JPH0341603B2 - - Google Patents

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JPH0341603B2
JPH0341603B2 JP58015040A JP1504083A JPH0341603B2 JP H0341603 B2 JPH0341603 B2 JP H0341603B2 JP 58015040 A JP58015040 A JP 58015040A JP 1504083 A JP1504083 A JP 1504083A JP H0341603 B2 JPH0341603 B2 JP H0341603B2
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joint plate
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plate
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  • Road Paving Structures (AREA)
  • Railway Tracks (AREA)
  • Bridges Or Land Bridges (AREA)
  • Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本出願人は先に特許出願昭和55年第2881号をも
つてゴムタイヤおよび空気浮上パツドで車両を支
持する「小軌道断面輸送装置」を提案している
が、本発明は上記輸送装置の軌道において有効に
利用できるもので、車両を支持するゴムタイヤあ
るいは空気浮上パツドのための走行面、特に空気
浮上パツドに有効な走行面の伸縮継目に関するも
のである。
本発明の目的は車両の通路を構成する基礎構造
物である高架桁などの継目部において、平面が断
続することがなく、さらに平面の一部が欠如する
ようなこともなく、したがつて車両を円滑に走行
させるとともに空気浮上パツドの空気の流出ロス
を少なくし、しかも基礎構造物等の隙間変化の大
きい場合にも十分適用できる走行面の伸縮継目を
提供するものである。
本発明の他の目的は車両の通路を構成している
高架桁など基礎構造物の弾性たわみその他の変位
に追随する構造をもつた走行面の伸縮継目を提供
するものである。
一般に車両の通路である道路や軌道の基礎構造
物、例えば高架桁等の継目では桁の温度伸縮によ
るものと、そのほかに車両荷重による桁のたわみ
に伴う継目間隙の変化(第4図説明において後述
する)も発生する。このような間隙をもつて継目
部においても車両を円滑に走行させるために連続
した車両支持を行う必要がありここに用いられる
のがいわゆる伸縮継目である。ゴムタイヤの走行
面(ゴムタイヤの案内輪の転走面も含む)には特
許公開公報昭和55年第59202号の第4図に示す形
状のものや、同公報第6図に示すいわゆるフイン
ガー形や、同公報第14図に示す傾斜形のものな
どの伸縮継目があり、これらは平面が断続するこ
とのない(車輪のおちこむことのない)構造をと
つているのでゴムタイヤ支持の車両では実用上十
分な効果をもつている。しかし空気浮上パツドに
よる車両支持においてこれらの伸縮継目を用いる
といづれの形式も継目部には平面の一部が欠如し
た個所があり、これが流体的には隙間となり空気
浮上パツドが通過する際に過剰な空気流出が起り
十分車両を支持できなくなる。この点を解決する
ものとして特許公開公報昭和51年第132511号「空
気クツシヨン形運搬装置用軌道装置」において断
面が三角形のリツプを用いた伸縮継目が提案され
ているが、同公報5頁17行目に述べられているよ
うに単一軌道長さを15m程度としたものであり、
長大な高架桁で大きい伸縮量をもつものには適用
し難い。その理由は、リツプ長は伸縮量より長い
ものでなければならないが長大な三角形リツプは
強度上の問題があり、さらに継目間隔が増大した
ときにはリツプが相手の傾斜にそつて下がり走行
面に三角溝ができ空気浮上パツドの空気流出が無
視できなくなるためである。一方建設上の条件を
考えると都市内の地表道路上に建設される高架道
路は一般に30m〜40mの桁長さとしており、道路
の交叉点においては地表道路交通の都合から40m
〜50mあるいはそれ以上の桁長さとするのが一般
的となつており、市中に建設される高架構造物に
は当然このような条件が付せられると考えねばな
らない。これに対応するためには数10mmの継目間
隔の変化が許容できる伸縮継目を必要とする。
本発明は上述した公知の伸縮継目の欠点をなく
するとともに建設上要求される伸縮量に十分対応
しうるようにしている。
本発明の要旨とするところは、車両を支持する
ゴムタイヤあるいは空気浮上パツドのための左右
2条の走行面が平面である車両の通路において、 (1) 通路の基礎構造物の継目部で相対する2つの
基礎構造物おのおのに設けられる走行面端部部
材と、 上記走行面端部部材2つの間をまたいで設け
られる継目板とで構成しており、 (2) 継目板は、通路長手方向の両端の端面が不平
行で基本的に三角形または梯形の平面形状をも
つた平板状のもので、 (3) 継目部は、前記基礎構造物の継目間隔が増加
したときそれによつて生ずる走行面の隙間を埋
めるよう継目板が通路横断方向に移動し、継目
間隔が減少したときは継目板が通路横断方向に
押し出される継目板移動構造とし、 (4) 走行面端部部材は、継目板の端面に相対し接
する縁部を有し、 縁部上面は走行面と同一高さで 縁部上面より一段下方に継目板を支持する部
分を有し、 (5) 継目間隔が増加したときは継目板が引き込ま
れ、あるいは押し込まれ、継目間隔が減少した
ときは継目板が通路横断方向に押し出される構
造とし、 (6) 継目板の幅は 継目間隔最小時の継目板の通路横断方向移動
状態においても、継目間隔最大時の継目板の通
路横断方向移動状態においても、 通過する車両を支持するのに必要な最小幅を
包含する広さのものとし、 (7) 2つの継目板は左右対称位置に配置しその間
に継目板を通路横断方向に移動させる移動力を
与えるばねを設けるようにした継目板移動構造
としたものである。
本発明の上記した構成によれば、ばねが継目
板を通路横断方向に移動させて該継目板の端面
を走行面端部部材に縁部に押圧する。その結
果、継目間隔が増加したときは、継目板に継目
に引き込まれるか、あるいは押し込まれ、継目
間隔が減少したときは、継目板は継目から押し
出される。このようにして、継目間隔の変動に
対応することができる伸縮継目が得られる。
以下に本発明を実施例の図によつて説明する。
第1図は特許出願昭和55年第2881号「小軌道断
面輸送装置」において本発明の走行面の伸縮継目
を実施した場合の一部断面の斜視図である。旅客
を輸送するための車両1は多数の空気浮上パツド
2によつて支持され、推進車両3はゴムタイヤの
走行輪4で支持され、何れの車両も案内輪5をも
つており、パツド2および走行輪4は走行面6に
よつて支持され、案内輪5は案内軌条7によつて
案内される方式の輸送装置で、図示のように床
板、側壁、屋根を一体に構成し軌道の基礎部材と
した高架軌道桁8および9があり、その継目は橋
脚10の直上に設けられその部分の走行面に本発
明の伸縮継目が用いられている。11は高架軌道
桁8(相対する基礎構造物の一方)に設けられた
一方の走行面端部部材で、12は高架軌道桁9
(相対する基礎構造物の他方)に設けられた他の
走行面端部部材で、図示されているのはそれらの
縁部上面であり走行面6と同一高さである。13
はその両者をまたいで設けられた継目板で平面形
状が三角形(三角形頂点にわずかに平らな個所が
あるので正確には梯形)の平板状である。1通路
(1軌道)当り走行面は2条あり継目構成品には
番号にR・Lの添字をし区別している。なお継目
板移動構造は図示していない。
継目間隔が増加したとき、継目板13R,13
Lとも通路(軌道)横断方向外方に移動すること
によつて11−13間、13−12間に生ずる隙間が埋め
られるように作用する。14は他の橋脚でこの直
上にも高架桁の継目が設けられ走行面の伸縮継目
も設けられる。
第2図は本発明の一実施例を示す平面図で第3
図はその縦断面図である。通路(軌道)の基礎構
造物である高架桁15,16が継目部で相対して
おりそれぞれに走行面端部部材17,18が設け
られボルトで締結されており、該部材17,18
をまたいで継目板19が設けられ、さらに溝20
および突起物21よりなる継目板移動構造が継目
板に用いられ、これらによつて本発明の走行面の
伸縮継目は構成されている。
継目板は通路長手方向の両端面22と23が不
平行で平面形状が図示の通り梯形で全体が平板状
である。走行面端部部材17,18には継目板の
端面22,23に相対し接する縁部24,25を
有し、その上面は走行面26,27と同一高さ
で、縁部上面より1段下方に継目板19の下面部
を支持する部分28,29をもつている。継目板
移動構造は溝20が継目板19の下面に端面2
2,23と平行に(いいかえると走行面端部部材
の縁部と平行に)設けられ、突起物21が走行面
端部部材中の継目板下面を支持する部分28,2
9に突設されている。この突起物は軸30および
ローラー31よりなつている。左右の継目板19
の間に予圧縮されたコイルばね(図示せず)が配
置されている。このコイルばねは、継目板19の
端面22,23を走行面端部部材の縁部24,2
5に向けて押すように作用する。溝20が継目板
端面22,23に平行であり、この溝に突起物2
1が係合しているため継目板は走行面端部部材の
縁部24,25と平行にのみ相対移動が可能で、
基礎構造物の継目間隔が増加したとき一点鎖線で
示したように継目板はコイルばねの押圧力のもと
で、溝20と突起物21の係合効果で通路横断方
向で通路外向きに移動する。また基礎構造物の継
目間隔が減少したときは継目板は2つの走行面端
部部材にはさまれ両端面22,23が押され、そ
の圧力の通路横断方向分力で通路中心に向け押し
出される。継目板の通路横断方向幅は継目板が継
目間隔の最大時に最も外方へ移動したときも、継
目間隔の最大時に最も内方へ移動したときも通過
する車両を支持するのに必要な最少幅Aを包含す
る広さBをとつている。
50は微小な隙間をふさぐパツキング、51は
案内軌道車等を案内し走行させるための案内軌条
である。
高架桁16は固定シユー32を介し、高架桁1
5は可動シユー33を介し橋脚10に支持されて
おり、高架桁15は温度伸縮してもその端面は橋
脚10に対し移動せず高架桁16は図示されてい
ない他端が固定シユーで支持されているので温度
変化に伴う伸縮は可動シユー33の変位となり、
高架桁15の端面が移動し継目間隔Gが変化す
る。
第4図は公知一般の高架桁のたわみを説明する
側面図で、実線は無載荷状態で車両荷重が作用し
た場合を2点鎖線で示している。高架桁16は荷
重によつて垂直曲げたわみを生じ支持点でなる
たわみ角を生じシユー32を中心に回転する。こ
のため桁上面はδの移動をし継目間隔が増加す
る。このδの値はシユーから走行面までの高さh
に関連するもので、δ=hの関係となる。この
ように温度伸縮以外の継目間隔変化の要因もあり
伸縮継目の設計に考慮されねばならない。
高架桁のたわみに関し、第3図に示す継目板1
9の通路(軌道)長手方向の中間部Cは特に薄く
作られ、この部分で垂直曲げ方向の可撓性をもた
せており、第4図においてで示された基礎構造
物である高架桁のたわみに追随させる効果を得る
ようにしている。
第5図は本発明の構成要素である継目板移動構
造をもつ他の実施例を示す平面図で第6図はその
横断面図である。走行面端部部材と継目板よりな
る構成は第2図の場合と同一であるが、継目板移
動構造に差違があり、予圧縮をしたコイルばね装
置を用いたもので34は一方の走行路端部部材、
35は他方の走行面端部部材、36は継目板でそ
の実平面形状は6角形であるが走行面として利用
される部分は点線で示した部分までで基本平面形
状は梯形である。コイルばね装置との関連から平
面が延長され6角形になつたものである。37は
予圧縮されたコイルばねで垂直アーム38を介し
左右の継目板の外向きの圧力を与えている。垂直
アーム38は高架桁上面に締結されたアーム台3
9に枢着されコイルばね37の位置を保持する機
能をもつている。
以上に説明した通り本発明の走行面の伸縮継目
は走行面端部部材2つと、その間をまたぐ三角形
または梯形の平板状でかつ横断方向への移動構造
を有する継目板との構成により常に車両支持する
に必要な幅の完全な平面を確保することができ、
ゴムタイヤ車両を円滑に走行させうることは勿
論、空気浮上パツドで支持する車両も空気の流出
ロスを少く走行させうるとともに基礎構造物の隙
間変化の大きい場合にも十分適用しうる。さらに
継目板の通路長手方向の中間部に可撓性部分を設
けることで基礎構造物のたわみによく追随し得る
等、本発明はその目的を十分達成しうるもので、
継目板移動構造において予圧したコイルばね装置
を用いる溝および突起物などによる継目板と走行
面端部部材の係合構造と、ばねを利用して移動力
を与える構造の両方を併せて実施すると、係合構
造による確実な移動とばね装置による継目板端部
の隙間を完全になくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の走行面の伸縮継目を実施した
輸送装置を示した一部断面の斜視図、第2図は本
願の第1の発明の一実施例平面図、第3図はその
縦断面図、第4図は公知一般の高架桁のたわみを
説明する側面図、第5図は本願の第2の発明の一
実施例平面図、第6図はその横断面図である。 2……空気浮上パツド、4……ゴムタイヤ走行
輪、6,26,27……走行面、8,9,15,
16……高架桁、11,12,17,18,3
4,35,40,41……走行面端部部材、1
3,19,36,42……継目板、20,47…
…突起物、24,25……走行面端部部材の縁
部、37……コイルばね。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 車両を支持するゴムタイヤあるいは空気浮上
    パツドのための左右2条の走行面が平面である車
    両の通路において、通路の基礎構造物である高架
    桁などの継目部で相対する2つの基礎構造物おの
    おのに設けられる走行面端部部材と、該部材2つ
    の間をまたいで設けられる継目板とからなり、該
    継目板は通路長手方向の両端の端面が不平行で基
    本的に三角形または梯形の平面形状をもつた平板
    状のもので、前記基礎構造物の継目間隔が増加し
    たときそれによつて生ずる走行面の隙間を埋める
    よう継目板が通路横断方向に移動し、継目間隔が
    減少したときは継目板が進路横断方向に押し出さ
    れる継目板移動構造とし、前記走行面端部部材は
    前記継目板の端面に相対し接する縁部を有し、該
    縁部の上面は走行面と同一高さで、縁部上面より
    一段下方に継目板を支持する部分を有し、前記継
    目板の通路横断方向の幅は基礎構造物の継目間隔
    最小時の継目板の通路横断方向移動状態において
    も、継目間隔最大時の継目板の通路横断方向移動
    状態においても通過する車両を支持するのに必要
    な最小幅を包含する広さのもので、2つの継目板
    は左右対称位置に配置し、その間に、継目板を通
    路横断方向に移動させる移動力を与えるばねを設
    けることを特徴とする走行面の伸縮継目。
JP1504083A 1983-01-31 1983-01-31 走行面の伸縮継目 Granted JPS59141607A (ja)

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Families Citing this family (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2706780B2 (ja) * 1988-07-28 1998-01-28 幸雄 魚住 懸垂鉄道の軌道構造における軌条伸縮装置
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