JPH0342760Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0342760Y2 JPH0342760Y2 JP1984197394U JP19739484U JPH0342760Y2 JP H0342760 Y2 JPH0342760 Y2 JP H0342760Y2 JP 1984197394 U JP1984197394 U JP 1984197394U JP 19739484 U JP19739484 U JP 19739484U JP H0342760 Y2 JPH0342760 Y2 JP H0342760Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- high frequency
- frequency component
- right channel
- audio signals
- channel audio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は、ステレオ受信機において、左、右チ
ヤンネル音声信号の高域成分を混合することによ
り高域のノイズを減少させるようにしたハイブレ
ンド回路に関する。
ヤンネル音声信号の高域成分を混合することによ
り高域のノイズを減少させるようにしたハイブレ
ンド回路に関する。
従来のハイブレンド回路は第3図に示す如くバ
ツフア増幅器11,12および抵抗21,22をそれ
ぞれ介して左,右チヤンネル音声信号出力を、コ
ンデンサ3により短絡するように構成していた。
ツフア増幅器11,12および抵抗21,22をそれ
ぞれ介して左,右チヤンネル音声信号出力を、コ
ンデンサ3により短絡するように構成していた。
例えばFMステレオ受信機において、ステレ受
信時に発生する高域ノイズは左,右チヤンネルで
逆相のため、コンデンサ3により左,右チヤンネ
ル出力を短絡することにより高域のノイズ成分を
キヤンセルすることが可能であり、聴感上のノイ
ズを減少させている。
信時に発生する高域ノイズは左,右チヤンネルで
逆相のため、コンデンサ3により左,右チヤンネ
ル出力を短絡することにより高域のノイズ成分を
キヤンセルすることが可能であり、聴感上のノイ
ズを減少させている。
しかし上記の如き従来例では高音域ではモノラ
ルとなるためのステレオ感が著しく損なわれる欠
点があつた。
ルとなるためのステレオ感が著しく損なわれる欠
点があつた。
本考案は上記にかんがみなされたもので、上記
の欠点を解消してステレオ感を保ちながら聴感上
のS/Nを良くするハイブレンド回路を提供する
ことを目的とする。
の欠点を解消してステレオ感を保ちながら聴感上
のS/Nを良くするハイブレンド回路を提供する
ことを目的とする。
第1図は本考案の一実施例の構成を示すブロツ
ク図である。
ク図である。
本考案の一実施例において、第3図に示した従
来例と同一構成要素には同一符号を付して示して
ある。
来例と同一構成要素には同一符号を付して示して
ある。
バツフア増幅器11の出力およびバツフア増幅
器12の出力はそれぞれハイパスフイルタ41およ
び42を各別に介して高域成分を抽出する。この
抽出された高域成分は減算器5に供給し、左,右
チヤンネル信号の高域成分の差信号を得る。減算
器5の出力は整流回路7にて整流し、電圧制御増
幅器61および62の増幅器を制御する。電圧制御
増幅器61はハイパスフイルタ41の出力を入力と
し、かつ出力に加算器81においてバツフア増幅
器11の出力で加算する。同様に電圧制御増幅器
62はハイパスフイルタ42の出力を入力とし、か
つ出力を加算器82においてバツフア増幅器12の
出力に加算する。
器12の出力はそれぞれハイパスフイルタ41およ
び42を各別に介して高域成分を抽出する。この
抽出された高域成分は減算器5に供給し、左,右
チヤンネル信号の高域成分の差信号を得る。減算
器5の出力は整流回路7にて整流し、電圧制御増
幅器61および62の増幅器を制御する。電圧制御
増幅器61はハイパスフイルタ41の出力を入力と
し、かつ出力に加算器81においてバツフア増幅
器11の出力で加算する。同様に電圧制御増幅器
62はハイパスフイルタ42の出力を入力とし、か
つ出力を加算器82においてバツフア増幅器12の
出力に加算する。
上記の如く構成した本考案の一実施例におい
て、左、右チヤンネル音声信号は、それぞれハイ
パスフイルタ41,42を通してその高域成分が抽
出され、減算器5で差信号(L−R)高域が作ら
れる。この(L−R)高域は整流回路7にて整流
され、電圧制御増幅器61,62の増幅率が整流回
路7の整流出力レベルによつて制御される。した
がつて電圧制御増幅器61,62からは差信号(L
−R)高域レベルに対応した左側チヤンネル音声
信号の高域成分が、差信号(L−R)高域レベル
に対応した右側チヤンネル音声信号の高域成分が
出力されることになる。
て、左、右チヤンネル音声信号は、それぞれハイ
パスフイルタ41,42を通してその高域成分が抽
出され、減算器5で差信号(L−R)高域が作ら
れる。この(L−R)高域は整流回路7にて整流
され、電圧制御増幅器61,62の増幅率が整流回
路7の整流出力レベルによつて制御される。した
がつて電圧制御増幅器61,62からは差信号(L
−R)高域レベルに対応した左側チヤンネル音声
信号の高域成分が、差信号(L−R)高域レベル
に対応した右側チヤンネル音声信号の高域成分が
出力されることになる。
一方抵抗21,22を通過した左、右チヤンネル
音声信号はコンデンサ3によつて高域成分が混合
された信号となつており、それぞれ加算器81,
82に供給され、電圧制御増幅器61,62からの
出力がそれぞれ加算されて出力されることにな
る。
音声信号はコンデンサ3によつて高域成分が混合
された信号となつており、それぞれ加算器81,
82に供給され、電圧制御増幅器61,62からの
出力がそれぞれ加算されて出力されることにな
る。
この結果、左、右チヤンネル音声信号に差成分
があるときすなわちステレオ信号のときのみに、
高域がモノラルとなつた左、右チヤンネル音声信
号にそれぞれ左、右チヤンネル音声信号の高域成
分がその高域のレベルに応じて各別に加えられて
いて出力されるため、高域の左右の分離度を低下
させることはない。すなわち、聴感上のセパレー
シヨン(音の広がり)を向上することにより、結
果として聴感上のS/N感が改善されるものであ
る。
があるときすなわちステレオ信号のときのみに、
高域がモノラルとなつた左、右チヤンネル音声信
号にそれぞれ左、右チヤンネル音声信号の高域成
分がその高域のレベルに応じて各別に加えられて
いて出力されるため、高域の左右の分離度を低下
させることはない。すなわち、聴感上のセパレー
シヨン(音の広がり)を向上することにより、結
果として聴感上のS/N感が改善されるものであ
る。
つぎに本考案の他の実施例について説明する。
第2図は本考案の他の実施例の構成を示すブロ
ツク図である。
ツク図である。
本考案の他の実施例においては、本考案の一実
施例における抵抗21と加算器81との間に電圧制
御増幅器101を、抵抗22と加算器82との間に
電圧制御増幅器102をさらに設け、電圧制御増
幅器101および102は電圧制御増幅器61およ
び62の特性と特性すなわち電圧制御増幅器61,
62の増幅率が増大のとき電圧制御増幅器101,
102の増幅率が減少するようにしてある。
施例における抵抗21と加算器81との間に電圧制
御増幅器101を、抵抗22と加算器82との間に
電圧制御増幅器102をさらに設け、電圧制御増
幅器101および102は電圧制御増幅器61およ
び62の特性と特性すなわち電圧制御増幅器61,
62の増幅率が増大のとき電圧制御増幅器101,
102の増幅率が減少するようにしてある。
したがつて本考案の他の実施例においては、前
記した本考案の一実施例の場合に加えて、電圧制
御増幅器61,62の増幅率が大きいときは電圧制
御増幅器101,102の増幅率は小さくなり、又
電圧制御増幅器61,62の増幅率が小さいときは
電圧制御増幅器101,102の増幅率は大きくな
るという相反関係の制御が行なわれる。
記した本考案の一実施例の場合に加えて、電圧制
御増幅器61,62の増幅率が大きいときは電圧制
御増幅器101,102の増幅率は小さくなり、又
電圧制御増幅器61,62の増幅率が小さいときは
電圧制御増幅器101,102の増幅率は大きくな
るという相反関係の制御が行なわれる。
この結果、入力信号における高域成分のレベル
差、すなわち左右分離の大きな入力信号である程
相対的にその信号に加えられる高域成分が増大す
ることになり、第1図の実施例に比較して高域の
分離度をより向上させることができる。
差、すなわち左右分離の大きな入力信号である程
相対的にその信号に加えられる高域成分が増大す
ることになり、第1図の実施例に比較して高域の
分離度をより向上させることができる。
なお、さらに整流回路7の出力を遅延させるた
めの時定数回路9を設け、時定数回路9を介した
整流器7の出力により電圧制御増幅器61,62,
101,102を制御してもよい。
めの時定数回路9を設け、時定数回路9を介した
整流器7の出力により電圧制御増幅器61,62,
101,102を制御してもよい。
本考案は前記したように、左右チヤンネル音声
信号の高域成分を混合し、また、左右チヤンネル
音声信号よりの高域成分信号の差を検出すると共
に、この差に応じて高域成分信号のレベルを制御
し、この制御された各出力と前記左右チヤンネル
音声信号とを加算したことにより、聴感上のセパ
レーシヨン(音の広がり)が向上し、これにより
聴感上のS/N感が改善されるという効果を有す
るものである。
信号の高域成分を混合し、また、左右チヤンネル
音声信号よりの高域成分信号の差を検出すると共
に、この差に応じて高域成分信号のレベルを制御
し、この制御された各出力と前記左右チヤンネル
音声信号とを加算したことにより、聴感上のセパ
レーシヨン(音の広がり)が向上し、これにより
聴感上のS/N感が改善されるという効果を有す
るものである。
第1図は本考案の一実施例の構成を示すブロツ
ク図、第2図は本考案の他の実施例の構成を示す
ブロツク図、第3図は従来例の構成を示すブロツ
ク図である。 11および12……バツフア増幅器、3……コン
デンサ、41および42……ハイパスフイルタ、5
……減算器、61,62,101および102……電
圧制御増幅器、7……整流回路、81および82…
…加算器。
ク図、第2図は本考案の他の実施例の構成を示す
ブロツク図、第3図は従来例の構成を示すブロツ
ク図である。 11および12……バツフア増幅器、3……コン
デンサ、41および42……ハイパスフイルタ、5
……減算器、61,62,101および102……電
圧制御増幅器、7……整流回路、81および82…
…加算器。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ステレオ受信機の左右チヤンネル音声信号間に
接続され、該音声信号の高域成分を混合する高域
成分混合手段と、 前記左右チヤンネル音声信号の各高域成分信号
を夫々出力する一対の高域成分検出手段と、 前記各高域成分検出手段よりの各高域成分信号
の差を検出する減算手段と、 前記減算手段よりの検出出力に応じて前記各高
域成分検出手段よりの各高域成分信号のレベルを
夫々制御する一対のレベル制御手段と、 前記左右チヤンネル音声信号と一対の前記レベ
ル制御手段の各出力とを夫々加算する一対の加算
手段と、 を具備したことを特徴とするハイブレンド回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984197394U JPH0342760Y2 (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984197394U JPH0342760Y2 (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61116447U JPS61116447U (ja) | 1986-07-23 |
| JPH0342760Y2 true JPH0342760Y2 (ja) | 1991-09-06 |
Family
ID=30755659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984197394U Expired JPH0342760Y2 (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0342760Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56161731A (en) * | 1980-05-16 | 1981-12-12 | Clarion Co Ltd | Stereo noise reducing method and its device |
-
1984
- 1984-12-29 JP JP1984197394U patent/JPH0342760Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61116447U (ja) | 1986-07-23 |
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