JPH0342150Y2 - - Google Patents

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JPH0342150Y2
JPH0342150Y2 JP11844387U JP11844387U JPH0342150Y2 JP H0342150 Y2 JPH0342150 Y2 JP H0342150Y2 JP 11844387 U JP11844387 U JP 11844387U JP 11844387 U JP11844387 U JP 11844387U JP H0342150 Y2 JPH0342150 Y2 JP H0342150Y2
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cutting die
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) 本考案はU字溝等の側壁に透設された排水孔に
取り付けられる土砂排出防止用フイルタに関する
ものである。
(従来の技術) U字溝等のコンクリート製品製造用型枠内に土
砂流出防止用フイルタと共に配置し、このフイル
タ埋設と共に排水孔を形成する抜き型コアが特開
昭61−274073号公報に開示されている。この抜き
型コアは円錐台形状をなし、この小径端面には支
持孔が凹設されていると共に、大径端面にはねじ
孔が形成されている。土砂流出防止用フイルタの
フイルタ部には支持孔に挿入される突起が突設さ
れており、外型枠外面から挿通されたボルトを前
記ねじ孔に螺合して外型枠内面に締付固定れた抜
き型コアの支持孔に前記突起を挿入し、この状態
で内外型枠間に止着配置された抜き型コアと土砂
流出防止用フイルタとが打設コンクリートにより
埋めこまれる。コンクリート固化後に外型枠を外
すことにより型抜きコアが固化コンクリートから
離脱し、フイルタ埋設と共に排水孔が形成され
る。このような方法により排水孔形成と共にフイ
ルタ埋設が同時に行われ、その作業性は極めて良
い。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、特にU字溝のように側壁を構成
する内外型枠間が上下で厚みが異なるような場合
には、前記ボルトを中心とする抜き型コアの回動
取付位置によつては内型枠内面に押し付けられる
フイルタとこの内面との間に間隙が生じ、この間
隙から打設コンクリートが侵入して濾過孔を塞い
でしまうという問題がある。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) そこで本考案では、排水孔形成用抜き型コアと
共に型枠内に配置される土砂流出用排水フイルタ
を対象とし、複数の濾過孔を備えた濾過蓋部の排
水側にて濾過蓋部の周縁近傍に打設コンクリート
侵入防止用の環状の弾性突条を設けた。
(作用) 即ち、フイルタは排水孔形成用抜き型コアとの
結合状態の基に一対の型枠間内に配置され、フイ
ルタの排水側が一方の型枠の内面に押し付けられ
る。これにより環状の弾性突条が型枠内面に押接
し、弾性突条が弾性変位して型枠内面に密閉接合
する。従つて、弾性突条により密閉された濾過蓋
部の排水側には打設コンクリートが侵入すること
はなく、濾過蓋部の複数の濾過孔が打設コンクリ
ートにより塞がれてしまうことはない。
(実施例) 以下、本考案を具体化した一実施例を第1,2
図に基づいて説明する。
土砂流出防止用排水フイルタ1は合成樹脂によ
り一体成形されており、四角形状の複数の濾過孔
2a(本実施例では16個)を備えた濾過蓋部2の
円周縁部の一側には環状のずれ止め部3が拡開形
成されていると共に、同ずれ止め部3にはずれ止
め用切り込み3aが複数形成されている。複数の
濾過孔2aは円形状の濾過蓋部2の中心点を中心
とする回転対称に整列形成されている。濾過蓋部
2の円周縁部の他側には環状の弾性変形可能な弾
性突条4が略円筒状に突設されており、先端側に
向かうにつれて断面先鋭となる肉薄状に形成され
ている。
土砂流出防止用フイルタ1を取り付けるための
U字溝側壁上の排水孔を形成する抜き型コア5は
合成樹脂により一体成形されており、中空円錐台
形状の排水孔形成本体6の小径端壁6a内面には
ねじ筒7が立設されている。排水孔形成本体6の
大径端面はU字溝側壁の上下方向の厚み変化に対
応して僅かに傾斜設定されていると共に、ねじ筒
7がこの傾斜大径端面と直交するように立設され
ており、小径端壁6aの径はフイルタ1の濾過蓋
部2の内径に一致するように設定されている。ね
じ筒7周面と排水孔形成本体6内周面との間には
複数の補強ブリツジ(本実施例では4つ)が周方
向の等間隔位置に架設されており、複数の補強ブ
リツジ8の1つの端面には位置決め孔8aが形成
されている。小径端壁6aの外面には前記濾過孔
2aに密閉嵌合可能な四角柱状の複数の嵌合突部
9(本実施例では16個)が排水孔形成本体6の中
心軸線Cを中心とする回転対称に整列突設されて
いる。
さて、土砂流出防止用フイルタ1をU字溝に取
り付けるには次のように行なう。U字溝側壁用の
外型枠10の所定位置に誘設された挿通孔10a
に外面から挿通されたボルト11に抜き型コア5
のねじ筒7を螺合すると共に、同じく所定位置に
誘設されたねじ孔10bに外面から螺着された支
持ねじ12と抜き型コア5の位置決め孔8aとを
嵌め合い、ボルト11により外型枠10内面に締
付固定する。外型枠10内面に締付固定された抜
き型コア5の小径端壁6aにフイルタ1の濾過蓋
部2の内面側を当て、フイルタ1を回動させる。
これにより回転対称に配列されたフイルタ1側の
複数の濾過孔2aと抜き型コア5側の複数の嵌合
突部9とが重なり合い、両者が互いに密閉嵌合す
る。
抜き型コア5とフイルタ1とが嵌合突部9と濾
過孔2aとを介して結合した状態で外型枠10と
内型枠13とにより型組を行えば、抜き型コア5
とフイルタ1とが内外型枠10,13間に配置さ
れ、フイルタ1の弾性突条4が内型枠13内面に
押接する。型組された内外型枠10,13間にコ
ンクリートを打設すれば、第2図に示すように打
設コンクリート14が抜き型コア5及びフイルタ
1の周囲を埋め尽くし、フイルタ1と内型枠13
内面との間に間隙があればこの間隙から打設コン
クリート14が濾過蓋部2へ侵入する。しかしな
がら、環状の弾性突条4が弾性変形して内型枠1
3内面に密接しているため、濾過孔2a内への打
設コンクリート14の侵入は防止され、コンクリ
ート固化による濾過孔2aの目詰まりは確実に解
消される。
本実施例では抜き型コア5の位置決め孔8aと
外型枠10に螺着された支持ねじ12との嵌め合
いによりボルト11を中心とする抜き型コア5の
回動位置決めを行い、U字溝側壁の上下方向の厚
み変化に起因するフイルタ1と内型枠13内面と
の間の間隙ができる限り生じないようにしている
が、本考案では弾性突条件4の弾性変形がこの程
度の間隙を吸収するため、前記のような位置決め
を特に行なう必要はない。
コンクリート固化後、外型枠10を取り外せば
同型枠10に締付固定されている抜き型コア5の
みがその円錐台形状故に固化コンクリート13か
ら離脱し、この離脱部位に形成された排水孔Hに
はフイルタ1が離脱不能に残留する。従つて、フ
イルタ1の濾過孔2aが目詰まりしたままU字溝
が土中へ敷設されてしまうことはなく、土中の水
分排出が確実に行われる。排水孔H内に取付残留
したフイルタ1の切り込み部3aにはコンクリー
ト13が入り込んでいるため、抜き型コア5抜き
取り時あるいは敷設作業時の衝撃によりフイルタ
1が排水孔Hの大径側にずれるようなことはな
く、フイルタ1は排水孔H内の所定位置に確実に
取付保持される。
本考案は勿論前記実施例にのみ限定されるもの
ではなく、例えば第3図に示すように複数の濾過
孔15aを備えた濾過蓋部15の厚みよりは長い
筒状ずれ止め部16を有するフイルタ17の排水
側にてずれ止め部16の円周端部に環状の弾性突
条18を拡開突設する実施例も可能である。この
弾性突条18を内型枠13に押し付ければ拡開形
状の弾性突条18が外方へ抵抗なく拡開変形する
ことになり、フイルタ17と内型枠13内面との
密閉接合状態をさらに高める弾性突条18の弾性
変形を得ることができる。
第4図a,bに示すフイルタ19ではテーパリ
ング状のずれ止め部20の幅が更に短いものにな
つており、円錐台形状の濾過孔21aを備えた濾
過蓋部21の周縁前側に突設された弾性突条22
は基端から先端まで同じ厚みの円筒状に形成され
ている。この弾性突条22においても打設コンク
リート侵入を防止し得るに十分な弾性変形が行わ
れ、弾性突条22の先端部は内型枠13の密閉接
合する。
考案の効果 以上詳述したように本考案は、複数の濾過孔を
備えた濾過蓋部の排水側にて濾過蓋部の周縁側に
打設コンクリート侵入防止用の環状の弾性突条を
設けたので、排水孔形成とこの排水孔へのフイル
タ取付けとを同時に行ないつつフイルタの濾過孔
へのコンクリート侵入を防止し、排水性能を損な
う打設コンクリートによる目詰まりを解消し得る
という優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を具体化した一実施例を示すフ
イルタと同フイルタに結合される抜き型コアとを
示す斜視図、第2図は打設コンクリートにより型
枠内に埋没された抜き型コアとフイルタとを示す
縦断面図、第3図は別のフイルタと抜き型コアと
を示す斜視図、第4図a,bはさらに別の実施例
を示し、第4図aは斜視図、第4図bは埋設され
た抜き型コアとフイルタとを示す縦断面図であ
る。 土砂流出防止用フイルタ……1,17、濾過蓋
部……2,15、濾過孔……2a,15a、弾性
突条……4,18、排水孔……H。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 排水孔H形成用抜き型コア5と共に型枠10,
    13間に配置される土砂流出用排水フイルタにお
    いて、複数の濾過孔2a,15a,21aを備え
    た濾過蓋部2,15,21の排水側にて濾過蓋部
    2,15,21の周縁近傍に打設コンクリート1
    4侵入防止用の環状の弾性突条4,18,22を
    設けたことを特徴とする土砂流出防止用排水フイ
    ルタ。
JP11844387U 1987-07-31 1987-07-31 Expired JPH0342150Y2 (ja)

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JPS6424186U JPS6424186U (ja) 1989-02-09
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