JPH0342398B2 - - Google Patents
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- JPH0342398B2 JPH0342398B2 JP22294884A JP22294884A JPH0342398B2 JP H0342398 B2 JPH0342398 B2 JP H0342398B2 JP 22294884 A JP22294884 A JP 22294884A JP 22294884 A JP22294884 A JP 22294884A JP H0342398 B2 JPH0342398 B2 JP H0342398B2
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- Japan
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- cutter head
- stop
- deceleration
- control device
- hydraulic
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- Expired
Links
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 6
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、シールド掘進機のカツタヘツドの回
転を停止する場合、定められた位置に停止させる
シールド掘進機のカツタヘツド停止制御装置に関
する。
転を停止する場合、定められた位置に停止させる
シールド掘進機のカツタヘツド停止制御装置に関
する。
シールド掘進機においては、その前方にチヤン
バーを設け、このチヤンバー内に取込んだ土砂の
土圧又はこのチヤンバー内に送込んだ泥水の水圧
により切羽の崩壊を防止しつつ掘進作業を実施す
る。ところが、カツタヘツドの回転を停め、掘進
作業を中止すると、特に泥水の水圧により切羽を
保持している場合には、カツタヘツドのカツタス
リツトから地山が湧水と一緒にチヤンバー内に流
れ込み、これを放置しておくと切羽の崩壊が生じ
る。即ち、一般にこの種の掘進作業は24時間作業
が多く、作業員の交替時にはカツタヘツドを停止
して危険を防止するのであるが、この交替期間中
に切羽が崩壊してしまうおそれがある。このた
め、所定時間以上作業が停止される場合、カツタ
スリツトを閉鎖する手段が採られる。これを、第
3図および第4図により説明する。
バーを設け、このチヤンバー内に取込んだ土砂の
土圧又はこのチヤンバー内に送込んだ泥水の水圧
により切羽の崩壊を防止しつつ掘進作業を実施す
る。ところが、カツタヘツドの回転を停め、掘進
作業を中止すると、特に泥水の水圧により切羽を
保持している場合には、カツタヘツドのカツタス
リツトから地山が湧水と一緒にチヤンバー内に流
れ込み、これを放置しておくと切羽の崩壊が生じ
る。即ち、一般にこの種の掘進作業は24時間作業
が多く、作業員の交替時にはカツタヘツドを停止
して危険を防止するのであるが、この交替期間中
に切羽が崩壊してしまうおそれがある。このた
め、所定時間以上作業が停止される場合、カツタ
スリツトを閉鎖する手段が採られる。これを、第
3図および第4図により説明する。
第3図はシールド掘進機の概略構成の断面図、
第4図は第3図の線−に沿う正面図である。
図で、1はシールド掘進機の外殻となるシールド
ハル、2は掘進用のシールドジヤツキ、3はシー
ルド掘進機の前方に回転可能に備えられて地山を
掘削するカツタヘツドである。カツタヘツド3は
第4図に示すようにカツタスポーク4、このカツ
タスポーク4に取付けられて土砂を掘削するカツ
タビツト5、カツタスポーク4の両側に設けられ
て掘削された土砂を取込むカツタスリツト6で構
成されている。7はシールドハル1の前方に設け
られた隔壁、8は隔壁7とカツタヘツド3とで形
成されたチヤンバーである。カツタスリツト6か
らは、掘削された土砂が湧水とともにチヤンバー
8内に取入れられ、泥水加圧式の場合は別に注入
された泥水とともに後方に排出される(排出手段
は図示されていない。)。9はチヤンバー8を貫通
してカツタヘツド3に取付けられてこれを回転す
る回転軸、10は回転軸9のラジアル軸受、11
は回転軸9のスラスト軸受である。12はカツタ
ヘツド3を回転させる駆動手段としての駆動モー
タ、13は駆動モータ12のピニオン、14は回
転軸9に固定され、ピニオン13と噛合する駆動
ギヤ、15はギヤケースである。16は隔壁7に
支持されて前後方向(図で左右方向)へ移動可能
であるカツタスリツト6の閉鎖板、17は閉鎖板
16の移動を正確に行なわせるガイド棒、18は
閉鎖板16を移動させるジヤツキである。
第4図は第3図の線−に沿う正面図である。
図で、1はシールド掘進機の外殻となるシールド
ハル、2は掘進用のシールドジヤツキ、3はシー
ルド掘進機の前方に回転可能に備えられて地山を
掘削するカツタヘツドである。カツタヘツド3は
第4図に示すようにカツタスポーク4、このカツ
タスポーク4に取付けられて土砂を掘削するカツ
タビツト5、カツタスポーク4の両側に設けられ
て掘削された土砂を取込むカツタスリツト6で構
成されている。7はシールドハル1の前方に設け
られた隔壁、8は隔壁7とカツタヘツド3とで形
成されたチヤンバーである。カツタスリツト6か
らは、掘削された土砂が湧水とともにチヤンバー
8内に取入れられ、泥水加圧式の場合は別に注入
された泥水とともに後方に排出される(排出手段
は図示されていない。)。9はチヤンバー8を貫通
してカツタヘツド3に取付けられてこれを回転す
る回転軸、10は回転軸9のラジアル軸受、11
は回転軸9のスラスト軸受である。12はカツタ
ヘツド3を回転させる駆動手段としての駆動モー
タ、13は駆動モータ12のピニオン、14は回
転軸9に固定され、ピニオン13と噛合する駆動
ギヤ、15はギヤケースである。16は隔壁7に
支持されて前後方向(図で左右方向)へ移動可能
であるカツタスリツト6の閉鎖板、17は閉鎖板
16の移動を正確に行なわせるガイド棒、18は
閉鎖板16を移動させるジヤツキである。
前述のように、掘進作業を中止し、カツタヘツ
ド3を停めた場合、地山が湧水と一緒にカツタス
リツト6からチヤンバー8内に入り込み、切羽が
崩壊するので、これを防止するため、ジヤツキ1
8により閉鎖板16を前方へ移動してカツタスリ
ツト6を閉鎖する手段が採られている。ところ
が、閉鎖板16は隔壁7の所定位置に備えられて
いるので、閉鎖板16で確実にカツタスリツト6
を閉鎖するには、回転しているカツタヘツド3
を、カツタスリツト6が丁度閉鎖板16に対向す
る位置に到達したときに停止させる必要がある。
カツタヘツド3の回転の停止は駆動モータ12を
停止させることにより行なわれるが、これを手動
で行なうと、カツタヘツド3の慣性、地山の抵抗
等により正確な停止位置に停止させるのは甚だ困
難であり、シールド掘進機が大口径になる程、そ
の困難も増大する。このような欠点を解消するた
めの従来の停止手段を図により説明する。
ド3を停めた場合、地山が湧水と一緒にカツタス
リツト6からチヤンバー8内に入り込み、切羽が
崩壊するので、これを防止するため、ジヤツキ1
8により閉鎖板16を前方へ移動してカツタスリ
ツト6を閉鎖する手段が採られている。ところ
が、閉鎖板16は隔壁7の所定位置に備えられて
いるので、閉鎖板16で確実にカツタスリツト6
を閉鎖するには、回転しているカツタヘツド3
を、カツタスリツト6が丁度閉鎖板16に対向す
る位置に到達したときに停止させる必要がある。
カツタヘツド3の回転の停止は駆動モータ12を
停止させることにより行なわれるが、これを手動
で行なうと、カツタヘツド3の慣性、地山の抵抗
等により正確な停止位置に停止させるのは甚だ困
難であり、シールド掘進機が大口径になる程、そ
の困難も増大する。このような欠点を解消するた
めの従来の停止手段を図により説明する。
第5図は従来の停止制御装置に使用される位置
検出器の配置図、第6図は従来の停止制御装置の
ブロツク図である。第5図は第3図におけるギヤ
ケース15近辺の部分を示し、第3図と同一部分
には同一符号が付されている。19は駆動ギヤ1
4の一部、例えばギヤ14の補強部材に取付けら
れた位置検出片であり、駆動ギヤ14、即ちカツ
タヘツド3とともに回転する。この位置検出片1
9は例えばカツタスリツト6に相当する位置に取
付けられている。20はギヤケース15に取付け
られた停止位置検出器であり、位置検出片19と
対向したとき電気的出力を発生する。停止位置検
出器20は、例えば閉鎖部材16に相当する位置
に取付けられている。さらに、図示されていない
が、ギヤケース15上の停止位置検出器20と同
一円周上において、停止位置検出器20の左右の
適宜個所には、これと同一構造の左回転用減速位
置検出器および右回転用減速位置検出器が取付け
られている。各減速位置検出器は、位置検出片1
9が対向したとき電気的出力を発生し、カツタヘ
ツド3の減速を指令して、カツタヘツド3が所定
位置に容易に停止するようにする。
検出器の配置図、第6図は従来の停止制御装置の
ブロツク図である。第5図は第3図におけるギヤ
ケース15近辺の部分を示し、第3図と同一部分
には同一符号が付されている。19は駆動ギヤ1
4の一部、例えばギヤ14の補強部材に取付けら
れた位置検出片であり、駆動ギヤ14、即ちカツ
タヘツド3とともに回転する。この位置検出片1
9は例えばカツタスリツト6に相当する位置に取
付けられている。20はギヤケース15に取付け
られた停止位置検出器であり、位置検出片19と
対向したとき電気的出力を発生する。停止位置検
出器20は、例えば閉鎖部材16に相当する位置
に取付けられている。さらに、図示されていない
が、ギヤケース15上の停止位置検出器20と同
一円周上において、停止位置検出器20の左右の
適宜個所には、これと同一構造の左回転用減速位
置検出器および右回転用減速位置検出器が取付け
られている。各減速位置検出器は、位置検出片1
9が対向したとき電気的出力を発生し、カツタヘ
ツド3の減速を指令して、カツタヘツド3が所定
位置に容易に停止するようにする。
位置検出片19、停止位置検出器20、各減速
位置検出器を用いた停止制御装置が第6図に示さ
れている。第6図で、20は第5図に示す停止位
置検出器、21は左回転用減速位置検出器、22
は右回転用減速位置検出器である。23はカツタ
ヘツド3の左回転、右回転および停止を指示する
運転指示器である。24は停止位置検出器、左右
の減速位置検出器21,22および運転指示器2
3の出力信号を入力し、これら信号に応じて左回
転指令信号A、右回転指令信号B、減速指令信号
Cおよび停止指令信号Dを出力する制御装置であ
る。
位置検出器を用いた停止制御装置が第6図に示さ
れている。第6図で、20は第5図に示す停止位
置検出器、21は左回転用減速位置検出器、22
は右回転用減速位置検出器である。23はカツタ
ヘツド3の左回転、右回転および停止を指示する
運転指示器である。24は停止位置検出器、左右
の減速位置検出器21,22および運転指示器2
3の出力信号を入力し、これら信号に応じて左回
転指令信号A、右回転指令信号B、減速指令信号
Cおよび停止指令信号Dを出力する制御装置であ
る。
運転指示器23によりカツタヘツド3の右回転
を指示すると、制御装置24は右回転指令信号B
を出力し、この信号Bにより切換手段(後述す
る)を作動して駆動モータ12を駆動し、カツタ
ヘツド3を右回転して地山の掘削を行なう。カツ
タヘツド3の回転中、位置検出片19も回転し、
停止位置検出器20、左右の減速位置検出器2
1,22からは位置検出片19が対向する度毎に
信号が出力されるが、制御装置24はこれら信号
に応じた信号を出力することはない。掘進作業を
中止するため、運転指示器23によりカツタヘツ
ド3の停止を指示すると、制御装置24は位置検
出片19が右回転用減速位置検出器22と対向し
て当該検出器22から出力が生じたとき、この出
力を入力して減速指令信号Cを出力する。この信
号により減速手段(後述する)が作動し、駆動モ
ータ12は減速され、カツタヘツド3も減速す
る。カツタヘツド3が減速された速度でなおも右
回転を続け、位置検出片19が停止位置検出器2
0に対向する位置に達すると、制御装置24は当
該検出器20からの信号により停止指令信号Dを
出力し、この信号により前記切換手段が作動して
駆動モータ12を停止せしめ、カツタヘツド3は
停止する。カツタヘツド3は既に減速されている
ので、その停止は容易である。次に駆動モータ1
2の駆動機構を図により説明する。
を指示すると、制御装置24は右回転指令信号B
を出力し、この信号Bにより切換手段(後述す
る)を作動して駆動モータ12を駆動し、カツタ
ヘツド3を右回転して地山の掘削を行なう。カツ
タヘツド3の回転中、位置検出片19も回転し、
停止位置検出器20、左右の減速位置検出器2
1,22からは位置検出片19が対向する度毎に
信号が出力されるが、制御装置24はこれら信号
に応じた信号を出力することはない。掘進作業を
中止するため、運転指示器23によりカツタヘツ
ド3の停止を指示すると、制御装置24は位置検
出片19が右回転用減速位置検出器22と対向し
て当該検出器22から出力が生じたとき、この出
力を入力して減速指令信号Cを出力する。この信
号により減速手段(後述する)が作動し、駆動モ
ータ12は減速され、カツタヘツド3も減速す
る。カツタヘツド3が減速された速度でなおも右
回転を続け、位置検出片19が停止位置検出器2
0に対向する位置に達すると、制御装置24は当
該検出器20からの信号により停止指令信号Dを
出力し、この信号により前記切換手段が作動して
駆動モータ12を停止せしめ、カツタヘツド3は
停止する。カツタヘツド3は既に減速されている
ので、その停止は容易である。次に駆動モータ1
2の駆動機構を図により説明する。
第7図は駆動モータとして油圧モータを使用し
た場合の油圧回路図である。第7図で、12は複
数台の油圧モータOM1〜OMnである。25は複
数台の電動機M1〜Mo、26は電動機25により
駆動される油圧ポンプP1〜Po、27は油圧モー
タ12と油圧ポンプ26との間に介在して油圧モ
ータ12の回転を制御する方向切換弁、28はタ
ンクである。29は油圧ポンプ26の最高圧力を
規定する圧力調整弁、30は減速用切換弁、31
は流量を調整することができる流量調整弁であ
る。32は油圧ポンプ26への逆流を防ぐ逆止弁
V1〜Voである。
た場合の油圧回路図である。第7図で、12は複
数台の油圧モータOM1〜OMnである。25は複
数台の電動機M1〜Mo、26は電動機25により
駆動される油圧ポンプP1〜Po、27は油圧モー
タ12と油圧ポンプ26との間に介在して油圧モ
ータ12の回転を制御する方向切換弁、28はタ
ンクである。29は油圧ポンプ26の最高圧力を
規定する圧力調整弁、30は減速用切換弁、31
は流量を調整することができる流量調整弁であ
る。32は油圧ポンプ26への逆流を防ぐ逆止弁
V1〜Voである。
制御装置24から右回転指令信号Bが出力され
ると、方向切換弁27がこの信号に応じて右側位
置に切換えられる。油圧ポンプ26の圧油は方向
切換弁27を介して油圧モータ12に供給され、
油圧モータ12を右回転させた油は方向切換弁2
7を通つてタンク28に排出される。なお、信号
Aが出力された場合は方向切換弁27は左位置に
切換えられ、油圧モータ12を左回転させる。油
圧モータ12が右回転中、制御装置24から減速
指令信号Cが出力されると、減速用切換弁30が
下側位置から上側位置に切換えられる。この切換
により油圧ポンプ26からの圧油は一部が減速用
切換弁30、流量調整弁31を通つてタンク28
に流れるので、油圧モータ12への流量は減少し
て、油圧モータ12は減速される。この減速の程
度は、流量調整弁31の可変絞りによる流量調整
により任意に調整される。油圧モータ12が減速
回転しているとき、制御装置24から停止信号D
が出力されると、今まで右側位置に切換えられて
いた方向切換弁27は図の中立位置に戻り、圧油
の供給が断たれるので、油圧モータ12は急速に
停止する。
ると、方向切換弁27がこの信号に応じて右側位
置に切換えられる。油圧ポンプ26の圧油は方向
切換弁27を介して油圧モータ12に供給され、
油圧モータ12を右回転させた油は方向切換弁2
7を通つてタンク28に排出される。なお、信号
Aが出力された場合は方向切換弁27は左位置に
切換えられ、油圧モータ12を左回転させる。油
圧モータ12が右回転中、制御装置24から減速
指令信号Cが出力されると、減速用切換弁30が
下側位置から上側位置に切換えられる。この切換
により油圧ポンプ26からの圧油は一部が減速用
切換弁30、流量調整弁31を通つてタンク28
に流れるので、油圧モータ12への流量は減少し
て、油圧モータ12は減速される。この減速の程
度は、流量調整弁31の可変絞りによる流量調整
により任意に調整される。油圧モータ12が減速
回転しているとき、制御装置24から停止信号D
が出力されると、今まで右側位置に切換えられて
いた方向切換弁27は図の中立位置に戻り、圧油
の供給が断たれるので、油圧モータ12は急速に
停止する。
しかしながら、上述の従来のカツタヘツド停止
制御装置は、油圧モータ12を減速させるための
減速用切換弁30および流量調整弁31を必要と
するが、シールド掘進機が大口径になるに従い、
油圧モータ12の台数が増え、使用圧油の流量が
大きくなる、(例えばシールド掘進機の口径が7m
程度の大口径となると、油圧モータ12の台数は
17台程になり、流量は1000/minにもなる)の
で、減速用切換弁30および流量調整弁31が大
形となり、高価となる問題点を有する。
制御装置は、油圧モータ12を減速させるための
減速用切換弁30および流量調整弁31を必要と
するが、シールド掘進機が大口径になるに従い、
油圧モータ12の台数が増え、使用圧油の流量が
大きくなる、(例えばシールド掘進機の口径が7m
程度の大口径となると、油圧モータ12の台数は
17台程になり、流量は1000/minにもなる)の
で、減速用切換弁30および流量調整弁31が大
形となり、高価となる問題点を有する。
本発明は、上述の点に鑑み、減速用切換弁およ
び流量調整弁が大形となり高価となる問題点を解
決したカツタヘツド停止制御装置を提供せんとす
るものである。
び流量調整弁が大形となり高価となる問題点を解
決したカツタヘツド停止制御装置を提供せんとす
るものである。
本発明は、前記の如き問題点を解決するため、
シールドハルと、シールドハルに回転可能に装備
されたカツタヘツドと、複数台の電動機により駆
動される油圧駆動手段と、該油圧駆動手段とカツ
タヘツドの間に介装された駆動力伝達機構と、カ
ツタヘツドの停止位置を検出する停止位置検出手
段と、カツタヘツドの減速位置を検出する減速位
置検出手段とを備え、減速位置検出手段の作動に
より油圧駆動手段を制御してカツタヘツドを減速
させ、停止位置検出手段の作動により油圧駆動手
段を制御してカツタヘツドを停止させるシールド
掘進機のカツタヘツド停止制御装置において、減
速位置検出手段の作動により油圧駆動手段の使用
電動機の台数を減少させる開閉器を備えたことを
特徴とする。
シールドハルと、シールドハルに回転可能に装備
されたカツタヘツドと、複数台の電動機により駆
動される油圧駆動手段と、該油圧駆動手段とカツ
タヘツドの間に介装された駆動力伝達機構と、カ
ツタヘツドの停止位置を検出する停止位置検出手
段と、カツタヘツドの減速位置を検出する減速位
置検出手段とを備え、減速位置検出手段の作動に
より油圧駆動手段を制御してカツタヘツドを減速
させ、停止位置検出手段の作動により油圧駆動手
段を制御してカツタヘツドを停止させるシールド
掘進機のカツタヘツド停止制御装置において、減
速位置検出手段の作動により油圧駆動手段の使用
電動機の台数を減少させる開閉器を備えたことを
特徴とする。
本発明は、前記の如く、減速位置検出手段の作
動により油圧駆動手段の使用電動機の台数を減少
させる開閉器を備えたので、減速位置作動手段が
作動すると、油圧駆動手段の使用電動機の台数を
減少させ、その減少分だけ圧油の流量を減少させ
てカツタヘツドを減速させ、停止位置検出手段の
作動により定位置において停止させることができ
る。
動により油圧駆動手段の使用電動機の台数を減少
させる開閉器を備えたので、減速位置作動手段が
作動すると、油圧駆動手段の使用電動機の台数を
減少させ、その減少分だけ圧油の流量を減少させ
てカツタヘツドを減速させ、停止位置検出手段の
作動により定位置において停止させることができ
る。
以下、本発明のシールド掘進機のカツタヘツド
停止制御装置の一実施例を第1図および第2図を
参照して説明する。
停止制御装置の一実施例を第1図および第2図を
参照して説明する。
図中第3図乃至第7図と同符号のものは同一の
ものを示す。
ものを示す。
本発明のカツタヘツド停止制御装置は、減速位
置検出手段の作動により複数台の電動機により駆
動される油圧駆動手段の使用電動機の台数を減少
させる開閉器を備える。すなわち、この実施例
は、第1図に示すように、複数の電動機25
(M1〜Mn)と、その各電動機により駆動される
複数の油圧ポンプ26(P1〜Pn)と、複数の油
圧モータ12(OM1〜OMn)とにより油圧駆動
手段が構成されており、通常の運転時にはすべて
の電動機25(M1〜Mn)によりすべての油圧ポ
ンプ26(P1〜Pn)を駆動してカツタヘツドを
回転駆動するように構成されているが、第2図に
示すように、減速位置検出手段が作動して制御装
置24から減速指令信号Cが出力されると、電動
機25(M1)を除く電動機25(M2〜Mn)の
主開閉器33(C2〜Cn)を開いて電動機25
(M2〜Mn)を停止させるように構成されている。
従つて、この実施例の場合、減速位置検出手段が
作動すると、電動機25(M2〜Mn)およびポン
プ26(P2〜Pn)が停止して、減速指令信号C
が出力されても主開閉器33(C1)が閉状態で
駆動し続ける電動機25(M1)は1台だけであ
る。この実施例では1台で説明しているが台数は
カツタヘツドの減速速度に応じて決定し、少ない
複数台であつてもよい。
置検出手段の作動により複数台の電動機により駆
動される油圧駆動手段の使用電動機の台数を減少
させる開閉器を備える。すなわち、この実施例
は、第1図に示すように、複数の電動機25
(M1〜Mn)と、その各電動機により駆動される
複数の油圧ポンプ26(P1〜Pn)と、複数の油
圧モータ12(OM1〜OMn)とにより油圧駆動
手段が構成されており、通常の運転時にはすべて
の電動機25(M1〜Mn)によりすべての油圧ポ
ンプ26(P1〜Pn)を駆動してカツタヘツドを
回転駆動するように構成されているが、第2図に
示すように、減速位置検出手段が作動して制御装
置24から減速指令信号Cが出力されると、電動
機25(M1)を除く電動機25(M2〜Mn)の
主開閉器33(C2〜Cn)を開いて電動機25
(M2〜Mn)を停止させるように構成されている。
従つて、この実施例の場合、減速位置検出手段が
作動すると、電動機25(M2〜Mn)およびポン
プ26(P2〜Pn)が停止して、減速指令信号C
が出力されても主開閉器33(C1)が閉状態で
駆動し続ける電動機25(M1)は1台だけであ
る。この実施例では1台で説明しているが台数は
カツタヘツドの減速速度に応じて決定し、少ない
複数台であつてもよい。
なお、図中34は電動機用電源遮断器のノーヒ
ユーズブレーカ、35は過電流検出器である。
ユーズブレーカ、35は過電流検出器である。
この実施例における本発明のカツタヘツド停止
制御装置は、以上の如き構成よりなり、以下その
操作について説明する。
制御装置は、以上の如き構成よりなり、以下その
操作について説明する。
まず、全部または多くの主開閉器33(この中
には主開閉器33(C1)が含まれている。)を閉
じてそれに対応する全部または多くの電動機25
を駆動してカツタヘツドを回転させる。このカツ
タヘツドが回転している状態において、減速位置
検出手段の作動、すなわち減速指令信号Cにより
今まで閉じていた主開閉器33の内のほとんどが
開き、1個の主開閉器33(C1)が閉じたまま
の状態となる。これにより、閉じたままの状態の
主開閉器33(C1)と対応する電動機25(M1)
およびこれと連係する油圧ポンプ26(P1)の
みが運転されることとなり、油圧ポンプ26から
吐出される圧油の量が、油圧ポンプ26の運転状
態から停止状態に切換わつた台数分だけ減る。従
つて、油圧モータ12(OM1〜OMn)への圧油
の流量も減り、カツタヘツドの回転速度が下がつ
て減速される。このカツタヘツドを減速させた
後、制御装置24からの停止指令信号Dにより方
向切換弁27が中立位置に戻り、カツタヘツドが
定位置に停止することができる。
には主開閉器33(C1)が含まれている。)を閉
じてそれに対応する全部または多くの電動機25
を駆動してカツタヘツドを回転させる。このカツ
タヘツドが回転している状態において、減速位置
検出手段の作動、すなわち減速指令信号Cにより
今まで閉じていた主開閉器33の内のほとんどが
開き、1個の主開閉器33(C1)が閉じたまま
の状態となる。これにより、閉じたままの状態の
主開閉器33(C1)と対応する電動機25(M1)
およびこれと連係する油圧ポンプ26(P1)の
みが運転されることとなり、油圧ポンプ26から
吐出される圧油の量が、油圧ポンプ26の運転状
態から停止状態に切換わつた台数分だけ減る。従
つて、油圧モータ12(OM1〜OMn)への圧油
の流量も減り、カツタヘツドの回転速度が下がつ
て減速される。このカツタヘツドを減速させた
後、制御装置24からの停止指令信号Dにより方
向切換弁27が中立位置に戻り、カツタヘツドが
定位置に停止することができる。
このように、電動機25(M1〜Mo)および油
圧ポンプ26(P1〜Po)の使用台数を減じて油
圧モータ12(OM1〜OMn)を介してカツタヘ
ツドの回転を減速するので、従来のカツタヘツド
停止制御装置のような減速用切換弁30および流
量調整弁31が不要となる。また、主開閉器33
(C1〜Co)は従来のカツタヘツド停止制御装置か
ら存在するものであり、本発明のカツタヘツド停
止制御装置のために新しく設ける必要がないの
で、部品数点が増加する虞れはない。さらに、こ
の本発明のカツタヘツド停止制御装置は、油圧ポ
ンプ26(P1〜Po)の吐出流量を減らすので、
省エネルギーの効果がある。
圧ポンプ26(P1〜Po)の使用台数を減じて油
圧モータ12(OM1〜OMn)を介してカツタヘ
ツドの回転を減速するので、従来のカツタヘツド
停止制御装置のような減速用切換弁30および流
量調整弁31が不要となる。また、主開閉器33
(C1〜Co)は従来のカツタヘツド停止制御装置か
ら存在するものであり、本発明のカツタヘツド停
止制御装置のために新しく設ける必要がないの
で、部品数点が増加する虞れはない。さらに、こ
の本発明のカツタヘツド停止制御装置は、油圧ポ
ンプ26(P1〜Po)の吐出流量を減らすので、
省エネルギーの効果がある。
以上の実施例からも明らかなように、本発明の
カツタヘツド停止制御装置は、油圧ポンプからの
吐出圧油を分流して減速するのではなく油圧ポン
プからの吐出圧油の流量を減らして減速するもの
であるから、大口径のシールド掘進機に最適であ
る。しかも、省エネルギー効果がある。また、従
来の減速用切換弁や流量調整弁が不要となり、か
つ新たに構成部品を増加する必要がないので、構
造が簡単となり安価となる。
カツタヘツド停止制御装置は、油圧ポンプからの
吐出圧油を分流して減速するのではなく油圧ポン
プからの吐出圧油の流量を減らして減速するもの
であるから、大口径のシールド掘進機に最適であ
る。しかも、省エネルギー効果がある。また、従
来の減速用切換弁や流量調整弁が不要となり、か
つ新たに構成部品を増加する必要がないので、構
造が簡単となり安価となる。
第1図および第2図は本発明のシールド掘進機
のカツタヘツド停止制御装置の一実施例を示し、
第1図は油圧回路図、第2図は電気回路図であ
る。第3図はシールド掘進機の概略構成の断面
図、第4図は第3図に示す線−の正面図、第
5図は従来の停止制御装置に使用される位置検出
器の配置図、第6図は従来の停止制御装置のブロ
ツク図、第7図は、カツタヘツド駆動モータの油
圧回路図である。 1……シールドハル、2……カツタヘツド、1
2(OM1〜OMn)……油圧モータ、20……停
止位置検出器、21……左回転用減速位置検出
器、22……右回転用減速位置検出器、23……
運転指示器、24……制御装置、25(M1〜
Mo)……電動機、26(P1〜Po)……油圧ポン
プ、27……方向切換弁、33(C1〜Co)……
主開閉器。
のカツタヘツド停止制御装置の一実施例を示し、
第1図は油圧回路図、第2図は電気回路図であ
る。第3図はシールド掘進機の概略構成の断面
図、第4図は第3図に示す線−の正面図、第
5図は従来の停止制御装置に使用される位置検出
器の配置図、第6図は従来の停止制御装置のブロ
ツク図、第7図は、カツタヘツド駆動モータの油
圧回路図である。 1……シールドハル、2……カツタヘツド、1
2(OM1〜OMn)……油圧モータ、20……停
止位置検出器、21……左回転用減速位置検出
器、22……右回転用減速位置検出器、23……
運転指示器、24……制御装置、25(M1〜
Mo)……電動機、26(P1〜Po)……油圧ポン
プ、27……方向切換弁、33(C1〜Co)……
主開閉器。
Claims (1)
- 1 シールドハル1と、シールドハルに回転可能
に装備されたカツタヘツド3と、複数台の電動機
25(M1〜Mn)により駆動される油圧駆動手段
と、該油圧駆動手段とカツタヘツドの間に介装さ
れた駆動力伝達機構と、カツタヘツドの停止位置
を検出する停止位置検出手段20,23,24
と、カツタヘツドの減速位置を検出する減速位置
検出手段21,22,23,24とを備え、減速
位置検出手段の作動により油圧駆動手段を制御し
てカツタヘツド3を減速させ、停止位置検出手段
の作動により油圧駆動手段を制御してカツタヘツ
ド3を停止させるシールド掘進機のカツタヘツド
停止制御装置において、減速位置検出手段21,
22,23,24の作動により油圧駆動手段の使
用電動機の台数を減少させる開閉器33(C2〜
Cn)を備えたことを特徴とするシールド掘進機
のカツタヘツド停止制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22294884A JPS61102998A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | シ−ルド掘進機のカツタヘツド停止制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22294884A JPS61102998A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | シ−ルド掘進機のカツタヘツド停止制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61102998A JPS61102998A (ja) | 1986-05-21 |
| JPH0342398B2 true JPH0342398B2 (ja) | 1991-06-27 |
Family
ID=16790381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22294884A Granted JPS61102998A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | シ−ルド掘進機のカツタヘツド停止制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61102998A (ja) |
-
1984
- 1984-10-25 JP JP22294884A patent/JPS61102998A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61102998A (ja) | 1986-05-21 |
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