JPH0342300Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0342300Y2 JPH0342300Y2 JP1987075830U JP7583087U JPH0342300Y2 JP H0342300 Y2 JPH0342300 Y2 JP H0342300Y2 JP 1987075830 U JP1987075830 U JP 1987075830U JP 7583087 U JP7583087 U JP 7583087U JP H0342300 Y2 JPH0342300 Y2 JP H0342300Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- lubricating oil
- chamber
- pressure
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/40—Sealings between relatively-moving surfaces by means of fluid
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86268—With running joint between movable parts of system
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、例えばエアクラツチ等の空気圧機器
に圧縮空気を供給するエア回転継手のシール装置
に関するものである。
に圧縮空気を供給するエア回転継手のシール装置
に関するものである。
(従来技術及びその問題点)
この種のエア回転継手は、第2図に示すように
構成されている。
構成されている。
空気圧機器の1種である自動車用エアクラツチ
を示す第2図において、10はエンジン側のフラ
イホイールである。このフライホイール10には
クラツチカバー12が固定されており、クラツチ
カバー12の環状をなす空気圧式アクチユエータ
ー14(空気圧機器)で発生する圧接力をプレツ
シヤープレート16に伝えて、プレツシヤープレ
ート16とフライホイール10の間にクラツチデ
イスク18を挟み付けるようになつている。
を示す第2図において、10はエンジン側のフラ
イホイールである。このフライホイール10には
クラツチカバー12が固定されており、クラツチ
カバー12の環状をなす空気圧式アクチユエータ
ー14(空気圧機器)で発生する圧接力をプレツ
シヤープレート16に伝えて、プレツシヤープレ
ート16とフライホイール10の間にクラツチデ
イスク18を挟み付けるようになつている。
クラツチデイスク18はエアクラツチの後段に
配置される変速機(図示せず)の入力軸20にス
プライン嵌合している。入力軸20の外周にはブ
ツシユ22を介して筒軸24が嵌合している。筒
軸24の図中の左端部にはクラツチカバー12が
嵌合している。
配置される変速機(図示せず)の入力軸20にス
プライン嵌合している。入力軸20の外周にはブ
ツシユ22を介して筒軸24が嵌合している。筒
軸24の図中の左端部にはクラツチカバー12が
嵌合している。
筒軸24の右端部はカバー26で囲まれてお
り、カバー26の内部には室28が形成されてい
る。カバー26と筒軸24の間には2個のエアシ
ール30a〜30bが介装されており、詳しくは
後述するようにエアシール30a〜30bでエア
漏れを防止するようになつている。
り、カバー26の内部には室28が形成されてい
る。カバー26と筒軸24の間には2個のエアシ
ール30a〜30bが介装されており、詳しくは
後述するようにエアシール30a〜30bでエア
漏れを防止するようになつている。
一方、カバー26にはクラツチペダル31で操
作される制御弁32が繋がつており、制御弁32
でコンプレツサー34から調圧弁36を介して流
れる圧縮空気は、エアシール30aとエアシール
30bの間の室38を通つて、筒軸24の入口孔
40から通路42に流通するようになつている。
また、通路42の左端部には出口孔44が連通し
ており、出口孔44はクラツチカバー12の肉厚
内に形成された通路46を通つて空気圧式アクチ
ユエーター14の空気室48に繋がつている。
作される制御弁32が繋がつており、制御弁32
でコンプレツサー34から調圧弁36を介して流
れる圧縮空気は、エアシール30aとエアシール
30bの間の室38を通つて、筒軸24の入口孔
40から通路42に流通するようになつている。
また、通路42の左端部には出口孔44が連通し
ており、出口孔44はクラツチカバー12の肉厚
内に形成された通路46を通つて空気圧式アクチ
ユエーター14の空気室48に繋がつている。
しかしながら、高回転時にリツプ部の周速が上
昇し、空気圧の高圧化でリツプ部の圧接力が増大
して、PV値(P:圧力、V:周速)が大きくな
り、遂には摩擦熱でエアシールが損傷する恐れが
ある。
昇し、空気圧の高圧化でリツプ部の圧接力が増大
して、PV値(P:圧力、V:周速)が大きくな
り、遂には摩擦熱でエアシールが損傷する恐れが
ある。
そこで、本件出願人は複数エアシールを組合せ
て、空気室48の外側に潤滑油室を形成した先行
技術(特開昭63−158363号公報)を開発している
が、エンジンを停止した時に空気室48から潤滑
油室へエアが洩れてしまう点で未だ不十分であ
る。
て、空気室48の外側に潤滑油室を形成した先行
技術(特開昭63−158363号公報)を開発している
が、エンジンを停止した時に空気室48から潤滑
油室へエアが洩れてしまう点で未だ不十分であ
る。
(考案の目的)
本考案は、摩擦熱によるエアシールの損傷を防
止しながら、エンジン停止時に空気室から圧縮空
気が洩れることを防止できるエア回転継手のシー
ル装置を提供することを目的としている。
止しながら、エンジン停止時に空気室から圧縮空
気が洩れることを防止できるエア回転継手のシー
ル装置を提供することを目的としている。
(考案の構成)
(1) 技術的手段
本考案は、回転する軸を通じて空気圧機器に外
部から圧縮空気を供給するエア回転継手におい
て、回転軸の内部に圧縮空気を供給するために回
転軸外周の空気室38に面しかつ軸方向外方にリ
ツプ部を向けた1対のゴム製の内側エアシールS
3,S4と、内側エアシールS3,S4の外側に
軸方向の間隔を隔てて軸方向内方にリツプ部を向
けた1対の外側エアシールS2,S5とを組合せ
て設け、空気室38の両側の内外両エアシールの
間の空間に潤滑油を封入した潤滑油室62,6
2′を形成し、両潤滑油室を連通する通路65を
設け、この潤滑油室からの圧油の逆流を防止する
チエツクバルブ74を有し圧油を供給する入口配
管71を前記潤滑油室の一方に接続し、他方の潤
滑油室に油室内の油圧を所定の最高圧以下に維持
するリリーフバルブ80を有する出口配管79を
設けたことを特徴とするエア回転継手のシール装
置である。
部から圧縮空気を供給するエア回転継手におい
て、回転軸の内部に圧縮空気を供給するために回
転軸外周の空気室38に面しかつ軸方向外方にリ
ツプ部を向けた1対のゴム製の内側エアシールS
3,S4と、内側エアシールS3,S4の外側に
軸方向の間隔を隔てて軸方向内方にリツプ部を向
けた1対の外側エアシールS2,S5とを組合せ
て設け、空気室38の両側の内外両エアシールの
間の空間に潤滑油を封入した潤滑油室62,6
2′を形成し、両潤滑油室を連通する通路65を
設け、この潤滑油室からの圧油の逆流を防止する
チエツクバルブ74を有し圧油を供給する入口配
管71を前記潤滑油室の一方に接続し、他方の潤
滑油室に油室内の油圧を所定の最高圧以下に維持
するリリーフバルブ80を有する出口配管79を
設けたことを特徴とするエア回転継手のシール装
置である。
(2) 作用
エンジン停止後にはチエツクバルブとリリーフ
バルブで潤滑油室内に圧油を封入し、空気室から
潤滑油室へ圧縮空気が洩れることを防止する。
バルブで潤滑油室内に圧油を封入し、空気室から
潤滑油室へ圧縮空気が洩れることを防止する。
(実施例)
本考案を採用した自動車用エアクラツチのエア
シール装置を第1図で説明する。第1図は第2図
のI部拡大図であり、他の部分は略同じ構造であ
るので、第1図中で第2図と同一符号で示す。
シール装置を第1図で説明する。第1図は第2図
のI部拡大図であり、他の部分は略同じ構造であ
るので、第1図中で第2図と同一符号で示す。
第1図中で、筒軸24(回転軸)の外周面には
室38の左右両側に3個ずつ、合計6個のゴム製
エアシールが軸方向に間隔を隔てて配置されてい
る。前記室38には圧縮空気通路60が繋がつて
おり、圧縮空気通路60から室38に流入した圧
縮空気は筒軸24の通路42(第2図)からエア
クラツチに供給されるようになつている。
室38の左右両側に3個ずつ、合計6個のゴム製
エアシールが軸方向に間隔を隔てて配置されてい
る。前記室38には圧縮空気通路60が繋がつて
おり、圧縮空気通路60から室38に流入した圧
縮空気は筒軸24の通路42(第2図)からエア
クラツチに供給されるようになつている。
ゴム製環状のエアシールS1は室38側に向か
つてリツプ部61を開いた向きに配置されてお
り、エアシールS2も同様である。エアシールS
3は反対に、室38の反対側(図中の左側)に向
かつてリツプ部61が開いている。このエアシー
ルS3とエアシールS2の間に潤滑油室62を形
成している。また、エアシールS1とエアシール
S2の間にも油室64が形成されている。なお、
63はリツプ部61を締付けるワイヤーである。
つてリツプ部61を開いた向きに配置されてお
り、エアシールS2も同様である。エアシールS
3は反対に、室38の反対側(図中の左側)に向
かつてリツプ部61が開いている。このエアシー
ルS3とエアシールS2の間に潤滑油室62を形
成している。また、エアシールS1とエアシール
S2の間にも油室64が形成されている。なお、
63はリツプ部61を締付けるワイヤーである。
室38の図中の右方には、エアシールS1〜S
3と左右対象にエアシールS4〜S6が配置さ
れ、同様に油室62′,64′が形成されている。
これらの油室62〜64′は通路65,66で連
通している。
3と左右対象にエアシールS4〜S6が配置さ
れ、同様に油室62′,64′が形成されている。
これらの油室62〜64′は通路65,66で連
通している。
前記圧縮空気通路60は、制御弁32を介して
クラツチペダル31に繋がつており、制御弁32
には配管67が接続しており、配管67の他端部
には調圧弁68、エアタンク69が設けられてい
る。エアタンク69には配管70が接続されてお
り、エンジンEのコンプレツサーCから供給され
る圧縮空気をエアタンク69に貯留し、エアタン
ク69内の圧縮空気で前述のエアクラツチを駆動
したり、通路Abからエアブレーキを駆動するよ
うになつている。
クラツチペダル31に繋がつており、制御弁32
には配管67が接続しており、配管67の他端部
には調圧弁68、エアタンク69が設けられてい
る。エアタンク69には配管70が接続されてお
り、エンジンEのコンプレツサーCから供給され
る圧縮空気をエアタンク69に貯留し、エアタン
ク69内の圧縮空気で前述のエアクラツチを駆動
したり、通路Abからエアブレーキを駆動するよ
うになつている。
前記62′には入口配管71の一端部が接続し
ており、入口配管71の他端部はオイルタンク7
2に繋がつている。入口配管71の途中には油圧
ポンプ73、チエツクバルブ74が介装されてお
り、チエツクバルブ74で圧油が逆流することを
防止してある。油圧ポンプ73とチエツクバルブ
74の間の入口配管71には配管75が分岐接続
しており、配管75には入口配管71の圧力を所
定の最大圧以下に維持するリリーフバルブ76が
介装されている。
ており、入口配管71の他端部はオイルタンク7
2に繋がつている。入口配管71の途中には油圧
ポンプ73、チエツクバルブ74が介装されてお
り、チエツクバルブ74で圧油が逆流することを
防止してある。油圧ポンプ73とチエツクバルブ
74の間の入口配管71には配管75が分岐接続
しており、配管75には入口配管71の圧力を所
定の最大圧以下に維持するリリーフバルブ76が
介装されている。
油圧ポンプ73は電動のモーター77で駆動さ
れる構造であり、モーター77はスタータースイ
ツチ78に接続されている。スタータースイツチ
78はバツテリーBおよびスターターStに繋がつ
ている。
れる構造であり、モーター77はスタータースイ
ツチ78に接続されている。スタータースイツチ
78はバツテリーBおよびスターターStに繋がつ
ている。
前記油室62には出口配管79の一端部が連通
し、出口配管79の他端部は64に繋がつてい
る。出口配管79の途中にはリリーフバルブ80
が介装され、リリーフバルブ80で油室62,6
2′の最高圧を規制するようになつている。圧縮
空気通路60の圧縮空気圧が4Kg/cm2の場合、リ
リーフバルブ80の開弁設定圧は例えば4.5Kg/
cm2±0.5Kg/cm2に設定されている。
し、出口配管79の他端部は64に繋がつてい
る。出口配管79の途中にはリリーフバルブ80
が介装され、リリーフバルブ80で油室62,6
2′の最高圧を規制するようになつている。圧縮
空気通路60の圧縮空気圧が4Kg/cm2の場合、リ
リーフバルブ80の開弁設定圧は例えば4.5Kg/
cm2±0.5Kg/cm2に設定されている。
更に、前記油室64′には配管81が接続して
おり、配管81の途中にはリリーフバルブ82が
介装されている。リリーフバルブ82は油室6
4,64′の最高圧を規制する機能を有し、開弁
設定圧は0.1Kg/cm2〜0.3Kg/cm2に設定されてい
る。
おり、配管81の途中にはリリーフバルブ82が
介装されている。リリーフバルブ82は油室6
4,64′の最高圧を規制する機能を有し、開弁
設定圧は0.1Kg/cm2〜0.3Kg/cm2に設定されてい
る。
以上のエアシールS1〜S6の半径方向外方に
は、第2図と同様のカバー26が設けられてい
る。
は、第2図と同様のカバー26が設けられてい
る。
次に作用を説明する。第1図のシール装置で
は、エンジンEの運転中にはスタータースイツチ
78が閉成され、モーター77に通電する。モー
ター77で油圧ポンプ73を駆動し、油室62,
62′にリリーフバルブ80で4.5Kg/cm2±0.5
Kg/cm2以下に調圧された潤滑油を圧送しているの
で、各リツプ部61の先端部には油膜が形成さ
れ、この油膜で室38内の圧縮空気が洩れること
を防止するとともに、リツプ部61で摩擦力を低
減する。
は、エンジンEの運転中にはスタータースイツチ
78が閉成され、モーター77に通電する。モー
ター77で油圧ポンプ73を駆動し、油室62,
62′にリリーフバルブ80で4.5Kg/cm2±0.5
Kg/cm2以下に調圧された潤滑油を圧送しているの
で、各リツプ部61の先端部には油膜が形成さ
れ、この油膜で室38内の圧縮空気が洩れること
を防止するとともに、リツプ部61で摩擦力を低
減する。
油室62,62′の外側にはリリーフバルブ8
2で油室62,62′より低圧の0.1Kg/cm2〜0.3
Kg/cm2に調圧された油室64,64′が設けられ
ているので、2重にシールされ、エア洩れ防止が
一層確実である。
2で油室62,62′より低圧の0.1Kg/cm2〜0.3
Kg/cm2に調圧された油室64,64′が設けられ
ているので、2重にシールされ、エア洩れ防止が
一層確実である。
エンジンEを停止するときにはスタータースイ
ツチ78が開成され、モーター77が停止し、油
圧ポンプ73による油室62,62′への潤滑油
の供給も停止するが、油室62,62′はリリー
フバルブ80、チエツクバルブ74で密封され
る。一方、室38にはエアタンク69に貯留され
ている圧縮空気がエンジンEの停止時にも供給さ
れており、この室38の圧縮空気がエアシールS
3,S4のリツプ部61から油室62,62′へ
逆流してエア洩れを起こす恐れがある。ところ
が、油室62,62′内の潤滑油は前述のように
リリーフバルブ80、チエツクバルブ74で封止
されているので、圧縮空気が油室62,62′へ
逆流せず、エンジンEの停止時にエアタンク69
の圧縮空気がエア洩れすることを防止する。
ツチ78が開成され、モーター77が停止し、油
圧ポンプ73による油室62,62′への潤滑油
の供給も停止するが、油室62,62′はリリー
フバルブ80、チエツクバルブ74で密封され
る。一方、室38にはエアタンク69に貯留され
ている圧縮空気がエンジンEの停止時にも供給さ
れており、この室38の圧縮空気がエアシールS
3,S4のリツプ部61から油室62,62′へ
逆流してエア洩れを起こす恐れがある。ところ
が、油室62,62′内の潤滑油は前述のように
リリーフバルブ80、チエツクバルブ74で封止
されているので、圧縮空気が油室62,62′へ
逆流せず、エンジンEの停止時にエアタンク69
の圧縮空気がエア洩れすることを防止する。
エアタンク69の圧縮空気はエアクラツチばか
りか、エアブレーキにも供給されているので、エ
アタンク69の圧縮空気が不足すると、エアブレ
ーキの制動不良を招くが、第1図のシール装置で
は、エア洩れが発生せずエアタンク69の圧縮空
気が徒に消費されてしまうことが無い。
りか、エアブレーキにも供給されているので、エ
アタンク69の圧縮空気が不足すると、エアブレ
ーキの制動不良を招くが、第1図のシール装置で
は、エア洩れが発生せずエアタンク69の圧縮空
気が徒に消費されてしまうことが無い。
(考案の効果)
以上説明したように本考案によるエア回転継手
のシール装置では、筒軸24の内部に圧縮空気を
供給する空気室38に面する1対のゴム製の内側
エアシールS3,S4と、内側エアシールS3,
S4に軸方向の間隔を隔てた1対の外側エアシー
ルS2,S5とを組合せて設け、両エアシールの
間の空間に潤滑油を封入した潤滑油室62,6
2′を形成し、両潤滑油室62,62′を連通する
通路65を設け、この潤滑油室62,62′から
の圧油の逆流を防止するチエツクバルブ74を有
し、圧油を供給する入口配管71を前記潤滑油室
62′に接続し、他方の潤滑油室62に油室内の
油圧を所定の最高圧以下に維持するリリーフバル
ブ80を有する出口配管79を設けたので、従来
では室38の圧縮空気がエアシールS3,S4の
リツプ部61から油室62,62′へ逆流してエ
ア洩れを起こす恐れがあるが、油室62,62′
内の潤滑油をリリーフバルブ80、チエツクバル
ブ74で封止することができ、圧縮空気が油室6
2,62′へ逆流せず、エンジンEの停止時にエ
アタンク69の圧縮空気がエア洩れすることを防
止できる。
のシール装置では、筒軸24の内部に圧縮空気を
供給する空気室38に面する1対のゴム製の内側
エアシールS3,S4と、内側エアシールS3,
S4に軸方向の間隔を隔てた1対の外側エアシー
ルS2,S5とを組合せて設け、両エアシールの
間の空間に潤滑油を封入した潤滑油室62,6
2′を形成し、両潤滑油室62,62′を連通する
通路65を設け、この潤滑油室62,62′から
の圧油の逆流を防止するチエツクバルブ74を有
し、圧油を供給する入口配管71を前記潤滑油室
62′に接続し、他方の潤滑油室62に油室内の
油圧を所定の最高圧以下に維持するリリーフバル
ブ80を有する出口配管79を設けたので、従来
では室38の圧縮空気がエアシールS3,S4の
リツプ部61から油室62,62′へ逆流してエ
ア洩れを起こす恐れがあるが、油室62,62′
内の潤滑油をリリーフバルブ80、チエツクバル
ブ74で封止することができ、圧縮空気が油室6
2,62′へ逆流せず、エンジンEの停止時にエ
アタンク69の圧縮空気がエア洩れすることを防
止できる。
特に本考案においては空気室38に面しかつ軸
方向外方にリツプ部を向けた1対のゴム製の内側
エアシールS3,S4と、内側エアシールS3,
S4の外側に軸方向の間隔を隔てて軸方向内方に
リツプ部を向けた1対の外側エアシールS2,S
5とを組合せて設けたので、エンジン停止時にも
潤滑油の加圧状態での封止が確実になり、空気室
38からのエア洩れに起因するエアタンク69の
エア洩れを防止することができる。すなわち残留
油圧が潤滑油室62,62′内からリツプ部61
に常時作用するので、エンジン停止後もシール効
果を持続できる利点がある。又圧油の入口配管7
1を一方の潤滑油室62′に接続し、出口配管7
9を他方の潤滑油室62に接続するようにしたの
で、配管の接続が容易になる。
方向外方にリツプ部を向けた1対のゴム製の内側
エアシールS3,S4と、内側エアシールS3,
S4の外側に軸方向の間隔を隔てて軸方向内方に
リツプ部を向けた1対の外側エアシールS2,S
5とを組合せて設けたので、エンジン停止時にも
潤滑油の加圧状態での封止が確実になり、空気室
38からのエア洩れに起因するエアタンク69の
エア洩れを防止することができる。すなわち残留
油圧が潤滑油室62,62′内からリツプ部61
に常時作用するので、エンジン停止後もシール効
果を持続できる利点がある。又圧油の入口配管7
1を一方の潤滑油室62′に接続し、出口配管7
9を他方の潤滑油室62に接続するようにしたの
で、配管の接続が容易になる。
また、エアシールS6の代りにブツシユを使用
することもできる。
することもできる。
(別の実施例)
(1) 本考案は、第1図、第2図のように自動車用
のエアクラツチに限らず、一般の空気圧機器に
適用することができる。
のエアクラツチに限らず、一般の空気圧機器に
適用することができる。
第1図は本考案による第1実施例を示す構造略
図、第2図は従来例を示す縦断面図である。 24……筒軸、S1〜S6……エアシール、6
1……リツプ部、62,62′……油室、73…
…油圧ポンプ、74……チエツクバルブ、80…
…リリーフバルブ。
図、第2図は従来例を示す縦断面図である。 24……筒軸、S1〜S6……エアシール、6
1……リツプ部、62,62′……油室、73…
…油圧ポンプ、74……チエツクバルブ、80…
…リリーフバルブ。
Claims (1)
- 回転する軸を通じて空気圧機器に外部から圧縮
空気を供給するエア回転継手において、回転軸の
内部に圧縮空気を供給するために回転軸外周の空
気室38に面しかつ軸方向外方にリツプ部を向け
た1対のゴム製の内側エアシールS3,S4と、
内側エアシールS3,S4の外側に軸方向の間隔
を隔てて軸方向内方にリツプ部を向けた1対の外
側エアシールS2,S5とを組合せて設け、空気
室38の両側の内外両エアシールの間の空間に潤
滑油を封入した潤滑油室62,62′を形成し、
両潤滑油室を連通する通路65を設け、この潤滑
油室からの圧油の逆流を防止するチエツクバルブ
74を有し圧油を供給する入口配管71を前記潤
滑油室の一方に接続し、他方の潤滑油室に油室内
の油圧を所定の最高圧以下に維持するリリーフバ
ルブ80を有する出口配管79を設けたことを特
徴とするエア回転継手のシール装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987075830U JPH0342300Y2 (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | |
| US07/195,047 US4865075A (en) | 1987-05-20 | 1988-05-17 | Sealing device for air rotary joint |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987075830U JPH0342300Y2 (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63184291U JPS63184291U (ja) | 1988-11-28 |
| JPH0342300Y2 true JPH0342300Y2 (ja) | 1991-09-04 |
Family
ID=13587497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987075830U Expired JPH0342300Y2 (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4865075A (ja) |
| JP (1) | JPH0342300Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0535249Y2 (ja) * | 1988-03-31 | 1993-09-07 | ||
| DE19853416C2 (de) * | 1997-12-15 | 2003-01-30 | Heidelberger Druckmasch Ag | Schaltungsanordnung zur Pegelumsetzung binärer Signale bei der Steuerung einer drucktechnischen Maschine |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1722135A (en) * | 1925-02-21 | 1929-07-23 | Bbc Brown Boveri & Cie | Gland for machine shafts |
| US3088744A (en) * | 1960-08-23 | 1963-05-07 | Northrop Corp | Submarine propeller shaft seal |
| US3420434A (en) * | 1966-12-30 | 1969-01-07 | Judson S Swearingen | Rotary compressors and systems employing same using compressor gas as seal gas |
| JPS5026935A (ja) * | 1973-06-16 | 1975-03-20 | ||
| FR2288909A1 (fr) * | 1974-10-21 | 1976-05-21 | Activite Atom Avance | Joint tournant d'etancheite par effet visqueux |
| US4005580A (en) * | 1975-06-12 | 1977-02-01 | Swearingen Judson S | Seal system and method |
| DE2734214C2 (de) * | 1977-07-29 | 1982-10-21 | O & K Orenstein & Koppel Ag, 1000 Berlin | Drehschieberventil zur Wegesteuerung des Druckmittels für einen doppeltwirkenden hydraulischen Servomotor |
| US4189156A (en) * | 1978-06-08 | 1980-02-19 | Carrier Corporation | Seal system for a turbomachine employing working fluid in its liquid phase as the sealing fluid |
| JPS5712164A (en) * | 1980-06-25 | 1982-01-22 | Nippon Piston Ring Co Ltd | Air supply device to rotor |
| JPS57195927A (en) * | 1981-05-28 | 1982-12-01 | Daikin Mfg Co Ltd | Rotary coupling for air clutch |
-
1987
- 1987-05-20 JP JP1987075830U patent/JPH0342300Y2/ja not_active Expired
-
1988
- 1988-05-17 US US07/195,047 patent/US4865075A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4865075A (en) | 1989-09-12 |
| JPS63184291U (ja) | 1988-11-28 |
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