JPH0341843Y2 - - Google Patents

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JPH0341843Y2
JPH0341843Y2 JP1987027335U JP2733587U JPH0341843Y2 JP H0341843 Y2 JPH0341843 Y2 JP H0341843Y2 JP 1987027335 U JP1987027335 U JP 1987027335U JP 2733587 U JP2733587 U JP 2733587U JP H0341843 Y2 JPH0341843 Y2 JP H0341843Y2
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JP
Japan
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lining
roller
fastening
core material
linings
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JP1987027335U
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JPS63138902U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の用分野) 本考案は、鋼材等の移送テーブルロール、ピン
チロール、グライドルロール等各種製品の移送手
段として用いられるライニングローラーに関する
ものである。
(従来の技術) 鋼板を鋼製のテーブルローラーで搬送する設備
において金属相互の接触、衝突、振動等による疵
入り、あるいは騒音を防止するため、ゴム、アス
ベスト新素材等を用いてローラーの長手方向に数
個所ベルト状のライニングを施すことがある。
例えば、第7,8図に示す手段は、従来最も良
く行なわれている接着剤でライニング材を貼る方
法で、帯状のライニング材AをローラーBにハン
マーC等でなじませながら貼り付け、バンドD等
で締め付け接着剤の養生を行なつた後バンドを外
すものである。尚、第7図中Eはローラー駆動
軸、Fは軸受である。
又、第9図に示す特開昭53−142956号及び特開
昭53−142957号に示された手段は、紐状のライニ
ング材A′に補強用の芯材Gを入れたものを、ロ
ーラーBの外周にスパイラル状に巻き付け固着す
る方法である。尚、前記の手段に共通するのはひ
も状、あいは帯状のライニング材を接着剤を用い
てローラーの外周に貼るものである。
(考案が解決しようとする問題点) 前記の方法では、 接着剤を用いるためローラー表面の油脂分、
サビ等を完全に除去する必要があり、グライダ
ーや脱脂処理を行なわねばならない。
接着剤の種類によつてはローラーを予熱する
ためバーナー等の加熱装置が要る。
オンライン上で行なう場合は貼付作業および
養生時間確保のために長時間(通常24〜48H)、
ラインの停止を余儀なくされる。
オフライン作業では重量のあるローラーを取
外し、横持ち、貼付、横持ち、取付の作業が繁
雑となるばかりでなく、このライニング作業中
にラインを稼動させるためには代用のローラー
が必要となる。
補修する場合(貼り替える場合)は残つたラ
イニングが接着剤で付いているためこれを剥す
作業が労力を要する。
等の問題点がある。
そこで、本考案においては、ライニングをロー
ラーに直接施すのではなくローラーの外形に合わ
せて成形した円筒の芯材に予めライニング材を貼
り、且つこの円筒を予め2分割しておくことによ
りライニング材のローラーへの装着、離脱(作
業)がいとも簡便に現地で行なうことができるも
のを提供しようとするものである。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 本考案におけるライニングローラーは、ローラ
ー1の外形に合せて成形した半円形の鋼製の芯材
3の外周にライニング材4を施し、芯材の両側両
端部に夫々複数個の締結用孔7,7,……を設け
た一対のライニング2,2と、締結用孔7,7,
……に凹部10を嵌合して両ライニング2,2を
結合する締結バンド9と、締結バンド9を跨ぐよ
うに両脚12,12を締結用孔7から芯材3の内
面に押込んで締結バンド9を固定する溝形をした
締結チツプ13……とから成るものである。
(作用) 本考案においては、2分割されたライニング
2,2を現場においてローラー1の外周に嵌合
し、締結用孔7,7,……に締結バンド9の凹部
10を嵌入して、両ライニング2,2を結合し、
締結チツプ13で凹部10を固定することにより
締結バンド9を移動しないように固定する。
(実施例) 本考案の実施例を第1図乃至6図に基いて詳細
に説明する。ローラー1の外周に固着する半割り
状のライニング2を、2個1対にして使用する。
ライニング2は鋼板製の薄板をローラー1の外径
に合わせて円弧状の芯材3を形成する。この芯材
3の外周中央にライニング材4を貼る。このライ
ニング材4が実施例に示すようにゴムで形成する
場合は焼付けを行う。この焼付けに際しては、芯
材3の円周方向に2乃至数本の取付孔5,5′を
設け、取付孔5,5′の幅よりも大きい幅の内面
ライニング材6,6′を取付孔5,5′を通して内
周に突出させるように取付ける。
又、芯材3のライニング材4の両側で且つ両端
に夫々複数個(実施例では3個)の方形をした締
結用孔7,7,……を設ける。
前記のように構成した1対のライニング2,2
をローラー1の外周に嵌合し、第1図に示すよう
にバンド8,8で締め付ける。この際、内面ライ
ニング材6,6′は充分に撓み(変形し)ローラ
ー1と内面ライニング材6,6′を密着させる。
次に、1対のライニング2,2の両端を夫々1
本の鋼板製の締結バンド9で結合させる。この締
結バンド9は第5図に示すように凹部10と凸部
11とを交互に設けた形状に構成されており、凹
部10を両側両端の締結用孔7,7,……に夫々
嵌合させることによりライニング2,2を結合す
る。
尚、凹部10には両端に脚12を外側に突出さ
せた溝形をした締結チツプ13を押込み、両側の
脚12を芯材3の内側に係止することにより締結
バンド9を緩まないようにする。この締結バンド
9による結合手段は、芯材3の外形よりも締結部
分の外形が大きくならない方法として特長があ
り、ライニング材4の摩耗許容量を大きくするこ
とができる。
尚、2個のライニング2,2の継ぎ部はどうし
ても隙間が生ずるのでライニング材8と同材質の
ものを接着材等の隙間用ライニング14で埋める
ことが望ましい。
前記の締結バンド9による両ライニング2,2
の結合が完了するとバンド8,8を取り除いて使
用する。
尚、前記実施例においてはライニング材4及び
内面ライニング材6,6′を焼付けで固着させる
ように説明したが、ライニング材をゴムではなく
他の材質で形成する場合は、内面ライニング材6
を軟質ゴムで形成して貼着し、ローラー1とライ
ニング2とをなじませ密着させ滑りを防止する。
この際は取付孔5,5′を設け必要はない。
[考案の効果] 本考案においては下記の効果を得ることができ
る。即ち、 鋼板(製品)の疵発生が防止できる。
鋼板と鋼製ローラーによるスリ疵の防止、ロー
ラーに発生する凹部疵が鋼板に転写するのを防
止できる。
鋼板搬送時の騒音が緩和される。
鋼板とローラー間にクツシヨン材が入るため衝
突音が緩和され労働環境が改善される。
ローラーに取付けるに際し、接着剤を用いな
いため、ローラー表面の油脂分、サビ等を除去
する必要がない。
従来のように接着させるためのローラー加熱
を必要としない。
オンライン上で行う場合でも短時間で作業を
行うことができ、ライン停止も短時間で行うこ
とができる。
従来のように補修に際し、取付け、取外しを
簡単に行うことができる。
ライニングが摩耗してもその厚さを最後まで
使いきることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るライニングローラーの一
実施例を示す斜視図、第2図はライニングを分離
させた際の正面図、第3図はライニングの拡大斜
視図、第4図はその断面図、第5図は締結部分の
断面図、第6図はその横断側面図、第7図は従来
のライニングローラーの一部を切欠いた側面図、
第8図はその取付状態を示す斜視図、第9図は他
の従来例の斜視図である。 1……ローラー、2……ライニング、3……芯
材、4……ライニング材、5,5′……取付孔、
6……内面ライニング材、7……締結用孔、8…
…バンド、9……締結バンド、10……凹部、1
1……凸部、12……脚、13……締結チツプ、
14……隙間用ライニング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ローラ1の外形に合わせて成形した半円形の綱
    製の芯材3の外周にライニング材4を施し、芯材
    3の両側両端部に夫々複数個の締結用孔7,7,
    ……を設けた一対のライニング2,2と、締結用
    孔7,7,……に凹部10を嵌合して両ライニン
    グ2,2を結合する締結バンド9と、締結バンド
    9を跨ぐように両脚12,12を締結用孔7から
    芯材3の内面に押込んで締結バンド9を固定する
    溝形をした締結チツプ13とから成るライニング
    ローラー。
JP1987027335U 1987-02-27 1987-02-27 Expired JPH0341843Y2 (ja)

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JPS63138902U JPS63138902U (ja) 1988-09-13
JPH0341843Y2 true JPH0341843Y2 (ja) 1991-09-03

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5561511A (en) * 1978-11-01 1980-05-09 Toshin Seikou Kk Roller exchange method for conveyance

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JPS63138902U (ja) 1988-09-13

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