JPH0342823B2 - - Google Patents
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- JPH0342823B2 JPH0342823B2 JP23428784A JP23428784A JPH0342823B2 JP H0342823 B2 JPH0342823 B2 JP H0342823B2 JP 23428784 A JP23428784 A JP 23428784A JP 23428784 A JP23428784 A JP 23428784A JP H0342823 B2 JPH0342823 B2 JP H0342823B2
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- JP
- Japan
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- signal
- transmission
- master station
- period
- slave station
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 118
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 28
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 8
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000004886 process control Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/14—Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex
- H04L5/16—Half-duplex systems; Simplex/duplex switching; Transmission of break signals non-automatically inverting the direction of transmission
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Bidirectional Digital Transmission (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、親局と子局とをパルス変成器および
単一の双方向伝送線路により結合してデータの双
方向伝送を行なう双方向伝送方式、さらに詳しく
云えば、親局には、上記パルス変成器の親局側巻
線に直列に接続した直流電源とスイツチ回路と、
上記巻線に流れる電流を基準値と比較することに
より子局からの送信信号を受信して親局側受信信
号を得る手段を備え、子局には、上記パルス変成
器の子局側巻線に並列に接続したインピーダンス
可変手段と親局から送られる送信信号を受信し子
局側受信信号を得る手段とを具備した双方向伝送
方式に関する。
単一の双方向伝送線路により結合してデータの双
方向伝送を行なう双方向伝送方式、さらに詳しく
云えば、親局には、上記パルス変成器の親局側巻
線に直列に接続した直流電源とスイツチ回路と、
上記巻線に流れる電流を基準値と比較することに
より子局からの送信信号を受信して親局側受信信
号を得る手段を備え、子局には、上記パルス変成
器の子局側巻線に並列に接続したインピーダンス
可変手段と親局から送られる送信信号を受信し子
局側受信信号を得る手段とを具備した双方向伝送
方式に関する。
一般に、データの有無すなわちデータ“1”、
“0”の情報に対する信号のデイジタル伝送にお
いては、高品質伝送が必要であるとともに、伝送
線路の節約等の経済的要求も満たさなければなら
ない。このために、単一線路を用いた双方向伝送
方式が考えられている。上記の方式において、伝
送線路の断線又は無接続を検出可能にすることが
必要であるが、従来の技術に従えば、上記の伝送
線路の断線または無接続検出には複雑な回路およ
び複雑な手順を必要とするものが多く、コスト高
となり適当なものがなかつた。
“0”の情報に対する信号のデイジタル伝送にお
いては、高品質伝送が必要であるとともに、伝送
線路の節約等の経済的要求も満たさなければなら
ない。このために、単一線路を用いた双方向伝送
方式が考えられている。上記の方式において、伝
送線路の断線又は無接続を検出可能にすることが
必要であるが、従来の技術に従えば、上記の伝送
線路の断線または無接続検出には複雑な回路およ
び複雑な手順を必要とするものが多く、コスト高
となり適当なものがなかつた。
この種の双方向伝送方式として例えば特開昭56
−71349号、特開昭56−117456号のものが知られ
ている。これ等公知方式においては、親局側送受
信回路からパルス変成器の二次側(子局側)の状
態を知ることができず、すなわち、伝送線路の断
線、あるいは無接続を知ることができないという
欠点があり、この欠点を救済するために断線ある
いは無接続の検知手段を設けようとすれば、高価
となる欠点があつた。
−71349号、特開昭56−117456号のものが知られ
ている。これ等公知方式においては、親局側送受
信回路からパルス変成器の二次側(子局側)の状
態を知ることができず、すなわち、伝送線路の断
線、あるいは無接続を知ることができないという
欠点があり、この欠点を救済するために断線ある
いは無接続の検知手段を設けようとすれば、高価
となる欠点があつた。
本発明は、上述した従来技術の欠点を除去し、
親局側送受信回路に簡単な回路を追加し、簡単な
処理により、伝送線路の断線または無接続を検出
し、この検出情報により受信データの有効、無効
を判別するとともにさらにRAS情報として知る
ことのできる双方向伝送方式を経済的に提供する
ことを目的とする。
親局側送受信回路に簡単な回路を追加し、簡単な
処理により、伝送線路の断線または無接続を検出
し、この検出情報により受信データの有効、無効
を判別するとともにさらにRAS情報として知る
ことのできる双方向伝送方式を経済的に提供する
ことを目的とする。
本発明は上記目的を達成するため、親局側と子
局側の送受信回路の両方または一方に含まれるパ
ルス変成器を介して結合された単一伝送線路によ
り信号を双方向に伝送するもので、親局側には、
前記パルス変成器の親局側巻線に直列接続された
スイツチング手段と、親局側よりの送信信号また
は同期信号を子局側に送出する際に、該信号に応
じて前記スイツチング手段を開閉する送信手段
と、前記パルス変成器の親局側巻線に流れる電流
を検出して基準値と比較することにより子局側か
らの送信信号を受信する受信手段とを備え、子局
側には、前記変成器の子局側巻線間に並列接続さ
れたインピーダンス可変手段と、前記パルス変成
器の子局側巻線に生ずる親局側からの送信信号お
よび同期信号を受信する受信手段と、親局側より
の同期信号に基づいて子局側からの送信信号の送
出タイミングを制御して何れか一方の送信信号の
送信のために前記同期信号の送出期間に含まれる
第1期間において前記インピーダンス可変手段の
インピーダンスを変化させる送信手段とを備え、
前記伝送線路が正常状態にあり且つ前記同期信号
の送出期間において前記インピーダンス可変手段
のインピーダンスを変化させた時と変化させない
時に親局側の受信手段によりそれぞれ検出される
2つの受信信号の中間値に前記基準値を設定し、
親局側の受信手段は、前記同期信号の送出期間の
中で前記第1期間と該第1期間以外の第2期間と
においてそれぞれ受信信号をサンプリングして前
記基準値と比較し、第2期間において検出された
受信信号の比較結果により第1期間において検出
された受信信号の比較結果の有効性を判別するこ
とを特徴としている。
局側の送受信回路の両方または一方に含まれるパ
ルス変成器を介して結合された単一伝送線路によ
り信号を双方向に伝送するもので、親局側には、
前記パルス変成器の親局側巻線に直列接続された
スイツチング手段と、親局側よりの送信信号また
は同期信号を子局側に送出する際に、該信号に応
じて前記スイツチング手段を開閉する送信手段
と、前記パルス変成器の親局側巻線に流れる電流
を検出して基準値と比較することにより子局側か
らの送信信号を受信する受信手段とを備え、子局
側には、前記変成器の子局側巻線間に並列接続さ
れたインピーダンス可変手段と、前記パルス変成
器の子局側巻線に生ずる親局側からの送信信号お
よび同期信号を受信する受信手段と、親局側より
の同期信号に基づいて子局側からの送信信号の送
出タイミングを制御して何れか一方の送信信号の
送信のために前記同期信号の送出期間に含まれる
第1期間において前記インピーダンス可変手段の
インピーダンスを変化させる送信手段とを備え、
前記伝送線路が正常状態にあり且つ前記同期信号
の送出期間において前記インピーダンス可変手段
のインピーダンスを変化させた時と変化させない
時に親局側の受信手段によりそれぞれ検出される
2つの受信信号の中間値に前記基準値を設定し、
親局側の受信手段は、前記同期信号の送出期間の
中で前記第1期間と該第1期間以外の第2期間と
においてそれぞれ受信信号をサンプリングして前
記基準値と比較し、第2期間において検出された
受信信号の比較結果により第1期間において検出
された受信信号の比較結果の有効性を判別するこ
とを特徴としている。
以下本発明の実施例を図面について説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロツク図であ
る。図において100は親局側送受信回路、20
0は子局側送受信回路である。
る。図において100は親局側送受信回路、20
0は子局側送受信回路である。
親局側送受信回路100にはデータ回路1およ
び2が接続され、子局側送受信回路200にはデ
ータ回路12および13が接続され、両送受信回
路100および200はパルス変成器5および8
により単一の信号伝送線路7を介して結合され
る。
び2が接続され、子局側送受信回路200にはデ
ータ回路12および13が接続され、両送受信回
路100および200はパルス変成器5および8
により単一の信号伝送線路7を介して結合され
る。
親局側では直流電源Vccが抵抗4を介してパル
ス変成器5の親局側巻線(一次巻線P)に接続さ
れる。
ス変成器5の親局側巻線(一次巻線P)に接続さ
れる。
データ回路2からの親局側送信信号あるいは同
期信号Smはスイツチング回路6を開閉し、パル
ス変成器5を駆動する。
期信号Smはスイツチング回路6を開閉し、パル
ス変成器5を駆動する。
上記パルス変成器5の親局側巻線Pを流れる電
流を基準値と比較することにより子局からの送信
信号Ssを受信して親局側受信信号Rmを得る手段
として、本実施例においては、抵抗4、基準電圧
Vrefが印加されているコンパレータ3を有する。
すなわち、上記巻線に流れる電流値を抵抗4にお
ける電圧降下に変換してコンパレータ3に与え
る。コンパレータ3は上記電圧を該基準電圧
Vrefと比較し、該基準電圧Vrefより低下したと
き出力Hを送出する。コンパレータ3の出力は親
局側受信信号Rmとなる。そして、この信号Rm
を分岐して受信データ検出回路22および伝送線
路状態検出回路23に入力し、データの検出およ
び伝送線路状態検出を行ない、その検出結果をデ
ータ回路1に入力する。
流を基準値と比較することにより子局からの送信
信号Ssを受信して親局側受信信号Rmを得る手段
として、本実施例においては、抵抗4、基準電圧
Vrefが印加されているコンパレータ3を有する。
すなわち、上記巻線に流れる電流値を抵抗4にお
ける電圧降下に変換してコンパレータ3に与え
る。コンパレータ3は上記電圧を該基準電圧
Vrefと比較し、該基準電圧Vrefより低下したと
き出力Hを送出する。コンパレータ3の出力は親
局側受信信号Rmとなる。そして、この信号Rm
を分岐して受信データ検出回路22および伝送線
路状態検出回路23に入力し、データの検出およ
び伝送線路状態検出を行ない、その検出結果をデ
ータ回路1に入力する。
なお、21はデータ・サンプリング・クロツク
発生回路であつて、後述のように異なつたタイミ
ング(位相)の第1および第2のサンプリングク
ロツクCL1およびCL2を送出する。
発生回路であつて、後述のように異なつたタイミ
ング(位相)の第1および第2のサンプリングク
ロツクCL1およびCL2を送出する。
子局側では、子局側送受信回路200のパルス
変成器8の二次巻線Sは伝送線路7に接続され、
その子局側巻線(一次巻線P)の一端は接地さ
れ、他端は受信信号検出回路10とインピーダン
ス可変手段を構成するスイツチング回路9に接続
されている。受信信号検出回路10の出力は子局
側受信信号Rsとしてデータ回路12に入力しデ
ータの検出が行なわれ、また同信号Rsはタイミ
ング設定回路11に入力し、タイミング制御され
子局側制御出力信号Csとなつてデータ回路13
を制御する。この制御出力信号Csの制御により、
データ回路13から所定のタイミングで子局側送
信信号Ssが送出される。スイツチング回路9の
制御信号入力端はデータ回路13に接続されてお
り、データ回路13から送出される子局側送信信
号Ssを受け、これによつてスイツチング(オ
ン・オフ制御)される。スイツチング回路9がオ
ンのときは、親局側から見たパルス変成器8のイ
ンピーダンスは小さく、またスイツチング回路9
がオフのときは上記インピーダンスは大きくな
る。このようにスイツチング回路9はインピーダ
ンス可変手段として作用する。
変成器8の二次巻線Sは伝送線路7に接続され、
その子局側巻線(一次巻線P)の一端は接地さ
れ、他端は受信信号検出回路10とインピーダン
ス可変手段を構成するスイツチング回路9に接続
されている。受信信号検出回路10の出力は子局
側受信信号Rsとしてデータ回路12に入力しデ
ータの検出が行なわれ、また同信号Rsはタイミ
ング設定回路11に入力し、タイミング制御され
子局側制御出力信号Csとなつてデータ回路13
を制御する。この制御出力信号Csの制御により、
データ回路13から所定のタイミングで子局側送
信信号Ssが送出される。スイツチング回路9の
制御信号入力端はデータ回路13に接続されてお
り、データ回路13から送出される子局側送信信
号Ssを受け、これによつてスイツチング(オ
ン・オフ制御)される。スイツチング回路9がオ
ンのときは、親局側から見たパルス変成器8のイ
ンピーダンスは小さく、またスイツチング回路9
がオフのときは上記インピーダンスは大きくな
る。このようにスイツチング回路9はインピーダ
ンス可変手段として作用する。
いま、第1図においてA方向(親局から子局)
のデータ信号伝送を「送信モード」、B方向(子
局から親局)のデータ信号伝送を「受信モード」
とする。
のデータ信号伝送を「送信モード」、B方向(子
局から親局)のデータ信号伝送を「受信モード」
とする。
第2図は、第1図の実施例の「送信モード」の
ときの信号のタイム・チヤートである。
ときの信号のタイム・チヤートである。
第2図において、aは親局から子局へ送る送信
データDsmの波形、bは親局側送信信号Smの波
形、cは子局側受信信号Rsの波形、dは子局側
送信信号Ssの波形である。
データDsmの波形、bは親局側送信信号Smの波
形、cは子局側受信信号Rsの波形、dは子局側
送信信号Ssの波形である。
第2図bに示す親局側送信信号Smは親局側送
信データDsmのデータ“1”、“0”に対応して、
パルス幅変調を受けた信号であり、この信号Sm
によりスイツチング回路6が信号のパルス幅に応
じて開閉動作を繰返えす。スイツチング回路6の
動作によりパルス変成器5が駆動され、親局側送
信信号Smが伝送線路7に送出され、これにより
子局側パルス変成器が駆動される。子局側パルス
変成器8の駆動により生じた応答は、該パルス変
成器8の子局側巻線Pより取出され、受信信号検
出回路10で検出され、該受信信号検出回路は、
第2図cに示すように親局側送信信号Smと対応
する波形の子局側受信信号Rsを出力する。
信データDsmのデータ“1”、“0”に対応して、
パルス幅変調を受けた信号であり、この信号Sm
によりスイツチング回路6が信号のパルス幅に応
じて開閉動作を繰返えす。スイツチング回路6の
動作によりパルス変成器5が駆動され、親局側送
信信号Smが伝送線路7に送出され、これにより
子局側パルス変成器が駆動される。子局側パルス
変成器8の駆動により生じた応答は、該パルス変
成器8の子局側巻線Pより取出され、受信信号検
出回路10で検出され、該受信信号検出回路は、
第2図cに示すように親局側送信信号Smと対応
する波形の子局側受信信号Rsを出力する。
この場合、パルス幅変調波形が正しく伝えられ
るように適切な回路定数が設定される。すなわ
ち、第2図a,bに示すように1個のデータに対
応する1ビツト信号に対して時間幅τのタイムス
ロツトが割当てられ、該タイムスロツトにおい
て、データ“1”に対しては大きい時間幅taをも
つパルスを、データ“0”に対しては小さい時間
幅tbのパルスを割当てる。
るように適切な回路定数が設定される。すなわ
ち、第2図a,bに示すように1個のデータに対
応する1ビツト信号に対して時間幅τのタイムス
ロツトが割当てられ、該タイムスロツトにおい
て、データ“1”に対しては大きい時間幅taをも
つパルスを、データ“0”に対しては小さい時間
幅tbのパルスを割当てる。
子局側受信信号Rsは、伝送による遅れ時間は
あるが、第2図cに示すようにこのパルス幅変調
信号Smを忠実に再生したものとなる。したがつ
て子局側データ回路12では親局送信データ
Dsmを容易に再生することができる。
あるが、第2図cに示すようにこのパルス幅変調
信号Smを忠実に再生したものとなる。したがつ
て子局側データ回路12では親局送信データ
Dsmを容易に再生することができる。
なお送信モードでは、第2図dに示すように子
局側送信信号Ssはロー(LOW)に保たれ、スイ
ツチ回路9を閉(オン)の状態としている。
局側送信信号Ssはロー(LOW)に保たれ、スイ
ツチ回路9を閉(オン)の状態としている。
次に、受信モードにおける動作を説明する。第
3図は第1図の実施例の「受信モード」のときの
信号のタイム・チヤートである。第3図において
aは親局側送信信号Smの波形を、bは子局側受
信信号Rsの波形を、cは子局から親局へ送る送
信データDssの波形を、dは子局側送信信号Ssの
波形を、また、eは親局側受信信号Rmの波形を
それぞれ示す。
3図は第1図の実施例の「受信モード」のときの
信号のタイム・チヤートである。第3図において
aは親局側送信信号Smの波形を、bは子局側受
信信号Rsの波形を、cは子局から親局へ送る送
信データDssの波形を、dは子局側送信信号Ssの
波形を、また、eは親局側受信信号Rmの波形を
それぞれ示す。
親局送受信回路100において、第3図aに示
す親局側送信信号Smが「受信モード」時の同期
信号として子局側に伝送され、前記「送信モー
ド」の場合と全く同様に、第3図bに示す子局側
受信信号Rsとして受信される。
す親局側送信信号Smが「受信モード」時の同期
信号として子局側に伝送され、前記「送信モー
ド」の場合と全く同様に、第3図bに示す子局側
受信信号Rsとして受信される。
「受信モード」においても、子局側から親局側
へ送信される1個の子局側送信データに対応する
1個の信号に対して、第3図aに示すように時間
幅τの1個のタイム・スロツトを割当て、この1
タイム・スロツトτの期間中に親局側送信信号
Smが時間幅tcだけ同期信号として親局から子局
に送出される。子局側では、受信信号検出回路1
0が送信信号Smに対してやや遅延(td)した受
信信号Rsを出力するが、その時間幅は送信信号
Smと同じtcである。子局は子局側送信データが
存在する場合には、この親局側送信信号Smの送
出期間(すなわち、信号Smがハイレベルである
期間)中の一部の期間だけインピーダンス可変手
段としてのスイツチング回路9を操作する。
へ送信される1個の子局側送信データに対応する
1個の信号に対して、第3図aに示すように時間
幅τの1個のタイム・スロツトを割当て、この1
タイム・スロツトτの期間中に親局側送信信号
Smが時間幅tcだけ同期信号として親局から子局
に送出される。子局側では、受信信号検出回路1
0が送信信号Smに対してやや遅延(td)した受
信信号Rsを出力するが、その時間幅は送信信号
Smと同じtcである。子局は子局側送信データが
存在する場合には、この親局側送信信号Smの送
出期間(すなわち、信号Smがハイレベルである
期間)中の一部の期間だけインピーダンス可変手
段としてのスイツチング回路9を操作する。
上記受信信号Rsはタイミング設定回路11に
入力してタイミング制御されてデータ回路13に
入力し、データ回路13は送信データDssが
“1”のときには受信信号Rsの受信からteだけ遅
れてパルス幅tfの信号Ssをスイツチング回路9に
出力し、データDssが“0”のときには信号Ssを
出力しない。なお、時間teは(td+te)が第3図
aに示す送信信号Smのパルス幅tcの1/2程度にな
るように設定する。またパルス幅tfは立下りが送
信信号Smの立下りとほぼ等しいか、やや遅くな
る程度に設定する。これに応じて親局側受信信号
RmはデータDssが“1”のときには小さいパル
ス幅の信号となり、データDssが“0”のときに
は大きいパルス幅の信号となる。
入力してタイミング制御されてデータ回路13に
入力し、データ回路13は送信データDssが
“1”のときには受信信号Rsの受信からteだけ遅
れてパルス幅tfの信号Ssをスイツチング回路9に
出力し、データDssが“0”のときには信号Ssを
出力しない。なお、時間teは(td+te)が第3図
aに示す送信信号Smのパルス幅tcの1/2程度にな
るように設定する。またパルス幅tfは立下りが送
信信号Smの立下りとほぼ等しいか、やや遅くな
る程度に設定する。これに応じて親局側受信信号
RmはデータDssが“1”のときには小さいパル
ス幅の信号となり、データDssが“0”のときに
は大きいパルス幅の信号となる。
次に、第3図eに示す親局側受信信号Rmがど
のようにして形成されるのかを第1図、第4図に
より説明する。
のようにして形成されるのかを第1図、第4図に
より説明する。
まず、第1図において、親局に設けたパルス変
成器5の親局側巻線Pの一端a点の電位に着目す
る。受信モード時にもスイツチング回路6は第3
図aおよび第4図aに示す親局側送信信号Smに
よつて開閉される。すなわち、親局側送信信号
Smがハイレベルのときスイツチング回路6は閉
(オン)、ローレベルのとき開(オン)となる。親
局側送信信号Smがハイレベルにあつてスイツチ
ング回路6が閉のとき、直流電源Vccより抵抗
4、パルス変成器5、スイツチング回路6を電流
が流れる。
成器5の親局側巻線Pの一端a点の電位に着目す
る。受信モード時にもスイツチング回路6は第3
図aおよび第4図aに示す親局側送信信号Smに
よつて開閉される。すなわち、親局側送信信号
Smがハイレベルのときスイツチング回路6は閉
(オン)、ローレベルのとき開(オン)となる。親
局側送信信号Smがハイレベルにあつてスイツチ
ング回路6が閉のとき、直流電源Vccより抵抗
4、パルス変成器5、スイツチング回路6を電流
が流れる。
本発明によれば上記電流を基準値と比較するこ
とにより子局からの送信信号Ssを受信して親局
側受信信号Rmを得る手段を備えている。本実施
例においては上記手段は、上記直流電源に直列に
接続された抵抗4およびコンパレータ3を含み、
上記電流値を抵抗4における電圧降下に変換して
これをコンパレータ3において基準電圧Vrefと
比較するよう構成されている。
とにより子局からの送信信号Ssを受信して親局
側受信信号Rmを得る手段を備えている。本実施
例においては上記手段は、上記直流電源に直列に
接続された抵抗4およびコンパレータ3を含み、
上記電流値を抵抗4における電圧降下に変換して
これをコンパレータ3において基準電圧Vrefと
比較するよう構成されている。
スイツチ回路9は子局側送信信号Ssがハイレ
ベルのときには開(オフ)となり、ローレベルの
ときには閉(オン)となるように構成されている
ので、子局側送信信号Ssがハイレベル、つまり
パルスが存在し、子局側スイツチング回路9が開
(オフ)であれば、パルス変成器5の二次側Sの
インピーダンスZはZ0(約100オーム)であるため
親局側スイツチング回路6が開(信号Smがハイ
レベル)のとき、パルス変成器5の一次巻線Pに
は下記の電流が流れる。
ベルのときには開(オフ)となり、ローレベルの
ときには閉(オン)となるように構成されている
ので、子局側送信信号Ssがハイレベル、つまり
パルスが存在し、子局側スイツチング回路9が開
(オフ)であれば、パルス変成器5の二次側Sの
インピーダンスZはZ0(約100オーム)であるため
親局側スイツチング回路6が開(信号Smがハイ
レベル)のとき、パルス変成器5の一次巻線Pに
は下記の電流が流れる。
Ie+Vcc/Z0+R1 ……(1)
ここにIeは励磁電流、R1は抵抗4の抵抗値と
し、パルス変成器5の巻線比は1:1であるとす
る。
し、パルス変成器5の巻線比は1:1であるとす
る。
これに対して子局側送信信号Ssがローレベル
つまりパルスがないときで子局側スイツチング回
路9が閉(オン)となると、パルス変成器5の二
次側SのインピーダンスZはZ1(約0オーム)と
きわめて低くなり、親局側送信信号Smがハイレ
ベルでそのスイツチング回路6が閉(オン)のと
き、パルス変成器5の親局側(一次)巻線Pには
下記の電流が流れる。
つまりパルスがないときで子局側スイツチング回
路9が閉(オン)となると、パルス変成器5の二
次側SのインピーダンスZはZ1(約0オーム)と
きわめて低くなり、親局側送信信号Smがハイレ
ベルでそのスイツチング回路6が閉(オン)のと
き、パルス変成器5の親局側(一次)巻線Pには
下記の電流が流れる。
Ie+Vcc/Z1+R1 ……(2)
すなわち、子局側送信信号Ssに応じて、パル
ス変成器5の一次巻線Pを流れる電流つまり抵抗
4を流れる電流が変化する。この場合上記電流2
は上記電流1よりも大きいので、a点の電位Va
は電流1による電圧降下よりも電流2による電圧
降下のほうが大きくなる。
ス変成器5の一次巻線Pを流れる電流つまり抵抗
4を流れる電流が変化する。この場合上記電流2
は上記電流1よりも大きいので、a点の電位Va
は電流1による電圧降下よりも電流2による電圧
降下のほうが大きくなる。
また、伝送線路7が断線していれば、パルス変
成器5の二次巻線SのインピーダンスZはZ2(約
無限大)ときわめて高くなり親局側スイツチング
回路6が閉のとき、パルス変成器5の一次巻線P
には下記の電流が流れる。
成器5の二次巻線SのインピーダンスZはZ2(約
無限大)ときわめて高くなり親局側スイツチング
回路6が閉のとき、パルス変成器5の一次巻線P
には下記の電流が流れる。
Ie+Vcc/Z2+R1≒Ie ……(3)
すなわち、わずかな励磁電流が流れるだけで、
a点における電圧降下はわずかである。
a点における電圧降下はわずかである。
第4図は送信モードにおける動作を説明するた
めの各部の波形図であり、aは親局側送信信号
Smの波形図を示し、b,cは子局側より送信デ
ータDss“1”、“0”を伝送するときの子局側送
信信号Ssの波形図、パルス変成器5の親局側巻
線Pの側のa点における電圧Vaの波形図、およ
び親局側受信信号Rmの波形図を示し、dは伝送
線路7が断線した時のパルス変成器5の親局側巻
線Pの側のa点における電圧Vaの波形図、eは
親局側受信信号Rmの波形図を示している。
めの各部の波形図であり、aは親局側送信信号
Smの波形図を示し、b,cは子局側より送信デ
ータDss“1”、“0”を伝送するときの子局側送
信信号Ssの波形図、パルス変成器5の親局側巻
線Pの側のa点における電圧Vaの波形図、およ
び親局側受信信号Rmの波形図を示し、dは伝送
線路7が断線した時のパルス変成器5の親局側巻
線Pの側のa点における電圧Vaの波形図、eは
親局側受信信号Rmの波形図を示している。
第4図aに示す親局側送信信号Smは第3図a
に示す親局側送信信号Smと同一波形である。ま
ず、送信データDssが“1”のときの動作を説明
する。第4図bにおいて、信号Smがローレベル
であるときには、スイツチング回路6が開(オ
フ)であるため、電圧VaはVccに等しくなつて
いる。次に信号Smがハイレベルになり、スイツ
チング回路6が閉(オン)になると、送信データ
Dssが“1”の場合には、子局側送信信号Ssは最
初はローレベルで、所定時間経過後(第3図dで
はtd+te)にハイレベルとなる。このため、信号
Ssがローレベルの場合には前述の(2)式で示され
る電流が第1図の抵抗4を流れるため、電圧Va
は第4図bに示すように電圧V1まで低下する。
これに対して、信号Ssがハイレベルの場合には
前述の(1)式で示される電流が抵抗4を流れるた
め、電圧Vaは第4図bに示すように電圧V2とな
る。
に示す親局側送信信号Smと同一波形である。ま
ず、送信データDssが“1”のときの動作を説明
する。第4図bにおいて、信号Smがローレベル
であるときには、スイツチング回路6が開(オ
フ)であるため、電圧VaはVccに等しくなつて
いる。次に信号Smがハイレベルになり、スイツ
チング回路6が閉(オン)になると、送信データ
Dssが“1”の場合には、子局側送信信号Ssは最
初はローレベルで、所定時間経過後(第3図dで
はtd+te)にハイレベルとなる。このため、信号
Ssがローレベルの場合には前述の(2)式で示され
る電流が第1図の抵抗4を流れるため、電圧Va
は第4図bに示すように電圧V1まで低下する。
これに対して、信号Ssがハイレベルの場合には
前述の(1)式で示される電流が抵抗4を流れるた
め、電圧Vaは第4図bに示すように電圧V2とな
る。
第1図において、パルス変成器5の一次巻線P
と抵抗4との接続点aにおける電圧Vaはコンパ
レータ3に導かれ、上記電圧V1とV2との間の値
に設定された基準電圧Vrefと比較される。コン
パレータ3はa点の電圧Vaが基準電圧Vrefより
低いとき、その出力をハイレベルとし高いときロ
ーレベルとする。この出力は第4図bに示す親局
受信信号Rmに外ならない。
と抵抗4との接続点aにおける電圧Vaはコンパ
レータ3に導かれ、上記電圧V1とV2との間の値
に設定された基準電圧Vrefと比較される。コン
パレータ3はa点の電圧Vaが基準電圧Vrefより
低いとき、その出力をハイレベルとし高いときロ
ーレベルとする。この出力は第4図bに示す親局
受信信号Rmに外ならない。
次に送信データDssが“0”のときの動作を第
4図cにより説明する。本発明によれば、送信デ
ータDssが“0”のときには子局側送信信号Ssは
ローレベルのままとしておく。このため、親局側
送信信号Smがハイレベルのときに前述の(2)式で
示される電流が抵抗4を流れるため、電圧Vaは
第4図cに示すように信号Smがハイレベルのと
きのみ電圧V1まで低下する。この電圧Vaをコン
パレータ3において基準電圧Vrefと比較するた
め、親局側受信信号Rmは第4図cに示すように
信号Smと等しい信号となる。
4図cにより説明する。本発明によれば、送信デ
ータDssが“0”のときには子局側送信信号Ssは
ローレベルのままとしておく。このため、親局側
送信信号Smがハイレベルのときに前述の(2)式で
示される電流が抵抗4を流れるため、電圧Vaは
第4図cに示すように信号Smがハイレベルのと
きのみ電圧V1まで低下する。この電圧Vaをコン
パレータ3において基準電圧Vrefと比較するた
め、親局側受信信号Rmは第4図cに示すように
信号Smと等しい信号となる。
さらに、伝送線路7が断線の場合には、親局側
送信信号Smがハイレベルのときに前述の(3)式で
示される電流が抵抗4を流れるため、電圧Vaは
第4図dに示すように電圧V3までしか低下しな
い。したがつて、コンパレータ3において電圧
Vaを基準電圧Vrefと比較することにより得られ
る親局側受信信号Rmはローレベルのままであ
る。
送信信号Smがハイレベルのときに前述の(3)式で
示される電流が抵抗4を流れるため、電圧Vaは
第4図dに示すように電圧V3までしか低下しな
い。したがつて、コンパレータ3において電圧
Vaを基準電圧Vrefと比較することにより得られ
る親局側受信信号Rmはローレベルのままであ
る。
このように、送信データDssが“1”、“0”の
とき、および伝送線路が断線のときでは親局側受
信信号Rmは第4図b,c,dに示すように異な
るが、この受信信号Rmは2つに分岐して受信デ
ータ検出回路22および伝送線路状態検出回路2
3に入力する。
とき、および伝送線路が断線のときでは親局側受
信信号Rmは第4図b,c,dに示すように異な
るが、この受信信号Rmは2つに分岐して受信デ
ータ検出回路22および伝送線路状態検出回路2
3に入力する。
データ・サンプリングクロツク発生回路21は
第4図に示すタイミングの第1および第2のデー
タ・サンプリングクロツクCL1およびCL2を発生
し、上記回路22,23に送り、ここで上記受信
信号Rmのサンプリングを行ない、それぞれその
サンプリング結果をデータ回路1に送る。
第4図に示すタイミングの第1および第2のデー
タ・サンプリングクロツクCL1およびCL2を発生
し、上記回路22,23に送り、ここで上記受信
信号Rmのサンプリングを行ない、それぞれその
サンプリング結果をデータ回路1に送る。
子局側より受信した親局側受信信号Rmが、第
4図bに示すようにデータ“1”に対応するもの
であれば、第1のクロツクCL1によつて伝送線路
状態検出回路23においてハイレベル“1”がサ
ンプリングされ、次いで第2のクロツクCL2によ
つて受信データ検出回路22においてローレベル
“0”がサンプリングされる。これによりデータ
回路1では“1”、“0”がサンプリングされたこ
とにより受信信号がデータ“1”に対応するもの
と識別する。
4図bに示すようにデータ“1”に対応するもの
であれば、第1のクロツクCL1によつて伝送線路
状態検出回路23においてハイレベル“1”がサ
ンプリングされ、次いで第2のクロツクCL2によ
つて受信データ検出回路22においてローレベル
“0”がサンプリングされる。これによりデータ
回路1では“1”、“0”がサンプリングされたこ
とにより受信信号がデータ“1”に対応するもの
と識別する。
子局側より受信した親局側受信信号Rmが第4
図cに示すように“0”に対応するものであれ
ば、第1のクロツクCL1によつて伝送線路状態検
出回路23においてハイレベル“1”がサンプリ
ングされ、次いで第2のクロツクCL2によつて受
信データ検出回路22においてハイレベル“1”
がサンプリングされる。これによりデータ回路1
では“1”、“1”がサンプリングされたことによ
り受信信号がデータ“0”に対応するものと識別
する。
図cに示すように“0”に対応するものであれ
ば、第1のクロツクCL1によつて伝送線路状態検
出回路23においてハイレベル“1”がサンプリ
ングされ、次いで第2のクロツクCL2によつて受
信データ検出回路22においてハイレベル“1”
がサンプリングされる。これによりデータ回路1
では“1”、“1”がサンプリングされたことによ
り受信信号がデータ“0”に対応するものと識別
する。
これに対して、伝送線路7が断線している場合
には子局側より受信した親局側受信信号Rmが第
4図dに示すようにローレベル“0”の状態であ
るため、第1のクロツクCL1によつて伝送線路状
態検出回路23においてローレベル“0”がサン
プリングされ、次いで第2のクロツクCL2によつ
て受信データ検出回路22においてローレベル
“0”がサンプリングされる。伝送線路状態検出
回路23でサンプリングされるデータは、送信デ
ータDss“1”、“0”に対応するものであれば
“1”であるのに対して、伝送線路7が断線して
いれば“0”となるので、データ回路1では伝送
状態検出回路23でサンプリングされるデータが
“0”であれば伝送線路の断線と識別することが
できる。すなわち、本発明によれば、第1のクロ
ツクCL1により伝送状態検出回路23でサンプリ
ングされるデータにより伝送線路が正常であるか
どうかを識別し、正常であれば第2のクロツク
CL2により受信データ検出回路22においてサン
プリングされるデータにより送信データDssが
“0”か“1”かの識別がされるのである。
には子局側より受信した親局側受信信号Rmが第
4図dに示すようにローレベル“0”の状態であ
るため、第1のクロツクCL1によつて伝送線路状
態検出回路23においてローレベル“0”がサン
プリングされ、次いで第2のクロツクCL2によつ
て受信データ検出回路22においてローレベル
“0”がサンプリングされる。伝送線路状態検出
回路23でサンプリングされるデータは、送信デ
ータDss“1”、“0”に対応するものであれば
“1”であるのに対して、伝送線路7が断線して
いれば“0”となるので、データ回路1では伝送
状態検出回路23でサンプリングされるデータが
“0”であれば伝送線路の断線と識別することが
できる。すなわち、本発明によれば、第1のクロ
ツクCL1により伝送状態検出回路23でサンプリ
ングされるデータにより伝送線路が正常であるか
どうかを識別し、正常であれば第2のクロツク
CL2により受信データ検出回路22においてサン
プリングされるデータにより送信データDssが
“0”か“1”かの識別がされるのである。
換言すれば、受信モードにおいてデータ回路1
は、 親局側送信信号Smが同期信号として時間幅
tcだけ子局側に送出されている期間の中で、子
局側送信データの存在に応じてインピーダンス
可変手段が操作される第1期間(第4図bで信
号Ssがハイレベルの期間)に第2のサンプリ
ングクロツクCL2によつて子局側送信データの
サンプリングを行い、 親局側送信信号Smが同期信号として時間幅
tcだけ子局側に送出されている期間の中で、前
記第1期間以外の第2期間(第4図bで信号
Rmがハイレベルの期間)に第1のサンプリン
グクロツクCL1によつて検出された伝送線路状
態信号(伝送線路状態検出回路23の出力)に
よつて、前述のサンプリングされた子局側送信
データの有効性の判定を行うのである。
は、 親局側送信信号Smが同期信号として時間幅
tcだけ子局側に送出されている期間の中で、子
局側送信データの存在に応じてインピーダンス
可変手段が操作される第1期間(第4図bで信
号Ssがハイレベルの期間)に第2のサンプリ
ングクロツクCL2によつて子局側送信データの
サンプリングを行い、 親局側送信信号Smが同期信号として時間幅
tcだけ子局側に送出されている期間の中で、前
記第1期間以外の第2期間(第4図bで信号
Rmがハイレベルの期間)に第1のサンプリン
グクロツクCL1によつて検出された伝送線路状
態信号(伝送線路状態検出回路23の出力)に
よつて、前述のサンプリングされた子局側送信
データの有効性の判定を行うのである。
この伝送線路状態信号はいわゆるRAS(信頼
性、利用可能性、保守容易性)情報として格
納、または表示することが簡単にできる。
性、利用可能性、保守容易性)情報として格
納、または表示することが簡単にできる。
以上、本発明の一実施例について説明したが、
本発明は上記の実施例に限定されるものではな
く、その技術的範囲内で種々の変形が可能であ
る。
本発明は上記の実施例に限定されるものではな
く、その技術的範囲内で種々の変形が可能であ
る。
例えば、親局側あるいは子局側のいずれか一方
のパルス変成器を除去し、その一次巻線Pへの接
続端を直接伝送線路7に接続する構成が可能であ
る。
のパルス変成器を除去し、その一次巻線Pへの接
続端を直接伝送線路7に接続する構成が可能であ
る。
本発明によれば親局、子局側とも伝送回路がき
わめて簡単な回路で構成されているため、特に入
出力信号線を多数備えるプロセス制御用信号入出
力装置に用いてコストダウンおよび信頼性の向上
が期待でき、また回路の方式上きわめて効率のよ
い双方向伝送が可能であり、比較的長距離の伝送
でも高い伝送品質が得られ、伝送回路のインピー
ダンスを低くできるので耐ノイズ性に優れ、しか
もパルス変成器の絶縁により大地電位差のある2
地点間の信号伝送にも適用できる、等の従来の技
術による双方向伝送方式の利点を全て有する他
に、なお伝送線路の状態検出手段を備えており、
伝送線路の断線または無接続の検出ができ、信頼
性が向上するとともにRAS機能を一段と充実で
き、しかもこれ等をきわめて簡単な小数の回路を
付加するのみで、経済的に実現し得る効果があ
る。
わめて簡単な回路で構成されているため、特に入
出力信号線を多数備えるプロセス制御用信号入出
力装置に用いてコストダウンおよび信頼性の向上
が期待でき、また回路の方式上きわめて効率のよ
い双方向伝送が可能であり、比較的長距離の伝送
でも高い伝送品質が得られ、伝送回路のインピー
ダンスを低くできるので耐ノイズ性に優れ、しか
もパルス変成器の絶縁により大地電位差のある2
地点間の信号伝送にも適用できる、等の従来の技
術による双方向伝送方式の利点を全て有する他
に、なお伝送線路の状態検出手段を備えており、
伝送線路の断線または無接続の検出ができ、信頼
性が向上するとともにRAS機能を一段と充実で
き、しかもこれ等をきわめて簡単な小数の回路を
付加するのみで、経済的に実現し得る効果があ
る。
第1図は本発明の一実施例のブロツク図、第2
図は第1図の実施例の「送信モード」のときの各
信号のタイム・チヤート、第3図a,b,c,
d,eは第1図の実施例の「受信モード」のとき
の各信号のタイム・チヤート、第4図a,b,
c,dは第1図の実施例の「受信モード」のとき
の動作を説明するための各信号の波形図である。 100……親局側送受信回路、200……子局
側送受信回路、1,2,4……データ回路、3…
…コンパレータ、4……抵抗、5,8……パルス
変成器、6,9……スイツチング回路、7……伝
送線路、10,22……受信データ検出回路、1
1……タイミング・設定回路、21……データ・
サンプリング・クロツク発生回路、23……伝送
線路状態検出回路、Sm……親局側送信信号、
Rm……親局側受信信号、Ss……子局側送信信
号、Rs……子局側受信信号。
図は第1図の実施例の「送信モード」のときの各
信号のタイム・チヤート、第3図a,b,c,
d,eは第1図の実施例の「受信モード」のとき
の各信号のタイム・チヤート、第4図a,b,
c,dは第1図の実施例の「受信モード」のとき
の動作を説明するための各信号の波形図である。 100……親局側送受信回路、200……子局
側送受信回路、1,2,4……データ回路、3…
…コンパレータ、4……抵抗、5,8……パルス
変成器、6,9……スイツチング回路、7……伝
送線路、10,22……受信データ検出回路、1
1……タイミング・設定回路、21……データ・
サンプリング・クロツク発生回路、23……伝送
線路状態検出回路、Sm……親局側送信信号、
Rm……親局側受信信号、Ss……子局側送信信
号、Rs……子局側受信信号。
Claims (1)
- 1 親局側と子局側の送受信回路の両方または一
方に含まれるパルス変成器を介して結合された単
一伝送線路により信号を双方向に伝送するもの
で、親局側には、前記パルス変成器の親局側巻線
に直列接続されたスイツチング手段と、親局側よ
りの送信信号または同期信号を子局側に送出する
際に、該信号に応じて前記スイツチング手段を開
閉する送信手段と、前記パルス変成器の親局側巻
線に流れる電流を検出して基準値と比較すること
により子局側からの送信信号を受信する受信手段
とを備え、子局側には、前記変成器の子局側巻線
間に並列接続されたインピーダンス可変手段と、
前記パルス変成器の子局側巻線に生ずる親局側か
らの送信信号および同期信号を受信する受信手段
と、親局側よりの同期信号に基づいて子局側から
の送信信号の送出タイミングを制御して何れか一
方の送信信号の送信のために前記同期信号の送出
期間に含まれる第1期間において前記インピーダ
ンス可変手段のインピーダンスを変化させる送信
手段とを備え、前記伝送線路が正常状態にあり且
つ前記同期信号の送出期間において前記インピー
ダンス可変手段のインピーダンスを変化させた時
と変化させない時に親局側の受信手段によりそれ
ぞれ検出される2つの受信信号の中間値に前記基
準値を設定し、親局側の受信手段は、前記同期信
号の送出期間の中で前記第1期間と該第1期間以
外の第2期間とにおいてそれぞれ受信信号をサン
プリングして前記基準値と比較し、第2期間にお
いて検出された受信信号の比較結果により第1期
間において検出された受信信号の比較結果の有効
性を判別することを特徴とする双方向伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23428784A JPS61113333A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 双方向伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23428784A JPS61113333A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 双方向伝送方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61113333A JPS61113333A (ja) | 1986-05-31 |
| JPH0342823B2 true JPH0342823B2 (ja) | 1991-06-28 |
Family
ID=16968615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23428784A Granted JPS61113333A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 双方向伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61113333A (ja) |
-
1984
- 1984-11-07 JP JP23428784A patent/JPS61113333A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61113333A (ja) | 1986-05-31 |
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