JPH0341782Y2 - - Google Patents

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JPH0341782Y2
JPH0341782Y2 JP14360986U JP14360986U JPH0341782Y2 JP H0341782 Y2 JPH0341782 Y2 JP H0341782Y2 JP 14360986 U JP14360986 U JP 14360986U JP 14360986 U JP14360986 U JP 14360986U JP H0341782 Y2 JPH0341782 Y2 JP H0341782Y2
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membrane module
pressure
eductor
low
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  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は膜分離装置に関し、詳しくは、高圧ポ
ンプにて、供給圧力及び供給流量を制御しつつ、
高圧膜モジユール及び低圧膜モジユールを交互に
操作し得るようにした膜分離装置に関する。
従来の技術 水性又は有機性の溶液や分散液の処理、例え
ば、濃縮、精製、分画、脱塩等のために、分離手
段として逆浸透膜や限外濾過膜を用いる膜分離装
置が種々の工業分野において広く用いられてい
る。
一般に、実用的な膜分離においては、逆浸透膜
モジユールのような高圧膜モジユールでは、原液
を約20Kg/cm2以上の圧力にて供給するために、ポ
ンプとしては、例えば、高吐出圧力を有するプラ
ンジヤー式、ピストン式、多段遠心式等のポンプ
が用いられ、他方、限外濾過膜モジユールや精密
濾過膜モジユール等のような低圧膜モジユールで
は、原液を、例えば、約10Kg/cm2以下のような比
較的低い圧力にて供給するために、ポンプも低圧
ポンプが用いられている。
このように、従来、高圧膜モジユールと低圧膜
モジユールとは、通常、それぞれの膜モジユール
における原液の供給圧力に応じて、吐出圧力の異
なるポンプにて個別的に操作されているために、
例えば、単一の原液を最初に限外濾過膜モジユー
ルにて処理し、引き続いて逆浸透膜モジユールに
て処理するような場合に、それぞれ圧力特性の異
なるポンプを備えた膜分離装置にて処理を分離独
立して行なわなければならず、効率に劣ると共
に、処理費用を高めることとなる。
尚、高圧ポンプのポンプ出口に減圧弁を取り付
けることによつて、高圧ポンプを用いて、比較的
低圧にて原液を低圧膜分離装置に供給することも
可能ではあるが、しかし、エネルギー損失を考慮
するとき、このような方法は経済的にみて実用性
から!?かに遠く、また、圧力の調整自体も容易で
はない。
考案が解決しようとする問題点 本考案は、逆浸透膜モジユールのような高圧膜
モジユールと、限外濾過膜モジユールや精密濾過
膜モジユールのような低圧膜モジユールとをそれ
ぞれ供給圧力及び供給流量を制御しつつ、高圧ポ
ンプにてこれらを交互に操作することができる膜
分離装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本考案による膜分離装置は、原液槽から高圧ポ
ンプにて原液を高圧膜モジユール又は低圧膜モジ
ユールに供給するように原液槽、高圧ポンプ、高
圧膜モジユール及び/又は低圧膜モジユールが接
続配管されている膜分離装置において、高圧ポン
プと低圧膜モジユールとの間にエダクターを付設
し、エダクターの駆動流体入口側を上記高圧ポン
プの出口側に接続し、エダクターの吸込側を原液
槽又は高圧ポンプの吸引側に接続すると共に、エ
ダクターの吐出側に低圧膜モジユールに接続する
ようにしたことを特徴とする。
第1図は、本考案による膜分離装置の一実施例
を示す装置構成図である。
高圧膜モジユール1は、弁2を有する管3にて
高圧ポンプ4の出口側に接続さており、上記高圧
ポンプは原液管12によつて原液槽13に接続さ
れている。本考案の膜分離装置においては、上記
高圧ポンプ4と低圧膜モジユール5との間にエダ
クター6が付設されており、低圧膜モジユール5
は、このエダクター6の吐出側に管7にて接続さ
れている。更に、上記エダクター6は、駆動流体
入口側を弁8を介して管9によつて上記高圧ポン
プの出口側に接続されていると共に、吸込側にて
弁10を介して管11によつて原液管12又は原
液槽13に接続されている。
従つて、かかる膜分離装置によれば、高圧膜モ
ジユール1に原液を供給するときは、第1図に太
線からなる管系にて示すように、弁8及び10を
閉じ、弁2を開き、高圧ポンプ4を作動させるこ
とによつて、原液は高圧ポンプ4によつて原液槽
13から原液管12及び管3を経て、直接に高圧
膜モジユール1に所定の供給流量及び供給圧力に
て供給される。次に、原液を低圧膜モジユール5
に供給するときは、弁2を閉じ、弁8及び10を
開き、原液管12及び管9を経て、高圧ポンプ4
によつて原液の一部をエダクター6の駆動流体と
してその駆動流体入口に供給すると共に、原液の
一部を管11によつてエダクターに吸い込み、エ
ダクターの出口側からこれら原液を合体して、管
7によつて低圧膜モジユール5に供給する。
上述したよる膜分離装置は、高圧膜モジユール
と低圧膜モジユールとを備えており、上記したよ
うに、管路の切換によつて高圧膜モジユールと低
圧膜モジユールとを交互に運転することができる
が、本考案においては、別の態様として、管路を
切換えると共に、膜モジユールを交換することに
よつて、高圧膜モジユールと低圧膜モジユールと
を交互に運転してもよい。
第2図は、このような膜分離装置の実施例を示
し、高圧ポンプ4の吐出口からの管14が弁2を
有する管3と弁8を有する管7とに分岐され、こ
れら管3及び7に対して高圧膜モジユール5と低
圧膜モジユール1とが交換可能に配設されてき
る。前述した装置と同じように、低圧膜モジユー
ルと高圧ポンプ4との間にエダクター6が付設さ
れて、エダクター6の吐出側に管7にて低圧膜モ
ジユール5が接続されていると共に、エダクター
6は、駆動流体入口側を弁8を介して管14によ
つて上記高圧ポンプの出口側に接続され、吸込側
は、弁10を介して管11によつて原液管12に
接続されている。
従つて、このような膜分離装置においては、前
述したように、弁操作にて管路を切換えると共
に、膜モジユールを交換することによつて、高圧
及び低圧膜モジユールを交互に運転することがで
きる。
本考案においては、上記のように膜モジユール
を交換するに際して、エダクター6と低圧膜モジ
ユール5を一体のユニツト16に構成し、第2図
に示したように、高圧膜モジユール5と上記ユニ
ツトとを交換するようにすれば、膜モジユールの
交換が簡単である。
一般に、低圧膜モジユールは、高圧膜モジユー
ルに比べて、膜の透過流速が高いために、ほぼ同
じ容積のモジユールであつても、高い供給流量を
必要とする。本考案の膜分離装置によれば、上記
のように、高圧ポンプの出口側にエダクターの駆
動流体入口側を接続し、エダクターの吸込側の原
液槽又は高圧ポンプの吸引側に接続すると共に、
エダクターの吐出側を低圧膜モジユールに接続す
ることによつて、原液を低圧膜モジユールに供給
する場合に、エダクターにて原液の供給圧力を低
減すると同時に原液の供給流量を増大させること
ができる。
本考案において用いる高圧ポンプとは、10Kg/
cm2以上の吐出圧力を有するものであれば、特に制
限されることなく、前記したようないずれの型式
のポンプをも用いることができる。また、エダク
ターは、低圧膜モジユールの形式や容量によつて
適宜に選択され、吸込流体の重量/駆動流体の重
量で定義されるエダクターの重量運転比も特に限
定されるものではないが、通常、0.5以上、好ま
しくは1〜10の範囲である。
考案の効果 以上のように、本考案によれば、高圧ポンプと
共に、高圧膜モジユール及び/又は低圧膜モジユ
ールを配管接続してなる膜分離装置において、高
圧ポンプと低圧膜モジユールとの間にエダクター
を付設し、高圧ポンプの吐出エネルギーをエダク
ターの駆動力として利用することによつて、原液
の供給圧力を低減すると同時にその供給流量を増
大させて、原液を低圧膜モジユールに供給するこ
とができ、かくして、膜分離装置を小型化し、更
に、処理費用の低減を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案による膜分離装置の一実施例
を示す装置構成図、第2図は、膜分離装置の別の
一実施例を示す装置構成図である。 1…高圧膜モジユール、4…高圧ポンプ、5…
低圧膜モジユール、6…エダクター、12…原液
管、13…原液槽、16…低圧膜モジユールとエ
ダクターを一体化したユニツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 原液槽から高圧ポンプにて原液を高圧膜モジユ
    ール又は低圧膜モジユールに供給するように原液
    槽、高圧ポンプ、高圧膜モジュール及び/又は低
    圧膜モジユールが接続配管されている膜分離装置
    において、高圧ポンプと低圧膜モジユールとの間
    にエダクターを付設し、エダクターの駆動流体入
    口側を上記高圧ポンプの出口側に接続し、エダク
    ターの吸込側を原液槽又は高圧ポンプの吸引側に
    接続すると共に、エダクターの吐出側に低圧膜モ
    ジユールを接続するようにしたことを特徴とする
    膜分離装置。
JP14360986U 1986-09-18 1986-09-18 Expired JPH0341782Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14360986U JPH0341782Y2 (ja) 1986-09-18 1986-09-18

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14360986U JPH0341782Y2 (ja) 1986-09-18 1986-09-18

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Publication Number Publication Date
JPS6351602U JPS6351602U (ja) 1988-04-07
JPH0341782Y2 true JPH0341782Y2 (ja) 1991-09-02

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JP14360986U Expired JPH0341782Y2 (ja) 1986-09-18 1986-09-18

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JP2002370088A (ja) * 2001-06-13 2002-12-24 Nippon Parkerizing Co Ltd 塗装前処理ラインから排出される水洗水の回収方法

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JPS6351602U (ja) 1988-04-07

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