JPH0341773Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0341773Y2 JPH0341773Y2 JP1986035660U JP3566086U JPH0341773Y2 JP H0341773 Y2 JPH0341773 Y2 JP H0341773Y2 JP 1986035660 U JP1986035660 U JP 1986035660U JP 3566086 U JP3566086 U JP 3566086U JP H0341773 Y2 JPH0341773 Y2 JP H0341773Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- net
- thickness
- gas
- external
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、自動車排気ガス測定装置などにおい
てサンプルガスのダストやミストを除くために使
用されるフイルタエレメントに関する。
てサンプルガスのダストやミストを除くために使
用されるフイルタエレメントに関する。
自動車排気ガス測定装置におけるサンプルガス
のダストやミストを除くフイルタとして、例えば
第3図に示した1次フイルタ11と2次フイルタ
12とを互いに独立させて設けたものが知られて
いる。
のダストやミストを除くフイルタとして、例えば
第3図に示した1次フイルタ11と2次フイルタ
12とを互いに独立させて設けたものが知られて
いる。
前記1次フイルタ11で使用されているフイル
タエレメント13は、第4図Aに示したように、
セラミツク系などの素材で形成された繊維を適当
な厚さのパイプ状にしたエレメント14を、その
内外から内金網15と外金網16とで挟持し、か
つ、内金網15と外金網16に複数の襞17を形
成して、エレメント14の内外の表面積が大きく
なるように構成されている。そして、内金網15
と外金網16の各襞17の位置をほぼ一致させて
エレメント14の厚さが、その全体においてほぼ
同じにしてある。18はエレメント14の端部に
取り付けたリング状のキヤツプで、ステンレスス
チールなどの金属で形成されている。そして、こ
のキヤツプ18は、その一方の図示を省略してい
るが、エレメント14の両端に取り付けられてい
る。
タエレメント13は、第4図Aに示したように、
セラミツク系などの素材で形成された繊維を適当
な厚さのパイプ状にしたエレメント14を、その
内外から内金網15と外金網16とで挟持し、か
つ、内金網15と外金網16に複数の襞17を形
成して、エレメント14の内外の表面積が大きく
なるように構成されている。そして、内金網15
と外金網16の各襞17の位置をほぼ一致させて
エレメント14の厚さが、その全体においてほぼ
同じにしてある。18はエレメント14の端部に
取り付けたリング状のキヤツプで、ステンレスス
チールなどの金属で形成されている。そして、こ
のキヤツプ18は、その一方の図示を省略してい
るが、エレメント14の両端に取り付けられてい
る。
前記2次フイルタ12で使用されるエレメント
19は、第4図Bに示したように、ガラス繊維や
濾紙などで有底のパイプ状に構成され、エレメン
ト19はエレメント14よりも密度が大きくして
ある。
19は、第4図Bに示したように、ガラス繊維や
濾紙などで有底のパイプ状に構成され、エレメン
ト19はエレメント14よりも密度が大きくして
ある。
前記構成において、サンプルガスはまず1次フ
イルタ11のフイルタエレメント13を通過し、
次に、2次フイルタ12のエレメント19を通過
する。
イルタ11のフイルタエレメント13を通過し、
次に、2次フイルタ12のエレメント19を通過
する。
従来のエレメントは、前記のように密度が異な
るものを2個使用することが必要であるから、フ
イルタ11,12におけるガスの溜り量が多くな
り、これを測定装置に使用すると応答速度が遅く
なる問題がある。そして、エレメントを交換する
ときは、2個のエレメント14,19を別々に交
換することを要するから、その手間が多くなり、
メンテナンス性が悪い問題もある。また、1次フ
イルタ11に使用されているフイルタエレメント
13は、その全体が内外周面から金網15,16
でほぼ同じ状態に加圧されているから密度が高く
なり、その表面のみで濾過作用が行なわれるよう
になるから、目詰りしやすくダストなどの除去効
率が低くなり、使用可能期間が短くなる問題があ
る。
るものを2個使用することが必要であるから、フ
イルタ11,12におけるガスの溜り量が多くな
り、これを測定装置に使用すると応答速度が遅く
なる問題がある。そして、エレメントを交換する
ときは、2個のエレメント14,19を別々に交
換することを要するから、その手間が多くなり、
メンテナンス性が悪い問題もある。また、1次フ
イルタ11に使用されているフイルタエレメント
13は、その全体が内外周面から金網15,16
でほぼ同じ状態に加圧されているから密度が高く
なり、その表面のみで濾過作用が行なわれるよう
になるから、目詰りしやすくダストなどの除去効
率が低くなり、使用可能期間が短くなる問題があ
る。
本考案は上記のような問題を解決するものであ
つて、ガスの測定装置に使用した場合の応答速度
が速く、かつ、交換時の手間を少なくして、メン
テナンス性を向上させると共に、ダストなどの除
去効率が高いガス用のフイルタエレメントを得る
ことを目的とする。
つて、ガスの測定装置に使用した場合の応答速度
が速く、かつ、交換時の手間を少なくして、メン
テナンス性を向上させると共に、ダストなどの除
去効率が高いガス用のフイルタエレメントを得る
ことを目的とする。
本考案のフイルタエレメントは、ガラス繊維ま
たは濾紙で断面円形のパイプ状に形成された内部
エレメントの全外周にセラミツク系繊維で構成さ
れた外部エレメントを配置すると共に、この外部
エレメントの外面を複数の襞を設けたネツトで被
覆し、外部エレメントの厚みがネツトの山部で厚
く、谷部で薄くなるようにしたことを特徴として
いる。
たは濾紙で断面円形のパイプ状に形成された内部
エレメントの全外周にセラミツク系繊維で構成さ
れた外部エレメントを配置すると共に、この外部
エレメントの外面を複数の襞を設けたネツトで被
覆し、外部エレメントの厚みがネツトの山部で厚
く、谷部で薄くなるようにしたことを特徴として
いる。
本考案のフイルタエレメントは、その外部エレ
メント側から内部エレメント側にサンプルガスな
どを通過させて、それのダストやミストなどを内
外のエレメントで除くものである。
メント側から内部エレメント側にサンプルガスな
どを通過させて、それのダストやミストなどを内
外のエレメントで除くものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図および第2図において、1はパイプ状
で、その一端が閉鎖された内部エレメントで、ガ
ラス繊維や濾紙などのように密度が大きい素材で
形成されている。2は内部エレメント1の外周全
面を被覆する外部エレメントで、セラミツク系の
繊維を綿状にするなどして構成され、内部エレメ
ント1よりも密度が大きく構成されている。3は
外部エレメント2の外周全面を被覆するパイプ状
のネツトで、金属またはふつ素樹脂などの合成樹
脂よりなり、その周方向において内外方向に折曲
されて複数の襞4が形成されている。従つて、外
部エレメント2はその表面積が大きくなると共
に、ネツト3の山部では厚く、谷部では薄くなる
ようにその厚さに差が生じている。ここで、外部
エレメント2の山部および谷部における厚さと
は、第1図において、内部エレメント1の中心を
O、山部をA、谷部をBとし、線OA,OBが内
部エレメント1の外周とそれぞれ交わる点をA′,
B′とするとき、線AA′の長さが外部エレメント2
の山部における厚さであり、線BB′の長さが外部
エレメント2の谷部における厚さである。
で、その一端が閉鎖された内部エレメントで、ガ
ラス繊維や濾紙などのように密度が大きい素材で
形成されている。2は内部エレメント1の外周全
面を被覆する外部エレメントで、セラミツク系の
繊維を綿状にするなどして構成され、内部エレメ
ント1よりも密度が大きく構成されている。3は
外部エレメント2の外周全面を被覆するパイプ状
のネツトで、金属またはふつ素樹脂などの合成樹
脂よりなり、その周方向において内外方向に折曲
されて複数の襞4が形成されている。従つて、外
部エレメント2はその表面積が大きくなると共
に、ネツト3の山部では厚く、谷部では薄くなる
ようにその厚さに差が生じている。ここで、外部
エレメント2の山部および谷部における厚さと
は、第1図において、内部エレメント1の中心を
O、山部をA、谷部をBとし、線OA,OBが内
部エレメント1の外周とそれぞれ交わる点をA′,
B′とするとき、線AA′の長さが外部エレメント2
の山部における厚さであり、線BB′の長さが外部
エレメント2の谷部における厚さである。
そして、外部エレメント2とネツト3の端部
は、内部エレメント1の閉鎖側において接着材5
で閉鎖されている。
は、内部エレメント1の閉鎖側において接着材5
で閉鎖されている。
上記構成において、サンプルガスなどは外部エ
レメント2側から内部エレメント1側に通過させ
て、サンプルガスなどが保有しているダストヤミ
ストなどを、外部エレメント2と内部エレメント
1とで除去するものである。
レメント2側から内部エレメント1側に通過させ
て、サンプルガスなどが保有しているダストヤミ
ストなどを、外部エレメント2と内部エレメント
1とで除去するものである。
本考案は以上のように構成され、本考案のフイ
ルタエレメントは内部エレメントに外部エレメン
トを重ねて設けることで、このエレメントのみで
ガスの濾過を終わることを可能にしたから、ガス
の溜り量が半減し、測定装置に使用すれば、その
応答速度を速くすることができる。また、エレメ
ントの交換は1個のみでよいから、そのメンテナ
ンス性を向上させることができる。そして、内部
エレメントは断面円形にされ、かつ、外部エレメ
ントを複数の襞を設けたネツトで被覆することに
より、外部エレメントの厚さに差を付けているか
ら、外部エレメントではガスの通過が容易な薄い
部分から厚い部分にダストなどが詰まつてゆくよ
うになると共に、外部エレメントの厚い部分ほど
ネツトによる圧縮が少なく、その表面と内部の両
方でダストやミストを捕捉するから、外部エレメ
ントによるダストやミストの除去効果が向上し、
かつ、使用可能期間を長くすることができる。
ルタエレメントは内部エレメントに外部エレメン
トを重ねて設けることで、このエレメントのみで
ガスの濾過を終わることを可能にしたから、ガス
の溜り量が半減し、測定装置に使用すれば、その
応答速度を速くすることができる。また、エレメ
ントの交換は1個のみでよいから、そのメンテナ
ンス性を向上させることができる。そして、内部
エレメントは断面円形にされ、かつ、外部エレメ
ントを複数の襞を設けたネツトで被覆することに
より、外部エレメントの厚さに差を付けているか
ら、外部エレメントではガスの通過が容易な薄い
部分から厚い部分にダストなどが詰まつてゆくよ
うになると共に、外部エレメントの厚い部分ほど
ネツトによる圧縮が少なく、その表面と内部の両
方でダストやミストを捕捉するから、外部エレメ
ントによるダストやミストの除去効果が向上し、
かつ、使用可能期間を長くすることができる。
第1図および第2図は本考案の実施例を示し、
第1図は斜視図、第2図は断面図である。第3図
は従来例の構成図、第4図A,Bは従来例の斜視
図である。 1……内部エレメント、2……外部エレメン
ト、3……ネツト、4……襞。
第1図は斜視図、第2図は断面図である。第3図
は従来例の構成図、第4図A,Bは従来例の斜視
図である。 1……内部エレメント、2……外部エレメン
ト、3……ネツト、4……襞。
Claims (1)
- ガラス繊維または濾紙で断面円形のパイプ状に
形成された内部エレメントの全外周にセラミツク
系繊維で構成された外部エレメントを配置すると
共に、この外部エレメントの外面を複数の襞を設
けたネツトで被覆し、外部エレメントの厚みがネ
ツトの山部で厚く、谷部で薄くなるようにしたこ
とを特徴とするガス用フイルタエレメント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986035660U JPH0341773Y2 (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986035660U JPH0341773Y2 (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62148322U JPS62148322U (ja) | 1987-09-19 |
| JPH0341773Y2 true JPH0341773Y2 (ja) | 1991-09-02 |
Family
ID=30845344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986035660U Expired JPH0341773Y2 (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0341773Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5465739B2 (ja) * | 2012-02-07 | 2014-04-09 | 中国電力株式会社 | 排ガス分析装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5827768U (ja) * | 1981-08-18 | 1983-02-22 | 住友金属工業株式会社 | 溶鋼試料採取装置 |
-
1986
- 1986-03-12 JP JP1986035660U patent/JPH0341773Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62148322U (ja) | 1987-09-19 |
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