JPH0342749Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0342749Y2 JPH0342749Y2 JP1984023126U JP2312684U JPH0342749Y2 JP H0342749 Y2 JPH0342749 Y2 JP H0342749Y2 JP 1984023126 U JP1984023126 U JP 1984023126U JP 2312684 U JP2312684 U JP 2312684U JP H0342749 Y2 JPH0342749 Y2 JP H0342749Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case half
- filter
- case
- claw
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Transmitters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案はリモコン送信機の収納ケースに関す
る。
る。
(ロ) 従来技術
従来のリモコン送信機の収納ケースの一例を、
第7図を参照しつつ説明する。第7図に於いて、
1,2はABS樹脂より成るケース半体、3は例
えば特開昭55−62410号公報のポリカーボネート
樹脂より成るフイルタ、4はケース半体2に設け
られフイルタ3の突起5が挿入される嵌合溝、6
は爪、7は爪6が係合する突部である。このよう
なリモコン送信機の収納ケースは、まずケース半
体2の嵌合溝4にフイルタ3の突起5を挿入して
フイルタ3をケース半体2に取り付けた後に、残
りのケース半体1を取り付ける。
第7図を参照しつつ説明する。第7図に於いて、
1,2はABS樹脂より成るケース半体、3は例
えば特開昭55−62410号公報のポリカーボネート
樹脂より成るフイルタ、4はケース半体2に設け
られフイルタ3の突起5が挿入される嵌合溝、6
は爪、7は爪6が係合する突部である。このよう
なリモコン送信機の収納ケースは、まずケース半
体2の嵌合溝4にフイルタ3の突起5を挿入して
フイルタ3をケース半体2に取り付けた後に、残
りのケース半体1を取り付ける。
又、実公昭58−40630号公報に示されるような
収納ケースもある。これは第8図に示すようにフ
イルタ3の取り付けを堅固にするためケース半体
2にフイルタ3を押さえる押さえ爪6′を設けて
いる。
収納ケースもある。これは第8図に示すようにフ
イルタ3の取り付けを堅固にするためケース半体
2にフイルタ3を押さえる押さえ爪6′を設けて
いる。
上記2つの従来例に於いては、ケース半体2に
フイルタ3を取り付けた後に残りのケース半体1
を取り付けるようにしている。しかしフイルタ3
は赤外線透過性の透明樹脂より成つているので、
組み立て時に傷つきやすい、このためフイルタ3
の取り付けは出来るだけ組み立て工程の最終に実
施した方がよい。又、爪6及び押さえ爪6′等の
弾性係合手段は、弾性力の強いポリカーボネート
樹脂より成るフイルタ3の部分に設けた方が、落
下試験による収納ケースの耐久性を高めることが
出来る。又、爪6及び押さえ爪6′は弾性的に係
合しているため、収納ケースの分解時には、爪6
又は押さえ爪6′に負担がかかり、爪6又は押さ
え爪6′の弾性力が弱まつたり、破損したりする
虞れがあつた。
フイルタ3を取り付けた後に残りのケース半体1
を取り付けるようにしている。しかしフイルタ3
は赤外線透過性の透明樹脂より成つているので、
組み立て時に傷つきやすい、このためフイルタ3
の取り付けは出来るだけ組み立て工程の最終に実
施した方がよい。又、爪6及び押さえ爪6′等の
弾性係合手段は、弾性力の強いポリカーボネート
樹脂より成るフイルタ3の部分に設けた方が、落
下試験による収納ケースの耐久性を高めることが
出来る。又、爪6及び押さえ爪6′は弾性的に係
合しているため、収納ケースの分解時には、爪6
又は押さえ爪6′に負担がかかり、爪6又は押さ
え爪6′の弾性力が弱まつたり、破損したりする
虞れがあつた。
(ハ) 考案の目的
本考案は、上記の点に鑑みてなされたものであ
り、フイルタの取り付けを工程の最終で出来ると
共に、このフイルタの取り付けが容易なリモコン
送信機の収納ケースを提供するものである。
り、フイルタの取り付けを工程の最終で出来ると
共に、このフイルタの取り付けが容易なリモコン
送信機の収納ケースを提供するものである。
(ニ) 考案の構成
本考案は、第1ケース半体と第2ケース半体を
合わせた状態で形成されるケース本体の一端の開
口部にフイルタを嵌め込むことにより、一端にお
ける第1、第2ケース半体の固定をも成すため
に、第1、第2ケース半体に被挟持片を設け、フ
イルタに被挟持片を挟持すると共に第1ケース半
体に設けられた係合手段に係合する挿入片が設け
られていることを特徴とするリモコン送信機の収
納ケースである。
合わせた状態で形成されるケース本体の一端の開
口部にフイルタを嵌め込むことにより、一端にお
ける第1、第2ケース半体の固定をも成すため
に、第1、第2ケース半体に被挟持片を設け、フ
イルタに被挟持片を挟持すると共に第1ケース半
体に設けられた係合手段に係合する挿入片が設け
られていることを特徴とするリモコン送信機の収
納ケースである。
(ホ) 実施例
第1図乃至第6図を参照しつつ本考案の一実施
例を説明する。尚、第1図乃至第6図に於いて、
第7図及び第8図と同一部分には同一符号を付し
て重複説明を省略する。第1図乃至第6図に於い
て、8はリモートコントロール信号発信用の発光
素子や回路等が形成されるプリント基板、1は
ABS樹脂より成る上ケース半体であり第1ケー
ス半体を形成している。2はABS樹脂より成る
下ケース半体であり第2ケース半体を形成してい
る。9は上ケース半体1と下ケース半体2を合わ
せた状態で形成されるケース本体の一端の開口
部、10,11は上ケース半体1及び下ケース半
体2に設けられた被挟持片、12,13はフイル
タ3に設けられた爪部、14,15は爪部12,
13と係合する段部、尚爪部12は突出部16と
共に開口部9に挿入され被挾持片10,11を挟
持する挿入片を形成している。又段部14は爪部
12と係合する係合手段を形成している。17は
リブであり爪部12と段部14の係合が容易に外
れないように爪部12の動きを制限するものであ
る。18はリモコン送信機の操作釦、19は上ケ
ース半体1と下ケース半体2を固定するネジであ
る。
例を説明する。尚、第1図乃至第6図に於いて、
第7図及び第8図と同一部分には同一符号を付し
て重複説明を省略する。第1図乃至第6図に於い
て、8はリモートコントロール信号発信用の発光
素子や回路等が形成されるプリント基板、1は
ABS樹脂より成る上ケース半体であり第1ケー
ス半体を形成している。2はABS樹脂より成る
下ケース半体であり第2ケース半体を形成してい
る。9は上ケース半体1と下ケース半体2を合わ
せた状態で形成されるケース本体の一端の開口
部、10,11は上ケース半体1及び下ケース半
体2に設けられた被挟持片、12,13はフイル
タ3に設けられた爪部、14,15は爪部12,
13と係合する段部、尚爪部12は突出部16と
共に開口部9に挿入され被挾持片10,11を挟
持する挿入片を形成している。又段部14は爪部
12と係合する係合手段を形成している。17は
リブであり爪部12と段部14の係合が容易に外
れないように爪部12の動きを制限するものであ
る。18はリモコン送信機の操作釦、19は上ケ
ース半体1と下ケース半体2を固定するネジであ
る。
上記リモコン送信機の組み立てを説明する。ま
ず上ケース半体1と下ケース半体2をネジ19止
めする。そして、開口部9に爪部12,13及び
突出部16を挿入する。そうすれば、爪部12は
リブ17を内方に撓せながら挿入され段部14に
係合する。尚、リブ17は爪部12を押圧して爪
部12の段部14からの外れを防止する(第4図
参照)。又、爪部13も段部15に係合する。こ
のため、被挟持片10,11は、突出部16と爪
部12に挟持される。このように、フイルタ3を
開口部9に取り付けることにより、上ケース半体
1と下ケース半体2の開口部9付近の固定が、同
時に行なえる。
ず上ケース半体1と下ケース半体2をネジ19止
めする。そして、開口部9に爪部12,13及び
突出部16を挿入する。そうすれば、爪部12は
リブ17を内方に撓せながら挿入され段部14に
係合する。尚、リブ17は爪部12を押圧して爪
部12の段部14からの外れを防止する(第4図
参照)。又、爪部13も段部15に係合する。こ
のため、被挟持片10,11は、突出部16と爪
部12に挟持される。このように、フイルタ3を
開口部9に取り付けることにより、上ケース半体
1と下ケース半体2の開口部9付近の固定が、同
時に行なえる。
又、収納ケースの分解の場合は、リモコン送信
機の後方に設けられ上ケース半体1と下ケース半
体2を固定していたネジ19を外す。そして下ケ
ース半体2の後方を下げると爪部13と段部15
の係合が外れる(第6図参照)。尚、この下ケー
ス半体2の後方を下げやすいように、本実施例で
は突出部16に傾斜20を設けると共に、リブ1
7にも傾斜21を設けている。このようにして下
ケース半体2を取り外して基板を露出させる。
尚、フイルタ3も取り外す場合は、爪部12を指
などにより撓せた後に爪部12を段部14より外
す。このように指等によつて爪部12を撓ませて
取り外しているので、爪部12が破損する虞れが
ない。
機の後方に設けられ上ケース半体1と下ケース半
体2を固定していたネジ19を外す。そして下ケ
ース半体2の後方を下げると爪部13と段部15
の係合が外れる(第6図参照)。尚、この下ケー
ス半体2の後方を下げやすいように、本実施例で
は突出部16に傾斜20を設けると共に、リブ1
7にも傾斜21を設けている。このようにして下
ケース半体2を取り外して基板を露出させる。
尚、フイルタ3も取り外す場合は、爪部12を指
などにより撓せた後に爪部12を段部14より外
す。このように指等によつて爪部12を撓ませて
取り外しているので、爪部12が破損する虞れが
ない。
(ヘ) 考案の効果
上記の如く本考案では、第1、第2ケース半体
に被挟持片を設け、フイルタに被挟持片を挟持す
ると共に第1ケース半体に設けられた係合手段に
係合する挿入片が設けられているので、フイルタ
の取り付けが工程の最終で行なえると共に、第
1、第2ケース半体の固定が出来有用である。
に被挟持片を設け、フイルタに被挟持片を挟持す
ると共に第1ケース半体に設けられた係合手段に
係合する挿入片が設けられているので、フイルタ
の取り付けが工程の最終で行なえると共に、第
1、第2ケース半体の固定が出来有用である。
第1図乃至第6図は本考案の一実施例に係り、
第1図は収納ケースの要部の分解斜視図、第2図
は収納ケースの斜視図、第3図は組み立てを説明
するための図、第4図は第2図のA−A′線断面
図、第5図は第2図のB−B′線断面図、第6図
は収納ケース分解時のB−B′線断面図である。
第7図及び第8図は夫々従来の収納ケースを示す
斜視図である。 1……上ケース半体(第1ケース半体)、2…
…下ケース半体(第2ケース半体)、3……フイ
ルタ、9……開口部、10,11……被挟持片、
12……爪部(挿入片)、14……段部(係合手
段)、16……突出部(挿入片)。
第1図は収納ケースの要部の分解斜視図、第2図
は収納ケースの斜視図、第3図は組み立てを説明
するための図、第4図は第2図のA−A′線断面
図、第5図は第2図のB−B′線断面図、第6図
は収納ケース分解時のB−B′線断面図である。
第7図及び第8図は夫々従来の収納ケースを示す
斜視図である。 1……上ケース半体(第1ケース半体)、2…
…下ケース半体(第2ケース半体)、3……フイ
ルタ、9……開口部、10,11……被挟持片、
12……爪部(挿入片)、14……段部(係合手
段)、16……突出部(挿入片)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 第1ケース半体1と第2ケース半体2を合わせ
た状態で形成されるケース本体の一端の開口部9
に嵌め込まれるフイルタ3と、 前記第1ケース半体1に設けられた第1の被挟
持片10と、 前記第2ケース半体2に設けられ、前記第1ケ
ース半体1と前記第2ケース半体2を合わせた状
態で、前記第1の被挟持片10に接する第2の被
挟持片11と、 前記フイルタ3に設けられ、前記第1、第2の
被挟持片10,11を挟持する一対の挿入片1
6,12と、 前記一対の挿入片16,12の少なくとも一方
に設けられ、第1ケース半体1に設けられた係合
手段14に係合する被係合手段12と、 を備えることを特徴とするリモコン送信機の収
納ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2312684U JPS60134331U (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | リモコン送信機の収納ケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2312684U JPS60134331U (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | リモコン送信機の収納ケ−ス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60134331U JPS60134331U (ja) | 1985-09-06 |
| JPH0342749Y2 true JPH0342749Y2 (ja) | 1991-09-06 |
Family
ID=30516076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2312684U Granted JPS60134331U (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | リモコン送信機の収納ケ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60134331U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5034493B2 (ja) * | 2006-12-27 | 2012-09-26 | ヤマハ株式会社 | 電子鍵盤楽器の筐体構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6117642Y2 (ja) * | 1980-09-11 | 1986-05-29 |
-
1984
- 1984-02-20 JP JP2312684U patent/JPS60134331U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60134331U (ja) | 1985-09-06 |
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