JPH0341801Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0341801Y2 JPH0341801Y2 JP15281085U JP15281085U JPH0341801Y2 JP H0341801 Y2 JPH0341801 Y2 JP H0341801Y2 JP 15281085 U JP15281085 U JP 15281085U JP 15281085 U JP15281085 U JP 15281085U JP H0341801 Y2 JPH0341801 Y2 JP H0341801Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- flow rate
- odorant
- rod
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Nozzles (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は滴下ノズル、特に精度に優れた液滴を
発生させる滴下ノズルに関する。
発生させる滴下ノズルに関する。
(先行技術とその問題)
従来、気体に微少量の液体を添加する例とし
て、都市ガスへの付臭剤の添加がある。即ち、都
市ガスは配管等からの漏洩を速やかに感知できる
よう有機イオウ系の液体物質からなる付臭剤が添
加され、臭気を強められている。前記付臭剤の添
加量は付臭剤の臭気が非常に強いため極く微量で
あり、具体的数値を挙げればガス1Nm3に対し付
臭剤0.003mlの割合である。
て、都市ガスへの付臭剤の添加がある。即ち、都
市ガスは配管等からの漏洩を速やかに感知できる
よう有機イオウ系の液体物質からなる付臭剤が添
加され、臭気を強められている。前記付臭剤の添
加量は付臭剤の臭気が非常に強いため極く微量で
あり、具体的数値を挙げればガス1Nm3に対し付
臭剤0.003mlの割合である。
ところで、ガスの製造量は消費量に応じて1日
数回段階的に変化するものであり、従つて単位時
間当り製造されるガス量に応じて付臭剤の添加量
も経時的に変更しなければならないが、従来の技
術では付臭剤の添加量を正確に調節することが困
難でしかも手間のかかるものであつた。
数回段階的に変化するものであり、従つて単位時
間当り製造されるガス量に応じて付臭剤の添加量
も経時的に変更しなければならないが、従来の技
術では付臭剤の添加量を正確に調節することが困
難でしかも手間のかかるものであつた。
しかして、上記付臭剤の流量を性格に計測する
手段として本願出願人は次の様な計測手段を案出
した。即ち、滴下ノズルから滴下する液滴の体積
を予め計算により求めておき、液滴の滴下を検出
して単位時間当りの数滴の数を計測し、中央処理
装置により付臭剤の流量を演算するものである。
手段として本願出願人は次の様な計測手段を案出
した。即ち、滴下ノズルから滴下する液滴の体積
を予め計算により求めておき、液滴の滴下を検出
して単位時間当りの数滴の数を計測し、中央処理
装置により付臭剤の流量を演算するものである。
第4図により流量計測制御装置を説明すれば、
この装置は図に示す如く、付臭剤の貯溜タンク1
と滴下ノズル2との間の系路l1途中に液温計3と
流量制御弁4とを挿入する一方、前記ノズル2と
ガスの流路即ちガス管5との間の系路l2途中に付
臭剤の液滴を感知するセンサー6を設け、且つ前
記液温計3と流量制御弁4及びセンサー6を中央
処理装置7に電気的に接続したものである。
この装置は図に示す如く、付臭剤の貯溜タンク1
と滴下ノズル2との間の系路l1途中に液温計3と
流量制御弁4とを挿入する一方、前記ノズル2と
ガスの流路即ちガス管5との間の系路l2途中に付
臭剤の液滴を感知するセンサー6を設け、且つ前
記液温計3と流量制御弁4及びセンサー6を中央
処理装置7に電気的に接続したものである。
前記液温計3が測温抵抗器等の温度検出素子を
備え、液温の計測信号S1を出力して中央処理装置
7へ送るものである。
備え、液温の計測信号S1を出力して中央処理装置
7へ送るものである。
流量制御弁4はダイヤフラム式であり、中央処
理装置7からの制御信号S4によつて電流−空気圧
力変換器11で所定の空気圧力に変換し、ダイヤ
フラムを空気圧力で作動することにより弁開度を
調節されるようになつている。この流量制御弁4
によつて制御される付臭剤の流量は極めて微少で
あり、その微少流量を正確に制御するため次の様
な手段が講じられている。即ち、流量制御弁4に
対し前記貯溜タンク1よりも低いヘツド圧力が付
与され、同弁4の一次側と二次側との差圧が小さ
く設定されると共に、貯溜タンク1が連通管8を
介してガス管5と連通され、ガス管5内の圧力変
動によつて流量が変動しないようにしてある。
理装置7からの制御信号S4によつて電流−空気圧
力変換器11で所定の空気圧力に変換し、ダイヤ
フラムを空気圧力で作動することにより弁開度を
調節されるようになつている。この流量制御弁4
によつて制御される付臭剤の流量は極めて微少で
あり、その微少流量を正確に制御するため次の様
な手段が講じられている。即ち、流量制御弁4に
対し前記貯溜タンク1よりも低いヘツド圧力が付
与され、同弁4の一次側と二次側との差圧が小さ
く設定されると共に、貯溜タンク1が連通管8を
介してガス管5と連通され、ガス管5内の圧力変
動によつて流量が変動しないようにしてある。
センサー6は光電スイツチ6aに接続する一対
の光フアイバーからなる検出子6b,6cを備
え、その検出子6b,6cの管を滴下ノズル2か
らの付臭剤の液滴が通過して遮る度に光電スチツ
チ6aが作動し、液滴の滴下する時間的間隔に同
調する感知信号S2を出力し中央処理装置7へ送る
ものである。
の光フアイバーからなる検出子6b,6cを備
え、その検出子6b,6cの管を滴下ノズル2か
らの付臭剤の液滴が通過して遮る度に光電スチツ
チ6aが作動し、液滴の滴下する時間的間隔に同
調する感知信号S2を出力し中央処理装置7へ送る
ものである。
中央処理装置7はプログラム可能なシングルル
−プコントローラと呼ばれるマイクロコンピユー
タからなり、前記液温計3及びセンサー6からの
信号S1,S2と、ガス管5内を流れるガスの流量設
定信号S3とを受けて演算処理を行い、且つ流量制
御弁4の制御信号S4を出力するものである。ま
た、中央処理装置7には付臭剤の流量を積算して
表示する流量積算計9と、付臭剤の流量を経時的
に記録する記録計10とが電気的に接続されてい
る。
−プコントローラと呼ばれるマイクロコンピユー
タからなり、前記液温計3及びセンサー6からの
信号S1,S2と、ガス管5内を流れるガスの流量設
定信号S3とを受けて演算処理を行い、且つ流量制
御弁4の制御信号S4を出力するものである。ま
た、中央処理装置7には付臭剤の流量を積算して
表示する流量積算計9と、付臭剤の流量を経時的
に記録する記録計10とが電気的に接続されてい
る。
これら流量積算計9及び記録計10は夫々中央
処理装置から出力される流量信号S5,S6によつて
駆動するものである。
処理装置から出力される流量信号S5,S6によつて
駆動するものである。
前記のような流量計測制御装置における滴下ノ
ズル2の構造は第5図に示すような単なる筒体で
あつた。
ズル2の構造は第5図に示すような単なる筒体で
あつた。
滴下ノズル2の液滴Aの体積は滴下ノズル2の
外径に比例し、液滴Aの単位時間当たりの発生個
数は滴下ノズル2の内径に比例する。
外径に比例し、液滴Aの単位時間当たりの発生個
数は滴下ノズル2の内径に比例する。
従つて前記流量計測制御装置において流量計測
上限値を増す為には滴下ノズル2の内外径共に大
きくするとよいが、滴下ノズル2の内径がφ3以
上になると第5図中Bに示すようにノズル先端か
らガスが侵入してしまうことがある。このように
ガスが侵入すると液体の流れが乱れ、液滴Aの体
積が不均一になつてしまう。従つて流量計測精度
が著しく悪化してしまう。
上限値を増す為には滴下ノズル2の内外径共に大
きくするとよいが、滴下ノズル2の内径がφ3以
上になると第5図中Bに示すようにノズル先端か
らガスが侵入してしまうことがある。このように
ガスが侵入すると液体の流れが乱れ、液滴Aの体
積が不均一になつてしまう。従つて流量計測精度
が著しく悪化してしまう。
(技術的課題)
斯る本考案の解決しようとする技術的課題は、
滴下ノズルの内径を大きくしても滴下ノズル内に
空気が侵入しないようにさせることにある。
滴下ノズルの内径を大きくしても滴下ノズル内に
空気が侵入しないようにさせることにある。
(構成)
斯る本考案の滴下ノズルは、ノズル筒体内に複
数の棒状物を略束状に充填したことを特徴とす
る。
数の棒状物を略束状に充填したことを特徴とす
る。
なお本考案における棒状物は中実でも中空でも
よく任意である。
よく任意である。
(実施例)
本考案滴下ノズル実施の第1例を第1図及び第
2図により説明すれば、この滴下ノズル2は、円
筒状に形成したノズル2は、円筒状に形成したノ
ズル筒体2a内に、複数の棒状物2bを略束状に
充填したものである。
2図により説明すれば、この滴下ノズル2は、円
筒状に形成したノズル2は、円筒状に形成したノ
ズル筒体2a内に、複数の棒状物2bを略束状に
充填したものである。
棒状物2bはφ5以下の針金等であり、このよ
うに棒状物2bを略束状に充填させることによつ
て、棒状物2b同志もしくは棒状物2bとノズル
筒体2bとの間に小さな隙間が多数形成される。
うに棒状物2bを略束状に充填させることによつ
て、棒状物2b同志もしくは棒状物2bとノズル
筒体2bとの間に小さな隙間が多数形成される。
即ち滴下ノズル2の下面開口部は多数の隙間で
構成される。この個々の隙間は非常に微細なもの
で第5図のガスBのように侵入する虞れは無い。
構成される。この個々の隙間は非常に微細なもの
で第5図のガスBのように侵入する虞れは無い。
次に第2例を第3図により説明すれば、この棒
状物2bは中空であり、通孔2cが各々形成され
ている。この滴下ノズル2は前記第1例に較べて
液通路が大きくなるので、前記第1例において内
径を大きくしたのと同様な効果がある。
状物2bは中空であり、通孔2cが各々形成され
ている。この滴下ノズル2は前記第1例に較べて
液通路が大きくなるので、前記第1例において内
径を大きくしたのと同様な効果がある。
(作用、効果)
本考案によれば次のような作用、効果がある。
滴下ノズルの内径を大きくしてもその開口部に
は小さな隙間が多数形成されるので、ガスが侵入
する可能性は無い。
は小さな隙間が多数形成されるので、ガスが侵入
する可能性は無い。
従つて液滴の個々の体積が均一となり、流量計
測精度が向上する。
測精度が向上する。
第1図は本考案実施の第1例を示す1部切欠せ
る正面図、第2図は同拡大底面図、第3図は第2
例の拡大底面図、第4図は流量計測制御装置の構
成図、第5図は従来例の1部切欠せる正面図であ
る。 図中、2……滴下ノズル、2a……ノズル筒
体、2b……棒状物、2c……通孔である。
る正面図、第2図は同拡大底面図、第3図は第2
例の拡大底面図、第4図は流量計測制御装置の構
成図、第5図は従来例の1部切欠せる正面図であ
る。 図中、2……滴下ノズル、2a……ノズル筒
体、2b……棒状物、2c……通孔である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ノズル筒体内に複数の棒状物を略束状に充填
してなる滴下ノズル。 (2) 前記棒状物が中実である実用新案登録請求の
範囲第1項記載の滴下ノズル。 (3) 前記棒状物が中空である実用新案登録請求の
範囲第1項記載の滴下ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15281085U JPH0341801Y2 (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15281085U JPH0341801Y2 (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6262835U JPS6262835U (ja) | 1987-04-18 |
| JPH0341801Y2 true JPH0341801Y2 (ja) | 1991-09-02 |
Family
ID=31071125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15281085U Expired JPH0341801Y2 (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0341801Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP15281085U patent/JPH0341801Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6262835U (ja) | 1987-04-18 |
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