JPH0340302B2 - - Google Patents

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JPH0340302B2
JPH0340302B2 JP18505482A JP18505482A JPH0340302B2 JP H0340302 B2 JPH0340302 B2 JP H0340302B2 JP 18505482 A JP18505482 A JP 18505482A JP 18505482 A JP18505482 A JP 18505482A JP H0340302 B2 JPH0340302 B2 JP H0340302B2
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regenerator
liquid
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liquid separation
absorption
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JP18505482A
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JPS5974471A (ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、第1再生器、その第1再生器よりも
低温低圧の第2再生器、凝縮器、蒸発器及び吸収
器を、その順に熱運搬媒が循環されるように接続
し、前記第1再生器、第2再生器及び吸収器を、
その順に吸収液が循環されるように、かつ、前記
第2再生器において前記第1再生器からの吸収液
がその第1再生器からの熱運搬媒蒸気によつて加
熱されるように接続した吸収式ヒートポンプに関
する。
上記ヒートポンプは、いわゆる二重効用式と称
されるもので、第1再生器及び第2再生器の作用
で熱運搬媒の蒸気を発生させることにより、効率
良く熱を運搬できるようにしたものである。
従来、第1及び第2再生器を構成するに、第3
図に示すように、吸収器から管路R7で供給され
る吸収液を入れる蒸発タンク31aと加熱装置3
1bにより第1再生器31を構成すると共に、第
1再生器31の熱運搬媒蒸気を凝縮器に送る管路
R2の一部32aを内装した蒸発タンク32bで
第2再生器32を構成し、第1再生器31からの
吸収液を第2再生器32に供給する管路R1を設
け、もつて、第2再生器32から管路R8により
吸収器に送られた吸収液を管路R7により第1再
生器31に循環供給すると共に、管路R4によつ
て熱運搬媒蒸気を凝縮器に供給するように構成し
ていた。
上記従来構成の欠点は、第1再生器31の熱運
搬媒蒸気排出用管路R2が単純にパイプで形成さ
れているに過ぎず、また、定常運転時に第1再生
器31よりも第2再生器32が低圧になるにもか
かわらず両再生器31,32に適量の吸収液が溜
まるように、絞り弁V1等により吸収液供給用管
路R1に比較的大きな流動抵抗を備えさせている
ために、第1再生器31おける蒸気発生量が少い
始動時、第1再生器31内の液面が上昇しやすく
て、不測に吸収液が熱運搬媒蒸気排出用管路R2
に流入して凝縮器に送られてしまうトラブルが生
じやすい点にあつた。そして、この欠点は、第1
再生器31を小型化したり、あるいは貫流タイプ
にする上で極めて大きな問題であつた。
本発明の目的は、第1再生器から凝縮器への吸
収液流入を確実に阻止できるようにする点にあ
る。
本発明による吸収式ヒートポンプの特徴構成
は、第1再生器における気液分離室を、複数直列
接続させて設け、前記複数の気液分離室間に上流
側の気液分離室の液面が一定高さ以上上昇した時
に、上流側の気液分離室と下流側の気液分離室と
の接続路を遮断する遮断弁を設け、前記下流側の
気液分離室で分離した蒸気を前記第2再生器内の
蒸気凝縮部へ導く熱運搬媒蒸気排出路を設け、前
記複数の気液分離室で分離した分離吸収液を前記
第2再生器内の吸収液再生部に導く吸収液排出路
を設けてあることにあり、その作用効果は次の通
りである。
つまり、遮断弁によつて、吸収液が熱運搬媒蒸
気排出路から凝縮器に流入することを阻止させる
と共に、例えば上流側の気液分離室の液面が一定
高さ以上上昇した時に、遮断弁の動作遅れ等に起
因して、万一吸収液が遮断弁を通過しても、下流
側の気液分離室の作用で凝縮器に送られる熱運搬
媒蒸気から分離させ、しかも複数の気液分離室で
分離した分離吸収液は、吸収液排出路を介して第
2再生器内の吸収液再生部に導かれる事により、
信頼性の極めて高い状態で、かつ、長期にわたつ
て確実に、凝縮器への吸収液流入に起因するトラ
ブルを防止できるようになつた。
その結果、第1再生器を小型化したり、あるい
は貫流タイプにして、設備の小型化を図つたり、
あるいは、始動性や負荷応答性を良くしたり、さ
らには、休止時に吸収液の循環を継続して晶析を
防止する時、実際的効果の大きいヒートポンプを
実用化することが容易になつた。
次に、第1図により実施例を示す。
貫流型加熱器1と気液分離器2から成る第1再
生器1,2、第2再生器3、凝縮器4、蒸発器5
及び吸収器6を、その順に熱運搬媒が循環される
ように管路R1ないしR7で接続し、第2再生器3
と吸収器6を吸収液戻り用管路R8で接続し、以
下のように動作すべく構成してある。つまり、 (イ) 吸収器6から送られてくる吸収液を加熱器1
で加熱して、熱運搬蒸気と吸収液の混合物を気
液分離室2に供給し、 (ロ) 第2再生器3において、気液分離室2から管
路R1により送られてくる吸収液を、気液分離
器2から管路R2により送られてくる熱運搬蒸
気で加熱して、熱運搬媒蒸気を管路R3及びR4
により凝縮器4に供給すると共に、吸収液を管
路R8により吸収器6に戻し、 (ハ) 凝縮器4において、それと第1熱交換器7の
間で循環される熱運搬用流体により熱運搬媒蒸
気を冷却し、その冷却と圧縮機8の加圧により
得られた熱運搬媒液を蒸発器5に供給し、 (ニ) 蒸発器5において、それと第2熱交換器9の
間で循環される熱運搬用流体により熱運搬媒液
を加熱し、熱運搬媒蒸気を吸収器6に供給し、 (ホ) 吸収器6において、熱運搬媒蒸気を管路R8
からの吸収液に吸収させて、熱運搬媒を吸収し
た吸収液を第1再生器1,2に供給すると共
に、吸収器6と第3熱交換器10の間で循環さ
れる熱運搬用流体により吸収液を冷却し、 (ヘ) その結果、暖房に際しては、第1及び第2再
生器1,2,3と蒸発器5において取入れた熱
エネルギーを凝縮器4と吸収器6により室内に
放出し、冷却に際しては、室内の熱エネルギー
を蒸発器9で回収して吸収器6及び凝縮器4か
ら室外に放出できるのである。
また、第1再生器1,2の気液分離室2を構成
するに、管路R1,R2により第2再生器3及び加
熱器1に接続された下流側の第1気液分離室2
a、及び、管路R2,R10により第2再生器3に接
続された下流側の第2気液分離室2bを横方向に
並設し、第1気液分離室2aから第2気液分離室
2bへの吸収液流入を阻止する弁体2c、及び、
第1気液分離室2aの吸収液レベルが一定高さ以
上になると弁体2cを自動的に閉弁状態にするフ
ロート2dを有する遮断弁2c,2dを設け、も
つて管路R2,R3から凝縮器4に吸収液が流入す
ることを阻止すると共に、吸収液が遮断弁2c,
2dを越えても管路R10により第2再生器3内の
吸収液再生部に送られるように構成してある。
第1及び第2気液分離室2a,2bから第2再
生器3に吸収液を供給する管路R1,R10に、管自
体あるいは絞り弁V1,V2の作用で、第1再生器
1,2によりも第2再生器3が低温低圧であるに
もかかわらず、両再生器1,2,3に適量の吸収
液が溜まるように適当な流動抵抗を備えさせてあ
る。
管路R9の吸収液によつて管路R8及びR1の吸収
液を各別に加熱する第4及び第5熱交器11,1
2を設けてある。尚、図中Pはポンプを示す。
次に、別の実施例を示す。
気液分離室2を構成するに、第2図に示すよう
に、第1気液分離室2aの上方に第2気液分離室
を配置して、第2気液分離室2bの吸収液を第1
気液分離室2aに戻すようにしたり、弁体2cと
フロート2dから成る遮断弁2c,2dに、第1
気液分離室2a内の吸収液レベルが設定以下にな
ると管路R1から第2再生器3への吸収液供給を
自動停止する弁体2eを付設したりでき、その他
各種の構成変更が可能であり、また、遮断弁2
c,2dの型式も、第1再生器1,2の液位検出
器に連係操作される電磁式等、その他自由に変更
でき、そして、第1再生器1,2は蒸発タンク型
式でもよく、要するに、第1再生器1,2からの
熱運搬媒蒸気排出路R2に、吸収液流入阻止用遮
断弁2c,2d、及び、その下流側の気液分離室
2bを設けてあればよい。
遮断弁下流側の気液分離室2bから第2再生器
3や吸収器6あるいはそれらの上流側管路R1
R8に吸収液を供給する場合、その供給路にオリ
フイス,トラツプ,電磁弁等の調圧機構を設け
て、第2再生器3や吸収器6等の圧力を所定通り
に維持できるようにすることが望まれる。
熱運搬用流体に対する流路構成は、ヒートポン
プの用途等に応じて適宜変更でき、また、ヒート
ポンプの用途は、暖房、湯沸、各種産業用加熱で
あつても、あるいは、冷房等の冷却であつても、
さらには、加熱と冷却の両方があつてもよい。
熱運搬媒としては、例えば各種フロン系、アル
コール、水等、適当なものが利用でき、また吸収
液としては、例えば臭化リチウム、各種エチレン
グリコールエーテル類等、適当なものが利用でき
る。
なお、管路R2を熱運搬媒蒸気排出路と称し、
管路R1,R10を吸収液排出路と称する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すフローシート、
第2図は本考案の別実施例を示す要部概略縦断面
図である。第3図は従来例の要部を示す概略構造
図である。 1,2……第1再生器、2a,2b……気液分
離室、2c,2d……遮断弁、3……第2再生
器、4……凝縮器、5……蒸発器、6……吸収
器、R1,R10……吸収液排出路、R2……熱運搬媒
蒸気排出路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1再生器1,2、その第1再生器1,2よ
    りも低温低圧の第2再生器3、凝縮器4、蒸発器
    5及び吸収器6を、その順に熱運搬媒が循環され
    るように接続し、前記第1再生器1,2、第2再
    生器3及び吸収器6を、その順に吸収液が循環さ
    れるように、かつ、前記第2再生器3において前
    記第1再生器1,2からの吸収液がその第1再生
    器1,2からの熱運搬媒蒸気によつて加熱される
    ように接続した吸収式ヒートポンプであつて、前
    記第1再生器1,2における気液分離室を、複数
    直列接続させて設け、前記複数の気液分離室2
    a,2b間に上流側の気液分離室2aの液面が一
    定高さ以上上昇した時に、上流側の気液分離室2
    aと下流側の気液分離室2bとの接続路を遮断す
    る遮断弁2c,2dを設け、前記下流側の気液分
    離室2bで分離した蒸気を前記第2再生器3内の
    蒸気凝縮部へ導く熱運搬媒蒸気排出路R2を設け、
    前記複数の気液分離室2a,2bで分離した分離
    吸収液を前記第2再生器3内の吸収液再生部に導
    く吸収液排出路R1,R10を設けてある吸収式ヒー
    トポンプ。 2 前記遮断弁2c,2dが、前記第1再生器
    1,2の吸収液レベルが設定以上になると閉じら
    れるフロート開閉式の弁である事を特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の吸収式ヒートポン
    プ。
JP18505482A 1982-10-19 1982-10-19 吸収式ヒ−トポンプ Granted JPS5974471A (ja)

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JP18505482A JPS5974471A (ja) 1982-10-19 1982-10-19 吸収式ヒ−トポンプ

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JPS5974471A JPS5974471A (ja) 1984-04-26
JPH0340302B2 true JPH0340302B2 (ja) 1991-06-18

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JP18505482A Granted JPS5974471A (ja) 1982-10-19 1982-10-19 吸収式ヒ−トポンプ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5075346B2 (ja) * 2006-03-28 2012-11-21 三洋電機株式会社 吸収冷凍機

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JPS5974471A (ja) 1984-04-26

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