JPH0342068Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0342068Y2 JPH0342068Y2 JP1988134746U JP13474688U JPH0342068Y2 JP H0342068 Y2 JPH0342068 Y2 JP H0342068Y2 JP 1988134746 U JP1988134746 U JP 1988134746U JP 13474688 U JP13474688 U JP 13474688U JP H0342068 Y2 JPH0342068 Y2 JP H0342068Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- resin
- plated
- string
- melting point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Ropes Or Cables (AREA)
- Decoration Of Textiles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は紙袋、ビニール袋、布袋等の手提袋に
手軽に取り付け可能な手提紐用テープに関するも
のである。
手軽に取り付け可能な手提紐用テープに関するも
のである。
従来の手提紐は紐状物を手提袋本体のハトメ等
の紐通し穴に挿通して内側に大きな結び目をつく
り抜け止めをしていた。また、紙袋では紙紐を接
着剤で貼りつけたものがあり、ビニール袋におい
ては硬い樹脂紐の先端をホツクで挾みつけるなど
していた。手提紐が合成樹脂製の組紐やロープ状
紐の場合、その先端へT字状に大きく突出した係
止片を融着または一体に設けたものもある(例え
ば実公昭62−35400号、実開昭49−1315号)。ま
た、手提紐が扁平なテープ状のものでは、その両
端部を細く円錐形にしたものへ同様に左右へ突出
したT字状の係止片を融着させたものも提案され
ている(実開昭54−146610号)。
の紐通し穴に挿通して内側に大きな結び目をつく
り抜け止めをしていた。また、紙袋では紙紐を接
着剤で貼りつけたものがあり、ビニール袋におい
ては硬い樹脂紐の先端をホツクで挾みつけるなど
していた。手提紐が合成樹脂製の組紐やロープ状
紐の場合、その先端へT字状に大きく突出した係
止片を融着または一体に設けたものもある(例え
ば実公昭62−35400号、実開昭49−1315号)。ま
た、手提紐が扁平なテープ状のものでは、その両
端部を細く円錐形にしたものへ同様に左右へ突出
したT字状の係止片を融着させたものも提案され
ている(実開昭54−146610号)。
結び目を設ける構造の場合、結ぶ手間と、結び
部分の長さが無駄になり、結び目が袋の内側へ突
出して物の出し入れもし難く、邪魔になつてい
た。また、接着剤で貼り付けた場合は強度が劣
り、体裁もよくなかつた。樹脂成形品の場合は見
映えはするが、強度に劣る難点があつた。
部分の長さが無駄になり、結び目が袋の内側へ突
出して物の出し入れもし難く、邪魔になつてい
た。また、接着剤で貼り付けた場合は強度が劣
り、体裁もよくなかつた。樹脂成形品の場合は見
映えはするが、強度に劣る難点があつた。
更に、手提紐が扁平なテープ状のものでその両
端部へ同様に係止片を融着させる構造の場合に
は、一本づつ成形を必要とするなど工程が煩雑で
コスト面でのメリツトがなかつた。
端部へ同様に係止片を融着させる構造の場合に
は、一本づつ成形を必要とするなど工程が煩雑で
コスト面でのメリツトがなかつた。
そこで、本考案は手提紐の抜け止めに強度、体
裁も良好、かつ簡便に取付けられるもので、製造
が簡単なように工夫を加え、下記のような構造と
した。
裁も良好、かつ簡便に取付けられるもので、製造
が簡単なように工夫を加え、下記のような構造と
した。
すなわち、本考案は手提紐用テープであつて、
合成繊維等の熱可塑性樹脂からなる細幅織物、不
織布テープ等のテープ状物1に対し所定の手提紐
の長さに相当する間隔をおいて前記テープ状物の
樹脂の融点より低融点の熱可塑性樹脂でテープ状
物の両縁よりやや突出する長さの棒状の樹脂盛係
止部2をカツト部4を離して2列宛形成してなる
ことを特徴とする。
合成繊維等の熱可塑性樹脂からなる細幅織物、不
織布テープ等のテープ状物1に対し所定の手提紐
の長さに相当する間隔をおいて前記テープ状物の
樹脂の融点より低融点の熱可塑性樹脂でテープ状
物の両縁よりやや突出する長さの棒状の樹脂盛係
止部2をカツト部4を離して2列宛形成してなる
ことを特徴とする。
このテープ状物の材質は合成樹脂又は天然の木
綿、麻、紙等の素材、その他従来より使用されて
いるものであるが、なかでも熱可塑性合成樹脂製
のものが好ましい。樹脂盛係止部2の樹脂はこれ
も熱可塑性合成樹脂であり、ノズルからの溶融押
し出し又は棒状成形品を加熱溶融させて紐上へ付
着させることにより形成した棒状の樹脂盛であ
る。更に詳細には、このテープ状物は合成繊維の
他に木綿などの天然繊維も使用でき、樹脂盛係止
部2にはABS樹脂、ポリエチレン及びナイロン
樹脂等が適している。これらは前記テープ状物の
樹脂の融点よりも低融点のものを用いる。
綿、麻、紙等の素材、その他従来より使用されて
いるものであるが、なかでも熱可塑性合成樹脂製
のものが好ましい。樹脂盛係止部2の樹脂はこれ
も熱可塑性合成樹脂であり、ノズルからの溶融押
し出し又は棒状成形品を加熱溶融させて紐上へ付
着させることにより形成した棒状の樹脂盛であ
る。更に詳細には、このテープ状物は合成繊維の
他に木綿などの天然繊維も使用でき、樹脂盛係止
部2にはABS樹脂、ポリエチレン及びナイロン
樹脂等が適している。これらは前記テープ状物の
樹脂の融点よりも低融点のものを用いる。
本考案の手提紐用テープは以上のような構造で
あるから、テープ状物1に必要長だけおいて規則
的に樹脂盛係止部2をワンタツチで設けているの
で、カツト部4を切断するだけの簡単な操作で手
提紐が得られる。そして、テープ状物1へ樹脂盛
係止部2が親和性良好に一体化されるので外れる
こともなく、強度も上がる。また、テープ状物1
の繊維の間に樹脂が浸透固化しているのでカツト
後の端末仕上げもそのままで良好になる。更に、
この手提紐をハトメ3に挿通するときは、樹脂盛
係止部2が棒状で、これがガイドになるので入れ
易く、ハトメ3を通過すると紐の両縁から突出し
た部分がハトメに係止して抜け止めになる。
あるから、テープ状物1に必要長だけおいて規則
的に樹脂盛係止部2をワンタツチで設けているの
で、カツト部4を切断するだけの簡単な操作で手
提紐が得られる。そして、テープ状物1へ樹脂盛
係止部2が親和性良好に一体化されるので外れる
こともなく、強度も上がる。また、テープ状物1
の繊維の間に樹脂が浸透固化しているのでカツト
後の端末仕上げもそのままで良好になる。更に、
この手提紐をハトメ3に挿通するときは、樹脂盛
係止部2が棒状で、これがガイドになるので入れ
易く、ハトメ3を通過すると紐の両縁から突出し
た部分がハトメに係止して抜け止めになる。
以下図面によつて本考案の実施例を詳細に説明
する。
する。
第1図は本考案の手提紐用テープの斜視図であ
り、第2図は紐挿通時の部分斜視図である。
り、第2図は紐挿通時の部分斜視図である。
第1図に示すように、この手提紐用テープはテ
ープ状物1、樹脂盛係止部2からなる。テープ状
物は長尺かつ扁平な紐へ所定間隔で平行な2本の
樹脂盛係止部2,2を形成し、2本の樹脂盛係止
部2,2間をカツト部4として、その部分を切断
することにより得られる。そこでカツト部4のそ
ばへ樹脂盛係止部2が存在している。本実施例に
おけるテープ状物1は厚みが1mm、幅20mmの細幅
織物であつて、その材質はアクリル繊維であり、
織組織は綾織である。また、樹脂盛係止部2の材
質はアクリル繊維より低融点のABS樹脂である。
テープ状物1と樹脂盛係止部2の各樹脂の好適な
組合せとしては、ポリプロピレンとそれよりは低
融点のポリエチレン、ナイロン繊維とそれより低
融点のナイロン樹脂などが挙げられる。テープ状
物は木綿などの天然繊維でもよく、その場合は、
繊維の間へ樹脂が浸透、埋没して強力に固着す
る。
ープ状物1、樹脂盛係止部2からなる。テープ状
物は長尺かつ扁平な紐へ所定間隔で平行な2本の
樹脂盛係止部2,2を形成し、2本の樹脂盛係止
部2,2間をカツト部4として、その部分を切断
することにより得られる。そこでカツト部4のそ
ばへ樹脂盛係止部2が存在している。本実施例に
おけるテープ状物1は厚みが1mm、幅20mmの細幅
織物であつて、その材質はアクリル繊維であり、
織組織は綾織である。また、樹脂盛係止部2の材
質はアクリル繊維より低融点のABS樹脂である。
テープ状物1と樹脂盛係止部2の各樹脂の好適な
組合せとしては、ポリプロピレンとそれよりは低
融点のポリエチレン、ナイロン繊維とそれより低
融点のナイロン樹脂などが挙げられる。テープ状
物は木綿などの天然繊維でもよく、その場合は、
繊維の間へ樹脂が浸透、埋没して強力に固着す
る。
本考案の手提紐用テープから得られた手提紐は
ハトメに挿通するときは、第2図にみられるよう
に樹脂盛係止部2がガイドになり、ハトメを通過
した後は紐の長手方向に対して取付け方向で元に
戻り、この樹脂盛係止部の両端の突出した部分が
ハトメに引掛かる。
ハトメに挿通するときは、第2図にみられるよう
に樹脂盛係止部2がガイドになり、ハトメを通過
した後は紐の長手方向に対して取付け方向で元に
戻り、この樹脂盛係止部の両端の突出した部分が
ハトメに引掛かる。
よつて、本考案の手提紐用テープは以上のよう
な構造であるから、製造が簡単なため作業工程の
大幅な合理化が達成でき、これから得られた手提
紐は結び代を必要としないので紐のロスもなくな
り、体裁もよく、商品価置も向上したのである。
そこで、全体として、樹脂盛りの手間を吸収して
余りある経済効果が得られるようになつた。
な構造であるから、製造が簡単なため作業工程の
大幅な合理化が達成でき、これから得られた手提
紐は結び代を必要としないので紐のロスもなくな
り、体裁もよく、商品価置も向上したのである。
そこで、全体として、樹脂盛りの手間を吸収して
余りある経済効果が得られるようになつた。
第1図は本考案の手提紐用テープの斜視図であ
り、第2図は紐挿通時の部分斜視図である。 1……テープ状物、2……樹脂盛係止部、3…
…ハトメ、4……カツト部。
り、第2図は紐挿通時の部分斜視図である。 1……テープ状物、2……樹脂盛係止部、3…
…ハトメ、4……カツト部。
Claims (1)
- 合成繊維等の熱可塑性樹脂からなる細幅織物、
不織布テープ等のテープ状物1に対し所定の手提
紐の長さに相当する間隔をおいて前記テープ状物
の樹脂の融点より低融点の熱可塑性樹脂でテープ
状物の両縁よりやや突出する長さの棒状の樹脂盛
係止部2をカツト部4を離して2列宛形成してな
ることを特徴とする手提紐用テープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988134746U JPH0342068Y2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988134746U JPH0342068Y2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0257989U JPH0257989U (ja) | 1990-04-26 |
| JPH0342068Y2 true JPH0342068Y2 (ja) | 1991-09-03 |
Family
ID=31393774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988134746U Expired JPH0342068Y2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0342068Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS491315U (ja) * | 1972-03-08 | 1974-01-08 | ||
| JPS54146610U (ja) * | 1978-04-04 | 1979-10-12 | ||
| JPS6235400U (ja) * | 1985-08-20 | 1987-03-02 |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP1988134746U patent/JPH0342068Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0257989U (ja) | 1990-04-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| ES2337484T3 (es) | Sujetadores de gancho y bucle compuestos, metodos de fabricarlos y productos que los contienen. | |
| CN101896085A (zh) | 安装部件与安装对象物的连结方法 | |
| US3399432A (en) | Button attachment | |
| US6851162B2 (en) | Concealed type slide fastener with separable bottom end stop | |
| US2731671A (en) | Method of manufacturing plastic slide fasteners | |
| US20140379084A1 (en) | Skin weft and method for manufacturing the same | |
| JPH0342068Y2 (ja) | ||
| US2718047A (en) | Separable fasteners | |
| CA1146450A (en) | Stringer tape for slide fasteners | |
| GB1450162A (en) | Sliding clasp fasteners and method of making the same | |
| US4254539A (en) | Slide fastener stringer | |
| JP5422035B2 (ja) | 取付部品と取付対象物との連結方法 | |
| US2644776A (en) | Article and method of making fabric covered rods | |
| US20140115836A1 (en) | Slide On Zipper Assembly | |
| JPH0429793Y2 (ja) | ||
| JPH0357989U (ja) | ||
| JP2019150601A (ja) | 靴紐及び靴 | |
| KR101524613B1 (ko) | 리본 장식을 갖는 헤어핀의 제조방법 | |
| US2927618A (en) | Ladies' handbag | |
| JP2000175712A (ja) | 面ファスナ―基材シ―ト | |
| CN209788680U (zh) | 一种新型拉链 | |
| JPH0221932Y2 (ja) | ||
| US4943329A (en) | Method for manufacturing ties from interwoven harp and weft tapes | |
| JP3095013U (ja) | 眼鏡用ストラップ | |
| JPS6219684Y2 (ja) |