JPH0342090Y2 - - Google Patents
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- JPH0342090Y2 JPH0342090Y2 JP12529185U JP12529185U JPH0342090Y2 JP H0342090 Y2 JPH0342090 Y2 JP H0342090Y2 JP 12529185 U JP12529185 U JP 12529185U JP 12529185 U JP12529185 U JP 12529185U JP H0342090 Y2 JPH0342090 Y2 JP H0342090Y2
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- Japan
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- bridge
- inspection
- rail
- guide rail
- vehicle
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 78
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 4
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
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- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は橋梁に配備される点検装置に係わり、
特に橋体下面に沿つて広範囲の点検をを可能にす
る橋梁点検装置に関する。
特に橋体下面に沿つて広範囲の点検をを可能にす
る橋梁点検装置に関する。
従来の技術
橋梁を含めた構造物の点検のために専用の点検
車を対象とする構造物に関連配備することは従来
より提案されている。このような従来技術を示す
一例として特開昭58−33612号がある。これによ
れば走行レールを配設し、この走行レールに沿つ
て点検車を移動させ、所定位置にて点検車を確実
にロツクして所要の作業を行えるようにする技術
が開示されている。
車を対象とする構造物に関連配備することは従来
より提案されている。このような従来技術を示す
一例として特開昭58−33612号がある。これによ
れば走行レールを配設し、この走行レールに沿つ
て点検車を移動させ、所定位置にて点検車を確実
にロツクして所要の作業を行えるようにする技術
が開示されている。
橋梁の点検に関しては、橋体全幅にわたる長い
点検作業台を橋脚間で長手方向へ移動させる構
成、或いは比較的小さい点検作業車を橋体下部に
長手方向に配列した複数の平行な軌条に取付けて
移動させる構成が知られている。このような構成
における点検作業車の待機およびセツト方法に関
しては、道路上に橋梁点検車を配し、作業に際し
て点検車を橋体下部に配備したレールにセツトす
る方法が知られている。
点検作業台を橋脚間で長手方向へ移動させる構
成、或いは比較的小さい点検作業車を橋体下部に
長手方向に配列した複数の平行な軌条に取付けて
移動させる構成が知られている。このような構成
における点検作業車の待機およびセツト方法に関
しては、道路上に橋梁点検車を配し、作業に際し
て点検車を橋体下部に配備したレールにセツトす
る方法が知られている。
従来技術の問題点
橋体全幅にわたる長い点検作業台を橋脚間で長
手方向へ移動させる構成によれば、点検作業台が
非常に大型となり、強大な移動動力を必要とする
欠点がある。また移動制御も複雑となる。しかも
取付け構造も大型となり、設備費用が非常に高く
なるとともに全体として極めて大きな重量を橋体
に付加する欠点がある。このために点検作業車を
小型にすると、点検作業車による橋体の幅方向に
関する点検範囲が小さくなるため、幅方向に複数
の点検作業車を配設してそれぞれ橋体の長手方向
へ移動可能に構成しなければならない。このた
め、幅広い橋体には複数台の点検作業車が必要と
なり、設備費用が増大する。
手方向へ移動させる構成によれば、点検作業台が
非常に大型となり、強大な移動動力を必要とする
欠点がある。また移動制御も複雑となる。しかも
取付け構造も大型となり、設備費用が非常に高く
なるとともに全体として極めて大きな重量を橋体
に付加する欠点がある。このために点検作業車を
小型にすると、点検作業車による橋体の幅方向に
関する点検範囲が小さくなるため、幅方向に複数
の点検作業車を配設してそれぞれ橋体の長手方向
へ移動可能に構成しなければならない。このた
め、幅広い橋体には複数台の点検作業車が必要と
なり、設備費用が増大する。
一方、道路上に橋梁点検車を配して待機させる
方法では、点検作業に際して一時的に橋体上の交
通規制が必要なうえ、幅広い橋体に対してはその
下部中央付近の軌条に対してセツトすることが困
難となる。
方法では、点検作業に際して一時的に橋体上の交
通規制が必要なうえ、幅広い橋体に対してはその
下部中央付近の軌条に対してセツトすることが困
難となる。
何れにしても、従来技術では点検作業車を効率
的に使用して広い範囲の点検を実施可能にするよ
うな、操作および構造が簡単で設備費用を低減で
きる実用性に優れた装置は提案されていなかつ
た。
的に使用して広い範囲の点検を実施可能にするよ
うな、操作および構造が簡単で設備費用を低減で
きる実用性に優れた装置は提案されていなかつ
た。
考案の目的
本考案の目的は上述の欠点を解消し、構造が簡
単で、設備費用が安価であり、しかも小型の点検
作業車を使用して効率良い点検作業を実施可能に
する実用性に優れた橋梁点検装置を提供すること
である。
単で、設備費用が安価であり、しかも小型の点検
作業車を使用して効率良い点検作業を実施可能に
する実用性に優れた橋梁点検装置を提供すること
である。
考案の概要
本考案では、複数対の軌条を橋体の幅方向に間
隔を隔てて橋体の長手方向へ併設するとともに、
小型の点検作業車がこれらの軌条間で横動して容
易に軌条変更できるようになし、これにより最少
限の台数の点検作業車により橋体下面の全域を効
率良く点検できるようにしたのである。
隔を隔てて橋体の長手方向へ併設するとともに、
小型の点検作業車がこれらの軌条間で横動して容
易に軌条変更できるようになし、これにより最少
限の台数の点検作業車により橋体下面の全域を効
率良く点検できるようにしたのである。
更に詳しくは、本考案による橋梁点検装置は、
橋体下部に長手方向へ配設された複数対の平行な
主軌条と、橋台や橋脚に水平に取付けられた移設
作業台もしくは係留台と、 前記移設作業台もしくは係留台の上部にて橋体
の幅方向に配設された移動用軌条と、 前記移設作業台もしくは係留台の上方位置にて
前記主軌条と連続するように橋体の下部に着脱自
在に取付けられる案内用軌条と、 点検員が乗り込むための小型の点検作業車であ
つて、下部に前記移動用軌条と係脱される移動用
車輪を、また上部に前記主軌条または案内用軌条
に対して点検作業車を移動可能に懸架するための
懸架移動部をそれぞれ有するとともに、前記移動
用軌条上に前記移動用車輪を係合させて点検作業
車が移動可能に支持される降下位置と、前記主軌
道に連続するように位置せる前記案内用軌条によ
り懸架された状態の上昇位置との間で点検作業車
を前記案内用軌条と一緒に昇降させるための昇降
手段を備えている点検作業車と、 を有して構成されたことを特徴とする。
橋体下部に長手方向へ配設された複数対の平行な
主軌条と、橋台や橋脚に水平に取付けられた移設
作業台もしくは係留台と、 前記移設作業台もしくは係留台の上部にて橋体
の幅方向に配設された移動用軌条と、 前記移設作業台もしくは係留台の上方位置にて
前記主軌条と連続するように橋体の下部に着脱自
在に取付けられる案内用軌条と、 点検員が乗り込むための小型の点検作業車であ
つて、下部に前記移動用軌条と係脱される移動用
車輪を、また上部に前記主軌条または案内用軌条
に対して点検作業車を移動可能に懸架するための
懸架移動部をそれぞれ有するとともに、前記移動
用軌条上に前記移動用車輪を係合させて点検作業
車が移動可能に支持される降下位置と、前記主軌
道に連続するように位置せる前記案内用軌条によ
り懸架された状態の上昇位置との間で点検作業車
を前記案内用軌条と一緒に昇降させるための昇降
手段を備えている点検作業車と、 を有して構成されたことを特徴とする。
以下に本考案の好ましい実施例とせる橋梁点検
装置について図面を参照して詳しく説明する。
装置について図面を参照して詳しく説明する。
図示実施例の構成の説明
第1図は本考案による点検装置を備えた一例と
せる橋梁を示している。この橋梁は、一対の橋台
1の中間に1つの橋脚2が配置され、これらの間
に橋体3,3を載置させて取付けた構造とされて
いる。この橋体3は、第2図に示すようその幅方
向に沿つて平行な3本の桁部材4,4,4および
これらを連結する補強梁4′より構成されている。
せる橋梁を示している。この橋梁は、一対の橋台
1の中間に1つの橋脚2が配置され、これらの間
に橋体3,3を載置させて取付けた構造とされて
いる。この橋体3は、第2図に示すようその幅方
向に沿つて平行な3本の桁部材4,4,4および
これらを連結する補強梁4′より構成されている。
本考案によりこの橋体3はその下部に、即ちこ
こでは各桁部材4の下部に、橋体3の長手方向へ
延びた平行な主軌条5を有している。ここでは各
桁部材4の下部両側に設けられた主軌条5が互い
に組合つて対を構成している。これらの主軌条5
はここでは「I」形断面の部材とされている。
こでは各桁部材4の下部に、橋体3の長手方向へ
延びた平行な主軌条5を有している。ここでは各
桁部材4の下部両側に設けられた主軌条5が互い
に組合つて対を構成している。これらの主軌条5
はここでは「I」形断面の部材とされている。
(第3図および第6図参照)
また第1図に示すように、橋台1の側壁には桁
部材4の下方位置に移設作業台もしくは係留台6
が配備されている。移設作業台もしくは係留台6
は橋体3の幅方向へ配向されており、その上部に
は点検作業車7を後述のように橋体の幅方向へ移
動させて軌条変更を行わせるための一対の移動用
軌条6a(第5図参照)が配備されている。これ
らの移設作業台もしくは係留台6には図示してい
ないが橋体上部から適当な梯子等により点検員が
降りられるようになつている。
部材4の下方位置に移設作業台もしくは係留台6
が配備されている。移設作業台もしくは係留台6
は橋体3の幅方向へ配向されており、その上部に
は点検作業車7を後述のように橋体の幅方向へ移
動させて軌条変更を行わせるための一対の移動用
軌条6a(第5図参照)が配備されている。これ
らの移設作業台もしくは係留台6には図示してい
ないが橋体上部から適当な梯子等により点検員が
降りられるようになつている。
本考案においては、以下に説明するように通常
は何れかの移設作業台6の上方に点検作業車7が
待機して配置され、作業に利用される。また第2
図に示すように作業に際しては点検作業車7は一
対の主軌条5により後述するように懸架され、橋
体の長手方向へ移動されるとともに平行な主軌条
5の間で軌条交換を行われるのである。
は何れかの移設作業台6の上方に点検作業車7が
待機して配置され、作業に利用される。また第2
図に示すように作業に際しては点検作業車7は一
対の主軌条5により後述するように懸架され、橋
体の長手方向へ移動されるとともに平行な主軌条
5の間で軌条交換を行われるのである。
第3図に示すように、この点検作業車7は長い
小型な箱形とされ、下部両端に移動用車輪8,8
を有している。これらの移動用車輪の少なくとも
1つは例えば減速機付モータ9によりチエーン1
0を介して駆動される駆動用車輪とされている。
これらの移動用車輪8は第5図に示すように点検
作業車7が降下された時に移設作業台もしくは係
留台6上の移動用軌条6aに係合し、点検作業車
7を全体として橋体3の幅方向へ移動できるよう
になつている。また第3図および第4図に示すよ
うに、点検作業車7の両側面にはここでは流体圧
または機械圧の作動シリンダ装置とせる昇降装置
11,11が備えられている。これらの昇降装置
11の作動ロツド11aは下方へ伸長できるよう
になつており、その伸長作動によつて作動ロツド
下端が移設作業台もしくは係留台6上に当接さ
れ、更に伸長作動されることにより点検作業車7
全体が上昇できるようになつている。更に、この
点検作業車7は上部に一対の懸架移動部12を備
えている。この懸架移動部12は、ここでは点検
作業車7の両側面上に取付けられる連結桿13
と、この連結桿13を吊持するように連結され、
主軌条5(後述する案内用軌条に対しても同様)
に対して移動可能に懸架されるように構成されて
いる台車部分14とを含んで構成されている。こ
こでは台車部分14は第6図(後述する案内用軌
条50に対して懸架された状態で示されている
が)により明確となるように、「I」形断面の主
軌条5を両側から挟むように対向させて配置され
た車輪15,15を有し、これらの車輪15,1
5が主軌条5の下部壁5′上に乗つて移動可能と
されているとともに横方向への脱落を防止してい
る。符号16,16で示す車輪は主軌条5の下面
に当接して上下動を防止する補助車輪である。ま
た、少なくとも1つの台車部分14には第6図に
示すようにモータ17が備えてあり、車輪15を
駆動して点検作業車7全体を主軌条5に沿つて移
動できるようになつている。更に、左右の台車部
分14,14はフレームにて連結されている。
小型な箱形とされ、下部両端に移動用車輪8,8
を有している。これらの移動用車輪の少なくとも
1つは例えば減速機付モータ9によりチエーン1
0を介して駆動される駆動用車輪とされている。
これらの移動用車輪8は第5図に示すように点検
作業車7が降下された時に移設作業台もしくは係
留台6上の移動用軌条6aに係合し、点検作業車
7を全体として橋体3の幅方向へ移動できるよう
になつている。また第3図および第4図に示すよ
うに、点検作業車7の両側面にはここでは流体圧
または機械圧の作動シリンダ装置とせる昇降装置
11,11が備えられている。これらの昇降装置
11の作動ロツド11aは下方へ伸長できるよう
になつており、その伸長作動によつて作動ロツド
下端が移設作業台もしくは係留台6上に当接さ
れ、更に伸長作動されることにより点検作業車7
全体が上昇できるようになつている。更に、この
点検作業車7は上部に一対の懸架移動部12を備
えている。この懸架移動部12は、ここでは点検
作業車7の両側面上に取付けられる連結桿13
と、この連結桿13を吊持するように連結され、
主軌条5(後述する案内用軌条に対しても同様)
に対して移動可能に懸架されるように構成されて
いる台車部分14とを含んで構成されている。こ
こでは台車部分14は第6図(後述する案内用軌
条50に対して懸架された状態で示されている
が)により明確となるように、「I」形断面の主
軌条5を両側から挟むように対向させて配置され
た車輪15,15を有し、これらの車輪15,1
5が主軌条5の下部壁5′上に乗つて移動可能と
されているとともに横方向への脱落を防止してい
る。符号16,16で示す車輪は主軌条5の下面
に当接して上下動を防止する補助車輪である。ま
た、少なくとも1つの台車部分14には第6図に
示すようにモータ17が備えてあり、車輪15を
駆動して点検作業車7全体を主軌条5に沿つて移
動できるようになつている。更に、左右の台車部
分14,14はフレームにて連結されている。
本考案の大きな特徴として、第6図に示すよう
に主軌条5と同様な断面形状の案内用軌条50が
備えられている。この案内用軌条50は主軌条5
と連続するように位置させて橋体3(ここでは桁
部材4)に着脱自在に固定できるようになされて
いる。即ち、主軌条5は移設作業台もしくは係留
台6の直上には延長されておらず、この部分の軌
条を案内用軌条50が代用するようになつてい
る。この案内用主軌条の固定のために、ここでは
第4図および第6図に見られるように橋体3に固
定されたハンガービーム20に取付けられた取付
け板21の穴22と、案内用軌条50の上部に固
定された取付け板23の穴24とを一致させ、ピ
ン25を挿通させて固定する構造が採用されてい
る。
に主軌条5と同様な断面形状の案内用軌条50が
備えられている。この案内用軌条50は主軌条5
と連続するように位置させて橋体3(ここでは桁
部材4)に着脱自在に固定できるようになされて
いる。即ち、主軌条5は移設作業台もしくは係留
台6の直上には延長されておらず、この部分の軌
条を案内用軌条50が代用するようになつてい
る。この案内用主軌条の固定のために、ここでは
第4図および第6図に見られるように橋体3に固
定されたハンガービーム20に取付けられた取付
け板21の穴22と、案内用軌条50の上部に固
定された取付け板23の穴24とを一致させ、ピ
ン25を挿通させて固定する構造が採用されてい
る。
実施例の作動の説明
前述の装置において、点検作業車7は通常は案
内用軌条50に対して台車部分14の車輪15を
係合させて組合された状態で点検や最塗装作業に
利用される。作業しない場合には移設作業台もし
くは係留台6の移動用軌条6a上にて待機される
か、または案内用軌条50を橋体3に固定した状
態で待機される。
内用軌条50に対して台車部分14の車輪15を
係合させて組合された状態で点検や最塗装作業に
利用される。作業しない場合には移設作業台もし
くは係留台6の移動用軌条6a上にて待機される
か、または案内用軌条50を橋体3に固定した状
態で待機される。
点検作業に際し、先ず点検作業車7が案内用軌
条50とともに移動用軌条6a上に待機されてい
る場合、橋体の幅方向の何れかの所望の主軌条5
の位置へ移動させる。この状態で位置決めした
後、昇降装置11を作動させ、点検作業車7およ
び案内用軌条50を一緒に上昇させ、案内用軌条
50を前記ハンガービーム20の取付け板21に
対して取付け、固定する。この状態で、案内用軌
条50は主軌条5と連続するように位置される。
このために案内用軌条50および主軌条5の互い
に当接せる端部を斜めに形成することが好まし
く、何れか一方には位置決め用のガイド板5″を
上端に固着しておくとよい(第6図参照)。
条50とともに移動用軌条6a上に待機されてい
る場合、橋体の幅方向の何れかの所望の主軌条5
の位置へ移動させる。この状態で位置決めした
後、昇降装置11を作動させ、点検作業車7およ
び案内用軌条50を一緒に上昇させ、案内用軌条
50を前記ハンガービーム20の取付け板21に
対して取付け、固定する。この状態で、案内用軌
条50は主軌条5と連続するように位置される。
このために案内用軌条50および主軌条5の互い
に当接せる端部を斜めに形成することが好まし
く、何れか一方には位置決め用のガイド板5″を
上端に固着しておくとよい(第6図参照)。
しかる後。モータ17の付勢制御により主軌条
5に沿つて点検作業車7を移動させ、その端部へ
の移動の間に点検を実施する。第1図の実施例で
は、1つの主軌条5に沿つた点検が終了した後、
再び移設作業台もしくは係留台6の上方位置へ引
き戻し、昇降装置11を作動させて点検作業車7
を降下させ、しかる後移動用軌条6aに沿つて次
の主軌条5の位置へ移動させ、再び前述の操作に
よつてその主軌条5付近の点検を実施する。
5に沿つて点検作業車7を移動させ、その端部へ
の移動の間に点検を実施する。第1図の実施例で
は、1つの主軌条5に沿つた点検が終了した後、
再び移設作業台もしくは係留台6の上方位置へ引
き戻し、昇降装置11を作動させて点検作業車7
を降下させ、しかる後移動用軌条6aに沿つて次
の主軌条5の位置へ移動させ、再び前述の操作に
よつてその主軌条5付近の点検を実施する。
ここで、例えば第1図に示すように橋体3の下
側で橋脚2の上端中央に点検作業車7が移動でき
る空間2′がある場合には、主軌条5を連続させ
て配置できる。この場合には、橋脚2の両側を1
台の点検作業車7で点検できるため、橋梁全体の
点検を1台で行うことが可能となる。
側で橋脚2の上端中央に点検作業車7が移動でき
る空間2′がある場合には、主軌条5を連続させ
て配置できる。この場合には、橋脚2の両側を1
台の点検作業車7で点検できるため、橋梁全体の
点検を1台で行うことが可能となる。
考案の効果
本考案によれば、比較的小型で軽量の点検作業
車を使用し、橋梁下面をほぼ全域の点検、補修、
塗装等を確実且つ安全に行える。しかも点検作業
車を極めて効率よく使用でき、且つ設備費用等が
安価にできる。
車を使用し、橋梁下面をほぼ全域の点検、補修、
塗装等を確実且つ安全に行える。しかも点検作業
車を極めて効率よく使用でき、且つ設備費用等が
安価にできる。
第1図は本考案による橋梁点検装置を備えた橋
梁全体を示す正面図。第2図は第1図の橋梁の横
断面図。第3図は本考案による橋梁点検装置の拡
大せる正面図。第4図は本考案による橋梁点検装
置の横断面図。第5図は橋梁点検装置における点
検作業車の昇降状態を示す概略横断面図。第6図
は本考案による橋梁点検装置の全体的な一部破断
せる斜視図。 1…橋台、2…橋脚、3…橋体、4…桁部材、
5…主軌条、6…移設作業台もしくは係留台、6
a…移動用軌条、7…点検作業車、8…移動用車
輪、9…減速機付モータ、10…チエーン、11
…昇降装置、11…a作動ロツド、12…懸架移
動部、13…連結桿、14…台車部、15…車
輪、16…補助車輪、17…モータ、20…ハン
ガービーム、21,23…取付け板、22,24
…穴、25…ピン、50…案内用軌条。
梁全体を示す正面図。第2図は第1図の橋梁の横
断面図。第3図は本考案による橋梁点検装置の拡
大せる正面図。第4図は本考案による橋梁点検装
置の横断面図。第5図は橋梁点検装置における点
検作業車の昇降状態を示す概略横断面図。第6図
は本考案による橋梁点検装置の全体的な一部破断
せる斜視図。 1…橋台、2…橋脚、3…橋体、4…桁部材、
5…主軌条、6…移設作業台もしくは係留台、6
a…移動用軌条、7…点検作業車、8…移動用車
輪、9…減速機付モータ、10…チエーン、11
…昇降装置、11…a作動ロツド、12…懸架移
動部、13…連結桿、14…台車部、15…車
輪、16…補助車輪、17…モータ、20…ハン
ガービーム、21,23…取付け板、22,24
…穴、25…ピン、50…案内用軌条。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 橋体下部に長手方向に配設された複数対の平
行な主軌条と、 橋台や橋脚に水平に取付けられた移設作業台
もしくは係留台と、 前記移設作業台もしくは係留台の上部にて橋
体の幅方向に配設された移動用軌条と、 前記移設作業台もしくは係留台の上方位置に
て前記主軌条と連続するように橋体下部に着脱
自在に取付けられる案内用軌条と、 点検員が乗り込むための小型の点検作業車で
あつて、下部に前記移動用軌条と係脱される移
動用車輪を、また上部に前記主軌条または案内
用軌条に対して点検作業車を移動可能に懸架す
るための懸架用移動部をそれぞれ有するととも
に、前記移動用軌条上に前記移動用車輪を係合
させて点検作業車が移動可能に支持される下降
位置と、前記主軌条に連続するように位置する
前記案内用軌条により懸架された状態の上昇位
置との間で点検作業車を前記案内用軌条と一緒
に昇降させるための昇降手段を備えている点検
作業車と、 を有して構成されたことを特徴とする橋梁点検
装置。 (2) 前記懸架移動用車輪が駆動車輪を含んでいる
実用新案登録請求の範囲第1項記載の橋梁点検
装置。 (3) 橋脚の上部中央に前記点検作業車が移動でき
る空間が形成されている場合、この空間を通し
て少なくとも1つの前記主軌条が配置されてい
る実用新案登録請求の範囲第1項記載の橋梁点
検装置。 (4) 前記案内用軌条がその上部に設けた取付け板
に形成せる穴を、橋体下部に設けた取付け板に
形成せる穴に一致させてピンを挿通することで
着脱自在に取付けるように構成されている実用
新案登録請求の範囲第1項記載の橋梁点検装
置。 (5) 前記昇降手段が、点検作業車に設けたシリン
ダと、先端を前記移設作業台もしくは係留台に
当設させるように上下方向に配向された作動ロ
ツドとを有して構成された作動シリンダとされ
ている実用新案登録請求の範囲第1項記載の橋
梁点検装置。 (6) 前記主軌条および案内用軌条が「I」形断面
とされ、前記懸架移動部がこれらの軌条の両側
に対向配置された車輪を軸支せる台車部分と、
点検作業車を吊持するために該台車の下部に取
付けられた連結桿とを有して構成されている実
用新案登録請求の範囲第1項記載の橋梁点検装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12529185U JPH0342090Y2 (ja) | 1985-08-15 | 1985-08-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12529185U JPH0342090Y2 (ja) | 1985-08-15 | 1985-08-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6235011U JPS6235011U (ja) | 1987-03-02 |
| JPH0342090Y2 true JPH0342090Y2 (ja) | 1991-09-04 |
Family
ID=31018059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12529185U Expired JPH0342090Y2 (ja) | 1985-08-15 | 1985-08-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0342090Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-08-15 JP JP12529185U patent/JPH0342090Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6235011U (ja) | 1987-03-02 |
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