JPH0341696Y2 - - Google Patents

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JPH0341696Y2
JPH0341696Y2 JP1987096983U JP9698387U JPH0341696Y2 JP H0341696 Y2 JPH0341696 Y2 JP H0341696Y2 JP 1987096983 U JP1987096983 U JP 1987096983U JP 9698387 U JP9698387 U JP 9698387U JP H0341696 Y2 JPH0341696 Y2 JP H0341696Y2
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rotating body
lever
rotating
grip
rotated
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は治療器に関し、より詳細には身体のバ
ランスを矯正する際に使用する治療器補助具に関
する。
(背景技術) 日常生活において特定の姿勢をとり続けたり、
無理な姿勢をとつたりすると、肩こりや腰痛がし
ばしば起こる。このため、従来この種の肩こりや
腰痛を和らげるための体操や整体方法が各種考案
されて実行されている。
この肩こりや腰痛等は身体のバランスのゆがみ
に起因するものであり、この身体のバランスのゆ
がみを修正することによつて肩こりや腰痛を解消
することが可能である。本出願人は研究の結果、
身体のアンバランスを修正する方法として3軸修
正体操という従来にない新規な方法を開発し、実
行している。
この3軸修正体操は、ジヤイロコンパス、こま
等の回転体において観測される歳差運動の原理を
身体のアンバランスを修正する方法に応用したも
のである。
前記歳差運動は、回転している物体の回転軸に
横方向から力を加えると、回転軸が回転軸と加え
た力の各々に直交する方向に傾動するというもの
であつて、3次元空間内での回転体について特徴
的に見られる運動である。上述した3軸修正体操
においては、縦軸、横軸、矢状軸の3軸を
身体に想定する。前述した縦軸は、身体を直立
したときに地面と垂直になる軸、横軸は縦軸と
垂直に交わり身体の左右方向に向かう軸、矢状
軸は縦軸および横軸の二軸に垂直に交わり身体の
後面から前面に抜ける軸である。そして、3軸修
正体操では、前記3軸を基本の軸にとり、身体の
アンバランス状態に応じて所定の軸のまわりに身
体を動かしてアンバランスを修正する。この3軸
修正体操では、前述したように歳差運動の原理を
利用しているので、たとえば、横軸のまわりの
アンバランスを修正しようとする際は、縦軸と
矢状軸の2つの軸に関して、特定方向に身体を
動かして修正するようにされている。
実際に、このようなアンバランスは3軸修正体
操の方法によつて効果的に修正することができ、
アンバランスを修正することによつて、肩こり、
腰痛を解消することができている。
しかしながら、本考案者は上述した3軸修正体
操における身体のアンバランスの修正方法を研究
した結果、この修正方法の原理を基本として、実
際に身体を動かすと同等の効果をあらわす治療補
助具を開発したものであり、本考案の目的とする
ところは、上述した3軸修正体操の治療方法を原
理として利用することによつて、身体のアンバラ
ンスを容易に解消することのできる治療補助具を
提供するにある。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記目的を達成するため次の構成をそ
なえる。
すなわち、筒体状に形成した把持部10と、略
円柱状に形成し、前記把持部内に収容して把持部
の中心線と同軸で回動自在に支持した回動体22
と、該回動体から前記把持部内で中心線方向に延
出した軸27および該軸に外嵌したOリング28
等の摺接材と、前記把持部を径方向に横切るよう
に一端側を把持部内に延出させ、他端側を把持部
の筒体から外部に突出させ、一定角度範囲内で回
動可能に中途部で把持部に軸支したレバー16等
の操作部と、該操作部を回動した際に、前記摺接
材の外面に摺接して前記回動体を操作部の回動方
向と同方向に回転させる回動力を及ぼすととも
に、操作部を回動しきつた位置においては前記摺
接材の外面から離間して操作部の回動方向に前記
回動体をフリーに回転さすべく操作部の他端側に
設けた接触部32とを有することを特徴とする。
(作 用) 把持部10の外側面から突出するレバー16等
の操作部をはじくようにして一方向あるいは他方
向に倒すと、操作部の他端側に設けた接触部32
が軸27に外嵌した摺接材28の外面をこすり、
摺接材28と接触部32との間の摩擦力によつて
摺接材28を介して回動体22が回転駆動され
る。操作部を倒しきつた位置で接触部32は摺接
材28と離間して摺接しないから回動体22はそ
のままフリーに回転を続ける。レバー16の倒し
方向を逆にすることにより、回動体22は逆方向
に回転駆動される。 レバーの倒し方向と回動体
22の回転方向は同方向であるから、回動体を回
転させたい向きにレバーを倒すことで回動体を回
転させることができる。
(実施例) 以下本考案の好適な実施例を添付図面に基づい
て詳細に説明する。
〔第1実施例〕 第1図は本考案に係る治療補助具の第1実施例
を示す斜視図である。
図で10は円筒状に形成される把持部であり、
この把持部10の頂部には上端が閉止された筒状
のキヤツプ12が螺着され、把持部10の底部は
底板14によつて閉止される。
16はレバーであり、その外側面には滑り止め
のための溝が設けられる。このレバー16の内側
面にはアーム18が固定され、前記把持部10の
周側面に透設された透孔20に挿通される。前記
透孔20は把持部10の周長の略4分の1程度の
長さに開口される。
第2図は前記キヤツプ12を取り去つた内部を
示す斜視図であり、図のようにキヤツプ12内に
は短い円柱状の回動体22が支持体24の中心部
に、きわめて滑らかに回動できるように軸支され
る。この回動体22は銅等の金属によつて形成さ
れる。また、支持体24の周面には前記キヤツプ
12の底部内周面に刻設されるネジに螺合するネ
ジが刻設される。
第3図は前記レバー16および回動体22との
連繋を示す組み立て斜視図である。 前記支持体
24は図示するように、前記キヤツプ12が螺合
されるネジ部の下部に、把持部10の頂部内周面
に螺合するネジ24aが刻設され、支持体24は
前記把持部10に螺入されて固定される。
図で26は前記支持体24の下面において、回
動体22と一体に回転するフランジであり、この
フランジ26下面の中央部からは把持部10の底
部方向に回動体22と一体回転する軸27が延設
され、この軸27の先端に摺接材としてOリング
28が周設される。
一方、前記円筒状に形成される把持部10には
リング30が固設され、このリング30に前記ア
ーム18の側面が軸支される。このアーム18の
下端部は直角に上方に折曲されて内側面が円弧状
に湾曲される接触部32に形成され、前記支持体
24を把持部10に螺入して固定した際に、前記
Oリング28の外側面に摺接する位置に設けられ
る。
続いて、上述した実施例の作用について説明す
る。
前記アーム18はリング30に軸支されている
から、レバー16を押動することにより容易に回
動でき、第1図のように支持体24を把持部10
に螺入して固定した状態で押動することにより、
アーム18の接触部32がOリング28の外側面
に摺接し、接触部32とOリング28との摩擦に
よつて軸27を回転させ、同時に回動体22を回
動させる。前記レバー16は透孔20の両側面に
よつて可動範囲が規制されており、このレバー1
6を倒して透孔20の側面に当接した際には、接
触部32とOリング28との摺接は解除され、そ
の時点では回動体22はレバー16とはフリーに
回転する。すなわち、レバー16を押動した際、
接触部32の内側面はOリング28の外側面に接
触しながら通過し、この通過時にレバー16に加
えられた押動力がOリング28と接触部32との
摩擦力によつて回動体22の回動する力に変換さ
れる。したがつて、レバー16を押動する力に応
じて回動体22の回転速度が変化し、レバー16
を強くそして早く押動した場合は回動体22は高
速で回転し、レバー16を弱く押動した場合は回
動体22は遅く回転する。
前記レバー16は前後に倒すようにして使用さ
れ、どちらの向きに倒しても回動体22が回動さ
れる。また、その構成からレバー16を倒す方向
と同方向に回動体22が回転する。なお、回動体
22は支持体24にきわめて滑らかに軸支されて
いるので、レバー16の1回の回動で相当時間回
転を続けることができる。
前記把持部10を握つた状態で、レバー16は
ちようど親指の位置にあるので、把持部10を握
り、指でレバー16をはじくように押動すること
により容易に回動体22を回動させることができ
る。
なお、上述したように回動体22は接触部32
とOリング28との間の摩擦力を介して回動され
るので、Oリング28の部分を金属円板に形成
し、接触部32の内側面に弾性ゴム等の滑り止め
を設けるようにしてもよい。
次に、前述した3軸修正体操について説明し、
上述した治療補助具の使用方法を説明する。
前述したように、3軸修正体操では、身体に
縦軸、横軸、矢状軸のたがいに直交する3つ
の軸を想定し、この3軸のまわりの身体のアンバ
ランスを知つてそのアンバランスを矯正させるよ
うに身体を動かす。例えば横軸(直立したとき
の左右方向の軸)のまわりのバランス、いいかえ
れば前屈、後屈のバランスをみた場合、前屈がし
にくいバランスにあつたとすると、この場合はよ
り前屈しやすくするように修正する必要がある。
このように、より前屈しやすくさせるためには、
身体に前屈させる力を与えればよいが、3軸修正
体操では、直接的に前屈させるのではなく、歳差
運動の回転力を利用して行う。
すなわち、歳差運動の原理によれば、横軸の
まわりでの前方に屈曲させる方向の回転力を合成
するには、縦軸と矢状軸の回りでの回転を合
成することによつてなされるが、その際、歳差運
動の方向性を考慮すると、縦軸の回りでは、鉛
直上方から見て時計回りと逆方向に身体をねじる
ように回転し、矢状軸の回りでは、身体の前方
から見て時計回りと逆方向(右肩をおとす)に回
転するか、あるいは縦軸の回りでは時計回り方
向に身体をねじるように回転し、矢状軸の回り
では左肩をおとすように回転すればよい。
このように身体を動かす(回転させる)ことに
より回転力が合成されて前屈しにくいという身体
のアンバランスが修正される。
上述した治療補助具はこの身体のバランスの修
正の際、上述した回転と同様の効果を及ぼすもの
で、身体を特定の方向に回転させる際、治療補助
具の回動体22の回転方向を身体の回転させたい
方向と一致させるように回動させることにより、
身体を回動させたと同じ効果を及ぼすことができ
る。なお、身体のアンバランスには種々のものが
あり、そのアンバランスの方向も種々雑多である
ので、それらのアンバランスの内容に応じて治療
補助具を使用する必要がある。
この治療補助具はレバー16を倒した方向が回
動体22の回動方向であるので、回動体22の回
転方向がわかりやすく、また、レバー16を押動
するだけで回動体22を回動することができ、レ
バー16の押動力を調節して回動体22の回転速
度を変えることができる。
〔第2実施例〕 第4図は本考案に係る第2実施例を示す斜視図
である。図で10は細円筒状に形成される把持部
であり、12はこの把持部10の頂部を覆設して
先細に形成されるキヤツプである。40は円板状
に形成される操作部であり、把持部10の側面に
開口する透孔20から周面の一部を突出させて回
転自在に支持される。第5図は前記把持部10内
の構成を示す説明図で、22a,22bはそれぞ
れ把持部10内に固定される軸受42a,42b
に回動自在に軸支される円柱状の回動体である。
第6図は前記回動体22aと操作部40との係
合状態を示す断面図である。前記回動体22aお
よび22bはともに軸27に固定され、前記操作
部40は軸27から偏心した位置に支持される操
作部軸44aに軸支される。前記操作部40の軸
27側の一半部分は周縁部を残した空隙に形成さ
れ、周縁部の中央部は内方に突出した接触部32
に形成される。この接触部32の内側面は、前記
操作部40が回動された際、軸27に同心に固設
されるOリング28の外周側面に摺接する。
この実施例では、操作部40を回動することに
より、接触部32がOリング28の外周面に接触
し、接触部32とOリング28間の摩擦力によつ
て回動体22aおよび22bが回動される。操作
部40および回動体22a,22b等の構成か
ら、回動体22a,22bが操作部40の回動方
向と同方向に回動することは前述した第1実施例
と同様である。
なお、この実施例では回動体を2つ連設した構
成としているから、回動体全体の質量を大きくと
ることができ、とくに治療補助具を一層小型で細
型にした場合であつても、回動体の慣性により回
動体が相当の時間回転を続けることができるとい
う特徴がある。
なお、この実施例の治療補助具の使用方法も前
述した第1実施例のものと同様である。
(考案の効果) 上述したように、本考案の治療補助具は把持部
を握つてレバーを指ではじくだけできわめて容易
に回動体を回転させることができ、回動体をかな
りの時間回転を続けさせることができる。また、
レバーを回動する力を調節することにより回動体
の回転速度を適宜調節することができ、きわめて
使い勝手を良くすることができる。また、構成が
簡素であるから故障することがなく、また取り扱
い上の操作性が良好である。そして、3軸修正体
操の原理に基づく補助治療具として好適に利用す
ることができるという著効を奏する。
以上、本考案について好適な実施例を挙げて
種々説明したが、本考案はこの実施例に限定され
るものではなく、考案の精神を逸脱しない範囲内
で多くの改変を施し得るのはもちろんのことであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図、第3図はそれぞれ本考案
に係る治療補助具の第1実施例を示す斜視図、お
よび回動体を示す斜視図、回動体とレバー等との
連繋を示す組立斜視図、であり、第4図および第
5図、第6図はそれぞれ第2実施例を示す斜視図
および把持部内の構成を示す説明図、第6図は操
作部および回動体との係合を示す断面図である。 10……把持部、12……キヤツプ、16……
レバー、22,22a,22b……回動体、28
……Oリング、32……接触部、40……操作
部、42a,42b……軸受。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 筒体状に形成した把持部と、 略円柱状に形成し、前記把持部内に収容して把
    持部の中心線と同軸で回動自在に支持した回動体
    と、 該回動体から前記把持部内で中心線方向に延出
    した軸および該軸に外嵌したOリング等の摺接材
    と、 前記把持部を径方向に横切るように一端側を把
    持部内に延出させ、他端側を把持部の筒体から外
    部に突出させ、一定角度範囲内で回動可能に中途
    部で把持部に軸支したレバー等の操作部と、 該操作部を回動した際に、前記摺接材の外面に
    摺接して前記回動体を操作部の回動方向と同方向
    に回転させる回動力を及ぼすとともに、操作部を
    回動しきつた位置においては前記摺接材の外面か
    ら離間して操作部の回動方向に前記回動体をフリ
    ーに回転さすべく操作部の他端側に設けた接触部
    と を有することを特徴とする治療補助具。
JP1987096983U 1987-06-24 1987-06-24 Expired JPH0341696Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987096983U JPH0341696Y2 (ja) 1987-06-24 1987-06-24

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JP1987096983U JPH0341696Y2 (ja) 1987-06-24 1987-06-24

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Publication Number Publication Date
JPS64919U JPS64919U (ja) 1989-01-06
JPH0341696Y2 true JPH0341696Y2 (ja) 1991-09-02

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ID=30963407

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JPS64919U (ja) 1989-01-06

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