JPH0340889Y2 - - Google Patents
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- JPH0340889Y2 JPH0340889Y2 JP18085787U JP18085787U JPH0340889Y2 JP H0340889 Y2 JPH0340889 Y2 JP H0340889Y2 JP 18085787 U JP18085787 U JP 18085787U JP 18085787 U JP18085787 U JP 18085787U JP H0340889 Y2 JPH0340889 Y2 JP H0340889Y2
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- Japan
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- waste
- water
- separator
- tank
- vacuum pump
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Landscapes
- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
- Refuse-Collection Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、瓦の葺替え作業等で発生する残土等
細い廃棄物を吸引して収集する廃棄物吸引装置を
載置した小型トラツクに関するものである。
細い廃棄物を吸引して収集する廃棄物吸引装置を
載置した小型トラツクに関するものである。
(従来の技術)
従来より、建設作業等で発生する細い廃棄物
は、作業者が人力により収集し、処理していた。
例えば、屋根瓦の葺替え工事で発生する瓦のかけ
らや残土は、瓦職人が屋根上で人力により収集
し、屋根と地上との間にループ状に張られて移動
する索体に吊り下げられたバケツに入れて地上に
おろし、処理していた。また、左官工事で発生す
る壁土の残土、大工仕事で発生するかんな屑、お
が屑等は、左官や大工が人力により収集して、処
理していた。
は、作業者が人力により収集し、処理していた。
例えば、屋根瓦の葺替え工事で発生する瓦のかけ
らや残土は、瓦職人が屋根上で人力により収集
し、屋根と地上との間にループ状に張られて移動
する索体に吊り下げられたバケツに入れて地上に
おろし、処理していた。また、左官工事で発生す
る壁土の残土、大工仕事で発生するかんな屑、お
が屑等は、左官や大工が人力により収集して、処
理していた。
(考案が解決しようとする問題点)
しかし、上記従来の収集方法によれば、多量の
粉塵が発生して作業衛生上悪く、近隣に迷惑をか
えるだけでなく、作業性が悪いという問題があつ
た。
粉塵が発生して作業衛生上悪く、近隣に迷惑をか
えるだけでなく、作業性が悪いという問題があつ
た。
本考案は、粉塵の発生を防止し、住宅密集地で
の狭い道路事情を考え、吸引装置をコンパクトに
し、しかも吸引作業の騒音を少なくして、能率よ
く細い廃棄物を吸引により収集することを目的と
する。
の狭い道路事情を考え、吸引装置をコンパクトに
し、しかも吸引作業の騒音を少なくして、能率よ
く細い廃棄物を吸引により収集することを目的と
する。
(問題点を解決するための手段)
上記従来の問題点を解決するため、本考案の廃
棄物吸引作業車は、真空ポンプの吸引側に3個の
1次ないし3次分離装置と、排出側に気水分離装
置とが接続されてなり、建設工事等で発生する細
い廃棄物を吸引して収集する廃棄物吸引作業車で
あつて、前記真空ポンプは、前記廃棄物を空気流
と真空力により吸い込む水封式真空ポンプで、そ
の封水を補給する補給水タンクが付設されてな
り、前記1次分離装置は、前記真空ポンプにより
吸い込まれる前記廃棄物を沈降タンク内に導入
し、その一部を重力沈降させて空気から分離し、
前記沈降タンクの底部に設けられたロータリーバ
ルブを会して収集する重力選別式分離装置で、前
記ロータリーバルブの排出口に防塵散水ノズルが
付設されてなり、前記2次分離装置は、前記1次
分離装置から排出される前記廃棄物の残部を渦流
タンク内に導入して渦流を生じさせ、その廃棄物
の一部を遠心力により空気から分離して収集する
サイクロン式分離装置からなり、前記3次分離装
置は、前記2次分離装置から排出される前記廃棄
物の残部をフイルター容器内に導入し、該フイル
ター容器内に設けられたフイルターバツグにより
ろ過して収集するろ過式分離装置からなり、前記
気水分離装置は、前記3次分離装置から前記真空
ポンプを経由して排出される清浄空気に含まれる
封水を分離して前記補給水タンクにもどし、清浄
空気のみを大気に排出する装置からなる構成とし
たものである。
棄物吸引作業車は、真空ポンプの吸引側に3個の
1次ないし3次分離装置と、排出側に気水分離装
置とが接続されてなり、建設工事等で発生する細
い廃棄物を吸引して収集する廃棄物吸引作業車で
あつて、前記真空ポンプは、前記廃棄物を空気流
と真空力により吸い込む水封式真空ポンプで、そ
の封水を補給する補給水タンクが付設されてな
り、前記1次分離装置は、前記真空ポンプにより
吸い込まれる前記廃棄物を沈降タンク内に導入
し、その一部を重力沈降させて空気から分離し、
前記沈降タンクの底部に設けられたロータリーバ
ルブを会して収集する重力選別式分離装置で、前
記ロータリーバルブの排出口に防塵散水ノズルが
付設されてなり、前記2次分離装置は、前記1次
分離装置から排出される前記廃棄物の残部を渦流
タンク内に導入して渦流を生じさせ、その廃棄物
の一部を遠心力により空気から分離して収集する
サイクロン式分離装置からなり、前記3次分離装
置は、前記2次分離装置から排出される前記廃棄
物の残部をフイルター容器内に導入し、該フイル
ター容器内に設けられたフイルターバツグにより
ろ過して収集するろ過式分離装置からなり、前記
気水分離装置は、前記3次分離装置から前記真空
ポンプを経由して排出される清浄空気に含まれる
封水を分離して前記補給水タンクにもどし、清浄
空気のみを大気に排出する装置からなる構成とし
たものである。
(作 用)
上記本考案の構成において、真空ポンプは、封
水のピストン作用により空気とともに廃棄物を吸
い込む。1次分離装置は、この廃棄物を沈降タン
ク内に導入し、粗い廃棄物を重力沈降させて空気
から分離するとともに、粉粒状になつた残部を2
次分離装置に排出する。沈降した廃棄物はロータ
リーバルブを介して排出口から外に排出する。そ
のとき、散水ノズルは排出される廃棄物に散水し
て発塵を防止する。2次分離装置は、1次分離装
置からの粉粒状廃棄物を渦流タンク内に導入し、
比重の大きい粒状廃棄物を渦流により空気から遠
心分離して収集し、比重の小さい粉状の残部を3
次分離装置に排出する。3次分離装置は、2次分
離装置からの粉状廃棄物をフイルター容器内に導
入し、フイルターバツグによりろ過して収集し、
清浄空気を真空ポンプの吸引側に排出する。真空
ポンプは、3次分離装置からの清浄空気を気水分
離装置に排出するが真空ポンプ内でその封水の一
部が清浄空気に混入する。気水分離装置は、清浄
空気に含まれる封水を分離して補給水タンクにも
どし、清浄空気のみを大気に排出する。補給水タ
ンクは、真空ポンプに減少した封水を補給する。
かくして、廃棄物は、人力によることなく吸引に
より完全に収集され、清浄空気のみが大気に排出
されるのである。
水のピストン作用により空気とともに廃棄物を吸
い込む。1次分離装置は、この廃棄物を沈降タン
ク内に導入し、粗い廃棄物を重力沈降させて空気
から分離するとともに、粉粒状になつた残部を2
次分離装置に排出する。沈降した廃棄物はロータ
リーバルブを介して排出口から外に排出する。そ
のとき、散水ノズルは排出される廃棄物に散水し
て発塵を防止する。2次分離装置は、1次分離装
置からの粉粒状廃棄物を渦流タンク内に導入し、
比重の大きい粒状廃棄物を渦流により空気から遠
心分離して収集し、比重の小さい粉状の残部を3
次分離装置に排出する。3次分離装置は、2次分
離装置からの粉状廃棄物をフイルター容器内に導
入し、フイルターバツグによりろ過して収集し、
清浄空気を真空ポンプの吸引側に排出する。真空
ポンプは、3次分離装置からの清浄空気を気水分
離装置に排出するが真空ポンプ内でその封水の一
部が清浄空気に混入する。気水分離装置は、清浄
空気に含まれる封水を分離して補給水タンクにも
どし、清浄空気のみを大気に排出する。補給水タ
ンクは、真空ポンプに減少した封水を補給する。
かくして、廃棄物は、人力によることなく吸引に
より完全に収集され、清浄空気のみが大気に排出
されるのである。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
本実施例は、第1図に示す回路に基づいて、第
2図〜第4図に示す構造に形成されている。1は
本実施例の廃棄物吸引装置であつて、収納ケース
2の内部に、上流側から下流側に向つて順次接続
された3個の1次ないし3次分離装置3,4,5
真空ポンプ6、気水分離装置7および補給水タン
ク8を具備してなる。1次分離装置3は、重力選
別式分離装置で、ホツパー形の沈降タンク10の
底部にロータリーバルブ11が付設されてなる。
沈降タンク10は、内部に仕切板12が固着さ
れ、上部に吸込口13および排出口14を有す
る。ロータリーバルブ11は、2方向に選択的に
排出可能な排出口15を有し、ベルト16を介し
てギヤードモータ17により駆動される。排出口
15には、防塵用散水ノズル18が付設され、給
水ポンプ19を介して補給水タンク8に接続され
ている。2次分離装置4は、サイクロン式分離装
置で、じようご形の渦流タンク20の内部中央に
内筒21と、側壁上部に接線方向に吸込口22
と、上端面中央に内筒21に連通する排出口23
と、底部に掃除口24とを有してなり、吸込口2
2が1次分離装置3の排出口14に接続されてい
る。3次分離装置5は、ろ過式分離装置で、円筒
形のフイルター容器25の内部に円筒形のフイル
ターバツグ26が吊り下げられ、側壁上部に吸込
口27と、上端面中央にフイルターバツグ26の
内側に連通する排出口28と、底部に掃除口29
とを有してなり、吸込口27が2次分離装置の排
出口23に接続されている。真空ポンプ6は、ナ
ツシユ型封水式真空ポンプで、吸込口30と排出
口31とを有し、吸込口30は3次分離装置5の
排出口28に接続され、主モータ32により駆動
される。(第4図参照)気水分離装置7は、円筒
形の分離タンク33の内部に円筒形の補水エレメ
ント34が吊り下げられ、側壁上部に接線方向に
吸込口35と、上端面中央に補水エレメント34
の内側に連通する排出口36とを有してなり、吸
込口35が真空ポンプ6の排出口31に接続され
るとともに、底面が開口して(第1図参照)補給
水タンク8内の上方空間に連通している。補給水
タンク8は、真空ポンプ6の封水を貯留し、補給
するためのタンクで、レベルゲージ37、給水口
38およびドレン弁39を有してなり、真空ポン
プ6の吸込側に接続されている。なお、40は電
源箱41はロータリーバルブ11の排出口15に
設けられたシユートである。(第3図参照)。
2図〜第4図に示す構造に形成されている。1は
本実施例の廃棄物吸引装置であつて、収納ケース
2の内部に、上流側から下流側に向つて順次接続
された3個の1次ないし3次分離装置3,4,5
真空ポンプ6、気水分離装置7および補給水タン
ク8を具備してなる。1次分離装置3は、重力選
別式分離装置で、ホツパー形の沈降タンク10の
底部にロータリーバルブ11が付設されてなる。
沈降タンク10は、内部に仕切板12が固着さ
れ、上部に吸込口13および排出口14を有す
る。ロータリーバルブ11は、2方向に選択的に
排出可能な排出口15を有し、ベルト16を介し
てギヤードモータ17により駆動される。排出口
15には、防塵用散水ノズル18が付設され、給
水ポンプ19を介して補給水タンク8に接続され
ている。2次分離装置4は、サイクロン式分離装
置で、じようご形の渦流タンク20の内部中央に
内筒21と、側壁上部に接線方向に吸込口22
と、上端面中央に内筒21に連通する排出口23
と、底部に掃除口24とを有してなり、吸込口2
2が1次分離装置3の排出口14に接続されてい
る。3次分離装置5は、ろ過式分離装置で、円筒
形のフイルター容器25の内部に円筒形のフイル
ターバツグ26が吊り下げられ、側壁上部に吸込
口27と、上端面中央にフイルターバツグ26の
内側に連通する排出口28と、底部に掃除口29
とを有してなり、吸込口27が2次分離装置の排
出口23に接続されている。真空ポンプ6は、ナ
ツシユ型封水式真空ポンプで、吸込口30と排出
口31とを有し、吸込口30は3次分離装置5の
排出口28に接続され、主モータ32により駆動
される。(第4図参照)気水分離装置7は、円筒
形の分離タンク33の内部に円筒形の補水エレメ
ント34が吊り下げられ、側壁上部に接線方向に
吸込口35と、上端面中央に補水エレメント34
の内側に連通する排出口36とを有してなり、吸
込口35が真空ポンプ6の排出口31に接続され
るとともに、底面が開口して(第1図参照)補給
水タンク8内の上方空間に連通している。補給水
タンク8は、真空ポンプ6の封水を貯留し、補給
するためのタンクで、レベルゲージ37、給水口
38およびドレン弁39を有してなり、真空ポン
プ6の吸込側に接続されている。なお、40は電
源箱41はロータリーバルブ11の排出口15に
設けられたシユートである。(第3図参照)。
次に、本実施例の作用について説明する。
本実施例の廃棄物吸引装置1は、第5図に示す
ように、その電源となるデイーゼル発電機42と
ともに2トン車などの小型トラツク43の荷台に
搭載することが可能であり、移動が容易である。
廃棄物を吸引、収集するには、吸引用ホース44
を1次分離装置3の吸込口13に接続するととも
に、ロータリーバルブ11のシユート41に袋4
5を当てがい(第3図参照)吸引用ホース44を
作業現場まで引張り、真空ポンプ6、ロータリー
バルブ11および吸水ポンプ19を運転する。な
お、ホース44の吸込口の形状は、廃棄物の性
状、存在場所等に適したものを選定しておく。真
空ポンプ6は、封水のピストン作用によりホース
44の吸込口に空気流と真空力を発生し、空気と
ともに廃棄物をホース44内に吸い込む。1次分
離装置3は、この廃棄物を沈降タンク10内に導
入して仕切板12に衝突させ、粗い廃棄物を重力
沈降させて空気から分離するとともに、粉粒状と
なつた残部を2次分離装置4に排出する。沈降し
た廃棄物はロータリーバルブ11を介して排出口
15からシユート41を経由して袋45内に落下
し、収集される。そのとき、散水ノズル18はシ
ユート41上の廃棄物に散水し、発塵を防止す
る。2次分離装置4は、1次分離装置3からの粉
粒状廃棄物を渦流タンク20内に接線方向に導入
し、内筒21の外周空間で渦流を生じさせ、比重
の大きい粒状廃棄物を遠心力により渦流タンク2
0の内周壁方向に空気から分離し、底部に落下さ
せて収集し、比重の小さい粉状の残部を内筒21
の下端開口部から内部を上昇させ、3次分離装置
に排出する。底部に収集した粒状廃棄物は、掃除
口24から間欠的に取り出し、処理する。3次分
離装置5は、2次分離装置からの粉体状廃棄物を
フイルター容器25内に導入し、フイルターバツ
グ26の外周面でろ過して捕集し、フイルターバ
ツグ26の側壁から内側に透過した清浄空気のみ
を上昇させて真空ポンプ6の吸込口30に排出す
る。フイルターバツグ26で捕集した粉体状廃棄
物は適当にはたき落す等して底部に収集し、掃除
口29から間欠的に取り出し、処理する。真空ポ
ンプ6は、3次分離装置5からの清浄空気を気水
分離装置7に排出するが、真空ポンプ6内でその
封水の一部が清浄空気に混入する。気水分離装置
7は、真空ポンプ6からの清浄空気を分離タンク
33内に導入し、捕水エレメント34の外周空間
で渦流を生じさせ、比重の大きい封水を遠心力に
より分離タンク33の内周面に付着させるととも
に、捕水エレメント34の外周面でも捕水し、捕
水エレメント34の側壁および底面から内側に通
過した清浄空気のみを上昇させて、排出口36よ
り大気に排出する。分離タンク33の内周面およ
び捕水エレメント34の外周面に捕水された封水
は落下し、分離タンク33の底面開口から補給水
タンク8内にもどされる。補給水タンク8は、封
水を貯留しており、真空ポンプ6に減少した封水
を補給する。かくして、廃棄物は、人力によるこ
となく吸引により完全に収集され、清浄空気のみ
が大気に排出されるのである。
ように、その電源となるデイーゼル発電機42と
ともに2トン車などの小型トラツク43の荷台に
搭載することが可能であり、移動が容易である。
廃棄物を吸引、収集するには、吸引用ホース44
を1次分離装置3の吸込口13に接続するととも
に、ロータリーバルブ11のシユート41に袋4
5を当てがい(第3図参照)吸引用ホース44を
作業現場まで引張り、真空ポンプ6、ロータリー
バルブ11および吸水ポンプ19を運転する。な
お、ホース44の吸込口の形状は、廃棄物の性
状、存在場所等に適したものを選定しておく。真
空ポンプ6は、封水のピストン作用によりホース
44の吸込口に空気流と真空力を発生し、空気と
ともに廃棄物をホース44内に吸い込む。1次分
離装置3は、この廃棄物を沈降タンク10内に導
入して仕切板12に衝突させ、粗い廃棄物を重力
沈降させて空気から分離するとともに、粉粒状と
なつた残部を2次分離装置4に排出する。沈降し
た廃棄物はロータリーバルブ11を介して排出口
15からシユート41を経由して袋45内に落下
し、収集される。そのとき、散水ノズル18はシ
ユート41上の廃棄物に散水し、発塵を防止す
る。2次分離装置4は、1次分離装置3からの粉
粒状廃棄物を渦流タンク20内に接線方向に導入
し、内筒21の外周空間で渦流を生じさせ、比重
の大きい粒状廃棄物を遠心力により渦流タンク2
0の内周壁方向に空気から分離し、底部に落下さ
せて収集し、比重の小さい粉状の残部を内筒21
の下端開口部から内部を上昇させ、3次分離装置
に排出する。底部に収集した粒状廃棄物は、掃除
口24から間欠的に取り出し、処理する。3次分
離装置5は、2次分離装置からの粉体状廃棄物を
フイルター容器25内に導入し、フイルターバツ
グ26の外周面でろ過して捕集し、フイルターバ
ツグ26の側壁から内側に透過した清浄空気のみ
を上昇させて真空ポンプ6の吸込口30に排出す
る。フイルターバツグ26で捕集した粉体状廃棄
物は適当にはたき落す等して底部に収集し、掃除
口29から間欠的に取り出し、処理する。真空ポ
ンプ6は、3次分離装置5からの清浄空気を気水
分離装置7に排出するが、真空ポンプ6内でその
封水の一部が清浄空気に混入する。気水分離装置
7は、真空ポンプ6からの清浄空気を分離タンク
33内に導入し、捕水エレメント34の外周空間
で渦流を生じさせ、比重の大きい封水を遠心力に
より分離タンク33の内周面に付着させるととも
に、捕水エレメント34の外周面でも捕水し、捕
水エレメント34の側壁および底面から内側に通
過した清浄空気のみを上昇させて、排出口36よ
り大気に排出する。分離タンク33の内周面およ
び捕水エレメント34の外周面に捕水された封水
は落下し、分離タンク33の底面開口から補給水
タンク8内にもどされる。補給水タンク8は、封
水を貯留しており、真空ポンプ6に減少した封水
を補給する。かくして、廃棄物は、人力によるこ
となく吸引により完全に収集され、清浄空気のみ
が大気に排出されるのである。
(考案の効果)
本考案の特有の効果は、廃棄物の収集時に粉塵
を発生することなく、しかも、吸引装置全体をコ
ンパクトにしたので、小型トラツクに載置でき、
自動車エンジンによるのではなく、デイーゼル発
電機で駆動させるので、騒音も少なくてすみ、住
宅密集地での作業が非常に容易にした。また、粉
塵の発生を防止し、収集廃棄物を袋詰めにして扱
い易くしたことにより、作業衛生上、作業能率上
も格段に向上させた。
を発生することなく、しかも、吸引装置全体をコ
ンパクトにしたので、小型トラツクに載置でき、
自動車エンジンによるのではなく、デイーゼル発
電機で駆動させるので、騒音も少なくてすみ、住
宅密集地での作業が非常に容易にした。また、粉
塵の発生を防止し、収集廃棄物を袋詰めにして扱
い易くしたことにより、作業衛生上、作業能率上
も格段に向上させた。
図面は本考案に係る廃棄物吸引装置の一実施例
を示し、第1図は回路図、第2図は正面図、第3
図は第2図の左側面図、第4図は第2図の平面
図、第5図は使用状態を示す図である。 1……廃棄物吸引装置、3……1次分離装置、
4……2次分離装置、5……3次分離装置、6…
…真空ポンプ、7……気水分離装置、8……補給
水タンク、10……沈降タンク、11……ロータ
リーバルブ、15……排出口、18……散水ノズ
ル、20……渦流タンク、25……フイルター容
器、26……フイルターバツグ。
を示し、第1図は回路図、第2図は正面図、第3
図は第2図の左側面図、第4図は第2図の平面
図、第5図は使用状態を示す図である。 1……廃棄物吸引装置、3……1次分離装置、
4……2次分離装置、5……3次分離装置、6…
…真空ポンプ、7……気水分離装置、8……補給
水タンク、10……沈降タンク、11……ロータ
リーバルブ、15……排出口、18……散水ノズ
ル、20……渦流タンク、25……フイルター容
器、26……フイルターバツグ。
Claims (1)
- 真空ポンプの吸引側に3個の1次ないし3次分
離装置と、排出側に気水分離装置とが接続されて
なり、建設工事等で発生する細い廃棄物を吸引し
て収集する廃棄物吸引作業車であつて、前記真空
ポンプは、前記廃棄物を空気流と真空力により吸
い込む水封式真空ポンプで、その封水を補給する
補給水タンクが付設されてなり、前記1次分離装
置は、前記真空ポンプにより吸い込まれる前記廃
棄物を沈降タンク内に導入し、その一部を重力沈
降させて空気から分離し、前記沈降タンクの底部
に設けられたロータリーバルブを介して収集する
重力選別式分離装置で、前記ロータリーバルブの
排出口に防塵用散水ノズルが付設されてなり、前
記2次分離装置は、前記1次分離装置から排出さ
れる前記廃棄物の残部を渦流タンク内に導入して
渦流を生じさせ、その廃棄物の一部を遠心力によ
り空気から分離して収集するサイクロン式分離装
置からなり、前記3次分離装置は、前記2次分離
装置から排出される前記廃棄物の残部をフイルタ
ー容器内に導入し、該フイルター容器内に設けら
れたフイルターバツグによりろ過して収集するろ
過式分離装置からなり、前記気水分離装置は、前
記3次分離装置から前記真空ポンプを経由して排
出される清浄空気に含まれる封水を分離して前記
補給水タンクにもどし、清浄空気のみを大気に排
出する装置からなることを特徴とする廃棄物吸引
作業車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18085787U JPH0340889Y2 (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18085787U JPH0340889Y2 (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0184316U JPH0184316U (ja) | 1989-06-05 |
| JPH0340889Y2 true JPH0340889Y2 (ja) | 1991-08-28 |
Family
ID=31472362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18085787U Expired JPH0340889Y2 (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0340889Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-11-26 JP JP18085787U patent/JPH0340889Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0184316U (ja) | 1989-06-05 |
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