JPH0341255Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0341255Y2 JPH0341255Y2 JP1801686U JP1801686U JPH0341255Y2 JP H0341255 Y2 JPH0341255 Y2 JP H0341255Y2 JP 1801686 U JP1801686 U JP 1801686U JP 1801686 U JP1801686 U JP 1801686U JP H0341255 Y2 JPH0341255 Y2 JP H0341255Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ice
- rink
- floor
- support part
- cooling pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 53
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 5
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 5
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 3
- 239000012267 brine Substances 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- HPALAKNZSZLMCH-UHFFFAOYSA-M sodium;chloride;hydrate Chemical compound O.[Na+].[Cl-] HPALAKNZSZLMCH-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- NBVXSUQYWXRMNV-UHFFFAOYSA-N fluoromethane Chemical compound FC NBVXSUQYWXRMNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
この考案はアイスリンクの床部上に配設される
アイスリンク用冷却管の保持装置に関する。
アイスリンク用冷却管の保持装置に関する。
アイススケートリンクやアイスホツケーリンク
のようなアイスリンクを人工的に施設する場合、
リンクの床部に多数の冷却管を敷設し、この冷却
菅の端部をリンクの両側または片側に設けられた
ヘツダーに連結し、このヘツダーをさらに冷凍機
に連結して、この冷凍機から送り出された冷媒を
上記ヘツダー→冷却管→ヘツダー→冷凍機の順に
循環させ、冷媒の吸熱作用によつてリンク内の水
を氷結し、それを維持するのが通常である。
のようなアイスリンクを人工的に施設する場合、
リンクの床部に多数の冷却管を敷設し、この冷却
菅の端部をリンクの両側または片側に設けられた
ヘツダーに連結し、このヘツダーをさらに冷凍機
に連結して、この冷凍機から送り出された冷媒を
上記ヘツダー→冷却管→ヘツダー→冷凍機の順に
循環させ、冷媒の吸熱作用によつてリンク内の水
を氷結し、それを維持するのが通常である。
上記冷却管の敷設方式には、所謂パーマネント
リンクのように冷却管をコンクリート等でつくつ
た床部内に埋込んだり、あるいは床下に敷設し
て、貯水部と冷却管を遮断する方式もあるが、プ
ールやグランドあるいは屋上等の既存施設等を利
用して季節的または一時的にアイスリンクを施設
する場合は、冷却管の敷設及び撤去を簡単かつ経
済的に行うなどの目的から、リンクの床部上に冷
却管を配設することが多い。
リンクのように冷却管をコンクリート等でつくつ
た床部内に埋込んだり、あるいは床下に敷設し
て、貯水部と冷却管を遮断する方式もあるが、プ
ールやグランドあるいは屋上等の既存施設等を利
用して季節的または一時的にアイスリンクを施設
する場合は、冷却管の敷設及び撤去を簡単かつ経
済的に行うなどの目的から、リンクの床部上に冷
却管を配設することが多い。
ところで、多数の冷却管をリンクの床部上に配
設する場合、リンクのスペースはかなり広いの
で、いわゆる根氷を製氷する段階で、散水した水
が広いリンク内を冷却管の配設方向に移動または
揺動し、その結果、氷結速度が低下して冷凍効率
が悪化し、また均一な氷質の氷が得られないとい
う欠点があり、さらに氷結による温度変化や水圧
等により冷却管が位置ずれまたは浮動するおそれ
がある。そのため、通常は多数の冷却管を等間隔
に配設し、これをリンクの床部に固定することが
行われており、この固定方法として、従来は多数
の冷却管に直交して木材等よりなる保持杆を所定
間隔を存して配設し、これら冷却管と保持杆の交
叉部を金属ワイヤ等の結束具によつて結束する方
法が行われていた。しかし、この従来方法では、
上記結束作業はすべて手作業で行わざるを得ない
ため多くの労力を必要とする上、結束に用いられ
るワイヤ等が結束部分の冷凍力を減殺したり、ま
た結束部分がリンク内の水の流水圧により位置ず
れし、冷却管相互のピツチが変り、均一なピツチ
に多数の冷却管を保持できないという欠点があつ
た。
設する場合、リンクのスペースはかなり広いの
で、いわゆる根氷を製氷する段階で、散水した水
が広いリンク内を冷却管の配設方向に移動または
揺動し、その結果、氷結速度が低下して冷凍効率
が悪化し、また均一な氷質の氷が得られないとい
う欠点があり、さらに氷結による温度変化や水圧
等により冷却管が位置ずれまたは浮動するおそれ
がある。そのため、通常は多数の冷却管を等間隔
に配設し、これをリンクの床部に固定することが
行われており、この固定方法として、従来は多数
の冷却管に直交して木材等よりなる保持杆を所定
間隔を存して配設し、これら冷却管と保持杆の交
叉部を金属ワイヤ等の結束具によつて結束する方
法が行われていた。しかし、この従来方法では、
上記結束作業はすべて手作業で行わざるを得ない
ため多くの労力を必要とする上、結束に用いられ
るワイヤ等が結束部分の冷凍力を減殺したり、ま
た結束部分がリンク内の水の流水圧により位置ず
れし、冷却管相互のピツチが変り、均一なピツチ
に多数の冷却管を保持できないという欠点があつ
た。
上記欠点を克服するため、最近、帯状の基部に
その長手方向に亘つて冷却管保持用の嵌合切欠部
を有する支持部を立設した保持装置を用いること
が提案されている(実願昭57−83434号参照)。し
かし、従来の保持装置では、製氷時における冷却
管の所定位置への保持には有効であるが、氷結後
において、却つて支持部が氷層を分離することに
なつて氷層にクラツクが発生したり、あるいは帯
状基部が氷層のリンク床部への着氷を妨げて氷が
剥離し易いなどの不都合があつた。
その長手方向に亘つて冷却管保持用の嵌合切欠部
を有する支持部を立設した保持装置を用いること
が提案されている(実願昭57−83434号参照)。し
かし、従来の保持装置では、製氷時における冷却
管の所定位置への保持には有効であるが、氷結後
において、却つて支持部が氷層を分離することに
なつて氷層にクラツクが発生したり、あるいは帯
状基部が氷層のリンク床部への着氷を妨げて氷が
剥離し易いなどの不都合があつた。
この考案は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、リンクの床部上に
敷設される多数の冷却管を所定位置に確実かつ簡
単に保持することができるとともに、形成される
氷層に対しクラツクや剥離等の現象が発生するの
を防止し得るアイスリンク用冷却管の保持装置を
提供することにある。
で、その目的とするところは、リンクの床部上に
敷設される多数の冷却管を所定位置に確実かつ簡
単に保持することができるとともに、形成される
氷層に対しクラツクや剥離等の現象が発生するの
を防止し得るアイスリンク用冷却管の保持装置を
提供することにある。
この考案は、上述した目的を達成するため、帯
状の基部にその長手方向に亘つて冷却管保持用の
嵌合切欠部を有する支持部を設けた保持装置にお
いて、基部及び支持部にそれぞれそれらを貫いて
氷を形成し得る多数の透孔及び貫通孔を設けたこ
とを要旨とするものである。
状の基部にその長手方向に亘つて冷却管保持用の
嵌合切欠部を有する支持部を設けた保持装置にお
いて、基部及び支持部にそれぞれそれらを貫いて
氷を形成し得る多数の透孔及び貫通孔を設けたこ
とを要旨とするものである。
以下、この考案を図示に示す実施例にもとづい
て説明する。第1図および第2図中1はたとえば
アイススケート用のリンクである。このリンク1
は例えばグラウンド等のベース2に例えばパネル
を敷いて床部3が形成され、この床部3上に多数
本の冷却管4…がリンク1の幅方向に所定間隔、
好ましくは等間隔を存して配置されている。ま
た、リンク1の長手方向両端におけるフエンス8
の外側には往き用メインヘツダー5,5および還
り用メインヘツダー6,6が並設されており、上
記冷却管4…の一端は、フエンス8に穿設された
貫通孔12を貫通し複数のサブヘツダー7…を介
して上記往き用メインヘツダー5,5に接続さ
れ、冷却管4…の他端は同じくフエンス8の貫通
孔12を貫通しサブヘツダーを介して還り用ヘツ
ダー6,6に接続されている。そして、上記往き
用メインへつだー5,5は往路管9,9を介して
冷凍機10に、還り用メインヘツダー6,6は復
路管11を介して上記冷凍機10に接続されてい
る。この冷凍機10は例えば圧縮機、凝縮器など
によつて構成され、冷媒としてのフロン液を凝縮
液化し、またはブラインを冷却して、この冷却ブ
ラインまたは液化冷媒を上記冷却管4…に送り込
み、リンク1内の水の熱を奪つて冷凍し氷13を
形成する冷凍サイクルを構成している。
て説明する。第1図および第2図中1はたとえば
アイススケート用のリンクである。このリンク1
は例えばグラウンド等のベース2に例えばパネル
を敷いて床部3が形成され、この床部3上に多数
本の冷却管4…がリンク1の幅方向に所定間隔、
好ましくは等間隔を存して配置されている。ま
た、リンク1の長手方向両端におけるフエンス8
の外側には往き用メインヘツダー5,5および還
り用メインヘツダー6,6が並設されており、上
記冷却管4…の一端は、フエンス8に穿設された
貫通孔12を貫通し複数のサブヘツダー7…を介
して上記往き用メインヘツダー5,5に接続さ
れ、冷却管4…の他端は同じくフエンス8の貫通
孔12を貫通しサブヘツダーを介して還り用ヘツ
ダー6,6に接続されている。そして、上記往き
用メインへつだー5,5は往路管9,9を介して
冷凍機10に、還り用メインヘツダー6,6は復
路管11を介して上記冷凍機10に接続されてい
る。この冷凍機10は例えば圧縮機、凝縮器など
によつて構成され、冷媒としてのフロン液を凝縮
液化し、またはブラインを冷却して、この冷却ブ
ラインまたは液化冷媒を上記冷却管4…に送り込
み、リンク1内の水の熱を奪つて冷凍し氷13を
形成する冷凍サイクルを構成している。
上記冷却管4…は例えば可撓性を有する合成樹
脂チユーブによつて形成されている。そして、こ
れら冷却管4…はリンクの氷結領域において、第
3図ないし第5図で示す保持装置によつてリンク
1の床部3上に保持されている。すなわち、14
は可撓性を有する材料、例えば合成樹脂によつて
一体的に成形された保持装置本体である。この本
体14は帯状の基部15とこの基部15にその長
手方向に亘つて一体に立設された支持部16とに
よつて断面が逆T字状に形成されている。そし
て、上記支持部16には、その長手方向に所定間
隔、好ましくは等間隔を存して多数の冷却管保持
用の嵌合切欠部17…が設けられているととも
に、これら嵌合切欠部17…相互の間には支持部
16を貫いて貫通孔20が穿設されている。上記
嵌合切欠部17は支持部16の上端に達する狭幅
の切り込み部18とこれと連続する係合部19と
からなり、係合部19は冷却管4の断面輪郭とほ
ぼ同一形状に形成されている。したがつて、冷却
管4を嵌合切欠部17の切り込み部18に位置
し、下方へ押し込むことにより切り込み部18を
弾性的に押し広げ、係合部19に嵌込むことがで
き、嵌込み後は切り込み部18が冷却管4の外径
より狭幅であるため容易に抜出しないようになつ
ている。さらに、上記基部15には、支持部16
によつて仕切られた左右に基部15を貫通する多
数の透孔21が設けられている。これらの透孔1
2は、好ましくは等間隔を存して設けられるが、
支持部16をはさんで向い合う基部の左右におけ
る透孔は相対応する位置に設けられる必要はな
く、また透孔21の径は上記支持部16の貫通孔
20よりは小径となつている。このように構成さ
れた保持装置の本体14は、リンク1の床部3に
その幅方向、すなわち冷却管4…と直交する方向
に配設され、その基部15を床部3に対して接着
もしくは他の固定手段により取付けられる。な
お、その場合、床部3にビニールシートを敷設
し、本体14をこの防水シート上に配設すること
もできる。
脂チユーブによつて形成されている。そして、こ
れら冷却管4…はリンクの氷結領域において、第
3図ないし第5図で示す保持装置によつてリンク
1の床部3上に保持されている。すなわち、14
は可撓性を有する材料、例えば合成樹脂によつて
一体的に成形された保持装置本体である。この本
体14は帯状の基部15とこの基部15にその長
手方向に亘つて一体に立設された支持部16とに
よつて断面が逆T字状に形成されている。そし
て、上記支持部16には、その長手方向に所定間
隔、好ましくは等間隔を存して多数の冷却管保持
用の嵌合切欠部17…が設けられているととも
に、これら嵌合切欠部17…相互の間には支持部
16を貫いて貫通孔20が穿設されている。上記
嵌合切欠部17は支持部16の上端に達する狭幅
の切り込み部18とこれと連続する係合部19と
からなり、係合部19は冷却管4の断面輪郭とほ
ぼ同一形状に形成されている。したがつて、冷却
管4を嵌合切欠部17の切り込み部18に位置
し、下方へ押し込むことにより切り込み部18を
弾性的に押し広げ、係合部19に嵌込むことがで
き、嵌込み後は切り込み部18が冷却管4の外径
より狭幅であるため容易に抜出しないようになつ
ている。さらに、上記基部15には、支持部16
によつて仕切られた左右に基部15を貫通する多
数の透孔21が設けられている。これらの透孔1
2は、好ましくは等間隔を存して設けられるが、
支持部16をはさんで向い合う基部の左右におけ
る透孔は相対応する位置に設けられる必要はな
く、また透孔21の径は上記支持部16の貫通孔
20よりは小径となつている。このように構成さ
れた保持装置の本体14は、リンク1の床部3に
その幅方向、すなわち冷却管4…と直交する方向
に配設され、その基部15を床部3に対して接着
もしくは他の固定手段により取付けられる。な
お、その場合、床部3にビニールシートを敷設
し、本体14をこの防水シート上に配設すること
もできる。
第6図及び第7図は保持装置の他の実施例を示
すもので、二連の冷却管4を用いた場合に適用さ
れるものである。この場合、本体14の支持部1
6に二連の冷却管4を嵌合できる係合部19と各
係合部19相互の間の位置に貫通孔20を設け、
上記冷却管4を上記実施例と同様に切り込み部1
8から押し込むことにより嵌合切欠部17に嵌め
込み固定することができる。
すもので、二連の冷却管4を用いた場合に適用さ
れるものである。この場合、本体14の支持部1
6に二連の冷却管4を嵌合できる係合部19と各
係合部19相互の間の位置に貫通孔20を設け、
上記冷却管4を上記実施例と同様に切り込み部1
8から押し込むことにより嵌合切欠部17に嵌め
込み固定することができる。
また、第8図ないし第10図は保持装置のさら
に別の実施例を示すもので、用いる冷却管4の断
面輪郭に対応して支持部16の嵌合切欠部17の
設けられる部分の形状を、その上方が略半円弧状
の山形を描くように形成したものである。すなわ
ち、二連の冷却管4を用いる場合には、上記形状
は略半楕円状の山形とし、シングルパイプ冷却管
4を用いる場合には上記形状は略半楕円状の山形
とする。そして、支持部16の上記山形の部分に
嵌合切欠部17を設けるとともに谷部に相当する
部分に貫通孔20を設け、さらに基部15の支持
部16をはさむ左右に多数の透孔21を設ける。
支持部16の形状をこのようにすると、支持部1
6と氷とがなじみ、氷の層を比較的薄くしても、
支持部16周辺の氷が安定する。
に別の実施例を示すもので、用いる冷却管4の断
面輪郭に対応して支持部16の嵌合切欠部17の
設けられる部分の形状を、その上方が略半円弧状
の山形を描くように形成したものである。すなわ
ち、二連の冷却管4を用いる場合には、上記形状
は略半楕円状の山形とし、シングルパイプ冷却管
4を用いる場合には上記形状は略半楕円状の山形
とする。そして、支持部16の上記山形の部分に
嵌合切欠部17を設けるとともに谷部に相当する
部分に貫通孔20を設け、さらに基部15の支持
部16をはさむ左右に多数の透孔21を設ける。
支持部16の形状をこのようにすると、支持部1
6と氷とがなじみ、氷の層を比較的薄くしても、
支持部16周辺の氷が安定する。
上記のように構成された保持装置によれば、冷
却管を支持部の嵌合切欠部に押し込むことにより
簡単に所定間隔を存して配設することができると
ともに、氷結前においては支持部が壁の役目を果
して広いリンク内の水の揺動や移動を防止するこ
とができる。
却管を支持部の嵌合切欠部に押し込むことにより
簡単に所定間隔を存して配設することができると
ともに、氷結前においては支持部が壁の役目を果
して広いリンク内の水の揺動や移動を防止するこ
とができる。
しかも、支持部には貫通孔が、また帯状基部に
は透孔がそれぞれ穿設されているので、リンク内
を氷結したときには、氷層が支持部の貫通孔を貫
通して形成され、リンクの全面及び氷層の上下に
亘つて、いわば一枚岩のような氷層を得ることが
できるとともに、保持装置の設置部分においても
基部の透孔を通してリンクの床面に直接着氷した
氷層となる。したがつて、保持装置によつて氷層
が分断されたり、氷結後に衝撃など何らかの可動
要因が保持装置に加わつても、保持装置が動いて
氷層に悪影響を及ぼすおそれがない。
は透孔がそれぞれ穿設されているので、リンク内
を氷結したときには、氷層が支持部の貫通孔を貫
通して形成され、リンクの全面及び氷層の上下に
亘つて、いわば一枚岩のような氷層を得ることが
できるとともに、保持装置の設置部分においても
基部の透孔を通してリンクの床面に直接着氷した
氷層となる。したがつて、保持装置によつて氷層
が分断されたり、氷結後に衝撃など何らかの可動
要因が保持装置に加わつても、保持装置が動いて
氷層に悪影響を及ぼすおそれがない。
この考案は、以上説明したように、リンクの床
部上に敷設される冷却管を、可撓性を有する材料
によつて一体成形した本体の嵌合切欠部に押し込
むことによりワンタツチ操作で確実かつ簡単に保
持することができ、冷却管の配管作業の能率向上
を図ることができる。また、本体の支持部はリン
クの床部に対して立設されるため、この支持部が
一種の壁となつてリンク内の水の揺動、移動を阻
止することになり、冷却管を流れる冷媒と水との
熱交換効率の向上および安定化をはかることがで
きるとともに、冷却管をリンクの床面から離れた
空中に保持することになり、その結果、氷が冷却
管の下面を含む周囲全面に巻ついた強い氷層とす
ることができる。
部上に敷設される冷却管を、可撓性を有する材料
によつて一体成形した本体の嵌合切欠部に押し込
むことによりワンタツチ操作で確実かつ簡単に保
持することができ、冷却管の配管作業の能率向上
を図ることができる。また、本体の支持部はリン
クの床部に対して立設されるため、この支持部が
一種の壁となつてリンク内の水の揺動、移動を阻
止することになり、冷却管を流れる冷媒と水との
熱交換効率の向上および安定化をはかることがで
きるとともに、冷却管をリンクの床面から離れた
空中に保持することになり、その結果、氷が冷却
管の下面を含む周囲全面に巻ついた強い氷層とす
ることができる。
しかも、立設された支持部には貫通孔が設けら
れているので、氷層は支持部により分断されるこ
となく貫通孔を貫通して形成され、また基部には
透孔が設けられているので、氷層は透孔を通じて
リンク床面に着氷し、その結果、支持部により氷
層にクラツクが発生したり、基部により氷層が床
面から剥離したりするおそれがなく、安定かつ強
い氷を得ることができるという効果がある。
れているので、氷層は支持部により分断されるこ
となく貫通孔を貫通して形成され、また基部には
透孔が設けられているので、氷層は透孔を通じて
リンク床面に着氷し、その結果、支持部により氷
層にクラツクが発生したり、基部により氷層が床
面から剥離したりするおそれがなく、安定かつ強
い氷を得ることができるという効果がある。
第1図はこの考案の一実施例を示すアイスリン
クの概略的平面図、第2図は同じく断面図、第3
図は冷却管保持装置の正面図、第4図は同じく側
面図、第5図は同じく斜視図、第6図及び第7図
はこの考案の保持装置の異なる実施例を示すもの
で第6図はその正面図、第7図はその斜視図、第
8図ないし第10図はこの考案の保持装置のさら
に別の実施例を示すもので第8図はその正面図、
第9図は側面図、第10図は平面図である。 1…リンク、3…床部、4…冷却管、14…本
体、15…基部、16…支持部、17…嵌合切欠
部、18…切り込み部、20…貫通孔、21…透
孔。
クの概略的平面図、第2図は同じく断面図、第3
図は冷却管保持装置の正面図、第4図は同じく側
面図、第5図は同じく斜視図、第6図及び第7図
はこの考案の保持装置の異なる実施例を示すもの
で第6図はその正面図、第7図はその斜視図、第
8図ないし第10図はこの考案の保持装置のさら
に別の実施例を示すもので第8図はその正面図、
第9図は側面図、第10図は平面図である。 1…リンク、3…床部、4…冷却管、14…本
体、15…基部、16…支持部、17…嵌合切欠
部、18…切り込み部、20…貫通孔、21…透
孔。
Claims (1)
- リンクの床部上に配設されるアイスリンク用冷
却管をリンクの所定位置に保持する保持装置にお
いて、可撓性を有する材料よりなり、上記リンク
の床部に設置される帯状の基部とこの基部にその
長手方向に亘つて一体的に立設された支持部とか
ら構成され、上記支持部にその長手方向に亘り所
定間隔を存して上端に切り込み部を有する冷却管
保持用の嵌合切欠部を設けるとともに多数の貫通
孔を設け、かつ上記基部にその長手方向に亘り多
数の透孔を設けたことを特徴とするアイスリンク
用冷却管の保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1801686U JPH0341255Y2 (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1801686U JPH0341255Y2 (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62130377U JPS62130377U (ja) | 1987-08-18 |
| JPH0341255Y2 true JPH0341255Y2 (ja) | 1991-08-29 |
Family
ID=30811305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1801686U Expired JPH0341255Y2 (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0341255Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-02-10 JP JP1801686U patent/JPH0341255Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62130377U (ja) | 1987-08-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6253558B1 (en) | Method and system for creating and maintaining a frozen surface | |
| US3893507A (en) | Apparatus for creating and maintaining an ice slab | |
| CA2033691C (en) | Heat exchanger and use thereof | |
| JP2872972B2 (ja) | 蓄熱装置動作方法、蓄熱装置及び冷却装置 | |
| US5618134A (en) | Self-refrigeration keel-type foundation system | |
| CA2062813A1 (en) | Method and apparatus for heat exchange where channels, e.g. tubes, are secured in recesses in heat-isolating boards | |
| US4979373A (en) | Apparatus for making and maintaining an ice surface | |
| JPH0341255Y2 (ja) | ||
| JPH0354382Y2 (ja) | ||
| US4616486A (en) | Apparatus for retaining cooling pipes for an ice rink | |
| JPS59154213A (ja) | 覆土工法 | |
| JP2589869Y2 (ja) | 熱交換器 | |
| JPH0644454Y2 (ja) | アイススケートリンクの冷却パイプ支持体 | |
| KR100555403B1 (ko) | 인공빙벽구조와 이를 제조하는 인공빙벽제작장치 | |
| JP2905971B2 (ja) | 多管式蒸発器における受水装置 | |
| US7278631B1 (en) | Composite support system for a fill media cooling tower | |
| KR920007385B1 (ko) | 스케이트장의 결빙장치 | |
| JP2812650B2 (ja) | 路面加熱パネルと管路施工方法 | |
| JPS59200673A (ja) | 人工スキ−場 | |
| RU2083762C1 (ru) | Устройство для охлаждения и замораживания грунта | |
| CA1307933C (en) | Apparatus for making and maintaining an ice surface | |
| RU2022102C1 (ru) | Сооружение из льда | |
| JPH08261518A (ja) | 氷蓄熱装置 | |
| JPH0245660Y2 (ja) | ||
| JP2702658B2 (ja) | スケートリンク床下の凍結防止装置 |