JPH0340899Y2 - - Google Patents
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- JPH0340899Y2 JPH0340899Y2 JP11454086U JP11454086U JPH0340899Y2 JP H0340899 Y2 JPH0340899 Y2 JP H0340899Y2 JP 11454086 U JP11454086 U JP 11454086U JP 11454086 U JP11454086 U JP 11454086U JP H0340899 Y2 JPH0340899 Y2 JP H0340899Y2
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Landscapes
- Barrages (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
開示技術は工業用水に用いられる放流管水路等
の構造物の摩耗し易い部位に耐摩耗を高めるセラ
ミツクタイルの張付構造技術分野に属する。
の構造物の摩耗し易い部位に耐摩耗を高めるセラ
ミツクタイルの張付構造技術分野に属する。
〈要旨の概要〉
而して、この考案は工業用や灌漑用に用いられ
る放流管水路等の耐摩耗構造物の摩耗面に耐摩耗
性に優れた方形等の所定サイズのセラミツクタイ
ルを相隣らせて多数密に張り付けした付設体構造
に関する考案であり、特に、摩耗面の摩耗性が変
化する部分に於いて最も摩耗し易い部位には面積
の小さい小サイズのセラミツクタイルを、又、摩
耗し難い部位には大きな面積の大サイズのセラミ
ツクタイルをそしてこれ等の中間には摩耗の程度
に応じたサイズのセラミツクタイルを接着剤を介
してベースライニングに張り付けした耐摩耗性に
優れたセラミツクタイル付設体構造に係る考案で
ある。
る放流管水路等の耐摩耗構造物の摩耗面に耐摩耗
性に優れた方形等の所定サイズのセラミツクタイ
ルを相隣らせて多数密に張り付けした付設体構造
に関する考案であり、特に、摩耗面の摩耗性が変
化する部分に於いて最も摩耗し易い部位には面積
の小さい小サイズのセラミツクタイルを、又、摩
耗し難い部位には大きな面積の大サイズのセラミ
ツクタイルをそしてこれ等の中間には摩耗の程度
に応じたサイズのセラミツクタイルを接着剤を介
してベースライニングに張り付けした耐摩耗性に
優れたセラミツクタイル付設体構造に係る考案で
ある。
〈従来技術〉
周知の如く、上下水道は勿論のこと、工業用水
や灌漑用水等の水路には様々の構造が取り入れら
れているものの、この施工工事が大掛かりであ
り、一旦敷設されると経年的に頻繁な保守点検整
備や大改修がし難いという制約があり、したがつ
て、当該水路の耐久性については充分考慮される
必要がある。
や灌漑用水等の水路には様々の構造が取り入れら
れているものの、この施工工事が大掛かりであ
り、一旦敷設されると経年的に頻繁な保守点検整
備や大改修がし難いという制約があり、したがつ
て、当該水路の耐久性については充分考慮される
必要がある。
蓋し、工場プラント等の耐蝕管等とは異なつ
て、該種水路では土砂や転石等が水と共に混濁状
態で流過するために、その水流過面の機会的な摩
耗が激しいためであるからである。
て、該種水路では土砂や転石等が水と共に混濁状
態で流過するために、その水流過面の機会的な摩
耗が激しいためであるからである。
例えば、第4図に示す様に、全管路型放流管1
のベルマウス部2に於いては水の流れが乱流状態
となつて上記土砂や転石の速度が15〜20m/sec
となり、そのため、管の内面の水流過面のライニ
ング材への衝撃エネルギーも110〜200tm1/sec1
と相当になるものと推計されている。
のベルマウス部2に於いては水の流れが乱流状態
となつて上記土砂や転石の速度が15〜20m/sec
となり、そのため、管の内面の水流過面のライニ
ング材への衝撃エネルギーも110〜200tm1/sec1
と相当になるものと推計されている。
そして、該ベルマウス部2に於いては上述の如
く、水や土砂、及び、転石等が乱流によりライニ
ング材に対する衝突角度も大きいが、中には10°
以下になるような場合もある。
く、水や土砂、及び、転石等が乱流によりライニ
ング材に対する衝突角度も大きいが、中には10°
以下になるような場合もある。
ところで、該ライニング材についてベルマウス
部2では勿論のこと、中間管路部4に於いてもス
テンレス鋼板等の鋼板が用いられていた。
部2では勿論のこと、中間管路部4に於いてもス
テンレス鋼板等の鋼板が用いられていた。
しかしながら、該種鋼板ライニングはその材料
力学的な側面からすると、圧力による剥離摩耗に
は強いが、切削による摩耗には弱いという不具合
がある。
力学的な側面からすると、圧力による剥離摩耗に
は強いが、切削による摩耗には弱いという不具合
がある。
そこで、該種水路のライニング材として鋼板を
用いた場合には衝突による土砂や転石の角度が
10°以下に作用するような場合には、これらの土
砂や転石による切削摩耗が働き、経時的に摩耗量
が大きくなつて部分的な欠損は勿論、相当な長い
範囲の被害が生ずるという欠点があり、したがつ
て、経年的に交換を必要とする難点があり、その
ための保守点検測定等が煩瑣であるうえに、回収
のための費用も高く付くという不利点があつた。
用いた場合には衝突による土砂や転石の角度が
10°以下に作用するような場合には、これらの土
砂や転石による切削摩耗が働き、経時的に摩耗量
が大きくなつて部分的な欠損は勿論、相当な長い
範囲の被害が生ずるという欠点があり、したがつ
て、経年的に交換を必要とする難点があり、その
ための保守点検測定等が煩瑣であるうえに、回収
のための費用も高く付くという不利点があつた。
これに対処するに、例えば、出願人の先願発明
である特願昭60−37458号発明等において示され
ているように、耐摩耗構造物の放流管水路の摩耗
面に所定サイズの多数のセラミツクタイルを相隣
らせて密に張り付けした付設体が用いられて耐摩
耗性を向上させるようにした技術が開発されてき
た。
である特願昭60−37458号発明等において示され
ているように、耐摩耗構造物の放流管水路の摩耗
面に所定サイズの多数のセラミツクタイルを相隣
らせて密に張り付けした付設体が用いられて耐摩
耗性を向上させるようにした技術が開発されてき
た。
〈考案が解決しようとする問題点〉
さりながら、該種セラミツクタイル付設体の在
来態様の構造は第5,6図に示す様に基礎3にラ
イニングしたベースコンクリート4に対し接着剤
5を介して、例えば、方形等の設定サイズのセラ
ミツクタイル6,6…が全て同一サイズで相隣つ
て密に張り付けされたものであつた。
来態様の構造は第5,6図に示す様に基礎3にラ
イニングしたベースコンクリート4に対し接着剤
5を介して、例えば、方形等の設定サイズのセラ
ミツクタイル6,6…が全て同一サイズで相隣つ
て密に張り付けされたものであつた。
したがつて、このセラミツクタイルライニング
態様は第4図に示す放水管流路1に於けるベルマ
ウス部2もその後の放流部分7に於けるライニン
グの態様も全て同じであるために、水の機会的摩
耗エネルギーが不均一であるにもかかわらず、セ
ラミツクタイルライニングはベルマウス部2に於
いて激しくその後の放流部7では摩耗が激しくな
いというアンバランスがあり、平均しては耐摩耗
性には優れているものの、その摩耗の程度にはバ
ラツキがあるという不具合があつた。
態様は第4図に示す放水管流路1に於けるベルマ
ウス部2もその後の放流部分7に於けるライニン
グの態様も全て同じであるために、水の機会的摩
耗エネルギーが不均一であるにもかかわらず、セ
ラミツクタイルライニングはベルマウス部2に於
いて激しくその後の放流部7では摩耗が激しくな
いというアンバランスがあり、平均しては耐摩耗
性には優れているものの、その摩耗の程度にはバ
ラツキがあるという不具合があつた。
〈考案の目的〉
この考案の目的は上述従来技術に基づく工業用
や灌漑用の放流管水路等の耐摩耗材におけるセラ
ミツクタイルライニングの問題点を解決すべき技
術的課題とし、構造物の摩耗面の摩耗の程度に応
じてセラミツクタイルのサイズの大小に分けて張
り付けし、摩耗にかかわる外力の衝撃力を分散し
て全体的に耐摩耗性を向上するようにして建設産
業におけるメンテナンス技術利用分野に益する優
れたセラミツクタイル付設体構造を提供せんとす
るものである。
や灌漑用の放流管水路等の耐摩耗材におけるセラ
ミツクタイルライニングの問題点を解決すべき技
術的課題とし、構造物の摩耗面の摩耗の程度に応
じてセラミツクタイルのサイズの大小に分けて張
り付けし、摩耗にかかわる外力の衝撃力を分散し
て全体的に耐摩耗性を向上するようにして建設産
業におけるメンテナンス技術利用分野に益する優
れたセラミツクタイル付設体構造を提供せんとす
るものである。
〈問題点を解決するための手段・作用〉
上述目的に沿い先述実用新案登録請求の範囲を
要旨とするこの考案の構成は前述問題点を解決す
るために、工業用や灌漑用の放流管水路等の耐摩
耗構造物の摩耗面にセラミツクタイルを接着剤を
介して張り付けしてライニングするに際し、当該
摩耗面の摩耗の程度に応じたセラミツクタイルの
サイズを予め設定し、最も摩耗し易い部位には小
サイズのセラミツクタイルを相隣らせて密に張り
付けし、又摩耗し難い部位には相対的に大サイズ
のセラミツクタイルを相隣らせて密に張り付け
し、これ等の中間部分に置いては段階的に、或は
無段階的に所定サイズのセラミツクタイルを密に
相隣らせて張り付けし、耐摩耗構造物の摩耗面に
はその摩耗の程度に応じたセラミツクタイルを張
り付けして摩耗し易い部位に於ける摩耗外力によ
る衝撃を分散させて、耐衝撃性、耐摩耗性を向上
させて構造物の寿命を長くし、保守、点検、整備
等のメンテナンスを可及的に少くすることが出来
るようにした技術的手段を高じたものである。
要旨とするこの考案の構成は前述問題点を解決す
るために、工業用や灌漑用の放流管水路等の耐摩
耗構造物の摩耗面にセラミツクタイルを接着剤を
介して張り付けしてライニングするに際し、当該
摩耗面の摩耗の程度に応じたセラミツクタイルの
サイズを予め設定し、最も摩耗し易い部位には小
サイズのセラミツクタイルを相隣らせて密に張り
付けし、又摩耗し難い部位には相対的に大サイズ
のセラミツクタイルを相隣らせて密に張り付け
し、これ等の中間部分に置いては段階的に、或は
無段階的に所定サイズのセラミツクタイルを密に
相隣らせて張り付けし、耐摩耗構造物の摩耗面に
はその摩耗の程度に応じたセラミツクタイルを張
り付けして摩耗し易い部位に於ける摩耗外力によ
る衝撃を分散させて、耐衝撃性、耐摩耗性を向上
させて構造物の寿命を長くし、保守、点検、整備
等のメンテナンスを可及的に少くすることが出来
るようにした技術的手段を高じたものである。
〈実施例−構成〉
次に、この考案の実施例を第4図を援用して第
1〜3図に基づいて説明すれば以下の通りであ
る。尚、第4,5,6図と同一態様部分は同一符
号を用いて説明するものとする。
1〜3図に基づいて説明すれば以下の通りであ
る。尚、第4,5,6図と同一態様部分は同一符
号を用いて説明するものとする。
第1,2図に示す実施例は、第4図に示す工業
用、灌漑用の放流管水路1を耐摩耗構造物とした
態様であり、基礎3に対し、予めベースライニン
グとしてコンクリートライニング4が多設されて
おり、その内面にエポキシ系樹脂接着剤5を介し
てセラミツクタイルライニングの付設体8が設け
られており、該セラミツクタイルライニングの付
設体は第5、6図に示す在来態様とは異なり、最
も摩耗し易い部位のベルマウス部には設定小サイ
ズの多数のセラミツクタイル6′が相互に相隣つ
て密な状態に張り付けされており、又、一般部の
内ベルマウス部2に近い部分には次のサイズの中
間的な大きさの方形のセラミツクタイル6″が相
隣つて多数張り付けされ、更に、下流側の一般部
7″に置いては大サイズの方形のセラミツクタイ
ル6が同じく相隣つて密に張り付けされてい
る。
用、灌漑用の放流管水路1を耐摩耗構造物とした
態様であり、基礎3に対し、予めベースライニン
グとしてコンクリートライニング4が多設されて
おり、その内面にエポキシ系樹脂接着剤5を介し
てセラミツクタイルライニングの付設体8が設け
られており、該セラミツクタイルライニングの付
設体は第5、6図に示す在来態様とは異なり、最
も摩耗し易い部位のベルマウス部には設定小サイ
ズの多数のセラミツクタイル6′が相互に相隣つ
て密な状態に張り付けされており、又、一般部の
内ベルマウス部2に近い部分には次のサイズの中
間的な大きさの方形のセラミツクタイル6″が相
隣つて多数張り付けされ、更に、下流側の一般部
7″に置いては大サイズの方形のセラミツクタイ
ル6が同じく相隣つて密に張り付けされてい
る。
尚、当該実施例においては、セラミツクタイル
ライニングの付設体8に於けるセラミツクタイル
のサイズは三段階にされているが、設計的には三
段階、四段階等と無段階にされることが出来るこ
とは勿論のことである。
ライニングの付設体8に於けるセラミツクタイル
のサイズは三段階にされているが、設計的には三
段階、四段階等と無段階にされることが出来るこ
とは勿論のことである。
〈実施例−作用〉
上述構成において、放流管水路の耐摩耗に所定
に工業用水や灌漑用水を放流すると、先述した如
く、水中に含まれている土砂や転石の運動エネル
ギーによつてセラミツクタイルライニングの付設
体8の摩耗面には激しい外力が印加され、その摩
耗し易い部位のベルマウス部2に於いては最も大
きな機械的な衝撃力や切削力が印加されるが、こ
の考案においては、当該最も摩耗し易いセラミツ
クタイルのベルマウス部には小サイズのセラミツ
クタイル6′が密に相隣つて多数張り付けされて
いるために、衝撃力は分散され、耐摩耗性は向上
し続いて当該ベルマウス部2に近接した一般部
7′に於いては、その次に大きなサイズのセラミ
ツクタイル6″が同じく多数相隣つて密に張り付
けされているために、中程度の衝撃力も分散さ
れ、そして一般部7″に置いては大サイズのセラ
ミツクタイル6が相隣つて張り付けされている
ために、水路全般に於いては、耐摩耗性が漸減す
るようにされていることにより、放水路全体とし
ての摩耗は経年的に緊締し行われ、したがつて、
ベルマウス部2に於ける部分だけの保守・点検・
整備やセラミツクタイル6′の交換等を行わなく
て済む。
に工業用水や灌漑用水を放流すると、先述した如
く、水中に含まれている土砂や転石の運動エネル
ギーによつてセラミツクタイルライニングの付設
体8の摩耗面には激しい外力が印加され、その摩
耗し易い部位のベルマウス部2に於いては最も大
きな機械的な衝撃力や切削力が印加されるが、こ
の考案においては、当該最も摩耗し易いセラミツ
クタイルのベルマウス部には小サイズのセラミツ
クタイル6′が密に相隣つて多数張り付けされて
いるために、衝撃力は分散され、耐摩耗性は向上
し続いて当該ベルマウス部2に近接した一般部
7′に於いては、その次に大きなサイズのセラミ
ツクタイル6″が同じく多数相隣つて密に張り付
けされているために、中程度の衝撃力も分散さ
れ、そして一般部7″に置いては大サイズのセラ
ミツクタイル6が相隣つて張り付けされている
ために、水路全般に於いては、耐摩耗性が漸減す
るようにされていることにより、放水路全体とし
ての摩耗は経年的に緊締し行われ、したがつて、
ベルマウス部2に於ける部分だけの保守・点検・
整備やセラミツクタイル6′の交換等を行わなく
て済む。
而して、当該実施例においては、水路に於ける
セラミツクタイルライニングの付勢体8のセラミ
ツクタイルのサイズは流線方向に漸増するように
したものであるが、第3図に示す様に、縦横方向
共にサイズを漸増、或は、漸減するように配列す
るようにすることも可能である。
セラミツクタイルライニングの付勢体8のセラミ
ツクタイルのサイズは流線方向に漸増するように
したものであるが、第3図に示す様に、縦横方向
共にサイズを漸増、或は、漸減するように配列す
るようにすることも可能である。
尚、この考案の実施態様は上述各実施例に限る
ものでないことは勿論であり、水路の放流管のみ
ならず、ガス管や、或は、サイロ、振動コンベヤ
等摩耗性を有する諸施設の構造物の付設体に適用
する等種々の態様が採用可能である。
ものでないことは勿論であり、水路の放流管のみ
ならず、ガス管や、或は、サイロ、振動コンベヤ
等摩耗性を有する諸施設の構造物の付設体に適用
する等種々の態様が採用可能である。
又、設計変更的にはセラミツクタイルのサイズ
形状については充分な自由度が与えられることが
勿論のことである。
形状については充分な自由度が与えられることが
勿論のことである。
〈考案の効果〉
以上、この考案によれば、工業用水や灌漑用水
の放流管水路、或は、煙突やサイロ等の排出孔、
振動コンベヤ等常に激しい摩耗を強いられている
構造物の摩耗面に多数のセラミツクタイルライニ
ングを設けた付設体の摩耗面は、当該添設セラミ
ツクタイルによりコンクリートライニングや鋼板
ライニング等に比し、著しい耐摩耗性を有し、耐
久性が向上するという基本的な効果に加えてライ
ニングするセラミツクタイルのサイズを最も摩耗
し易い部位に対しては小サイズに、そして、摩耗
し難い部位には大サイズのセラミツクタイルを段
階的に、或は、無段階的に多数相互に相隣らせて
密に張り付けすることにより、摩耗し易い部位に
対する激しい外力による衝撃力は分散され、耐衝
撃性、耐摩耗性が向上され、他の一般部分と共
に、高い耐摩耗性を有させることが出来、構造物
全体の耐摩耗性が向上し、保守点検整備やセラミ
ツクタイルライニングの部分的な交換等も煩瑣な
作業が強いられず、全体の寿命が向上するという
優れた効果が奏される。
の放流管水路、或は、煙突やサイロ等の排出孔、
振動コンベヤ等常に激しい摩耗を強いられている
構造物の摩耗面に多数のセラミツクタイルライニ
ングを設けた付設体の摩耗面は、当該添設セラミ
ツクタイルによりコンクリートライニングや鋼板
ライニング等に比し、著しい耐摩耗性を有し、耐
久性が向上するという基本的な効果に加えてライ
ニングするセラミツクタイルのサイズを最も摩耗
し易い部位に対しては小サイズに、そして、摩耗
し難い部位には大サイズのセラミツクタイルを段
階的に、或は、無段階的に多数相互に相隣らせて
密に張り付けすることにより、摩耗し易い部位に
対する激しい外力による衝撃力は分散され、耐衝
撃性、耐摩耗性が向上され、他の一般部分と共
に、高い耐摩耗性を有させることが出来、構造物
全体の耐摩耗性が向上し、保守点検整備やセラミ
ツクタイルライニングの部分的な交換等も煩瑣な
作業が強いられず、全体の寿命が向上するという
優れた効果が奏される。
又、摩耗の程度に応じてセラミツクタイルのサ
イズを異ならせても、単にその張付作業はリニヤ
に増加するだけで、本質的な作業の困難性が増加
することもなく、在来ライニング技術が用いられ
るという利点もある。
イズを異ならせても、単にその張付作業はリニヤ
に増加するだけで、本質的な作業の困難性が増加
することもなく、在来ライニング技術が用いられ
るという利点もある。
第1〜3図は、この考案の実施例の説明図であ
り、第1図は1実施例の付設体の部分拡大平面
図、第2図は同縦断面図、第3図は他の実施例の
付設体の平面図、第4図は耐摩耗構造物の概略縦
断面図、第5図は従来技術に基づくセラミツクタ
イルライニング付設体の部分拡大平面図、第6図
は同縦断面図である。 1……耐摩耗構造物、6……セラミツクタイ
ル、8……付設体。
り、第1図は1実施例の付設体の部分拡大平面
図、第2図は同縦断面図、第3図は他の実施例の
付設体の平面図、第4図は耐摩耗構造物の概略縦
断面図、第5図は従来技術に基づくセラミツクタ
イルライニング付設体の部分拡大平面図、第6図
は同縦断面図である。 1……耐摩耗構造物、6……セラミツクタイ
ル、8……付設体。
Claims (1)
- 耐摩耗構造物の摩耗面に多数のセラミツクタイ
ルが相隣つて添設される構造において、該セラミ
ツクタイルが摩耗面の最も摩耗し易い部位には小
サイズのものが、摩耗し難い部位にはそれに比し
大サイズのものが相隣つて密に張り付けされてい
ることを特徴とするセラミツクタイル付設体構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11454086U JPH0340899Y2 (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11454086U JPH0340899Y2 (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6323320U JPS6323320U (ja) | 1988-02-16 |
| JPH0340899Y2 true JPH0340899Y2 (ja) | 1991-08-28 |
Family
ID=30997372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11454086U Expired JPH0340899Y2 (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0340899Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-28 JP JP11454086U patent/JPH0340899Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6323320U (ja) | 1988-02-16 |
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