JPH0341810Y2 - - Google Patents

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JPH0341810Y2
JPH0341810Y2 JP1985089581U JP8958185U JPH0341810Y2 JP H0341810 Y2 JPH0341810 Y2 JP H0341810Y2 JP 1985089581 U JP1985089581 U JP 1985089581U JP 8958185 U JP8958185 U JP 8958185U JP H0341810 Y2 JPH0341810 Y2 JP H0341810Y2
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JP
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nozzle
fluid
speed fluid
cavitation
workpiece
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JP1985089581U
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JPS621764U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ワークの洗浄、切断、加工ばり取り
等に利用されるエゼクタキヤビジエツトノズル装
置に関する。
(従来技術) 従来、超高圧水を噴射するノズル装置としては
実開昭56−159700号公報に開示されたものがあ
る。これは、水ノズルの前方に空気噴出口内に延
出する整流管を設け、空気の一部を整流管内に導
入して、管出口において渦流を防止するようにな
されている。しかし上記した如き、従来例のノズ
ルにおける渦流防止では、水とワークとの衝突力
の効果しか得られず、ワークの洗浄、切断、ばり
取り等に利用した場合、充分な効果を得られない
問題があつた。
(考案の目的) 本考案は上記にかんがみなされたもので、ノズ
ルから吐出後の高速流体内に回転の早い渦を発生
させ、この渦により生じたキヤビテーシヨンの気
泡をワークの洗浄、切断、またはばり位置で崩壊
させることにより、上記の問題を解消してワーク
の洗浄、切断、またはばり取り作用等に効果を発
揮するエゼクタキヤビジエツトノズル装置を提供
することを目的とする。
(考案の構成) 本考案は、高速流体が供給され、かつ供給され
た高速流体を軸心に対して回転させる螺旋誘導羽
を内部に備えたノズル内に、低速流体が供給され
る管体を前記ノズル軸心に沿つて配設し、前記管
体から流出される低速流体の周囲に前記高速流体
を流して前記ノズルから吐出せしめ、前記ノズル
外にてキヤビテーシヨンを生成し、キヤビテーシ
ヨンの気泡を内封した吐出流体をワークに衝突さ
せるようにしてことを特徴とするものである。
キヤビテーシヨンの気泡はワークと衝突するこ
とによつて崩壊し、ワークに洗浄効果、ワークの
切断効果、ばり取り効果が前記崩壊により生じた
衝撃波、超音波により高められる。
(考案の実施例) 以下、本考案を実施例により説明する。
第1図は本考案の一実施例の構成を示す断面図
である。
ノズル1にノズルホルダ2が螺着してあり、ノ
ズルホルダ2にはノズル1の噴孔1-1に連通する
貫通孔3が設けてある。
ノズルホルダ2に管体4が、管体4の先端部が
ノズル1の噴孔1-1内に位置するように螺着して
あり、管体4の先端部位置は上下調整可能にして
ある。なお、5は高圧シールを、6はノズルホル
ダ2に対する管体4の位置を固定するためのナツ
トである。
ノズルホルダ2の先端とノズル1との間にはス
ペーサ7が介装してあり、スペーサ7には貫通孔
3を介してノズル1の噴孔1-1へ流れる高速流体
にノズル1の軸心に対して回転を与える螺旋誘導
羽8が第2図に示す如く設けてある。なお、スペ
ーサ7の中央部9内を管体4が貫通することによ
つて管体4の下部側が支持される。
上記の如く構成された本考案の一実施例におい
て、貫通孔3に高速流体を流し、管体4に低速流
体を流す。このために、たとえば、ノズルホルダ
2の管接続口2-1を通して500Kg/cm2程度の液体、
本例では水を、管体4の端部管接続口を通して1
Kg/cm2程度の液体、本例では水を供給する。
第3図は本考案の作用説明のための摸式図であ
り、流体のみに着目して示してある。
貫通孔3に流入してきた高速流体はスペーサ7
の螺旋回転羽8によつてノズル1の軸心方向に旋
回させられ、高速流体に渦ができる。管体4に流
入してきた低速流体は管体4の噴孔4-1端から吐
出される。このとき、高速流体により低速流体が
引き出されて低速流体は自動的に吸引される。こ
れは第3図aのb部分にて生じ第3図bに摸式的
に示す如くである。低速流体の周囲にある高速流
体がノズル1から噴出後、高速流体と低速流体と
の境界面における流体速度の差により第3図aの
c部分において、第3図cに示す如く渦が生ず
る。なお、この渦は高速流体の内側に生ずる。発
生したこの渦はその回転速度が速いために、第3
図aのd部分において第3図dに示す如く渦の中
心がほぼ真空となつて気泡群となり、キヤビテー
シヨンが初生する。
高速流体の内部に封じ込められた気泡群は高速
流体の移動にともなつて移動し、高速流体がワー
クWに衝突したときに崩壊する(第3図aのe部
分)。気泡が崩壊するとき第3図eに示す如く衝
撃波および超音波が発生する。この衝撃波および
超音波はワークWに気泡が衝突したときに発生し
ワークWの洗浄効果、切断効果、ばり取り効果が
高められる。これは気泡の崩壊により金属材から
なるポンプの羽根等が破壊される例からも明きら
かである。
また、上記は流体に水を用いた例を示したが、
水に代つて洗浄効果を高めるポリマー液アブレシ
ーブであつてもよい。
また、キヤビテーシヨン発生の態様は管体4の
上下移動によつて変化させることができて、供給
液体の圧力、流量に見合つたキヤビテーシヨンを
生成することができる。
(考案の効果) 以上説明した如く本考案によれば、ノズル内で
低速流体に周囲に高速流体を流して、その流速差
により、ノズルから吐出後にキヤビテーシヨンを
発生させ、キヤビテーシヨンの気泡をワーク表面
において崩壊させるためにワーク表面の洗浄効
果、ワークの切断効果、ばり取り効果が向上す
る。
またノズル内に螺旋誘導羽を設けたため、ノズ
ル吐出後のキヤビテーシヨンの発生が促進させら
れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の構成を示す断面
図。第2図は本考案の一実施例に用いたスペーサ
の斜視図。第3図a〜eは本考案の一実施例の作
用説明に供する摸式図。 1……ノズル、2……ノズルホルダ、3……貫
通孔、4……管体、7……スペーサ、8……螺旋
誘導羽。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 高速流体が供給され、かつ供給された高速流
    体を軸心に対して回転させる螺旋誘導羽を内部
    に備えたノズル内に、低速流体が供給される管
    体を前記ノズル軸心に沿つて配置し、前記管体
    から流出される低速流体の周囲に前記高速流体
    を流して前記ノズルから吐出せしめ、前記ノズ
    ル外にてキヤビテーシヨンを生成し、キヤビテ
    ーシヨンの気泡を内封した吐出流体をワークに
    衝突させるようにしたことを特徴とするエゼク
    タキヤビジエツトノズル装置。 (2) 管体を移動可能に配設したことを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項記載のエゼクタ
    キヤビジエツトノズル装置。
JP1985089581U 1985-06-15 1985-06-15 Expired JPH0341810Y2 (ja)

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JPS621764U JPS621764U (ja) 1987-01-08
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JPS5416344Y2 (ja) * 1973-05-18 1979-06-27

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JPS621764U (ja) 1987-01-08

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