JPH0341624A - フォーカスずれ検出方法 - Google Patents
フォーカスずれ検出方法Info
- Publication number
- JPH0341624A JPH0341624A JP17775189A JP17775189A JPH0341624A JP H0341624 A JPH0341624 A JP H0341624A JP 17775189 A JP17775189 A JP 17775189A JP 17775189 A JP17775189 A JP 17775189A JP H0341624 A JPH0341624 A JP H0341624A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light beam
- parallel
- receiving element
- diffraction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はフォーカスずれ検出方法に関する。この方法は
、光ディスクや光デイスク原盤、光磁気ディスク等の光
情報記録媒体に光を集光照射するときのフォーカシング
制御に利用できる。
、光ディスクや光デイスク原盤、光磁気ディスク等の光
情報記録媒体に光を集光照射するときのフォーカシング
制御に利用できる。
[従来の技術]
光ピツクアップや光デイスク原盤露光装置等では、光情
報記録媒体の記録面に光を集光させて照射するが、照射
光束の集光位置と記録面とを合致させるためにフォーカ
シング制御が行われる。このフォーカシング制御のため
には、照射光束の集光位置と記録面とのずれ、即ち「フ
ォーカスずれ」が検出されねばならない。
報記録媒体の記録面に光を集光させて照射するが、照射
光束の集光位置と記録面とを合致させるためにフォーカ
シング制御が行われる。このフォーカシング制御のため
には、照射光束の集光位置と記録面とのずれ、即ち「フ
ォーカスずれ」が検出されねばならない。
フォーカスずれを検出する方法は従来から種々の方法が
提案・実用化されているが、これら方法の内に、ダブル
ビームサイズ法とも称すべき方法がある。この方法は、
光情報記録媒体の記録面からの反射光束を集束性の2光
束に分離し、これら2光束の光束断面のサイズ変化によ
りフォーカスずれ検出を行う方法である。従って、この
方法では光情報記録媒体の記録面からの反射光束を2光
束に分離する必要があるが、この分離方法として、単一
のホログラムを用いる方法が知られている(特開昭53
−121644号公報)。
提案・実用化されているが、これら方法の内に、ダブル
ビームサイズ法とも称すべき方法がある。この方法は、
光情報記録媒体の記録面からの反射光束を集束性の2光
束に分離し、これら2光束の光束断面のサイズ変化によ
りフォーカスずれ検出を行う方法である。従って、この
方法では光情報記録媒体の記録面からの反射光束を2光
束に分離する必要があるが、この分離方法として、単一
のホログラムを用いる方法が知られている(特開昭53
−121644号公報)。
[発明が解決しようとする課題]
単一のホログラムを用いて光束を2分割する場合、光束
の波長が変化すると回折角が変化してフォーカスずれ検
出に誤差が生ずる。このため波長変動のある半導体レー
ザーを光情報記録媒体照射用の光源として使用できない
という問題がある。
の波長が変化すると回折角が変化してフォーカスずれ検
出に誤差が生ずる。このため波長変動のある半導体レー
ザーを光情報記録媒体照射用の光源として使用できない
という問題がある。
またダブルビームサイズ法では、集束性の2光束の集束
位置間の距離を大きくとると検出用の受光素子が大型化
するのでフォーカスレンジ、即ちフォーカスずれ検出で
きる幅が狭いという問題もある。
位置間の距離を大きくとると検出用の受光素子が大型化
するのでフォーカスレンジ、即ちフォーカスずれ検出で
きる幅が狭いという問題もある。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであって、
ダブルビームサイズ法によるフォーカスずれ検出方法を
改良し、波長変動のある光源をも使用でき、フォーカス
レンジを大きくとれて誤差の少ないフォーカスずれ検出
を行い得る新規なフォーカスずれ検出方法の提供を目的
とする。
ダブルビームサイズ法によるフォーカスずれ検出方法を
改良し、波長変動のある光源をも使用でき、フォーカス
レンジを大きくとれて誤差の少ないフォーカスずれ検出
を行い得る新規なフォーカスずれ検出方法の提供を目的
とする。
[課題を解決するための手段]
以下、本発明を説明する。
本発明は「光情報記録媒体に照射する照射光束の集光位
置と光情報記録媒体の記録面との位置ずれを検出する方
法」である。
置と光情報記録媒体の記録面との位置ずれを検出する方
法」である。
光情報記録媒体の記録面からの反射光束を「集束手段」
で集束光束とする。
で集束光束とする。
この集束光束は「回折手段」に入射させられる。
回折手段は1以外の屈折率を持つ透明な平行平板の両面
に平行な回折格子を形成され、入射側の回折格子はブラ
ッグ条件を満足する。回折手段は、入射される集束光束
を透過光束と回折光束とに分離するとともに、各光束に
非点収差を与える。
に平行な回折格子を形成され、入射側の回折格子はブラ
ッグ条件を満足する。回折手段は、入射される集束光束
を透過光束と回折光束とに分離するとともに、各光束に
非点収差を与える。
かくして得られる回折光束と透過光束とは、ともに集束
性であり、互いに略平行で最良結像点位置が進行方向に
於いて互いにずれている。
性であり、互いに略平行で最良結像点位置が進行方向に
於いて互いにずれている。
回折光束と透過光束とが「互いに略平行である」とはこ
れら光束の主光線が互いに略平行という意味である。
れら光束の主光線が互いに略平行という意味である。
これら透過光束1回折光束はそれぞれが別個の受光素子
で略直交的に受光される。即ち、各光束の主光線は対応
する受光素子に略直交するように入射する。これら別個
の受光素子は対をなす、受光素子対の各受光素子は、と
もに平行3分割の受光素子、即ち受光面を平行な分割線
により3分割された受光素子である。
で略直交的に受光される。即ち、各光束の主光線は対応
する受光素子に略直交するように入射する。これら別個
の受光素子は対をなす、受光素子対の各受光素子は、と
もに平行3分割の受光素子、即ち受光面を平行な分割線
により3分割された受光素子である。
これら受光素子は、一方の受光素子の分割線の方向が受
光素子対の並び方向に平行で、他方の受光素子の分割線
の方向が上記並び方向に直交するようにして、光束進行
方向に関して2つの最良結像点位置の中間の同一平面上
に配される。
光素子対の並び方向に平行で、他方の受光素子の分割線
の方向が上記並び方向に直交するようにして、光束進行
方向に関して2つの最良結像点位置の中間の同一平面上
に配される。
各受光素子に入射する光束スポットの形状の変化を各受
光素子の出力により検出して、位置ずれを検出する。
光素子の出力により検出して、位置ずれを検出する。
集束手段としては専用の手段を用いてもよいが光ピツク
アップ等の光学系に於ける他の光学素子、例えば対物レ
ンズを集束手段として兼用することも可能である。
アップ等の光学系に於ける他の光学素子、例えば対物レ
ンズを集束手段として兼用することも可能である。
なお回折手段として、2面の回折格子の格子ピッチが入
射光束の波長より短いものを用いることができる。
射光束の波長より短いものを用いることができる。
さらに2面の回折格子は、回折光における同一光線の通
過点における格子ピッチを同一ピッチとすることができ
る。
過点における格子ピッチを同一ピッチとすることができ
る。
[作 用]
上記の如く、本発明に於いては光情報記録媒体の記録面
からの反射光束は回折手段により2つの光束に分離され
るが、回折は互いに平行な2面の回折格子により行なわ
れるので、光束の分離状態が波長変動の影響を受は難い
。また「回折光における同一光線の通過点における格子
ピッチを同一ピッチとする」ことにより波長変動の影響
を完全に除去することも可能である。
からの反射光束は回折手段により2つの光束に分離され
るが、回折は互いに平行な2面の回折格子により行なわ
れるので、光束の分離状態が波長変動の影響を受は難い
。また「回折光における同一光線の通過点における格子
ピッチを同一ピッチとする」ことにより波長変動の影響
を完全に除去することも可能である。
また、各光束が非点収差を持つのでフォーカスレンジが
広がる。
広がる。
さらに「2面の回折格子の格子ピッチが入射光束の波長
より短いものを用いる」と、光情報記録媒体が光磁気デ
ィスクである場合に、本発明の方法を実行する検出系で
光磁気信号の検出が可能となる。
より短いものを用いる」と、光情報記録媒体が光磁気デ
ィスクである場合に、本発明の方法を実行する検出系で
光磁気信号の検出が可能となる。
[実施例]
以下、具体的な実施例に即して説明する。
第1図は、本発明を適用した光デイスク用の光ピツクア
ップを要部のみ略示している。
ップを要部のみ略示している。
光源たる半導体レーザー1からの光束は発散しつつ偏光
ビームスプリッタ−2に入射し、同スプリッター2によ
り反射され、集光レンズ3により平行光束に変換され、
1/4波長板4を透過すると対物レンズ5に入射し、同
レンズ5の作用にて光ディスクの記録面6上に集光する
。
ビームスプリッタ−2に入射し、同スプリッター2によ
り反射され、集光レンズ3により平行光束に変換され、
1/4波長板4を透過すると対物レンズ5に入射し、同
レンズ5の作用にて光ディスクの記録面6上に集光する
。
このときフォーカシング制御は、以下に説明する方式で
行なわれる。またトラッキング制御は、光ディスクが連
続的な案内溝を持つ場合はコンティニュアスサーボ方式
で、光ディスクが連続的な案内溝を持たない場合はサン
プルサーボ方式で行なわれる。
行なわれる。またトラッキング制御は、光ディスクが連
続的な案内溝を持つ場合はコンティニュアスサーボ方式
で、光ディスクが連続的な案内溝を持たない場合はサン
プルサーボ方式で行なわれる。
光ディスクの記録面6からの反射光束は、対物レンズ5
を透過し、174波長板4を介して集光レンズ3を透過
すると集光光束に変換され、偏光ビームスプリッタ−3
を直進的に透過する。集光レンズ3は光源からの光に対
するコリメートレンズであるが、この実施例に於いて集
束手段を兼ねている。
を透過し、174波長板4を介して集光レンズ3を透過
すると集光光束に変換され、偏光ビームスプリッタ−3
を直進的に透過する。集光レンズ3は光源からの光に対
するコリメートレンズであるが、この実施例に於いて集
束手段を兼ねている。
上記集束光束化された反射光束は続いて回折手段7に入
射する。
射する。
回折手段7は、入射してくる集束性の光束を透過光束と
回折光束の2光束に分離する。
回折光束の2光束に分離する。
分離した2光東は、支持板8に固定されたl対の3分割
受光素子により、それぞれ受光される。
受光素子により、それぞれ受光される。
第2図(1)は第1図に示す実施例に於いて、本発明の
特徴部分を略示している。
特徴部分を略示している。
回折手段7は両面回折格子、即ち1と異なる屈折率を持
つ透明な平行平板の両面に回折格子を形成されたもので
あり、入射光束に対して傾いて配備される。回折手段7
に就き、偏光ビームスプリッタ−2側の面を入射面、反
対側の面を射出面と称する。
つ透明な平行平板の両面に回折格子を形成されたもので
あり、入射光束に対して傾いて配備される。回折手段7
に就き、偏光ビームスプリッタ−2側の面を入射面、反
対側の面を射出面と称する。
入射面、射出面に形成された回折格子は、図面に直交す
る略直線を格子ピッチで配列したものであり、入射面の
回折格子に於ける格子ピッチA□は、入射光束の入射角
をθ1.波長をλとして、ブラッグ条件即ち、 A、=λ/(:Lsinθ1) を満足している。また、射出面側の回折格子の格子ピッ
チA0は、上記格子ピッチA、と、支持板8に於ける1
対の受光素子間の距離を設計条件として定められる。な
お上記格子ピッチA、、A0は。
る略直線を格子ピッチで配列したものであり、入射面の
回折格子に於ける格子ピッチA□は、入射光束の入射角
をθ1.波長をλとして、ブラッグ条件即ち、 A、=λ/(:Lsinθ1) を満足している。また、射出面側の回折格子の格子ピッ
チA0は、上記格子ピッチA、と、支持板8に於ける1
対の受光素子間の距離を設計条件として定められる。な
お上記格子ピッチA、、A0は。
厳密には光束の主光線(光軸光線)が入射し、回折され
て射出する位置、即ち第2図(I)に符号a。
て射出する位置、即ち第2図(I)に符号a。
bで示す位置におけるピッチである。
以下、この主光線に着目して説明する。
第2図(1)に示すように、光ディスクの記録面による
反射光束は集光レンズ3により傑束光束となって回折手
段7の入射面側の回折格子に入射角θ、をもって入射す
る。そして同回折格子の作用により透過光束(実線で示
す)と回折光束(破線で示す)とに分離される。
反射光束は集光レンズ3により傑束光束となって回折手
段7の入射面側の回折格子に入射角θ、をもって入射す
る。そして同回折格子の作用により透過光束(実線で示
す)と回折光束(破線で示す)とに分離される。
透過光束は、回折手段7の平行平板の屈折率をnp(≠
1.0)として、屈折の法則、sinθ、=np′si
nθ。
1.0)として、屈折の法則、sinθ、=np′si
nθ。
を満たす屈折角θ、に従う方向へ屈折され、回折手段7
から屈折角θ二をもって射出する。符号Cは透過光束の
主光線の射出位置を示す9回折手段の入射面と射出面と
は互いに平行であるから、θ、=θ二 である、透過光束の主光線以外の光線も図の如く屈折さ
れて回折手段7を透過する。
から屈折角θ二をもって射出する。符号Cは透過光束の
主光線の射出位置を示す9回折手段の入射面と射出面と
は互いに平行であるから、θ、=θ二 である、透過光束の主光線以外の光線も図の如く屈折さ
れて回折手段7を透過する。
一方1回折手段7の入射面で回折された回折光束の主光
線に対してはブラッグの条件が満たされているので回折
された主光線は入射面法線に対して入射主光線と対称に
入射角θ□を持つことになり、従って平行平板内では第
2図(1)に示されたように透過光束の主光線に対して
2θ、だけの角度をもって屈折され、射出面の回折格子
により再度回折されて射出面上の位M bから射出角θ
。をもって射出する。射出角θ。は、射出面に形成され
た回折格子の格子ピッチにより定まる。回折光束の主光
線以外の光束も、第2図(I)に破線で示すように回折
される。
線に対してはブラッグの条件が満たされているので回折
された主光線は入射面法線に対して入射主光線と対称に
入射角θ□を持つことになり、従って平行平板内では第
2図(1)に示されたように透過光束の主光線に対して
2θ、だけの角度をもって屈折され、射出面の回折格子
により再度回折されて射出面上の位M bから射出角θ
。をもって射出する。射出角θ。は、射出面に形成され
た回折格子の格子ピッチにより定まる。回折光束の主光
線以外の光束も、第2図(I)に破線で示すように回折
される。
かくして互いに略平行な、換言すれば略同じ方向に進行
する2つの集束性の光束が得られる。
する2つの集束性の光束が得られる。
透過光束1回折光束ともに回折手段7の平行平板を斜め
に透過するので、非点収差が発生する。
に透過するので、非点収差が発生する。
回折手段内部における透過光束と回折光束の光路長はa
c=abで互いに等しいので発生する非点収差も略等し
い。
c=abで互いに等しいので発生する非点収差も略等し
い。
透過光束、回折光束に於ける集光点を、それぞれ符号d
spdzyeite2で示す、また、各光束の最良結像
点位置を符号doee6で示す。
spdzyeite2で示す、また、各光束の最良結像
点位置を符号doee6で示す。
回折光束の方は透過光束に比べて大きく曲げられている
ので、集光点el、e!、最良結像立位tae。
ので、集光点el、e!、最良結像立位tae。
は、それぞれ集光点d、、d、、最良結像点位置doよ
りも光束の進行方向に関して回折手段7の側にある。な
お集光点d、、e、に於いて、各光束は第2図(I)の
図面に直交する方向の線像として結像し、集光点ds
ve’lに於いて、各光束は第2図(I)の図面に平行
な左右方向の線像として結像する。そして最良結像点位
置d6.e6では、各光束の断面形状は略円形状となる
。
りも光束の進行方向に関して回折手段7の側にある。な
お集光点d、、e、に於いて、各光束は第2図(I)の
図面に直交する方向の線像として結像し、集光点ds
ve’lに於いて、各光束は第2図(I)の図面に平行
な左右方向の線像として結像する。そして最良結像点位
置d6.e6では、各光束の断面形状は略円形状となる
。
そこで、第2図(I)に示すように1対の平行3分割の
受光素子A、Bを支持する支持板8を、60点と00点
の略中間に配して、受光素子Aが透過光束を、受光素子
Bが回折光束を受光するようにする。このとき支持板8
は各光束の主光線に対し略直交するように配備される。
受光素子A、Bを支持する支持板8を、60点と00点
の略中間に配して、受光素子Aが透過光束を、受光素子
Bが回折光束を受光するようにする。このとき支持板8
は各光束の主光線に対し略直交するように配備される。
フォーカスずれが生ずるとd、、 eo点にともに各集
束光束の進行方向へ同方向的にずれ、各受光素子の受光
するビーム形状が変化する。
束光束の進行方向へ同方向的にずれ、各受光素子の受光
するビーム形状が変化する。
支持板8に支持された受光素子A、Bは第2図(II)
に示すように、それぞれ受光面がA−1,A−2,A−
3及びB−1,B−2,8−3に3分割されている。受
光素子Aの受光面を3分割する分割線の方向は、第2図
(I)に於いて図面に直交する方向であり、受光素子B
の受光面を3分割する分割線の方向は、第2図(I)に
於いて図面に平行な方向で、受光素子ABの並び方向に
平行である。
に示すように、それぞれ受光面がA−1,A−2,A−
3及びB−1,B−2,8−3に3分割されている。受
光素子Aの受光面を3分割する分割線の方向は、第2図
(I)に於いて図面に直交する方向であり、受光素子B
の受光面を3分割する分割線の方向は、第2図(I)に
於いて図面に平行な方向で、受光素子ABの並び方向に
平行である。
受光素子Aの各受光部A−1,A−2,A−3から出力
al。
al。
a2.a3が、また受光素子Bの各受光部B−1、B−
2,B−3から出力bl、b2.b3が得られるものと
すると、第3図(II)に示すように合焦状態に於いて
、受光素子A、Bの受光する光束の断面サイズが等しく
なるように調整すると、第3図(1)、 (III)に
示すようにフォーカスずれが生ずると各受光素子A、B
の受光する光束のスポット形状が変化する。
2,B−3から出力bl、b2.b3が得られるものと
すると、第3図(II)に示すように合焦状態に於いて
、受光素子A、Bの受光する光束の断面サイズが等しく
なるように調整すると、第3図(1)、 (III)に
示すようにフォーカスずれが生ずると各受光素子A、B
の受光する光束のスポット形状が変化する。
このときフォーカスずれFoは、
Fo:(a2−(al+a3))−(b2−(bl+b
3))によって検出できる。従って、この信号F0をフ
ォーカス誤差信号としてフォーカシング制御を行なうこ
とができる。また光ディスクがトラック案内溝を持つ場
合であれば、受光素子A、Bの配列方向をトラック案内
溝方向に対応させれば、 (al−a3)あるいは(b
3−bl)さらには(al−a3)+(b3−bl)等
をトラック誤差信号としてトラッキング制御を行なうこ
とができる。さらに、光ディスクに記録された情報を読
出す場合であれば、再生信号としては(al+a2+a
3+bl+b2+b3)を採用すれば良い。
3))によって検出できる。従って、この信号F0をフ
ォーカス誤差信号としてフォーカシング制御を行なうこ
とができる。また光ディスクがトラック案内溝を持つ場
合であれば、受光素子A、Bの配列方向をトラック案内
溝方向に対応させれば、 (al−a3)あるいは(b
3−bl)さらには(al−a3)+(b3−bl)等
をトラック誤差信号としてトラッキング制御を行なうこ
とができる。さらに、光ディスクに記録された情報を読
出す場合であれば、再生信号としては(al+a2+a
3+bl+b2+b3)を採用すれば良い。
第2図(I)に示す構成では、回折手段7から射出する
回折光束の射出角OOは、波長λ、格子ピッチA 1
、 A oを用いて、 sin Oo=sin O++λ((1/Ao)−(1
/A t))により算出される。
回折光束の射出角OOは、波長λ、格子ピッチA 1
、 A oを用いて、 sin Oo=sin O++λ((1/Ao)−(1
/A t))により算出される。
従来の、単一のホログラムにより回折光束と透過光束の
分離を行う場合では、回折光束の射出角θ0は、 sinθo=sinθ1λ/A。
分離を行う場合では、回折光束の射出角θ0は、 sinθo=sinθ1λ/A。
を満足し、波長λが変化するとθOが大きく変化するが
、本発明ではθ、とθOとの差は3分割受光素子A、B
の間隔のみにより設計され、透過光束と回折光束の主光
線同士が略平行となるように。
、本発明ではθ、とθOとの差は3分割受光素子A、B
の間隔のみにより設計され、透過光束と回折光束の主光
線同士が略平行となるように。
即ちθ、と00との差が小さくなるようにするので波長
変化の影響は極めて小さくなる。
変化の影響は極めて小さくなる。
またθ、=80とすることもでき、この場合には波長変
動の影響を完全に除去できる。θ、=00を実現するに
は、2面の回折格子の回折光における同一光線の通過点
における格子ピッチを同一ピッチとすれば良い。
動の影響を完全に除去できる。θ、=00を実現するに
は、2面の回折格子の回折光における同一光線の通過点
における格子ピッチを同一ピッチとすれば良い。
また以下に説明するように1本発明の実施によってフォ
ーカスレンジが大きくなる。
ーカスレンジが大きくなる。
即ち第2図を再度参照すると、もし透過光束と回折光束
とに非点収差を与えない場合は、両光束はそれぞれ最良
結像点位置doyeoに集束するので、フォーカスレン
ジは、これら最良結像点位置do、e。の、光束進行方
向に於ける距離となる。これに対し、本発明のように各
光束に非点収差を与えるとフォーカスレンジは光束進行
方向における集光点d、と02との間の距離となりフォ
ーカスレンジは極めて大きくなる。しかも、このように
フォーカスレンジが広くても受光素子A、Bを大型化す
る必要はない。
とに非点収差を与えない場合は、両光束はそれぞれ最良
結像点位置doyeoに集束するので、フォーカスレン
ジは、これら最良結像点位置do、e。の、光束進行方
向に於ける距離となる。これに対し、本発明のように各
光束に非点収差を与えるとフォーカスレンジは光束進行
方向における集光点d、と02との間の距離となりフォ
ーカスレンジは極めて大きくなる。しかも、このように
フォーカスレンジが広くても受光素子A、Bを大型化す
る必要はない。
次に再び第1図を参照して別実施例を説明する。
この実施例は、光情報記録媒体が光磁気ディスクである
場合の実施例である。
場合の実施例である。
この実施例を構成するためには、第1図に於ける偏光ビ
ームスプリッタ−2を通常のビームスプリッタ−に変え
、174波長板4を取りのければ良い。フォーカスずれ
の検出は第1図ないし第3図に即して説明した方法と同
様にして行える。
ームスプリッタ−2を通常のビームスプリッタ−に変え
、174波長板4を取りのければ良い。フォーカスずれ
の検出は第1図ないし第3図に即して説明した方法と同
様にして行える。
さらに回折手段7として、2面の回折格子の格子ピッチ
が光束の波長以下であるようなものを用いると光磁気信
号を受光素子A、Bの出力から得ることができるように
なる。
が光束の波長以下であるようなものを用いると光磁気信
号を受光素子A、Bの出力から得ることができるように
なる。
即ち回折格子は、その格子ピッチが入射光束の波長λ以
下となると偏光分離特性を持つようになる。そこで、第
4図に示すように入射面側・射出面側の格子ピッチがλ
以下であるような回折手段8Aを用い、入射面側の回折
格子に、格子方向に対して45度に傾いた偏光面を持つ
集束光束が入射するように回折手段と光源との位置関係
を定め、且つ回折手段における2面の回折格子の格子方
向を同方向にしておく、すると透過光束と回折光束は、
強度比が1:1であり、且つその偏光方向は互いに直交
したものとなる。光磁気ディスクの記録面に情報が記録
されているときは、記録面による反射光束の偏光方向は
カー効果により旋回するので5情報の有無に応じて透過
光束と回折光束の強度が変化する。従って、受光素子A
、Bの出力から(a1+a2+a3)−(bl+b2+
b3)として光磁気信号を得ることができる。
下となると偏光分離特性を持つようになる。そこで、第
4図に示すように入射面側・射出面側の格子ピッチがλ
以下であるような回折手段8Aを用い、入射面側の回折
格子に、格子方向に対して45度に傾いた偏光面を持つ
集束光束が入射するように回折手段と光源との位置関係
を定め、且つ回折手段における2面の回折格子の格子方
向を同方向にしておく、すると透過光束と回折光束は、
強度比が1:1であり、且つその偏光方向は互いに直交
したものとなる。光磁気ディスクの記録面に情報が記録
されているときは、記録面による反射光束の偏光方向は
カー効果により旋回するので5情報の有無に応じて透過
光束と回折光束の強度が変化する。従って、受光素子A
、Bの出力から(a1+a2+a3)−(bl+b2+
b3)として光磁気信号を得ることができる。
上に説明したように、光情報記録媒体として光磁気ディ
スクを用い、光磁気信号の検出をも行う場合には回折手
段の回折格子は、その格子ピッチがサブミクロンのオー
ダーとなる。このような微細な格子ピッチの回折格子の
作製は、周知の2光束干渉露光の方法により行うのが良
い。
スクを用い、光磁気信号の検出をも行う場合には回折手
段の回折格子は、その格子ピッチがサブミクロンのオー
ダーとなる。このような微細な格子ピッチの回折格子の
作製は、周知の2光束干渉露光の方法により行うのが良
い。
この方法で原盤を作製しスタンパ−とする。アクリル等
の平行平板の両面に2P@脂層を形成し、各面に所定の
スタンバ−から回折格子を複製する。
の平行平板の両面に2P@脂層を形成し、各面に所定の
スタンバ−から回折格子を複製する。
このようにして両面回折格子を得ることができる。
あるいは平行平板の片面に所定の回折格子を形成したも
のを2枚、回折格子同士が外側にあるようにして貼り合
わせて回折手段とすることかできる。
のを2枚、回折格子同士が外側にあるようにして貼り合
わせて回折手段とすることかできる。
[発明の効果コ
以上、本発明によれば新規なフォーカスずれ検出方法を
提供できる。この方法は上記の如き構成となっているの
で、従来のダブルビームサイズ方式のフォーカスずれ検
出方法での問題点を有効に解決し、波長変動の影響が少
なく、精度の良いフォーカスずれ検出が可能である。
提供できる。この方法は上記の如き構成となっているの
で、従来のダブルビームサイズ方式のフォーカスずれ検
出方法での問題点を有効に解決し、波長変動の影響が少
なく、精度の良いフォーカスずれ検出が可能である。
第1図は1本発明を適用した光ピツクアップの1例を黙
示する図、第2図及び第3@は、第1図の光ピツクアッ
プに関連して本発明を説明するための図、第4図は、別
の実施例を説明するための図である。
示する図、第2図及び第3@は、第1図の光ピツクアッ
プに関連して本発明を説明するための図、第4図は、別
の実施例を説明するための図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 光情報記録媒体に照射する照射光束の集光位置と光情報
記録媒体の記録面との位置ずれを検出する方法であって
、 光情報記録媒体の記録面からの反射光束を集束手段で集
束光束となし、 1と異なる屈折率を持つ透明な平行平板の両面に平行な
回折格子を形成され、入射側の回折格子がブラッグ条件
を満足する回折手段に上記集束光束を入射させて透過光
束と回折光束とに分離するとともに各光束に非点収差を
与えることにより、互いに略平行で、最良結像点位置が
進行方向に於いて互いにずれた2つの集束性光束を得、
平行3分割の受光素子を1対、一方の受光素子の分割線
の方向が受光素子対の並び方向に平行で、他方の受光素
子の分割線の方向が上記並び方向に直交するようにして
、上記進行方向に関して2つの最良結像点位置の中間の
同一平面上に配してそれぞれの光束を略直交的に受光し
、各受光素子に入射する光束スポットの形状の変化を各
受光素子の出力により検出して、上記位置ずれを検出す
ることを特徴とするフォーカスずれ検出方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17775189A JP2698176B2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | フォーカスずれ検出方法 |
| US07/454,366 US5015835A (en) | 1988-12-23 | 1989-12-21 | Optical information reading and writing device with diffraction means |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17775189A JP2698176B2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | フォーカスずれ検出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0341624A true JPH0341624A (ja) | 1991-02-22 |
| JP2698176B2 JP2698176B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=16036488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17775189A Expired - Fee Related JP2698176B2 (ja) | 1988-12-23 | 1989-07-10 | フォーカスずれ検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2698176B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007296104A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Tanakku:Kk | 保温具 |
-
1989
- 1989-07-10 JP JP17775189A patent/JP2698176B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007296104A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Tanakku:Kk | 保温具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2698176B2 (ja) | 1998-01-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0762396B1 (en) | Optical head tracking error detection device | |
| JP2655066B2 (ja) | 超解像光ヘッド装置 | |
| JPH04219654A (ja) | 光情報記録再生装置 | |
| JP2002109778A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
| US5673241A (en) | Focus detection mechanism and optical head and optical storage device that use it | |
| JPH0330930B2 (ja) | ||
| JP3276132B2 (ja) | 光ヘッド | |
| KR980011162A (ko) | 광자기 기록/재생 장치 | |
| JPH0619838B2 (ja) | 光学式再生装置 | |
| JPH0341624A (ja) | フォーカスずれ検出方法 | |
| JPS59231736A (ja) | フォーカスおよびトラッキング誤差検出装置 | |
| JP2698173B2 (ja) | フォーカスずれ検出方法 | |
| JP2716792B2 (ja) | 光情報記録再生装置 | |
| JPH10134398A (ja) | 光ヘッド装置 | |
| JPS6093647A (ja) | 光学式デイスクプレ−ヤの再生用光学系制御機構 | |
| JP3583564B2 (ja) | 光ピックアップ | |
| JP2693569B2 (ja) | 光情報記録再生装置 | |
| JP2690530B2 (ja) | 光ピックアップ装置 | |
| JP3085148B2 (ja) | 光ピックアップ | |
| JPH04276335A (ja) | 光情報記録再生装置 | |
| JPH03125340A (ja) | 光学ヘッド | |
| JPH05174440A (ja) | 光学ヘッド装置 | |
| JPH0227736B2 (ja) | ||
| JPH03137841A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
| JPH0668850B2 (ja) | 光ピックアップ装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |