JPH0343013B2 - - Google Patents

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JPH0343013B2
JPH0343013B2 JP57500253A JP50025382A JPH0343013B2 JP H0343013 B2 JPH0343013 B2 JP H0343013B2 JP 57500253 A JP57500253 A JP 57500253A JP 50025382 A JP50025382 A JP 50025382A JP H0343013 B2 JPH0343013 B2 JP H0343013B2
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JP
Japan
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average
power
spark
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machining
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JP57500253A
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JPS58500013A (ja
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Erunsuto Byuraa
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Agie Charmilles SA
Original Assignee
Agie Charmilles SA
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Publication date
Application filed by Agie Charmilles SA filed Critical Agie Charmilles SA
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Publication of JPH0343013B2 publication Critical patent/JPH0343013B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H7/00Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
    • B23H7/14Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply
    • B23H7/20Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply for program control, e.g. adaptive
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H1/00Electrical discharge machining, i.e. removing metal with a series of rapidly recurring electrical discharges between an electrode and a workpiece in the presence of a fluid dielectric
    • B23H1/02Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply, control, preventing short circuits or other abnormal discharges
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H7/00Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
    • B23H7/14Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply
    • B23H7/18Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply for maintaining or controlling the desired spacing between electrode and workpiece

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  • Electrochemistry (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、プロセス条件が、加工面の急激な変
化によつて大きく変る場合における火花放電加工
の自動制御方法および装置に関する。この方法お
よびこれに用いられる装置は火花放電加工のすべ
ての分野で使用できるが、コニカルカツトの火花
放電加工や厚さの変化が大きい加工片の火花放電
による切断はもちろん、プラネタリー運動を重畳
させて行う三次元形状の形ほり火花放電加工にお
いて特にその意義がある。 〔従来の技術〕 上記の用途はすべて、加工をうける加工片の表
面の変化が大きいために加工の条件が大きく変化
するという特徴をもつている。これらの表面の変
化は100倍以上にわたることもあり、オペレータ
ーが介入しないと必然的に加工時間が非常に長く
なるとか、過負荷によつて電極や加工片が損傷す
るということにつながるものである。 本発明の目的は、オペレーターが常時操作して
いなければならない状態を解消し、しかも最小の
加工時間で最適の加工結果を得ることにある。 火花放電加工プロセスを加工面の変化に関連さ
せて制御することは公知である。1969年に既に
Kondoは、放電周波数とそれを送り速度で除し
たものを測定することによつて、加工が行われて
いる間における実際の加工面について推論するこ
とができる可能性を見出している。その方法はス
イス凸525061号で公表されている。Kondoが用
いた制御装置は、作業能率の低下を伴なうスピン
ドルスリーブの周期的バツクストロークによらな
けらば克服できない問題に逢着する(スイス特許
525061号の26コラム27〜36行)。 1975号、Languepinはジエネレーターの出力
(電力)を制御してサーボシステムの送り速度を
0.3〜0.4mm/minの一定値に調節することを提案
した。(DE−AS 25 05 944) Langnepinの「送り速度一定」の制御の方法は
加工面が大きくても小さくても同じ電流密度で加
工が行われるべきであるとの仮定の上に立つたも
のである。しかし、従来行われて来た放電加工の
データが示しているように、一定電力で加工が行
われるべきであるという考え方と同様に、この仮
定は加工面の変化が大きいときには成立たない。 1977年、三菱の斉藤は日本特許出願JP−OS
53−131、598/74においてワイヤカツト方式の放
電加工機会を発表したが、それにおいては加工経
路の数値制御を介してパルスジエネレータの電気
的パラメーターが加工片の高さの関数として調節
される。斉藤は、ある範囲内においては火花間隙
に加えられる電力と送り速度に直線的関係があつ
て、切断の高さについての種々の結論がこのこと
から導き出され得るという、既に知られた事実に
立脚したのである。 米国特許4071729にはプロセス制御装置につい
ての発表がある。これは通常の方法でオペレータ
ーから入力されたデータを加工間隙における値に
結びつけ、所定のプログラムに従つて処理するも
のである。このプロセス制御装置の目的は、この
プログラムまたはオペレーターにより決められた
加工状態を維持することにある。したがつて、加
工片の表面が変化するときおよび加工間隙におけ
る加工条件が異るときの電力調整は意図されてい
ない。 〔発明が解決しようとする課題〕 上記の4つの公報のいずれもが、加工面の変化
がある場合にも加工方式が異る場合にも電力を最
適に調整することについて何の手掛りを与えてい
ない。しかし、この基本事項についての知識がな
くては加工面が変化する場合の自動プロセス制御
に対して一般的に通用する方法を実現することは
できない。したがつて、これら4つの公報に記載
されている方法で制御される機械はいずれも一般
的に使われないであろうし、プロセス条件に理想
的に適合させられるものでもないであろう。この
ような機械が従来市場に出廻らなかつた理由は多
分この点にある。 本発明は、考えられ得るどのような放電加工の
方式に対してもまた加工面に変化がある場合に
も、一般的に通用する制御方法によつて最適に、
かつ、自動的にプロセスを制御するという課題に
基づいてなされたものである。 〔課題を解決するための手段〕 この課題は本発明によつて次のように解決され
る。すなわち、火花間隙10に与えられている電
力を決定し、これを一般に通用する制御方法によ
つて送り速度Vに結びつけ、加工強度aを予め設
定することにより加工された面の粗さの度合(以
下、粗さと記す。)を選択し、加工面の大きさに
対応して、この設定された粗さを達成する。以
下、設定された粗さを達成する加工を最適加工と
記す。 本発明の利点は次の点にある。すなわち、この
ようなプロセス制御システムがマイクロワイヤー
カツトから最も粗い形ほりに至るまでのどんな火
花放電加工にも広く用いられ得るということにあ
る。コニカルカツトの火花放電加工なら何等問題
なく、また鋭い角度のついた電極のプラネタリー
式形ほりでも同様である。最適の電力調整を行う
結果として、切断時の切断性能が増大すると共に
カツトの幅がより均一になり、ワイヤのクラツク
損傷は滅多に起らなくなる。形ほりの場合ではな
お、電極の部分的な過負荷がなくなるので、得ら
れる表面の品質が向上し、電極の損耗度合が減る
ことが期待される。 〔実施例〕 本発明の実施例をグラフと共に第1図から第7
図までに示し、以下においてより詳細に説明す
る。 先ず、用語を定義する。 電力p 火花間隙で消費される電力の瞬時値を表
わす信号で電圧信号uと電流信号iの積に対応
する。 平 均 この明細書では、平均とは移動平均の意
味で使用する。移動平均とは、測定またはその
他の方法によつて一定間隔の時刻(…、t0
t1、t2、…、tk、…)において定められる物理
量Aの時系列(…、A0、A1、A2、…Ak、…)
の、任意の項Akを末項とする項数mの部分列
の平均(Ak-(n-1)+Ak-(n-2)+…Ak-2+Ak-1
Ak)/mを物理量Aの時刻tkにおける移動平均
という。したがつて物理量Aが平均をとられる
時間は時刻の経過と共に時間的に移動する。換
言すればある物理量の移動平均は、一定周期毎
に定められた当該物理量の一定時間当りの平均
を、時刻の経過と共に逐次に演算して求められ
る。 平均電力 電力pの移動平均 所望の電力信号pcal平均電力に影響を与えるプ
ロセスパラメータT,P,Iに対応するパルス
時間、休止時間、パルス電量をもつ信号。電力
pの所望値に対応する。 平均火花おくれ時間d 実際の火花おくれ時間
の移動平均値。火花おくれ時間に対応するプロ
セスパラメータtd 平均火花おくれ時間dの所望値。 送り速度V 加工片に対する電極の送り速度。 平均送り速度 送り速度Vの移動平均値。 デイケード 10進数の段階。例えば、3デイケー
ドとは103を意味する。 第1図は本発明の制御方法を数式と共にグラフ
で示したものである。 以下の記載において、各々の加工の平均送り速
度と火花間隙に与えられる平均電力の関係
を、常用対数目盛で表わされた変数log、log
で表現したとき、このグラフを加工曲線と記す。
数多くの試験データを検討した結果、最適加工の
場合、加工曲線は一定の傾斜をもつ直線であるこ
とが確認された。そこで、この加工曲線の並行移
動を記述する普遍的な新たなパラメーターを導入
することに思い至る。この新しいパラメーター
は、小さな値のときには細かな加工を、大きな値
のときには粗い加工を表わすこととなるので「加
工強度」と名付けられる。加工強度aはワイヤー
カツトの場合ならば1ないし6であるが、形ほり
の場合には12くらいにもなる。その際に電力は
10ワツトから100キロワツトの間、平均送り速度
Vは0.01mm/minから100mm/minの間変り得る。 周知のように、放電加工においては電極と加工
片との間にパルス電圧を印加すると、1サイクル
に1発の放電が生じ、しかも、各サイクルの放電
は加工面の全体に分布するのではなく、加工面の
1点に集中して発生し、そこに放電痕をつくる。
したがつて、多数サイクルの放電が繰り返された
ときこの放電痕が加工面に一様に分布するように
放電が起る場合には、すなわち放電が加工面のラ
ンダムな位置に発生する場合には、加工面は一様
に除去されることになり、平均送り速度は平均電
力密度(全平均電力÷加工面積)に比例して増加
する。しかし、もし放電が加工片表面上の同一位
置で繰返し発生する確率が大きい場合には、その
位置の放電痕は次第に深くなるけれど、加工面
の、他の部分の除去は行われない。その結果、電
力密度の大きさにかかわらず、平均送り速度は小
さくなり放電が不安定になる。 したがつて、従来の放電加工においては放電加
工の安定性を保証するために、平均送り速度と平
均電力密度が比例するような制御が行われてい
た。 第1図において、加工曲線が水平であるなら
ば、加工面積が変る場合、加工はいつも一定の電
力密度で行われ、したがつて一定の送り速度で行
われるように制御される。前記のLangnepinの方
法はこの型に属する。 しかし従来、通常の放電加工装置は、加工曲線
が鉛直で平均電力密度が平均送り速度に直接に
比例する形で増加するように構成されている。し
たがつて、もし平均送り速度がたとえば2デイ
ケード増したとすれば平均電力密度は100倍にな
ることとなる。 本発明の最適加工の場合にはこの加工曲線には
傾斜があるので、平均電力密度と平均送り速度と
は比例しない。 このことを明らかにするために、例えば、最初
の加工状態を第1図A(平均電力 100W、平均送
り速度0.1mm/min)とする。いま、加工面積が
100分の1になると平均電力密度は100倍(2デイ
ケード)になるので、従来の放電加工装置では平
均送り速度は100倍になり、加工状態はB(平均電
力 100W、平均送り速度10mm/min)になる。
しかし、加工状態Aによる加工表面と加工状態B
による加工表面を比較すると、後者が前者よりも
粗さが粗いことが観察される。加工状態Aと同一
の粗さの加工は、電力を下げて、加工状態C(平
均電力15.8W、平均送り速度10mm/min)によつ
て達成される。このとき、加工状態Cは加工状態
Aに対して平均電力は(15.8/100)倍で加工面
積は1/100倍であるので平均電力密度は
(15.8/100)÷(1/100)=15.8倍である。このよ
うに本発明の放電加工においては、平均送り速度
が2デイケード増加しても平均電力密度は約15.8
倍にしかならない。この加工曲線の傾斜は数式の
中で2.5というフアクターで表わされている。こ
れが実験的に求められた最適値である。この値は
狭い範囲で、加工の結果を目立つて悪化させるこ
となく、変りうるものであることは明らかであ
る。三つの変数の関係が第1図において明記され
ている。二つの変数が得られたら、第三の変数は
必ず定まる。 目下のところ、この数量関係を直接に物理的に
説明することはできていない。しかし、加工すべ
き表面が小さい程加工によつて生ずる熱、粒子お
よびガスが加工域から除去されやすくなることは
明らかである。したがつて、小さい表面では大き
な表面の場合と同じ平均電力で加工されるべき
ものではない。ただし、平均電力密度より高くな
る。 第2図はこの新しい制御方法で動作する火花放
電加工プラントの第一の実施例である。このプラ
ントは、放電加工機械部1、プロセス制御システ
ム2、および出力部3から成る。放電加工機械部
1にサーボ駆動機11があり、これは火花間隙1
0を形成する二つの電極の片方または両方を動か
し相対位置を変える。さらに、電流および電圧の
測定装置があるが、これについてはこれ以上説明
しない。これらの測定された値は各々別箇にアナ
ログ・デイジタル変換器12,13によつてデイ
ジタル化され、プロセス制御システム2および出
力部3に送られる。これらのアナログ・デイジタ
ル変換器は少なくとも10MHzのバンド幅をもつて
いるべきである。たとえばドイツSiemensの
SDA 5010、米国California TRWのTDC 1014、
フランスのThomsonのUAB 1005がこれに適合
する。 出力部3のサーボ制御器31は電流信号iと電
圧信号uのデイジタル信号をアナログ・デイジタ
ル変換器12,13から受けるほか、同期化信号
synをパルスジエネレーター30から受け、また
火花おくれ時間に対応するプロセスパラメータtd
(以下、プロセスパラメータtdと記す)を電算機
(プロセツサー)21から受ける。サーボ制御器
31はこれらの情報から先ず、実際の火花おくれ
時間を定め、その移動平均を演算し、平均火花お
くれ時間dを生成する。前記の実際の火花おく
れ時間は電圧信号uから直接求めることができ、
または電流信号iと同期化信号synから間接的に
定めることもできる。本実施例では電圧信号uか
ら直接に求められた。次に、サーボ制御器31は
公知の方法によつて平均火花おくれ時間dがプ
ロセスパラメータtdに等しくなるように送り速度
Vを導出して電算機21に出力すると共に、同期
化信号synに同期してサーボ駆動機11の動作を
制御する。したがつてプロセスパラメータtdは平
均火花おくれ時間の所望値である。なお、上記の
公知の方法は例えば、特開昭50−83894号公報、
US−3859186、DE AS 2214 790に記載されてい
る。 普通、サーボ制御器31には、さらに、たとえ
ば有害な定常放電または短絡の検知装置と、電極
を急に後退させたり再前進させたりするための装
置とを備えている。サーボ制御器31は入力され
た電圧信号u、電流信号i、同期化信号synによ
つて有害な定常放電や短絡を検出し、急速送りの
ための制御信号を生成する。そのようなサーボ制
御器31の例としては、Kohlerによつて構成さ
れたものがあり、それについてはDE AS 2214
790に詳細に記されている。 プロセス制御システム2の乗算要素20は電流
信号iと電圧信号uのデイジタル信号を受信し、
これら二つの信号の積を常時生成する。この積は
火花間隙10における電力p(瞬時値)に相当す
る。 推奨すべき実施法としては、この乗算要素20
をいわゆるROMで構成する。たとえば米国
Dallas市のTexas Instrument社の製品SN 54 S
472がこれに使える。このROMは9ビツトの
アドレス入力部、8ビツトのデータ出力部をも
つ。したがつて記憶されるデータ量は8ビツトの
512倍である。 この場合、たとえばアドレス入力部の4ビツト
分を電圧信号u用に、たとえばアナログ値で20ボ
ルトから50ボルトまでを2ボルト刻みで利用する
ことができる。その結果、残りの5ビツト分を、
たとえばアナログ値で0アンペアから62アンペア
まで電流を2アンペア刻みで利用することができ
る。電力の範囲はこの場合0ワツトから3100ワツ
トの間、そして可能な刻みは8ビツトで約12ワツ
トとなる。 この8ビツトの記憶データの各々がアドレスの
組合せにより呼び出され、そしてこのデータ内容
が出力に現れる。このデータ内容は、電流信号i
に電圧信号uを掛け合わせたもの、場合によつて
は両者の積の対数に相当するようにプログラムさ
れる。 したがつてこの例においては、各々のアドレス
にはそのアドレスの最初の4ビツトと残りの5ビ
ツトの積が格納される。この例の場合電流信号
i、電圧信号uの値の如何にかかわらず典型的に
は55ナノセカンド程度の掛け算時間が期待され
る。 電算機21は電力pのデイジタル信号と、送り
速度Vのデイジタル信号または送り速度Vがアナ
ログ・デイジタル変換器によつてデイジタル化さ
れた信号を受ける。電算機21はさらに設定部
(入力部)22と接続される。 この設定部22はキーボード、切換えスイツチ
またはテープリーダーであつてもよい。この設定
部22によつて、どの方式の放電加工がどのよう
な初期条件で行われるべきかが設定される。電算
機21は、この設定に基づいて予めプログラムさ
れた初期の平均電力に影響を及ぼすプロセスパラ
メータ(td,T,P,I)と加工液の流速Qとの
組合わせで起動され、直ちに電力pと送り速度V
を照会して適当な時間内におけるそれらの平均値
を作ることを開始する。前記適当な時間は、パル
スジエネレーター30のタイミング周波数(同期
信号synの周波数)に同期して制御動作が起るこ
とがないように、パルス時間に対応するプロセス
パラメータTおよび休止時間に対応するプロセス
パラメータPに応じて定められる。(制御動作が
タイミング周波数に同期すると制御が不安定にな
る。)この平均値を作り出す動作はどんな場合で
もパルスジエネレーター30の同期信号synの周
期の約3倍以上の周期で行われなければならな
い。その際、マイクロプログラムが段階的に作動
するが、これについてはここでは立入らない。 ここにおいて、第1図の第1の式に基づいて実
際の加工強度aが求められ、これが設定部22で
予め与えられた加工強度aと比較される。その結
果が大きすぎか小さすぎかあるいは丁度等しいか
によつて、第1図のグラフの希望される直線に関
して現状が右にあるのか左にあるのかあるいは直
線の上にあるのかが判定される。 そこで、場合に応じて修正を加えられた、平均
電力に影響を及ぼすプロセスパラメータ(td,
T,P,I)が出力される。以下、平均電力に影
響を及ぼすプロセスパラメータ(td,T,P,
I)をプロセスパラメータ(td,T,P,I)と
記す。この動作は一般にはプロセスパラメータ
(td,T,P,I)のうちの1つが1回の制御行
程でたかだか1ステツプ、他のプロセスパラメー
タは多くとも2回または3回の制御行程毎にたか
だか1ステツプ変更されるように行われる。しか
し、予めプログラミングされた経験上知られた状
態においては、修正を加えられたプロセスパラメ
ータ(td,T,P,I)を制御行程の度毎に新し
く出力することもできる。 パルスジエネレーター30は、電算機によつて
変更されたプロセスパラメータ(T,P,I)を
入力し、該プロセスパラメータ(T,P,I)に
対応するパルス時間、休止時間およびパルス電流
をもつ所望の電力信号pcalを生成して火花間隙の
電力pを制御する。また、該所望の電力信号pcal
に同期する同期化信号synをサーボ制御器31に
出力し、その動作タイミングを制御する。 加工液(誘電体洗条液)量の調整は本発明にお
いては、検出された電力を平均して得られた平均
電力に比例して行われる。それは、加工域にお
いては汚れが一定して起るはずであるという考え
方と、加工粉、熱およびガスの発生は平均電力
に比例するという事実に基づくものである。 加工液制御器32はなるべくならば、もれのな
い自動注水ポンプたとえばホースピンチ形ポンプ
と結合されたステツプモーターで構成される。 このような制御器は、サーボドライブを備えた
流量制御器に比し、3デイケード以上の制御範囲
においてステツプ周波数によつて簡単に正確に制
行を行うという利点をもつ。 全体を考慮するとき重要なのは数回の制御行程
の後に得られた加工強度aが予め与えられた設定
値に集れんし、なるべく早く第1図の第1の式が
満足されるようになり、しかも定常的制御サイク
リングの因となる行き過ぎが起こらないようにす
ることである。 種々の異つた加工の方式に対しては、一般にそ
れぞれ異つたパラメータ適合方式が予めプログラ
ミングされなければならないが、それは大抵の場
合、実験によつて求めるほかない。 たとえば、加工片の高さが変る場合のワイヤカ
ツトにおいてはカツト幅が一定であるべきである
という要求が重要である。休止時間Pを短くすれ
ばカツト幅が広くなり、平均火花おくれ時間d
を短くすれば、平均電力は増すがカツト幅は狭
くなる。この2つのプロセスパラメータP,tdは
カツト幅に対して相殺する働きをもつので、この
場合一緒に変えてやらなければならないことは明
らかである。形ほりの場合も同様に加工の速さ、
電極損耗および表面品質に関し物理的に制約され
る相関関係がある。これに関しては、ここではた
とえばB.Schumacher博士TH Aachen 1966の論
文「記憶装置とパルスジエネレーターを用いた鋼
の火花放電加工における電力関係と工具損耗」が
あることを示しておく。 推奨される実施例においては電算機21はいわ
ゆる1チツプのマイクロプロセツサーすなわち、
1つのモジユールに組み込まれたマイクロプロセ
ツサーで構成される。これにはたとえば米国
California州、Santa ClaraのIntel社の8751を用
いることが考えられる。 この構成要素を用いるならば、上記のような制
御行程を1秒間に最高2000回やらせることができ
る。 パルスジエネレーター30を自動制御システム
に連結することは明らかに可能である。この場合
には、コントロールノブが希望値の電気的入力で
置きかえられることになる。このようなジエネレ
ーターはたとえばDE AS 2547767に記されてい
る。 第3図に示されている装置は類似の放電加工プ
ラントであるが、第2図の装置と異つているのは
電流iが実際の測定により求められるのではな
く、電流に対応するプロセスパラメータI、すな
わち電流の所望値から決められる点である。この
場合各々のパルスの実際の火花おくれ時間を考慮
に入れると、電流に対応するプロセスパラメータ
Iは放電が起つたときだけ乗算要素20を通さな
ければならない。これはアナログ・デイジタル変
換器12のデイジタル出力でなしとげられる。ゲ
ート23は、デイジタル電圧信号uが可能な最大
の、ただしたとえばHHHHとは異るデイジタル
値よりも小さい閾値になつたときに直ちに能動に
なる。 第4図はこのような放電加工プラントで可能な
実施例をもう一つ示すものである。この場合にお
いては、電流iだけが測定され、サーボ制御器3
1と乗算要素20へのプロセス情報として用いら
れる。 電流iは乗算要素20によつて、一定の値と乗
算されるが、その一定の値とは火花電圧の経験
値、約25ボルトに相当する電圧urである。 この方式では短絡が起つたとき電力pが過度に
高くなるが、このような短絡は直ちにサーボ制御
器31で解消されるので、短時間での僅少な評価
誤差となるに過ぎない。 第5図に示す実施例は、プロセス制御装置をあ
とから付け足す必要が生じた古い放電加工プラン
トに特に適している。この方式では今迄に述べら
れた実施例とは異り、開いた制御回路をもつて電
力pがきめられてプロセスが進行する。換言すれ
ばプロセスは調節されるのではなく、たくみに計
算されて制御されるのである。 この場合、電算機21はサーボ制御器31から
実際の送り速度Vを、そして設定部22から希望
する加工強度aの値を受信する。この方式ではも
はや、第1図の第1の式によつて実際の加工強度
aを算出し希望する加工強度aと比較するという
ことはできない。しかし、第1図の第3の式によ
つて平均電力のあるべき値を算出し、そして実
際上制御ループを電算機21の内部で閉ループに
することはできる。 そうなると、問題は、対応するプロセスパラメ
ータ(td,T,P,I)を電算機21に送り、算
出された平均電力を火花間隙10に供給するこ
とだけになる。 第6図はプロセスパラメータ(td,T,P,
I)、電圧信号u、電流信号iと電力pとの関係
を示す図である。 第6図においては、同期信号syn、電圧信号
u、電流信号iおよび電力pの時間的変化が例示
的に例示している。さらに、プロセスパラメータ
であるパルス時間T、休止時間P、火花おくれ時
間tdおよびパルス電流Iをも示している。 この図から、電力pの瞬時値はパルス電流Iに
経験上得られた電圧u、すなわち約25ボルトを乗
じて得られることがわかる。パルス時間Tの間の
平均電力1は、電力pの瞬時値にパルス時間T
から火花おくれ時間tdを差引いたものを乗じ、パ
ルス時間Tで除して算出され、時間T+Pの間に
おける平均電力2は、パルス時間Tの間の平均
電力1にパルス時間Tを乗じ、パルス時間Tと
休止時間Pの和をもつて除して算出される。さら
に平均電力は、平均電力p2にT+Pを乗じた量
を、同期化信号synの3周期以上の期間について
加算し、その加算結果をその期間の時間で除して
算出される。このようにして、プロセスパラメー
タ(td,T,P,I)から平均電力については
つきりした予測がつけられる。 第7図は電算機21の一つの実施例であるが、
上記のような可能な予測を論理的に行うよう考慮
されたものである。この実施例も古い放電加工プ
ラントに特に適合するものである。ここでは、そ
のようなプラントでは送り速度Vの情報は、たと
えば1ミクロン当り1回というような送りサイク
ルの値と送り方向の信号の形で出ているものとす
る。 前記2つの信号がカウンター210の入力部に
送られ、それぞれの方向について合計される。タ
イミングジエネレーター212で決められた時間
が経過した後カウンターの読みは中間記憶部21
1に貯えられ、カウンター210はリセツトされ
る。このようにしてデイジタル化された平均送り
速度は次に一つまたはそれ以上のROM213
の第1のアドレス入力部に送られる。送り速度V
がアナログの電圧の形でしか出ていない放電加工
プラントの場合ならば、その信号をアナログ・デ
イジタル変換器を通して上記の第1のアドレス入
力部に送ればよい。この場合にはカウンター21
0、タイミングジエネレーター212および中間
記憶部211はなくてもよい。 ROM213の第2のアドレス入力部には設定
部22から希望する加工強度aの信号が送られ
る。ROM213の記憶場所は各々のアドレスの
組合せに対してプロセスパラメータ(td,T,
P,I)を包含することとなるが、このプロセス
パラメータは、第1には行われるべき放電加工の
技術的要求に対応し、第2には前記の期待される
平均電力に対する関係に対応し、第3に第1図
の第3の式による第1、第2のアドレス入力の組
合せに対応する。 前記の技術的要求は今日では種々の火花放電加
工業者の発表するところにより広く知られてい
る。たとえば、前記の乗算要素20に対して提案
されたのと同様のROMモジユール(複数)を用
いることができる。もし8ビツトのデータ出力が
プロセスパラメータ(td,T,P,I)を表わす
のに不足であれば、いくつかのこのようなモジユ
ールを、アドレス入力が並列になるようにして、
並列に動作させることができる。同じ方法を用い
て、異る加工方式に対しそれぞれ異つたプロセス
パラメータを予めプログラムすることもできる。
この場合、いわゆるチツプセレクト信号CS、す
なわちモジユール選択信号で、該信号に対応する
ROM213aまたは213bまたは213cま
たは213dを作動させることができる。このよ
うにして、設定部22とチツプセレクト信号CS
によつて加工の形式、たとえば加工材料の組合わ
せ、荒加工か仕上げ加工かの別を予め設定するこ
とができる。 以上においてはすべてデイジタル信号で処理す
ることを提案してきたが、すべての演算や比較を
アナログ方式で再現することも明らかに可能であ
る。しかしそれは本発明の実施においては推奨で
きない。何となれば、コストと故障率を考えると
きアドレス回路は2デイケードをこえる範囲では
到底使えないからである。 次に実験結果を示す。 表1は、上述の方法および装置を用いて、厚さ
Hが5〜150mmの試料片をワイヤカツトしたとき
の平均電力(W)と平均送り速度(mm/
min)の実測値を表わし、ワイヤ電極が損傷する
おそれがある最大平均送り速度より25%小さい平
均送り速度で、良質の加工を行う場合に適用され
る。
【表】 第8図は、第1図のグラフ上に表1のデータを
表現したグラフである。 第8図において測定点に付けられている数値は
試料の厚さHをあらわし、傾きが45度の直線C1
C2,C3,C4はそれぞれH=5、20、50、100mmの
場合において、aを可変にして加工したときの平
均電力と平均送り速度との関係を表わす。 表1からわかるように、厚さHが5mmのとき、
ワイヤ電極を損傷しない最大の平均電力は
112Wである。そしてこの平均電力によつて、
良質の加工ができる平均送り速度は5.7mm/
minである。 いま、本発明の方法によつて厚さHが5mmから
150mm迄変化する試料を加工すると、(,)の
測定点は、第8図に示されているように2つの直
線F1,F2上に乗る。すなわち、厚さH=5mm〜
50mmに対応する点は、第1図の一定加工強度曲線
(a=一定の曲線)に平行な直線F1(a=5.9)上
に配列して、本発明の制御が良好に行われている
ことを示している。厚さH=70mm〜150mmに対応
する点は鉛直線F2上に並び、装置の出力が最大
になつて飽和していることを示している。したが
つて、以下の議論は、厚さHが5〜50mmの範囲に
ある場合に限定する。 次に、この実測結果を従来の技術と比較する。 (1) 一定の平均電力で加工する場合。 初期条件として試料の厚さH=5mm、平均電
力=112W、平均送り速度=5.7mm/min
(表1参照)に設定し、厚さHが5mmから50mm
(10倍)に変化する試料を一定電力で加工する
場合には、平均送り速度は1/10の約0.6
mm/minになる。本発明の方法では厚さ50mmで
1.2mm/min(表1参照)になり、加工の質を良
好に維持しながら加工速度は2倍になる。 (2) Languepinの方法で制御する場合。 Languepinの方法においては、一定の電力密
度に対応して、厚さHに無関係に通常約0.4
mm/minの平均送り速度で加工する。厚さHが
5mmの場合、本発明によると5.7mm/minの平
均送り速度で良好な加工を達成することができ
るから、Languepinの方法は、本発明に比べ、
実に93%もの加工効率の損失があることにな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の制御方法をグラフと式で表し
た図、第2図は電力pを直接に得る場合の接続
図、第3図は電流の測定なしで電力pを得る場合
の接続図、第4図は電圧の測定なしで電力pを得
る場合の接続図、第5図は全然測定なしで電力p
を得る場合の接続図、第6図はプロセスパラメー
タ(td,T,P,I)、電圧信号u、電流信号i
と電力pとの関係を示す図、第7図は電力pを測
定しないときの電算機の接続図、第8図は第1図
のグラフ上に表1のデータを表現したグラフであ
る。 1……放電加工機械部、2……プロセス制御シ
ステム、3……出力部、10……火花間隙、11
……サーボ駆動機、12,13……アナログ・デ
ジタル変換器、20……乗算要素、21……電算
機、22……設定部(入力部)、30……パルス
ジエネレーター、31……サーボ制御器、32…
…加工液制御器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 加工面の大きな変化によつて生ずる、火花間
    隙における大幅に変化するプロセス条件のもとで
    行われる火花放電加工において、火花間隙におけ
    る電圧と電流にそれぞれ対応する電圧信号と電流
    信号のうちの少くとも1つは、前記電圧または前
    記電流の実測によつて生成され、サーボ制御器に
    印加されて加工片に対する電極の送り速度を制御
    する、火花放電加工における自動プロセス制御方
    法において、 前記電圧信号と前記電流信号から電力pを演算
    し、 前記電力および前記送り速度の一定時間当りの
    平均を時刻の経過と共に逐次に演算することによ
    つて平均電力、平均送り速度をそれぞれ算出
    し、 前記平均電力の対数の2.5倍と、前記平均送
    り速度の対数との和が設定された加工強度aに
    常に等しくなるように、平均電力に影響を及ぼす
    プロセスパラメータtd,T,P,Iのうちの少く
    とも1つを計算によつて変更し、 変更された平均電力に影響を及ぼすプロセスパ
    ラメータT,P,Iに対応するパルス時間、休止
    時間、およびパルス電流をもつ所望の電力信号
    pcalを生成して前記電力pを制御し、 実際の火花おくれ時間の一定時間当りの平均を
    時刻の経過と共に逐次に演算することによつて平
    均火花おくれ時間dを算出し、該平均火花おく
    れ時間dが火花おくれ時間に対応するプロセス
    パラメータtdに等しく保たれるように、前記送り
    速度を前記サーボ制御器によつて制御し、 加工液を調節された流速で前記火花間隙に供給
    するこを特徴とする火花放電加工における自動プ
    ロセス制御方法。 2 前記電圧信号uと前記電流信号iがいずれも
    火花間隙10における実測によつて生成される特
    許請求の範囲第1項に記載の方法。 3 前記電圧信号uは、火花間隙における実測に
    よつて生成され、前記電流信号iは、前記電圧信
    号uが所定の閾値以下であるときにのみ入力信号
    を通過させるゲート23へ電流に対応するプロセ
    スパラメータIを入力することによつて生成され
    る特許請求の範囲第1項に記載の方法。 4 前記電流信号iが火花間隙10における実測
    によつて生成され、前記電圧信号は、経験的にわ
    かつている火花電圧に相当する一定の電圧urであ
    る特許請求の範囲第1項に記載の方法。 5 誘電性加工液の流速Qが前記平均電力に比
    例するように調節される、特許請求の範囲第1項
    から第4項までのいずれか1項に記載の方法。 6 加工面の大きな変化によつて生ずる、火花間
    隙における大幅に変化するプロセス条件ともので
    行われる火花放電加工において、火花間隙におけ
    る電圧と電流にそれぞれ対応する電圧信号と電流
    信号のうちの少くとも1つは、前記電圧または前
    記電流の実測によつて生成され、サーボ制御器に
    印加されて加工片に対する電極の送り速度を制御
    する、火花放電加工における自動プロセス制御方
    法において、 平均電力に影響を及ぼすプロセスパラメータ
    td,T,P,Iの種々の異なる組合わせに対応し
    て経験に基いて定められた平均電力を記憶装置
    に格納し、 前記送り速度Vの一定時間当りの平均を時刻の
    経過と共に逐次に演算することによつて平均送り
    速度を算出し、 前記平均送り速度の対数と前記平均電力の
    対数の2.5倍との和が常に設定された加工強度a
    に等しくなるように、前記平均送り速度の関数
    として少くとも1つの平均電力に影響を及ぼすプ
    ロセスパラメータtd,T,P,Iを変更し、 実際の火花おくれ時間の一定時間当りの平均を
    時刻の経過と共に逐次に演算することによつて平
    均火花おくれ時間dを算出し、該平均火花おく
    れ時間dが火花おくれ時間に対応するプロセス
    パラメータtdに等しく保たれるように、前記サー
    ボ制御器によつて前記送り速度Vを制御し、 変更された平均電力に影響を及ぼすプロセスパ
    ラメータT,P,Iに対応するパルス時間、休止
    時間、およびパルス電流をもつ所望の電力信号
    pcalを生成して、前記電力pを制御し、 加工液を調節された流速で前記火花間隙に供給
    することを特徴とする火花放電加工における自動
    プロセス制御方法。 7 加工面の大きな変化によつて生ずる、火花間
    隙における大幅に変化するプロセス条件のもとで
    行われる火花放電加工において、火花間隙に印加
    される電圧に対応する電圧信号を発生する手段と
    該火花間隙を流れる電流に対応する電流信号を発
    生する手段を備え、前記電圧信号または電流信号
    のうちの少くとも1つは前記電圧または前記電流
    の実測によつて生成される、放電加工における自
    動プロセス制御装置において、 前記電圧信号uと前記電流信号iを乗算して電
    力pを発生する乗算要素20と、 前記電力pと、加工片に対する電極の送り速度
    Vを入力して、該電力pと送り速度Vの一定時間
    当りの平均を時刻の経過と共に逐次に演算するこ
    とによつて平均電力、平均送り速度を算出
    し、前記平均電力の対数の2.5倍と、前記平均
    送り速度の対数との和が設定された加工強度a
    に常に等しくなるように、前記平均電力に影響を
    及ぼすプロセスパラメータtd,T,P,Iのうち
    少くとも1つを計算によつて変更する電算機21
    と、 前記電算機21から出力される火花おくれ時間
    に対応するプロセスパラメータtdと、前記電圧信
    号と電流信号のうちの少くとも1つとを入力し
    て、実際の火花おくれ時間の一定時間当りの平均
    を時刻の経過と共に逐次に演算することによつて
    平均火花おくれ時間dを算出し、該平均火花お
    くれ時間dが火花おくれ時間に対応するプロセ
    スパラメータtdに等しく保たれるように、前記送
    り速度Vを制御するサーボ制御器と、 変更された平均電力に影響を及ぼすプロセスパ
    ラメータT,P,Iを入力し、該プロセスパラメ
    ータに対応するパルス時間、休止時間、およびパ
    ルス電流をもつ所望の電力信号pcalを生成して、
    該電力信号pcalを前記電力pを制御するために出
    力するパルスジエネレータと、 前記加工強度の設定値と、平均電力に影響を及
    ぼすプロセスパラメータtd,T,P,Iのうちの
    少くとも1つの初期値を前記電算機21に入力す
    る設定手段22と、 加工液の流速Qを前記平均電力に比例するよ
    うに調節する加工液調節器32を有することを特
    徴とする放電加工における自動プロセス制御装
    置。 8 前記電算機21は高速でプログラミング可能
    のマイクロコンピユータを含み、該マイクロコン
    ピユータは前記電力pと前記送り速度をデジタル
    形式で受信し、第1の期間においてそれらの平均
    値を算出し、この第1の期間が経過した後の評価
    のための第2の期間内において、送り速度の平均
    値の対数が作られ、次に電力pの平均値の対
    数が作られてそれが2.5倍され、その2つの演算
    結果の和が算出され、次に、この和が設定手段2
    2を経て前もつて格納された加工強度aの値と比
    較され、この和が格納された値より大きいときは
    設定手段22によつて前もつて格納させられてい
    た平均電力に影響を及ぼすプロセスパラメータ
    td,T,P,Iの値の一つまたはそれ以上が電力
    を減らす方向に変更され、その和が一致したとき
    は何も行われず、その和の方が小さいときには電
    力を増すように変更が行われ、 平均された電力に定数が掛け合され、得られ
    た値が第1の出力部を経て加工液制御器32に送
    られ、平均電力に影響を及ぼすプロセスパラメー
    タtd,T,P,Iのあるべき値は第2以降の出力
    部を経てサーボ制御器31およびパルスジエネレ
    ータ30に送られ、 この評価のための第2の期間が経過した後は、
    第1の期間が再び開始される、特許請求の範囲第
    7項に記載の装置。 9 掛け算要素20の電圧入力u,urと電流入力
    iはデジタル読出し専用メモリのアドレス入力で
    あり、格納位置には電圧u,urと電流iとの計算
    された積が格納されている特許請求の範囲第7項
    に記載の装置。
JP57500253A 1981-01-13 1982-01-12 火花放電加工における自動制御の方法 Granted JPS58500013A (ja)

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