JPH0341011Y2 - - Google Patents

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JPH0341011Y2
JPH0341011Y2 JP10919585U JP10919585U JPH0341011Y2 JP H0341011 Y2 JPH0341011 Y2 JP H0341011Y2 JP 10919585 U JP10919585 U JP 10919585U JP 10919585 U JP10919585 U JP 10919585U JP H0341011 Y2 JPH0341011 Y2 JP H0341011Y2
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JP
Japan
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fastening piece
engaging claws
tips
sides
width
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JP10919585U
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  • Closures For Containers (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は開閉結合部に施される封印装置の改良
に係り、封印機能をより安全確実ならしめたもの
である。
〔従来の技術〕
例えば本体と蓋とよりなるフアイバー製の容器
において、接合口縁の外周へこれを取巻くように
一部を切欠したバンドを施し、該バンドに起伏し
うるよう設けた断面コ字形をなす締結片を上記バ
ンドの一部に突設した枠金上に倒しこむことによ
り該締結片の上下側板間内に枠金を位置させ、然
る後これら上下側板と枠金の対応部に形成した
夫々の貫通穴に差込ませて上記バンドの切欠部を
連結状態に保持させるようにした封印用の栓体が
実開昭52−128500号その他西独実用新案公開第
7129724号公報等が知られているのである。
ところで上記封印子は第5図に示すように、頭
部下方の両側上下部に夫々左右上向きに張出し状
に形成した掛合爪a,b及びc,dの各先端部
を、上部掛合爪a,bは締結片イの上側板ロに設
けた口縁ハの側部下方に、さらに下部の掛合爪
c,dは同じく下側板ニにおける口縁ホの側部下
方に夫々位置させるようにしているのであり、従
つて該封印子における下方の掛合爪c,dは締結
片イの下側板ニの外部に露出することになるので
ある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
このように上下二段に設けた掛合爪における下
方の爪c,dを締結片の外部に露出させたので
は、この下部掛合爪の張出し巾を指で容易に縮合
させうることになるので、この縮合状態で当該栓
体を左右にゆり動かし乍ら押上げることにより、
ややもすると上部掛合爪も貫通穴から出外れるこ
とになつて折角の封印機能が不慮に損なわれるこ
とになるのである。
そこで本考案は封印時において、上記上下二段
の掛合爪a〜dを何れも締結片イの上下側板ハ,
ニ間内に位置させることにより、封印後において
は外部から各掛合爪に触れさせないようにして封
印機能を確実ならしめることを目的とするのであ
る。
〔問題を解決するための手段〕
即ち本考案は、一端に頭部を備えしめた略V字
形をなす扁平状板体における左右両側部の上下位
置に、先端が斜上外方に向けて分岐する弾性状の
掛合爪を形成させた栓体における各掛合爪を、断
面コ字形をなす締結片と、この締結片の上下側板
間に介在させた枠金における夫々の貫通穴に差込
ませてこれら締結片と枠金を結合させる構成にお
いて、上記各掛合爪の先端を締結片の上下側板間
内に位置させると共に、夫々上方に位置する貫通
穴の形成巾外に向けて張出させる巾に形成した封
印装置を特徴とする。
〔作用〕
本考案にかかる封印装置は、締結片の上下側板
間内に枠金を位置させ、然る後上下側板と枠金の
対応ケ所に連通状に形成した上下の貫通穴に頭部
を残して差込むと、上下各左右の掛合爪は夫々貫
通穴の通過時に巾方向に縮合すると共に、各穴を
通過したのちその弾性復元力で左右の各爪が拡巾
することにより上下各掛合爪は夫々締結板におけ
る上側板と下側板との間に位置することになつ
て、当該栓体を頭部を破断する等して損壊させな
い限り上記締結片と内部の枠金を結合状態に保持
させうるのである。なお上記上部の掛合爪は枠金
の下方位置でその先端を左右に拡巾させてもよ
く、さらに下部の掛合爪は拡巾状態で両側面を貫
通穴における口縁に当接させるようにすると、栓
体のグラつきをなくしうるのである。
〔実施例〕
次に本考案を図の実施例について説明すると、
第1〜3図において1は栓体で、該栓体は正面よ
りみて略V字形をなす合成樹脂製の扁平な板体
1′の上端に頭部2を形成し、かつ左右両側部の
上下二段の各位置には夫々斜下内方を向く切込
3,3を設けることにより斜上外方に向けて傾斜
すると共に上下各先端4′,5′間の寸法lを後述
の寸法Lより小ならしめ、かつ夫々内方へ撓曲さ
せうるようにした掛合爪4a,44a′,4b,4
b′および5a,5bが形成されている。なお上記
各掛合爪の内、上部のものは左右に夫々4a,4
a′竝びに4b,4b′として二本づつ図示している
が、左右各一本づつとしてもよいのである。また
前記の上下各掛合爪は側面よりみて先端を夫々前
後反対の方向に折曲させるようにしてもよいので
ある。
11は容器12の開口部外周に巻装するように
された一部切欠の締結バンドで、切欠部の一端に
は断面コ字形をなし、かつ上下側板13a,13
b間の内部寸法Lを前記の寸法lより大ならしめ
て形成した締結片13の基部が枢着されると共
に、該締結片の中間部と上記バンドの他端とがリ
ンク片14より連結されていて、この締結片13
を上記記枢着がわのバンド11上に重合しうるよ
う倒伏せしめたときリンク片14を介して切欠部
間を縮小させる方向に上記バンドの他端を引き締
めるようにされているのである。15は上記締結
片13を倒伏させたとき、該締結片の上下側板1
3a,13bとの間において夫々上下に若干の空
間S,S′を設けしめた状態で介在させうるようバ
ンド11の外面に固設した平面視コ字形の枠金
で、これら上下側板とその間の枠金には上記締結
片13の倒伏時に際して上下方向に連通し、かつ
横巾を頭部2の巾より小ならしめると共に、各掛
合爪4a,4bおよび5a,5bを巾方向に縮合
させた状態で通過させうる貫通穴13′a,1
5′および13′bが夫々形成されているのであ
る。
上記構成において、先ず第3図示のように容器
12の所定箇所にバンド11を施し、次いで締結
片13をバンド12のがわへ添わせるように倒し
こむと該バンドの切欠端が互いに引き寄せられる
と同時に上記締結片13の上下側板13a,13
b間に枠金15が介在されるのである。そこでこ
れら上下側板と枠金に各形成されている夫々の貫
通穴13′a,15′,13′bに栓体1を差込む
と下方の掛合爪5a,5bが巾方向に縮合して貫
通穴13′a,15′を通過し、さらに上方の掛合
爪4a,4bも同じく巾方向に縮合した状態で貫
通穴13′aを通過することにより、各爪の先端
4′,5′が締結片13における上下各側板13
a,13bと枠金15との間の空間S,S′内に位
置した状態でその弾性復元力でもつて夫々上部に
位置する貫通穴13′aと15′の各巾より大きく
左右に拡巾するのである。従つて栓体1の差込後
は該栓体を損壊させない限り差込部よりとり出し
得なくなつて封印目的を達しうるのである。
以上は枠金15の貫通穴15′を単一としたも
のを示したが、第4図に示すように枠金25を締
結片13の上下側板13a,13b間において上
下二段25a,25bとして形成してもよく、こ
の場合には上方の掛合爪4a,4bを上部枠金2
5aの下方に位置させるようにするとよいのであ
り、何れにしても上下各掛合爪の各先端4′,
5′は締結片13の上下側板13a,13b間内
に位置することになるのである。
なお、栓体1における少なくとも下方の掛合爪
5a,5bは拡巾時において貫通穴13′bの口
縁に当接しうるようにしておくと、差込後におけ
る栓体1の左右のグラつきをなくしうるのであ
る。
〔効果〕
以上のように本考案によるときは、栓体を所要
の貫通穴に差込ませたとき、両側部上下の各掛合
爪の先端が締結片における上下の側板間内に位置
するので、下方の掛合爪を締結片外に露出させる
従来のものと異なり、左右の爪を指でつまんでそ
の巾を縮合させることにより抜きとられるといつ
た弊害をなくし得て封印を安全かつ確実ならしめ
うる効果を奏するのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置の使用状態を示す一部切欠
正面図、第2図は栓体の側面図、第3図は栓体の
使用箇所の一例を示す平面図、第4図は他の使用
状態を示す正面図、第5図は従来例の栓体とその
使用状態を示す正面図である。 1は栓体、1′は板体、2は頭部、4a,4b,
5a,5bは掛合爪、4′,5′は先端、13は締
結片、13a,13bは上下側板、15は枠金、
13′a,13′b,15′は貫通穴。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一端に頭部を備えしめた略V字形をなす扁平
    状板体における左右両側部の上下位置に、先端
    が斜上外方に向けて分岐する弾性状の掛合爪を
    形成させた栓体における各掛合爪を、断面コ字
    形をなす締結片と、この締結片の上下側板間に
    介在させた枠金における夫々の貫通穴に差込ま
    せてこれら締結片と枠金を結合させる構成にお
    いて、上記各掛合爪の先端を締結片の上下側板
    間内に位置させると共に、該先端の左右巾を
    夫々上方に位置する貫通穴の形成巾外に向けて
    張出させる巾に形成したことを特徴とする封印
    装置。 (2) 栓体両側に形成した上部の掛合爪先端を締結
    片の上側板と枠金との間に、さらに下部の掛合
    爪先端を上記枠金と締結片の下側板との間に
    夫々位置させると共に、これら各掛合爪の先端
    巾を夫々上方に位置する貫通穴の形成巾外に向
    けて張出させる巾に形成したことを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項に記載の封印装
    置。 (3) 栓体両側部の上下位置に形成した各掛合爪に
    おける下部掛合爪の両側面を締結片の下側板に
    設けた貫通穴口縁に当接させるようにしたこと
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第2項に
    記載の封印装置。
JP10919585U 1985-07-17 1985-07-17 Expired JPH0341011Y2 (ja)

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JP10919585U JPH0341011Y2 (ja) 1985-07-17 1985-07-17

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JP10919585U JPH0341011Y2 (ja) 1985-07-17 1985-07-17

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JPS6219351U JPS6219351U (ja) 1987-02-05
JPH0341011Y2 true JPH0341011Y2 (ja) 1991-08-28

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