JPH0342128Y2 - - Google Patents

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JPH0342128Y2
JPH0342128Y2 JP15495284U JP15495284U JPH0342128Y2 JP H0342128 Y2 JPH0342128 Y2 JP H0342128Y2 JP 15495284 U JP15495284 U JP 15495284U JP 15495284 U JP15495284 U JP 15495284U JP H0342128 Y2 JPH0342128 Y2 JP H0342128Y2
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water meter
inner lid
frame
long hole
water
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業状の利用分野〕 本考案は、量水器筐の中蓋装置に係り、量水
器、止水栓などの凍結防止の構成に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の量水器の凍結防止を計るには、
量水器が収納される量水器筐の外蓋の裏面及び量
水器本体の内周壁に断熱材を施す構造が採られて
いた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記従来の構造では、外蓋と量水器本体との嵌
着部に小石等が挟まると前記外蓋と量水器本体と
の間に間隙が生じてこの間隙より冷気が浸入し、
一方量水器筐底部の空気は地熱により保温されて
いるため、前記筐内の空気は上下の対流を生じ、
筐内の温度が低下して量水器が凍結するようにな
るという欠点を有している。
このような現象を防止するため、量水器筐内の
中間部を着脱自在の中蓋で略水平に仕切り、筐内
の空気の対流を遮断し、量水器が位置する中蓋の
下方には冷気が浸入しないようにした構造が知ら
れている。しかしこの構造では、検針時には中蓋
の取脱し、取付けに手間がかかり、また、中蓋を
取付けるには支持部を筐内壁に形成しなければな
らないという欠点がある。また、水道管はその設
置地域の凍結深以下に埋設されているため量水器
の深さは一定でないから、予め筐の内壁に固定さ
れる支持部の位置は自由に移動できないために量
水器上に余分な空間を生じ、地熱を有効に利用で
きないという問題点がある。
本考案の目的は、量水器筐の中間部に配置され
る枠体の長孔を開閉自在の中蓋にて密閉し、筐内
の冷気と暖気の対流を確実に分断して量水器筐内
の保温効果を高めてこの量水器の凍結を防止する
とともに、検針の容易な量水器筐の中蓋装置を得
ることである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、量水器筐本体の内周に略等しいか多
少大きく形成され、この本体内の中間部に略水平
状に配置される収縮性が小さく可撓性を有する発
泡樹脂にて成型した断熱性の略矩形板状の枠体の
略中央部に長孔を形成し、この長孔の内周縁に沿
つて全周に上方に突出する鍔縁を形成し、前記枠
体に前記長孔を開閉する断熱材よりなる中蓋を回
動自在に取付け、この中蓋の下面外周近傍に前記
鍔縁に係合する係合凹部を形成したことを特徴と
するものである。
〔作用〕
本考案は、量水器筐内周中間部に略水平状に収
縮性の少ない可撓性を有する発泡樹脂にて成型し
た断熱性枠体を配設し、この枠体に回動自在に取
付けられ前記枠体の長孔を開閉する断熱材よりな
る中蓋の閉塞時には、鍔縁と係合凹部との係合で
密閉遮断して量水器筐内の対流を分断して量水器
の凍結を防止するとともに、筐本体の内周壁に支
持部を形成しなくても筐本体に枠体をその可撓性
を利用して取着することもでき、さらに量水器の
検針は中蓋の開放にて行うものである。
〔実施例〕
本考案の一実施例の構成を第1図乃至第3図に
ついて説明する。
1は量水器筐本体で、上面略長方形状の筒状の
胴部2と、周辺部を上方へ屈曲した上面略長方形
状の函状の底部3とからなり、前記胴部2の上面
開口部4に内方に向つて突設された係合段部5に
開閉自在に外蓋6が嵌合される。また、前記胴部
2の相対する側面の下部に凹部7,7と、対応す
る底部3の相対する側面の上部に凹部8,8が設
けられ、前記胴部2の下縁に突設された固着縁9
と底部3の上縁に突設された固着縁10を係合し
たとき、前記凹部7,7,8,8は図示されない
水道管が挿通される挿通孔11,11を形成す
る。また、前記量水器筐本体1内の底部3の上方
には水道管に連結した図示されない量水器及び止
水栓が収納される。
12は中蓋装置で、前記筐本体1の内周に略等
しいか多少大きく形成され内周面に弾性力により
嵌合される上面略長方形状で中央に長孔13を設
けた枠体14と、この枠体14の長孔13を開閉
するよう前記枠体14に支軸15,15を介して
回動自在に軸着される中蓋16よりなり、前記枠
体14及び中蓋16は発泡ポリプロピレンまたは
発泡ポリエチレンなどの収縮性が少く可撓性を有
する発泡樹脂により成型される。
また、前記枠体14の中間部には段部17が形
成され、この段部17より内周部が外周部よりも
肉厚に形成されており、また枠体14の長孔13
の内周縁に沿つて上方に突出する鍔縁18が全周
に亘つて形成され、前記中蓋16の下面には係合
凹部19が形成され、枠体14の鍔縁18に係合
されるようになつている。また、この枠体14の
段部17の一長辺には前記中蓋16の支軸15,
15を軸支する一対の軸受部20,20が形成さ
れている。
また、前記中蓋16の一長辺には前記枠体14
の軸受部20に軸支される一対の支軸15,15
が突設されており、さらに、これら支軸15,1
5が突設された長辺の相対する長辺の中央には取
手21が突設されている。
つぎに、この実施例の作用について説明する。
量水器筐の外蓋6を脱して筐本体1の開口面よ
り枠体14を筐本体1内に入れ、この枠体14の
外周縁を前記筐本体1の内周壁に略水平状になる
ように圧入嵌合すると、この枠体14は筺本体1
の内周壁にこの枠体14の弾性力によつて支持さ
れ、中蓋16は長孔13を閉じた状態では係合凹
部19が枠体14の鍔縁18に係合され、量水器
筐本体1内は水道管、量水器、止水栓の収納され
た底部の空間と上部の空間とに確実に分断され
る。このように量水器筐本体1内に枠体14を取
付けることによつて筐内部の空気の対流を分断で
き、外蓋6と筐本体1の間隙から冷気が浸入して
も、量水器が収納された筐底部は地熱によつて保
温され、量水器の凍結を防止することができる。
また、前記枠体14の外周部は筐本体1の内周
壁に圧入嵌合するため比較的肉薄にしてあるが、
前記枠体14の内周部は垂直または傾斜状の段部
17を形成して肉厚にしたから、中蓋16を嵌合
するための十分な強度を有している。
そして、検針時には前記中蓋16に突設された
取手21を利用してこの中蓋16の開閉を行うこ
とによつて検針を容易に行うことができる。
また枠体14は本体1内に形成した支持部にて
支持することもできる。
また、前記枠体14、中蓋16は経時的に収縮
が少なくかつ適度の可撓性をもつた発泡ポレプロ
ピレンまたは発泡ポリエチレンなどの発泡樹脂に
よつて形成したから、発泡スチロールによつて形
成したときのように経時的に収縮して筐内に落ち
込んでしまうようなことがなく、また、発泡ウレ
タンによつて形成したときのように硬質であるた
めに割れ易くなるということがない。
また、上記実施例では、枠体14の鍔縁18に
係合される中蓋16の係合凹部19は凹状の溝と
したが、外縁に向つて開口した断面逆L字形の係
合段部としてもよい。
また、上記実施例では、枠体14の外周部を肉
薄にし、内周部を肉厚にするために段部17を形
成した構造としたが、枠体14の外周部から内周
部に向つて次第に肉厚を増した傾斜状の構造にし
てもよい。
〔考案の効果〕
本考案によれば上面開口部に外蓋が嵌合され底
部に量水器が収納される量水器筐本体内に水平状
に配置される収縮性の少ない可撓性を有する発泡
樹脂断熱材よりなる枠体を設け、この枠体の長孔
を開閉する断熱材よりなる中蓋を設けたので、前
記外蓋と量水器筐本体の間隙より冷気が浸入して
も、量水器筐本体内が前記枠体と中蓋によつて上
下に分断されているため筐内の空気の対流が分断
され、したがつて量水器が収納される量水器筐底
部に対する地熱による保温効果が高められ、ま
た、中蓋はその係合凹部と枠体の鍔縁との係合で
長孔は密閉され、遮断が確実で前記量水器の凍結
を防止することができ、また、量水器筐に支持部
を形成しなくても枠体は可撓性によつて支持する
ことができ、さらに、前記中蓋は枠体に回動自在
に軸着する構造としたから、前記量水器の検針が
容易に行えるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す中蓋装置の量
水器筐への取付状態を示す正面断面図、第2図は
同上量水器筐への取付状態を示す側面断面図、第
3図は同上上面図である。 1……量水器筐本体、12……中蓋装置、13
……長孔、14……枠体、16……中蓋、18…
…鍔縁、19……係合凹部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 量水器筐本体の内周に略等しいか多少大きく形
    成され、この本体内の中間部に略水平状に配置さ
    れる収縮性が小さく可撓性を有する発泡樹脂にて
    成型した断熱性の略矩形板状の枠体の略中央部に
    長孔を形成し、この長孔の内周縁に沿つて全周に
    上方に突出する鍔縁を形成し、前記枠体に前記長
    孔を開閉する断熱材よりなる中蓋を回動自在に取
    付け、この中蓋の下面外周近傍に前記鍔縁に係合
    する係合凹部を形成したことを特徴とする量水器
    筐の中蓋装置。
JP15495284U 1984-10-13 1984-10-13 Expired JPH0342128Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP15495284U JPH0342128Y2 (ja) 1984-10-13 1984-10-13

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JP15495284U JPH0342128Y2 (ja) 1984-10-13 1984-10-13

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Publication Number Publication Date
JPS6171660U JPS6171660U (ja) 1986-05-15
JPH0342128Y2 true JPH0342128Y2 (ja) 1991-09-04

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