JPH0341238Y2 - - Google Patents

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JPH0341238Y2
JPH0341238Y2 JP8977387U JP8977387U JPH0341238Y2 JP H0341238 Y2 JPH0341238 Y2 JP H0341238Y2 JP 8977387 U JP8977387 U JP 8977387U JP 8977387 U JP8977387 U JP 8977387U JP H0341238 Y2 JPH0341238 Y2 JP H0341238Y2
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flue
generator
solution
tubes
combustion gas
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  • Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は直焚発生器に係り、特に吸収冷凍機に
使用される直焚発生器(以下、発生器という)に
関する。
(ロ) 従来の技術 臭化リチウム−水系の吸収冷凍機に使用される
発生器の従来の技術として、例えば実開昭58−
24649号広報にみられるように、溶液管群を煙道
内に縦方向に設けて吸収液の上下の流通をよく
し、かつ、溶液管を千鳥目状に配列して吸収液と
熱交換を行なうものが公知となつている。
更に燃焼ガス温度の低い煙道内下流側にひれ付
の溶液管を設け、下流側ほど熱交換量を上昇さ
せ、吸収液への加熱を均一にしようとするもの
(実公昭61−9317号公報参照)が公知となつてい
る。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 しかし、溶液管を千鳥目状に配列した発生器は
燃料として費用の安い重油等を使用しており、こ
の燃料のイオン分、炭素分、あるいは未燃物が溶
液管の表面に付着した場合は吸収液との熱交換量
が低下したり、前記イオウ分、炭素分、未燃物が
前記溶液管の表面にかなり堆積し煙道内をほぼ閉
塞した場合はバーナーが振動燃焼を起こす等の問
題点が生じていた。また、前記吸収液を千鳥目状
に配列してあるため掃除がしにくいという問題点
もあつた。
更に、煙道下流側にひれ付の溶液管を設けてあ
る発生器は、費用が高くなるという問題点もあつ
た。
本考案は、これらの問題点に鑑み、吸収液管の
表面の付着物を容易に取り除くことができ、か
つ、費用が安い発生器の提供を技術的課題とす
る。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案は上記の問題点を解決するための手段と
して、溶液管群が縦方向に配列されている発生器
において、前記溶液管群を碁盤目状に配列し、か
つ、開閉可能な蓋を煙道に臨むように備え、更
に、一端から他端へ徐々に密な間隔でバツフルが
備えられている固定板を、溶液管と煙道側面との
間および溶液管と溶液管との間に、煙道下流側へ
バツフルの間隔が密な部分を挿設して発生器を構
成したものである。
(ホ) 作用 本考案の発生器においては、燃焼ガス通路の下
流側ほど密な間隔でバツフルが設けられているの
で、燃焼ガス温度の低い下流側ほど燃焼ガスの流
れを乱して溶液管に導き、溶液管内の吸収液と燃
焼ガスとの熱交換量を上昇させる。
更に、溶液管群を碁盤目状に配列し、かつ、前
記バツフルを備えた固定板と蓋とが脱着可能に設
けてあるので、使用者は前記バツフルと蓋とを取
り外し、前記溶液管における表面の付着物をブラ
シ等で容易に除去できる。
(ヘ) 実施例 第1図は本考案による吸収冷凍機用発生器の一
実施例を示した要部切欠斜視図であり、第2図は
第1図に示した発生器の側面から見た横断面図で
ある。また、第3図は第2図に示した発生器のX
−X矢視の縦断面図であり、第4図は第2図に示
した発生器のY−Y矢視の断面図である。なお、
これらの図において、同一の構成要素には同じ符
号を付している。
第1図において、1は発生器の器胴であり、こ
の器胴内には燃焼室2が形成され、この燃焼室2
に臨ませてバーナーBが器胴1に装備されてい
る。3は燃焼室2の後方と連通し、かつ、その上
方に形成されている煙道で、この煙道には溶液管
4,4…群が垂直に、かつ碁盤目状に配列されて
いる。5は煙道3と連通する煙室であり、この煙
室には煙突6が備えてある。
7は吸収液の導入口であり、8は吸収液の流出
口である。また、9は蒸気の流出口である。そし
て、器胴1内壁と燃焼室2外壁および煙道3外壁
ならびに溶液管4内壁とで囲まれたスペースには
吸収液(臭化リチウム水溶液)の液相部とその蒸
気の気相部とが形成されている。
なお、10,10は器胴1載置用の架台であ
り、Rは器胴1上部に形成した蒸気室である。
また、第2図ないし第4図において、11,1
2,13,14,15,16,17は、それぞ
れ、上記液相部としての溶液流通部である。そし
て、溶液管4,4…内は前記溶液流通部16,1
7と連通していて吸収液の通路18,18…を形
成し、かつ、煙道3には燃焼ガスの通路19,1
9…および20,20…が形成されている。
第2図に示したOはバーナーBの取付け口であ
り、第2図および第3図に示したP1,P2は、そ
れぞれ、蒸気流出用の管、吸収液導入用の管であ
る。また、第1図、第2図および第4図に示した
Fは煙室5の蓋で、この蓋はボルトによつて着脱
可能なものである。Hは蓋Fに取り付けられてい
る取つ手である。
なお、第3図および第4図に示した21はバツ
フル22を備えている固定板であり、これは煙道
3に着脱可能に設けられている。前記固定板21
に備えられているバツフル22は第4図に示すよ
うに煙道3の下流側ほどバツフル22同士の間隔
が密となるように構成され、かつ、第3図に示す
ようにバツフル22の向きが左右交互になるよう
に構成されている。
本考案の発生器においては、その使用中におい
て、バツフル22が燃焼ガスの温度の低い下流側
でこの燃焼ガスの流れを乱して溶液管4に燃焼ガ
スを導くことによつて煙道3下流側の溶液管4内
の吸収液と熱煙ガスとの熱交換量を向上させ、こ
の結果、煙道3上流側における熱交換量と同程度
の熱交換量を確保する。
本考案の発生器では一カ月程度の使用後におい
て、使用者は蓋Fおよびバツフル22付の固定板
21を発生器から取り外し、ブラシ等の使用によ
り溶液管4の表面に付着しているイオウ分、炭素
分、燃料の未燃物等を除去できる。
第5図に示すように溶液管23として管が楕円
のものも勿論使用可能である。この場合は、特に
燃焼ガスの通路側である煙道3側面側の掃除が容
易となる。
また、第6図に示すように、左右に突出するバ
ツフル221枚の大きさを煙道3内下流側ほど小
さくなるように形成すると、バツフル22は更に
下流側ほど燃焼ガスの流れを乱して吸収液との熱
交換量を上昇させることができる。
(ト) 考案の効果 本考案の発生器においては、燃焼ガス通路の下
流側ほど密な間隔でバツフルが設けられているの
で、燃焼ガス温度が低く、かつ、熱交換量の少い
煙道下流側ほど燃焼ガスの流れを乱して燃焼ガス
を溶液管に導き、溶液管内の吸収液と燃焼ガスと
の熱交換量を上昇させる。このため、本考案の発
生器を使用すれば、煙道下流側にひれ付の溶液管
を備えている従来の発生器より非常に安価で、か
つ、ほぼ同一の機能を有する発生器の提供が可能
となる。
更に、溶液管群を碁盤目状に配列し、かつ、バ
ツフルを備えた固定板と蓋とが着脱可能に設けて
あるので、使用者によつて前記案内板と蓋とを取
り外し、前記溶液管における表面の付着物をブラ
シ等で容易に除去できる。よつて、発生器におけ
る熱交率の低下、および振動燃焼の発生を極力抑
えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による吸収冷凍機用直焚発生器
の一実施例を示した要部切欠斜視図、第2図は第
1図に示した発生器を側面から見た横断面図、第
3図は第2図に示した発生器のX−X矢視の縦断
面図、第4図は第2図に示した発生器のY−Y矢
視の断面図、第5図は本考案による発生器の他の
実施例の断面図、第6図は本考案による発生器の
他の実施例の要部拡大断面図である。 1…器同、2…燃焼室、3…煙道、4…溶液
管、R…蒸気室、11,12,13,14,1
5,16,17…溶液流通部、F…蓋、H…取つ
手、21…固定板、22…バツフル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 胴内に煙道を水平方向に配置し、かつ、煙道内
    に溶液管群を縦方向に配列して管内の吸収液を加
    熱濃縮する直焚発生器において、前記溶液管群を
    碁盤目状に配列し、かつ、開閉可能な蓋を前記煙
    道に臨むように備え、更に溶液管と煙道側面との
    間および溶液管と溶液管との間には、煙道下流側
    ほど間隔が密であるバツフルを備えている固定板
    を挿設してあることを特徴とする直焚発生器。
JP8977387U 1987-06-11 1987-06-11 Expired JPH0341238Y2 (ja)

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JP8977387U JPH0341238Y2 (ja) 1987-06-11 1987-06-11

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JP8977387U JPH0341238Y2 (ja) 1987-06-11 1987-06-11

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JPS63198969U JPS63198969U (ja) 1988-12-21
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