JPH0342568A - カラム用切換弁及びそのカラム用切換弁を有する分析機器 - Google Patents

カラム用切換弁及びそのカラム用切換弁を有する分析機器

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JPH0342568A
JPH0342568A JP17771389A JP17771389A JPH0342568A JP H0342568 A JPH0342568 A JP H0342568A JP 17771389 A JP17771389 A JP 17771389A JP 17771389 A JP17771389 A JP 17771389A JP H0342568 A JPH0342568 A JP H0342568A
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JP
Japan
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port
column
line
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rotating member
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JP17771389A
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English (en)
Inventor
Kikumi Satou
佐藤 憙▲かん▼美
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Rohto Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Rohto Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、薬品などの成分の分析などの肢体クロマトグ
ラフィにおいて複数のカラムを切換えながら分析、洗浄
等の作業を並行して行うことができるカラム用切換弁に
関する。
従来の技術 従来、この種の液体クロマトグラフィ用分析機器として
は種々の構造のものが知られている。例えば、第11図
に一例を示すように、2種類のキャリア100,101
.カラム保存用メタノール102、カラム洗浄用純水1
03を低圧切換弁104及びポンプ105を介してカラ
ム106に接続し、該カラム106の排出側に検出器1
07を介してドレーンに接続したものがある。この分析
機器においては、複数の試料109を自在に選択して選
択された試料109をオートサンプラ111のインジェ
クタ108上リカラム106内に注入することができる
。カラム106内に於いて試料中の成分が分離され、カ
ラム106より排出された成分は上記検出器107で検
出されてデータ処理機110により処理される。
このような分析機器においては、まず、メタノール10
2が充填されている保存状態のカラム106をセットし
、純水103を上記切換弁104、上記ポンプ105を
介して上記カラム106内に注入して該カラム106内
を洗浄したのち、2種類のキャリア100.101のう
ちいずれか一方のキャリアを切換弁104、ポンプ10
5を介してカラム106内に注入する。そして、任きの
試料109をインジェクタ108よりキャリアを介して
カラム106内に注入して、排出されたキャリア内の成
分を検出器107で検出して、データ処理機110によ
り試料冨09の分析を行う。分析作業終了後は、再び、
純水103をカラム106内に注入して洗浄したのち、
メタノール102を充填してカラム106を保存状態に
する。
しかしながら、このような分析機器では、1本のカラム
106について純水による洗浄作業、メタノール充填に
よる保存作業、試料分析作業のいずれかの作業しか行う
ことができず、分析条件の異なった試料109を分析す
る場合には、1種類の試料109について上記洗浄・分
析・洗浄・保存作業工程がすべて完了しない限り、分析
条件が異なる次の試料109について分析が行えず、分
析時間が長くなるとともに、複数の試料について並行し
て分析する場合には、上記分析機器を2セツト用意しな
ければならず、設備費がかさむといった問題があった。
この問題を解決するため、第12図に示すようなものが
ある。すなわち、第11図の上記分析機器にさらに、メ
タノール115と純水116とを低圧切換弁117によ
り選択的にポンプ118を介して供給する洗浄ライン1
23を組み込むとともに、カラム119,120を2本
にするとともに、該両力ラム119,120の供給側と
排出側とに第1切換弁121と第2切換弁122を夫々
配置し、第2切換弁122の後に上記第11図に示す検
出器側の検出ライン124と該検出ライン124とは別
にドレーンに接続されるドレーンライン125とを備え
る。この分析機器では、例えば、第1カラム119で試
料供給ライン126より試料109を注入して検出器1
07で分析するとき、並行して、上記洗浄ライン123
及びドレーンライン125により第2カラム120の洗
浄作業、メタノール充填の保存作業などを行うことがで
きる。上記第1切換弁121及び上記第2切換弁122
は夫々2つの三方弁121a、121b;122a、1
22bよりなり、試料供給ライン126及び洗浄ライン
123が第1切換弁121の2つの三方弁121a、1
21bで同時に切換えられるようになっている。また、
ドレーンライン125と検出ライン124とは第2切換
弁+22の2つの三方弁122a、122bで同時に切
換えられるようになっている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記構造のものでは、各切換弁121.
122において2つの三方弁121a、121b:12
2a、122bが必要となるため、例えば、試料供給ラ
イン126及び検出ライン124が第1カラム119に
接続されるとともに、洗浄ライン123及びドレーンラ
イン125が第2カラム120に接続された状態では、
配管の構造上、第1切換弁121においては洗浄ライン
側の三方弁121bと第1カラム119との間のライン
128はライン126に接続されており、三方弁121
b側が閉の状態となり、このライン128内に前回の保
存作業におけるメタノールまたは純水か残留したままと
なる一方、第2切換弁122においては第1カラム11
9とドレーンライン側の三方弁122bとの間のライン
129内にメタノールまたは純水が残留したままとなり
、ライン129内の上記残留液とライン126内のキャ
リアが作用し、塩類の結晶の析出により上記ライン12
4.128.129が詰まるといった問題があった。
従って、本発明の目的は、上記問題を解決することにあ
って、ラインの詰まりを防止することができるカラム用
切換弁を提供することにある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明は、カラムに試料を
供給して検出作業を行う分析系と、カラムを洗浄する洗
浄系が複数のカラムに夫々選択的に接続され、かつ、各
系においてはカラムを介して系が詰まらないように構成
した。すなわち、少なくとも2つのカラムを夫々試料分
析系と洗浄系とに選択的に切り換え、上記分析系は、試
料を含むキャリアを上記カラムに供給する試料供給ライ
ンと、該カラムより排出されたキャリア内の成分を検出
する検出ラインとを有し、上記洗浄系は、洗浄液または
保存用液体を上記試料供給ラインに接続されたカラムと
は異なる上記カラムに供給する洗浄ラインと、該カラム
より排出された洗浄液または保存用肢体を排出する排出
ラインとを有するカラム用切換弁にして、固定部材に対
して回転可能な回転部材を備え、上記固定部材には、上
記試料供給ラインに接続される第1ポートと、上記検出
ラインに接続される第2ポートと、上記洗浄ラインに接
続される第3ポートと、上記排出ラインに接続される第
4ポートとを備える一方、上記回転部材または上記固定
部材に、上記少なくとも2つのカラムのうち第1カラム
の供給管に接続される供給ポート及び排出管に接続され
る排出ポートと、上記少なくとも2つのカラムのうちの
第2カラムの供給管に接続される供給ポート及び排出管
に接続される排出ポートとを備え、上記回転部材には、
該回転部材または上記固定部材の上記第1カラムの供給
ポート及び排出ポートと、上記第2カラムの供給ポート
及び排出ポートとを、上記固定部材の上記第1ポート及
び上記第2ポート、または、上記第3ポート及び上記第
4ポートのいずれかに選択的に接続する通路を備えるよ
うに構成した。
また、上記構成においては、上記固定部材には、上記第
1〜第4ポートに夫々通路を介して接続される開口を有
するとともに、上記回転部材には、上記固定部材の開口
に対向して各カラムの供給ポート及び排出ポートに夫々
通路を介して接続される開口を有し、さらに、各供給ポ
ートに連通ずる開口は、上記第1ポートに連通ずる開口
または上記第3ポートに連通ずる開口のいずれかに接続
可能に配置されるとともに、各排出ポートは、上記第2
ポートに連通ずる開口または上記第4ポートに連通ずる
開口のいずれかに接続可能に配置されろように構成する
こともできる。
また、上記構成においては、上記回転部材には、上記固
定部材の上記第1ポートに連通ずる開口と上記第2ポー
トに連通ずる開口とを直接連通させる通路を備えるよう
に構成することもできる。
さらに、本発明は、第1固定部材と第2固定部材との間
に第1回転部材と第2回転部材とが夫々独立的に回転可
能に配置された切換弁にして、上記第1固定部材は、上
記回転部材の回転軸心に対応する部分を貫通する通路に
連通した第1主ポートと、該第1主ポートの周囲に配置
されかつ回転部材側の摺動面の開口に通路を介して夫々
連通した少なくとも3個の第1.第2.第3.被選択ポ
ートとを有し、上記第2固定部材は、第2主ポートと、
第1固定部材側の摺動面に該第2主ポートに通路を介し
て連通ずる環状凹部とを有し、上記第1回転部材は、上
記第1固定部材の摺動面に摺接する第1摺動面と、上記
第2回転部材に摺接する第2摺動面とを有し、上記第1
主ポートに連通ずる開口と上記第1〜第3被選択ポート
のうちいずれか1つの被選択ポートに連通ずる開口とを
接続させる通路と、軸方向沿いに延びかつ残りの2つの
被選択ポートの開口に夫々連通ずる2つの貫通穴とを有
し、上記第2回転部材は、上記第1回転部材の第2摺動
面に摺接する第1摺動面と、上記第2固定部材の上記摺
動面に摺接する第2摺動而とを有し、上記第1回転部材
の貫通穴のうちいずれか1つの貫通穴と、上記第2固定
部材の上記第2主ポートとを連通させる貫通穴を有する
ように構成した。
上記構成においては、上記切換弁を2つ備えた分析機器
にして、第1切換弁では、上記第1主ポートに試料を含
むキャリアを上記カラムに供給する試料供給ラインを接
続し、上記第1〜第3披選択ポートには各カラムの供給
管を接続し、上記第2主ポートには洗浄液または保存用
液体を供給する洗浄ラインを接続する一方、第2切換弁
では、上記第1主ポートに上記試料供給ラインに接続さ
れたカラムより排出されたキャリア内の成分を検出する
検出ラインを接続し、上記第1〜第3被選択ポートには
上記各カラムの排出管を接続し、上記第2主ポートには
上記カラムより排出された洗浄液または保存用液体を排
出する排出ラインを接続するように構成することもでき
る。
発明の作用 上記構成においては、複数の各カラムは上記切換弁によ
り上記分析系または上記洗浄系のいずれかに選択的に接
続される。よって、分析系に接続されたカラムにおいて
は、試料を含むキャリアが上記カラムに供給され、カラ
ムより排出されたキャリア内の成分を検出して試料の分
析作業が行なわれる。一方、この作業と並行して、上記
洗浄系に接続されたカラムには洗浄液が供給されて洗浄
作業が行なわれ、分析作業の前処理が行なわれたり、分
析したカラムに対して洗浄液が供給され、その後、保存
用液体が供給されて保存可能な状態とされる保存作業が
行なわれたりする。上記洗浄系でカラムの前処理が行な
われた場合には、上記試料分析作業及び上記洗浄作業が
終了すると、例えば、上記洗浄系に接続されていたカラ
ムを上記分析系に接続するとともに、分析系に接続され
ていたカラムを洗浄系に接続する。そうすれば、今度は
洗浄系に接続されていたカラムに対して上記分析作業を
行うことができ、分析系に接続されていたカラムに対し
て上記洗浄作業を並行して行うことができる。
発明の効果 上記構成によれば、複数のカラムを分析系と洗浄系とに
夫々接続させて分析作業と洗浄作業または保存作業とを
並行して行うことができ、全体として分析工程の処理効
率を高めることができるとともに、各系においてはカラ
ムを介して流路が確保されているので、キャリアまたは
洗浄液等の液体が残留してラインか詰まるといった問題
を効果的に解消することができる。すなわち、従来のも
のでは、切換弁の切換操作において、切換弁の構造上、
一端部が試料供給ライン、洗浄ライン、検出ライン、ド
レーンラインのいずれかに接続されかつ他端部が閉じら
れたラインができ、このライン内で塩類の析出等により
詰まりが生じていたのであるが、本発明によれば、切換
弁において詰まったラインが無いので上記のような不具
合を効果的に解消することができるのである。
X□鯉 以下に、本考案にかかる実施例を第1−10図に基づい
て詳細に説明する。
本実施例にかかるカラム用切換弁20を有する分析機器
は、第1図に示すように、試料供給ライン13と検出ラ
イン12とを有する分析系と、洗浄ライン14とドレー
ンライン15とを有する洗浄系とが切換弁20を介して
3本のカラム5a、5b、5cに選択的に接続されるよ
うに大略構成する。
この切換弁20は、固定部lに対して、カラム5を試料
に応じて取外可能に保持した回転部2が回転し、カラム
5が各ラインに適宜接続される。
上記試料供給ライン13は、2種類のキャリア22.2
3のうちいずれかlっを選択的に低圧切換弁26及びポ
ンプ17を介してカラム5に送るラインで、いずれか1
つのキャリア22または23を送るときインジェクタ2
7より試料を供給できるようにしている。なお、純水2
5及びメタノール24はライン13の洗浄液及び保存用
肢体である。
上記検出ライン12は、上記試料供給ライン13に接続
されたカラム5より排出されたキャリア内の成分を検出
器16で検出し、検出済みのキャリアをドレーンから排
出するラインである。上記検出器16はデータ処理器3
3に電気的に接続され、上記成分の検出結果をデータ処
理する。
上記洗浄ライン14は、メタノール28と純水29のう
ちいずれか1つを選択的に低圧切換弁30及びポンプ1
8を介してカラム5に供給するラインで、カラム内のキ
ャリアを洗浄したのちメタノール28を充填して保存状
態にするか、または、保存状態のカラム内のメタノール
を純水で洗い流してカラム5を分析可能な状態にするた
めのものである。
上記ドレーンライン15は、上記洗浄ライン14に接続
されたカラム5を通過した純水またはメタノールを排出
するためのラインである。
上記切換弁20は、第2図にその詳細を示すように、円
板状固定部lと、該固定部lに対して軸3により回転自
在に支持された回転部2とを備える。なお、4は上記軸
3に螺合されて上記回転部2を上記固定部1に対して摺
動自在に取付けるナツトである。上記固定部lと上記回
転部2とはその対向する面が互いに摺動する。上記固定
部lには、第3図に示すように、120度間隔で径方向
に延びる一対のポート11a、I lb;11c、11
d;11e、Iffを備え、各ポート11の内端部が固
定部軸方向に回転部側に延びて開口した通路8(8a。
8 b: g c、 8 d; 8 e、 8 f)を
形成する。上記ポート11は一対ずつ組みになっており
、第1ポート11aは上記試料供給ライン13に接続さ
れ、第2ポート11bは上記検出ライン12に接続され
る。
また、第3ポート11c及び第4ポート11dは全くラ
インに接続されない。第5ポート11eは上記洗浄ライ
ン14に接続され、第6ポートIffはドレーンライン
15に接続される。
一方、上記回転部2は、その固定部側端部2aは上記固
定部lと大略同一の構造である。すなわち、第4図に示
すように、120度間隔で径方向に延びる一対のポート
9 a、 9 b; 9 c、 9 d; 9 e、 
9 fを備え、各ポート9の内端部が回転部軸方向に固
定部側に延びて開口した通路21(21a、21b;2
1c、21d;21e、2 if)を形成する。これら
の通路21の各開口は、上記固定部lの通路8の各開口
に同時に連通ずるように配置されている。上記ポート9
は一対ずつ組みになっている。第7ポート9aには第1
カラム5aへの供給管7aが接続され、第8ポート9b
には第1カラム5aからの排出管6aが接続される。第
9.10ポート9c、9dにはいずれのラインも接続さ
れない。また、第1目ポート9eには第2カラム5bへ
の供給管7bが接続され、第12ポート9fには第2カ
ラム5bからの排出管6bが接続される。上記第1カラ
ム5a。
第2カラム5b及び第3カラム5Cは上記回転部2の円
筒状本体部2bの周囲に120度間隔をおいて上下方向
沿いに保持される。各カラム5 a、 5 b。
5cには、その下端側の供給管7 a、 7 b、 7
 cから液体、すなわち試料を含むキャリア、メタノー
ル、または、純水が供給されて上端側の排出管6a、6
b、6cより排出される。上記一対のポート9,9に対
応する一対の通路21.21と、隣接する一対の通路2
1.21との間には、周方向沿いに延びた湾曲凹部10
a、 10b、 10cが形成されており、この3個の
湾曲凹部10a、 l Ob、 10cは上記固定部1
の一対の通路11.11をカラム5を介することなく互
いに連通させる機能を持つ。
上記構成においては、上記切換弁20の上記回転部2は
上記固定部lに対して図示しない回転駆動装置または手
動により回転される。いま、第2図に示すように、第1
〜第6ポート11a=11fが第7〜第12ポート9a
〜9fに夫々連通するように回転部2が固定部lに対し
て回転して停止したとする。この状態では、第1カラム
5aが試料分析位置に位置し、第2カラム5bが洗浄位
置に位置し、第3カラム5cは分析待機位置に位置する
。よって、試料供給ライン13により、いずれかのキャ
リア22または23を第1ポート11a。
通路8a、通路21a、第7ポート9a、供給管7aを
介して第1カラム5a内に注入する。このとき、検出す
べき試料をインジェクタ27を介して第1カラム5a内
に供給する。試料を含むキャリア22または23は、第
1カラム5a内の保持体により適宜保持され、第1カラ
ム5aより排出されるキャリア22または23は、排出
管6a、第8ポート9b1通路21b、通路8b、第2
ポート11bを介して検出ライン12の検出器16に至
り、キャリア内の成分の分析作業が行なわれ、結果がデ
ータ処理器33により処理される。検出後のキャリア2
2または23はドレーンより排出される。
一方、第2カラム5bは上記洗浄ラインI4に接続され
ており、該カラム5bが分析作業が行なわれたものであ
る場合には、上記分析作業と並行してこのカラム5bの
洗浄作業が行なわれる。すなわち、上記洗浄ライン14
により、純水29を第5ポート11e、通路8e、通路
21e、第11ポート9e、供給管7bを介して第2カ
ラム5b内に注入して洗浄し、洗浄された純水は、排出
管6b1第12ポート9「、通路21f’、通路8f、
第6ポート11Fを介してドレーンライン15より排出
される。次いで、メタノール28を同一経路に供給して
第2カラム5b内に充填して、該カラム5bを保存状態
とする。
上記第1カラム5aにおける試料分析作業及び第2カラ
ム5bの洗浄・保存準備作業が終了すると、第4図にお
いて時計方向に土足回転部2を120度回転させ、第1
カラム5aを洗浄ライン14に連通可能な洗浄位置に位
置させる。このとき、第3カラム5cが試料供給ライン
13に接続され試料分析位置に位置する。第3カラム5
cは前々回に洗浄ライン14に接続されて、保存状態で
のメタノールを純水で洗浄して洗い流し、分析可能な状
態とされたものとする。よって、この第3カラム5cに
よる分析作業が上記第1カラム5aの洗浄作業と並行し
て行われる。第2カラム5bはいずれのラインとも接続
されず、分析待機状態となる。上記第1カラム5aにお
ける洗浄作業は、上記第2カラム5bと同様なものであ
り、上記第3カラム5cにおける分析作業は上記第1カ
ラム5aと同様なものである。
このようにして、1つのカラム5で分析作業を行う間に
、他のカラム5で洗浄作業が行える。なお、回転部2を
60度だけ回転させると、上記湾曲凹部I Qa、 l
 Ob、 10cと各通路8とが連通ずる状態となる。
すなわち、例えば、湾曲凹部10aにより上記通路8a
と通路8bとが連通させられると、試料供給ライン13
より純水25、メタノール24を夫々供給すれば、カラ
ム5を通過させることなく、試料供給ライン13、第1
ポート11a、通路8a、通路8b、第2ポート11b
及び検出ライン12の洗浄作業及び保存作業を行うこと
ができる。
上記実施例によれば、複数のカラム5.5を分析系と洗
浄系とに夫々接続させることができるので、分析作業と
洗浄作業とを並行して行うことができ、全体として分析
工程の処理効率を高めることができるとともに、各系に
おい゛てはカラム5を介して流路が確保されているので
、キャリアまたは洗浄液等の液体が残留してラインが詰
まるといった問題を効果的に解消することができる。こ
れに対して、従来のものでは、切換弁において、その構
造上、一端部が試料供給ライン、洗浄ライン、検出ライ
ン、ドレーンラインのいずれかに接続されかつ他端部が
閉じられたラインができ、このライン内で塩類の析出等
により詰まりが生じていたのであるが、本実施例によれ
ば、このような切換弁において閉塞されるラインが無い
ので上記のような不具合を効果的に解消することができ
るのである。
また、カラム5を通過させることなく、検出ライン12
の洗浄作業を行うことができるので、カラム5を通過さ
せて検出ライン12の洗浄作業を行う場合と比較して洗
浄時間をを短縮させることができる。すなわち、従来で
は、カラム5を通過させていたので、カラム5の洗浄作
業が終了しない限り検出ライン12の洗浄作業が行えず
、ラインの洗浄時間が非常に長くなっていたのである。
これに対して、本実施例では、試料供給ライン13と検
出ライン12とを上記湾曲凹部10aによリカラム5を
通過さぜることなく接続することができ、カラム5の洗
浄作業とは別に検出ライン12のみの作業が行え、ライ
ンの洗浄時間の短縮を図ることができるのである。
また、1つの切換弁20を切換えるだけで、2つのカラ
ム5.5を分析系と洗浄系とに切換えることができ、切
換弁の構造が簡単なものとなり、かつ、切換操作が簡単
でかつ誤操作を減少させることができる。すなわち、従
来のように、切換弁が複数あれば、誤操作の可能性が高
くなるのである。
なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、
その他種々の態様で実施できる。例えば、カラム5の個
数は上記実施例に限定されるものではなく、2個または
4個以上の任意の数でもよい。
また、各ラインは必要に応じて任意の数だけ設けること
もでき、例えば、保存状態のカラム内のメタノールを純
水で洗浄する分析前処理作業と、分析作業と、分析後の
カラムの洗浄作業とを並行して行えるようにしてもよい
。また、上記実施例においては、洗浄液として純水を使
用し、保存用液体としてメタノールを使用したが、洗浄
液としてメタノールなど他の所望の液体を使用し、保存
用液体として純水など他の所望の液体を使用してもよい
また、他の実施例にかかる切換弁を2つ用いた分析機器
を第5〜9図に示す。この切換弁40は、一対の固定さ
れた固定部材としてのケーシング、すなわち、円柱体状
第1ケーシング41と円板状第2ケーシング42との間
に、第1回転体43と第2回転体44とを夫々独立的に
回転自在に嵌合・配置して大略構成する。
上記第1ケーシング41は、上記回転体の回転軸心方向
沿いの外端面に第1主ポート50を形成し、この第1主
ポート50の周囲に径方向に延びた第1〜第8被選択ポ
ート51(51a、5 lb、51c、51d、51e
、51 f’、51g、51h)を形成する。
上記第1主ポート50はその内端部に上記第1ケーシン
グ41を上記軸心方向沿いに貫通する通路52を形成す
る。また、第7図にも示すように、第1〜第8被選択ポ
ート51は夫々その内端部から上記通路52と並行に延
びて内端面に開口した通路53(53a、53b、53
c、53d、53e、53f。
53g、53h)を形成する。
上記第2ケーシング42は、径方向に延びた第2主ポー
ト57を有し、該第2主ポート57の内端部よりL字状
に屈曲して第1ケーシング側に延びて第1ケーシング側
端面に開口した通路58を形成する。この通路58の開
口に連通し、かつ、該第2ケーシング42の軸回りに円
環状凹部59を形成し、該円環状凹部59が上記第2回
転体44の貫通穴56と常時連通するようにして、該貫
通穴56がいずれの位置に位置しようとも必ず貫通穴5
6を通過する液体は総て上記円環状凹部59、通路58
を介して第2主ポート57に連通ずるようにしている。
上記第1回転体43は、第1回転軸43aの先端に円板
状回転部43bを固定してなり、この回転部43bは、
上記第1ケーシング41の摺動面に摺動する第1摺動面
と、上記第2回転体44に摺接する第2摺動面とを有す
るとともに、第8図に示すように、回転中心部から径方
向沿いに延びた凹部54と、上記回転中心部の周囲に等
間隔に形成された貫通穴55.・・・、55とを有する
。上記凹部54は、上記第1ケーシング41の摺動面の
上記第1主ポート50と、上記第1〜第8被選択ポート
51のうちいずれか1つのポート51とを連通させる通
路であり、このとき、上記貫通穴55は、上記第1〜第
8被選択ポート51の残りのポート51に連通ずる。
上記第2回転体44は、上記第1回転軸43aの外側に
回転自在に嵌合される第2回転筒44aと、該第2回転
簡44aの先端に固定された円板状回転部44bとから
なる。この回転部44bは、上記第1回転体43の第2
摺動面に摺接する摺動面と、上記第2ケーシング42の
第1ケーシング側端面に端面を摺動する摺動面とを有す
る。上記回転部44bには、上記第1回転体43の貫通
穴55、・・・、55のうちのいずれか1つの貫通穴5
5と、上記第2ケーシング42の上記第2主ポート57
とを連通させる貫通穴56を有する。なお、45は第2
回転筒44aの軸受けである。
従って、上記構成によれば、第1ケーシング41及び第
2ケーシング42に対して第1回転体43を回転させる
と、第1主ポート50と第1〜第8被選択ポート51の
うちのいずれか1つのポート51とを凹部54により選
択的に連通させるとともに、他の被選択ポート51につ
いては、上記第2回転体44を回転させることにより、
上記残りの被選択ポート51のうちの1つのポート51
と第2ケーシング42の第2主ポート57とを選択的に
連通させることができる。
上記構成にかかる切換弁40を分析機器の各カラム5の
供給側と排出側に夫々配置した場合を第5図に示す。図
において、供給側の切換弁40の第1主ポート50には
上記試料供給ライン13を接続し、第1.第2.第3被
選択ポート51a、51b、51cには第1.第2.第
3カラム5 a、 5 b、 5 cの供給管7 a、
 7 b、 7 cを夫々接続し、第4被選択ポート5
1dにはバイパス通路65の一端を接続する。第2主ポ
ート57には上記洗浄ライン14を接続する。一方、排
出側の切換弁40゛の第1主ポート50°には上記検出
ライン12を接続し、第1.第2.第3被選択ポート5
1’a、51’b、51゛Cには第1.第2.第3カラ
ム5a、5b、5cの排出管6a、6b、6cを夫々接
続し、第4被選択ポート51’dにはバイパス通路65
の他端を接続する。
第2主ポート57°には上記ドレーンライン15を接続
する。なお、排出側の切換弁40’は供給側の切換弁4
0と構造は全く同一であるため、供給側の切換弁40に
対応する主たる部分に「°」を付してその説明を省略す
る。
上記構成によれば、第1回転体43,43°及び第2回
転体44,44°を第1.第2ケーシング41.42.
41’、42°に対して回転させ、第6図における状態
になったとする。この状態では、第1カラム5aが試料
分析位置に位置し、第2カラム5bが洗浄位置に位置し
、第3カラム5cは保存位置に位置する。よって、試料
供給ライン13により、純水25を第1主ポート50.
通路52、凹部54、通路53a1第1被選択ポート5
1a。
供給管7aを介して第1カラム5a内に注入して洗浄し
、洗浄後の純水25は、排出管6a、第1°被選択ポー
ト51’a1通路53’a1凹部54’、通路52′、
第1゛主ポート50°を介して検出ライン12の検出器
16を通過して排出される。このとき、検出器16は全
く作動しない。この後、いずれかのキャリア22または
23を試料供給ライン13より上記と同一の経路に沿っ
て供給し、第1カラム5a内にキャリア22または23
を供給するとともに、検出すべき試料をインジェクタ2
7を介して第1カラム5a内に供給する。試料を含むキ
ャリア22または23は、第1カラム5a内の保持体に
より適宜保持され、第1カラム5aより排出されるキャ
リア22または23は上記経路に沿って検出器16に至
り、キャリア内の成分の分析作業が行なわれ、結果がデ
ータ処理器33により処理される。検出後のキャリア2
2または23はドレーンより排出される。一方、第2カ
ラム5bは上記洗浄ライン14に接続されており、該カ
ラム5bが分析作業したものである場合には、上記分析
作業と並行してこのカラム5bの洗浄作業が行なわれる
。すなわち、上記洗浄ライン14により、純水29を第
2主ポート57、通路58、円環状凹部59、貫通穴5
6及び55、通路53b1第2被選択ポート51b、供
給管7bを介して第2カラム5b内に注入して洗浄し、
洗浄された純水は、排出管6b、第2゛被選択ポート5
1’b。
通路53′b、貫通穴55°及び56’、円環状凹部5
9’、通路58’、第2主ポート57′を介してドレー
ンライン15より排出される。次いで、メタノール28
を上記同一経路に供給して第2カラム5b内に充填して
、該カラム5bを保存状態とする。
上記第1カラム5aにおける試料分析作業及び第2カラ
ム5bの洗浄・保存準備作業が終了すると、上記第1回
転部43を45度回転させ、第1カラム5aを洗浄ライ
ン14に連通可能な洗浄位置に位置させる。このとき、
他のカラム5が試料供給ライン13に接続され試料分析
位置に位置する。他のカラム5が第1カラム5aと同様
な構造ならば、この位置で上記第1カラム5aの洗浄作
業と並行して分析作業を行うことができる。第2カラム
5bはいずれのラインとも接続されず、保存状態となる
。上記第1カラム5aにおける洗浄作業は、上記第2カ
ラム5bにおいて行った洗浄作業と同様なものである。
このようにして、1つのカラム5で分析作業を行う間に
、他のカラム5で洗浄作業が行える。なお、上記第1回
転体43,43°を回転させて第4被選択ポート51d
と上記第1主ポート50と、及び、第4゛披選択ポート
51’dと第1゛主ポート50“とを夫々接続させれば
、試料供給ライン13より純水25、メタノール24を
夫々供給すれば、カラム5を通過させることなく、試料
供給ライン13、第1主ポート50、通路52、凹部5
4、通路53d1第4被選択ポート51d、バイパス通
路65、第4゛被選択ポート51’d、通路53°d1
凹部54゛、通路52′、第1°主ポート50゛及び検
出ライン12の洗浄作業及び保存作業を行うことができ
る。
本実施例においても第1図にかかる実施例と同様な効果
を奏することができる。また、本実施例においては、カ
ラム5が回転しないので、カラム5を保温構造にする場
合に好適なものとなる。また、本実施例においては、例
えば、第1カラム5aで分析作業を行うとき、第2回転
体44,44゜を回転させることにより、第2カラム5
b以外のカラム5と洗浄ライン14及びドレーンライン
15とを接続させることができ、洗浄作業を分析作業中
のカラム5以外の任意のカラム5について行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1.2図は夫々本考案の一実施例にかかるカラム用切
換弁を有する分析機器の概略配管図及び切換弁の詳細を
含む概略配管図、第3図は第1図の切換弁の固定部の透
視図、第4図は第1図の切換弁の回転部の正面図、第5
.6図は夫々他の実施例にかかる切換弁を有する分析機
器の概略配管図及び切換弁の詳細を含む概略配管図、第
7〜IO図は夫々第5図の切換弁の第1ケーシングの正
面図、第1回転体の正面図、第2回転体の正面図及び第
2ケーシングの正面図、第1t、12図は夫々従来の分
析機器の概略配管図である。 l・・・固定部、2・・・回転部、3・・・軸、4・・
・ナツト、5・・・カラム、6・・排出管、7・・・供
給管、8・・・貫通穴、9・・・第7〜第12ポート、
10・・・湾曲凹部、2・・・第1〜第6ポート、12
・・・検出ライン、13・・・試料供給ライン、14・
・・洗浄ライン、15・・・ドレーン(排出)ライン、
16・・・検出器、17.18・・ポンプ、20・・・
切換弁、22.23・・・キャリア、24・・・メタノ
ール、25・・・純水、26・・・低圧切換弁、27・
・・インジェクタ、28・・・メタノール、29・・・
純水、30・・・低圧切換弁、33・・・データ処理器
、40.40’・・・切換弁、41.41’・・・第1
ケーシング、42.42’・・・第2ケーシング、43
゜43′・・・第1回転体、44.44’・・・第2回
転体、50.50°・・・第1主ポート、51、5ビ・
・・被選択ポート、52,52’、53.53’・・・
通路、54,54゛・・・凹部、55.55’、56.
56″・・・貫通穴、57.57°・・・第2主ポート
、58.58°・・・通路、59.59’・・・円環状
凹部。 第7図 第9図 441) 4 第8図 第10!2i

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)少なくとも2つのカラム(5、5)を夫々試料分
    析系と洗浄系とに選択的に切り換え、上記分析系は、試
    料を含むキャリア(22、23)を上記カラム(5)に
    供給する試料供給ライン(13)と、該カラム(5)よ
    り排出されたキャリア内の成分を検出する検出ライン(
    12)とを有し、上記洗浄系は、洗浄液または保存用液
    体を上記試料供給ライン(13)に接続されたカラム(
    5)とは異なる上記カラム(5)に供給する洗浄ライン
    (14)と、該カラム(5)より排出された洗浄液また
    は保存用液体を排出する排出ライン(15)とを有する
    カラム用切換弁にして、固定部材(1、41、42、4
    1’、42’)に対して回転可能な回転部材(2、43
    、44、43’、44’)を備え、上記固定部材(1、
    41、42、41’、42’)には、上記試料供給ライ
    ン(13)に接続される第1ポート(11a、50)と
    、上記検出ライン(12)に接続される第2ポート(1
    1b、50’)と、上記洗浄ライン(14)に接続され
    る第3ポート(11e、57)と、上記排出ライン(1
    5)に接続される第4ポート(11f、57’)とを備
    える一方、上記回転部材(2、43、44、43’、4
    4’)または上記固定部材(1、41、42、41’、
    42’)に、上記少なくとも2つのカラム(5、5)の
    うち第1カラム(5a)の供給管(7a)に接続される
    供給ポート(9a、51a)及び排出管(6a)に接続
    される排出ポート(9b、51’a)と、上記少なくと
    も2つのカラム(5、5)のうちの第2カラム(5b)
    の供給管(7b)に接続される供給ポート(9e、51
    b)及び排出管(6b)に接続される排出ポート(9f
    、51’b)とを備え、 上記回転部材(2、43、44、43’、44’)には
    、該回転部材(2、43、44、43’、44’)また
    は上記固定部材(1、41、42、41’、42’)の
    上記第1カラム(5a)の供給ポート(9a、51a)
    及び排出ポート(9b、51’a)と、上記第2カラム
    (5b)の供給ポート(9e、51b)及び排出ポート
    (9f、51’b)とを、上記固定部材(1、41、4
    2、41’、42’)の上記第1ポート(11a、50
    )及び上記第2ポート(11b、50’)、または、上
    記第3ポート(11e、57)及び上記第4ポート(1
    1f、57’)のいずれかに選択的に接続する通路(8
    、21、54、55、56、54’、55’、56’)
    を備えるようにしたことを特徴とするカラム用切換弁。 (2)上記固定部材(1)には、上記第1〜第4ポート
    (11a、11b、11e、11f)に夫々通路(8a
    、8b、8e、8f)を介して接続される開口を有する
    とともに、上記回転部材(2)には、上記固定部材(1
    )の開口に対向して各カラム(5)の供給ポート(9a
    、9e)及び排出ポート(9b、9f)に夫々通路(2
    1a、21b、21e、21f)を介して接続される開
    口を有し、さらに、各供給ポート(9a、9e)に連通
    する開口は、上記第1ポート(11a)に連通する開口
    または上記第3ポート(11e)に連通する開口のいず
    れかに接続可能に配置されるとともに、各排出ポート(
    9b、9f)は、上記第2ポート(11b)に連通する
    開口または上記第4ポート(11f)に連通する開口の
    いずれかに接続可能に配置されるようにした請求項1記
    載のカラム用切換弁。(3)上記回転部材(2)には、
    上記固定部材(1)の上記第1ポート(11a)に連通
    する開口と上記第2ポート(11b)に連通する開口と
    を直接連通させる通路(10a、10b、10c)を備
    えるようにした請求項2記載のカラム用切換弁。 (4)第1固定部材(41、41’)と第2固定部材(
    42、42’)との間に第1回転部材(43、43’)
    と第2回転部材(44、44’)とが夫々独立的に回転
    可能に配置された切換弁にして、 上記第1固定部材(41、41’)は、上記回転部材(
    43、43’、44、44’)の回転軸心に対応する部
    分を貫通する通路(52、52’)に連通した第1主ポ
    ート(50、50’)と、該第1主ポート(50、50
    ’)の周囲に配置されかつ回転部材側の摺動面の開口に
    通路(54、54’)を介して夫々連通した少なくとも
    3個の第1、第2、第3被選択ポート(51a、51b
    、51c)とを有し、上記第2固定部材(42、42’
    )は、第2主ポート(57、57’)と、第1固定部材
    側の摺動面に該第2主ポート(57、57’)に通路(
    58、58’)を介して連通する環状凹部(59、59
    ’)とを有し、 上記第1回転部材(43、43’)は、上記第1固定部
    材(41、41’)の摺動面に摺接する第1摺動面と、
    上記第2回転部材(44、44’)に摺接する第2摺動
    面とを有し、上記第1主ポート(50、50’)に連通
    する開口と上記第1〜第3被選択ポート(51a、51
    b、51c)のうちいずれか1つの被選択ポートに連通
    する開口とを接続させる通路(54、54’)と、軸方
    向沿いに延びかつ残りの2つの被選択ポートの開口に夫
    々連通する2つの貫通穴(55、55、55’、55’
    )とを有し、上記第2回転部材(44、44’)は、上
    記第1回転部材(43、43’)の第2摺動面に摺接す
    る第1摺動面と、上記第2固定部材(42、42’)の
    上記摺動面に摺接する第2摺動面とを有し、上記第1回
    転部材(43、43’)の貫通穴(55、55、55’
    、55’)のうちいずれか1つの貫通穴と、上記第2固
    定部材(42、42’)の上記第2主ポート(57、5
    7’)とを連通させる貫通穴(56、56’)を有する
    ようにしたことを特徴とする切換弁。 (5)請求項4に記載の切換弁を2つ備えた分析機器に
    して、 第1切換弁(40)では、上記第1主ポート(50)に
    試料を含むキャリアを上記カラム(5、5、5)に供給
    する試料供給ライン(13)を接続し、上記第1〜第3
    被選択ポート(51a、51b、51c)には各カラム
    (5)の供給管(7a、7b、7c)を接続し、上記第
    2主ポート(57)には洗浄液または保存用液体を供給
    する洗浄ライン(14)を接続する一方、 第2切換弁(40’)では、上記第1主ポート(50’
    )に上記試料供給ライン(13)に接続されたカラム(
    5)より排出されたキャリア内の成分を検出する検出ラ
    イン(12)を接続し、上記第1〜第3被選択ポート(
    51’a、51’b、51’c)には上記各カラム(5
    )の排出管(6a、6b、6c)を接続し、上記第2主
    ポート(57’)には上記カラム(5)より排出された
    洗浄液または保存用液体を排出する排出ライン(15)
    を接続するようにしたことを特徴とするカラム用切換弁
JP17771389A 1989-07-10 1989-07-10 カラム用切換弁及びそのカラム用切換弁を有する分析機器 Pending JPH0342568A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008146545A1 (ja) * 2007-05-31 2008-12-04 National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology 流路切換装置
JP2011214837A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 National Institute Of Advanced Industrial Science & Technology 液体クロマトグラフィー装置
WO2023176379A1 (ja) * 2022-03-15 2023-09-21 株式会社デンソー 流路切替弁

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JP2023135137A (ja) * 2022-03-15 2023-09-28 株式会社デンソー 流路切替弁

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