JPH0342067A - 超音波噴射弁 - Google Patents
超音波噴射弁Info
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- JPH0342067A JPH0342067A JP12121989A JP12121989A JPH0342067A JP H0342067 A JPH0342067 A JP H0342067A JP 12121989 A JP12121989 A JP 12121989A JP 12121989 A JP12121989 A JP 12121989A JP H0342067 A JPH0342067 A JP H0342067A
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- Japan
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- fuel
- horn
- injection valve
- ultrasonic
- surface part
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B17/00—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups
- B05B17/04—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods
- B05B17/06—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations
- B05B17/0607—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers
- B05B17/0623—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers coupled with a vibrating horn
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、自動車、船外機、携帯用動力装置、民生用ヒ
ートポンプ装置の駆動装置等に用いられる内燃機関に適
用される超音波噴射弁に関し、また、本発明は、(0ガ
スタービン用燃料噴射ノズル、(2)工業用、営業用及
び家庭用のボイラ、加熱炉、暖房用バーナ、(3)工業
用液体噴霧器、例えば食品、医薬品、農薬、把料等の液
状物の乾燥を目的とする乾燥用噴霧器、調温、調湿用ス
プレー、焼粉用噴霧器(セラミック造粒)、噴霧塗装装
置、反応促進器、及び(4)工業用以外の液体噴霧器、
例えば、農薬散布器、消毒液散布器等に好適に用いられ
る超音波噴射弁に関する。
ートポンプ装置の駆動装置等に用いられる内燃機関に適
用される超音波噴射弁に関し、また、本発明は、(0ガ
スタービン用燃料噴射ノズル、(2)工業用、営業用及
び家庭用のボイラ、加熱炉、暖房用バーナ、(3)工業
用液体噴霧器、例えば食品、医薬品、農薬、把料等の液
状物の乾燥を目的とする乾燥用噴霧器、調温、調湿用ス
プレー、焼粉用噴霧器(セラミック造粒)、噴霧塗装装
置、反応促進器、及び(4)工業用以外の液体噴霧器、
例えば、農薬散布器、消毒液散布器等に好適に用いられ
る超音波噴射弁に関する。
[従来の技術]
ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン等の内燃機関に
おいては、供給される液体燃料を燃焼させる際、燃焼性
能および排気特性の観点から見て、この液体燃料を極め
て小さい液滴粒径に霧化し、空気と混合して吸気管内に
供給することが望ましい。第4図は超音波噴射弁を使用
した火花点火エンジンの断面図を示し、21はシリンダ
、22はコンロラド、23はピストン、24は燃焼室、
25は吸気管、2Bは吸気弁、27は排気管、28は排
気弁である。吸気管25の所定位置には、超音波霧化装
置29と燃料噴射弁30を固定した取付体31が配設さ
れ、超音波霧化装置!29の先端に設けられた振動子3
2が吸気弁26に対向して配置されている。そして、燃
料噴射弁30の燃料供給路33から振動子32に燃料が
供給され、ここで燃料を微粒化し吸気管25内に噴霧し
ている。
おいては、供給される液体燃料を燃焼させる際、燃焼性
能および排気特性の観点から見て、この液体燃料を極め
て小さい液滴粒径に霧化し、空気と混合して吸気管内に
供給することが望ましい。第4図は超音波噴射弁を使用
した火花点火エンジンの断面図を示し、21はシリンダ
、22はコンロラド、23はピストン、24は燃焼室、
25は吸気管、2Bは吸気弁、27は排気管、28は排
気弁である。吸気管25の所定位置には、超音波霧化装
置29と燃料噴射弁30を固定した取付体31が配設さ
れ、超音波霧化装置!29の先端に設けられた振動子3
2が吸気弁26に対向して配置されている。そして、燃
料噴射弁30の燃料供給路33から振動子32に燃料が
供給され、ここで燃料を微粒化し吸気管25内に噴霧し
ている。
従来、液体燃料を微粒化させるための超音波噴射弁は、
液を複数の孔から霧化面に供給する方式の超音波噴射弁
や液を全周から霧化面に供給する方式の超音波噴射弁が
知られている。
液を複数の孔から霧化面に供給する方式の超音波噴射弁
や液を全周から霧化面に供給する方式の超音波噴射弁が
知られている。
第5図は液を複数の孔から霧化面に供給する方式の多孔
式超音波噴射弁を示し、シリンダ101、ノズル体10
2、振動子ホーン103、電気・音響変換素子104か
らなり、シリンダ101には、燃料供給路105が形成
され、ノズル体102には、該燃料供給路105に連通
する噴射孔lO6が形成されている。噴射孔10Bは、
ノズル体102の円周上に複数個形成され、噴射孔10
Bから噴射される燃料が、振動子ホーン103に供給さ
れ燃料を微粒化するものである。
式超音波噴射弁を示し、シリンダ101、ノズル体10
2、振動子ホーン103、電気・音響変換素子104か
らなり、シリンダ101には、燃料供給路105が形成
され、ノズル体102には、該燃料供給路105に連通
する噴射孔lO6が形成されている。噴射孔10Bは、
ノズル体102の円周上に複数個形成され、噴射孔10
Bから噴射される燃料が、振動子ホーン103に供給さ
れ燃料を微粒化するものである。
また、第6図は液を複数の孔から霧化面に供給する方式
の円環式超音波噴射弁を示し、アウターシリンダ111
、インナーシリンダ112、振動子ホーン113、電気
・音響変換素子114からなり、アウターシリンダ11
1とインナーシリンダ112間に燃料供給路115が形
成され、燃料はアウターシリンダ111の全周から振動
子ホーン113に供給され燃料を微粒化するものである
。
の円環式超音波噴射弁を示し、アウターシリンダ111
、インナーシリンダ112、振動子ホーン113、電気
・音響変換素子114からなり、アウターシリンダ11
1とインナーシリンダ112間に燃料供給路115が形
成され、燃料はアウターシリンダ111の全周から振動
子ホーン113に供給され燃料を微粒化するものである
。
ところで、この種の超音波噴射弁においては、広い燃料
供給範囲にわたって良好な霧化効率を確保するためには
、振動子の霧化面上に液の薄膜を均一に形成することが
必須である。また、供給された燃料を全量霧化するため
に、供給燃料の速度が高速になっても霧化面上で跳ね飛
ばされないことも重要である。
供給範囲にわたって良好な霧化効率を確保するためには
、振動子の霧化面上に液の薄膜を均一に形成することが
必須である。また、供給された燃料を全量霧化するため
に、供給燃料の速度が高速になっても霧化面上で跳ね飛
ばされないことも重要である。
しかしながら、上記多孔式超音波噴射弁においては、霧
化量が噴射孔106から供給される量によってきまるた
め、最大霧化量と最小霧化量の比を示すターンダウン比
が大きくとれず、また、横向きにした場合噴射孔108
に液体を均一に分配することが困難であるため、噴霧が
不均一になるという問題を有している。さらに、燃料を
均一に分配するために噴射孔108の数を増加させよつ
としても限界があり、また、噴射孔106の加工が困難
で製造コストが増大するという問題を有している。
化量が噴射孔106から供給される量によってきまるた
め、最大霧化量と最小霧化量の比を示すターンダウン比
が大きくとれず、また、横向きにした場合噴射孔108
に液体を均一に分配することが困難であるため、噴霧が
不均一になるという問題を有している。さらに、燃料を
均一に分配するために噴射孔108の数を増加させよつ
としても限界があり、また、噴射孔106の加工が困難
で製造コストが増大するという問題を有している。
また、上記円環式超音波噴射弁においては、アウターシ
リンダ111の先端と振動子ホーン113との間のクリ
アランス116によって霧化量が決まるため、アウター
シリンダ111と振動子ホーン113の鍔部113aと
の取付精度が要求され、製造コストが増大するという問
題を有している。また、このクリアランスtteの精度
が低い場合には、ターンダウン比が大きくとれないと共
に、噴霧が不均一になるという問題を有している。
リンダ111の先端と振動子ホーン113との間のクリ
アランス116によって霧化量が決まるため、アウター
シリンダ111と振動子ホーン113の鍔部113aと
の取付精度が要求され、製造コストが増大するという問
題を有している。また、このクリアランスtteの精度
が低い場合には、ターンダウン比が大きくとれないと共
に、噴霧が不均一になるという問題を有している。
さらに、上記従来の方式では、超音波噴射弁による霧化
燃料の噴霧角θが大きくなり、比較的径の小さい吸気管
の内壁に燃料が付着するという問題を有している。
燃料の噴霧角θが大きくなり、比較的径の小さい吸気管
の内壁に燃料が付着するという問題を有している。
本発明の目的は、上記問題および課題を解決するもので
あって、超音波噴射弁の振動子先端形状を改良して、供
給燃料の量に拘らず噴霧角を適正にすることができると
共に、ターンダウン比が大きくとれ、均一な全周状噴霧
が得られる超音波噴射弁を提供することである。
あって、超音波噴射弁の振動子先端形状を改良して、供
給燃料の量に拘らず噴霧角を適正にすることができると
共に、ターンダウン比が大きくとれ、均一な全周状噴霧
が得られる超音波噴射弁を提供することである。
そのために本発明の超音波噴射弁は、振動子ホーン10
と、tldB動子ホーン10の外周に配置され振動子ホ
ーン10の全周にわたって燃料を供給するためのスリー
プ8とを有し、前記振動子ホーン10の先端には、拡径
部10a1 傾斜面部10bおよび縮径部10cが形成
され、該傾斜面部1obに対向してスリープの開口部9
cを配置することを特徴とする。
と、tldB動子ホーン10の外周に配置され振動子ホ
ーン10の全周にわたって燃料を供給するためのスリー
プ8とを有し、前記振動子ホーン10の先端には、拡径
部10a1 傾斜面部10bおよび縮径部10cが形成
され、該傾斜面部1obに対向してスリープの開口部9
cを配置することを特徴とする。
なお、上記構成に付加した番号は図面と対比させるため
のものであり、これにより本発明の構成が何ら限定され
るものではない。
のものであり、これにより本発明の構成が何ら限定され
るものではない。
本発明においては、例えば、第1図および第2図に示す
ように、液体燃料は、円周溝5b1 通路9a1 傾斜
通路9b、 開口部9cを、それぞれ、通過して霧化
面4に到達する。その際、液体燃料は円周溝5bの全周
を通って開口部8c及び傾斜面部10bの全周に供給さ
れることになるので、その過程で、液体燃料は、概略的
に均一な膜厚にされて、傾斜面部10bに到達する。傾
斜面部10bに到達した液体燃料は、超音波振動発生部
2からの超音波振動により霧化されると共に、ここで霧
化しきれなかった燃料は、スムースに縮径部10cに流
れてここで全量が霧化され、噴霧角αで噴霧されること
になる。
ように、液体燃料は、円周溝5b1 通路9a1 傾斜
通路9b、 開口部9cを、それぞれ、通過して霧化
面4に到達する。その際、液体燃料は円周溝5bの全周
を通って開口部8c及び傾斜面部10bの全周に供給さ
れることになるので、その過程で、液体燃料は、概略的
に均一な膜厚にされて、傾斜面部10bに到達する。傾
斜面部10bに到達した液体燃料は、超音波振動発生部
2からの超音波振動により霧化されると共に、ここで霧
化しきれなかった燃料は、スムースに縮径部10cに流
れてここで全量が霧化され、噴霧角αで噴霧されること
になる。
以上説明した事項は、内燃機関の燃料の超音波霧化に関
するものであるが、本発明は、前記した如き技術分野に
適用できるので、内燃機関に適用される超音波噴射弁に
限定されるものでないことは明かである。
するものであるが、本発明は、前記した如き技術分野に
適用できるので、内燃機関に適用される超音波噴射弁に
限定されるものでないことは明かである。
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。第
1図は本発明の超音波噴射弁の1実施例を示す要部断面
図、第2図は本発明の超音波噴射弁の1実施例を示す全
体断面図、第3図は第2図の■−■線に沿ろ断面図であ
る。
1図は本発明の超音波噴射弁の1実施例を示す要部断面
図、第2図は本発明の超音波噴射弁の1実施例を示す全
体断面図、第3図は第2図の■−■線に沿ろ断面図であ
る。
第2図および第3図において、本発明の超音波噴射弁1
は、基部に超音波振動を発するための超音波振動発生部
2を備え、この超音波振動発生部2には、振動子軸部3
および振動子ホーン10が連結され、その先端部に霧化
面4が形成されている。
は、基部に超音波振動を発するための超音波振動発生部
2を備え、この超音波振動発生部2には、振動子軸部3
および振動子ホーン10が連結され、その先端部に霧化
面4が形成されている。
振動子軸部3の外周には、これを囲包するように略環状
のスリープ部材5が配設され、スリープ部材5の先端部
分5aの外周には、先端部分5aの外径よりも、やや大
きい内径を有した環状のケーシング部材6が固定され、
スリープ部材5の先端部分5aとケーシング部材6との
間にスリープ9を形成している。更に、スリープ部材5
とケーシング部材6の先端部は先細りに形成され、した
がって、スリープ部材5の先端部分5aの外周面とケー
シング部材eの内周面との間には、環状の通路9a1
傾斜通路9bおよび開口部9cが形成されることになる
。なお、スリープ部材5は、その外周面上の好適位置に
円周溝5bが半径方向に全周にわたって設けられており
、ケーシング部材8には、好適位置に液体燃料供給口8
aが設けられており、この液体燃料供給口6aは、円周
溝5b及び通路9aと連通している。
のスリープ部材5が配設され、スリープ部材5の先端部
分5aの外周には、先端部分5aの外径よりも、やや大
きい内径を有した環状のケーシング部材6が固定され、
スリープ部材5の先端部分5aとケーシング部材6との
間にスリープ9を形成している。更に、スリープ部材5
とケーシング部材6の先端部は先細りに形成され、した
がって、スリープ部材5の先端部分5aの外周面とケー
シング部材eの内周面との間には、環状の通路9a1
傾斜通路9bおよび開口部9cが形成されることになる
。なお、スリープ部材5は、その外周面上の好適位置に
円周溝5bが半径方向に全周にわたって設けられており
、ケーシング部材8には、好適位置に液体燃料供給口8
aが設けられており、この液体燃料供給口6aは、円周
溝5b及び通路9aと連通している。
ケーシング部材6の液体燃料供給口6aには、燃料噴射
弁から液体燃料が供給され、スリープ部材5の円周溝5
bの全周にわたって供給される。
弁から液体燃料が供給され、スリープ部材5の円周溝5
bの全周にわたって供給される。
円周溝5bに供給された液体燃料は、通路9as傾斜通
路9bを通って開口部9cに至り、霧化面4に到達する
。霧化面4に至った液体燃料は、超音波振動発生部2か
らの超音波振動によって霧化される。
路9bを通って開口部9cに至り、霧化面4に到達する
。霧化面4に至った液体燃料は、超音波振動発生部2か
らの超音波振動によって霧化される。
第1図は、上記超音波噴射弁1のスリープ9および振動
子ホーン10の先端形状を示す断面図である。振動子ホ
ーン10の先端には、拡径部10a1 傾斜面部10b
および縮径部10cが形成されている。前記拡径部10
aは霧化面積を増大させる働きをしている。前記傾斜面
部10bは、振動子10の軸に対して角度βをなすよう
に、また、縮径部10cは振動子10の軸に対して角度
γをなすように形成される。本発明における振動子ホー
ン10には、拡径部10aを設けることを特徴の一つと
しているが、これは噴射液体の流量を増大させる効果を
確保するためで、大流量を確保する必要がない場合には
、特に拡径部10aを設ける必要がなく、同一径のもの
でも差し支えがない。
子ホーン10の先端形状を示す断面図である。振動子ホ
ーン10の先端には、拡径部10a1 傾斜面部10b
および縮径部10cが形成されている。前記拡径部10
aは霧化面積を増大させる働きをしている。前記傾斜面
部10bは、振動子10の軸に対して角度βをなすよう
に、また、縮径部10cは振動子10の軸に対して角度
γをなすように形成される。本発明における振動子ホー
ン10には、拡径部10aを設けることを特徴の一つと
しているが、これは噴射液体の流量を増大させる効果を
確保するためで、大流量を確保する必要がない場合には
、特に拡径部10aを設ける必要がなく、同一径のもの
でも差し支えがない。
各部の寸法の1例を下記に示す。なお、振動子ホーン1
0の拡径部10aの直径をD :9 關、傾斜面部10
bの軸方向長さをl、:0.5mmとする。L/Dは1
/10〜1/30であり、好適には1/18程度である
。
0の拡径部10aの直径をD :9 關、傾斜面部10
bの軸方向長さをl、:0.5mmとする。L/Dは1
/10〜1/30であり、好適には1/18程度である
。
■噴霧角αは、300〜45°とする。その理由は、エ
ンジンに超音波噴射弁を搭載した場合、吸気管の内壁に
燃料が付着しない噴霧角とするのは重要であるが、エア
ーとのミキシング効果を上げるためにある程度広くする
ことも必要であるからである。
ンジンに超音波噴射弁を搭載した場合、吸気管の内壁に
燃料が付着しない噴霧角とするのは重要であるが、エア
ーとのミキシング効果を上げるためにある程度広くする
ことも必要であるからである。
■スリープ9の先端と傾斜面部10bの角度βは、噴霧
される燃料が飛ばされず且つ霧化面に乗りやすい角度で
ある5@〜45@、好適には16°程度である。
される燃料が飛ばされず且つ霧化面に乗りやすい角度で
ある5@〜45@、好適には16°程度である。
■縮径部10cの軸中心に対する角度γは、06〜90
″で、好適には40″〜50°である。第1図(b)は
γ=90°の例を示し、(C)はγ=01の例を示して
いる。噴霧角αは角度γが小さくなると広がり、角度γ
が大きくなると狭くなる方向に働く。
″で、好適には40″〜50°である。第1図(b)は
γ=90°の例を示し、(C)はγ=01の例を示して
いる。噴霧角αは角度γが小さくなると広がり、角度γ
が大きくなると狭くなる方向に働く。
■スリープ9の開口部9c及び振動子ホーン10の拡径
部10aとの間隔D1の上限及び下限は、0.05■〜
0゜Smm、好適には0.i目〜0.2l−(D+/D
=0.01〜0.02)とする。その理由は、下限以下
ではスリープ9の先端と振動子ホーン10の間隔が狭す
ぎて接触するおそれがあり、上限以上になってくると、
液の流量、圧力が少ない場合に液が傾斜面部10bの面
に到達せずに、ぼた落ちしてしまう。
部10aとの間隔D1の上限及び下限は、0.05■〜
0゜Smm、好適には0.i目〜0.2l−(D+/D
=0.01〜0.02)とする。その理由は、下限以下
ではスリープ9の先端と振動子ホーン10の間隔が狭す
ぎて接触するおそれがあり、上限以上になってくると、
液の流量、圧力が少ない場合に液が傾斜面部10bの面
に到達せずに、ぼた落ちしてしまう。
■スリープ9の開口部9cと拡径部8aとの距離り、は
、0−0.5關(L+/L=0〜1)とする。距離L1
を小さくシ、開口9Cを拡径部10aの方にもっていく
と、液膜形成しにくくなり、また、縮径部10c側にも
うていくと入射角がマイナス側となり、液は突き抜けて
しまう。
、0−0.5關(L+/L=0〜1)とする。距離L1
を小さくシ、開口9Cを拡径部10aの方にもっていく
と、液膜形成しにくくなり、また、縮径部10c側にも
うていくと入射角がマイナス側となり、液は突き抜けて
しまう。
第1図(d)は本発明の他の実施例を示し、縮径部10
cを2段構造10c 10c’にした例である。ま
た、第1図(e)は本発明のさらに他の実施例を示し、
振動子ホーン10の先端部10eを切削加工して、傾斜
面部及び縮径部に連続して曲率Rを形成した例である。
cを2段構造10c 10c’にした例である。ま
た、第1図(e)は本発明のさらに他の実施例を示し、
振動子ホーン10の先端部10eを切削加工して、傾斜
面部及び縮径部に連続して曲率Rを形成した例である。
以上のよつな構成になる本発明の超音波噴射弁の作用に
ついて以下に述べる。
ついて以下に述べる。
液体燃料は、円周溝5c、 通路9a1 傾斜通路9b
、 開口部9cを、それぞれ、通過して霧化面4に到
達する。その際、液体燃料は円周溝5cの全周を通って
開口部9c及び傾斜面部10bの全周に供給されること
になるので、その過程で、液体燃料は、概略的に均一な
膜厚にされて、傾斜面部10bに到達する。傾斜面部1
0bに到達した液体燃料は、超音波振動発生部2からの
超音波振動により霧化されると共に、ここで霧化しきれ
なかった燃料は、スムースに縮径部10cに流れてここ
で全量が霧化され、噴霧角αで噴霧されることになる。
、 開口部9cを、それぞれ、通過して霧化面4に到
達する。その際、液体燃料は円周溝5cの全周を通って
開口部9c及び傾斜面部10bの全周に供給されること
になるので、その過程で、液体燃料は、概略的に均一な
膜厚にされて、傾斜面部10bに到達する。傾斜面部1
0bに到達した液体燃料は、超音波振動発生部2からの
超音波振動により霧化されると共に、ここで霧化しきれ
なかった燃料は、スムースに縮径部10cに流れてここ
で全量が霧化され、噴霧角αで噴霧されることになる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく種
々の変更が可能である。
々の変更が可能である。
以上のよろに本発明によれば、超音波噴射弁の振動子先
端形状を改良して供給液体の量に拘らず噴霧角を適正に
することが可能になると共に、ターンダウン比が大きく
とれ、均一な全周状噴霧が得られる。
端形状を改良して供給液体の量に拘らず噴霧角を適正に
することが可能になると共に、ターンダウン比が大きく
とれ、均一な全周状噴霧が得られる。
また、内燃機関に適用した場合には、超音波噴射弁の振
動子先端形状を改良して供給液体の量に拘らず噴霧角を
適正にすることが可能になり、吸気管の内壁に燃料が付
着することなしにシリンダ内に燃料を供給することがで
きると共に、ターンダウン比が大きくとれ、均一な全周
状噴霧が得られる超音波噴射弁を提供することができる
とともに、噴霧流量を増加させ通常運転時でも超音波霧
化装置による運転を可能とし、かつ、気化器を省略する
こともできるので機構が簡素化される。
動子先端形状を改良して供給液体の量に拘らず噴霧角を
適正にすることが可能になり、吸気管の内壁に燃料が付
着することなしにシリンダ内に燃料を供給することがで
きると共に、ターンダウン比が大きくとれ、均一な全周
状噴霧が得られる超音波噴射弁を提供することができる
とともに、噴霧流量を増加させ通常運転時でも超音波霧
化装置による運転を可能とし、かつ、気化器を省略する
こともできるので機構が簡素化される。
第1図(a)、(b)、(c)、(d)、(e)は本発
明の超音波噴射弁の各実施例を示す要部断面図、第2図
は本発明の超音波噴射弁の1実施例を示す全体断面図、
第3図は第2図の■−■線に沿う断面図、第4図は本発
明が適用されるエンジンの断面図、第5図および第6図
は従来の超音波噴射弁の断面図である。 1・・・超音波噴射弁、9・・・スリープ、10・・・
振動子ホーン、10a・・・拡径部、10b・・・傾斜
面部、・10c・・・縮径部。
明の超音波噴射弁の各実施例を示す要部断面図、第2図
は本発明の超音波噴射弁の1実施例を示す全体断面図、
第3図は第2図の■−■線に沿う断面図、第4図は本発
明が適用されるエンジンの断面図、第5図および第6図
は従来の超音波噴射弁の断面図である。 1・・・超音波噴射弁、9・・・スリープ、10・・・
振動子ホーン、10a・・・拡径部、10b・・・傾斜
面部、・10c・・・縮径部。
Claims (2)
- (1)振動子ホーンと、該振動子ホーンの外周に配置さ
れ振動子ホーンの全周にわたって燃料を供給するための
スリープとを有し、前記振動子ホーンの先端には、傾斜
面部および該傾斜面部より小径の縮径部が形成され、前
記傾斜面部に対向してスリープの開口部を配置すること
を特徴とする超音波噴射弁。 - (2)前記振動子ホーンの先端には、拡径部、該拡径部
より小径のおよび該傾斜面部より小径の縮径部が形成さ
れることを特徴とする請求項1に記載の超音波噴射弁。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12121989A JPH0342067A (ja) | 1989-03-30 | 1989-05-15 | 超音波噴射弁 |
| US07/501,988 US4986248A (en) | 1989-03-30 | 1990-03-29 | Fuel supply system for internal combustion engine using an ultrasonic atomizer |
| EP90303474A EP0390603B1 (en) | 1989-03-30 | 1990-03-30 | Fuel supply system for internal combustion engine using an ultrasonic atomizer |
| DE9090303474T DE69001084T2 (de) | 1989-03-30 | 1990-03-30 | Kraftstoffversorgungsanlage fuer einen brennkraftmotor mit ultraschallzerstaeubung. |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-79710 | 1989-03-30 | ||
| JP7971089 | 1989-03-30 | ||
| JP12121989A JPH0342067A (ja) | 1989-03-30 | 1989-05-15 | 超音波噴射弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0342067A true JPH0342067A (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=26420711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12121989A Pending JPH0342067A (ja) | 1989-03-30 | 1989-05-15 | 超音波噴射弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0342067A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007297201A (ja) * | 2006-05-02 | 2007-11-15 | Asuka:Kk | オフセットカラー印刷機用の給紙装置、カラー印刷が施された不織布シート製物品、及びカラー印刷が施された不織布シートで一部又は全部が構成された物品 |
-
1989
- 1989-05-15 JP JP12121989A patent/JPH0342067A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007297201A (ja) * | 2006-05-02 | 2007-11-15 | Asuka:Kk | オフセットカラー印刷機用の給紙装置、カラー印刷が施された不織布シート製物品、及びカラー印刷が施された不織布シートで一部又は全部が構成された物品 |
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