JPH034197Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH034197Y2 JPH034197Y2 JP1983020725U JP2072583U JPH034197Y2 JP H034197 Y2 JPH034197 Y2 JP H034197Y2 JP 1983020725 U JP1983020725 U JP 1983020725U JP 2072583 U JP2072583 U JP 2072583U JP H034197 Y2 JPH034197 Y2 JP H034197Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cloth
- net
- yarns
- twisted
- rayon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は布巾の改良に関するものである。
例えば、実公昭57−45920号公報に記載されて
いるように、10〜30番手のレーヨンの紡績糸によ
つて織目の粗い布地を織成し、該布地を複数枚重
ね合わせて適宜な間隔で地縫してなる化粧用織布
は公知である。この種織布は、 (1) レーヨンの紡績糸を素材とした布地を使用し
ているため吸水性が高く、しかも、布地の織目
を粗くしているため洗つた場合の汚れ落ちが良
い。
いるように、10〜30番手のレーヨンの紡績糸によ
つて織目の粗い布地を織成し、該布地を複数枚重
ね合わせて適宜な間隔で地縫してなる化粧用織布
は公知である。この種織布は、 (1) レーヨンの紡績糸を素材とした布地を使用し
ているため吸水性が高く、しかも、布地の織目
を粗くしているため洗つた場合の汚れ落ちが良
い。
(2) 上記布地を複数枚重ね合わせているため、適
度の肉厚と柔軟性とが保持せしめられて使用性
が良く、全体的な吸水性も一段と向上する。
度の肉厚と柔軟性とが保持せしめられて使用性
が良く、全体的な吸水性も一段と向上する。
等の点で勝れているが、その反面、
(a) レーヨンの単糸を使用しているため、引張強
度や耐摩耗性が小さく、非常に摺り切れ易い。
度や耐摩耗性が小さく、非常に摺り切れ易い。
(b) 布地の織目が粗いため糸がずれ易く、織目が
変形して破損や吸水性の低下を来し易いばかり
でなく、布地の端部が解れ易い。
変形して破損や吸水性の低下を来し易いばかり
でなく、布地の端部が解れ易い。
等の欠点を有している。
本考案は、上記の従来の欠点に鑑み、織目の粗
い網状布における糸ずれによる織目の変形や解れ
等を防いで布巾の吸水性や強度を高めることを目
的とするもので、10〜30番手のレーヨン糸を複数
本撚り合わせてなる撚糸を素材とし、この撚糸を
経緯に配列し絡み織りすることにより織目の粗い
網状布を形成し、該網状布を複数枚重ね合わせて
その端部に袋縫い等による解れ防止処理を施すと
共に、該網状布の周囲を縫着一体化したことを特
徴とするものである。
い網状布における糸ずれによる織目の変形や解れ
等を防いで布巾の吸水性や強度を高めることを目
的とするもので、10〜30番手のレーヨン糸を複数
本撚り合わせてなる撚糸を素材とし、この撚糸を
経緯に配列し絡み織りすることにより織目の粗い
網状布を形成し、該網状布を複数枚重ね合わせて
その端部に袋縫い等による解れ防止処理を施すと
共に、該網状布の周囲を縫着一体化したことを特
徴とするものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明するに、第1図に示す布巾は、織目の粗い複
数枚の網状布1a,1bによつて構成している。
説明するに、第1図に示す布巾は、織目の粗い複
数枚の網状布1a,1bによつて構成している。
上記網状布1a,1bは、第2図に示すよう
に、レーヨン糸を複数本撚り合わせて形成した撚
糸2a,2b及び3を経緯に配例し、これらの撚
糸を絡み織り即ち撚糸2a,2bが互いに絡み合
いながらそれらと交叉する撚糸3と組み合うよう
に織合することにより形成したもので、互いに重
ね合わせた網状布1a,1bを、少なくとも撚糸
の解れが生じ易い切断縁に袋縫いによる解れ防止
処理を施すと共に、それらの四周を縫線4に沿つ
て縫着することにより一体化している。
に、レーヨン糸を複数本撚り合わせて形成した撚
糸2a,2b及び3を経緯に配例し、これらの撚
糸を絡み織り即ち撚糸2a,2bが互いに絡み合
いながらそれらと交叉する撚糸3と組み合うよう
に織合することにより形成したもので、互いに重
ね合わせた網状布1a,1bを、少なくとも撚糸
の解れが生じ易い切断縁に袋縫いによる解れ防止
処理を施すと共に、それらの四周を縫線4に沿つ
て縫着することにより一体化している。
上記袋縫いは、第3図に示すように、網状布1
a,1bの表面を外にして裏面同士を重ね合わ
せ、その端部5を縫線6に沿つて浅い縫代で縫つ
た後、これらの網状布1a,1bを裏返して縫線
7に沿つて更に縫う端処理手段であるが、第4図
に示すように、重ね合わせた網状布1a,1bの
端部5を縫線8に沿つて浅く縫つた後、それらを
裏返して縫線4に沿つて縫着一体化するようにし
てもよく、このような端処理を施した場合には、
切断線が網状布1a,1bの内側に縫い込まれる
ため、解れ防止効果が非常に高くなる。
a,1bの表面を外にして裏面同士を重ね合わ
せ、その端部5を縫線6に沿つて浅い縫代で縫つ
た後、これらの網状布1a,1bを裏返して縫線
7に沿つて更に縫う端処理手段であるが、第4図
に示すように、重ね合わせた網状布1a,1bの
端部5を縫線8に沿つて浅く縫つた後、それらを
裏返して縫線4に沿つて縫着一体化するようにし
てもよく、このような端処理を施した場合には、
切断線が網状布1a,1bの内側に縫い込まれる
ため、解れ防止効果が非常に高くなる。
なお、上記実施例では2枚の網状布1a,1b
で布巾を構成した場合を説明したが、網状布を3
枚以上使用し得ることはいうまでもなく、また、
これらの網状布は、それぞれを独立に形成して
も、1枚の大きな網状布を所要枚数に折畳んだも
のであつてもよい。
で布巾を構成した場合を説明したが、網状布を3
枚以上使用し得ることはいうまでもなく、また、
これらの網状布は、それぞれを独立に形成して
も、1枚の大きな網状布を所要枚数に折畳んだも
のであつてもよい。
上記構成を有する本考案の布巾によれば、次に
列挙するような顕著な効果を期待することができ
る。
列挙するような顕著な効果を期待することができ
る。
(1) レーヨン糸を複数本撚り合わせた撚糸を使用
しているので、単糸を使用した従来のものに比
べて毛羽立ちが少なく、布巾の強度及び吸水性
を飛躍的に増大させることができる。
しているので、単糸を使用した従来のものに比
べて毛羽立ちが少なく、布巾の強度及び吸水性
を飛躍的に増大させることができる。
(2) 経緯の撚糸を絡み織りしたので、それらの係
合力を非常に大きくして撚糸のずれによる織目
の変形を確実に防止することができ、それによ
つて、布巾の吸水性や強度の低下を防ぐことが
できる。
合力を非常に大きくして撚糸のずれによる織目
の変形を確実に防止することができ、それによ
つて、布巾の吸水性や強度の低下を防ぐことが
できる。
(3) 布巾の周囲に袋縫い等による解れ防止処理を
施したので、上記絡み織りによる効果と相俟つ
て布巾の端部における撚糸の解れを確実に防止
することができる。
施したので、上記絡み織りによる効果と相俟つ
て布巾の端部における撚糸の解れを確実に防止
することができる。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図はその要部拡大正面図、第3図は同要部拡大断
面図、第4図は異なる実施例の要部拡大断面図で
ある。 1a,1b……網状布、2a,2b,3……撚
糸。
図はその要部拡大正面図、第3図は同要部拡大断
面図、第4図は異なる実施例の要部拡大断面図で
ある。 1a,1b……網状布、2a,2b,3……撚
糸。
Claims (1)
10〜30番手のレーヨン糸を複数本撚り合わせて
なる撚糸を素材とし、この撚糸を経緯に配列して
絡み織りすることにより織目の粗い網状布を形成
し、該網状布を複数枚重ね合せてその端部に袋縫
い等による解れ防止処理を施すと共に、該網状布
の周囲を縫着一体化したことを特徴とする布巾。
なる撚糸を素材とし、この撚糸を経緯に配列して
絡み織りすることにより織目の粗い網状布を形成
し、該網状布を複数枚重ね合せてその端部に袋縫
い等による解れ防止処理を施すと共に、該網状布
の周囲を縫着一体化したことを特徴とする布巾。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2072583U JPS59125360U (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 布巾 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2072583U JPS59125360U (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 布巾 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59125360U JPS59125360U (ja) | 1984-08-23 |
| JPH034197Y2 true JPH034197Y2 (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=30151848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2072583U Granted JPS59125360U (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 布巾 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59125360U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5020451Y2 (ja) * | 1971-08-19 | 1975-06-20 | ||
| JPS4842747U (ja) * | 1971-09-22 | 1973-06-01 |
-
1983
- 1983-02-15 JP JP2072583U patent/JPS59125360U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59125360U (ja) | 1984-08-23 |
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