、動盤と開閉盤との間に前記各作業を必
要な空間を確保する。
外周囲に嵌合する前記チヤンバ壁とにより真空チ
ヤンバを形成し、その内部で動盤と開閉盤とに取
付けた熱板間に成形用金型を挾圧し、その際開閉
盤に上向きにかかる挾圧力を前記支承ブロツクを
介して上盤に支承させる一方、金型の着脱、原料
生地の仕込み又は製品の取出しの際には動盤及び
チヤンバ壁を下動させ、支承ブロツクを後方に移
動して開閉盤と上盤との間に開閉盤傾倒の余地を
形成した後、開閉盤を前方に移動させることなく
傾倒させ、動盤と開閉盤との間に前記各作業を必
要な空間を確保する。
以下本発明をその実施例を示す図面に基づいて
詳述する。第1図は本発明に係る成形プレス機の
一部破断正面図、第2図はその一部破断右側面図
である。
詳述する。第1図は本発明に係る成形プレス機の
一部破断正面図、第2図はその一部破断右側面図
である。
図において1は、その上面を水平として基礎上
に固設された下盤であり、該下盤1の左右両側面
には、一対の側板3,3が夫々鉛直に立設されて
いる。該側板3,3の上端部には十分な剛性を有
する上盤2が、その下面を水平として固着されて
おり、下盤1と上盤2とは上下に適長離隔して互
いに対向されている。
に固設された下盤であり、該下盤1の左右両側面
には、一対の側板3,3が夫々鉛直に立設されて
いる。該側板3,3の上端部には十分な剛性を有
する上盤2が、その下面を水平として固着されて
おり、下盤1と上盤2とは上下に適長離隔して互
いに対向されている。
下盤1の上面中央部には油圧により動作する主
シリンダ4が、そのプランジヤラムを鉛直上方に
進出させるべく固設されており、該ラムの上端部
には、円板状の動盤5がその上面を水平として固
着されている。動盤5の下面には、前記主シリン
ダ4の外周囲を覆うように、後述するチヤンバ昇
降シリンダ54,54及び中熱板昇降シリンダ1
3,13を取付けための断面形状が8角形である
筒状のシリンダブラケツト50が着脱自在に取付
けられており、主シリンダ4への圧油の送給方向
を切換えてそのプランジヤラムを進出(又は退
入)させることにより動盤5及びシリンダブラケ
ツト50をともに上動(又は下動)させ得るよう
になつている。
シリンダ4が、そのプランジヤラムを鉛直上方に
進出させるべく固設されており、該ラムの上端部
には、円板状の動盤5がその上面を水平として固
着されている。動盤5の下面には、前記主シリン
ダ4の外周囲を覆うように、後述するチヤンバ昇
降シリンダ54,54及び中熱板昇降シリンダ1
3,13を取付けための断面形状が8角形である
筒状のシリンダブラケツト50が着脱自在に取付
けられており、主シリンダ4への圧油の送給方向
を切換えてそのプランジヤラムを進出(又は退
入)させることにより動盤5及びシリンダブラケ
ツト50をともに上動(又は下動)させ得るよう
になつている。
一方6は、動盤5と同径の円板状をなす開閉盤
であり、同盤5の上方に適長離隔して互いに対向
させて設けてある。該開閉盤6は、前記側板3,
3の後部内側面の同一高さ位置に夫々内側に向け
て突設されたローラ受30,30に形成された上
下方向を長手方向とする長孔31,31に、該開
閉盤6後部の左右両側に回動自在に取付けたロー
ラ体60,60を挿入せしめて側板3,3の間に
介装されており、軸長方向を左右方向とした該ロ
ーラ体60,60の水平な回動軸廻りに回動自在
となるとともに長孔31,31に案内されて上下
方向にも若干量移動可能となつている。
であり、同盤5の上方に適長離隔して互いに対向
させて設けてある。該開閉盤6は、前記側板3,
3の後部内側面の同一高さ位置に夫々内側に向け
て突設されたローラ受30,30に形成された上
下方向を長手方向とする長孔31,31に、該開
閉盤6後部の左右両側に回動自在に取付けたロー
ラ体60,60を挿入せしめて側板3,3の間に
介装されており、軸長方向を左右方向とした該ロ
ーラ体60,60の水平な回動軸廻りに回動自在
となるとともに長孔31,31に案内されて上下
方向にも若干量移動可能となつている。
また開閉盤6の左右両側には、該開閉盤6の上
下面を水平に支持するための支持体61,61が
夫々突設されており、開閉盤6がローラ体60,
60の回動軸を枢軸として第2図における反時計
廻りに回動してその上下面が水平になつたとき、
該支持体61,61の下面が、側板3,3の内側
面の適宜位置に内側に向けて突設されたストツパ
32,32の上面に当接して以後の回動を抑止す
るようになつている。更に開閉盤6上面後部の左
右両側には、開閉盤6をローラ体60,60の回
動軸廻りに回動せしめるための一体の回動アーム
62,62が夫々立設されており、該回動アーム
62,62は開閉盤6と前記上盤2との間に前後
動自在に介装された支承ブロツク7の移動に応じ
て前後に回動し、開閉盤6を回動せしめる。
下面を水平に支持するための支持体61,61が
夫々突設されており、開閉盤6がローラ体60,
60の回動軸を枢軸として第2図における反時計
廻りに回動してその上下面が水平になつたとき、
該支持体61,61の下面が、側板3,3の内側
面の適宜位置に内側に向けて突設されたストツパ
32,32の上面に当接して以後の回動を抑止す
るようになつている。更に開閉盤6上面後部の左
右両側には、開閉盤6をローラ体60,60の回
動軸廻りに回動せしめるための一体の回動アーム
62,62が夫々立設されており、該回動アーム
62,62は開閉盤6と前記上盤2との間に前後
動自在に介装された支承ブロツク7の移動に応じ
て前後に回動し、開閉盤6を回動せしめる。
支承ブロツク7は、上下面が水平となつたとき
の開閉盤6の上面と上盤2の下面との離隔距離よ
りも若干小さい高さと、前記回動アーム62,6
2間の水平離隔距離よりも小さい幅と、適宜の奥
行きとを有する直方体のブロツクであり、その上
部の左右両側面には、前後各1対の転動ローラ7
0,70及び71,71が夫々軸長方向を左右方
向とした水平な枢軸廻りに回動自在に枢支されて
おり、該転動ローラ70,70及び71,71
は、側板3,3の内側面の上部にその長手方向を
前後方向として水平に固着され、その後端部を側
板3,3の後端部から後方に突出させてなる案内
レール33,33の上面にその下端部を転接さ
せ、支承ブロツク7を前後方向に水平移動可能と
なるように該案内レール33,33上に支持して
いる。支承ブロツク7前面の左右方向中央部に
は、その長手方向を上下方向とする長孔であるロ
ツド係止孔72を形成してなるロツド係止部材7
3が取付けられており、該ロツド係止孔72には
支承ブロツク7を前後に移動させるためのブロツ
ク移動シリンダ75のピストンロツドの先端部
が、上下方向への摺動自在に嵌合されている。ブ
ロツク移動シリンダ75は前記上盤2の後面から
水平後方に突設されたシリンダ受76に、そのピ
ストンロツドの進出方向を水平前方として取付け
られており、該ブロツク移動シリンダ75への圧
油の送給方向を切換えてそのピストンロツドを進
出(又は退入)させることにより、支承ブロツク
7を前方(又は後方)に移動させ得るようになつ
ている。前記案内レール33,33は、転動ロー
ラ70,70及び71,71がその上面に転接し
たとき、支承ブロツク7上面と上盤2下面との間
及び支承ブロツク7下面と開閉盤6上面との間に
適宜の間隙が形成されるような高さ位置に設けて
あり、支承ブロツク7は上盤2及び開閉盤6に摺
接することなく、案内レール33,33上面での
転動ローラ70,70及び71,71の転動によ
り容易に前後に移動され得る。
の開閉盤6の上面と上盤2の下面との離隔距離よ
りも若干小さい高さと、前記回動アーム62,6
2間の水平離隔距離よりも小さい幅と、適宜の奥
行きとを有する直方体のブロツクであり、その上
部の左右両側面には、前後各1対の転動ローラ7
0,70及び71,71が夫々軸長方向を左右方
向とした水平な枢軸廻りに回動自在に枢支されて
おり、該転動ローラ70,70及び71,71
は、側板3,3の内側面の上部にその長手方向を
前後方向として水平に固着され、その後端部を側
板3,3の後端部から後方に突出させてなる案内
レール33,33の上面にその下端部を転接さ
せ、支承ブロツク7を前後方向に水平移動可能と
なるように該案内レール33,33上に支持して
いる。支承ブロツク7前面の左右方向中央部に
は、その長手方向を上下方向とする長孔であるロ
ツド係止孔72を形成してなるロツド係止部材7
3が取付けられており、該ロツド係止孔72には
支承ブロツク7を前後に移動させるためのブロツ
ク移動シリンダ75のピストンロツドの先端部
が、上下方向への摺動自在に嵌合されている。ブ
ロツク移動シリンダ75は前記上盤2の後面から
水平後方に突設されたシリンダ受76に、そのピ
ストンロツドの進出方向を水平前方として取付け
られており、該ブロツク移動シリンダ75への圧
油の送給方向を切換えてそのピストンロツドを進
出(又は退入)させることにより、支承ブロツク
7を前方(又は後方)に移動させ得るようになつ
ている。前記案内レール33,33は、転動ロー
ラ70,70及び71,71がその上面に転接し
たとき、支承ブロツク7上面と上盤2下面との間
及び支承ブロツク7下面と開閉盤6上面との間に
適宜の間隙が形成されるような高さ位置に設けて
あり、支承ブロツク7は上盤2及び開閉盤6に摺
接することなく、案内レール33,33上面での
転動ローラ70,70及び71,71の転動によ
り容易に前後に移動され得る。
また支承ブロツク7下部の左右両側面には、前
記回動アーム62,62に転接すべくなされた一
対の転動ローラ74,74が、夫々軸長方向を左
右方向とした水平な枢軸廻りに回動自在に枢支さ
れており、該転動ローラ74,74は支承ブロツ
ク7が後方に移動したとき、前記回動アーム6
2,62の前面に転接して、以後の支承ブロツク
7の移動に応じて回動アーム62,62とともに
開閉盤6を、第2図に2点鎖線にて示す位置まで
時計廻りに回動させ、開閉盤6はその前部を上と
して前後に傾倒される。また支承ブロツク7が前
方に移動する場合には、開閉盤6は自重により第
2図において反時計廻りに回動しようとするが、
前記転動ローラ74,74が回動アーム62,6
2を介してその回動を抑制するため、その回動速
度はブロツク移動シリンダ75のピストンロツド
の進出速度に応じた速度となる。それ故、開閉盤
6が水平となるとき、前記支持体61,61が側
板3,3の両内側面に突設された前記ストツパ3
2,32に激突しないようにブロツク移動シリン
ダ75のピストンロツドの進出速度は十分に低速
となるようにバルブ制御されている。
記回動アーム62,62に転接すべくなされた一
対の転動ローラ74,74が、夫々軸長方向を左
右方向とした水平な枢軸廻りに回動自在に枢支さ
れており、該転動ローラ74,74は支承ブロツ
ク7が後方に移動したとき、前記回動アーム6
2,62の前面に転接して、以後の支承ブロツク
7の移動に応じて回動アーム62,62とともに
開閉盤6を、第2図に2点鎖線にて示す位置まで
時計廻りに回動させ、開閉盤6はその前部を上と
して前後に傾倒される。また支承ブロツク7が前
方に移動する場合には、開閉盤6は自重により第
2図において反時計廻りに回動しようとするが、
前記転動ローラ74,74が回動アーム62,6
2を介してその回動を抑制するため、その回動速
度はブロツク移動シリンダ75のピストンロツド
の進出速度に応じた速度となる。それ故、開閉盤
6が水平となるとき、前記支持体61,61が側
板3,3の両内側面に突設された前記ストツパ3
2,32に激突しないようにブロツク移動シリン
ダ75のピストンロツドの進出速度は十分に低速
となるようにバルブ制御されている。
さて、前記動盤5及び開閉盤6の外周囲には、
夫々Oリング51及びOリング63を巻装させる
ためのOリング溝が形成されており、動盤5の外
周面には、Oリング51を介して薄肉円筒状のチ
ヤンバ壁52が上下方向への摺動自在に嵌装され
ている。該チヤンバ壁52の下端部は、前記シリ
ンダブラケツト50の外側面の相対する位置にお
いて外向きに夫々突設されたシリンダ台53,5
3に、そのピストンロツドの進出方向を鉛直上方
として取付けた2本のチヤンバ昇降シリンダ5
4,54のピストンロツドの上端部に固着されて
おり、該チヤンバ昇降シリンダ54,54への圧
油の送給方向を切換えて、そのピストンロツドを
進出(又は退入)させることにより、チヤンバ壁
52を動盤5に対して上動(又は下動)させ得る
ようなつている。
夫々Oリング51及びOリング63を巻装させる
ためのOリング溝が形成されており、動盤5の外
周面には、Oリング51を介して薄肉円筒状のチ
ヤンバ壁52が上下方向への摺動自在に嵌装され
ている。該チヤンバ壁52の下端部は、前記シリ
ンダブラケツト50の外側面の相対する位置にお
いて外向きに夫々突設されたシリンダ台53,5
3に、そのピストンロツドの進出方向を鉛直上方
として取付けた2本のチヤンバ昇降シリンダ5
4,54のピストンロツドの上端部に固着されて
おり、該チヤンバ昇降シリンダ54,54への圧
油の送給方向を切換えて、そのピストンロツドを
進出(又は退入)させることにより、チヤンバ壁
52を動盤5に対して上動(又は下動)させ得る
ようなつている。
そして動盤5がその上限位置まで上昇され、開
閉盤6が水平状態となつており、チヤンバ昇降シ
リンダ54,54の動作によりチヤンバ壁52が
上昇した場合に、チヤンバ壁52の上端部は、前
記Oリング63を介して前記開閉盤6の外周囲に
嵌合され、動盤5の上面と開閉盤6の下面とチヤ
ンバ壁52の内周面とにて真空チヤンバVC(第6
図参照)が形成されるようになつている。真空チ
ヤンバVC内の空気及びガスを吸引するための吸
引管55は、動盤5の前部上面にその吸引口を開
口して取付けられており、その下端部は図示しな
い真空ホースを介して、例えば水封式真空ポンプ
等の真空発生源に連結されている。
閉盤6が水平状態となつており、チヤンバ昇降シ
リンダ54,54の動作によりチヤンバ壁52が
上昇した場合に、チヤンバ壁52の上端部は、前
記Oリング63を介して前記開閉盤6の外周囲に
嵌合され、動盤5の上面と開閉盤6の下面とチヤ
ンバ壁52の内周面とにて真空チヤンバVC(第6
図参照)が形成されるようになつている。真空チ
ヤンバVC内の空気及びガスを吸引するための吸
引管55は、動盤5の前部上面にその吸引口を開
口して取付けられており、その下端部は図示しな
い真空ホースを介して、例えば水封式真空ポンプ
等の真空発生源に連結されている。
下熱板8及び上熱板9は、夫々その内部に多数
のヒータが埋設された同大の矩形平板状をなす部
材であり、夫々前記動盤5の上面及び開閉盤6の
下面中央部に、それらと略同大の矩形平板状をな
し、例えば硬質石綿板を用いてなる夫々の断熱板
8a及び断熱板9aを介して、互いに対向して取
付けられている。
のヒータが埋設された同大の矩形平板状をなす部
材であり、夫々前記動盤5の上面及び開閉盤6の
下面中央部に、それらと略同大の矩形平板状をな
し、例えば硬質石綿板を用いてなる夫々の断熱板
8a及び断熱板9aを介して、互いに対向して取
付けられている。
前記下熱板8の上方には、該下熱板8と同大の
矩形平板状をなし、その内部に多数のヒータが埋
設された中熱板10が配設されている。該中熱板
10は、その前後方向中央部の左右2か所を後述
する押上体11,11にて支持されており、該押
上体11,11は動盤5を上下方向に摺動自在に
貫通する左右各一対の押上ロツド12,12の上
端部に夫々固着されている。動盤5の下方に伸び
る左右の押上ロツド12,12の下端部は、平面
視で馬蹄形をなす係止板12aにともに固着され
ており、該係止板12aは前記シリンダブラケツ
ト50の左右両側面にそのピストンロツドの進出
方向を鉛直上方として固設された2本の中熱板昇
降シリンダ13,13のピストンロツドの上端部
に、夫々押上ロツド12,12の位置において固
着されている。また中熱板10の左右両側面後端
部から該側面に沿つて適宜の長さの切欠溝10
c,10cが夫々形成されており、該切欠溝10
c,10cには、動盤5を上下方向に摺動自在に
貫通する左右一対の案内ロツド14,14の上端
部に固着されたローラ支持体14a,14aに、
軸長方向を左右方向とした水平な枢軸廻りに回動
自在に枢支された転動ローラ14a,14bが、
前後方向への摺動自在に夫々嵌装されている。動
盤5の下方に延びる前記案内ロツド14,14の
下端部には、該ロツド14,14の上動を制限す
るための制動板14c,14cが夫々固着されて
おり、該制動板14c,14cは、案内ロツド1
4,14がその上限位置まで上動したとき、前記
シリンダブラケツト50外面の適宜位置に突設さ
れたストツパ50a,50aに当接して案内ロツ
ド14,14の上動を制限する。
矩形平板状をなし、その内部に多数のヒータが埋
設された中熱板10が配設されている。該中熱板
10は、その前後方向中央部の左右2か所を後述
する押上体11,11にて支持されており、該押
上体11,11は動盤5を上下方向に摺動自在に
貫通する左右各一対の押上ロツド12,12の上
端部に夫々固着されている。動盤5の下方に伸び
る左右の押上ロツド12,12の下端部は、平面
視で馬蹄形をなす係止板12aにともに固着され
ており、該係止板12aは前記シリンダブラケツ
ト50の左右両側面にそのピストンロツドの進出
方向を鉛直上方として固設された2本の中熱板昇
降シリンダ13,13のピストンロツドの上端部
に、夫々押上ロツド12,12の位置において固
着されている。また中熱板10の左右両側面後端
部から該側面に沿つて適宜の長さの切欠溝10
c,10cが夫々形成されており、該切欠溝10
c,10cには、動盤5を上下方向に摺動自在に
貫通する左右一対の案内ロツド14,14の上端
部に固着されたローラ支持体14a,14aに、
軸長方向を左右方向とした水平な枢軸廻りに回動
自在に枢支された転動ローラ14a,14bが、
前後方向への摺動自在に夫々嵌装されている。動
盤5の下方に延びる前記案内ロツド14,14の
下端部には、該ロツド14,14の上動を制限す
るための制動板14c,14cが夫々固着されて
おり、該制動板14c,14cは、案内ロツド1
4,14がその上限位置まで上動したとき、前記
シリンダブラケツト50外面の適宜位置に突設さ
れたストツパ50a,50aに当接して案内ロツ
ド14,14の上動を制限する。
第3図は中熱板10の右前方からの斜視図であ
る。中熱板10を支持する前記押上体11は、直
方体のブロツクの後部上面に、その側面に上下方
向を長手とする長孔11bを貫通形成してなるブ
ラケツト11aを立設し、前記ブロツクの前部上
面に、円柱状の凸部11cを突設したものであ
り、該押上体11は中熱板10右側面の前後方向
中央部からやや後方位置において右方に向けて水
平に突設された支軸10aを前記長孔11bに上
下方向への摺動自在に嵌合させ、中熱板10右側
面の前後方向中央部からやや前方位置において右
方に向けて水平に突設された平板状の突出部10
bの下面に前記凸部11cを対向させて、中熱板
10の右側面に取付けられている。中熱板10の
左側面にも全く同様に押上体11が取付けられて
おり、押上体11,11は支軸10a,10aを
その長孔11b,11bの下端部にて、また突出
部10b,10bをその凸部11c,11cにて
支持することにより、中熱板10を水平に支持す
るようになつている。そして前記中熱板昇降シリ
ンダ13,13への圧油の送給方向を切換えて、
該シリンダ13,13のピストンロツドを進出
(又は退入)させることにより、中熱板10は、
押上体11,11に水平に支持されつつ上動(又
は下動)させ得るようになつており、中熱板10
の上動に応じて上動する前記案内ロツド14,1
4の下端部に固着した制動板14c,14cがス
トツパ50a,50aに当接して、該案内ロツド
14,14がその位置で停止された後は、中熱板
昇降シリンダ13,13のピストンロツドの進出
により中熱板10は、案内ロツド14,14の上
端部に取付けた転動ローラ14b,14bの位置
を支点として、第2図に2点鎖線にて示す如く、
前方を上として傾倒されるようになつている。そ
の時転動ローラ14b,14bは、中熱板10の
後部両側面に形成された切欠溝10c,10c内
で転動しつつ後方に移動して、中熱板10の傾倒
動作が滑らかに行われるように働く。なお、押上
ロツド12,12及び案内ロツド14,14の動
盤5の貫通部には、例えばOリング等の図示しな
い軸部材が夫々装着されており、真空チヤンバ
VC内が真空状態となつたとき、該貫通部からの
空気の侵入を防止している。更に、下熱板8及び
中熱板10のヒータの導線は動盤5の後部上面に
開口する導線管56から動盤5の下方に、また上
熱板9のヒータの導線は、開閉盤6の後上部内面
に開口する図示しない導線孔から開閉盤6の後方
に夫々導出されているが、これらの導線の動盤5
又は開閉盤6の貫通部は適宜の手段にて確実に封
止されており、真空チヤンバVC内への空気の侵
入を防止している。これらの導線は図示しない電
源に接続されており、また上熱板9、中熱板10
及び下熱板8の適所には、夫々熱電対を取付け
て、該熱電対の検出結果に基づくヒータへの通電
の断続制御によつて上熱板9、中熱板10及び下
熱板8を所定の温度に昇温、維持し得るようにな
つている。
る。中熱板10を支持する前記押上体11は、直
方体のブロツクの後部上面に、その側面に上下方
向を長手とする長孔11bを貫通形成してなるブ
ラケツト11aを立設し、前記ブロツクの前部上
面に、円柱状の凸部11cを突設したものであ
り、該押上体11は中熱板10右側面の前後方向
中央部からやや後方位置において右方に向けて水
平に突設された支軸10aを前記長孔11bに上
下方向への摺動自在に嵌合させ、中熱板10右側
面の前後方向中央部からやや前方位置において右
方に向けて水平に突設された平板状の突出部10
bの下面に前記凸部11cを対向させて、中熱板
10の右側面に取付けられている。中熱板10の
左側面にも全く同様に押上体11が取付けられて
おり、押上体11,11は支軸10a,10aを
その長孔11b,11bの下端部にて、また突出
部10b,10bをその凸部11c,11cにて
支持することにより、中熱板10を水平に支持す
るようになつている。そして前記中熱板昇降シリ
ンダ13,13への圧油の送給方向を切換えて、
該シリンダ13,13のピストンロツドを進出
(又は退入)させることにより、中熱板10は、
押上体11,11に水平に支持されつつ上動(又
は下動)させ得るようになつており、中熱板10
の上動に応じて上動する前記案内ロツド14,1
4の下端部に固着した制動板14c,14cがス
トツパ50a,50aに当接して、該案内ロツド
14,14がその位置で停止された後は、中熱板
昇降シリンダ13,13のピストンロツドの進出
により中熱板10は、案内ロツド14,14の上
端部に取付けた転動ローラ14b,14bの位置
を支点として、第2図に2点鎖線にて示す如く、
前方を上として傾倒されるようになつている。そ
の時転動ローラ14b,14bは、中熱板10の
後部両側面に形成された切欠溝10c,10c内
で転動しつつ後方に移動して、中熱板10の傾倒
動作が滑らかに行われるように働く。なお、押上
ロツド12,12及び案内ロツド14,14の動
盤5の貫通部には、例えばOリング等の図示しな
い軸部材が夫々装着されており、真空チヤンバ
VC内が真空状態となつたとき、該貫通部からの
空気の侵入を防止している。更に、下熱板8及び
中熱板10のヒータの導線は動盤5の後部上面に
開口する導線管56から動盤5の下方に、また上
熱板9のヒータの導線は、開閉盤6の後上部内面
に開口する図示しない導線孔から開閉盤6の後方
に夫々導出されているが、これらの導線の動盤5
又は開閉盤6の貫通部は適宜の手段にて確実に封
止されており、真空チヤンバVC内への空気の侵
入を防止している。これらの導線は図示しない電
源に接続されており、また上熱板9、中熱板10
及び下熱板8の適所には、夫々熱電対を取付け
て、該熱電対の検出結果に基づくヒータへの通電
の断続制御によつて上熱板9、中熱板10及び下
熱板8を所定の温度に昇温、維持し得るようにな
つている。
さて、本実施例における成形プレス機において
は、下熱板8上面と中熱板10下面との間に第1
の成形用金型15(第4図参照)を、また中熱板
10上面と上熱板9下面との間に第2の成形用金
型16(第4図参照)を同時に挾圧できるように
なつており、前記各面には夫々金型を係止固定す
るための金型係止部材が設けてある。これらは全
て略同一の構成となつており、第3図に示す中熱
板10の上面における金型係止部材についてその
構成を説明する。
は、下熱板8上面と中熱板10下面との間に第1
の成形用金型15(第4図参照)を、また中熱板
10上面と上熱板9下面との間に第2の成形用金
型16(第4図参照)を同時に挾圧できるように
なつており、前記各面には夫々金型を係止固定す
るための金型係止部材が設けてある。これらは全
て略同一の構成となつており、第3図に示す中熱
板10の上面における金型係止部材についてその
構成を説明する。
中熱板10上面における金型係止部材は、中熱
板10上面後部に、その長手方向を左右方向とし
て固着され矩形断面をなす後部係止体10dと、
中熱板10上面の左右にその長手方向を前後方向
として固着され、その互いに対向する側面の上半
部が、その全長にわたつて一部突出された変形逆
L字型断面をなす一対の案内部材10e,10e
と中熱板10の前部に上下方向に貫通形成された
一対の係止体挿入孔10g,10gに夫々嵌挿さ
れ、抜け止めボルト10h,10hにて位置決め
される円柱状をなす一対の前部係止体10f,1
0fとにより構成されている。一方、中熱板10
の上面に係止されるべき前記第2の金型16の下
型16aは、第3図に2点鎖線にて示す如く、矩
形厚板状をなし、その相対する2側面の下部に該
側面の全長にわたつて突出部を設けたものであ
り、該突出部を前記案内部材10e,10eの突
出部と中熱板10の上面との間隙に嵌挿させつ
つ、その後面が前記後部係止体10dの前面に当
接するまで前方から軽く押し込み、その後前記前
部係止体10f,10fを前記係止体挿入孔10
g,10gに嵌挿することにより中熱板10の上
面に装着される。前部係止体10fの軸長方向中
央部の半径方向に貫通形成されたネジ孔には、前
記抜け止めボルト10hが螺合されており、また
係止体挿入孔10gの前方には、中熱板10の上
面からその厚さ方向中央部までの切欠部10iが
形成されている。前部係止体10fは係止体挿入
孔10gに上方から嵌挿されるが、その際抜け止
めボルト10hが切欠部10iを底部に当接した
時点において該ボルト10hを螺進させることに
より、該ボルト10hの先端が係止体挿入孔10
gの内壁面を押圧して、その位置で前部係止体1
0fが固定されるようになつている。前部係止体
10fの軸長方向寸法は、中熱板10の厚さ寸法
よりもやや大となつており、該係止体10fが前
述の如く固定されたとき、その上端部及び下端
は、中熱板10の上面及び下面から突出して、中
熱板10の上面に接着される第2の金型16の下
型16a及び中熱板10の下面に装着される第1
の金型15の上型15b(第4図参照)の前部に
当接し、それらの前方向への移動を拘束する。
板10上面後部に、その長手方向を左右方向とし
て固着され矩形断面をなす後部係止体10dと、
中熱板10上面の左右にその長手方向を前後方向
として固着され、その互いに対向する側面の上半
部が、その全長にわたつて一部突出された変形逆
L字型断面をなす一対の案内部材10e,10e
と中熱板10の前部に上下方向に貫通形成された
一対の係止体挿入孔10g,10gに夫々嵌挿さ
れ、抜け止めボルト10h,10hにて位置決め
される円柱状をなす一対の前部係止体10f,1
0fとにより構成されている。一方、中熱板10
の上面に係止されるべき前記第2の金型16の下
型16aは、第3図に2点鎖線にて示す如く、矩
形厚板状をなし、その相対する2側面の下部に該
側面の全長にわたつて突出部を設けたものであ
り、該突出部を前記案内部材10e,10eの突
出部と中熱板10の上面との間隙に嵌挿させつ
つ、その後面が前記後部係止体10dの前面に当
接するまで前方から軽く押し込み、その後前記前
部係止体10f,10fを前記係止体挿入孔10
g,10gに嵌挿することにより中熱板10の上
面に装着される。前部係止体10fの軸長方向中
央部の半径方向に貫通形成されたネジ孔には、前
記抜け止めボルト10hが螺合されており、また
係止体挿入孔10gの前方には、中熱板10の上
面からその厚さ方向中央部までの切欠部10iが
形成されている。前部係止体10fは係止体挿入
孔10gに上方から嵌挿されるが、その際抜け止
めボルト10hが切欠部10iを底部に当接した
時点において該ボルト10hを螺進させることに
より、該ボルト10hの先端が係止体挿入孔10
gの内壁面を押圧して、その位置で前部係止体1
0fが固定されるようになつている。前部係止体
10fの軸長方向寸法は、中熱板10の厚さ寸法
よりもやや大となつており、該係止体10fが前
述の如く固定されたとき、その上端部及び下端
は、中熱板10の上面及び下面から突出して、中
熱板10の上面に接着される第2の金型16の下
型16a及び中熱板10の下面に装着される第1
の金型15の上型15b(第4図参照)の前部に
当接し、それらの前方向への移動を拘束する。
このようにして第2の金型16の下型16a
は、前部係止体10f,10fと後部係止体10
dとにより前後面を位置決めされ、また案内部材
10e,10eにより左右両側面を位置決めされ
るとともに上下方向に拘束されて、中熱板10の
上面の所定位置に確実に、しかも容易に係止固定
される。下熱板8の上面、中熱板10の下面及び
上熱板9の下面にも同様の金型係止部材が取付け
てあり、それらにより、前記各面に夫々第1の金
型15の下型15a、上型15b及び第2の金型
16の上型16bが係止固定されるようになつて
いる。
は、前部係止体10f,10fと後部係止体10
dとにより前後面を位置決めされ、また案内部材
10e,10eにより左右両側面を位置決めされ
るとともに上下方向に拘束されて、中熱板10の
上面の所定位置に確実に、しかも容易に係止固定
される。下熱板8の上面、中熱板10の下面及び
上熱板9の下面にも同様の金型係止部材が取付け
てあり、それらにより、前記各面に夫々第1の金
型15の下型15a、上型15b及び第2の金型
16の上型16bが係止固定されるようになつて
いる。
また中熱板10の4隅には、夫々各1対の丸孔
10j,10j′が上下方向に貫通形成されてお
り、各丸孔10jには、上下方向への摺動自在に
摺動杆10kの下端部が、中熱板10の上面側か
ら夫々嵌挿され、各丸孔10j′には、上下方向へ
の摺動自在に摺動杆10k′の上端部が、中熱板1
0下面側から夫々嵌挿されており、各摺動杆10
kの上端部又は各摺動杆10k′の下端部には、
夫々バネ押し体10l又はバネ押し体10l′が固
着され、各バネ押し体10lと中熱板10の上面
との間、又は各バネ押し体10l′と中熱板10下
面との間には、夫々コイルバネ10m又はコイル
バネ10m′が夫々介装されている。
10j,10j′が上下方向に貫通形成されてお
り、各丸孔10jには、上下方向への摺動自在に
摺動杆10kの下端部が、中熱板10の上面側か
ら夫々嵌挿され、各丸孔10j′には、上下方向へ
の摺動自在に摺動杆10k′の上端部が、中熱板1
0下面側から夫々嵌挿されており、各摺動杆10
kの上端部又は各摺動杆10k′の下端部には、
夫々バネ押し体10l又はバネ押し体10l′が固
着され、各バネ押し体10lと中熱板10の上面
との間、又は各バネ押し体10l′と中熱板10下
面との間には、夫々コイルバネ10m又はコイル
バネ10m′が夫々介装されている。
而して各バネ押し体10lの上端部は、中熱板
10と上熱板9との間に第2の金型16が挾圧さ
れる場合に、上熱板9に押し付けられ、各コイル
バネ10mは中熱板10と上熱板9とを互いに離
隔せしめるべく付勢し、同様に各コイルバネ10
m′は中熱板10と下熱板8との間に第1の金型
15が挾圧される場合に、中熱板10と下熱板8
とを互いに離隔せしめるべく付勢する。これらの
コイルバネ10m,10m…及びコイルバネ10
m′,10m′…は後述するバンピング動作の際に
中熱板10と下熱板8との間、及び中熱板10と
上熱板9との間を離隔させるのに役立つ。
10と上熱板9との間に第2の金型16が挾圧さ
れる場合に、上熱板9に押し付けられ、各コイル
バネ10mは中熱板10と上熱板9とを互いに離
隔せしめるべく付勢し、同様に各コイルバネ10
m′は中熱板10と下熱板8との間に第1の金型
15が挾圧される場合に、中熱板10と下熱板8
とを互いに離隔せしめるべく付勢する。これらの
コイルバネ10m,10m…及びコイルバネ10
m′,10m′…は後述するバンピング動作の際に
中熱板10と下熱板8との間、及び中熱板10と
上熱板9との間を離隔させるのに役立つ。
さて、以上の如く構成された本発明に係る成形
プレス機の動作について説明する。
プレス機の動作について説明する。
作業者は、成形プレス機の直前部に設置した作
業台A上に立ち、右側の側板3の外側面に取付け
た操作盤Bの盤面上に配設された各種スイツチ類
を操作することにより、該成形プレス機を動作さ
せ得るようになつている。
業台A上に立ち、右側の側板3の外側面に取付け
た操作盤Bの盤面上に配設された各種スイツチ類
を操作することにより、該成形プレス機を動作さ
せ得るようになつている。
まず、下熱板8、中熱板10及び上熱板9に第
1の成形用金型15及び第2の成形用金型16を
装着する手順について説明する。金型装着作業開
始時には、主シリンダ4、チヤンバ昇降シリンダ
54,54及びブロツク移動シリンダ75のプラ
ンジヤラム又はピストンロツドは、夫々その退入
限界位置まで退入され、中熱板昇降シリンダ1
3,13のピストンロツドは、その進出限界位置
まで進出された状態となつている。即ち、開閉盤
6及び中熱板10は夫々第2図に2点鎖線にて示
す如く、その前部を上として傾倒された状態とな
つており、動盤5はその下限位置まで下降された
状態となつている。さてこの状態で下熱板8の上
面に第1の金型15の下型15aを、また中熱板
10の下面にその上型15bを装着するが、この
時中熱板10はその上限位置まで上昇し、しかも
前部を上として傾倒され、また動盤5の上面に取
付けられた下熱板8はその下限位置まで下降され
ており、下熱板8と中熱板10との間には十分な
作業空間が確保されるとともに、中熱板10の下
面は前下方に面しているので、下熱板8の上面に
前述の如く下型15aを前方から押し込み、その
前部上面の係止体挿入孔10g,10gに前部係
止体10f,10fを取付けること、また中熱板
10の下面に斜上前方から同様に上型15bを押
込むことは容易に行なえる。
1の成形用金型15及び第2の成形用金型16を
装着する手順について説明する。金型装着作業開
始時には、主シリンダ4、チヤンバ昇降シリンダ
54,54及びブロツク移動シリンダ75のプラ
ンジヤラム又はピストンロツドは、夫々その退入
限界位置まで退入され、中熱板昇降シリンダ1
3,13のピストンロツドは、その進出限界位置
まで進出された状態となつている。即ち、開閉盤
6及び中熱板10は夫々第2図に2点鎖線にて示
す如く、その前部を上として傾倒された状態とな
つており、動盤5はその下限位置まで下降された
状態となつている。さてこの状態で下熱板8の上
面に第1の金型15の下型15aを、また中熱板
10の下面にその上型15bを装着するが、この
時中熱板10はその上限位置まで上昇し、しかも
前部を上として傾倒され、また動盤5の上面に取
付けられた下熱板8はその下限位置まで下降され
ており、下熱板8と中熱板10との間には十分な
作業空間が確保されるとともに、中熱板10の下
面は前下方に面しているので、下熱板8の上面に
前述の如く下型15aを前方から押し込み、その
前部上面の係止体挿入孔10g,10gに前部係
止体10f,10fを取付けること、また中熱板
10の下面に斜上前方から同様に上型15bを押
込むことは容易に行なえる。
次に作業者は操作盤B上の所定のスイツチを操
作して、中熱板昇降シリンダ13,13への圧油
の送給方向を切換え、そのピストンロツドを退入
させて中熱板10を水平状態とし、次いで適宜位
置まで下降させる。この状態で中熱板10の上面
に第2の金型16の下型16aを、また上熱板9
の下面にその上型16bを装着するが、この時中
熱板10と前記開閉盤6の下面に取付けられた上
熱板9との間には十分な空間が確保されるととも
に、上熱板9の下面は前下方に面しているので、
中熱板10の上面に前述の如く下型16aを前方
から押込み、その前部に貫通形成された係止体挿
入孔10g,10gに前部係止体10f,10f
を取付けること、また上熱板9の下面に斜上前方
から同様に上型16bを押込み、その前部下面の
係止体挿入孔10g,10gに前部係止体10
f,10fを取付けることは容易に行なえる。
作して、中熱板昇降シリンダ13,13への圧油
の送給方向を切換え、そのピストンロツドを退入
させて中熱板10を水平状態とし、次いで適宜位
置まで下降させる。この状態で中熱板10の上面
に第2の金型16の下型16aを、また上熱板9
の下面にその上型16bを装着するが、この時中
熱板10と前記開閉盤6の下面に取付けられた上
熱板9との間には十分な空間が確保されるととも
に、上熱板9の下面は前下方に面しているので、
中熱板10の上面に前述の如く下型16aを前方
から押込み、その前部に貫通形成された係止体挿
入孔10g,10gに前部係止体10f,10f
を取付けること、また上熱板9の下面に斜上前方
から同様に上型16bを押込み、その前部下面の
係止体挿入孔10g,10gに前部係止体10
f,10fを取付けることは容易に行なえる。
なお、中熱板10の下面に装着された上型15
bは、前述の如く該中熱板10の上面から係止体
挿入孔10g,10gに挿入される前部係止体1
0f,10fの中熱板10下面からの突出部に
て、その前面を位置決めされるようになつてい
る。
bは、前述の如く該中熱板10の上面から係止体
挿入孔10g,10gに挿入される前部係止体1
0f,10fの中熱板10下面からの突出部に
て、その前面を位置決めされるようになつてい
る。
以上により成形用金型15,16は夫々その所
定位置に装着されたことになり、次いで加硫成形
時の動作について、第2図及び第4図〜第6図の
動作説明図に基づいて説明する。
定位置に装着されたことになり、次いで加硫成形
時の動作について、第2図及び第4図〜第6図の
動作説明図に基づいて説明する。
成形開始時には、前述の金型装着開始時と同様
に主シリンダ4、チヤンバ昇降シリンダ54,5
4及びブロツク移動シリンダ75のプランジヤラ
ム又はピストンロツドは、夫々その退入限界位置
まで退入され、中熱板昇降シリンダ13,13の
ピストンロツドは、その進出限界位置まで進出さ
れた状態となつており、開閉盤6及び中熱板10
は夫々第2図に2点鎖線にて示す如く、その前部
を上として傾倒され、動盤5はその下限位置まで
下降されて、動盤5の上面に取付けられた下熱板
8と中熱板10間には十分な作業空間が確保され
ている。この状態で作業者は下熱板8上面に装着
された第1の成形用金型15の下型15a上の所
定位置に所定量の原料生地を仕込み、仕込みが終
わつた後に操作盤B上の押釦スイツチPBを押下
する。押釦スイツチPBが押下されると、中熱板
昇降シリンダ13,13の退入側油室に圧油が所
定時間送給され、そのピストンロツドが所定量退
入して、中熱板10は第4図に示す如く下熱板8
上方に適長離隔した位置で水平になつて停止す
る。この状態で作業者は中熱板10上面に装着さ
れた第2の成形用金型16の下型16a上の所定
位置に所定量の原料生地を仕込む。このとき中熱
板10をその下限位置まで下降させると、中熱板
10と開閉盤6との間の作業空間がより広くなる
が、そうすると第1の成形用金型15の下型15
aと上型15bとが近接し、先に下型15a上に
仕込まれた原料生地が中熱板10及び下熱板8の
余熱により、前記下型16a上に原料生地を並べ
る作業中に加硫し始め、第1の金型15と第2の
金型16とにおける加硫時間がわずかながら相違
することになるため、前記下型16a上に原料生
地を仕込む作業は第4図に示す如く中熱板10を
下熱板8の上方に適長離隔させた状態で行う。
に主シリンダ4、チヤンバ昇降シリンダ54,5
4及びブロツク移動シリンダ75のプランジヤラ
ム又はピストンロツドは、夫々その退入限界位置
まで退入され、中熱板昇降シリンダ13,13の
ピストンロツドは、その進出限界位置まで進出さ
れた状態となつており、開閉盤6及び中熱板10
は夫々第2図に2点鎖線にて示す如く、その前部
を上として傾倒され、動盤5はその下限位置まで
下降されて、動盤5の上面に取付けられた下熱板
8と中熱板10間には十分な作業空間が確保され
ている。この状態で作業者は下熱板8上面に装着
された第1の成形用金型15の下型15a上の所
定位置に所定量の原料生地を仕込み、仕込みが終
わつた後に操作盤B上の押釦スイツチPBを押下
する。押釦スイツチPBが押下されると、中熱板
昇降シリンダ13,13の退入側油室に圧油が所
定時間送給され、そのピストンロツドが所定量退
入して、中熱板10は第4図に示す如く下熱板8
上方に適長離隔した位置で水平になつて停止す
る。この状態で作業者は中熱板10上面に装着さ
れた第2の成形用金型16の下型16a上の所定
位置に所定量の原料生地を仕込む。このとき中熱
板10をその下限位置まで下降させると、中熱板
10と開閉盤6との間の作業空間がより広くなる
が、そうすると第1の成形用金型15の下型15
aと上型15bとが近接し、先に下型15a上に
仕込まれた原料生地が中熱板10及び下熱板8の
余熱により、前記下型16a上に原料生地を並べ
る作業中に加硫し始め、第1の金型15と第2の
金型16とにおける加硫時間がわずかながら相違
することになるため、前記下型16a上に原料生
地を仕込む作業は第4図に示す如く中熱板10を
下熱板8の上方に適長離隔させた状態で行う。
この時、開閉盤6はその前方を上として第4図
に示す如く傾倒されているため、中熱板10の上
方には前記下型16a上に原料生地を仕込むのに
必要な作業空間が十分に確保されている。このよ
うにして下型16a上に原料生地を仕込んだ後、
作業者は前記押釦スイツチPBを再び押下して、
成形プレス機に次の動作を開始するよう指令を発
する。
に示す如く傾倒されているため、中熱板10の上
方には前記下型16a上に原料生地を仕込むのに
必要な作業空間が十分に確保されている。このよ
うにして下型16a上に原料生地を仕込んだ後、
作業者は前記押釦スイツチPBを再び押下して、
成形プレス機に次の動作を開始するよう指令を発
する。
押釦スイツチPBの2回目の押下により、まず
中熱板昇降シリンダ13,13の退入側油室に圧
油が送給され、そのピストンロツドが下限位置ま
で退入して、中熱板10は第2図に実線にて示す
如くその下方に突設された前記バネ押し体10
l′,10l′…の下端部が下熱板8の上面に当接す
るまで下降される。このとき中熱板10と下熱板
8との間は、前記コイルスプリング10m′,1
0m′…にて離隔され、中熱板10の下面に装着
した第1の金型15の上型15bと、下熱板8の
上面に装着した同下型15aとの間は微少な間隙
が形成されている。
中熱板昇降シリンダ13,13の退入側油室に圧
油が送給され、そのピストンロツドが下限位置ま
で退入して、中熱板10は第2図に実線にて示す
如くその下方に突設された前記バネ押し体10
l′,10l′…の下端部が下熱板8の上面に当接す
るまで下降される。このとき中熱板10と下熱板
8との間は、前記コイルスプリング10m′,1
0m′…にて離隔され、中熱板10の下面に装着
した第1の金型15の上型15bと、下熱板8の
上面に装着した同下型15aとの間は微少な間隙
が形成されている。
次にブロツク移動シリンダ75の進出側油室に
圧油が送給され、そのピストンロツドが所定量進
出して第2図に実線にて示す如く開閉盤6の上下
面で水平となると同時に支承ブロツク7が開閉盤
6の中心部上方に位置するまで前進する。
圧油が送給され、そのピストンロツドが所定量進
出して第2図に実線にて示す如く開閉盤6の上下
面で水平となると同時に支承ブロツク7が開閉盤
6の中心部上方に位置するまで前進する。
次いで主シリンダ4のプランジヤラムが進出
し、動盤5とともに下熱板8及び中熱板10が上
動して、中熱板10の上部に突設されたバネ押し
体10l,10l…の上面が上熱板9の下面に当
接し、更なる主シリンダ4のプランジヤラムの進
出により開閉盤6が前記ローラ受30に形成され
た長孔31に案内されて上動し、支承ブロツク7
を介して上盤2の下面に押し付けられるととも
に、中熱板10上下面の4隅のコイルスプリング
10m,10m…及びコイルスプリング10m′,
10m′…が圧縮されて第5図に示す如く第1の
成形用金型15及び第2の成形用金型16は、
夫々下熱板8と中熱板10との間及び中熱板10
と上熱板9との間に主シリンダ4の押圧力により
挾圧される。
し、動盤5とともに下熱板8及び中熱板10が上
動して、中熱板10の上部に突設されたバネ押し
体10l,10l…の上面が上熱板9の下面に当
接し、更なる主シリンダ4のプランジヤラムの進
出により開閉盤6が前記ローラ受30に形成され
た長孔31に案内されて上動し、支承ブロツク7
を介して上盤2の下面に押し付けられるととも
に、中熱板10上下面の4隅のコイルスプリング
10m,10m…及びコイルスプリング10m′,
10m′…が圧縮されて第5図に示す如く第1の
成形用金型15及び第2の成形用金型16は、
夫々下熱板8と中熱板10との間及び中熱板10
と上熱板9との間に主シリンダ4の押圧力により
挾圧される。
この時支承ブロツク7は、開閉盤6を介して主
シリンダ4により上方に押し上げられ、該ブロツ
ク7の上面と上盤2の下面との間の間隙だけ上動
し、開閉盤6を上盤2の下面に支承するが、該ブ
ロツク7を前後に移動させるためのブロツク移動
シリンダ75のピストンロツドの先端部は前述の
如く該ブロツク7に対して上下方向への摺動自在
に取付けられているので、該ブロツク7の上動に
よりブロツク移動シリンダ75のピストンロツド
に曲げ力が作用することがない。
シリンダ4により上方に押し上げられ、該ブロツ
ク7の上面と上盤2の下面との間の間隙だけ上動
し、開閉盤6を上盤2の下面に支承するが、該ブ
ロツク7を前後に移動させるためのブロツク移動
シリンダ75のピストンロツドの先端部は前述の
如く該ブロツク7に対して上下方向への摺動自在
に取付けられているので、該ブロツク7の上動に
よりブロツク移動シリンダ75のピストンロツド
に曲げ力が作用することがない。
主シリンダ4のプランジヤラムの進出により、
成形用金型15,16が挾圧された後、チヤンバ
昇降シリンダ54,54の進出側油室に圧油が送
給され、そのピストンロツドが進出しチヤンバ壁
52が上動して、該チヤンバ壁52の上部が開閉
盤6の外周面に嵌合されて、第6図に示す如く真
空チヤンバVCが形成される。この時、チヤンバ
壁52と動盤5及び開閉盤6との間に夫々介在す
る前記Oリング51及びOリング63により真空
チヤンバVC内は気密に保持される。
成形用金型15,16が挾圧された後、チヤンバ
昇降シリンダ54,54の進出側油室に圧油が送
給され、そのピストンロツドが進出しチヤンバ壁
52が上動して、該チヤンバ壁52の上部が開閉
盤6の外周面に嵌合されて、第6図に示す如く真
空チヤンバVCが形成される。この時、チヤンバ
壁52と動盤5及び開閉盤6との間に夫々介在す
る前記Oリング51及びOリング63により真空
チヤンバVC内は気密に保持される。
次いで、前記吸引管55を真空ポンプに連通さ
せるための真空バルブが開放され、真空チヤンバ
VC内の空気が真空発生源に吸引されて、真空チ
ヤンバVC内は所定の真空度となり、その後主シ
リンダ4のプランジヤラムが数秒周期で数回の微
少量の退入、進出を繰返し、動盤5及びその上面
に取付けられた下熱板8が上下動する。
せるための真空バルブが開放され、真空チヤンバ
VC内の空気が真空発生源に吸引されて、真空チ
ヤンバVC内は所定の真空度となり、その後主シ
リンダ4のプランジヤラムが数秒周期で数回の微
少量の退入、進出を繰返し、動盤5及びその上面
に取付けられた下熱板8が上下動する。
さて、下熱板8、中熱板10及び上熱板9の
夫々のヒータは前述の押釦スイツチPBの2回目
の押下により、中熱板昇降シリンダ13,13が
動作すると同時に電源に接続され、前記各熱板
は、前述の如く自動的に熱加硫に適した温度に昇
温、維持され、熱板間に挾圧した前記金型15,
16内では熱加硫が始まつて金型15,16内の
原料生地からはガスが発生しており、真空チヤン
バVC内の真空度が所定値となつた後に主シリン
ダ4を前述の如く動作させるのは、このガスを外
部に放出する、所謂パンピングを効果的に行うた
めである。
夫々のヒータは前述の押釦スイツチPBの2回目
の押下により、中熱板昇降シリンダ13,13が
動作すると同時に電源に接続され、前記各熱板
は、前述の如く自動的に熱加硫に適した温度に昇
温、維持され、熱板間に挾圧した前記金型15,
16内では熱加硫が始まつて金型15,16内の
原料生地からはガスが発生しており、真空チヤン
バVC内の真空度が所定値となつた後に主シリン
ダ4を前述の如く動作させるのは、このガスを外
部に放出する、所謂パンピングを効果的に行うた
めである。
前述の如く主シリンダ4のプランジヤラムが微
少量退入し、下熱板8が下降して下熱板8と上熱
板9との間の離隔距離が増大すると中熱板10の
上下面の4隅に夫々配設したコイルスプリング1
0l,10l…及びコイルスプリング10l′,1
0l′…が中熱板10を下熱板8と上熱板9との上
下方向中央位置に保持すべく作用するので、第1
の金型15の下型15aと上型15bとの間及
び、第2の金型16の下型16aと上型16bと
の間には微少な間隙が生じ、原料生地から発生さ
れるガスはこの間隙を通過して真空チヤンバVC
から吸引管55を通過して真空ポンプに吸引され
ることになる。
少量退入し、下熱板8が下降して下熱板8と上熱
板9との間の離隔距離が増大すると中熱板10の
上下面の4隅に夫々配設したコイルスプリング1
0l,10l…及びコイルスプリング10l′,1
0l′…が中熱板10を下熱板8と上熱板9との上
下方向中央位置に保持すべく作用するので、第1
の金型15の下型15aと上型15bとの間及
び、第2の金型16の下型16aと上型16bと
の間には微少な間隙が生じ、原料生地から発生さ
れるガスはこの間隙を通過して真空チヤンバVC
から吸引管55を通過して真空ポンプに吸引され
ることになる。
また、下熱板8を上下動させることにより、中
熱板10もコイルスプリング10l′,10l′…を
介して上下動され、前記金型15,16の下型1
5a,16aが振動して、原料生地の内部に発生
するガスの外部への析出を促進する。
熱板10もコイルスプリング10l′,10l′…を
介して上下動され、前記金型15,16の下型1
5a,16aが振動して、原料生地の内部に発生
するガスの外部への析出を促進する。
バンピング終了後、主シリンダ4は予め設定さ
れた所定時間動盤5を所定圧力にて上方に押圧す
べく動作して、下熱板8と中熱板10との間に第
1の成形用金型15を、また中熱板10と上熱板
9との間に第2の成形用金型16を挾圧して、両
金型内にて同時に加硫成形が行なわれる。
れた所定時間動盤5を所定圧力にて上方に押圧す
べく動作して、下熱板8と中熱板10との間に第
1の成形用金型15を、また中熱板10と上熱板
9との間に第2の成形用金型16を挾圧して、両
金型内にて同時に加硫成形が行なわれる。
また、バンピング終了後には真空チヤンバVC
内は真空に保つ必要はないので、バンピング終了
と同時に前記真空バルブが閉鎖され、吸引管55
を大気に開放するための真空破壊バルブが開放さ
れて、真空チヤンバVC内は大気圧となる。
内は真空に保つ必要はないので、バンピング終了
と同時に前記真空バルブが閉鎖され、吸引管55
を大気に開放するための真空破壊バルブが開放さ
れて、真空チヤンバVC内は大気圧となる。
さて前記所定時間経過後、各熱板のヒータが電
源から遮断されるとともに、まずチヤンバ昇降シ
リンダ54,54の退入側油室に圧油が送給さ
れ、そのピストンロツドの退入によりチヤンバ壁
52が下動し、次いで主シリンダ4のプランジヤ
ラムが退入して動盤5が下動して中熱板10と上
熱板9との間に挾圧されていた第2の成形用金型
16の下型16aと上型16bとが上下方向に分
離される。更に、ブロツク移動シリンダ75の退
入側油室に圧油が送給され、そのピストンロツド
の退入により、支承ブロツク7が案内レール3
3,33に案内されて水平後方に移動し、開閉盤
6は該ブロツク7の前部左右両側面に枢支した転
動ローラ74,74が回動アーム62,62の前
面に転接した後、該ブロツク7の移動に応じて、
即ちブロツク移動シリンダ75のピストンロツド
の退入に応じて、その前部を上として所定角度傾
倒された位置で停止する。
源から遮断されるとともに、まずチヤンバ昇降シ
リンダ54,54の退入側油室に圧油が送給さ
れ、そのピストンロツドの退入によりチヤンバ壁
52が下動し、次いで主シリンダ4のプランジヤ
ラムが退入して動盤5が下動して中熱板10と上
熱板9との間に挾圧されていた第2の成形用金型
16の下型16aと上型16bとが上下方向に分
離される。更に、ブロツク移動シリンダ75の退
入側油室に圧油が送給され、そのピストンロツド
の退入により、支承ブロツク7が案内レール3
3,33に案内されて水平後方に移動し、開閉盤
6は該ブロツク7の前部左右両側面に枢支した転
動ローラ74,74が回動アーム62,62の前
面に転接した後、該ブロツク7の移動に応じて、
即ちブロツク移動シリンダ75のピストンロツド
の退入に応じて、その前部を上として所定角度傾
倒された位置で停止する。
先に押釦スイツチPBが押下されてからここま
での動作は全て自動的に行われ、作業者はこの状
態で中熱板10上面の成形用金型16の下型16
aから成形済の製品を取出す。
での動作は全て自動的に行われ、作業者はこの状
態で中熱板10上面の成形用金型16の下型16
aから成形済の製品を取出す。
製品を取出した後、作業者が押釦スイツチPB
を押下すると、中熱板昇降シリンダ13,13の
進出側油室に圧油が送給され、そのピストンロツ
ドの進出により押上ロツド12,12及び押上体
11,11を介して中熱板10がその上下面を水
平に保つたまま押上げられる。そして中熱板10
の後部に転動ローラ14b,14bを介して取付
けた案内ロツド14,14も、中熱板10の上昇
に応じて上動し、その下端部に固着された制動板
14c,14cがシリンダブラケツト50外面の
ストツパ50a,50aに当接すると案内ロツド
14,14の以後の上動が制限され、中熱板10
の後部もその時の高さ位置に停止して以後の中熱
板昇降シリンダ13,13のピストンロツドの進
出により、中熱板10は転動ローラ14b,14
bの位置を支点として、前部を上として徐々に傾
倒され、中熱板昇降シリンダ13,13がその限
界位置まで進出して停止した時には、第2図に2
点鎖線にて示す如く、所定角度傾倒された状態と
なつて停止する。そして作業者は下熱板8上面の
成形用金型15の下型15aから成形済も製品を
取出して一連の作業が終了する。
を押下すると、中熱板昇降シリンダ13,13の
進出側油室に圧油が送給され、そのピストンロツ
ドの進出により押上ロツド12,12及び押上体
11,11を介して中熱板10がその上下面を水
平に保つたまま押上げられる。そして中熱板10
の後部に転動ローラ14b,14bを介して取付
けた案内ロツド14,14も、中熱板10の上昇
に応じて上動し、その下端部に固着された制動板
14c,14cがシリンダブラケツト50外面の
ストツパ50a,50aに当接すると案内ロツド
14,14の以後の上動が制限され、中熱板10
の後部もその時の高さ位置に停止して以後の中熱
板昇降シリンダ13,13のピストンロツドの進
出により、中熱板10は転動ローラ14b,14
bの位置を支点として、前部を上として徐々に傾
倒され、中熱板昇降シリンダ13,13がその限
界位置まで進出して停止した時には、第2図に2
点鎖線にて示す如く、所定角度傾倒された状態と
なつて停止する。そして作業者は下熱板8上面の
成形用金型15の下型15aから成形済も製品を
取出して一連の作業が終了する。
この時、動盤5、中熱板10、開閉盤6及びチ
ヤンバ壁52の位置関係は動作説明の最初の状態
に復帰したことになり、以後同様の動作を繰返す
ことにより連続して成形品を生産することができ
る。
ヤンバ壁52の位置関係は動作説明の最初の状態
に復帰したことになり、以後同様の動作を繰返す
ことにより連続して成形品を生産することができ
る。
なお、本実施例においては成形プレス機を単独
で使用する場合について述べたが、該成形プレス
機は通常複数台並設して用いられ、一台の成形プ
レス機において原料生地の仕込みを行つている間
に他の成形プレス機において加硫成形が行なわれ
るようにして熱加硫に要する時間の有効な利用を
図つている。
で使用する場合について述べたが、該成形プレス
機は通常複数台並設して用いられ、一台の成形プ
レス機において原料生地の仕込みを行つている間
に他の成形プレス機において加硫成形が行なわれ
るようにして熱加硫に要する時間の有効な利用を
図つている。
以上詳述した如く本発明に係る成形プレス機に
おいては、成形時に動盤の外周囲に嵌装されたチ
ヤンバ壁が上動して、その上部が開閉盤の外周囲
に嵌合し、動盤と開閉盤とチヤンバ壁とにより真
空チヤンバが形成される一方、金型の着脱、原料
生地の仕込み又は製品の取出しの際には動盤及び
チヤンバ壁が下動するとともに、開閉盤が前方に
移動することなく傾倒して、動盤の上部に前記各
作業に十分な作業空間が確保されるので、機体前
方に従来必要であつた真空チヤンバ開放用の余地
が不要となり、設置面積が小さくなる一方、動盤
及び開閉盤の動作が単純であるので、動盤の上面
及び開閉盤の下面に断熱板を介して熱板を取付け
ることができ、熱板の熱が動盤及び開閉盤に伝達
されず熱効率が向上するとともにシール部材を取
換えることなく真空チヤンバの気密が長期間保持
される等優れた効果を奏する。
おいては、成形時に動盤の外周囲に嵌装されたチ
ヤンバ壁が上動して、その上部が開閉盤の外周囲
に嵌合し、動盤と開閉盤とチヤンバ壁とにより真
空チヤンバが形成される一方、金型の着脱、原料
生地の仕込み又は製品の取出しの際には動盤及び
チヤンバ壁が下動するとともに、開閉盤が前方に
移動することなく傾倒して、動盤の上部に前記各
作業に十分な作業空間が確保されるので、機体前
方に従来必要であつた真空チヤンバ開放用の余地
が不要となり、設置面積が小さくなる一方、動盤
及び開閉盤の動作が単純であるので、動盤の上面
及び開閉盤の下面に断熱板を介して熱板を取付け
ることができ、熱板の熱が動盤及び開閉盤に伝達
されず熱効率が向上するとともにシール部材を取
換えることなく真空チヤンバの気密が長期間保持
される等優れた効果を奏する。
なお、本実施例に示す如く動盤及び開閉盤を円
板状とし、真空チヤンバの形状を円筒状にするこ
とにより、それらの嵌合部の加工が容易になり、
シール部材に市販のOリングを使用することがで
きる等の効果を奏するが、これらは本実施例に示
すものに限らず、どのような形状としてもよいこ
とは言うまでもない。
板状とし、真空チヤンバの形状を円筒状にするこ
とにより、それらの嵌合部の加工が容易になり、
シール部材に市販のOリングを使用することがで
きる等の効果を奏するが、これらは本実施例に示
すものに限らず、どのような形状としてもよいこ
とは言うまでもない。
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第
1図は本発明に係る成形プレス機の一部破断正面
図、第2図はその一部破断右側面図、第3図は中
熱板10の斜視図、第4図、第5図及び第6図は
動作説明図、第7図は従来の成形プレス機の要部
斜視図である。 1……下盤、2……上盤、4……主シリンダ、
5……動盤、6……開閉盤、7……支承ブロツ
ク、8……下熱板、9……上熱板、10……中熱
板、13……中熱板昇降シリンダ、52……チヤ
ンバ壁、54……チヤンバ昇降シリンダ、75…
…ブロツク移動シリンダ、VC……真空チヤンバ、
A……作業台、B……操作盤。
1図は本発明に係る成形プレス機の一部破断正面
図、第2図はその一部破断右側面図、第3図は中
熱板10の斜視図、第4図、第5図及び第6図は
動作説明図、第7図は従来の成形プレス機の要部
斜視図である。 1……下盤、2……上盤、4……主シリンダ、
5……動盤、6……開閉盤、7……支承ブロツ
ク、8……下熱板、9……上熱板、10……中熱
板、13……中熱板昇降シリンダ、52……チヤ
ンバ壁、54……チヤンバ昇降シリンダ、75…
…ブロツク移動シリンダ、VC……真空チヤンバ、
A……作業台、B……操作盤。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 相対向する上盤と下盤との間に、成形用金型
を挾圧して加熱する熱板を配設し、該熱板を介し
て加わる挾圧力を、前記上盤と下盤とにて支承す
る一方、前記金型を真空チヤンバにて囲み、真空
下において成形が行なえるようにした成形プレス
機において、 前記上、下盤間に上下動自在に配設され、その
上側に下熱板を取付けてなる動盤と、 該動盤と前記上盤との間に横軸廻りに回動自在
に配設され、その下側に上熱板を取付けてなる開
閉盤と、 該開閉盤と前記上盤との間に前後動自在に介装
され、開閉盤を上盤に支承する支承ブロツクと、 前記動盤の外周囲に上下動自在に嵌装され、上
動時にその上部が前記開閉盤の外周囲に嵌合し
て、動盤と開閉盤との間にこれらとともに前記真
空チヤンバを形成するチヤンバ壁と、 前記支承ブロツクの移動に応じて前記開閉盤を
回動させ、前後に傾倒させる開閉盤傾倒機構とを
具備することを特徴とする成形プレス機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11710286A JPS62271716A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 成形プレス機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11710286A JPS62271716A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 成形プレス機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62271716A JPS62271716A (ja) | 1987-11-26 |
| JPH034018B2 true JPH034018B2 (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=14703449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11710286A Granted JPS62271716A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 成形プレス機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62271716A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02295700A (ja) * | 1989-05-09 | 1990-12-06 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 熱盤プレス装置 |
| KR20080097002A (ko) * | 2007-04-30 | 2008-11-04 | 상신브레이크주식회사 | 자동차 디스크 브레이크용 패드 성형장치 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6036417U (ja) * | 1982-09-16 | 1985-03-13 | 川井田 基 | 脱水bc管 |
| JPH0116601Y2 (ja) * | 1985-10-31 | 1989-05-16 |
-
1986
- 1986-05-20 JP JP11710286A patent/JPS62271716A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62271716A (ja) | 1987-11-26 |
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