JPH0342635Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0342635Y2 JPH0342635Y2 JP14627185U JP14627185U JPH0342635Y2 JP H0342635 Y2 JPH0342635 Y2 JP H0342635Y2 JP 14627185 U JP14627185 U JP 14627185U JP 14627185 U JP14627185 U JP 14627185U JP H0342635 Y2 JPH0342635 Y2 JP H0342635Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- female
- female contact
- contacts
- female contacts
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、例えばコンピユータの端末用コネク
タとして好適に使用されるコネクタに関する。
タとして好適に使用されるコネクタに関する。
従来の技術
この種の一般的なコネクタは、第4図に示すよ
うに、複数の貫通孔101が一定間隔をあけて列
状に形成された絶縁性のインサート102の各貫
通孔101に雌型コンタクト103を圧入した構
造とされている。そして、この雌型コンタクト1
03は、第5図に示すように、フープ材を打ち抜
くことによつて、連結部104により一体に連結
された状態で造られている。
うに、複数の貫通孔101が一定間隔をあけて列
状に形成された絶縁性のインサート102の各貫
通孔101に雌型コンタクト103を圧入した構
造とされている。そして、この雌型コンタクト1
03は、第5図に示すように、フープ材を打ち抜
くことによつて、連結部104により一体に連結
された状態で造られている。
しかしながらかかる構造のコネクタは、雌型コ
ンタクト103のピツチ間隔Pが小さい場合、次
のような問題があつた。
ンタクト103のピツチ間隔Pが小さい場合、次
のような問題があつた。
考案が解決しようとする問題点
今、雌型コンタクト103のピツチ間隔Pが
2.76mmの規格品の場合を例にとつて説明すると、
その場合の雌型コンタクト103の幅寸法Wは、
相手方の雄型コンタクトの径寸法や、打抜き加工
上の規制等との関係から、2.4mm程度に設定せざ
るを得ず、このように設定すると、隣り合う雌型
コンタクト103の戻り止めとなる角部1031
の相互間隔C3は僅か0.36mm程度となり、打抜き加
工によつて雌型コンタクト103を連結部104
によつて一体に連結した状態で造ることは不可能
となる。そのため、第5図に破線で示すように、
隣合う雌型コンタクト103の相互間隔C3を小
さくして0.36mm程度に設定することができず、実
線で示すようにその相互間隔C4を少なくとも打
抜き可能な0.5mm程度まで広げざるを得なかつた
のである。
2.76mmの規格品の場合を例にとつて説明すると、
その場合の雌型コンタクト103の幅寸法Wは、
相手方の雄型コンタクトの径寸法や、打抜き加工
上の規制等との関係から、2.4mm程度に設定せざ
るを得ず、このように設定すると、隣り合う雌型
コンタクト103の戻り止めとなる角部1031
の相互間隔C3は僅か0.36mm程度となり、打抜き加
工によつて雌型コンタクト103を連結部104
によつて一体に連結した状態で造ることは不可能
となる。そのため、第5図に破線で示すように、
隣合う雌型コンタクト103の相互間隔C3を小
さくして0.36mm程度に設定することができず、実
線で示すようにその相互間隔C4を少なくとも打
抜き可能な0.5mm程度まで広げざるを得なかつた
のである。
けれども、このように雌型コンタクトの相互間
隔C4が大きいと、第5図に示すように連結部1
04に連結した状態で各雌型コンタクト103を
一度にインサート102の各貫通孔101に圧入
することが不可能であり、それ故、従来は各雌型
コンタクト103を連結部104から切り取つて
一本づつ圧入することによつてコネクタを製造し
ていた。そのため、従来はコネクタの製造能率が
悪く、しかも、隣合う雌型コンタクト103の角
部1031同士が接近しているため、耐電圧の点
でも問題があつた。
隔C4が大きいと、第5図に示すように連結部1
04に連結した状態で各雌型コンタクト103を
一度にインサート102の各貫通孔101に圧入
することが不可能であり、それ故、従来は各雌型
コンタクト103を連結部104から切り取つて
一本づつ圧入することによつてコネクタを製造し
ていた。そのため、従来はコネクタの製造能率が
悪く、しかも、隣合う雌型コンタクト103の角
部1031同士が接近しているため、耐電圧の点
でも問題があつた。
問題を解決するための手段
本考案は、上記問題を解決するために、複数の
貫通孔が一定間隔をあけて列状に形成された絶縁
性のインサートの各貫通孔に雌型コンタクトを圧
入して成るコネクタにおいて、隣合う雌型コンタ
クトの戻り止めとなる角部同士が段違い状に位置
してする構成としたことを要旨とするものであ
る。
貫通孔が一定間隔をあけて列状に形成された絶縁
性のインサートの各貫通孔に雌型コンタクトを圧
入して成るコネクタにおいて、隣合う雌型コンタ
クトの戻り止めとなる角部同士が段違い状に位置
してする構成としたことを要旨とするものであ
る。
考案の作用
このように、隣合う雌型コンタクトの角部同士
を段違い状に位置させてあると、雌型コンタクト
の相互間隔が大きくなる(例えば雌型コンタクト
のピツチ間隔が前述のように2.76mmと小さくても
隣合う雌型コンタクトの角部の相互間隔を0.5mm
以上とすることができる)ので、雌型コンタクト
を連結部に連結した状態で打抜き形成することが
可能となり、そのままの状態で各雌型コンタクト
をインサートの各貫通孔に一度に圧入することが
可能となる。しかも、このように隣合う雌型コン
タクトの角部同士の相互間隔が大きいと、耐電圧
も高くなり、信頼性が一層向上することになる。
を段違い状に位置させてあると、雌型コンタクト
の相互間隔が大きくなる(例えば雌型コンタクト
のピツチ間隔が前述のように2.76mmと小さくても
隣合う雌型コンタクトの角部の相互間隔を0.5mm
以上とすることができる)ので、雌型コンタクト
を連結部に連結した状態で打抜き形成することが
可能となり、そのままの状態で各雌型コンタクト
をインサートの各貫通孔に一度に圧入することが
可能となる。しかも、このように隣合う雌型コン
タクトの角部同士の相互間隔が大きいと、耐電圧
も高くなり、信頼性が一層向上することになる。
実施例
以下、実施例を挙げて本考案を詳述する。
第1図は本考案の一実施例のコネクタを示す断
面図であつて、ここに2は合成樹脂等よりなる絶
縁性のインサートであり、このインサート2に
は、複数の貫通孔1が所定間隔をあけて列状に形
成されている。そして、各貫通孔1には雌型コン
タクト3が圧入され、左右の戻り止めとなる角部
31,31′によつて用意に離脱しないように挿
着されている。
面図であつて、ここに2は合成樹脂等よりなる絶
縁性のインサートであり、このインサート2に
は、複数の貫通孔1が所定間隔をあけて列状に形
成されている。そして、各貫通孔1には雌型コン
タクト3が圧入され、左右の戻り止めとなる角部
31,31′によつて用意に離脱しないように挿
着されている。
これらの雌型コンタクト3は、第2図に示すよ
うに破線で示す従来例の角部1031の一部に相
当する部分32が切除されて非対称形とされ、戻
り止めとなる左右の角部31,31′が段違いと
なるように構成されている。このように、左右の
角部31,31′が段違い状であると、たとえ雌
型コンタクト3のピツチ間隔Pが従来例と同様に
小さくとも、隣合う雌型コンタクトの相互間隔、
つまり一方の雌型コンタクトの下位の角部31か
ら隣合う他方の雌型コンタクトまでの間隔C1、
及び一方の雌型コンタクトから隣合う他方の雌型
コンタクトの上位の角部31′までの間隔C2が、
いずれも従来の相互間隔C3より大きくなる。従
つて第2図に示すように、雌型コンタクトのピツ
チ間隔Pをインサート2の貫通孔1の間隔に合わ
せて小さくしても、各雌型コンタクト3を連結部
4に一体に連結した状態でフープ材から打ち抜く
ことが可能となり、この連結状態のまま、各雌型
コンタクト3をインサート2の各貫通孔1に一度
に圧入して、その後に各雌型コンタクト3を連結
部4から切り離すことが可能となるので、製造能
率が大幅に向上することになる。しかも、上記の
ように隣合う雌型コンタクトの相互間隔C1,C2
が大きいと、耐電圧が高くなり、信頼性も向上す
る。
うに破線で示す従来例の角部1031の一部に相
当する部分32が切除されて非対称形とされ、戻
り止めとなる左右の角部31,31′が段違いと
なるように構成されている。このように、左右の
角部31,31′が段違い状であると、たとえ雌
型コンタクト3のピツチ間隔Pが従来例と同様に
小さくとも、隣合う雌型コンタクトの相互間隔、
つまり一方の雌型コンタクトの下位の角部31か
ら隣合う他方の雌型コンタクトまでの間隔C1、
及び一方の雌型コンタクトから隣合う他方の雌型
コンタクトの上位の角部31′までの間隔C2が、
いずれも従来の相互間隔C3より大きくなる。従
つて第2図に示すように、雌型コンタクトのピツ
チ間隔Pをインサート2の貫通孔1の間隔に合わ
せて小さくしても、各雌型コンタクト3を連結部
4に一体に連結した状態でフープ材から打ち抜く
ことが可能となり、この連結状態のまま、各雌型
コンタクト3をインサート2の各貫通孔1に一度
に圧入して、その後に各雌型コンタクト3を連結
部4から切り離すことが可能となるので、製造能
率が大幅に向上することになる。しかも、上記の
ように隣合う雌型コンタクトの相互間隔C1,C2
が大きいと、耐電圧が高くなり、信頼性も向上す
る。
第3図は本考案のもう一つの実施例を示す断面
図で、このものは、形状の異なる雌型コンタクト
3a,3bが交互にインサート2の各貫通孔1に
圧入されている。即ち、これらの雌型コンタクト
3a,3bはいずれも左右対称形とされている
が、一方の雌型コンタクト3aは、従来の雌型コ
ンタクトと同様に、上端から左右の角部31まで
の高さを大きく設定してあるのに対し、他方の雌
型コンタクト3bは、上端から左右の角部31′
までの高さを小さく設定してあり、これによつて
隣合う雌型コンタクト3a,3bの角部31,3
1′同士が段違い状となるように構成してある。
このように構成しても、前記と同様の作用効果が
ある。
図で、このものは、形状の異なる雌型コンタクト
3a,3bが交互にインサート2の各貫通孔1に
圧入されている。即ち、これらの雌型コンタクト
3a,3bはいずれも左右対称形とされている
が、一方の雌型コンタクト3aは、従来の雌型コ
ンタクトと同様に、上端から左右の角部31まで
の高さを大きく設定してあるのに対し、他方の雌
型コンタクト3bは、上端から左右の角部31′
までの高さを小さく設定してあり、これによつて
隣合う雌型コンタクト3a,3bの角部31,3
1′同士が段違い状となるように構成してある。
このように構成しても、前記と同様の作用効果が
ある。
考案の効果
以上の説明から理解できるように、本考案によ
れば、たとえ雌型コンタクトのピツチ間隔がちい
さくても、雌型コンタクトの相互間隔を大きく設
定できるので、雌型コンタクトを連結部で一体に
連結した状態でフープ材から打抜き、そのまま一
斉にボデイの貫通孔に圧入することが可能とな
り、それ故、製造能率が大幅に向上し、耐電圧も
高くなつて信頼性が向上する等の種々の効果が得
られる。
れば、たとえ雌型コンタクトのピツチ間隔がちい
さくても、雌型コンタクトの相互間隔を大きく設
定できるので、雌型コンタクトを連結部で一体に
連結した状態でフープ材から打抜き、そのまま一
斉にボデイの貫通孔に圧入することが可能とな
り、それ故、製造能率が大幅に向上し、耐電圧も
高くなつて信頼性が向上する等の種々の効果が得
られる。
第1図は本考案のコネクタの一実施例の断面
図、第2図はこの実施例に用いられる雌型コンタ
クトの打ち抜き形状を示す正面図、第3図は本考
案の他の実施例の断面図、第4図は従来例の断面
図、第5図は従来の雌型コンタクトの打抜き形状
を示す正面図である。 1……貫通孔、2……インサート、3,3a,
3b……雌型コンタクト、4……連結部、31,
31′……角部。
図、第2図はこの実施例に用いられる雌型コンタ
クトの打ち抜き形状を示す正面図、第3図は本考
案の他の実施例の断面図、第4図は従来例の断面
図、第5図は従来の雌型コンタクトの打抜き形状
を示す正面図である。 1……貫通孔、2……インサート、3,3a,
3b……雌型コンタクト、4……連結部、31,
31′……角部。
Claims (1)
- 複数の貫通孔が一定間隔をあけて列状に形成さ
れた絶縁性のインサートの各貫通孔に雌型コンタ
クトを圧入して成るコネクタにおいて、隣合う雌
型コンタクトの戻り止めとなる角部同士が段違い
状に位置していることを特徴とするコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14627185U JPH0342635Y2 (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14627185U JPH0342635Y2 (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6253589U JPS6253589U (ja) | 1987-04-02 |
| JPH0342635Y2 true JPH0342635Y2 (ja) | 1991-09-06 |
Family
ID=31058584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14627185U Expired JPH0342635Y2 (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0342635Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-09-24 JP JP14627185U patent/JPH0342635Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6253589U (ja) | 1987-04-02 |
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