JPH0341436Y2 - - Google Patents
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- JPH0341436Y2 JPH0341436Y2 JP12052286U JP12052286U JPH0341436Y2 JP H0341436 Y2 JPH0341436 Y2 JP H0341436Y2 JP 12052286 U JP12052286 U JP 12052286U JP 12052286 U JP12052286 U JP 12052286U JP H0341436 Y2 JPH0341436 Y2 JP H0341436Y2
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- JP
- Japan
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- cord
- sheath
- plug
- blade
- punch
- Prior art date
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Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 27
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 13
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 11
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 11
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、主としてホームテレホンやビジネ
スホン等の電話機における配線端末部分に付設す
るモジユラープラグの圧接工具に関するものであ
る。
スホン等の電話機における配線端末部分に付設す
るモジユラープラグの圧接工具に関するものであ
る。
一般にモジユラープラグは、ハウジングの幅が
狭い通称4シリーズと呼ばれるものと、幅の広い
6シリーズと呼ばれるものの2種類に区分されて
いる。この場合4シリーズのものは電話機と送受
話器における配線端末部分に付設されるので、あ
まり使用されてはいない。しかし6シリーズと呼
ばれるものは、ブレードの数(芯線の数)により
2極数、4極数、6極数の3種類があつて、2極
数のものは一般のダイヤル式電話機の配線端末部
分に付設されるので、使用頻度は比較的に少ない
が、4極数、6極数のものは、ホームテレホンや
ビジネスホン等の電話機における配線端末部分に
付設されるので、最も多く使用されている。特に
6極数のものは、益々多様化する電話機の多機能
化に伴い、近い将来にこの種プラグの主流型とし
て使用されようとしている。
狭い通称4シリーズと呼ばれるものと、幅の広い
6シリーズと呼ばれるものの2種類に区分されて
いる。この場合4シリーズのものは電話機と送受
話器における配線端末部分に付設されるので、あ
まり使用されてはいない。しかし6シリーズと呼
ばれるものは、ブレードの数(芯線の数)により
2極数、4極数、6極数の3種類があつて、2極
数のものは一般のダイヤル式電話機の配線端末部
分に付設されるので、使用頻度は比較的に少ない
が、4極数、6極数のものは、ホームテレホンや
ビジネスホン等の電話機における配線端末部分に
付設されるので、最も多く使用されている。特に
6極数のものは、益々多様化する電話機の多機能
化に伴い、近い将来にこの種プラグの主流型とし
て使用されようとしている。
しかし従来におけるモジユラープラグの圧接工
具は、コードの外皮を限定長さのものとで剥離す
る外皮カツター部の前方位置に、あまり使用され
てはいない4シリーズのプラグ圧接部と、使用頻
度は最も多いが、4極用の幅の狭いシースパンチ
を取付けて、4極数と6極数とに共用させる6シ
リーズのプラグ圧接部とを、同一工具の先端部分
に並べて作られていた。
具は、コードの外皮を限定長さのものとで剥離す
る外皮カツター部の前方位置に、あまり使用され
てはいない4シリーズのプラグ圧接部と、使用頻
度は最も多いが、4極用の幅の狭いシースパンチ
を取付けて、4極数と6極数とに共用させる6シ
リーズのプラグ圧接部とを、同一工具の先端部分
に並べて作られていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記により、従来におけるモジユラープラグの
圧接工具には次のような問題点があつた。
圧接工具には次のような問題点があつた。
(1) あまり使用されてはいない4シリーズのプラ
グ圧接部を併設したので、この圧接部の使用頻
度が少ないことから、使用者の利便性が小さく
て商品価値を低下させる欠点があつた。
グ圧接部を併設したので、この圧接部の使用頻
度が少ないことから、使用者の利便性が小さく
て商品価値を低下させる欠点があつた。
(2) 使用頻度の最も多い6シリーズのプラグ圧接
部が併設されていても、コード外皮を押えるシ
ースパンチが幅の狭い4極用であるため、この
工具をもつて6極用のプラグを圧接した場合、
このプラグ内に挿入されたコードがパンチ幅不
足により中央部のみしか圧接されないことにな
り左右の外皮部分に非圧接箇所が生じて不完全
な接続になる欠点があつた。
部が併設されていても、コード外皮を押えるシ
ースパンチが幅の狭い4極用であるため、この
工具をもつて6極用のプラグを圧接した場合、
このプラグ内に挿入されたコードがパンチ幅不
足により中央部のみしか圧接されないことにな
り左右の外皮部分に非圧接箇所が生じて不完全
な接続になる欠点があつた。
(3) またコードの外皮を剥離する外皮カツター部
は、このカツター部の裏側へコードが貫通され
ないため、常に一定長さの外皮剥離に限定され
て、多様な長さの剥離による活用性が得られな
い欠点があつた。
は、このカツター部の裏側へコードが貫通され
ないため、常に一定長さの外皮剥離に限定され
て、多様な長さの剥離による活用性が得られな
い欠点があつた。
(4) さらに上記の外皮カツター部は、コードの外
皮を剥離するとき、このコードの工具を長手方
向に対して直交状に保持しないと、コードコア
の一部も切断されたり損傷してその部分の芯線
がむき出しにな、これよつて隣接の芯線同士が
短絡する等の不祥事を起こす欠点があつた。
皮を剥離するとき、このコードの工具を長手方
向に対して直交状に保持しないと、コードコア
の一部も切断されたり損傷してその部分の芯線
がむき出しにな、これよつて隣接の芯線同士が
短絡する等の不祥事を起こす欠点があつた。
この考案は、上記従来技術の問題点を解決する
ものであり、プラグ圧接部は、使用頻度の最も多
い6シリーズを主体にしたうえ、ブレードパンチ
およびシースパンチは4極用と6極用の2種類を
切換により使い分けを可能にし、また外皮カツタ
ー部は、裏側へ貫通するスライド窓とシヤツタを
設けてコード外皮を長短のいずれも任意に剥離で
きるようにし、かつその剥離時にはコードの保持
方向に影響されないで、コードコアの一部を損傷
することなく安全確実に外皮だけ剥離できるモジ
ユラープラグの圧接工具を提供することにある。
この考案の特徴とするところは、合わせケースの
受け窓に連通する内部凹所へ先端にモジユラープ
ラグのホルダを設けたスライダを移動グリツプの
操作により前後の移動が可能に収納し、このスラ
イダが到達する先の合わせケース内に設けたガイ
ド溝位置には二様のブレードパンチとシースパン
チの組着により左右への切換移動が自在となるパ
ンチ連体を収納して、複数種類のモジユラープラ
グに対する圧接操作の共用を可能にしたプラグ圧
接部と、このプラグ圧接部に隣接する合わせケー
スの挿入窓内で固定刃と移動刃により外皮カツタ
ー部となる位置の内部奥に前後方向のスライド溝
を設け、この溝内に通し孔付のシヤツタを移動自
在に収納してコード外皮に対する長短の剥離区分
を可能にするとともに、上記した外皮カツター部
となる位置の内部手前にはコード外皮を前後から
保持するローラを配置して、コード外皮の剥離時
にコードコアの保護を可能にした外皮カツター部
とから構成したことにある。
ものであり、プラグ圧接部は、使用頻度の最も多
い6シリーズを主体にしたうえ、ブレードパンチ
およびシースパンチは4極用と6極用の2種類を
切換により使い分けを可能にし、また外皮カツタ
ー部は、裏側へ貫通するスライド窓とシヤツタを
設けてコード外皮を長短のいずれも任意に剥離で
きるようにし、かつその剥離時にはコードの保持
方向に影響されないで、コードコアの一部を損傷
することなく安全確実に外皮だけ剥離できるモジ
ユラープラグの圧接工具を提供することにある。
この考案の特徴とするところは、合わせケースの
受け窓に連通する内部凹所へ先端にモジユラープ
ラグのホルダを設けたスライダを移動グリツプの
操作により前後の移動が可能に収納し、このスラ
イダが到達する先の合わせケース内に設けたガイ
ド溝位置には二様のブレードパンチとシースパン
チの組着により左右への切換移動が自在となるパ
ンチ連体を収納して、複数種類のモジユラープラ
グに対する圧接操作の共用を可能にしたプラグ圧
接部と、このプラグ圧接部に隣接する合わせケー
スの挿入窓内で固定刃と移動刃により外皮カツタ
ー部となる位置の内部奥に前後方向のスライド溝
を設け、この溝内に通し孔付のシヤツタを移動自
在に収納してコード外皮に対する長短の剥離区分
を可能にするとともに、上記した外皮カツター部
となる位置の内部手前にはコード外皮を前後から
保持するローラを配置して、コード外皮の剥離時
にコードコアの保護を可能にした外皮カツター部
とから構成したことにある。
上記の構成による圧接工具を用いてモジユラー
用の平型コードをモジユラープラグに接続する場
合は、まず外皮カツター部のシヤツタを閉じた状
態で、表面側の挿入窓から上記コードの端末部を
挿入したのち、移動グリツプを圧縮操作すると、
このカツター部の固定刃と移動刃によりコードの
外皮だけを精度良く剥離することができる。その
際この固定刃と移動刃のの各手前位置にはローラ
が配置されているため、このローラの保持によ
り、仮にコードを工具の長手方向に直交状に保持
しなくても、コードコアまで切断したり損傷する
のを確実に防止することができる。なおこのカツ
ター部のシヤツタを開けて置くと、その通し孔か
ら裏面側外方へコードが貫通して、外皮を任意長
さに剥離することが可能になる。次に上記により
端末部の外皮を剥離したコードにモジユラープラ
グを接続する場合は、あらかじめ接続するプラグ
が4極数のものか、6極数のものかの種別によ
り、ガイド溝内に収納されているパンチ連体を左
右に移動して、当該プラグ用のパンチを受け窓の
一方側内部に定置して置く。そして受け窓の他方
側内部に移動自在に収納されているスライダの先
端ホルダ内に、例えば6シリーズとして共通の大
きさのハウジングを持つ4極用モジユラープラグ
を収納してコードの圧接を行う場合、前記により
端末部の外皮を剥離したコードのコアをハウジン
グの挿入孔から挿入したのちスライダを前進させ
ると、このスライダのホルダ内に位置するハウジ
ングの4極板端子がブレードパンチの押圧により
一斉にコードのコアからその位置毎の芯線に確実
に刺突されると同時に、コードの外皮もシースパ
ンチにより押圧されるので、完全な接続態様の圧
接操作を行うことができる。また6極用のモジユ
ラープラグをコードに接続する場合は、ガイド溝
内のパンチ連体を摺動の切換で、それまでの4極
用のブレードパンチとシースパンチから6極用の
ブレードパンチとシースパンチに位置替えをする
ことにより、上記と同様に全部の極板端子がその
位置毎の芯線に確実に刺突されて、完全な接続態
様の圧接操作を同様に行うことができる。
用の平型コードをモジユラープラグに接続する場
合は、まず外皮カツター部のシヤツタを閉じた状
態で、表面側の挿入窓から上記コードの端末部を
挿入したのち、移動グリツプを圧縮操作すると、
このカツター部の固定刃と移動刃によりコードの
外皮だけを精度良く剥離することができる。その
際この固定刃と移動刃のの各手前位置にはローラ
が配置されているため、このローラの保持によ
り、仮にコードを工具の長手方向に直交状に保持
しなくても、コードコアまで切断したり損傷する
のを確実に防止することができる。なおこのカツ
ター部のシヤツタを開けて置くと、その通し孔か
ら裏面側外方へコードが貫通して、外皮を任意長
さに剥離することが可能になる。次に上記により
端末部の外皮を剥離したコードにモジユラープラ
グを接続する場合は、あらかじめ接続するプラグ
が4極数のものか、6極数のものかの種別によ
り、ガイド溝内に収納されているパンチ連体を左
右に移動して、当該プラグ用のパンチを受け窓の
一方側内部に定置して置く。そして受け窓の他方
側内部に移動自在に収納されているスライダの先
端ホルダ内に、例えば6シリーズとして共通の大
きさのハウジングを持つ4極用モジユラープラグ
を収納してコードの圧接を行う場合、前記により
端末部の外皮を剥離したコードのコアをハウジン
グの挿入孔から挿入したのちスライダを前進させ
ると、このスライダのホルダ内に位置するハウジ
ングの4極板端子がブレードパンチの押圧により
一斉にコードのコアからその位置毎の芯線に確実
に刺突されると同時に、コードの外皮もシースパ
ンチにより押圧されるので、完全な接続態様の圧
接操作を行うことができる。また6極用のモジユ
ラープラグをコードに接続する場合は、ガイド溝
内のパンチ連体を摺動の切換で、それまでの4極
用のブレードパンチとシースパンチから6極用の
ブレードパンチとシースパンチに位置替えをする
ことにより、上記と同様に全部の極板端子がその
位置毎の芯線に確実に刺突されて、完全な接続態
様の圧接操作を同様に行うことができる。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
第1図から第4図までに示すように、この考案
による圧接工具は、合わせケース1の中央凹所2
内に前後の摺動が可能に収納されたスライダ3、
およびこのスライダ3の前方側ガイド溝17内に
左右の切換移動自在に収納されたパンチ連体18
を各要部とするプラグ圧接部Aと、このプラグ圧
接部Aに隣接する合わせケース1の挿入窓26内
に位置する固定刃29と移動刃31を主体にし
て、その内部奥でスライド窓27の開閉を行うシ
ヤツタ33、および上記両刃29,31によるカ
ツター部主体の手前側に配置されたローラ36,
37を各要部とする外皮カツター部Bとから成る
ものである。
による圧接工具は、合わせケース1の中央凹所2
内に前後の摺動が可能に収納されたスライダ3、
およびこのスライダ3の前方側ガイド溝17内に
左右の切換移動自在に収納されたパンチ連体18
を各要部とするプラグ圧接部Aと、このプラグ圧
接部Aに隣接する合わせケース1の挿入窓26内
に位置する固定刃29と移動刃31を主体にし
て、その内部奥でスライド窓27の開閉を行うシ
ヤツタ33、および上記両刃29,31によるカ
ツター部主体の手前側に配置されたローラ36,
37を各要部とする外皮カツター部Bとから成る
ものである。
まずプラグ圧接部Aは次のように構成されてい
る。すなわち第1図から第4図までに明示するよ
うに、このプラグ圧接部Aは、表面側を開放しそ
の周囲には一巡する縁面を一様に一側へ突設して
外周を閉じた鋏型となり、この裏面側には長手方
向に平行する垂直面を持つ受けケース1aと、こ
の受けケース1aに対向する同様形態の蓋ケース
1bとにより、圧接工具の母体となる合わせケー
ス1が、一側の表面側から挿入されたネジ40と
このネジ40の締付けを行うナツト43とによ
り、周面を閉じて内部が空域帯となる一括体に組
着されている。この組着により合わせケース1の
前身側にあたるほぼ中央の内部には前後方向の凹
所2が形成され、その前方側内部にはこの凹所2
に直交するガイド溝17が設けられている。また
上記凹所2と表面側で連通する受け窓14が蓋ケ
ース1bの前身側にあたるほぼ中央に設けられて
いる。さらに上記の凹所2と裏面側で連通する通
し窓15が受けケース1aのほぼ上記と対向する
中央に設けられている。この組着された受けケー
ス1aと蓋ケース1bの各後身側は、受けケース
1aの中央下身の外方にインサートリンク11を
介して上下の揺動可能により接続された移動グリ
ツプ9と一対になる固定グリツプに形成されてい
る。なお固定グリツプの終端には、工具の不使用
時に移動グリツプ9を閉股しておくためのグリツ
プ押え44が揺動可能に付設されている。(第1
図参照) 上記したプラグ圧接部Aの一方の要部となるス
ライダ3は、ほぼ直方立方体の先端をコ字形に形
成して、この内部に図示しない6シリーズの4極
用モジユラープラグと、6極用モジユラープラグ
とを共通して収納が可能となるホルダ4が設けら
れている。そしてこのホルダ4は、スライダ3を
前方へ摺動させないときに表面側の受け窓14と
裏面側の通し窓15とにそれぞれ連通している。
またこのスライダ3は、中央部分に前後方向の長
孔5が貫設されて、この長孔5に対する側方から
のガイド軸6の挿通により、精度良く前進後退の
摺動が可能となるように配置されている。この場
合スライダ3の後部下身には前記した移動グリツ
プ9との間に軸12,13の支承により揺動する
リンク10が架設されて、このリンク10と前記
したインサートリンク11とにより、合わせケー
ス1の後身側にあたる固定グリツプを片手で保持
しながら、移動グリツプ9を固定グリツプ側へ圧
接した際に、このスライダ3がガイド軸6を支持
体にして、その前方側へ移動するように構成され
ている。なおこの移動後のスライダ3は、その後
部上位に一端を係架し、他端はその後方のピン7
に係止した引きバネ8の弾牽力により、第2図の
原状位置へ復帰するように構成されている。
る。すなわち第1図から第4図までに明示するよ
うに、このプラグ圧接部Aは、表面側を開放しそ
の周囲には一巡する縁面を一様に一側へ突設して
外周を閉じた鋏型となり、この裏面側には長手方
向に平行する垂直面を持つ受けケース1aと、こ
の受けケース1aに対向する同様形態の蓋ケース
1bとにより、圧接工具の母体となる合わせケー
ス1が、一側の表面側から挿入されたネジ40と
このネジ40の締付けを行うナツト43とによ
り、周面を閉じて内部が空域帯となる一括体に組
着されている。この組着により合わせケース1の
前身側にあたるほぼ中央の内部には前後方向の凹
所2が形成され、その前方側内部にはこの凹所2
に直交するガイド溝17が設けられている。また
上記凹所2と表面側で連通する受け窓14が蓋ケ
ース1bの前身側にあたるほぼ中央に設けられて
いる。さらに上記の凹所2と裏面側で連通する通
し窓15が受けケース1aのほぼ上記と対向する
中央に設けられている。この組着された受けケー
ス1aと蓋ケース1bの各後身側は、受けケース
1aの中央下身の外方にインサートリンク11を
介して上下の揺動可能により接続された移動グリ
ツプ9と一対になる固定グリツプに形成されてい
る。なお固定グリツプの終端には、工具の不使用
時に移動グリツプ9を閉股しておくためのグリツ
プ押え44が揺動可能に付設されている。(第1
図参照) 上記したプラグ圧接部Aの一方の要部となるス
ライダ3は、ほぼ直方立方体の先端をコ字形に形
成して、この内部に図示しない6シリーズの4極
用モジユラープラグと、6極用モジユラープラグ
とを共通して収納が可能となるホルダ4が設けら
れている。そしてこのホルダ4は、スライダ3を
前方へ摺動させないときに表面側の受け窓14と
裏面側の通し窓15とにそれぞれ連通している。
またこのスライダ3は、中央部分に前後方向の長
孔5が貫設されて、この長孔5に対する側方から
のガイド軸6の挿通により、精度良く前進後退の
摺動が可能となるように配置されている。この場
合スライダ3の後部下身には前記した移動グリツ
プ9との間に軸12,13の支承により揺動する
リンク10が架設されて、このリンク10と前記
したインサートリンク11とにより、合わせケー
ス1の後身側にあたる固定グリツプを片手で保持
しながら、移動グリツプ9を固定グリツプ側へ圧
接した際に、このスライダ3がガイド軸6を支持
体にして、その前方側へ移動するように構成され
ている。なおこの移動後のスライダ3は、その後
部上位に一端を係架し、他端はその後方のピン7
に係止した引きバネ8の弾牽力により、第2図の
原状位置へ復帰するように構成されている。
上記したスライダ3の前方側にあたるガイド溝
17の位置には次に示すパンチ連体18が左右へ
の切換移動が自在となるように収納されている。
このパンチ連体18は、その一方側に、図示しな
い6シリーズのモジユラープラグにおける4極板
端子を、コード側の同数によるコアを介してその
位置毎の芯線に圧接し刺突するためのブレードパ
ンチ19と、上記コードの外皮を圧接状に保持す
るシースパンチ20とを一体化した状態で固着
し、また他方側には、同じ外形のハウジングによ
る6シリーズのモジユラープラグにおける6極板
端子を、コード側の同数によるコアを介してその
位置毎の芯線に圧接刺突するためのブレードパン
チ21と、上記コードの外皮を圧接状に保持する
幅広のシースパンチ22とを一体化した状態で固
着している。そしてこのパンチ連体18の底面側
には、双方のブレードパンチ19,21を、使用
時には前記したスライダ3のホルダ4に対してそ
の同心状となる前方位置に固定的に定置するため
に、ボール止め穴が設けられている。そしてこの
各ボール止め穴に対する押えバネ25付のボール
24による弾性的な支持圧接により、それぞれの
定位置における停止が可能なように構成されてい
る。(第2図参照)なおこのパンチ連体18は、
上記したガイド溝17と一致するように蓋ケース
1bの表面側に形成された切換窓16内へ、この
連体の一部から表面側へ突設した切換ガイド23
を遊挿して、この切換ガイド23の左右方向への
誘導により、各ブレードパンチ19,21よびシ
ースパンチ20,22を正確に定位置に切換移動
ができるように構成されている。
17の位置には次に示すパンチ連体18が左右へ
の切換移動が自在となるように収納されている。
このパンチ連体18は、その一方側に、図示しな
い6シリーズのモジユラープラグにおける4極板
端子を、コード側の同数によるコアを介してその
位置毎の芯線に圧接し刺突するためのブレードパ
ンチ19と、上記コードの外皮を圧接状に保持す
るシースパンチ20とを一体化した状態で固着
し、また他方側には、同じ外形のハウジングによ
る6シリーズのモジユラープラグにおける6極板
端子を、コード側の同数によるコアを介してその
位置毎の芯線に圧接刺突するためのブレードパン
チ21と、上記コードの外皮を圧接状に保持する
幅広のシースパンチ22とを一体化した状態で固
着している。そしてこのパンチ連体18の底面側
には、双方のブレードパンチ19,21を、使用
時には前記したスライダ3のホルダ4に対してそ
の同心状となる前方位置に固定的に定置するため
に、ボール止め穴が設けられている。そしてこの
各ボール止め穴に対する押えバネ25付のボール
24による弾性的な支持圧接により、それぞれの
定位置における停止が可能なように構成されてい
る。(第2図参照)なおこのパンチ連体18は、
上記したガイド溝17と一致するように蓋ケース
1bの表面側に形成された切換窓16内へ、この
連体の一部から表面側へ突設した切換ガイド23
を遊挿して、この切換ガイド23の左右方向への
誘導により、各ブレードパンチ19,21よびシ
ースパンチ20,22を正確に定位置に切換移動
ができるように構成されている。
上記したプラグ圧接部Aに隣接する位置には次
に示す外皮カツター部Bが配置されている。この
外皮カツター部Bは、合わせケース1の受け窓1
4に隣接する面部に設けられた挿入窓26内に位
置する蓋ケース1b側の固定刃29と、前記した
スライダ3側の移動刃31を主体にして、その内
部奥でスライド窓27の開閉を行うシヤツタ3
3、および上記両刃29,31による主体の手前
側に配置されたローラ36,37を各要部として
構成されている。
に示す外皮カツター部Bが配置されている。この
外皮カツター部Bは、合わせケース1の受け窓1
4に隣接する面部に設けられた挿入窓26内に位
置する蓋ケース1b側の固定刃29と、前記した
スライダ3側の移動刃31を主体にして、その内
部奥でスライド窓27の開閉を行うシヤツタ3
3、および上記両刃29,31による主体の手前
側に配置されたローラ36,37を各要部として
構成されている。
まず外皮カツター部Bの主体となる一方の固定
刃29は、上記した挿入窓26内の前部奥位置に
設けられた縦面による刃台28に、ネジ41の締
付けをもつて取付けられている。また前記したス
ライダ3の中途上位に一体状に連設された縦面に
よる刃台30には、移動刃31がこの刃台30に
対するネジ42の締付けをもつて取付けられてい
る。
刃29は、上記した挿入窓26内の前部奥位置に
設けられた縦面による刃台28に、ネジ41の締
付けをもつて取付けられている。また前記したス
ライダ3の中途上位に一体状に連設された縦面に
よる刃台30には、移動刃31がこの刃台30に
対するネジ42の締付けをもつて取付けられてい
る。
上記による両刃29,31の内部奥にあたる受
けケース1aの内側位置には、この位置の受けケ
ース1aに設けられたスライド窓27と連通する
薄板の凹所状によるスライド溝32が形成されて
いる。そしてこのスライド溝32の位置には、薄
板面の先端側面に上記のスライド窓27内へ嵌入
するツマミ34を設するとともに、このツマミ3
4の後部平面には上記のスライド窓27の一端と
合致した際にモジユラー用の平型コードの貫通が
可能な同様形状の楕円孔が形出可能となる横長の
通し孔35を設けたシヤツタ33が、ツマミ34
に対する裏面側外部での誘導により、前後方向の
摺動が可能となるように収納されている。このシ
ヤツタ33を後方へ移動させると、スライド窓2
7と通し孔35とによる合成のコード孔が消滅す
るため、外皮カツター部B内へ挿入された図示し
ないコード外皮の端末部を規定の長さにより剥離
することができ、またこのシヤツタ33を前方へ
移動させると、スライド窓27と通し孔35とに
よる合成のコード孔が出現するため、コード外皮
がこの合成孔を貫通することにより、任意長さの
剥離ができるように構成されている。
けケース1aの内側位置には、この位置の受けケ
ース1aに設けられたスライド窓27と連通する
薄板の凹所状によるスライド溝32が形成されて
いる。そしてこのスライド溝32の位置には、薄
板面の先端側面に上記のスライド窓27内へ嵌入
するツマミ34を設するとともに、このツマミ3
4の後部平面には上記のスライド窓27の一端と
合致した際にモジユラー用の平型コードの貫通が
可能な同様形状の楕円孔が形出可能となる横長の
通し孔35を設けたシヤツタ33が、ツマミ34
に対する裏面側外部での誘導により、前後方向の
摺動が可能となるように収納されている。このシ
ヤツタ33を後方へ移動させると、スライド窓2
7と通し孔35とによる合成のコード孔が消滅す
るため、外皮カツター部B内へ挿入された図示し
ないコード外皮の端末部を規定の長さにより剥離
することができ、またこのシヤツタ33を前方へ
移動させると、スライド窓27と通し孔35とに
よる合成のコード孔が出現するため、コード外皮
がこの合成孔を貫通することにより、任意長さの
剥離ができるように構成されている。
さらに上記した外皮カツター部Bとなる位置の
内部手前、すなわち固定刃29と移動刃31の手
前にあたる挿入窓26の内側両端位置には、縦状
によるピン38,39が立設されて、この各ピン
38,39には固定側ローラ36と移動側ローラ
37とが、それぞれの位置においてコードの挿入
時にこのコードの保持が可能となる間隔により配
置されている。そしてコード外皮の剥離時には、
このコードを上記の両刃29,31に対して直交
状に保持する態様を行い、これによつてコードコ
アの保護が可能となるように構成されて、全体と
して一括体によるモジユラープラグの圧接工具に
組成されている。
内部手前、すなわち固定刃29と移動刃31の手
前にあたる挿入窓26の内側両端位置には、縦状
によるピン38,39が立設されて、この各ピン
38,39には固定側ローラ36と移動側ローラ
37とが、それぞれの位置においてコードの挿入
時にこのコードの保持が可能となる間隔により配
置されている。そしてコード外皮の剥離時には、
このコードを上記の両刃29,31に対して直交
状に保持する態様を行い、これによつてコードコ
アの保護が可能となるように構成されて、全体と
して一括体によるモジユラープラグの圧接工具に
組成されている。
上記の構成による圧接工具を用いてモジユラー
用の図示しない平型コードを、同じく図示しない
モジユラープラグに接続する場合は、次のように
して行う。すなわちまず外皮カツター部Bのシヤ
ツタ33を、そのツマミ34に対する後方への移
動によりスライド窓27と通し孔35との合成に
よるコード孔を閉じた状態にして、表面側の挿入
窓26から上記コードの端末部を挿入したのち、
移動グリツプ9を合わせケース1の固定グリツプ
側へ圧縮操作すると、スライダ3がリンク10の
作用により規定量だけ前進するため、このカツタ
ー部Bの固定刃29と移動刃31によりコードの
外皮だけを精度良く剥離することができる。その
際この固定刃29と移動刃31の各手前位置には
ローラ36,37が配置されているため、このロ
ーラ36,37の保持により、仮にコードをを工
具の長手方向に直交状に保持しなくても、このコ
ードのコアまで切断したり損傷するのを確実に防
止することができる。なお、剥離後のコードの被
覆はカツター部B内に残存するようになるが、シ
ヤツタ33の開閉動作を繰返すことにより容易に
外部に排除することができる。また、カツター部
Bのシヤツタ33を前進させて、スライド窓27
と通し孔35とによる合成のコード孔を開けて置
くと、その合成孔から裏面側外方へコードが貫通
して、外皮を任意長さに剥離することができる。
用の図示しない平型コードを、同じく図示しない
モジユラープラグに接続する場合は、次のように
して行う。すなわちまず外皮カツター部Bのシヤ
ツタ33を、そのツマミ34に対する後方への移
動によりスライド窓27と通し孔35との合成に
よるコード孔を閉じた状態にして、表面側の挿入
窓26から上記コードの端末部を挿入したのち、
移動グリツプ9を合わせケース1の固定グリツプ
側へ圧縮操作すると、スライダ3がリンク10の
作用により規定量だけ前進するため、このカツタ
ー部Bの固定刃29と移動刃31によりコードの
外皮だけを精度良く剥離することができる。その
際この固定刃29と移動刃31の各手前位置には
ローラ36,37が配置されているため、このロ
ーラ36,37の保持により、仮にコードをを工
具の長手方向に直交状に保持しなくても、このコ
ードのコアまで切断したり損傷するのを確実に防
止することができる。なお、剥離後のコードの被
覆はカツター部B内に残存するようになるが、シ
ヤツタ33の開閉動作を繰返すことにより容易に
外部に排除することができる。また、カツター部
Bのシヤツタ33を前進させて、スライド窓27
と通し孔35とによる合成のコード孔を開けて置
くと、その合成孔から裏面側外方へコードが貫通
して、外皮を任意長さに剥離することができる。
次に上記により端末部の外皮を剥離したコード
にモジユラープラグをを接続する場合は、あらか
じめ接続する図示しないプラグが4極数のもの
か、或いは6極数のものかの種別により、ガイド
溝17内に収納されているパンチ連体18を、切
換窓16から露出している切換ガイド23対する
左右への誘導をもつて、仮にそのプラグが4極用
のときは、その4極板端子に合致する小幅のブレ
ードパンチ19および該パンチと一体化している
シースパンチ20を受け窓14の一方側内部に定
置して置く。そしてこの受け窓14の他方側内部
に移動自在に収納されているスライダ3の先端に
位置するホルダ4内には、6シリーズとして共通
の大きさのハウジングを持つ4極用モジユラープ
ラグを収納し、ハウジングに形成されたコード挿
入孔から、前記により端末部の外皮を剥離したコ
ードの4極コアを挿入したのち、再び移動グリツ
プ9を圧縮操作してスライダ3を前進させると、
このスライダ3のホルダ4内に嵌入されている図
示しないハウジングの4極板端子が、ブレードパ
ンチ19により一斉にコードのコアからその位置
毎の芯線に確実に刺突され、又同時にコードの外
皮はシースパンチ20により圧接されるため、完
全な接続態様の圧接操作を行うことができる。
にモジユラープラグをを接続する場合は、あらか
じめ接続する図示しないプラグが4極数のもの
か、或いは6極数のものかの種別により、ガイド
溝17内に収納されているパンチ連体18を、切
換窓16から露出している切換ガイド23対する
左右への誘導をもつて、仮にそのプラグが4極用
のときは、その4極板端子に合致する小幅のブレ
ードパンチ19および該パンチと一体化している
シースパンチ20を受け窓14の一方側内部に定
置して置く。そしてこの受け窓14の他方側内部
に移動自在に収納されているスライダ3の先端に
位置するホルダ4内には、6シリーズとして共通
の大きさのハウジングを持つ4極用モジユラープ
ラグを収納し、ハウジングに形成されたコード挿
入孔から、前記により端末部の外皮を剥離したコ
ードの4極コアを挿入したのち、再び移動グリツ
プ9を圧縮操作してスライダ3を前進させると、
このスライダ3のホルダ4内に嵌入されている図
示しないハウジングの4極板端子が、ブレードパ
ンチ19により一斉にコードのコアからその位置
毎の芯線に確実に刺突され、又同時にコードの外
皮はシースパンチ20により圧接されるため、完
全な接続態様の圧接操作を行うことができる。
また図示しないが、6極用のモジユラープラグ
をコードに接続する場合は、上記したガイド溝1
7内のパンチ連体18を摺動の切換操作で、それ
までの4極用のブレードパンチ19およびシース
パンチ20から6極用の幅広のブレードパンチ2
1およびシースパンチ22に位置替えすることに
より、上記と同様に全部の6極板端子がその位置
毎の芯線に確実に刺突さて、完全な接続態様の圧
接操作を容易に行うことができる。
をコードに接続する場合は、上記したガイド溝1
7内のパンチ連体18を摺動の切換操作で、それ
までの4極用のブレードパンチ19およびシース
パンチ20から6極用の幅広のブレードパンチ2
1およびシースパンチ22に位置替えすることに
より、上記と同様に全部の6極板端子がその位置
毎の芯線に確実に刺突さて、完全な接続態様の圧
接操作を容易に行うことができる。
なお上記実施例の工具において、例えばスライ
ダ3側に最も使用頻度の多い極数のブレードパン
チおよびシースパンチを配置し、反対側に2種類
の大きさのプラグホルダを2ケ併設しておいて、
これを前記と同様にスライドさせて切換可能とし
ておけば4シリーズと6シリーズの異なる大きさ
のモジユラープラグ用としての圧接工具が実現で
きる。
ダ3側に最も使用頻度の多い極数のブレードパン
チおよびシースパンチを配置し、反対側に2種類
の大きさのプラグホルダを2ケ併設しておいて、
これを前記と同様にスライドさせて切換可能とし
ておけば4シリーズと6シリーズの異なる大きさ
のモジユラープラグ用としての圧接工具が実現で
きる。
この考案は、合わせケースの受け窓に連通する
内部凹所へ先端にモジユラープラグのホルダを設
けたスライダを移動グリツプの操作により前後の
移動が可能に収納し、このスライダが到達する先
の合わせケース内に設けたガイド溝位置には二様
のブレードパンチとシースパンチの組着により左
右への切換移動が自在となるパンチ連体を収納し
て、複数種類のモジユラープラグに対する圧接操
作の共用を可能にしたプラグ圧接部と、このプラ
グ圧接部に隣接する合わせケースの挿入窓内で固
定刃と移動刃により外皮カツター部となる位置の
内部奥に前後方向のスライド溝を設け、この溝内
には通し孔付のシヤツタを移動自在に収納してコ
ード外皮に対する長短の剥離区分を可能にすると
ともに、上記した外皮カツター部となる位置の内
部手前にはコード外皮を前後から保持するローラ
を配置して、コード外皮の剥離時にコードコアの
保護を可能にした外皮カツター部とから成ること
を特徴とするものである。従つてこの工具におけ
るプラグ圧接部は、使用頻度の最も多い6シリー
ズを主体にしたうえ、ブレードパンチおよびシー
スパンチは4極用と6極用の2種類を切換により
使い分けを可能にし、また外皮カツター部は、裏
側へ貫通するスライド窓とシヤツタを設けてコー
ド外皮を長短のいずれも任意に剥離できるように
し、かつその剥離時にはコードの保持方向に影響
されないで、コアの一部を損傷することなく安全
確実に外皮だけを剥離できるため、益々多様化す
る電話機の多機能化を先取りして、使用者に多く
の利便性を与えることができる等の効果がある。
内部凹所へ先端にモジユラープラグのホルダを設
けたスライダを移動グリツプの操作により前後の
移動が可能に収納し、このスライダが到達する先
の合わせケース内に設けたガイド溝位置には二様
のブレードパンチとシースパンチの組着により左
右への切換移動が自在となるパンチ連体を収納し
て、複数種類のモジユラープラグに対する圧接操
作の共用を可能にしたプラグ圧接部と、このプラ
グ圧接部に隣接する合わせケースの挿入窓内で固
定刃と移動刃により外皮カツター部となる位置の
内部奥に前後方向のスライド溝を設け、この溝内
には通し孔付のシヤツタを移動自在に収納してコ
ード外皮に対する長短の剥離区分を可能にすると
ともに、上記した外皮カツター部となる位置の内
部手前にはコード外皮を前後から保持するローラ
を配置して、コード外皮の剥離時にコードコアの
保護を可能にした外皮カツター部とから成ること
を特徴とするものである。従つてこの工具におけ
るプラグ圧接部は、使用頻度の最も多い6シリー
ズを主体にしたうえ、ブレードパンチおよびシー
スパンチは4極用と6極用の2種類を切換により
使い分けを可能にし、また外皮カツター部は、裏
側へ貫通するスライド窓とシヤツタを設けてコー
ド外皮を長短のいずれも任意に剥離できるように
し、かつその剥離時にはコードの保持方向に影響
されないで、コアの一部を損傷することなく安全
確実に外皮だけを剥離できるため、益々多様化す
る電話機の多機能化を先取りして、使用者に多く
の利便性を与えることができる等の効果がある。
第1図はこの考案によるモジユラープラグの圧
接工具を示す表面側の側面図、第2図は同工具を
一部分解してプラグ圧接部の要部を示す縦断側面
図、第3図は同工具を一部破断して外皮カツター
部の要部を示す横断平面図、第4図は同工具の裏
面側の側面図である。 1……合わせケース、2……凹所、3……スラ
イダ、4……ホルダ、9……移動グリツプ、14
……受け窓、17……ガイド溝、18……パンチ
連体、19,21……ブレードパンチ、20,2
2……シースパンチ、26……挿入窓、29……
固定刃、31……移動刃、32……スライド溝、
33……シヤツタ、35……通し孔、36,37
……ローラ、A……プラグ圧接部、B……外皮カ
ツター部。
接工具を示す表面側の側面図、第2図は同工具を
一部分解してプラグ圧接部の要部を示す縦断側面
図、第3図は同工具を一部破断して外皮カツター
部の要部を示す横断平面図、第4図は同工具の裏
面側の側面図である。 1……合わせケース、2……凹所、3……スラ
イダ、4……ホルダ、9……移動グリツプ、14
……受け窓、17……ガイド溝、18……パンチ
連体、19,21……ブレードパンチ、20,2
2……シースパンチ、26……挿入窓、29……
固定刃、31……移動刃、32……スライド溝、
33……シヤツタ、35……通し孔、36,37
……ローラ、A……プラグ圧接部、B……外皮カ
ツター部。
Claims (1)
- 合わせケースの受け窓に連通する内部凹所へ先
端にモジユラープラグのホルダを設けたスライダ
を移動グリツプの操作により前後の移動が可能に
収納し、このスライダが到達する先の合わせケー
ス内に設けたガイド溝位置には二様のブレードパ
ンチとシースパンチの組着により左右への切換移
動が自在となるパンチ連体を収納して、複数種類
のモジユラープラグに対する圧接操作の共用を可
能にしたプラグ圧接部と、このプラグ圧接部に隣
接する合わせケースの挿入窓内で固定刃と移動刃
により外皮カツター部となる位置の内部奥に前後
方向のスライド溝を設け、この溝内には通し孔付
のシヤツタを移動自在に収納してコード外皮に対
する長短の剥離区分を可能にするとともに、前記
した外皮カツター部となる位置の内部手前にはコ
ード外皮を前後から保持するローラを配置して、
コード外皮の剥離時にコードコアの保護を可能に
した外皮カツター部とから成ることを特徴とする
モジユラープラグの圧接工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12052286U JPH0341436Y2 (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12052286U JPH0341436Y2 (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6326993U JPS6326993U (ja) | 1988-02-22 |
| JPH0341436Y2 true JPH0341436Y2 (ja) | 1991-08-30 |
Family
ID=31008912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12052286U Expired JPH0341436Y2 (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0341436Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-06 JP JP12052286U patent/JPH0341436Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6326993U (ja) | 1988-02-22 |
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