JPH0341833A - 無線信号伝送方式 - Google Patents

無線信号伝送方式

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JPH0341833A
JPH0341833A JP1175474A JP17547489A JPH0341833A JP H0341833 A JPH0341833 A JP H0341833A JP 1175474 A JP1175474 A JP 1175474A JP 17547489 A JP17547489 A JP 17547489A JP H0341833 A JPH0341833 A JP H0341833A
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transmission
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terminal station
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Seizo Onoe
誠蔵 尾上
Shigemi Umeda
成視 梅田
Takanori Utano
歌野 孝法
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数の端末局が中心局にランダムに7クセス
して信号伝送を行なう無線信号伝送方式に関し、特に、
端末局からの転送情報が長い場合に効率的にデータ転送
を行なうことの可能な信号伝送方式に係る。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕複数の端
末局が中心局にラングムアクセスを行なう方式として、
スロットアロハ方式や、いわゆる空線制御方式といわれ
るI CMA方式(rdle Signal Cast
ing Hultipul^ccess )等がある。
前者は、端末局の送信タイミングを全くランダムにする
のではなくて、特定の時間間隔でスロットを設け、そこ
でのみ送信を許すことにより、複数の端末局からの信号
が衝突した場合でも、各端末局からの信号長が同一であ
れば、信号の一部が重なることを避けることができるた
め、スロット化を行なわず全くランダムなタイミングで
信号送信を行なう純アロハ方式に比べて、2倍のスルー
ブツトを得ることができる。
しかし、それは最大でも30%を越える程度のスループ
ットであった。そして、このスループットは送信信号長
を同一とした場合であるが、一般の通信においては、伝
送すべき信号は情報量の小さいものから大きいものまで
種々のものがあり、端末局から送信する信号も実際には
複数種類の信号長が存在する。この状況でスロットアロ
ハ方式を適用する場合、スロット化のスロット艮を最短
、あるいはi&艮の信号に合わせる等の方法があるが、
いずれにしても、信号長の差が大きくなると、純アロハ
方式程度のスループットまで低下してしまうという欠点
があった。
後者のICMA方式は、中心局が端末局からの送信を常
時検出していて、上り回線が空であるか否かを常に報知
し、端末局は空のときだけ送信できることとしてその送
信を制御する方式であり、端末局の送信を完全に中心局
の制御下におくから、スロットアロハ方式に比べて高い
スループットが得られる。この方式は、従来の自動車電
話方式に用いられている。
しかしながら、端末局が送信を開始して、その信号送信
を中心局で検出し、中心局で下り信号の内容を空き報知
から送信禁止報知に報知内容を変更し、それを他の端末
局が受信して、端末局からの送信開始を止めて送信待ち
状態にするまでにある程度の時間を要するのが通常であ
り、その時間が信号長の20%程度以上になるとスロッ
トアロハ方式と同程度以下のスループットまで低下して
しまうという欠点があった。
この送信禁止までに要する時間を短くしようとすると、
端末局の送信を制御するハードやソフトの負担を大きく
し、特に信号伝送速度が高速になり送信信号長の絶対時
間が短くなると、送信禁止までに要する時間の短縮に対
する要求が強くなり、端末局での負担が大きくなるとい
う欠点があった。
また、同様の理由により、中心局での信号送信の検出処
理、お上び報知内容変更の処理の負担も大きくなるとい
う欠点があった。中心局の信号送信の検出時開を短くす
るためには、端末局からの信号の先頭部分のビット同期
用プリアンプルを検出する方法が採られるが、このプリ
アンプルは通常はピッ)、10”の繰り返しパターンの
ように単純な信号パターンを用いるので、小ゾーン構成
の移動通信等、周波数を地理的に繰り返し利用している
場合には、繰り返し利用している他のゾーンの端末局か
らの信号も同じプリアンプルを用いるため、プリアンプ
ルの検出だけでは他ゾーンからの信号の区別ができない
ので、飛び越し伝搬が頻繁に生じたり、プリアンプル信
号検出の感度が信号全体の受信感度に比べて良すぎたり
すると、周波数の繰り返し利用している周囲6程度のゾ
ーンからの信号を誤って検出して自ゾーンの送信禁止報
知をしてしまい、そのゾーンにいる端末からの送信を妨
げてスループットの低下を招くという欠点があった。
これらの問題点を解決するための一つの手段として、既
に、本発明者等が信号フォーマットを、複数のスロット
でvII&L、端末局が送信の際に、各スロットごとに
中心局からの送信許可に従って送信スロットを選択して
送信を行なう方式を提案し、平成元年6月2日付けで出
願している。
上記出願は、信号伝送速度が高速の場合であっても端末
局や中心局のハードウェアやソフトウェア処理の負担を
大きくすることなく、また、種々の長さの信号が混在し
ている場合においても、高いスループットを得ることが
できるものであるが、本願発明は、更に端末局からの板
送情報が長い場合に、より高いスルーブツトを得ること
のできる無線信号伝送方式を提供することを目的として
いる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、上述の目的は前記特許請求の範囲に記
載した手段に上り達成される。
すなわち、請求項1の発明は、複数の端末局と中心局間
で通信を行なうディジタル無線通信方式において、信号
7t−マットを複数のタイムスロットで構成し、中心局
−二、各タイムスロット用のビット同期、フレーム同期
の内の少なくとも一方の同期タイミングを保持する機能
を有する受信回路と、各タイムスロットにおける端末局
からの送信の許可に関する情報を報知する手段を設ける
とともに、端末局に該報知情報に従って中心局に信号を
送信する際に複数タイムスロットの中から送信タイムス
ロットを選択して送信する手段と、送信に際して、端末
局からの情報が1タイムスロットで伝送できる長さより
長い場合は複数のスロ7Fに分割して、2番目以降のス
ロットに付加するビット同期、またはフレーム同期用信
号の長さを最初のタイムスロットのビット同期あるいは
フレーム同期信号よりも短い信号構成とする手段を設け
た無線信号伝送方式であり、また、請求項2の発明は、
これ−二叉に、端末局に自局が送信する信号の長さに関
する情報を送信信号に含ませる手段を設けるとともに、
中心局に端末局からの前記送信信号の長さに関する情報
に応じてビット同期とフレーム同期の内の少なくとも一
方についてクロック位相を入力信号に引き込む動作と、
位相制御を停止するかあるいは時定数の大なる位相制御
を行なう動作との2つの動作を行なう位相制御手段を設
けた無#iI信号伝送方式である。
〔実施例〕
第1図は、本発明の一実施例における端末局の構成を示
すブロック図であって、11は符号化回路、12は送信
タイミング制御回路、13は送信機、14は受MW&、
15はベースバンド受信処理および信号分離回路(以下
処理回路ともいう )、16は信号多重回路を表わして
いる。
第2図は本発明の一実施例の中心局の構成を示すブロッ
ク図であって、21は受信機、22はベースバンド受信
処理および信号分離回路(以下処理回路ともいう)、2
3は空き/禁止報知制御回路、24は符号化回路、25
は信号多重回路、26は送信機を表わしている。
第3図は本発明の実施例における中心局のべ一入バンド
受信処理および信号分離回路(第2図の22)の構成例
を示すブロック図であって、31〜33はクロック再生
回路、34〜36は識別回路(図においては略号にてD
と表示)、37は復号処理回路、38は信号分離回路を
表わしている。
第4図は本発明の実施例における下り信号(中心局から
端末局への信号)、および上り信号(端末局から中心局
への信号)のフォーマット構成を示す図である。
(a)に示す下り信号は17レームが3スロツトで構成
され、各スロットの先頭にフレーム同期用信号F1〜F
3があり、各スロットを端末局で識別できる。また、各
スロットの最後尾に1〜WLビツトの空き/禁止報知信
号(I/B)を設け、端末局に各スロットの時間での端
末局からの送信の許可/不許可を知らせる。Inf。
1〜3では端末局に対する情報を帽送する。
上り信号は、下りのスロット長より短けれは上く、通常
は〃−ドビッ)  (G)分だけ短い信9艮で構成する
。具体的には、ビット同期用プリアンプル(Pr)、フ
レーム同期用信号(F)、信号長に関する情報(W)、
および中心局に転送する情報(Info)から構成され
ている。
(b)に示すような、ビット同期用プリアンプルが長く
情報が短いタイプ1と (e)に示すようなビット同期
用プリアンブルが短く情報を多く運べるタイプ2の2種
のタイプの7オーマプトを用いる。端末局からある長さ
の一つの情報単位を中心局に転送する場合は、複数のス
ロットを使用して送信を行なうので、その情報単位がい
くつの信号で構成されているかを、最初の1M号の信号
長に関する情報(W)で転送するまたは、全体がいくつ
の信号で構e、されていて、その信号がいくつ目の信号
であるが、あるいは、あといくつの信号が残っているか
を情報Wで転送する方法を用いてもよい。
また、単に拡張ビットとして用いて、その信号で情報単
位が終わりか継続するかをWで転送する方法もある。
第1図に示した端末局では受信8!14で無線周波数か
らベースバンド信号に変換し、処理回路15でビット同
期、フレーム同期信号の検出、情報および空き/禁止報
知信号の受信を行なう。
情報が誤り訂正符号化されている場合はその復号も行な
う。
フレーム同期信号の検出によって、下り信号タイミング
に従属同期した送信スロットタイミングを知り、そのタ
イミングおよび各スロットに対応する空!1/禁止報知
信号を送信タイミング制御回路12に入力する。下り情
報は、処理回路15で受信された各スロットの情報を、
信号多重回路16で多重化した結果として得られる。上
り情報は、符号化回路1で第3図に示す上うな上り信号
フォーマットを構成する。
情報量が多い場合には、府述のように複数の信号でその
情報単位をtII!威し、送信タイミング制御1回路2
を経て、送信R3で無線周波数に変換して送信する。あ
る情報単位を複数の信号に分けて送信する場合、最初の
1M号プリアンプルの長いタイプ1のフォーマットで送
信し、2番目以降はプリアンプルの短いタイプ2の7す
一マットで送信する。
送信タイミング制御回路2では、下りスロットタイミン
グに合わせて、かつ、3種のスロットの中、空き報知信
号を受信したスロットを選択して、そのスロットタイミ
ングで送信するように、バッファリング、およびタイミ
ングflIIN御を行なう。
第2園における中心局では、受信機21でベースバンド
信号に復調し、処理回路22で、ビット同期、フレーム
同期信号の検出、W、Inf。
の受信復号処理を行なう。Wの受信結果を空き/禁止報
知制御回路23に入力し、それに従い、そのスtjyト
の空き/禁止報知情報I/Bビットを制御する。
例えば、第1タイムスロットでW=5の信号を受信した
場合は、そのタイムスロットを含めて4スロツトの第1
スロツトのI/Bを禁止(送信不許可)にし、5つめの
第1スロツトの■/Bから再び空き (送信許可)にす
る制御を行なう、この空き/禁止報知の内容と符号化回
路24で符号化された下り情報を信号多重回路25に入
力して、第3図に示した下り信号フォーマットを構成し
、送M機26を経て無線周波数に変換して送信する。
以下、処理回路22として、第3図に示す構成を用いた
場合のクロック再生等の動作を説明する。
受信機からの検波出力が、各タイムスロット用の3つの
クロック再生回路、および識別回路に入力される。この
クロック再生回路は、クロック位相を入力信号に引き込
む動作を行なう制御モードと位相制御を停止するが、あ
るいは時定数が大きい制御を行なう保持モードを持つ。
各スロット専用のクロック再生を行なうので、自スロッ
トでは制御モード、他のスロットでは保持モードに切り
替える。1情報量位が複数のスロットに分割されている
端末局から送信された信号を受信する場合、最初の1信
号の長いブリアンプル部でビット同期をクロック再生回
路31 あるいは32 .33で確立し、そのタイミン
グで識別回路34 あるいは35 .36で識別し、そ
の識別結果のビット列を復号処理回路37に入力し、フ
レーム同期信号の検出、誤り訂正等の処理を行なう。そ
の結果を信号分離回路38に入力し、各スロット別に情
報部分と信号長に関する情報を出力する。次の自スロッ
トで、28目以降の信号が伝送されてきた時には、前の
自スロットで同期確立したクロック位相で受信を開始す
る。同一の端末から送信されてきた2番目以降の信号の
クロック位相は、最初の1信号のクロック位相と同一で
あるので、プリアンプル 構成された2番目以降の信号の受信が可能である。
さらに、第3図に点線で示すように、信号長に関する情
報が前以て分かっていて、これにより、位相制御の時定
数を制御する方法は、より有効である。
すなわち、信号長に関する情報により、同じ端末から連
続して該当スロットで送信されてくることがわかる場合
には、自スロットでは比較的大きな時定数で位相制御を
行ない、新しい第1の信号を待ち受ける場合には引き込
みが速い比較的小さな時定数で位相制御を行なう。
これにより、より短いプリアンプルでの同期引き込みを
可能にして、最初の信号に用いるタイプ1の7f−マッ
トのプリアンプル長をさらに短縮することが可能となる
。つまり、位相制御の時定数を小さくすると、引き込み
は速いが雑音に弱く、時定数を大きくすると逆の特性に
なる.2番目以降のスロットでは同期は既にとれている
ので、時定数を大きくして雑音特性を良くする。
以上ビット同期に関して説明したがフレーム同期O動作
において、同期保護を行なっている場合、フレーム同期
信号の検出時間(検出窓)をそのフレーム同期保読によ
り制御している場合にも同様の動作を用いることが有効
である。
すなわち、第1番目の信号を受信する場合は比較的長い
時間範囲でフレーム同期検出を行ない、同一端末からの
2番目以降の信号を受信する際には、第1の信号のフレ
ーム信号検出タイミングから一定の時間で送信されてく
るので、検出時間(検出窓)を限定して動作させること
が可能である。
さらに、これを利用して、2番目以降の信号のフレーム
同期信号を短いパタンにすることも可能である。
第5図は実施例の動作を説明する図である。
同図を用いて中心局からの下り信号と端末局#1〜#4
の上り信号の送信タイミング、および空き/禁止報知信
号の制御を説明する (同図のタイムスロットの境界に
表示した縦の2本線は空きを、また1本の太線は禁止を
表わしている。以下の図面においても同様である。)。
端末局#1は4信号を必要とする長さの情報(W=4)
を中心局に転送する。m3スロツトの最後尾の空き報知
を受信し、次の第3スロツトからの4つの第3スロツト
のタイミングで信号を送信する.最初の1信号はプリア
ンプルの長いタイプ1のフォーマット、2番目以降はプ
リアンプルの短いタイプ2のフォーマットで送信する。
最初の1信号にはその情報単位が4信号で構成されるこ
とを情報長に関する情報WをW=4として送信している
ので中心局でそれを受信し、中心局では点線の矢印で示
す4つの第3スロツトに対し、最初の3スロツトの空き
/禁止報知で禁止報知、最後のそれで空き報知を行なう
これにより、端末局#1が4信号を#S3スロットを使
用して送信している途中では、他の端末からの信号送信
を不許可として、信号衝突がら保護し、送信終了時に他
の端末局からの信号送信を許可している.端末局#2か
らは端末局井1からの送信が終了したタイミングで同じ
く第3スロツトを使用して信号長2(W=2)の信号送
信を行なっている例全示している。
また、端末局#3がらは、第2スロツトを使用して信号
長6(W=6)の信号送信、端末局#4からはfIS1
スロットを使用して信号長1 (W=1)の信号送信を
行なっている例を示している。
第6図は本実施例における中心局のベースバンド受信処
理、および信号分離回路(第2図の22)の別のN!を
戒の例を示すブロック図であって、61は発振回路、6
2は分0周回路、63は位相選択回路、64は位相記録
回路、65は位相比較回路、66は位相制御量演算回路
、67は識別回路(図においては略号にてDと記R)、
68は復号処理回路、69は信号分離回路を表わしてい
る。
同図において、発振回路61は伝送速度よりも速いクロ
ックを発振し、分周回路62で分周されて所定の速度の
クロックになる。分周回路62はある一定基準の位相の
クロックCKOと実線で示す入力によって位相を設定し
たクロックCKIを出力する。送信信号はCKOに基づ
いて生成する。
端末局の送信クロックは中心局からの信号のクロックタ
イミングに従属同期するように構成する。つまり上り信
号もCKOに同期して生威し、中心局では送信信号と受
信信号は同一のクロックに基づいて生成するから、その
クロック周波数は同一で、位相か信号遅延分具なるだけ
である。クロック位相は位相比較回路65の出力によっ
て制御量演算部66で位相制御量を演算し、これを選択
回路63を経て分周回路62に指示することによってビ
ット同期引き込みを行なう1位相記録回路64には、各
スロットの位相制御量を記録しておき、選択回路63で
選択して分周回路62に指示するMIt威になっている
受信機からの検波出力は識別回路67でCK1のタイミ
ングで識別されて、復号処理回路68でフレーム同期信
号検出、誤り訂JIE等の処理を行なう。さらに、信号
分離回路69で各タイムスロットごとに信号長に関する
情報、上り情報を分離して出力する。位相制御の動作は
引き込みモードにおいては、制御量演算部66から分周
回路62へ指示するとともに、引き込み完了時に位相記
録回路64に位相制御量を記録する。信号長に関する情
報により、引き続き同じ端末局から信号が送信されるか
否かがわかるので、それに応じて該当するスロットにお
ける位相制御指示を選択回路63で切り替える。
すなわち、ある端末から連続して信号が送信されてくる
場合は、位相記録回路64に記録した位相制御量を分周
回路62に与えて、その位相で識別を行なうか、または
その値を初期状態として位相制御動作を行なう。そうで
なく、他の端末からの新しい信号を待ち受けるときは制
御回漕3i、966からの制御量を与えて位相制御動作
を行ない、同期引き込みの状態とする。
さらに、制御量演算部66の制御量演算において、新し
い信号を待ち受ける時は高速引き込みを行なうために小
さい時定数の制御から開始し同期確立後大きい時定数に
切り替え、同じ端末局からの信号を受信する時は位相記
録回路64に記録された初期位相を設定した後、時定数
の大きい制御を行なう方法も併用できる。このような#
lIr&にすることにより、1つのクロック再生系で、
第3図に示したものと同様のW1能動作を可能とするこ
とができる。
上記実施例は、以上のように動作するので、端末局では
、空き報知を検出してから送信までに2スロツトの時間
があり、かつ、送信タイミングは下りのフレーム同期信
号受信に従属して予め端末局でタイミングを知っている
ので、端末局での送信制御のための処理の負担は大きく
ならないという利点がある。
本実施例では、中心局では信号受信後、そのWに応じて
そのスロット最後尾の送信までに、空き/禁止報知を制
御するので、1スロツトよりやや短い程度の処理時間を
中心局が使うことができる。中心局での処理負担は比較
的大きくても許容されるのが普通であるが、本実施例は
中心局での処理時間が比較的短い例を示した。
しかし、これは、フレームを構成するスロット数を大き
くし、2以上後のスロットで該当スロットの空/禁止報
知を行なう方法や、スロット数はそのままでも端末局で
の処理時間を短くして中心局での処理時間に割り当てる
方法を用いるなどして、中心局、端末局での処理負担の
バランスを考慮して自由に設計できる。
第7図は、中心局での報知を1スロツト後にした場合の
動作を説明する図である。この例は、第3スロツトの上
り送信許可を下りの第1スロツトの最後尾に配置した例
であり、端末局に1スロツト、中心局に2スロツト弱の
処理時間を配分している。第5図の例では、信号長に関
する情報(W)は信号の先頭部に配置し、かつ、誤り訂
正符号化は他の情報とは独立させて構成したが第7図の
場合は、中心局で1スロツト以上の処理時間があるので
、Wの信号フォーマット上の位置に対する制限も小さく
なる。1スロツト以上後に報知を配置する場合は、バー
スト受信のためのビット同期引き込みやフレーム同期引
き込み時間の短縮や、さらに高速伝送時に問題となる周
波数選択性歪みに対する等化を目的として、上り信号の
受信を中心局で1スロツト分まとめて受信処理を行なう
M種型の受信処理を用いた場合にも報知のための遅延が
許容範囲内にできるという利点がある。
本発明では、スロット化して送信を行なうので、全ての
信号が1スロツトである場合にスロットアロハの伝送特
性と一致し、30%強のスループットが得られ、それ以
下に低下することはない、一般に信号長は一定でなく複
数の信号長の信号が混在するので、スロットアロハ以上
のスルーブツトが得られ、これよりもさらに高能率な信
号伝送ができるという利点がある。
さらに、ビット同期回路の位相制御を保持する手段お上
び上り信号にプリアンプルの長いものと短いものの2種
のフォーマットを用いることにより、信号を分割して複
数のスロットで送信する際に2番目の信号のプリアンプ
ルを短くしても中心局の受信が可能であるので、長いプ
リアンプル付加による効率低下を小さくして、効率的な
信号伝送が可能になるという利点がある。
また、空き/禁止報知の制御はフレーム信号、信号長に
関する情報の受信によって行なっているので、飛び越し
伝搬によって他のゾーンの端末局からの信号で誤って不
要な部分まで禁止にしてしまうことが少ないという利点
がある。上り信号に周波数を繰り返し利用しているゾー
ンを区別するためのコード (カラーコード)を付加し
、それに基づいて空き/禁止の報知制御を完全に防止す
ることも可能である。
さらに、本発明は、TDMAを用いた無線通信システム
に適用し、共通制御チャネルを用いて通信中の制御信号
伝送を行なう場合にも、空き/禁止報知の制御により効
率的な伝送ができるという利点がある。
tA8図はTDMAの通信中チャネルと共通制御チャネ
ルのvt威を示す図である。
この例は、3チヤネルのTDMAを適用した場合で、下
りはflの周波数で共通制御チャネル、fl等の周波数
で通信用通信用専有チャネルを構成し、そのスロットタ
イミングは半スロットシフトしでいる。jI末局#1は
周波数f2の第2スロツトを専用に割り当てられ通信を
行なう一方、周期的、あるいは必要に応じて、周波数を
fl、flに交互に切り替えて、共通制御チャネルの第
3スロツトでも通信を行なう。
共通制御チャネルは、他の通信中の端末の通信中制御信
号伝送や、他の端末の制御信号やパケット通信を行なっ
ている端末とチャネルを共有した構成になっている1通
信中の制御信号やユーザパケット等、バースト的に生じ
るが、平均的なトラヒックが低い情報を転送する場合に
専有に割り当てられたチャネルでなく共通制御チャネル
を使用する方法は有効である。
すなわち、ある既存のプロトコルを適用して再送間隔が
定められている場合には、比較的高速な伝送が必須とな
るので、このために平均トラヒックが小さい情報転送の
ために専有のチャネルに多くのビットを配分するよりも
、共通制御チャネルを用いて高速伝送を行なう方法が特
に有効になる。
このような場合にも、本発明は共通制御チャネルの各ス
ロットごとに空き/禁止報知を行ない、端末は利用でき
る1つ以上のスロットから選択したスロットで通信中の
制御信号伝送を効率的なランダムアクセスを行なうこと
が可能である。
第8図では、信号長に関する情報を共通制御チャネルの
ランダムアクセス信号で伝送する例を示したが、その端
末が専有チャネルを割り当てられている場1合は、 そ
の専有チャネルの一部のビットを用いて信号長に関する
情報を転送する方法もある。
f59図は、この場合の動作を説明する図である。
通信中に制御信号を伝送する必要が生じた端末局は通信
用のチャ・ネルの一部で送信要求を示す、中心局でこれ
を受信すると、共通制御チャネルの報知を空きから′禁
止、または、その送信要求に対する確認情報に変更する
ことにより、次のスロットでの他の端末からの送信を禁
止にする。送信要求した端末局はこれを受信して、共通
制御チャネルで信号を送信する。送信要求の際に、信号
長に関する情報Wを送る方法でもよい。
また、送M要求に端末を区別するためのランダム変数を
含めて送信し、中心局からの報知を単なる禁止でなく、
このランダム変数を折り返し報知し、端末局で確認して
から送信する方法もある。さらに、この確認を通信用専
有チャネルで中心局から知らせることも可能である。
複数の端末局から通信用専有チャネルで送信要求があっ
た場合、ランダムに、または一定の手順で送信許可する
端末局を決めて、それ以外の端末局からの共通制御チャ
ネルでの送信は禁止する。
以上のように動作すると、ランダムアクセスによる信号
衝突を完全に避けることができるので、さらに効率的な
信号送信が可能になるという利点がある。。
また、この方法を用いれば、専有チャネルで通信を行な
っている端末と共通制御チャネルだけで制御信号やパケ
ット情報の転送を行なう端末が混在して、同じ共通チャ
ネルを使用する場合にも適用できるという利点がある。
さらに、専有チャネルでの送M要求時にその端末からの
信号の受信タイミングを専有チャネル用受48機から共
通制御チャネル用受信機へ通知することにより、最初の
1信号のプリアンプルを短縮することも可能である。
また、本発明は、共通制御チャネルのために必ずしも1
周波数全てが必要でない場合、例えば、3スロツトの中
、1〜2スロツトだけで十分である場合には、残りのス
ロットを通信用専有チャネルとして用いるM4t、も可
能であることから、上記の場合を含めて、TDMAを採
用した比較的信号送信速度が速いシステムへの適用性が
良いという利点がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、信号送信速度が
高速の場合にも、端末局や中心局のハードウェアや、ソ
フトウェア処理の負担を大きくせず、また、複数種類の
信号長の信号が混在する場合においても、高いスルーブ
ツトでランダムアクセス方式の無線信号伝送ができると
いう利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の端末局のvI或を示すブロ
ック図、 第2図は本発明の一実施例の中心局の構成を
示すブロック図、第3図は実施例における中心局のベー
スバンド受信処理、および、信号分離回路の構成の例を
示すブロック図、第4図は、本発明の実施例における下
り信号および上り信号のフォーマット構戒を示す図、第
5図は実施例の動作を説明する図、第6図は本実施例に
おける中心局のベースバンド受信処理お上び信号分離回
路(第2図の22)の別の構成例を示す図、第7図は中
心局での報知を1スロツト後ろにした場合の動作を説明
する図、第8図はTDMAでの通信中チャネルと共通制
御チャネルの構成を示す図、第9図はTDMAの通信中
チャネルと共通制御チャネルの構成を示す図である。 11 ・・・・・・符号化回路、     12 ・・
・・・・送信タイミング制御回路、     13 ・
・・・・・送信機、  14 ・・・・・・受信機、 
  15 ・・・・・・ベースバンド受信処理および信
号分離回路、16 ・・・・・・信号多重回路、  2
1 ・・・・・・受信機、22 ・・・・・・ベースバ
ンド受信処理および信号分離回路、   23 ・・・
・・・空き/禁止報知制御回路、  24 ・・・・・
・符号化回路、   25・・・・・・信号多重回路、
   26 ・・・・・・送M磯、31〜33 ・・・
・・・ クロック再生回路、   3436 ・・・・
・・識別回路、    37 ・・・・・・復号処理回
路、   38 ・・・・・・信号分離回路、61 ・
・・・・・発振回路、    62 ・・・・・・分周
回路、   63 ・・・・・・位相選択回路、  6
4・・・・・・位相記録回路、 較回路、   66 ・・・・・・ 67 ・・・・・・識別回路、 埋回路、   69 ・・・・・・ 65 ・・・・・・位相比 位相i制御量演算回路、 68 ・・・・・・復号処 信号分離回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の端末局と中心局間で通信を行なうディジタル
    無線通信方式において、 信号フォーマットを複数のタイムスロットで構成し、中
    心局に、各タイムスロット用のビット同期、フレーム同
    期の内の少なくとも一方の同期タイミングを保持する機
    能を有する受信回路と、各タイムスロットにおける端末
    局からの送信の許可に関する情報を報知する手段を設け
    るとともに、 端末局に該報知情報に従って中心局に信号を送信する際
    に複数タイムスロットの中から送信タイムスロットを選
    択して送信する手段と、該送信に際して、端末局からの
    情報が1タイムスロットで伝送できる長さより長い場合
    は複数のスロットに分割して、2番目以降のスロットに
    付加するビット同期、またはフレーム同期用信号の長さ
    を最初のタイムスロットのビット同期あるいはフレーム
    同期信号よりも短い信号構成とする手段を設けたことを
    特徴とする無線信号伝送方式。 2、端末局に自局が送信する信号の長さに関する情報を
    送信信号に含ませる手段を設けるとともに中心局に端末
    局からの前記送信信号の長さに関する情報に応じてビッ
    ト同期とフレーム同期の内の少なくとも一方についてク
    ロック位相を入力信号に引き込む動作と、 位相制御を停止するかあるいは時定数の大なる位相制御
    を行なう動作との2つの動作を行なう位相制御手段を設
    けた請求項1記載の無線信号伝送方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07134526A (ja) * 1993-11-11 1995-05-23 Yokohama Rubber Co Ltd:The 電子写真感光体用クリーニング部材

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