JPH0342453Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0342453Y2 JPH0342453Y2 JP1985186453U JP18645385U JPH0342453Y2 JP H0342453 Y2 JPH0342453 Y2 JP H0342453Y2 JP 1985186453 U JP1985186453 U JP 1985186453U JP 18645385 U JP18645385 U JP 18645385U JP H0342453 Y2 JPH0342453 Y2 JP H0342453Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push rod
- ball
- grip
- teaching materials
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 12
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims 1
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 claims 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 4
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229920006328 Styrofoam Polymers 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000008261 styrofoam Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Instructional Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、主に小学生向きの教材として用いら
れる空気鉄砲に関するものである。
れる空気鉄砲に関するものである。
(従来の技術)
従来、小学校の低学年において空気の性質を学
ぶため、所謂空気鉄砲が用いられている。
ぶため、所謂空気鉄砲が用いられている。
該空気鉄砲は、例えば円筒状の筒体とグリツプ
を具えた押し棒とからなり、筒体の先端部及び基
端部に、例えば発泡スチロール片からなる先玉及
び後玉を夫々装填し、押し棒によつて後玉を前方
へ押し出して、先玉を撃ち出すものである。
を具えた押し棒とからなり、筒体の先端部及び基
端部に、例えば発泡スチロール片からなる先玉及
び後玉を夫々装填し、押し棒によつて後玉を前方
へ押し出して、先玉を撃ち出すものである。
上記空気鉄砲に於いては、後玉の移動に伴つて
先玉と後玉との間に閉じ込められた空気の圧力が
上昇し、該圧力が一定値を越えた瞬間に先玉が吹
き飛ばされるものであるが、子供は、先ず空気鉄
砲を用いて遊ぶことにより、先玉は後玉によつて
直接に押され、この時の衝突力によつて飛び出す
と理解しがちである。
先玉と後玉との間に閉じ込められた空気の圧力が
上昇し、該圧力が一定値を越えた瞬間に先玉が吹
き飛ばされるものであるが、子供は、先ず空気鉄
砲を用いて遊ぶことにより、先玉は後玉によつて
直接に押され、この時の衝突力によつて飛び出す
と理解しがちである。
この考えが間違いであることに気付かせる為、
従来より筒体内の後玉を移動させることの出来る
最大長さ(以下これを有効長さという)が筒体の
長さよりも短い複数本の押し棒が使用されてい
る。
従来より筒体内の後玉を移動させることの出来る
最大長さ(以下これを有効長さという)が筒体の
長さよりも短い複数本の押し棒が使用されてい
る。
例えば、押し棒の長さを徐々に長くしていく場
合、最初は押し棒の有効長さが筒体の長さよりも
かなり短く、先玉を撃ち出すことが出来ないが、
ある程度押し棒が長くなると、後玉が先玉に当ら
ないにも拘わらず、先玉が飛び出す。このことか
ら、先玉は、後玉の衝突力以外の何等かの理由、
即ち先玉と後玉との間に閉じ込められた空気の力
で飛び出すことに気がつき、空気の圧縮性やそれ
に伴う圧力の上昇を現象として学ぶのである。
合、最初は押し棒の有効長さが筒体の長さよりも
かなり短く、先玉を撃ち出すことが出来ないが、
ある程度押し棒が長くなると、後玉が先玉に当ら
ないにも拘わらず、先玉が飛び出す。このことか
ら、先玉は、後玉の衝突力以外の何等かの理由、
即ち先玉と後玉との間に閉じ込められた空気の力
で飛び出すことに気がつき、空気の圧縮性やそれ
に伴う圧力の上昇を現象として学ぶのである。
(解決しようとする問題点)
ところが、上記空気鉄砲に於いては長さの異な
る複数本の押し棒が必要であり、これらの押し棒
の長さの順序に取り替えながら使用しなければな
らないため、低学年の子供には取扱いが複雑であ
つた。
る複数本の押し棒が必要であり、これらの押し棒
の長さの順序に取り替えながら使用しなければな
らないため、低学年の子供には取扱いが複雑であ
つた。
又、特に小学生の教材は安価なことが要求され
るが、複数本の押し棒を装備する為に、教材が高
価となる不都合が生じていた。
るが、複数本の押し棒を装備する為に、教材が高
価となる不都合が生じていた。
(問題点を解決する為の手段)
本考案の空気鉄砲は上記問題点を解決するべ
く、押し棒2に対し、グリツプ3を位置調節可能
に装備した。
く、押し棒2に対し、グリツプ3を位置調節可能
に装備した。
(作用及び効果)
押し棒2は、グリツプ3の前方端部から押し棒
2の先端部までが後玉40を押し出ことの出来る
有効長さとなる。
2の先端部までが後玉40を押し出ことの出来る
有効長さとなる。
グリツプ3を押し棒2に対して移動させ、設定
位置を調節することにより、該有効長さを任意に
変え、前述の学習をすることが出来る。
位置を調節することにより、該有効長さを任意に
変え、前述の学習をすることが出来る。
従つて、長さの異なる複数本の押し棒は不要で
あり、1本の押し棒を長さ調節しながら使用する
ことが出来るから、低学年の子供にも取扱いは簡
易である。
あり、1本の押し棒を長さ調節しながら使用する
ことが出来るから、低学年の子供にも取扱いは簡
易である。
又、本考案に係る空気鉄砲は、押し棒の本数の
減少により、従来よりも安価に製造することが可
能であり、教材用として好適である。
減少により、従来よりも安価に製造することが可
能であり、教材用として好適である。
(実施例)
第1図乃至第3図は、本考案の空気鉄砲の一実
施例を示す。
施例を示す。
筒体1は透明のプラスチツクを用いて円筒状に
形成されている。
形成されている。
押し棒2はプラスチツク製であつて、円柱状或
は円筒状の長い棒材を適当な長さに切断したもの
である。
は円筒状の長い棒材を適当な長さに切断したもの
である。
グリツプ3は、プラスチツクを資材とする型成
形品であつて、中央部には押し棒2が貫通する貫
通孔31が設けられ、前方端部には鍔部32が一
体に形成されている。該貫通孔31の後方端部に
は、円筒面の嵌合部30が押し棒2の外径よりも
僅かに小径に形成され、下記の如く押し棒2に対
して所定の摩擦力で嵌合している。
形品であつて、中央部には押し棒2が貫通する貫
通孔31が設けられ、前方端部には鍔部32が一
体に形成されている。該貫通孔31の後方端部に
は、円筒面の嵌合部30が押し棒2の外径よりも
僅かに小径に形成され、下記の如く押し棒2に対
して所定の摩擦力で嵌合している。
上記グリツプ3は、押し棒2を保持した状態で
軸方向に一定以上の押圧力を掛けることにより、
押し棒2上を摺動し、任意位置に設定することが
出来る。又、位置決めが為された後は、筒体1内
に装填された後玉40を押し出す際、嵌合部30
と押し棒2の外周面との摩擦嵌合力により、グリ
ツプ3が押し棒2に対して移動することはない。
軸方向に一定以上の押圧力を掛けることにより、
押し棒2上を摺動し、任意位置に設定することが
出来る。又、位置決めが為された後は、筒体1内
に装填された後玉40を押し出す際、嵌合部30
と押し棒2の外周面との摩擦嵌合力により、グリ
ツプ3が押し棒2に対して移動することはない。
第1図に示すごとく、グリツプ3を押し棒2の
後方端部に設定することにより、押し棒2の有効
長さは筒体1の長さと略同一となり、先玉4を撃
ち出すことの出来る距離L0まで後玉40を押し
出すことが出来る。
後方端部に設定することにより、押し棒2の有効
長さは筒体1の長さと略同一となり、先玉4を撃
ち出すことの出来る距離L0まで後玉40を押し
出すことが出来る。
先玉4が撃ち出される過程を調べる際は、第2
図に示す如く、グリツプ3を押し棒2の前方側へ
移動させる。これによつて、押し棒2の有効長さ
は短くなり、グリツプ3の鍔部32が筒体1の端
面に当たるまで押し棒2を突いても、後玉40を
先玉4に接触させることは出来なくなる。しか
し、先玉4が後玉40に対する前記距離L0を越
えた瞬間に、先玉4は圧縮空気により吹き飛ばさ
れるのである。
図に示す如く、グリツプ3を押し棒2の前方側へ
移動させる。これによつて、押し棒2の有効長さ
は短くなり、グリツプ3の鍔部32が筒体1の端
面に当たるまで押し棒2を突いても、後玉40を
先玉4に接触させることは出来なくなる。しか
し、先玉4が後玉40に対する前記距離L0を越
えた瞬間に、先玉4は圧縮空気により吹き飛ばさ
れるのである。
尚、筒体1は透明であるから、この様子が直接
に観察でき、教材用として好適である。又、第3
図に示す如く、筒体1の外周面に目盛り10を当
間隔に付しておくと、後玉40がどの位置まで進
んだとき、先玉4が飛び出すかを明確に知ること
が出来るので、更に教育効果を上げること出来
る。
に観察でき、教材用として好適である。又、第3
図に示す如く、筒体1の外周面に目盛り10を当
間隔に付しておくと、後玉40がどの位置まで進
んだとき、先玉4が飛び出すかを明確に知ること
が出来るので、更に教育効果を上げること出来
る。
上記空気鉄砲は、プラスチツクの型成形により
容易に製造することができ、然も従来のような長
さの異なる複数本の押し棒2を用意することは不
要であるため、教材用として安価に提供すること
が出来る。
容易に製造することができ、然も従来のような長
さの異なる複数本の押し棒2を用意することは不
要であるため、教材用として安価に提供すること
が出来る。
又上記空気鉄砲は、押し棒2に対してグリツプ
3を単に押すだけでその位置調節が出来るので、
低学年の子供にも取扱いが容易である。
3を単に押すだけでその位置調節が出来るので、
低学年の子供にも取扱いが容易である。
尚、本考案の各部構成は上記実施例に限らず、
実用新案登録請求の範囲に記載の技術範囲内で
種々の変形が可能であることは勿論である。
実用新案登録請求の範囲に記載の技術範囲内で
種々の変形が可能であることは勿論である。
例えば、第4図に示す如く押し棒2の基端部に
螺軸20を形成すると共に、グリツプ3の貫通孔
31の一部に内ネジ部32を形成し、両者を螺合
せしめることにより、グリツプ3の位置調節を可
能にしても可い。
螺軸20を形成すると共に、グリツプ3の貫通孔
31の一部に内ネジ部32を形成し、両者を螺合
せしめることにより、グリツプ3の位置調節を可
能にしても可い。
第1図及び第2図は夫々本考案に係る教材用空
気鉄砲の使用方法を説明する一部破断側面図、第
3図は目盛りが付された筒体の側面図、第4図は
他の実施例を示すグリツプ部の一部破断側面図で
ある。 1……筒体、2……押し棒、3……グリツプ、
30……嵌合部。
気鉄砲の使用方法を説明する一部破断側面図、第
3図は目盛りが付された筒体の側面図、第4図は
他の実施例を示すグリツプ部の一部破断側面図で
ある。 1……筒体、2……押し棒、3……グリツプ、
30……嵌合部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 筒体1の先端部及び基端部に夫々先玉及び後
玉を装填し、該後玉を押し棒2によつて前方へ
押し出すことにより、先玉を撃ち出す空気鉄砲
に於いて、押し棒2にはグリツプ3が位置調節
可能に装備されていることを特徴とする教材用
空気鉄砲。 グリツプ3は合成樹脂によつて形成され、中
央部に押し棒2が貫通する貫通孔31を有し、
該貫通孔31には押し棒2に対し摺動可能且つ
一定範囲内の摩擦力で嵌合する嵌合部30が形
成されている実用新案登録請求の範囲第1項に
記載の教材用空気鉄砲。 筒体1は透明資材によつて形成されている実
用新案登録請求の範囲第1項又は第2項に記載
の教材用空気鉄砲。 筒体1の外周面には長手方向に目盛り10が
付されている実用新案登録請求の範囲第3項に
記載の教材用空気鉄砲。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985186453U JPH0342453Y2 (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985186453U JPH0342453Y2 (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6294370U JPS6294370U (ja) | 1987-06-16 |
| JPH0342453Y2 true JPH0342453Y2 (ja) | 1991-09-05 |
Family
ID=31136023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985186453U Expired JPH0342453Y2 (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0342453Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-03 JP JP1985186453U patent/JPH0342453Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6294370U (ja) | 1987-06-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6042494A (en) | Throwing toy with retractable tail | |
| US3037320A (en) | Lance | |
| US4339138A (en) | Throwing device | |
| KR950013538A (ko) | 아크릴 보디를 갖는 골프채 헤드 및 이의 제조방법 | |
| US4219959A (en) | Toy egg | |
| US6679927B2 (en) | Dog bone toy with variable sound emitters | |
| US4957300A (en) | Recreational projectile | |
| US4053156A (en) | Ball for target dart game | |
| JPH0342453Y2 (ja) | ||
| US3687453A (en) | Ball and cup toy | |
| US20050227574A1 (en) | Adjustable length connection arm for a magnetic construction toy | |
| US20130121746A1 (en) | Infant/child crayon grip system | |
| KR970033910A (ko) | 펜촉 | |
| US6068534A (en) | Ball with a plurality of mechanical sound-producing devices | |
| US2503877A (en) | Exploding toy | |
| US5590885A (en) | Safety dart board game | |
| US3286392A (en) | Toy rocket and launching assembly | |
| US4919115A (en) | Arrow rest spacer | |
| US6758772B1 (en) | Darts | |
| DE69425837T2 (de) | Abschussmechanismus für ein spiel | |
| US5520582A (en) | Removable bowling ball thumb insert | |
| US5366220A (en) | Ball and mallet game device | |
| US20250001319A1 (en) | Toy spinning tops and launching devices | |
| US3550309A (en) | Toy | |
| JP3139388U (ja) | ダーツ用バレル |