JPH0341425Y2 - - Google Patents

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JPH0341425Y2
JPH0341425Y2 JP1986093608U JP9360886U JPH0341425Y2 JP H0341425 Y2 JPH0341425 Y2 JP H0341425Y2 JP 1986093608 U JP1986093608 U JP 1986093608U JP 9360886 U JP9360886 U JP 9360886U JP H0341425 Y2 JPH0341425 Y2 JP H0341425Y2
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coaxial
movable body
connector
connectors
coaxial connector
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は例えば半導体IC試験装置、特に高
い周波数の試験信号を用いる半導体試験装置にお
ける試験信号を多数送受するために同軸伝送線を
使用する場合に、その多数の同軸線の接続に用い
られる同軸多極コネクタに関する。
「従来の技術」 従来この種の同軸多極コネクタにおいては、そ
の各同軸コネクタの中心導体及び外部導体をそれ
ぞれ相手同軸コネクタの対応するものと摩擦嵌合
され、その圧接力によつて互に電気的に接続して
いる。このためその極数、つまり同軸コネクタの
数が多くなるに従つて同軸多極コネクタを互に結
合させるには大きな力が必要となり、その結合離
脱が大変になる。またこの同軸コネクタの互に結
合した部分において、高周波特性が損われること
がなく、かつ電気的に良好に接触することが望ま
れる。しかし複数の両同軸コネクタの各結合部が
それぞれ同一面からずれると、全体を同量だけ移
動させて結合させる場合は一部の同軸コネクタは
正しく結合されるが、一部はわずかしか挿入され
ず高周波特性が損われることがある。
「問題点を解決するための手段」 この考案によれば、複数の第1同軸コネクタの
互に結合される端は軸心方向が同一であり、かつ
ほぼ同一面上に配置されて互に固定されている。
またこの第1同軸コネクタと結合されるべき複数
の第2同軸コネクタは、それぞれ第1同軸コネク
タと対向し、その対向端がほぼ同一面上にあるよ
うに互に固定される。これら対向する第1同軸コ
ネクタと第2同軸コネクタのそれぞれに同軸可動
体がその両端において互に嵌合されて移動自在に
結合されることができるようにされる。つまり同
軸可動体を移動させて、その同軸可動体と第1同
軸コネクタ又は第2同軸コネクタと離すことによ
つて第1同軸コネクタと第2同軸コネクタの結合
を離したり、或いは同軸可動体の両端を第1、第
2同軸コネクタに嵌合させることによつて第1、
第2同軸コネクタを結合させる。この場合同軸可
動体を一つずつ或いは複数個ずつ行うことによつ
て全体を同時に行う場合と比較して、弱い力で容
易に結合、離脱させることができる。
「実施例」 第1図はこの考案による同軸多極コネクタの実
施例を示す。固定板11に複数の第1同軸コネク
タ12が互に連結保持されている。第1同軸コネ
クタ12はそれぞれその結合側における端の軸心
が互に平行し、かつその一端が同一面上にほぼ位
置している。一方これと結合されるべき第2同軸
コネクタ13は固定板14に互に固定されてお
り、第2同軸コネクタ14はそれぞれ第1同軸コ
ネクタ12と対向し、かつその対向端部の軸心
は、第1同軸コネクタ12の対応軸心とほぼ同一
線上に位置し、更にその結合側の面はほぼ同一面
とされている。これら各対向する第1同軸コネク
タ12と第2同軸コネクタ13とそれぞれ両端部
を互に嵌合させることができる同軸可動体15が
それぞれ設けられる。
第2図に第1同軸コネクタ12と第2同軸コネ
クタ13と同軸可動体15との一組の断面を示
す。この例においては第1同軸コネクタ12は雌
コネクタとした場合であり、中心動体16上に誘
電体層17を介して外部導体18が同軸心で設け
られ、その中心導体16の端面中心に結合孔19
が構成され、この結合孔に同軸可動体15の中心
動体が嵌合することができるようにされている。
外部導体18は誘電体層17の端面よりも突出
し、その内径が小さくされて嵌合部21とされて
いる。
同軸可動体15は中心導体23上に誘電体層2
4を介して外部導体25が設けられ、中心導体2
3は両端より突出して挿入部23a,23bとさ
れている。挿入部23aは第1同軸コネクタの結
合孔19に嵌合挿入できるような大きさとされ、
その接触を良好にするため結合孔19の開放側内
周につば26が形成されている。雌コネクタ12
の特性インピーダンスが例えば50Ωの場合、同軸
可動体15の中心導体の挿入部23aが中心導体
の結合部23aと、コネクタ12の外部導体18
の嵌合孔19に挿入された状態で、この挿入部2
3aと、嵌合部21とによる同軸の特性インピー
ダンスが50Ωとなるように嵌合部21の内径、挿
入部23aの外径が選定されている。この嵌合部
21には誘電体が存在せず空気中となるため、そ
の嵌合部21の内径は外部導体18の誘電体層1
7の存在部分の内径よりも小さくされている。
また同軸可動体15の特性インピーダンスも50
Ωとなるように、この場合外部導体25が嵌合部
21内に挿入されるためその径は外部導体18よ
り小さくされ、これに応じて中心導体23の径も
中心導体16の径より小さくされ、かつ誘電体層
24の誘電率が大に選定されている。外部導体2
5と嵌合部21との嵌合が十分な圧接力をもつ良
好な電気的接合が行われるように外部導体25の
外周につば27が設けられている。
この例においては第2同軸コネクタ13も雌コ
ネクタとされている。つまりこの例においては同
軸可動体15を雌コネクタとした場合であつて、
第2同軸コネクタ13は中心導体31に対し誘電
体層32を介して外部導体33が設けられてお
り、外部導体33は誘電体層32よりも突出し、
かつその突出端部の内径が小とされて嵌合部34
とされ、この嵌合部34内に同軸可動体15の外
部導体が嵌合挿入されることができるようにされ
る。中心導体31の端面中心に結合孔35が形成
され、結合孔35に同軸可動体15の挿入部23
bが嵌合挿入することができるようにされてい
る。この場合も特性インピーダンスが一定に保持
されるように第2同軸コネクタ13と同軸可動体
15との結合部の特性インピーダンスがこの例で
は50Ωにされている。また図においては同軸可動
体15を第1同軸コネクタ12側に深く結合する
と、第2同軸コネクタ13との結合が外れ、逆に
第2同軸コネクタ13に対し同軸可動体15を深
く結合すると、第1同軸コネクタ12との結合が
外れるように同軸可動体15の軸方向の寸法が選
定されている。
このように同軸可動体15を軸方向に移動させ
て第1同軸コネクタ12と第2同軸コネクタ13
とを同軸可動体15を介して結合させたり、その
結合を外したりすることができる。この場合同軸
可動体15を1本ずつ例えば手で移動させること
によつて弱い力で結合させたり、その解除を行う
ことができる。
例えば第1図に示すように必要に応じて同軸可
動体15の外周面にそれぞれ軸方向に配列された
一対の突起38をほぼ同一位置に設け、これに対
して駆動軸39を同軸可動体の配列に沿つて配
し、駆動軸39よりそれぞれ突出した駆動ピン4
1を対応する一対の突起38間に挿入させる。そ
の状態で駆動軸39を回動させることによつて駆
動ピン41、突起38間を介して同軸可動体15
を軸方向に移動させることができる。駆動軸39
は回動できるように固定部11に保持してもよい
し、或いは同軸可動体15を移動させる際にその
都度駆動軸39を同軸可動体配列に沿わせて配置
し、同軸可動体を移動制御するようにしてもよ
い。このようにすれば少しずつそれ程強い力を必
要としない範囲内で複数の同軸可動体15を同時
に移動させることができ、従つて多くの極数を持
つ場合には、第1同軸コネクタと第2同軸コネク
タとの全部を結合させたり離脱させたりする作業
が早くなる。
上述においては同軸可動体15を雄コネクタと
して構成したが、第3図に示すように同軸可動体
15を雌コネクタとしてもよい。この場合第3図
に示すように同軸可動体15は中心導体23の両
端の中心に結合孔44,45がそれぞれ形成さ
れ、また誘電体層24は第2図の場合に比べて太
くされ、これに伴つて中心導体23も太くされ、
外部導体25の径が大とされ、その両端は誘電体
層24よりそれぞれ突出し、かつその内径が小さ
くされてそれぞれ嵌合部46,47とされる。第
1同軸コネクタ12及び第2同軸コネクタ13は
嵌合部46,47に各外部導体を挿入嵌合するこ
とができ、また各端面より突出した中心導体の結
合部16a及び31aが結合孔44,45内に嵌
合挿入することができるようにされる。これら第
1同軸コネクタ12、第2同軸コネクタ13、同
軸可動体15、これら間の結合部の各特性インピ
ーダンスを揃えるようにすることは第2図の場合
と同様である。
「考案の効果」 以上述べたようにこの考案による同軸多極コネ
クタによれば、その極数が多い場合においても同
軸可動体を軸方向に一つずつ、或いは少数ずつ移
動させることによつて大きな力を要することな
く、第1同軸コネクタと第2同軸コネクタとの間
の結合或いは離脱を容易に行うことができ、その
際にこれら第1、第2同軸コネクタ、同軸可動体
はその結合部を含めて特性インピーダンスが揃え
てあるためこの結合部分において電気的に良好な
接続が行われる。固定部11,14に対して第
1、第2同軸コネクタの突出状態に多少ばらつき
があつても同軸可動体の移動位置をずらすことに
よつて第1同軸コネクタと第2同軸コネクタをそ
のすべてについて良好に結合させることができ
る。この考案は同軸ケーブル同志の結合や、同軸
ケーブルと、配線基板に取付けられた同軸コネク
タとの結合など、各種の同軸コネクタ間の結合に
適用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案による同軸多極コネクタの一
例を示す外観斜視図、第2図はその第1同軸コネ
クタ、第2同軸コネクタ、同軸可動体の一組の結
合状態の一例を示す断面図、第3図はその他の例
を示す断面図である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 互に固定され、軸心方向が同一方向であり、か
    つ一端がほぼ同一面上にある複数の第1同軸コネ
    クタと、 これら第1同軸コネクタとそれぞれ対向し、対
    向端がほぼ同一面上にあり、互に固定された複数
    の第2同軸コネクタと、 これら第1、第2同軸コネクタにそれぞれ両端
    が嵌合結合され、かつ軸方向に移動自在とされた
    複数の同軸可動体とよりなる同軸多極コネクタ。
JP1986093608U 1986-06-18 1986-06-18 Expired JPH0341425Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986093608U JPH0341425Y2 (ja) 1986-06-18 1986-06-18

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986093608U JPH0341425Y2 (ja) 1986-06-18 1986-06-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63482U JPS63482U (ja) 1988-01-05
JPH0341425Y2 true JPH0341425Y2 (ja) 1991-08-30

Family

ID=30956328

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986093608U Expired JPH0341425Y2 (ja) 1986-06-18 1986-06-18

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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0754940Y2 (ja) * 1990-05-28 1995-12-18 富士通電装株式会社 同軸接続装置
JP2595815Y2 (ja) * 1991-12-26 1999-06-02 第一電子工業株式会社 基板間接続用同軸多心コネクタ
JP2623403B2 (ja) * 1992-05-07 1997-06-25 日本航空電子工業株式会社 同軸コネクタ
JP2009134997A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Fujikura Ltd コネクタ端子構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63482U (ja) 1988-01-05

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