JPH0342919Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0342919Y2 JPH0342919Y2 JP15973485U JP15973485U JPH0342919Y2 JP H0342919 Y2 JPH0342919 Y2 JP H0342919Y2 JP 15973485 U JP15973485 U JP 15973485U JP 15973485 U JP15973485 U JP 15973485U JP H0342919 Y2 JPH0342919 Y2 JP H0342919Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reference voltage
- acupuncture point
- pass filter
- signal
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Finger-Pressure Massage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この考案は、経穴(つぼ)探査装置に関する。
(ロ) 従来の技術
一般に、生体の経穴は、他の部位に比し皮膚イ
ンピーダンスが低いことが知られており、これに
着目して経穴を探査する装置が従来より実施され
ている。
ンピーダンスが低いことが知られており、これに
着目して経穴を探査する装置が従来より実施され
ている。
この経穴探査装置は、少なくとも2個の電極を
皮膚に接触させ、この2電極間に定電圧を印加
し、流れる電流に応じた、つまり皮膚インピーダ
ンスに対応した電圧を導出し、この電圧と基準電
圧を比較している。経穴のように皮膚インピーダ
ンスの小なる点では、流れる電流が大となり、導
出電圧が基準電圧を越えるので、経穴を探査でき
る。この種の経穴探査装置は、基準電圧を手動調
整器(ボリユウム)で調整するようになつてい
る。
皮膚に接触させ、この2電極間に定電圧を印加
し、流れる電流に応じた、つまり皮膚インピーダ
ンスに対応した電圧を導出し、この電圧と基準電
圧を比較している。経穴のように皮膚インピーダ
ンスの小なる点では、流れる電流が大となり、導
出電圧が基準電圧を越えるので、経穴を探査でき
る。この種の経穴探査装置は、基準電圧を手動調
整器(ボリユウム)で調整するようになつてい
る。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
経穴の皮膚インピーダンスは、他の部位に比し
小さいといつても、それはあくまでも相対的なも
のであり、実際には人によつて、あるいは部位に
よつて皮膚インピーダンスは区々であり、信号電
圧がどの程度の電圧(基準電圧)を越えると経穴
であるとするか、その基準電圧を人、部位に応じ
て調整してやる必要がある。従来は、基準電圧を
手動調整器のツマミにより調整しており、どの程
度に基準電圧を設定するかは簡単に判らず、レベ
ル調整が非常に煩わしい上に、時として基準電圧
の誤設定を招くという問題があつた。
小さいといつても、それはあくまでも相対的なも
のであり、実際には人によつて、あるいは部位に
よつて皮膚インピーダンスは区々であり、信号電
圧がどの程度の電圧(基準電圧)を越えると経穴
であるとするか、その基準電圧を人、部位に応じ
て調整してやる必要がある。従来は、基準電圧を
手動調整器のツマミにより調整しており、どの程
度に基準電圧を設定するかは簡単に判らず、レベ
ル調整が非常に煩わしい上に、時として基準電圧
の誤設定を招くという問題があつた。
この考案は、上記に鑑み、測定者を煩わすこと
なく基準電圧を簡単に設定し得る経穴探査装置を
提供することを目的としている。
なく基準電圧を簡単に設定し得る経穴探査装置を
提供することを目的としている。
(ニ) 問題点を解決するための手段及び作用
この考案の経穴探査装置は、皮膚インピーダン
スに応じて変化する信号電圧を入力に受けるハイ
パスフイルタと、直流基準電圧源と、前記ハイパ
スフイルタの出力と前記直流基準電圧源よりの基
準電圧とを受けて比較し、ハイパスフイルタの出
力が大なる時に経穴点であることを示す信号を出
力する比較回路とを特徴的に備えて構成されてい
る。
スに応じて変化する信号電圧を入力に受けるハイ
パスフイルタと、直流基準電圧源と、前記ハイパ
スフイルタの出力と前記直流基準電圧源よりの基
準電圧とを受けて比較し、ハイパスフイルタの出
力が大なる時に経穴点であることを示す信号を出
力する比較回路とを特徴的に備えて構成されてい
る。
この経穴探査装置では、信号電圧の直流分、ゆ
つくりとした変動分がハイパスフイルタで除去さ
れ、ハイパスフイルタの出力側には信号電圧の高
域成分、つまり経穴点におけるハイレベル信号の
みが導出され、比較回路に入力される。比較回路
では、この信号電圧が基準電圧を越えたか否が比
較され、越えている場合に経穴点を示す信号が出
力される。信号電圧のゆつくりとした変化分はハ
イパスフイルタで除去されるので、測定者が基準
電圧を調整する必要はない。
つくりとした変動分がハイパスフイルタで除去さ
れ、ハイパスフイルタの出力側には信号電圧の高
域成分、つまり経穴点におけるハイレベル信号の
みが導出され、比較回路に入力される。比較回路
では、この信号電圧が基準電圧を越えたか否が比
較され、越えている場合に経穴点を示す信号が出
力される。信号電圧のゆつくりとした変化分はハ
イパスフイルタで除去されるので、測定者が基準
電圧を調整する必要はない。
(ホ) 実施例
以下、実施例により、この考案をさらに詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、この考案が実施される経穴探査装置
のブロツク図である。
のブロツク図である。
この経穴探査装置は、不関電極1、関電極2及
び電位電極3と呼ばれる3個の電極を有し、これ
ら3個の電極は、所定の間隔をおいて皮膚4の表
面を移動するようになつている。
び電位電極3と呼ばれる3個の電極を有し、これ
ら3個の電極は、所定の間隔をおいて皮膚4の表
面を移動するようになつている。
不関電極1と関電極2間は、直流電源5と保護
抵抗6の直列回路が接続されている。直流電源5
のプラス側と保護抵抗6の接続点が接地され、関
電極2は、増幅部7と緩衝部8に接続されてい
る。一方、電位電極3も、増幅部7の入力に接続
されている。緩衝部8は、皮膚インピーダンスが
高いため、後段の回路への影響を抑えるために設
けられている。
抵抗6の直列回路が接続されている。直流電源5
のプラス側と保護抵抗6の接続点が接地され、関
電極2は、増幅部7と緩衝部8に接続されてい
る。一方、電位電極3も、増幅部7の入力に接続
されている。緩衝部8は、皮膚インピーダンスが
高いため、後段の回路への影響を抑えるために設
けられている。
増幅部7、緩衝部8の出力は、演算部9の入力
に与えられており、演算部9では、保護抵抗6の
電圧降下分V1と皮膚インピーダンスRの圧降下
分V2の比V1/V2を演算し、その出力を電源ノイ
ズを除去するためのフイルタ部10を介して、比
較部11の入力の一端に加えている。
に与えられており、演算部9では、保護抵抗6の
電圧降下分V1と皮膚インピーダンスRの圧降下
分V2の比V1/V2を演算し、その出力を電源ノイ
ズを除去するためのフイルタ部10を介して、比
較部11の入力の一端に加えている。
比較部11では、入力されたフイルタ部10か
らの信号電圧が基準電圧以上である場合に出力、
つまり経穴点であることをを示す信号を出力し、
発振部12に加えられ、発振部12は、この信号
により発振動作を開始し、ブザー13を駆動する
ようになつている。すなわち、比較部11への信
号電圧が基準電圧を越える度に、経穴点を示す音
がブザー13より発せられる。
らの信号電圧が基準電圧以上である場合に出力、
つまり経穴点であることをを示す信号を出力し、
発振部12に加えられ、発振部12は、この信号
により発振動作を開始し、ブザー13を駆動する
ようになつている。すなわち、比較部11への信
号電圧が基準電圧を越える度に、経穴点を示す音
がブザー13より発せられる。
比較部11は、フイルタ部10から入力される
信号電圧を受け、コンデンサCと抵抗R1とから
なるハイパスフイルタ21と、基準電圧源22
と、上記ハイパスフイルタ21の出力と基準電圧
源22からの基準電圧とを受け、両電圧のレベル
比較を行い、ハイパスフイルタ21の出力の方が
大きい場合に出力を出す比較用の演算増幅器(比
較回路)23とから構成されている。この比較部
11に、この考案の特徴部分が存在する。
信号電圧を受け、コンデンサCと抵抗R1とから
なるハイパスフイルタ21と、基準電圧源22
と、上記ハイパスフイルタ21の出力と基準電圧
源22からの基準電圧とを受け、両電圧のレベル
比較を行い、ハイパスフイルタ21の出力の方が
大きい場合に出力を出す比較用の演算増幅器(比
較回路)23とから構成されている。この比較部
11に、この考案の特徴部分が存在する。
次に、上記実施例経穴探査装置の動作を説明す
る。
る。
先ず、3個の電極1,2,3を皮膚4面上に接
触させて移動させる。動作中、皮膚インピーダン
スRに応じた電流Iが保護抵抗6、関電極2、不
関電極1を通して流れる。そして、皮膚インピー
ダンスRが大きい程、V2が大となり、比値V1/
V2が小さくなり、演算部9の出力信号が小さく
なる。逆に、皮膚インピーダンスが小さい程、
V2が小となり、比値V1/V2が大きくなり、その
点における演算部9の出力、従つて、フイルタ部
10を通して比較部11に入力される信号電圧が
大となる。
触させて移動させる。動作中、皮膚インピーダン
スRに応じた電流Iが保護抵抗6、関電極2、不
関電極1を通して流れる。そして、皮膚インピー
ダンスRが大きい程、V2が大となり、比値V1/
V2が小さくなり、演算部9の出力信号が小さく
なる。逆に、皮膚インピーダンスが小さい程、
V2が小となり、比値V1/V2が大きくなり、その
点における演算部9の出力、従つて、フイルタ部
10を通して比較部11に入力される信号電圧が
大となる。
比較部11に入力される信号電圧は、各電極
1,2,3が皮膚4上を移動するにつれ、その皮
膚インピーダンスの変動に応じ大きく変化し、経
穴点ではインパルス的に大きな電圧となる。この
波形を示すと、第2図Aのものとなる。この信号
電圧には、ゆつくりとした変動分も含まれている
が、ハイパスフイルタ21でそのゆつくりとした
変動分及び直流分が除去され、演算増幅器23の
+入力端には、第2図Bに示すようなインパルス
分のみが入力される。そして、演算増幅器23で
は、基準電圧源22よりの基準電圧Vsと、第2
図Bの変化波形とが比較される。経穴以外の部位
では、ハイパスフイルタ21の出力の信号電圧
は、ほとんど0に近く、基準電圧Vsよりも低い
ので、演算増幅器23の出力は、ローレベルであ
るが、電極が経穴点に至ると、ハイパスフイルタ
21の出力の信号電圧は基準電圧Vsを越えて高
くなり、演算増幅器23の出力は、第2図Cの如
き波形の信号、つまりハイレベルの信号を出力す
る。このパルス信号は、経穴が探査されたことを
示す信号であり、この信号により発振部12が付
勢され、ブザー13が経穴探査の報知音を出すこ
とになる。
1,2,3が皮膚4上を移動するにつれ、その皮
膚インピーダンスの変動に応じ大きく変化し、経
穴点ではインパルス的に大きな電圧となる。この
波形を示すと、第2図Aのものとなる。この信号
電圧には、ゆつくりとした変動分も含まれている
が、ハイパスフイルタ21でそのゆつくりとした
変動分及び直流分が除去され、演算増幅器23の
+入力端には、第2図Bに示すようなインパルス
分のみが入力される。そして、演算増幅器23で
は、基準電圧源22よりの基準電圧Vsと、第2
図Bの変化波形とが比較される。経穴以外の部位
では、ハイパスフイルタ21の出力の信号電圧
は、ほとんど0に近く、基準電圧Vsよりも低い
ので、演算増幅器23の出力は、ローレベルであ
るが、電極が経穴点に至ると、ハイパスフイルタ
21の出力の信号電圧は基準電圧Vsを越えて高
くなり、演算増幅器23の出力は、第2図Cの如
き波形の信号、つまりハイレベルの信号を出力す
る。このパルス信号は、経穴が探査されたことを
示す信号であり、この信号により発振部12が付
勢され、ブザー13が経穴探査の報知音を出すこ
とになる。
なお、上記実施例装置では、3個の電極を使用
するものを例に上げたが、もちろんこの考案は、
2個の電極を採用する経穴探査装置に適用できる
こと、いうまでもない。
するものを例に上げたが、もちろんこの考案は、
2個の電極を採用する経穴探査装置に適用できる
こと、いうまでもない。
また、経穴探査を報知する手段は、ブザーに代
えて、例えば表示器等、他の手段を用いてもよ
い。
えて、例えば表示器等、他の手段を用いてもよ
い。
(ヘ) 考案の効果
この考案によれば、基準電圧と比較する比較回
路への信号電圧を、ハイパスフイルタを通して入
力するものであるから、信号電圧のゆつくりした
変化分及び直流分は、ハイパスフイルタで除去さ
れるので、基準電圧の調整は簡単に行うことがで
き、従来のような調整の煩わしさから解放され
る。
路への信号電圧を、ハイパスフイルタを通して入
力するものであるから、信号電圧のゆつくりした
変化分及び直流分は、ハイパスフイルタで除去さ
れるので、基準電圧の調整は簡単に行うことがで
き、従来のような調整の煩わしさから解放され
る。
第1図は、この考案が実施される経穴探査装置
のブロツク図、第2図A,B,Cは、同装置の比
較部の動作を説明するための波形図である。 21:ハイパスフイルタ、22:基準電圧源、
23:演算増幅器(比較回路)。
のブロツク図、第2図A,B,Cは、同装置の比
較部の動作を説明するための波形図である。 21:ハイパスフイルタ、22:基準電圧源、
23:演算増幅器(比較回路)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 少なくとも2個の電極間に所定電圧を印加し、
前記電極の接触する皮膚のインピーダンスの相違
に応じて導出される信号電圧のレベルの大小によ
り経穴を探査する経穴探査装置において、 皮膚インピーダンスに応じて変化する信号電圧
を入力に受けるハイパスフイルタと、直流基準電
圧源と、前記ハイパスフイルタの出力と前記直流
基準電圧源よりの基準電圧とを受けて比較し、ハ
イパスフイルタの出力が大の時に経穴点を示す信
号を出力する比較回路とを備えてなることを特徴
とする経穴探査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15973485U JPH0342919Y2 (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15973485U JPH0342919Y2 (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6266642U JPS6266642U (ja) | 1987-04-25 |
| JPH0342919Y2 true JPH0342919Y2 (ja) | 1991-09-09 |
Family
ID=31084440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15973485U Expired JPH0342919Y2 (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0342919Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-17 JP JP15973485U patent/JPH0342919Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6266642U (ja) | 1987-04-25 |
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