JPH0340915B2 - - Google Patents

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JPH0340915B2
JPH0340915B2 JP28027784A JP28027784A JPH0340915B2 JP H0340915 B2 JPH0340915 B2 JP H0340915B2 JP 28027784 A JP28027784 A JP 28027784A JP 28027784 A JP28027784 A JP 28027784A JP H0340915 B2 JPH0340915 B2 JP H0340915B2
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JP
Japan
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antenna
heating chamber
waveguide
heating
frequency
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JP28027784A
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JPS61156689A (ja
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  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 高周波誘電加熱を主に食品を加熱するために応
用した一般な電子レンジと呼ばれる高周波加熱装
置に関するものである。
従来の技術 (1) 特開昭56−15594号公報に見られるように、
回転ストリツプアンテナの水平部分の長さを調
整することに解決する方法。
(2) 特公昭48−2144号公報のような、電磁波を回
転中心から水平方向に伝搬する方法で、樋状の
回転導波器を回転する構成。
(3) 実公昭47−35741号公報に示すアンテナと導
波器を結合した方法。
発明が解決しようとする問題点 ところが、(1)の方法は、水平の回転ストリツプ
アンテナと、被加熱物のインピーダンスの整合を
調整することにより、回転中心の加熱のしすぎを
抑えている方法であり負荷の形状や大きさが変化
する。したがつて、ある限定された負荷は均一だ
が異る負荷については効果が少なかつた。つまり
いかなる負荷についても回転中心からの電磁波を
回転中心での放射を少なくし水平方向に伝搬する
為にはストリツプアンテナでは困難であると思わ
れる。
(2)の方法は給電口と樋状の回転導波器の結合が
困難である。つまり給電口の電界方向は一定なの
で、回転導波器と電界方向が同一になつた時に
は、電波は樋状の回転導波器の中を電搬するが、
両者が直角になつた時はほとんど伝搬しなくなつ
てしまう。つまり回転導波器がどの方向を向いて
も電波が回転導波器の中を伝搬することはない。
したがつて加熱分布も前後と左右でできが異つて
しまう。又、(3)の方法はアンテナと導波器を結合
しているので、回転方向が変化しても、導波器の
電波伝搬量は一定であるが、アンテナと、導波器
が電気的に接触していない為にアンテナの電波が
すべて導波器に伝わりにくいので導波器の外周に
電波の迷路が必要になり、導波器が複雑になつて
しまう。このように従来のものは以上のような問
題点がある。
本発明は従来の問題点を解消するもので分布の
均一度を大巾に向上すると共に簡単な構成方法に
より、分布の均一度のバラツキも少なくする構成
を提供するものである。
問題点を解決するための手段 本発明は加熱室の下方より電波を供給する構成
とし磁界結合の略扇形状のアンテナを回転させ、
しかも扇形状の円弧部分と円弧部分反対部以外に
低インピーダンス部分を設ける構成にしたもので
ある。
作 用 本発明の高周波加熱装置は、磁界結合の略扇形
状のアンテナを回転させ、アンテナには低インピ
ーダンス部と円弧部分と円弧部分反対部からの電
波の放射があるため中央底部の加熱を過加熱にな
らないように食品の均一加熱ができ、また、ある
程度の高さのある食品でも低面・上面とも均一加
熱ができるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例の高周波加熱装置を図
面を参照して説明する。第1図に示すように、高
周波発振器であるマグネトロン1からの高周波電
磁波は、導波管2を通り、加熱室3の下方から加
熱室3内に入り、食品(図示せず)などを加熱す
る。加熱室3内の下部には、低損失誘電体で作ら
れた食品を載置する皿受台4が設けられていて、
皿受台4の下にはモーター5で回転するアンテナ
A6、アンテナB7が配置されている。
第2図は、第1図の加熱室底部の拡大図であ
る。第3図は、第2図のG矢視図である。加熱室
3の加熱室壁8の略中央に結合孔9が設けられて
いる。そして結合孔9周囲の加熱室壁8は少し上
がつており、食品の汁がこぼれてきても容易にモ
ーター5に流れないようになつている。モーター
5の回転軸10は低損失誘電体で作られていて、
導波管2内の高周波電磁波がモーター5側に漏れ
ないようにすると共に、加熱室3内の熱がモータ
5に伝わりにくくしている。回転軸にはアンテナ
A6が取り付けられていてアンテナA6を回転さ
せる。アンテナA6は、導波管2の高周波電磁波
を加熱室3内に導く。アンテナA6の加熱室3内
の先端にはアンテナB7がかしめられて、電気
的、機械的に固着されている。したがつて高周波
電磁波はアンテナB7と加熱室壁8の間を伝搬す
ることになる。アンテナB7には、低インピーダ
ンス部11が設けられており、アンテナB7内の
電波はほとんど低インピーダンス部11で反射さ
れるため、アンテナB7の電波は、A方向、B方
向に伝搬される。アンテナB7は第3図のような
略扇状をしており、アンテナB7の円弧状部7
a、円弧状反対部7b以外の部分には低インピー
ダンス部11が設けられていて、電波を反射させ
ているので、アンテナB7の7a,7b先端から
電波が放射される。したがつて、電波の放射口1
2a,12bが回転し、しかも放射口12a,1
2bの電界の方向は垂直方向で加熱室内を励振す
る。その為に食品などの負荷の底部は、低インピ
ーダンス部11からの漏洩電波で加熱され、放射
口12aからの電波で、食品の周囲から中心方向
に加熱され、放射口12bからの電波で食品の中
心近傍を加熱することができる。放射口12a,
12bからの電波の電界方向は垂直なので加熱室
3内には、垂直な電界方向が生じるので、水平成
分が多いいわゆる平面的な食品に対しては、均一
度が安定する。又、放射口12bから電波が放射
されるのである程度の高さのある異形な食品でも
均一度が安定する。アンテナB7と、加熱室壁8
との間には、第2図のC寸法を安定する為に低損
失誘電体で作られたアンテナスぺーサ13が円弧
状に設けられている。
発明の効果 以上のように本発明の高周波加熱装置は、以下
のような効果がある。
(1) アンテナAからの電波が確実に周囲に伝搬す
るので回転効果が良く、したがつて加熱分布が
良い。
(2) 食品の底部の加熱度合は、低インピーダンス
部の長さや、距離Fや、アンテナAの位置で自
由に調整できるので食品の底部の加熱が強かつ
たり弱かつたりすることはない。
(3) 加熱室を垂直な電波で励振しているので平面
的な食品で形状が変化しても、安定した均一性
を有する。
(4) センター側の放射口からの電波で、ある程度
の高さのある異形な食品でも安定した均一性を
有する。
(5) 単なる板金を曲げてアンテナBの低インピー
ダンス部を作れるのでコストが上がらない。
(6) 下部より高周波電磁波を放射しているので、
電波の放射の要因による加熱が主になるので加
熱室の大きさによつて、分布の均一度の変化が
ない。したがつて種々の大きさの加熱室に対応
できる。
(7) 使用加熱室内には何の突起物がないので使い
やすく掃除もし易い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す高周波加熱装
置の正面断面図、第2図は同要部断面図、第3図
は第2図のG矢視図、第4図は第3のH矢視図で
ある。 6……アンテナA、7……アンテナB、8……
加熱室壁、9……結合孔、11……低インピーダ
ンス部、13……アンテナスぺーサー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 本体内に高周波電磁波を発振する高周波発振
    器と、被加熱物を加熱する為の加熱室と、前記高
    周波発振器の高周波電磁波を前記加熱室に導く導
    波管と、前記導波管と前記加熱室の結合孔を貫通
    する第1のアンテナと、前記第1のアンテナに略
    垂直で前記第1のアンテナの加熱室側の先端に固
    着された第2のアンテナとを有し、前記第2のア
    ンテナは略扇形状に形成し、前記第2のアンテナ
    の扇形状の円弧部と扇形状の円弧部と反対部の2
    ヶ所以外には特性インピーダンスを低くした線路
    を形成し、第2のアンテナの低インピーダンス部
    は、第2のアンテナを曲げて形成し第2のアンテ
    ナと加熱室壁の距離の半分以下の距離を有し、前
    記線路の長さを前記高周波電磁波の波長の約4分
    の1とし、前記第1のアンテナと第2のアンテナ
    の結合は、第1のアンテナの結合孔近傍を上にし
    ぼり、前記結合孔を前記加熱室の下部に設け、前
    記第1のアンテナを回転軸に前記第2のアンテナ
    を回転する構成とした高周波加熱装置。
JP59280277A 1984-12-27 1984-12-27 高周波加熱装置 Granted JPS61156689A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59280277A JPS61156689A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 高周波加熱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59280277A JPS61156689A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 高周波加熱装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61156689A JPS61156689A (ja) 1986-07-16
JPH0340915B2 true JPH0340915B2 (ja) 1991-06-20

Family

ID=17622743

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59280277A Granted JPS61156689A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 高周波加熱装置

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JP (1) JPS61156689A (ja)

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Publication number Publication date
JPS61156689A (ja) 1986-07-16

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