JPH0341937Y2 - - Google Patents

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JPH0341937Y2
JPH0341937Y2 JP1985100325U JP10032585U JPH0341937Y2 JP H0341937 Y2 JPH0341937 Y2 JP H0341937Y2 JP 1985100325 U JP1985100325 U JP 1985100325U JP 10032585 U JP10032585 U JP 10032585U JP H0341937 Y2 JPH0341937 Y2 JP H0341937Y2
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JP
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heater
cylindrical portion
duct
pad
instrument panel
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JP1985100325U
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、自動車のインストルメントパネルに
おいて空調用ヒータとヒータレジスタとを結合す
るダクトを兼ねるようにしたセーフテイパツドイ
ンサートの改良に関するものである。
従来技術 第3図に示される従来のインストルパネルAに
おけるセーフテイパツドBとレジスタC及びイン
ストルメントパネルの車両前方側に位置するヒー
タ側との結合構造は、第4図の断面図に示される
ごとく、セーフテイパツドBに被覆されたパツド
インサートDに、レジスタCが挿着され、レジス
タCとヒータFとを連結するダクトEの一端がヒ
ータFの開口部Gにねじ止めされ、他端がレジス
タCの端部に嵌着され、該他端の突設部がパツ
ドインサートDのボスHにねじ止めされて、前記
ダクトEがパツドインサートDに支持され、前記
レジスタCとヒータFとの両者が前記ダクトEに
より連結されているものとか、或いは実開昭57−
57113号公報に示されるように、インストルメン
トパネルと一体に形成されたエヤー吹出口側端部
の仕切盤に対応させた分配板をダクトに設け、か
つ該ダクトが2つの区画室に形成され、各々の区
画室を対向させ、突き合せて係止片等係止手段に
より結合してダクトが形成され、該ダクトにより
前記エヤー吹出口とヒータ本体のエヤー供給口と
を連結する構造のものが知られていた。
本考案が解決しようとする問題 前述の第3図、第4図に示されるものは、ヒー
タとレジスタとの間に別物のダクトを設けて両者
を連結しているだけにすぎず、部品点数及び組付
工数が節減できない欠点があり、また実開昭57−
57113号公報に示されるものは、インストルメン
トパネルとヒータとを結ぶダクトを風向性を良好
ならしめるため、2つの区画室により形成し、ダ
クト内には分配板を設けるなど、形状が複雑とな
り、加工、組み立て工数が増加する欠点があつ
た。従つて別物のダクトを使用しないもので、ダ
クトの構造が単純であり、通風通路が確保され、
かつ部品点数及び組付工数の削減が図られるもの
が必要とされていた。
上述の従来構造の現状に鑑み、本考案はヒータ
とレジスターとの間を連結するダクトを別物の部
品とせず、パツドインサートを筒状にヒータ方向
に延設し、ヒータ開口部に嵌合される構造とする
ことにより、通風通路の確保ができ、構成部品の
削減と加工、組み付け工数の削減を図ることが可
能な自動車のセーフテイパツドのパツドインサー
トを提供することを目的として案出されたもので
ある。
問題を解決するための手段 本考案は実用新案登録請求の範囲に記載される
ように、自動車のインストルメントパネルにおけ
るセーフテイパツドのパツドインサートに、レジ
スタ嵌着用の第1の筒部と、該第1の筒部からイ
ンストルメントパネルの車両前方側に位置するヒ
ータ側へ延設された第2の筒部とが一体に形成さ
れ、該第2の筒部の端部がヒータ側開口部に嵌着
されるという構成により、ヒータとレジスタとの
間を連結する通風用のダクト部分がパツドインサ
ートと一体形となり、通風通路の確保ができる形
状とされると共に、別物のダクトなどを要せず、
構成される部品の削減がはかられ、部品加工、組
み付け加工工数の削減が可能となり、経済性の向
上がはかられ、またパツドインサートの延設され
た嵌合部分たる段付きの筒形形状により強度が増
加され、通風通路のスペースの増大が図られる構
造としたものである。
実施例と作用 第1図、第2図は本考案の実施例を示すもの
で、第2図は自動車のインストルメントパネル1
を車室側より鳥瞰した斜面図で、表面がセーフテ
イパツド2に被覆されており、下方に配置された
開口部4を、第1図中に示されるレジスター5
が、インストルメントパネル1の車両前方側に位
置するヒータ側と連結されるように挿着され、取
付穴13に螺着されるボルト等により固定され、
レジスター5の通風口の端面がセーフテイパツド
2に面一なるように配置されている。
第1図はインストルメントパネル1の構造の概
要を示す断面図でセーフテイパツド2のパツドイ
ンサート3の内側に、レジスター5と連結する段
付状の第1の筒部6が、ヒータ8に向つて長手方
向にレジスタ5の端部たる嵌着部11を保持する
ように延設され、該筒部6の内径は、レジスタ5
の嵌着部11の外径にシール材7を介して密着す
る寸法とされ、さらに第1の筒部6からヒータ8
に向つて第2の筒部9が延設され、該筒部9の外
径は、ヒータ8のヒータ側開口部10の内径に嵌
着する寸法とされ、該筒部9の内径はレジスター
5の嵌着部11の内径と同一寸法とされると共
に、該筒部9は前記開口部10に該筒部9の端部
14が保持される長さとされている。また前記開
口部10のヒータ8側の嵌着部に隣接する通風路
12の内径は、前記筒部9の内径と略同一寸法と
され、従つて前記開口部10と前記筒部9,6並
びにレジスター5とにより通風通路が形成され、
該通路は凹凸部分のない平滑な形状とされてい
る。
作 用 以上上述された実施例の作用を第1図、第2図
で説明する。第1図に示されるようにパツドイン
サート3の延設された第2の筒部9の端部14、
をヒータ8側開口部10に嵌着し、次いでパツド
インサート3の開口部4からヒータ8側に向つて
レジスター5を挿入し、第1の筒部6の嵌合部に
レジスター5を挿着すれば、嵌着部11が容易に
嵌着され、第2図中に示される取付穴13に螺着
されるボルトにてさらにレジスター5を締め付け
ることにより、第1の筒部6とレジスター5の嵌
着部11との両者はシール材7により気密的に保
持されるように作用され、第1図中に矢印に示さ
れるようにヒータ8からのホツトエヤは、ヒータ
8側の開口部11よりパツドインサート3の第2
の筒部9、並びに第1の筒部6であるレジスター
5との接続部分を経て、レジスター5から車室内
へ送風される。また前述のごとく、通風通路たる
前記各部の内径は段差のない平滑で単純な形状と
されているから従来のものより空気抵抗の少い通
風通路として作用するものである。
本考案の効果 本考案は以上説明した構造のものであり、従来
のもののようにヒータからレジスターまでの通風
通路のために別物のダクトを設けねじ等により組
み付ける構造のものと異り、パツドインサートを
筒状にヒータ方向に延設し、端部がヒータ開口部
に嵌着されるように第2の筒部を設け、またパツ
ドインサートの延設部分にレジスターが嵌着され
るように第1の筒部を設け、ヒータとレジスター
との間のダクトをパツドインサートと一体ものに
形成し、かつボルト等による接合部のない簡単な
形状として、通風通路が確保できる構造とされて
いるから、該構造によれば部品点数並びに組付け
工数の削減が可能となり、従つて加工費の低減が
計られる効果があり、また通風通路の形状が簡単
で、突出部或は凹凸のない同一寸法の内径が保持
され得るから、通風抵抗の少いダクトが得られる
効果があり、パツドインサートに前述の第1、第
2の筒部を形成することによりパツドインサート
の強度が増強される効果を奏せしめるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施の一例の略示縦断面図、第2図は
本考案の適用される自動車のインストルメントパ
ネルの外観の略示斜面図、第3図は従来のインス
トルメントパネルの外観の略示斜面図、第4図は
第3図中−線断面図である。 1:インストルメントパネル、2:セーフテイ
パツド、3:パツドインサート、5:レジスタ
ー、6:第1の筒部、8:ヒータ、9:第2の筒
部、10:ヒータ側開口部、13:端部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 自動車のインストルメントパネルにおけるセー
    フテイパツドのパツドインサートに、レジスタ嵌
    着用の第1の筒部と、該第1の筒部からインスト
    ルメントパネルの車両前方側に位置するヒータ側
    へ延設された第2の筒部とが一体に成形され、該
    第2の筒部の端部がヒータ側開口部に嵌着される
    ように構成されていることを特徴とする自動車の
    セーフテイパツドのパツドインサート。
JP1985100325U 1985-07-01 1985-07-01 Expired JPH0341937Y2 (ja)

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JP1985100325U JPH0341937Y2 (ja) 1985-07-01 1985-07-01

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JP1985100325U JPH0341937Y2 (ja) 1985-07-01 1985-07-01

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Publication Number Publication Date
JPS628116U JPS628116U (ja) 1987-01-19
JPH0341937Y2 true JPH0341937Y2 (ja) 1991-09-03

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ID=30970043

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JP1985100325U Expired JPH0341937Y2 (ja) 1985-07-01 1985-07-01

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS506627A (ja) * 1973-05-21 1975-01-23
JPS541219U (ja) * 1977-06-07 1979-01-06
JPS6013693Y2 (ja) * 1980-09-24 1985-05-01 ダイハツ工業株式会社 自動車の空調装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS628116U (ja) 1987-01-19

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