JPH0340383Y2 - - Google Patents

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JPH0340383Y2
JPH0340383Y2 JP15149886U JP15149886U JPH0340383Y2 JP H0340383 Y2 JPH0340383 Y2 JP H0340383Y2 JP 15149886 U JP15149886 U JP 15149886U JP 15149886 U JP15149886 U JP 15149886U JP H0340383 Y2 JPH0340383 Y2 JP H0340383Y2
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JP
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spray gun
spraying
distance
ultrasonic
ultrasonic sensor
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、スプレーガンによつて塗料等を吹付
けるに際し、被塗物との距離を計測しながら適正
な吹付条件を設定する場合に、正しい距離測定を
行うための装置に関する。
[従来の技術] スプレーガンと被塗物との距離を計測しながら
常にスプレーガンを被塗物に対し、正しい距離に
保つたり、スプレーガンからの噴霧状態を前記距
離に応じて調整し、吹付を行なう装置が既に提案
されている。この種の装置はスプレーガンに付属
させて距離検出装置を設け、被塗物との距離に応
じて塗料、吹付空気等の噴出条件を変える制御装
置を有しており、この距離検出装置は、超音波セ
ンサーによる検出器をもつて構成している。これ
は、塗料等を吹き付ける場合、センサーの汚れに
よる誤動作が防止でき透明物体に対しても、確実
に動作することができるなどのためである。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら超音波を利用した距離計測の場
合、吹付を行なうと、噴射した時に発する音波が
距離計測に悪影響を与えることがある。特に圧縮
空気にて塗料を噴霧する装置においては、圧縮空
気の噴射時に超音波センサーの周波数に近いノイ
ズが発生するため、しばしば誤動作を生ずること
になる。これらのノイズは低周波ほど大きく例え
ば40KHz付近で非常に強く、従つて、この付近の
周波数をさけて、100KHzあるいは200KHzといつ
た高周波の超音波センサーを使用すれば、これら
のノイズを防止する効果が得られるが、その場合
には、超音波センサーの指向特性がせまくなり、
被塗物に対する事前検出ができなくなる問題点が
ある。すなわち、スプレーガンで塗装する場合、
近づきつつある被塗物を事前に検知し、物品に対
する吹付信号を与えることによつて、物品の端部
より確実に吹付が出来るよう制御することが必要
であるが、指向特性が狭くなると、超音波センサ
ーの方向に対し、狭い範囲の計測しかできず被塗
物が真正面に来るまで検出されず、その間、事前
検出が遅れることになる。
このことは塗装の自動化を行う上で、大きな問
題であり、良好な塗装を行うために解決しなけれ
ばならない点である。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、上記の問題点を解決するため、吹付
空気が噴射している時に発生する超音波ノイズに
対し、悪影響の少ない高周波の超音波センサーに
よつて距離計測を行つて前記ノイズを防止し、か
つ指向角を拡大して吹付け遅れをなくすためスプ
レーガンの往復移動方向に対しては、その前後に
前記高周波の超音波センサーを配したものであ
る。
更にこれら2つの超音波センサーが送受信回路
に並列に接続され、いずれか一方の超音波センサ
ーの検出距離によつてスプレーガン作動を行わせ
ようとしたものである。
[作用] 第2図に示す如く、被塗物に対しスプレーガン
が上下に移動して被塗物を距離検出し、該当する
距離範囲内にある時、吹付けを行う超音波センサ
ーをスプレーガンに設けた場合、スプレーガンの
移動に対し、その前部に位置する超音波センサー
は計測指向角が狭いものであつても、事前検出が
可能である。即ち、スプレーガンの噴霧中心と超
音波センサー中心との距離hと超音波センサーの
検出指向角θによる被塗物位置での広がり巾の半
分を加えた距離h+をもつて事前に検出する
ことができる。
[実施例] 第1図は制御回路の説明図を示し、送受トラン
スジユーサから成る1素子反射形の超音波センサ
ーは送波回路4、および受波回路5とそれぞれ並
列に接続されている。被塗物に反射して、受波回
路5で検出された超音波信号はアンプ6で増幅さ
れ、吹付の距離範囲を比較するコンパレータ7を
介し電磁弁作動回路8より出力信号として出され
る。スプレーガン1を作動させる電磁弁は図示さ
れていないが、前記電磁弁作動回路8からの出力
信号を受けて作動制御される。
第2図は本考案の動作を示す説明図である。す
なわち、スプレーガン1には超音波センサー1
1,12が設置されており、被塗物3に対して距
離計測を行いながらスプレーガンで吹付を行な
う。スプレーガン1は図示されていないが往復移
動装置などによつて自動的に被塗物に対し往復動
されるものでも、手持ち式のものでもよい。超音
波センサー11,12はスプレーガン移動方向に
対し、その前部と後部にそれぞれ設置され、スプ
レーガン1と共に移動する。
スプレーガン1は一般的に往復動させるため、
上下に移動する場合はスプレーガン1の上部と下
部に、また手持ち式の如く左右に移動させて塗装
する場合は、スプレーガン1の左右にそれぞれ設
置することになる。
これによつてスプレーガンをいずれかの方向に
移動させるも必ずスプレーガン前方で被塗物を検
知計測することができる。これらの超音波センサ
ーは、高周波トランスジユーサが使用され、
100KHzから200KHzのものが使用されている。ま
た、これらは1素子形でなく2素子形のものでも
可能である。
[考案の効果] 以上の如く、本考案によれば、吹付け空気によ
る超音波ノイズを受けにくい比較的高周波域の超
音波センサーを用い、検出指向角の狭い点を配置
によりカバーし、事前検出を可能とすることがで
き、確実な距離測定と事前検出を可能とし安定し
た塗装の自動化がはかれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の回路図の説明図、第2図はス
プレーガンの動作を示す説明図である。 1……スプレーガン、3……被塗物、11,1
2……超音波センサー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 相対的に移動するスプレーガンとの吹付距離
    を超音波センサーによつて計測し、吹付条件を
    制御するための距離計測装置であつて前記超音
    波センサーは、スプレーガンの移動方向に対
    し、その前部と後部に高周波超音波センサーを
    それぞれ配置し、両センサー送受波回路に並列
    に接続してなる吹付距離計測装置。 2 超音波センサーは100KHz以上の周波数を送
    受信する超音波トランスジユーサであるところ
    の前記実用新案登録請求の範囲第1項記載の吹
    付距離計測装置。
JP15149886U 1986-10-03 1986-10-03 Expired JPH0340383Y2 (ja)

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JP15149886U JPH0340383Y2 (ja) 1986-10-03 1986-10-03

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JP15149886U JPH0340383Y2 (ja) 1986-10-03 1986-10-03

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Publication Number Publication Date
JPS6358667U JPS6358667U (ja) 1988-04-19
JPH0340383Y2 true JPH0340383Y2 (ja) 1991-08-26

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JP15149886U Expired JPH0340383Y2 (ja) 1986-10-03 1986-10-03

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JPS6358667U (ja) 1988-04-19

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