JPH0341777Y2 - - Google Patents

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JPH0341777Y2
JPH0341777Y2 JP1985030555U JP3055585U JPH0341777Y2 JP H0341777 Y2 JPH0341777 Y2 JP H0341777Y2 JP 1985030555 U JP1985030555 U JP 1985030555U JP 3055585 U JP3055585 U JP 3055585U JP H0341777 Y2 JPH0341777 Y2 JP H0341777Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本案は、吸湿剤包装容器に係る。
「従来の技術」 例えば、実開昭59−44531号公報の容器は、外
容器体と、該外容器体内に収容させた、吸湿剤入
りの内容器体とからなり、外容器体は、第1底壁
の周縁から起立する第1周壁上部外面に短筒部下
部を嵌合させると共に、該短筒部の中間部内面に
内向きフランジを付設している。上記内容器体
は、第2底壁周縁から起立した第2周壁上部に大
外径部を形成し、該大外径部外面を上記短筒部の
上部内面に螺合させ、その第2周壁に穿設した複
数の吸湿窓を透湿性シートで閉塞し、また、第2
周壁の上部内面に、多数の小透孔を穿設した中板
を嵌合させ、更に、第2周壁上面をシール板で密
閉してあり、上記短筒部上部内面から第2周壁上
部を螺脱させて、内容器体を外容器体内から取出
し、シール板を剥離し、内容器体を倒立させて短
筒部上部内面に第2周壁の大外径部外面を螺合さ
せ、吸湿剤が潮解して生じる液体を中板の小透孔
を通して外容器体内へ排出するようにしている。
「考案が解決しようとする課題」 上記従来例は、既述のように、使用に際して、
外容器体内から内容器体を一旦取出し、次いで、
倒立状態とした内容器体の上部外面を外容器体の
上部外面に螺合させねばならないので面倒であつ
た。
本案は、そのような不都合を解消することを目
的とする。
「課題を解決するための手段」 球体中心を通る水平面と垂直面とで球体を四等
分した形状で、水平面だけを開口した中空体状の
外容器体1と、該外容器体と同形状で該外容器体
内に嵌合させた吸湿剤入りの内容器体3とからな
り、これ等内外両容器体の開口面を上方に位置さ
せた状態において、内外両容器体の垂直壁1a,
3a上部の中間部相互と内外両容器体の球状壁1
b,3b上部の中間部相互とをピン4,4で、こ
れ等ピンを中心として外容器体1に対して内容器
体の回動が可能に枢着させ、内容器体3の上部内
面に嵌合させた内蓋5に液体流出孔6……を、か
つ内容器体の球状壁3bに吸湿孔7……を、それ
ぞれ穿設し、更に、内容器体の垂直壁3a下部
に、該垂直壁に対する切離し線穿設により引起し
可能な容器吊下げ部8を形成し、外容器体1の上
端面をアルミシール10で密閉した。
「作用」 第1図の状態からアルミシール10を剥離し、
ピン4,4を中心として外容器体1に対して内容
器体3を回動させると、第2図、第3図が示すよ
うに、内容器体3が外容器体1の上方へ倒立状態
に起立し、吸湿剤の潮解によつて生じる液体が液
体流出孔6……から外容器体1内へ排出される。
また、容器吊下げ部8は、その下端部を中心とし
て上方へ引起して使用する。
「実施例」 本案容器は、外容器体1と、該外容器体内に収
容させた、吸湿剤2入りの内容器体3とからな
り、以下第1図に示すように、外容器体1内に内
容器体3を収容した状態である。
上記外容器体1は、球状壁1bの後面を垂直壁
1aにより閉塞したものであり、その全体形状
を、球体中心を通る水平面と垂直面とで球体を四
等分した形状で、かつ水平面だけを開口した中空
体状に形成している。また、上記球状壁1bおよ
び垂直壁1aの各上部内面中間部にピン4,4を
付設している。更に、当該外容器体の上端開口部
は、アルミシール10により剥離可能に密閉して
いる。
内容容器3は、球状壁3bの後面を垂直壁3a
により閉塞したものであり、その全体形状を既述
外容器体1と同形状に形成している。また、球状
壁3bおよび垂直壁3aの各上部中間にピン受け
孔をそれぞれ穿設すると共に、これ等ピン受け孔
内に既述ピン4,4を枢着させ、第1図の状態か
ら第2図、第3図のように、ピン4,4を中心と
して外容器体1に対して内容器体3を回動させる
ことが可能に形成している。また、球状壁3bに
横長の吸湿孔7……を複数穿設し、垂直壁3aの
下部には、該垂直壁に対する切離し線穿設により
引起し可能な容器吊下げ部8を形成している。更
に、等該内容器体3の上部内面には内蓋5を嵌合
させ、該内蓋に複数の液体流出孔6……を穿設し
ている。
「考案の効果」 本案は、上記構成とするものであり、外容器体
1内に内容器体3を収容させると共に、それ等内
外両容器体の両垂直壁1a,3aの上部中間部相
互と両球状壁1b,3bの上部中間部相互とをピ
ン4,4を中心として外容器体1に対して内容器
体3の回動が可能に枢着させたから、アルミシー
ル10を剥離し、ピン4,4を中心に内容器体3
を回動倒立させることで使用でき、使用に際して
面倒な手間がかからず、極めて便利である。ま
た、外容器体1の上面をアルミシール10で密閉
させたから、商品流通過程で吸湿剤が無駄に消費
されるのを防止できると共に、内容器体3が外容
器体1に対して不用意に回動するのを阻止するこ
とができる。更に、外容器体1内に内容器体3を
収容させたから、容器が小形となつて輸送する上
で極めて都合が良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本案容器の斜視図、第2図は使用状
態を示す半断面図、第3図は、その縦断側面図で
ある。 1……外容器体、3……内容器体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 球体中心を通る水平面と垂直面とで球体を四等
    分した形状で、水平面だけを開口した中空体状の
    外容器体1と、該外容器体と同形状で該外容器体
    内に嵌合させた吸湿剤入りの内容器体3とからな
    り、これ等内外両容器体の開口面を上方に位置さ
    せた状態において、内外両容器体の垂直壁1a,
    3a上部の中間部相互と内外両容器体の球状壁1
    b,3b上部の中間部相互とをピン4,4で、こ
    れ等ピンを中心として外容器体1に対して内容器
    体の回動が可能に枢着させ、内容器体3の上部内
    面に嵌合させた内蓋5に液体流出孔6……を、か
    つ内容器体の球状壁3bに吸湿孔7……を、それ
    ぞれ穿設し、更に、内容器体の垂直壁3a下部
    に、該垂直壁に対する切離し線穿設により引起し
    可能な容器吊下げ部8を形成し、外容器体1の上
    端面をアルミシール10で密閉したことを特徴と
    する吸湿剤包装容器。
JP1985030555U 1985-03-04 1985-03-04 Expired JPH0341777Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985030555U JPH0341777Y2 (ja) 1985-03-04 1985-03-04

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JP1985030555U JPH0341777Y2 (ja) 1985-03-04 1985-03-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61147128U JPS61147128U (ja) 1986-09-10
JPH0341777Y2 true JPH0341777Y2 (ja) 1991-09-02

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ID=30530356

Family Applications (1)

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JP1985030555U Expired JPH0341777Y2 (ja) 1985-03-04 1985-03-04

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Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE419630B (sv) * 1980-01-16 1981-08-17 Zeidler Holmgren Handel Forvaringsanordning for kroppar, vilka skall exponeras gentemot omgivningen, sasom hygroskopiska kroppar for fuktupptagning
JPS5853224U (ja) * 1981-09-30 1983-04-11 エステ−化学株式会社 吸湿剤容袋
JPS5944531U (ja) * 1982-09-10 1984-03-24 エステ−化学株式会社 吸湿剤容器
JPS59115416U (ja) * 1983-01-22 1984-08-04 エステ−化学株式会社 吸湿剤

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61147128U (ja) 1986-09-10

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