JPH0341312Y2 - - Google Patents

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JPH0341312Y2
JPH0341312Y2 JP19207284U JP19207284U JPH0341312Y2 JP H0341312 Y2 JPH0341312 Y2 JP H0341312Y2 JP 19207284 U JP19207284 U JP 19207284U JP 19207284 U JP19207284 U JP 19207284U JP H0341312 Y2 JPH0341312 Y2 JP H0341312Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、記録坦体であるデイスクをプレーヤ
本体内プレーヤ本体の前面開口から水平にローデ
イングし及びアンローデイングするフロントロー
デイング式デイスクプレーヤに関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来から、デイスクをプレーヤ本体内にローデ
イングしプレーヤ本体外にアンローデイングすべ
くプレーヤ本体の前面開口からプレーヤ本体の内
外に水平状に出入り自在に構成されたローデイン
グテーブルを有し、このローデイングテーブルの
前面に設けられたスイツチを操作することにより
このローデイングテーブルをプレーヤ本体の内外
に出入りさせるように構成したフロントローデイ
ング式デイスクプレーヤがある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
この種フロントローデイング式デイスクプレー
ヤでは、ローデイングテーブルのスイツチとプレ
ーヤ本体内の所定の回路とを電線(コード等)に
よつて接続しなければならない。この際、例えば
直径が30cmのデイスクを用いるものでは、ローデ
イングテーブルをプレーヤ本体外に通常25cm以上
引出す必要があり、そのローデイングテーブルの
大きなスライド量に見合う電線の長さは40cm以上
もの長い長さが必要となる。そしてこの非常に長
い電線は、ローデイングテーブルがプレーヤ本体
内に引込まれた時に大きく弛むことになり、その
弛んだ電線がプレーヤ本体内の各種の部所に不測
に引つ掛かつて断線したり、この電線が局部的に
繰返し折曲げられて断線し易い問題があつた。
本考案は、この種フロントローデイング式デイ
スクプレーヤにおいて、ローデイングテーブルの
スイツチとプレーヤ本体内の所定の回路とを接続
している電線の断線を極めて簡単な構造で未然に
防止出来るようにするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、この種フロントローデイング式デイ
スクプレーヤにおいて、ローデイングテーブルの
スイツチをプレーヤ本体内の所定の回路に接続す
る電線の上記スイツチ側を上記ローデイングテー
ブルに設けられたガイド溝内に沿つて配線し、こ
のガイド溝より充分に長くかつ可撓性を有する帯
状板の一端側でこのガイド溝を覆うと共にこの帯
状板の他端に上記電線の上記プレーヤ本体側を保
持させ、上記ローデイングテーブルが上記プレー
ヤ本体の内外に出入りされる際に上記帯状体の他
端側を撓ませながらその他端側で上記電線の上記
プレーヤ本体側を適度な緊張状態に保持させるよ
うに構成したものである。
〔作用〕
本考案は、ローデイングテーブルがプレーヤ本
体の内外に出入りされる際に、電線が常に適度な
緊張状態に保持されるので、電線がプレーヤ本体
内で大きく弛んで各種の部所に不測に引つ掛かつ
て断線することがない。また帯状板の撓みによつ
て電線は大きなカーブを描いて彎曲されるもので
あり、電線が局部的に繰返し折曲げられて断線す
るようなこともない。しかも帯状板は1つの部品
でローデイングテーブルのガイド溝のカバー部材
と電線の弛み防止部材とを兼用するので、部品点
数及び組立工数が少なく、構造が極めて簡単であ
る。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明す
る。
先ず、第4A図及び第4B図によつて記録担体
であるデイスク1のプレーヤ本体2に対するロー
デイング及びアンローデイング動作を説明する。
ローデイングテーブル3はデイスク1を上部に
水平に位置決めして載置するトレー4を有してお
り、プレーヤ本体2の前面2aに設けられた前面
開口5からプレーヤ本体2の内外に水平に出入り
自在に構成されている。そしてローデイングテー
ブル3の前面3aにはローデイング及びアンロー
デイング用のスイツチ6が設けられている。なお
プレーヤ体2内にはターンテーブル7がクランパ
ー8等が設けられている。
デイスク1のローデイング時には、第4A図に
示す如くデイスク1をローデイングテーブル3の
トレー4上に水平に載置した後、スイツチ6を操
作する。するとローデイングテーブル駆動装置
(図示せず)によつてローデイングテーブル3が
駆動されて、第4B図に示す如く、このローデイ
ングテーブル3が前面開口5からプレーヤ本体2
内に矢印a方向に水平に引込まれ、デイスク1が
ターンテーブル7の真上位置まで水平に引込まれ
時に、トレー4が矢印b方向に垂直に下降され
て、デイスク1がターンテーブル7上に水平に載
置される。そしてこのトレー4の下降とほぼ同時
にクランパー8が下降されて、このクランパー8
によりデイスク1がターンテーブル7上に水平に
固定される。
以上により、デイスク1のローデイングが完了
され、モータにて回転駆動されるターンテーブル
7によつてデイスク1が回転駆動されながら、光
学式記録再生用ヘツドにてデイスク1の下面側が
走査されて、所望の記録又は再生が行われる。
デイスク1のアンローデイング時には、スイツ
チ6を再び操作すると、ローデイング時とは逆
に、トレー4及びクランパー8が第4B図で矢印
c方向に上昇された後に、第4A図の如くローデ
イングテーブル3が前面開口5からプレーヤ本体
2外に矢印d方向に水平に引出される。
次に、第1A図〜第3図によつて本考案の電線
(コード)11の配線ガイド構造を説明する。
先ず、第1A図及び第1B図に示す如く、この
電線11は前記ローデイングテーブル3のスイツ
チ6と前記プレーヤ本体2内の所定の回路(例え
ばプレーヤ本体2内に取付けられているプリント
基板12のコネクター13)との間を電気的に接
続するものである。そしこの電線11の長さはロ
ーデイングテーブル3の第1A図に示すプレーヤ
本体2外への引出し位置と第1B図に示すプレー
ヤ本体2内への引込み位置との間のスライド量に
対して充分に余裕のある長さに形成されている。
次に、第2図及び第3図に示す如く、合成樹脂
等にて形成されたローデイングテーブル3の下面
3b側にそのローデイングテーブル3のスライド
方向(前記矢印a,d方向)と平行にガイド溝1
4が形成されている。
またポリカーボネートフイルム等の合成樹脂薄
板やステンレス板、リン青銅板等の金属薄板等の
如く可撓性を有する帯状板15が設けられてお
り、この帯状板15の長さはガイド溝14の長さ
よりも充分に長く形成されている。そしてこの帯
状板15の一端側15a(帯状板15のほぼ1/2の
長さの範囲)にはその一側縁に沿つて断面L形に
折曲げられた折曲げ片16がその帯状板15の長
さ方向に沿つて形成されていて、この帯状板15
の一端側15aを剛性が高く構成している。また
この帯状板15の他端側15bの先端には断面L
形に折曲げられた折曲げ片17がその帯状板15
の長さ方向に対して直角状に形成されていて、こ
の帯状板15の他端側15bは捩れを極力抑えな
がら平板のままで可撓出来るように構成されてい
る。なおこの帯状板15の中間部15cには切欠
き18が形成されていて、一端側15aに対して
他端側15bが容易に撓み得るように構成されて
いる。またこの帯状板15の一端側15aの折曲
げ片16とは反対側の側縁に沿つて複数個のビス
挿通孔19が設けられており、他端側15bの先
端近くには例えば2個の電線係止孔20が設けら
れている。
次に、第2図に示す如く電線11のスイツチ側
11aがガイド溝14内に沿つて配線されてい
て、この電線11はガイド溝14内で長さ方向に
或る程度移動可能となつている。そして第3図に
示す如く帯状板15の一端側15aがガイド溝1
4を下方から覆うべく取付けられている。この
際、ガイド溝14を構成すべくローデイングテー
ブル3の下面3bに一体に成形されている平行状
の一対のガイドリブ21の下面間に帯状板15の
一端側15aを当接してガイド溝14を覆い、複
数個のビス22を各々ビス挿通孔19に挿通して
ローデイングテーブル3の下面3bに一体に成形
されている複数個のビス止め部23にねじ込んで
固定している。そして電線11のプレーヤ本体側
11bを帯状板15の他端側15bの電線係止孔
20に第2図で示した矢印eの如くジグザグ状に
挿通して係止し、その電線11のプレーヤ本体側
11bを第1A図及び第1B図に示す如く帯状板
15の他端側15b上に長さ方向に沿つて載置さ
せて保持する。なお帯状板15の一端側15aは
折曲げ片16によつて充分な剛性が確保されてい
るので、電線11の一端側11aがガイド溝14
の下方に抜け落ちることはない。
以上の如く構成された本考案の電線11の配線
ガイド構造によれば、先ず第1A図の如くローデ
イングテーブル3が前面開口5からプレーヤ本体
2外に矢印d方向に引出された状態では、帯状板
15の他端側15bがほぼ水平状態に弾性復帰さ
れている。従つて電線11の自由端側であるプレ
ーヤ本体側11bはその帯状板15の他端側15
bによつて適当な緊張を与えられて吊り上げられ
ていて、殆ど弛みが生じていない。
次に、第1B図の如くローデイングテーブル3
が前面開口5からプレーヤ本体2内に矢印a方向
に引込まれると、それに伴つて電線11が引つ張
られることになるが、この際、帯状板15の他端
側15bが弾性に抗してほぼU形に大きなカーブ
をを描いて彎曲され、これと一緒に電線11のプ
レーヤ本体側11bも大きなカープを描いて彎曲
される。なおこの時には電線11の緊張力が少し
高まり、勿論弛みは生じない。
以上、本考案の一実施例に付き述べたが、本考
案は実施例に限定されることなく、本考案の技術
的思想に基づいて各種の有効な変更が可能であ
る。
また、本考案は各種の方式で記録再生されるデ
イスクを用いる各種のデイスクプレーヤに適用可
能である。
〔考案の効果〕
本考案は、フロントローデイング式デイスクプ
レーヤにおいて、ローデイングテーブルのスイツ
チとプレーヤ本体内の所定の回路とを接続してい
る電線の断線を未然に防止することが出来るもの
であり、安全性及び信頼性が非常に高い。しかも
構造は極めて簡単であり、低コストに製造出来
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示したものであつ
て、第1A図及び第1B図は電線の配線ガイドの
構造を説明する断面図、第2図は同上の要部の分
解斜視図、第3図は同上の要部の組立て完了状態
の斜視図、第4A図及び第4B図はデイスクプレ
ーヤ全体を示した斜視図である。 なお、図面に用いられた符号において、1……
デイスク、2……プレーヤ本体、3……ローデイ
ングテーブル、5……前面開口、6……スイツ
チ、11……電線、11a……電線のスイツチ
側、11b……電線のプレーヤ本体側、13……
コネクター、14……ガイド溝、15……帯状
板、15a……帯状板の一端側、15b……帯状
板の他端側、20……電線係止孔、22……ビス
である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. デイスクをプレーヤ本体内にローデイングしプ
    レーヤ本体外にアンローデイングすべくプレーヤ
    本体の前面開口からプレーヤ本体の内外に水平状
    に出入り自在に構成されたローデイングテーブル
    を有し、このローデイングテーブルの前面に設け
    られたスイツチを操作することによりこのローデ
    イングテーブルをプレーヤ本体の内外に出入りさ
    せるように構成したフロントローデイング式デイ
    スクプレーヤにおいて、上記ローデイングテーブ
    ルのスイツチを上記プレーヤ本体内の所定の回路
    に接続する電線の上記スイツチ側を上記ローデイ
    ングテーブルに設けられたガイド溝内に沿つて配
    線し、このガイド溝より充分に長くかつ可撓性を
    有する帯状態の一端側でこのガイド溝を覆うと共
    にこの帯状態の他端に上記電線の上記プレーヤ本
    体側を保持させ、上記ローデイングテーブルが上
    記プレーヤ本体の内外に出入りされる際に上記帯
    状態の他端側を撓ませながらその他端側で上記電
    線の上記プレーヤ本体側を適度な緊張状態に保持
    させるように構成したことを特徴とするデイスク
    プレーヤ。
JP19207284U 1984-12-18 1984-12-18 Expired JPH0341312Y2 (ja)

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JP19207284U JPH0341312Y2 (ja) 1984-12-18 1984-12-18

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