JPH0341889Y2 - - Google Patents

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JPH0341889Y2
JPH0341889Y2 JP1987006087U JP608787U JPH0341889Y2 JP H0341889 Y2 JPH0341889 Y2 JP H0341889Y2 JP 1987006087 U JP1987006087 U JP 1987006087U JP 608787 U JP608787 U JP 608787U JP H0341889 Y2 JPH0341889 Y2 JP H0341889Y2
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cutting
guide member
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guide
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【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、ガス、プラズマ、レーザ等の各種切
断トーチ(切断ヘツドも含む)を用いた切断装置
に係り、特に軸線と直交する方向に走行可能なビ
ーム軸上に塔載された切断トーチがビーム軸線方
向に移動しながら二次元方向の切断を行う切断装
置に関する。
「従来の技術」 従来より、例えば第4図に示す如く、平行に配
した二本の走行レール10に直交させて架設した
ビーム11軸上に移動台12、昇降装置13、ト
ーチホルダ14及び切断トーチ15からなるトー
チユニツト群を夫々複数組塔載し、前記ビーム1
1軸を走行レール10に沿つてY軸方向に走行さ
せながら、装置外に設けられたNC制御又は倣い
装置よりの信号に基づいて駆動する前記移動台を
介して、前記トーチユニツトをビーム軸に沿つて
X軸方向に移動させる事により自由な平面形状の
形切断が可能なNC切断装置や倣い切断装置は公
知である。
「考案が解決しようとする問題点」 この種の装置においては一般に各トーチユニツ
ト毎の自由な移動を確保する為に、一つの移動台
には一つのトーチが塔載されているのが通常であ
るが、前記移動台は内部に駆動手段や制御装置を
内装し、且つビーム軸方向のガタツキを防止する
為に、或る程度の幅をもたせねばならず、この為
該移動台に取り付けられているトーチの最小間隔
幅が前記移動台によつて制約を受け、所定幅間隔
以下に設定出来ず、この為、小径の形切断を行う
場合はスクラツプ部分が無用に多くなるのを避け
る為に位置をずらして切断作業を2回行わなけれ
ばならず、切断工数が増大する。
又シヤーリング等を専門に行う切断加工業者に
おいては、前記形切断の他にスリツト状の短冊加
工の注文も多くあり、かかる短冊加工のほうが形
切断の注文より多い位である。
そしてかかる短冊加工を前記形切断機で行おう
としてもトーチ間隔が移動台幅以下に設定出来な
い為に、小幅の短冊加工が不可能であり、この為
前記切断加工業者は加工用途に応じて、前記形切
断機とともに短冊切断を行うプレーナと複数種類
の切断機を用意しなければならないが、複数の切
断機に見合うだけの仕事量がない場合が多々あ
り、複数種類の切断機を用意する事は設備投資の
増大とともに、切断機の効率的利用が図れないと
いう問題を有していた。
本考案はかかる従来技術の欠点に鑑み、簡単な
構成にて前記形切断機のトーチ間隔を移動台の幅
間隔以下に設定し得、これにより二次元方向の形
切断とともに小幅な短冊切断をも可能にした汎用
的な切断装置を提供する事を目的とする。
「問題点を解決しようとする手段」 本考案はかかる技術的課題を達成する為に、軸
線と直交する方向に沿つて走行可能なビーム軸1
と、該ビーム軸1上に搭載された複数の移動台2
と、前記各移動台2毎に取付けられビーム軸線x
と平行に延設するガイド部材3と、該ガイド部材
3に形成されて移動ガイド9を利用してビーム軸
線xと平行に移動可能に、該ガイド部材3に保持
された一又は複数の切断トーチ4…からなる切断
装置に適用されるもので、その特徴とする所は、 前記夫々のガイド部材3の移動ガイド9をビ
ーム軸線と平行な同一直線上に沿つてガイド部
材3両端位置まで延伸させ、隣接するガイド部
材3同士を連設させた際に、該移動ガイド9同
士が互いに連絡可能に構成した点、 前記夫々のガイド部材3の端側に連結部8を
形成し、該連結部8を介して隣接するガイド部
材3同士を連結可能に構成した点 を特徴とする切断装置を提案する。
この場合前記移動ガイド9は、ラツクやガイド
レールで形成され、又連結部8はネジ穴、ピン
穴、ピン突起等で形成し、該ネジ穴に嵌合固定さ
れる連結部材5を利用して隣接するガイド部材3
同士が一体的に連設される。
「作用」 例えば特公昭38−24228号に示すように、軸線
と直交する方向に沿つて走行可能なビーム軸と、
該ビーム軸上に搭載された複数の移動台と、前記
各移動台2毎に取付けられビーム軸線と平行に延
設するガイド部材と、該ガイド部材に形成されて
移動ガイドを利用してビーム軸線と平行に移動可
能に、該ガイド部材に保持された一又は複数の切
断トーチからなる切断装置は公知である。
しかしながらかかる従来技術に使用されるガイ
ド部材は移動台の幅長より大に設定されており、
而も該ガイド部材に搭載された切断トーチは夫々
のガイド部材内しか移動不可能である為に、例え
移動台2を片側に引き寄せる事によりガイド部材
3同士を連設させても切断トーチ間の間隔はガイ
ド部材の長さを切断トーチの数で除した長さに限
定され、これより小幅の短冊加工が不可能であ
る。
一方本考案は、隣接するガイド部材3同士を連
設させた際に、該移動ガイド9同士が互いに連絡
可能に構成した為に、隣接する他側のガイド部材
3に搭載された切断トーチ4…を一側のガイド部
材3側に移動させる事により、前記ガイド部材3
の長さを切断トーチ4…の数で除した幅長に限定
される事なくそれ以上の小幅の短冊切りが可能と
なる。
この場合前記切断トーチ4a,4bの移動を妨
げないように、連結部材5によりガイド部材3同
士を連結させる事によりビーム走行の際に位置狂
いが生じる事なく、言い換えれば切断トーチ4
a,4bがふらつく事なく短冊加工が可能とな
る。
又、前記従来技術においては、切断トーチは
夫々のガイド部材内しか移動不可能である為に、
ガイド部材全長より大なる切断有効幅域を取るに
は使用しない移動台を片側に寄せて、残つた空間
で使用する移動台を移動せねばならないが、この
様に構成すると(使用しない移動台の数)×ガイ
ド部材長さ分だけデツドスペースとなり、有効幅
域が大幅に減る。
しかしながら本考案においては、連結部8を介
して隣接するガイド部材9同士を連結可能に構成
した為に、例えば前記連結部材5を全て連結し、
更に必要に応じてガイド部材3間に補充用のガイ
ド部材3を更に継足して直線上に長いガイド部材
3を形成し、そして使用しない切断トーチ4…の
みを片側によせて構成する事により、(使用しな
い切断トーチ4…の数)×切断トーチ4…長さ分
だけがデツドスペースとなるだけで、移動台2を
搭載したビーム軸1長のほとんどを有効幅域とし
て利用可能である。
又前記切断トーチ4…は連結した複数のガイド
部材3の移動ガイド9に沿つて自由に移動可能で
あるために、切断トーチ4…を左右対称方向に移
動させながら形切断を行う事が出来、形切断にも
何等制約を受ける事がない。
「実施例」 以下、図面を参照して本考案の好適な実施例を
例示的に詳しく説明する。ただしこの実施例に記
載されている構成部品の寸法、材質、形状、その
相対配置などは特に特定的な記載がない限りは、
この考案の範囲をそれのみに限定する趣旨ではな
く、単なる説明例に過ぎない。
第1図は本考案の実施例に係るNC切断装置の
ビーム1部分を示す要部正面図である。
ビーム1には、軸方向に移動させる為に駆動手
段等が内装された移動台2が複数個取り付けられ
ており、該夫々の移動台2には昇降措置7を介し
て前記ビーム1と平行にレール状ガイド部材3が
取り付けられている。
そして該ガイド部材3はすくなくとも移動台2
幅長より大なる長さを有し、その上面をレール状
に形成し、該ガイド部材3に装着される切断トー
チ4a,4bのホルダ6が該レールに沿つて摺動
可能に構成する。
更に該ガイド部材3は、隣接するガイド部材3
同士が同一直線状に位置する如くその取付高さを
設定し、ガイド部材3の両端側の正面位置には連
結部材5を取り付ける為の螺子穴8を穿孔すると
ともに、その正面側には、前記ホルダ6内の設け
られた回転ギヤー(図示せず)と噛合するギヤー
溝を有するラツク9を取り付け、ホルダ6を介し
て一のガイド部材3を乗り越えて他のガイド部材
3側に自由に移動可能に構成する。
次に本考案の作用を説明する。
先ず通常の形切断を行う場合は、第1A図に示
すように前記夫々のガイド部材3に、ホルダ6を
介して各2本の切断トーチ4a,4bを取り付
け、該2本の切断トーチ4a,4b間隔を夫々所
定間隔に設定した後、NC制御装置によりの信号
に基づいてビーム1を走行レール10に沿つて走
行させながら各移動台2をビーム1方向に移動さ
せる事により、所定の形切断が可能となる。
この場合小径の形切断を行う場合は前記両切断
トーチ4a,4bを駆動させればよく、又大径の
形切断を行う場合は、一方の切断トーチ4a,4
bのみを駆動させればよい。
次に小幅の短冊切断を行う場合は、第1B図に
示すように前記移動台2を一側に片寄せて移動
し、前記ガイド部材3同士を同一直線状に連接さ
せた後、螺子穴8を利用して連結部材5を取り付
け、両ガイド部材3の連結を行う。
そして前記夫々のガイド部材3に摺動自在に取
り付けてある切断トーチ4a,4bを、前記ラツ
ク9を利用して端側に位置するガイド部材3側に
渡らせた後、そのピツチ間隔を短冊幅と同一幅に
設定し、ビーム1を走行レール10上に走行させ
ながら切断を行う事により、小幅の短冊切断が可
能となる。
尚ガイド部材3を全て連結しても、その全体長
さが有効切断幅全域を覆うことが出来ないとき、
別に準備したガイド部材を挿入してもよい。
又、ガイド部材3前面のラツク9については、
必らずしも必須要素ではない。即ちガイド部材3
を連結したとき、隣接する各ラツク9のピツチが
一致しないで回転ギヤー(図示せず)がうまく噛
み合わないことがある。そこで、ガイド部材3の
連結端の一部のラツク9(或はギヤー溝)を回転
ギヤーの大きさに応じて削除する事により、前記
問題を解決することも出来る。この方が、全ガイ
ド部材について、ピツチを整合させる構成よりも
安く製作出来、好ましい場合がある。
「考案の効果」 以上記載した如く、本考案によれば、加工用途
に応じて形切断とともに小幅な短冊切断も自由に
行う事が出来る汎用的な切断機を提供する事が出
来、而も前記切断機においてはミラーイメージ切
断とともに、小径な形切断を制約を受ける事なく
自由に且つ効率的に行う事が出来る為に、単一の
切断機を用意するだけで全ての受注に対応出来、
設備投資の軽減と、切断機の効率的利用を図る事
が出来、その経済効果は極めて大である。
等の種々の著効を有す。
【図面の簡単な説明】
第3図は従来技術に係るNC切断装置の全体概
略図、第1A図乃至第2図は本発明の実施例に係
る切断装置を示し、第1A図は形切断を行う場
合、又第1B図は短冊切断を行う場合の要部正面
図である。第2図はガイド部材の端部状態を示
す、第1B図のA−A′線断面図である。 1:ビーム、2:移動台、3:ガイド部材、4
a,4b:切断トーチ、X:ビーム軸線方向を必
須構成要件とする切断装置を提案する。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 軸線と直交する方向に沿つて走行可能なビーム
    軸と、該ビーム軸上に搭載された複数の移動台
    と、前記各移動台毎に取付けられビーム軸線と平
    行に延設するガイド部材と、該ガイド部材に形成
    されて移動ガイドを利用してビーム軸線と平行に
    移動可能に、該ガイド部材に保持された一又は複
    数の切断トーチからなる切断装置において、 前記夫々のガイド部材の移動ガイドをビーム軸
    線と平行な同一直線上に沿つてガイド部材両端位
    置まで延伸させ、隣接するガイド部材同士を連設
    させた際に、該移動ガイド同士が互いに連絡可能
    に構成すると共に、 前記夫々のガイド部材の端側に連結部を形成
    し、該連結部を介して隣接するガイド部材同士を
    連結可能に構成した事を特徴とする切断装置。
JP1987006087U 1987-01-21 1987-01-21 Expired JPH0341889Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987006087U JPH0341889Y2 (ja) 1987-01-21 1987-01-21

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JP1987006087U JPH0341889Y2 (ja) 1987-01-21 1987-01-21

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Publication Number Publication Date
JPS63116174U JPS63116174U (ja) 1988-07-27
JPH0341889Y2 true JPH0341889Y2 (ja) 1991-09-03

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JPS63116174U (ja) 1988-07-27

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