JPH0341034A - ネコ科動物感染性腹膜炎ワクチン - Google Patents

ネコ科動物感染性腹膜炎ワクチン

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JPH0341034A
JPH0341034A JP2050812A JP5081290A JPH0341034A JP H0341034 A JPH0341034 A JP H0341034A JP 2050812 A JP2050812 A JP 2050812A JP 5081290 A JP5081290 A JP 5081290A JP H0341034 A JPH0341034 A JP H0341034A
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fipv
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に感染性ウィルスの治療に有用なワクチン
に関連している。さらに詳細に言えば、本発明はネコ科
感染性腹膜炎ウィルスの治療に有用なワクチンに関連す
るものである。
肢彬坐宜景及プ貞益 ネコ科動物の感染性腹膜炎(FIP)は、急性から慢性
に至るネコのウィルス疾患であるが、潜伏性症状の発病
、すなわち持続的・無反応性発熱;脈管周辺部・膿肉芽
種性炎症反応および、冒された&Il織系に依存した種
々の特別な症状によって特徴付けられる。臨床的なFr
Pにおける死亡率は極めて高く、100X近いものであ
る。この原因となるウィルスは、コロナヴイリデ(Co
ronaviridae)  Hウィルス族に属してい
る。
ネコ科動物感染性腹膜炎ウィルス(FIPV)に加え、
他のネコ族のものと同様に家ネコにも感染するような、
数種類の抗原的に関連のあるコロナウィルスが存在する
。あるものは主にネコに感染を起こす一方で、他のもの
は主に他の動物種あるいはヒトに感染するが、時折、ネ
コにも感染することがある。
PIFからネコを保護するために、何人かの研究者が、
ねこ科に感染する種々のコロナウィルスを用いることに
より効果的で安全なワクチンを開発することを試みてき
た。偶然、致死量以下の毒性ウィルスを投与した場合を
除いて、これまで報告のあった、ネコ壱FIPVに対し
て免疫する試みはどれも一様に失敗している。
例えば、バーロウ(Barlough)らは「ネコとコ
ロナウィルスJ+’ Javma、193,796−8
00(1988)の中で、安全で効果的なネコ科コロナ
ウィルスワクチンを得ることはできず、−様に安全で効
果的な広いスペクトルを持つワクチンを生産する試みは
不成功であることがわかったと述べている。バーロウは
、p、799で、理想的なワクチンは、FIPを起こす
ことなく細胞が介在する免疫を誘導することができる、
FIPV株を含んでいるものであると推測している。
この分野のもう一人の研究者である二−ルスC。
ベダーソン(Niels C,Pederson、DV
M、Ph、D、) も、PIF免疫の試みについて報告
している。ある研究では、目鼻へ投与した毒性のバイオ
タイプであるFrPのブラック株でワクチン接種を行な
った仔ネコが、間接蛍光およびウィルス無毒化抗体の両
方を発現したが、この個体は目鼻への毒性ウィルスの試
験的投与に対しては保護されなかった。事実、無毒性の
ウィルスを接種した仔ネコは、試験接種を行なった場合
、未接種の仔ネコよりもより速やかに感染を受けたので
ある。本研究の結果は、体液性免疫は、FIPVの感染
を防ぐことができないことを示している。 FIPν耐
性のネコから得られた免疫血清も腹腔内あるいは口鼻内
に与えられた毒性ウィルスに対し、感受性の動物を積極
的に保護することができず、また実際そうした動物を馴
化することもできなかった。前述に基づき、ベダーソン
は、体液性免疫はそれだけでは防御とはならず、有害で
さえあるかも知れないと結論した。段剥かのネコで観察
されたPIPに対して自然に生じた防御的免疫の性質に
関する説明において、ペダーソンは、この自然に生じた
免疫は、主に細胞によって仲介されたものであり、もし
そうであれば将来の治療法は、細胞性免疫を刺激するこ
とに向けられるべきであると推測しているが、彼はまた
、これは容易に達成されないだろうと警告している。
彼はまた、無毒のprpvおよび、致死量以下の毒性F
IPVの投与に関する研究結果は、毒性ウィルスの感染
のみが防御的免疫を誘導することができるとも述べてい
る。(ベダーソンら、 Am、JJet、Res。
44 : 229−234(1983)および45 :
 251110−2585(1984) ;Adv、E
x 、Med、Biol、 173:365−380(
1984)を参照。)多くの特許および特許刊行物は、
弱毒化したFIPV株、例えば米国特許明細書第4,5
71,380号および、FIPv株79−1146のヌ
クレオチド配列およびアミノ酸配列由来のタンパク質お
よびタンパク質断片、例えば欧州特許明細書第245.
979号、等を用いてFrPに対して免疫する試みに底
切したと主張している。
「ネコ科感染性腹膜炎に対してのネコの免疫化」Pro
ceedin s 4th AnIIlual Kal
 Kan S m osium+3−8(1988)に
おいて、スコツト、F、 (Scott、F、)は、培
養細胞由来のウィルスを用いて、不活性化したFIPV
ワクチンの作製を数回試みたことを開示している。感染
性ウィルスはホルマリン、ベータープロピオラクトンあ
るいはその他の不活性化物質で不活性化されたが、この
不活性化されたウィルスでワクチン接種されたネコに毒
性ウィルスを試験投与すると、全く保護がみられなかっ
た。彼は現在までのところ、不活性化した全ウィルスワ
クチン生産の試みは不成功であると結論した。
FIPV株79−1146 (もとは−5U FIPV
 79−1146と呼ばれていた)は、本来、ワシント
ン州立大学のジェイムズF、エバーマン博士によって単
離されたウィルス株であり、マツケアネン(Mckei
rnan)ら、Fe1ine Practice  :
 16−20(1981)によってその性質が調べられ
た。
i   ゛するための われわれは現在、このウィルスに対して実質的に体液性
免疫を与えることなく、ウィルスに対して実質的に細胞
性免疫を与えるようなワクチンを動物に接種することに
よって、体液性免疫がこのウィルスに対して一般に防御
的でない、ヒトを含む動物を免疫するために用いること
ができる安全で、効果的なワクチンを発見した。
前述は、第一に適当な全細胞を生ウィルスで感染させ、
次にこのウィルス抗原の発現が細胞表面で起きるインキ
ュベーシヲン期間の後、細胞を固定する。固定後、この
固定された全細胞を分割する。これらの固定された全細
胞を動物に接種することにより、このウィルスに対して
実質的に体液性免疫を与えることなく、ウィルスに対し
て実質的に細胞性免疫が与えられる。このようにして、
動物はこのウィルスに対して安全かつ効果的に免疫され
る。
したがって、本発明は、ウィルスに対し実質的に体液性
免疫を与えることなく、実質的に細胞性免疫を与える、
ワクチンを動物に接種することから成る、体液性免疫が
防御に有効でないウィルスに対し動物を免疫する方法に
関連している。
さらに、本発明は、体液性免疫では一般に防御できない
ウィルスに対し、動物を免疫するための、実質的にウィ
ルスに対する体液性免疫を与えることなく、ウィルスに
対する実質的な細胞性免疫を与える接種材料から成るワ
クチンに関連している。
本発明は、また、ネコ科感染性腹膜炎ウィルス(FIP
V)によって引き起こされる感染に対しネコを保護する
ワクチンを生産する、[alネコ由来の全細胞を生PI
Fνで感染させること、(′b)感染細胞を細胞表面に
抗原発現が起きるような条件下でインキエベーシゴンす
ること、fcl固定された細胞を分割し、これから得ら
れるワクチンを含む方法に関連している。
本発明は、細胞表面に発現した対応するウィルス抗原を
有する、適当な固定化された全細胞を含む、感染性ウィ
ルスに対し動物を保護するためのワクチンにも関連して
いる。
ここで、「適当な固定化された全細胞」という語句に関
して用いられているような用語「適当な」とは、保護さ
れるべき種とともに有利に用いられ、また宿主の免疫系
によって拒絶されないであろう細胞を意味することが意
図されている。例えば、フェリス・カータス(Felt
s Catus)全胚細胞あるいはクランダール(Cr
andall)・ネコ腎臓細胞等である。
圭発里免説亙 A、ウィルス 本発明が出願するウィルスは、体液生免疫が一般に防御
できない、例えば、コロナウィルス、例えばFIPV、
ネコ科腸内コロナウィルス(FECV)、伝染性胃腸ウ
ィルス(TGEν)、イヌ・コロナウィルス、およびヒ
ト・免疫不全症ウィルス(Hm、ネコ免疫不全症ウィル
ス(Fmといったレトロウィルスおよび、他の免疫不全
症ウィルスならびに、その他のエンベロープウィルスを
含んでいる。
もとは、WSU FIPV 79−1146と呼ばれた
、申請されているネコ科感染性腹膜炎ウィルス(FIP
V)株79−1146は、本来ワシントン州立大学のJ
、F。
Evermann博士によって単離された。他の適当な
FIPV株も用いることができる。
B、寮膨 申請された全細胞は、処理される動物種により変わるだ
ろう。例えば、ネコに対して適当な細胞系列は、フェリ
ス・カータス全胚(fcwf)細胞、すなわち、もとも
とペダーソンら、Am、J、Vet、Res。
42 : 363(1981)によって大食細胞様細胞
系列と述べられた継代培養細胞系列である。その他の適
当なネコ全細胞、例えば、クランダールネコ腎臓細胞も
また用いることができる。これに相当する細胞系列は、
処理されるべき各々の種に関する当業者によって選択さ
れるだろう。
C,th  るいは −ンス エ シ ン細胞を感染さ
せる第一段階において、集密となった細胞の培養を、培
地を除くために洗い、次に生ウィルスにより感染あるい
はウィルス由来の組換え体DNAでトランスフェクトす
る( トランスフェクションに関しては、例えばグラハ
ム(GrahaIll)ら、對」立す且り1影−456
−461を参照)。遊離のウィルスを除くために洗った
後、培地を培養に戻し、これを次に抗原の発現が細胞表
面に起きるような条件の下でインキュベージクンする。
すなわち、感染した細胞を、感染した細胞表面上へのウ
ィルス抗原の発現を促進するが、しかし、感染した細胞
による遊離のウィルス、あるいは遊離の抗原産生が起こ
らないような、ある時間、ある温度でインキュベージク
ンする。インキベーションの時間と温度は、ウィルスと
感染した細胞によって異なるが、必要以上の実験を行わ
なくても決めることができる。蛍光色素を結合したウィ
ルス特異的抗体で染色した細胞の視覚的検査および分析
によって可能である。例えば、FIPVをfcwf細胞
とともにイキュベーションする適当な時間、および温度
は、37°Cで約6時間である(8時間の過剰なイキュ
ベーシヲンは、ウィルスの遊離および細胞の破壊を引き
起こす)。次に、細胞を丹念に洗い、細胞外のウィルス
および血清タンパク質を全て除く、その後、細胞は、固
定のために従来の手法によって分離される。
D、四定 感染した細胞は次に、計数し、必要な濃度、好ましくは
約5X106細胞/+wlに希釈し、混合する。
固定化は、例えば、アルコール、アルデヒドあるいはケ
トンといった化学的固定化試薬で行うのが好ましい。適
当な固定化試薬は、これに限定されるわけではないが、
フォルムアルデヒド、グルタルアルデヒド、および、そ
の他の従来用いられている固定化試薬、すなわち例えば
、クラーク(c)ark) k14.5tainini
  Procedures、第4版。
1981、  ウィリアム&ウィルキンス(Willi
ans &Wi Ikins)出版社およびCe1l 
Biolo  in Medicine+E、ビルター
(Biltar)曙、ジョン・ウィリー&サンズ(Jo
hn Wiley &5ons)+ 1973を参照、
である。
好ましい化学固定試薬は0601から約1%の濃度、望
ましくは、0.1から0.5zまたは、有利なものとし
ては、従来の緩衝化生理食塩水中、0.25%の濃度に
おけるグルタルアルデヒドである。好ましい緩衝液は、
リン酸緩衝液である。固定に要する時間は、固定化試薬
および固定化試薬の濃度により変化し、5分から約60
分の間である。リン酸緩衝液中で好ましい0.25%グ
ルグルアルデヒドを用いた場合、好ましい固定化時間は
約15分である。次に細胞を好ましくは緩衝化生理食塩
水で3回洗い、電荷中和作用による細胞への血清抗体の
非特異的結合を防ぐため、L−リジンで処理することが
好ましい。
このようにして作られた固定した細胞の各々のバッチは
、無菌状態、有効性、毒性および適当な基準にしたがっ
た、例えば英国薬局方(獣医学)1977149項によ
って規定された指針について試験される。固定された細
胞は、アンプルあるいはバイアル中で凍結し、液体窒素
中で保存される。その他の方法として、ソルビトールあ
るいはタンパク加水分解物、例えば5ol−U−pro
といった安定化剤を添加することにより、凍結乾燥標品
を作製することができる。
本発明の将来的局面において、前で定義したように有効
な投与量あるいは、複数の組合せにおいて、および薬学
的に受容可能な担体的で固定した細胞を含む、動物にお
いてPIPVに対する免疫を発達させるためのワクチン
を供給する。ワクチン接種のために有効な投与量は、約
10s細胞から109細胞で、約3X106細胞から3
XIO’細胞あるいは同等の細胞物質が好ましい。
薬学的に受容可能な担体は、栄養分と安定化剤を含む、
例えばハンクス(Hank’ s)平衡化塩溶液あるい
はその他の類似の媒体などの溶液である。
いくつかの例において、担体は、無菌のアンプルあるい
はバイアルのような密閉された容器を含んでいる。
本発明のワクチンは、動物に対して、腹腔内、皮下ある
いは筋肉注射あるいは、経口、経鼻あるいは眼から投与
することが望まれる。投与は、投与時間中に致死量以下
の量を一回与えるかあるいは多様な濃度で与えるように
行われる。好ましいスケジュールは、有効量の固定化細
胞を含む121のものを一回に投与することである。
固定化された細胞標品を含むことに加えて、本発明のワ
クチンは、疾病を起こす他の微生物、例えば、フェリソ
クス(Feliχ)属の中では、パルボウイルス例えば
、ネコ・パンリューコベニア(panleucopen
ia) (ネコ科感染性腸炎)、ネコカリシウィルス、
ネコノラービス、ネコ・レトロウィルスなどから由来す
る抗原生物質を含むその他のワクチンと組み合わせるこ
ともできる。特に好ましい組合せは、ワクチン・パンク
と呼ばれているが、固定化した細胞標品を無菌の導管中
に、使用前に適切に組合せを合わせておいた、1つ以上
の他のネコ・ワクチンの凍結乾燥標品とともに封入した
ものからなる。
他の方法として、固定化した細胞標品は、湿状で提供さ
れた他のワクチンとともに凍結乾燥標品として提供され
るだろう。さらに、他の方法として、固定化した細胞標
品を一種以上の上述のワクチンとともに凍結乾燥し、こ
れをともに投与に先立って凍結乾燥標品を再構成するた
めに用いる、導管中の無菌水で調製する。この導管は、
投与に先立ち湿状の標品あるいは無菌水で凍結乾燥した
ワクチンを再構成する道具を含む、使用のために必要と
される道具とともに、箱あるいはコンテナに梱包されて
まず。
以下の、実施例は、本発明を説明するものであり、これ
に限定するものではない。
実蕪朋 1 ネコ科感染性腹膜炎ウィルス(FIPV)に対するワク
チンの調製 フエリス・カークス全胚(fcwf)細胞をトリプシン
処理し、プレート1枚当り106細胞をまいた。
FIPV接種物は1.75 X 105プラーク形成単
位(pfu)7olを含んでいた。選択培地は、2時間
で0.02−0.1の感染多様性単位(moi)のウィ
ルスを与えた。
0.02moiは最大のウィルス抗原発現および最少の
全ウィルス生産を起こすための至適条件として定義され
た。感染した細胞は、37°Cで6時間イキュベーショ
ンした。細胞は、リン酸緩衝生理食塩水(PBS)中で
、2Xb タルアルデヒド(GH)は終濃度0.5χ(容量/容量
)となるように、緩やかに撹拌しつつ加え、細胞は室温
(RT)で10分間固定した。次に、細胞をリン酸緩衝
生理食塩水(PBS)で2回洗った。最後のインキュベ
ーションは、固定化した細胞上に残留したGHを吸収す
るために、2X10’細胞/mlとなるように0.2M
リジンに懸濁し、RTで2時間行った。細胞は、最後に
PBSで洗い、ネコに注射するために、30X106細
胞/ m Iに調整した。
実施例 ■ ネコへのFIPに対するワクチン接種 特別な、疾病を持たない(SPF)ネコに、第014、
28日において(実施例1から由来する)30×106
細胞をその腹腔内に接種した。10日後、ネコはI X
IO’ PFUノFIPV 79−1146株で最終的
な免疫化を行った。ある研究において、3匹のうち2匹
のネコが対照の免疫していないネコよりも顕著に長く生
存し、1匹のネコは長期にわたって生存した。第2の研
究においては、6匹のうち3匹のネコが対照よりも顕著
に長く生存し、2匹は長期にわたって生存した。この2
つの研究の結果は、以下の表に示されている。
PIPVFa”’   10    の  の対照ネコ
            1/7ワクチン接種したネコ
     5/9(外4名) 手 続 補 正 書(方式) %式% 2、発明の名称 ネコ科動物感染性腹膜炎ワクチン 3゜ 補正をする者 事件との関係   特許出廓人 住所 名 称  シンバイオティックス・コーポレーション4
、代裡人 住所 東京都千代山区大手町二丁目2番1号 新大手町ビル 206区 5、補正命令の1−1付  平成 2年 6月261(
、(発送山6、補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ウィルスに対し実質的に体液性免疫を与えることな
    く、実質的に細胞性免疫を与える、ワクチンを動物に接
    種することから成る、体液性免疫が防御に有効でないウ
    ィルスに対し動物を免疫する方法。 2、ウィルスがコロナウィルスおよびレトロウイルスか
    らなる群から選ばれる特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 3、コロナウィルスがFIPV、FECV、TGEVお
    よびイヌ・コロナウィルスからなる群から選択される特
    許請求の範囲第2項記載の方法。 4、動物がネコ科である特許請求の範囲第3項記載の方
    法。 5、レトロウイルスがHIV、FIV、HTLV− I
    およびHTLV−IIからなる群から選択される特許請求
    の範囲第2項記載の方法。 6、ワクチンがあらかじめ生ウィルスで感染あるいはト
    ランスフェクトされた、固定化細胞からなる特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 7、細胞が化学固定試薬によって固定されている特許請
    求の範囲第6項記載の方法。 8、化学固定試薬がグルタルアルデヒドである特許請求
    の範囲第7項記載の方法。 9、動物がヒトである特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 10、体液性免疫では一般に防御できないウィルスに対
    し、動物を免疫するための、実質的にウィルスに対する
    体液性免疫を与えることなくウィルスに対する実質上細
    胞性免疫を与える接種材料から成るワクチン。 11、ウィルスがコロナウィルスおよびレトロウイルス
    からなる群から選ばれる特許請求の範囲第10項記載の
    ワクチン。 12、コロナウィルスがFIPV、FECV、TGEV
    およびイヌ・コロナウィルスからなる群から選択される
    特許請求の範囲第11項記載のワクチン。 13、レトロウイルスがHIV、FIV、HTLV−
    I 、HTLV−IIからなるグループから選択される特許
    請求の範囲第11項記載のワクチン。 14、動物がネコ科である特許請求の範囲第12項記載
    のワクチン。 15、ワクチンが、生ウィルスであらかじめ感染あるい
    はトランスフェクトさせた固定化細胞から成る特許請求
    の範囲第10項記載のワクチン。 16、細胞が化学固定試薬によって固定される特許請求
    の範囲第15項記載のワクチン。17、固定試薬がグル
    タルアルデヒドである特許請求の範囲第16項記載のワ
    クチン。 18、動物がヒトである特許請求の範囲第10項記載の
    ワクチン。 19、あらかじめ生FIPVで感染あるいはトランスフ
    ェクションされた、固定化細胞をネコに接種することか
    ら成る、ネコ科感染性腹膜炎ウィルス(FIPV)によ
    って引き起こされる感染からネコを保護する方法。 20、細胞がフェリス・カータス全胚細胞である特許請
    求の範囲第19項記載の方法。 21、細胞がクランダール・ネコ腎臓細胞である特許請
    求の範囲第19項記載の方法。 22、FIPVがFIPV株79−1146である特許
    請求の範囲第19項記載の方法。23、細胞が化学固定
    試薬によって固定される特許請求の範囲第19項記載の
    方法。 24、固定試薬がグルタルアルデヒドである特許請求の
    範囲第23項記載の方法。 25、グルタルアルデヒドによる固定に先立ち、生FI
    PVを感染させたネコ全胚細胞をネコに接種することか
    ら成る、ネコ科感染性腹膜炎ウィルス(FIPV)によ
    って起こされる感染から、ネコを防御する方法。 26、あらかじめ生FIPVを感染あるいはトランスフ
    ェクトした固定化細胞を含むネコ科感染性腹膜炎ウィル
    ス(FIPV)によって引き起こされる感染からネコを
    防御するワクチン。 27、細胞がフェリス・カータス全胚細胞であるところ
    の特許請求の範囲第26項記載のワクチン。 28、細胞がクランダールネコ腎臓細胞であるところの
    特許請求の範囲第26項記載のワクチン。 29、FIPVがFIPV株79−1146である特許
    請求の範囲第26項記載のワクチン。 30、あらかじめ生FIPV株79−1146で感染さ
    せた固定化したフェリス・カータス全胚細胞を含む、ネ
    コ科感染性腹膜炎ウィルス(FIPV)によって引き起
    こされる感染に対し、ネコを防御するワクチン。 31、(a)全細胞を生FIPVで感染あるいはトラン
    スフェクトすること、(b)細胞表面で抗原の発現が起
    きるような条件下で感染した細胞をイキュベーションす
    ること、および(c)その結果生ずる細胞を固定するこ
    と、(d)固定化された細胞を分離することから成る、
    ネコ科感染性腹膜炎ウィルス(FIPV)により引き起
    こされる感染から、ネコを防御するためのワクチンを産
    生する方法。 32、細胞フェリス・カータス全胚細胞である特許請求
    の範囲第31項記載の方法。 33、FIPVがFIPV株79−1146株である特
    許請求の範囲第31項記載の方法。 34、細胞が化学固定化試薬により固定される特許請求
    の範囲第31項記載の方法。 35、その化学固定試薬がグルタルアルデヒドである特
    許請求の範囲第34項記載の方法。 36、(a)フェリス・カータス全胚細胞を生FIPV
    で感染あるいはトランスフェクトすること、(b)細胞
    表面で抗原の発現が起きるような条件下で感染した細胞
    をイキュベーションすること、および(c)その結果生
    ずる細胞を固定すること、(d)固定化された細胞を分
    離する各工程から成る、ネコ科感染性腹膜炎ウィルス(
    FIPV)により引き起こされる感染から、ネコを防御
    するためのワクチンを産生する方法。 37、化学固定試薬がグルタルアルデヒドである特許請
    求の範囲第36項記載の方法。 38、FIPVがFIPV株79−1146である特許
    請求の範囲第37項記載の方法。39、特許請求の範囲
    第36項の方法により生産されるワクチン。 40、細胞表面に発現した、対応するウィルス抗原を有
    する適当な固定化全細胞からなる、感染性ウィルスに対
    して動物を防御するワクチン。 41、細胞表面に発現したFIPV抗原を有する固定化
    全細胞からなるネコ科感染性腹膜炎ウィルス(FIPV
    )に対し、ネコを保護するワクチン。 42、細胞がフェリス・カータス全胚細胞であるところ
    の特許請求の範囲第41項記載のワクチン。 43、FIPVがFIPV株79−1146である特許
    請求の範囲第41項記載のワクチン。
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