JPH0343021B2 - - Google Patents
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- JPH0343021B2 JPH0343021B2 JP63243733A JP24373388A JPH0343021B2 JP H0343021 B2 JPH0343021 B2 JP H0343021B2 JP 63243733 A JP63243733 A JP 63243733A JP 24373388 A JP24373388 A JP 24373388A JP H0343021 B2 JPH0343021 B2 JP H0343021B2
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- JP
- Japan
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- signal
- workpiece
- transducer
- arms
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- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B7/00—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
- G01B7/12—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring diameters
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B49/00—Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation
- B24B49/02—Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation according to the instantaneous size and required size of the workpiece acted upon, the measuring or gauging being continuous or intermittent
- B24B49/04—Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation according to the instantaneous size and required size of the workpiece acted upon, the measuring or gauging being continuous or intermittent involving measurement of the workpiece at the place of grinding during grinding operation
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B7/00—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
- G01B7/001—Constructional details of gauge heads
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフレームと、このフレームにより支持
される2本の平行な軸と、これらの軸に固定され
て軸とともに回転する2本のアームと、これら2
本のアームの往復運動に応じて信号を供給するト
ランスデユーサと、処理・表示・制御ユニツト
と、2本のアームの動きを指令する制御手段とを
含み、広範囲の操作で機械的な加工物の直線寸法
を検出する工作機械の定寸に関するものであり、
更に詳しくいえば、研削機で加工されている加工
物の種々の直径を検査するのに適当なゲージに関
するものである。
される2本の平行な軸と、これらの軸に固定され
て軸とともに回転する2本のアームと、これら2
本のアームの往復運動に応じて信号を供給するト
ランスデユーサと、処理・表示・制御ユニツト
と、2本のアームの動きを指令する制御手段とを
含み、広範囲の操作で機械的な加工物の直線寸法
を検出する工作機械の定寸に関するものであり、
更に詳しくいえば、研削機で加工されている加工
物の種々の直径を検査するのに適当なゲージに関
するものである。
研削機による加工中に加工物の数センチ異なる
種々の直径を測定するためのコンパレータは以前
から知られており、この種のコンパレータの一例
がイタリア特許第1010896号に開示されている。
種々の直径を測定するためのコンパレータは以前
から知られており、この種のコンパレータの一例
がイタリア特許第1010896号に開示されている。
このコンパレータは加工物の表面に接触する2
個のフイーラーを支持する2本の回転アームと、
これらのアームの角運動に応じた信号を発生する
2個のトランスデユーサとを含む。これらの信号
を電子回路が処理して、フイーラーの運動に関係
する信号を発生する。
個のフイーラーを支持する2本の回転アームと、
これらのアームの角運動に応じた信号を発生する
2個のトランスデユーサとを含む。これらの信号
を電子回路が処理して、フイーラーの運動に関係
する信号を発生する。
この公知のコンパレータの欠点の1つは、測定
中に材料が研削される結果として加工物の直径が
変化するために、かなりの質量と慣性を有するコ
ンパレータの部品が動くことである。そのために
過大なストレスが生じ、磨耗と応答時間に関して
安全の面で問題があり、かつ溝を有する加工物の
測定が不可能であるか、困難である。
中に材料が研削される結果として加工物の直径が
変化するために、かなりの質量と慣性を有するコ
ンパレータの部品が動くことである。そのために
過大なストレスが生じ、磨耗と応答時間に関して
安全の面で問題があり、かつ溝を有する加工物の
測定が不可能であるか、困難である。
実際の絶対測定装置と考えることができる別の
測定装置がイタリア特許第969124号に開示されて
いる。
測定装置がイタリア特許第969124号に開示されて
いる。
この測定装置は検査する直径に平行な方向に動
くことができる。2つのスライドと、決定された
基準位置の数に対応してスライドの位置を定める
ことができる2個のトランスデユーサと、スライ
ドに固定されて2個の測定ヘツドを支持する2本
のアームとで構成される。
くことができる。2つのスライドと、決定された
基準位置の数に対応してスライドの位置を定める
ことができる2個のトランスデユーサと、スライ
ドに固定されて2個の測定ヘツドを支持する2本
のアームとで構成される。
それらのトランスデユーサはスライドの位置を
示す信号を発生する。スライドの位置が定められ
ると、2個の測定ヘツドにより与えられる信号を
用いて測定が行われる。この測定装置は従来の装
置の欠点の一部を解消するものである。公知の測
定装置では、研削機にとりつけることによる厳し
い加工条件のために、再現性、設計寸法、摩耗、
シール、操作の安全性の面での欠点がある。
示す信号を発生する。スライドの位置が定められ
ると、2個の測定ヘツドにより与えられる信号を
用いて測定が行われる。この測定装置は従来の装
置の欠点の一部を解消するものである。公知の測
定装置では、研削機にとりつけることによる厳し
い加工条件のために、再現性、設計寸法、摩耗、
シール、操作の安全性の面での欠点がある。
本発明が解決しようとしている技術問題は、動
作範囲が広く、研削機で加工中に測定でき、再現
性が良く、頑丈で信頼度が高く、使用が容易であ
る工作機械の定寸装置を得ることである。
作範囲が広く、研削機で加工中に測定でき、再現
性が良く、頑丈で信頼度が高く、使用が容易であ
る工作機械の定寸装置を得ることである。
この問題は、前記アームの端部に配置されて加
工物に組合わされる2個の測定ヘツドを含み、前
記トランスジユーサは前記軸に固定される2個の
素子を有する回転トランスデユーサを含み、前記
処理・表示・制御ユニツトは、測定する加工物の
寸法に応じた信号を発生するために測定ヘツドと
回転トランスデユーサに接続されるとともに、制
御手段を作動させるために制御手段に接続され
る。
工物に組合わされる2個の測定ヘツドを含み、前
記トランスジユーサは前記軸に固定される2個の
素子を有する回転トランスデユーサを含み、前記
処理・表示・制御ユニツトは、測定する加工物の
寸法に応じた信号を発生するために測定ヘツドと
回転トランスデユーサに接続されるとともに、制
御手段を作動させるために制御手段に接続され
る。
即ち、本発明の装置は、フレームと;このフレ
ームにより支持され、且つそのフレームに対して
回転すると共に互いにも回転する2本の平行な軸
と;これらの各軸にそれぞれ固定されて、固定さ
れた軸とともにそれぞれ回転する2本のアーム
と;これら2本のアームの相互運動に応じた信号
を出力するトランスデユーサと;処理・表示・制
御ユニツトと;2本のアームの動きを制御する制
御手段と;を含み、広範囲の操作で機械的な加工
物の直線寸法を検査する工作機械の定寸装置にお
いて、前記アーム12,13の端部に配置され、
加工物42の2点と動作し合つて適切な測定信号
を出力する2個の測定ヘツド14,15を備え;
前記トランスデユーサは、前記軸4,5のいずれ
かにそれぞれ固定されてそのいずれかの軸ととも
に一体的に回転する2つの素子17,19を有し
且つそれらの素子17,19の相互回転によりア
ーム12,13の開き角に応じた信号を出力する
回転トランスデユーサ18を含み;前記処理・表
示・制御ユニツト23は、測定ヘツド14,15
の信号と回転トランスデユーサ18の信号を合成
してチエツクすべき寸法に応じた信号を得るため
に測定ヘツド14,15及回転びトランスデユー
サ18の接続されると共に、測定ヘツド14,1
5の信号と回転トランスデユーサ18の信号に基
づいて前記制御手段を作動させるためにその制御
手段に接続され、且つこの処理・表示制御ユニツ
ト23は種々の基準寸法のマスターピースを測定
ヘツド14,15が挟んだ状態において回転トラ
ンスデユーサ18からの出力を零にセツトするこ
とのできる複数のプリセレクタ49,50を含
み;前記制御手段は、前記軸4,5を回転させる
モータ24と、そのモータ24を制御するサーボ
増幅器70と、測定ヘツド14,15が加工物4
2へ当接した際にそれらの測定ヘツド14,15
が出力する信号に基づいて、前記モータ24を駆
動するためにサーボ増幅器70に対して入力させ
る信号を、前記加工物42へ非当接状態における
測定ヘツド14,15の信号に応じた信号から、
前記トランスデユーサから出力される出力信号に
応じた信号に切換える切換スイツチ61と、を備
え、前記トランスデユーサは、前記加工物42の
研削前に、前記回転トランスデユーサ18の出力
が零となるまで前記モータ24を駆動するための
信号を出力するトランスデユーサ信号調節手段を
備えたことを特徴とするものである。
ームにより支持され、且つそのフレームに対して
回転すると共に互いにも回転する2本の平行な軸
と;これらの各軸にそれぞれ固定されて、固定さ
れた軸とともにそれぞれ回転する2本のアーム
と;これら2本のアームの相互運動に応じた信号
を出力するトランスデユーサと;処理・表示・制
御ユニツトと;2本のアームの動きを制御する制
御手段と;を含み、広範囲の操作で機械的な加工
物の直線寸法を検査する工作機械の定寸装置にお
いて、前記アーム12,13の端部に配置され、
加工物42の2点と動作し合つて適切な測定信号
を出力する2個の測定ヘツド14,15を備え;
前記トランスデユーサは、前記軸4,5のいずれ
かにそれぞれ固定されてそのいずれかの軸ととも
に一体的に回転する2つの素子17,19を有し
且つそれらの素子17,19の相互回転によりア
ーム12,13の開き角に応じた信号を出力する
回転トランスデユーサ18を含み;前記処理・表
示・制御ユニツト23は、測定ヘツド14,15
の信号と回転トランスデユーサ18の信号を合成
してチエツクすべき寸法に応じた信号を得るため
に測定ヘツド14,15及回転びトランスデユー
サ18の接続されると共に、測定ヘツド14,1
5の信号と回転トランスデユーサ18の信号に基
づいて前記制御手段を作動させるためにその制御
手段に接続され、且つこの処理・表示制御ユニツ
ト23は種々の基準寸法のマスターピースを測定
ヘツド14,15が挟んだ状態において回転トラ
ンスデユーサ18からの出力を零にセツトするこ
とのできる複数のプリセレクタ49,50を含
み;前記制御手段は、前記軸4,5を回転させる
モータ24と、そのモータ24を制御するサーボ
増幅器70と、測定ヘツド14,15が加工物4
2へ当接した際にそれらの測定ヘツド14,15
が出力する信号に基づいて、前記モータ24を駆
動するためにサーボ増幅器70に対して入力させ
る信号を、前記加工物42へ非当接状態における
測定ヘツド14,15の信号に応じた信号から、
前記トランスデユーサから出力される出力信号に
応じた信号に切換える切換スイツチ61と、を備
え、前記トランスデユーサは、前記加工物42の
研削前に、前記回転トランスデユーサ18の出力
が零となるまで前記モータ24を駆動するための
信号を出力するトランスデユーサ信号調節手段を
備えたことを特徴とするものである。
上記装置においては、一対のヘツド14,15
間に、ある基準寸法のマスターピースを挟んだ状
態において、プリセレクタ49,50のいずれか
によつて回転トランスデユーサ18からの出力が
零点調整される。この調整後においては、アーム
12,13の静止状態において、研削されつつあ
る加工物の寸法を、その寸法が前記マスターピー
スの基準寸法と等しいかどうかが、ヘツド14,
15からの信号と回転トランスデユーサ18から
の信号に基づいて、チエツクされる。即ち、加工
物42の取付状態において、測定ヘツド14,1
5が加工物42に当接する前においては、それら
のヘツド14,15が加工物42へ当接していな
いことを示すヘツド14,15からの信号が、切
換えスイツチ61を介してサーボ増幅器70に加
えられる。これにより、サーボ増幅器70がモー
タ24を駆動する。このモータ24によりアーム
12,13が動作してやがてヘツド14,15が
加工物42に当接する。その当接により切換スイ
ツチ61が切り換つて、サーボ増幅器70へはヘ
ツド14,15からの信号に代えて回転トランス
デユーサ18からの信号が加えられる。その信号
の印加は、回転トランスデユーサの出力が予め行
つた零点調整した値に極力近づくまで行われる。
それにより、サーボ増幅器70がモータ24を僅
かに駆動する。その駆動により、ヘツド14,1
5を加工物に当接させた状態を保ちながら、アー
ム12,13が僅かに動作する。この後、アーム
12,13は静止し、その静止状態において、加
工物42は研削され、徐々に前記基準寸法に近づ
く。そして、その研削に伴う加工物の直径の変化
は測定ヘツド14,15によつて測定され、それ
らの測定ヘツド14,15が出力する信号と、回
転トランスデユーサ18からの出力とに基づい
て、加工物42の寸法が前記基準寸法に一致した
か否かが、アーム12,13の静止状態におい
て、検出される。
間に、ある基準寸法のマスターピースを挟んだ状
態において、プリセレクタ49,50のいずれか
によつて回転トランスデユーサ18からの出力が
零点調整される。この調整後においては、アーム
12,13の静止状態において、研削されつつあ
る加工物の寸法を、その寸法が前記マスターピー
スの基準寸法と等しいかどうかが、ヘツド14,
15からの信号と回転トランスデユーサ18から
の信号に基づいて、チエツクされる。即ち、加工
物42の取付状態において、測定ヘツド14,1
5が加工物42に当接する前においては、それら
のヘツド14,15が加工物42へ当接していな
いことを示すヘツド14,15からの信号が、切
換えスイツチ61を介してサーボ増幅器70に加
えられる。これにより、サーボ増幅器70がモー
タ24を駆動する。このモータ24によりアーム
12,13が動作してやがてヘツド14,15が
加工物42に当接する。その当接により切換スイ
ツチ61が切り換つて、サーボ増幅器70へはヘ
ツド14,15からの信号に代えて回転トランス
デユーサ18からの信号が加えられる。その信号
の印加は、回転トランスデユーサの出力が予め行
つた零点調整した値に極力近づくまで行われる。
それにより、サーボ増幅器70がモータ24を僅
かに駆動する。その駆動により、ヘツド14,1
5を加工物に当接させた状態を保ちながら、アー
ム12,13が僅かに動作する。この後、アーム
12,13は静止し、その静止状態において、加
工物42は研削され、徐々に前記基準寸法に近づ
く。そして、その研削に伴う加工物の直径の変化
は測定ヘツド14,15によつて測定され、それ
らの測定ヘツド14,15が出力する信号と、回
転トランスデユーサ18からの出力とに基づい
て、加工物42の寸法が前記基準寸法に一致した
か否かが、アーム12,13の静止状態におい
て、検出される。
以下図面を参照して本発明を詳細に説明する。
まず第1〜3図を参照して、図示の測定装置は
外部ケーシングすなわちフレーム1を有する。こ
のフレーム1は軸受2,3により中空軸4を支持
する。
外部ケーシングすなわちフレーム1を有する。こ
のフレーム1は軸受2,3により中空軸4を支持
する。
軸4の内部には軸受6,7により別の軸5が支
持される。軸4,5を正しく同軸状に組合わせる
ためにリングナツト8が軸5にとりつけられて、
軸受6,7に予め荷重をかける。
持される。軸4,5を正しく同軸状に組合わせる
ためにリングナツト8が軸5にとりつけられて、
軸受6,7に予め荷重をかける。
シールリング10,11を有するふた板9がフ
レーム1に固定され、軸4を回転できるようにす
る。
レーム1に固定され、軸4を回転できるようにす
る。
軸4の端部に第1のアーム12が固定され、第
2のアーム13が軸5の端部に固定される。
2のアーム13が軸5の端部に固定される。
これらのアーム12,13は軸4,5に垂直な
方向に延び、それらのアームの端部にはそれらの
アーム垂直な方向に“カートリツジ”として知ら
れている形の測定ヘツド14,15がとりつけら
れる。
方向に延び、それらのアームの端部にはそれらの
アーム垂直な方向に“カートリツジ”として知ら
れている形の測定ヘツド14,15がとりつけら
れる。
第1,2図からわかるように、アーム12,1
3ははさみのような動きをする。アーム12,1
3が閉じた位置にある時は測定ヘツド14,15
の接点が接触する。
3ははさみのような動きをする。アーム12,1
3が閉じた位置にある時は測定ヘツド14,15
の接点が接触する。
軸5のアーム13がとりつけられている端部と
は反対側の端部には作動レバー16がとりつけら
れ、そのレバー16の近くには回転トランスデユ
ーサ18の第1のリング素子17がとりつけられ
る。軸4にはトランスデユーサ18の第2のリン
グ素子19が素子19に面してとりつけられる。
軸4には作動レバー20もとりつけられる。測定
ヘツド14,15とトランスデユーサ18はケー
ブル・コネクタ21,22により処理・表示・制
御ユニツト23に接続される。
は反対側の端部には作動レバー16がとりつけら
れ、そのレバー16の近くには回転トランスデユ
ーサ18の第1のリング素子17がとりつけられ
る。軸4にはトランスデユーサ18の第2のリン
グ素子19が素子19に面してとりつけられる。
軸4には作動レバー20もとりつけられる。測定
ヘツド14,15とトランスデユーサ18はケー
ブル・コネクタ21,22により処理・表示・制
御ユニツト23に接続される。
ユニツト23はケース1に固定されている直流
モータ24にも接続される。モータ24の軸25
はウオーム26とらせん輪27により、サポート
29,30によつて支持されている軸28を駆動
する。
モータ24にも接続される。モータ24の軸25
はウオーム26とらせん輪27により、サポート
29,30によつて支持されている軸28を駆動
する。
フレーム1の溝35の中に設けられているピン
33,34により2個のプツシユ31,32が軸
28に平行に案内される。これらのプツシユ3
1,32は軸28のねじ部にねじ込まれるナツト
を有する。作動レバー16,20とフレーム1と
の間に連結されているばね38,39により、レ
バー16,20は軸受36,37の外側リングに
押しつけられる。軸受36,37はピン33,3
4にそれぞれとりつけられる。フレーム1に固定
されているマイクロスイツチ40はレバー20が
第1図に実線で示されている位置、すなわち、ヘ
ツド14,15の接点が接触するようにアーム1
2,13が接近させられた時に、閉じられる。フ
レーム1に固定された別のマイクロスイツチ41
はレバー20が第1図の破線で示されている位
置、すなわち、アーム13,14が最も広く拡げ
られた時に、閉じられる。第1図には測定対象で
ある加工物43も破線で示されている。
33,34により2個のプツシユ31,32が軸
28に平行に案内される。これらのプツシユ3
1,32は軸28のねじ部にねじ込まれるナツト
を有する。作動レバー16,20とフレーム1と
の間に連結されているばね38,39により、レ
バー16,20は軸受36,37の外側リングに
押しつけられる。軸受36,37はピン33,3
4にそれぞれとりつけられる。フレーム1に固定
されているマイクロスイツチ40はレバー20が
第1図に実線で示されている位置、すなわち、ヘ
ツド14,15の接点が接触するようにアーム1
2,13が接近させられた時に、閉じられる。フ
レーム1に固定された別のマイクロスイツチ41
はレバー20が第1図の破線で示されている位
置、すなわち、アーム13,14が最も広く拡げ
られた時に、閉じられる。第1図には測定対象で
ある加工物43も破線で示されている。
次に第4図を参照して、発振器43が、デジタ
ル移相器44と駆動回路45を介して、トランス
デユーサ18の入力巻線46,47に出力を与え
る。これらの巻線はリング19にとりつけられ、
出力巻線48がリング17にとりつけられる。ト
ランスデユーサ18はInductosyn(商品名)とし
て知られている種類の周期的絶対値形トランスデ
ユーサである。いくつかのプリセレクタ(たとえ
ば49,50)が移相器44に接続される。巻線
48は増幅器51により位相検波器52の入力端
子に接続される。この位相検波器52の別の入力
端子には発振器43の出力が与えられる。位相検
波器52の出力は加算器の入力端子に与えられ
る。
ル移相器44と駆動回路45を介して、トランス
デユーサ18の入力巻線46,47に出力を与え
る。これらの巻線はリング19にとりつけられ、
出力巻線48がリング17にとりつけられる。ト
ランスデユーサ18はInductosyn(商品名)とし
て知られている種類の周期的絶対値形トランスデ
ユーサである。いくつかのプリセレクタ(たとえ
ば49,50)が移相器44に接続される。巻線
48は増幅器51により位相検波器52の入力端
子に接続される。この位相検波器52の別の入力
端子には発振器43の出力が与えられる。位相検
波器52の出力は加算器の入力端子に与えられ
る。
測定ヘツド14,15は増幅・検波器54,5
5にそれぞれ接続される。増幅・検波器54,5
5には発振器56の出力も与えられる。この出力
は測定ヘツド14,15へ与えられる。
5にそれぞれ接続される。増幅・検波器54,5
5には発振器56の出力も与えられる。この出力
は測定ヘツド14,15へ与えられる。
加算器57の2つの入力端子は増幅・検波器5
4,55の出力端子にそれぞれ接続され、加算器
57の出力端子は加算器53の第2の入力端子と
比較器58の入力端子とに接続される。
4,55の出力端子にそれぞれ接続され、加算器
57の出力端子は加算器53の第2の入力端子と
比較器58の入力端子とに接続される。
制御器59には比較器58の出力が与えられ
る。この制御器59は2個の固定接点62,63
を有する切換えスイツチ61の可動接点60に指
令を与える。固定接点62は加算器57の出力端
子と加算器53の出力端子の間に接続され、固定
接点63は位相検波器と加算器53の他の入力端
子との間に接続される。加算器53の出力端子は
フイルタ64を介して表示器65と制御器66に
接続される。
る。この制御器59は2個の固定接点62,63
を有する切換えスイツチ61の可動接点60に指
令を与える。固定接点62は加算器57の出力端
子と加算器53の出力端子の間に接続され、固定
接点63は位相検波器と加算器53の他の入力端
子との間に接続される。加算器53の出力端子は
フイルタ64を介して表示器65と制御器66に
接続される。
増幅・検波器54,55の出力端子は加算器6
7の非反転入力端子にそれぞれ接続される。加算
器67の出力端子はメータ68と警報回路69に
接続される。軸28を回転させるモータ24は接
点62,63に接続されるサーボ増幅器70と、
速度計発電機71を含む帰還回路とにより制御さ
れる。増幅・検波器54,55の出力信号は回路
72に与えられる。この回路72は測定ヘツド1
4,15により測定された材料の寸法が設定値を
こえた時に、極性とレベルが一定の出力信号を発
生する。回路72の出力警報灯73に与えられ
る。制御・切換え論理回路74がマイクロスイツ
チ40,41と、制御器66と、警報回路69
と、回路72と、サーボ増幅器70とに接続され
る。サーボ増幅器70の入力端子と出力端子の間
に、サーボ増幅器70の動作状態を検出できる回
路75が接続される。
7の非反転入力端子にそれぞれ接続される。加算
器67の出力端子はメータ68と警報回路69に
接続される。軸28を回転させるモータ24は接
点62,63に接続されるサーボ増幅器70と、
速度計発電機71を含む帰還回路とにより制御さ
れる。増幅・検波器54,55の出力信号は回路
72に与えられる。この回路72は測定ヘツド1
4,15により測定された材料の寸法が設定値を
こえた時に、極性とレベルが一定の出力信号を発
生する。回路72の出力警報灯73に与えられ
る。制御・切換え論理回路74がマイクロスイツ
チ40,41と、制御器66と、警報回路69
と、回路72と、サーボ増幅器70とに接続され
る。サーボ増幅器70の入力端子と出力端子の間
に、サーボ増幅器70の動作状態を検出できる回
路75が接続される。
次に、本発明の装置の動作を説明する。
種々の直径を有する各種の部品を研削するため
にO.D.研削機にこの測定装置がとりつけられて
いると仮定する。
にO.D.研削機にこの測定装置がとりつけられて
いると仮定する。
研削機の中心にマスターピースが置かれる。こ
のマスターピースは公称直径と同じ直径、または
公称直径から既知量だけ異なる直径を有する部品
を有する。
のマスターピースは公称直径と同じ直径、または
公称直径から既知量だけ異なる直径を有する部品
を有する。
各直径の零設定操作が次のようにして行われ
る。
る。
この零設定を行うため、およびその後で各直径
の測定を行うために移相器44とプリセレクタ4
9,50…の接続が自動的に行われる。
の測定を行うために移相器44とプリセレクタ4
9,50…の接続が自動的に行われる。
初めに、アーム12,13が最も開いた位置に
セツトされる。そうすると測定ヘツド14,15
の接点がマスターピースに接触しないから、それ
らの接点は測定ヘツドの外へ向うストローク制限
ストツプ位置にある。
セツトされる。そうすると測定ヘツド14,15
の接点がマスターピースに接触しないから、それ
らの接点は測定ヘツドの外へ向うストローク制限
ストツプ位置にある。
スタート押しボタン(図示せず)を押すと、サ
ーボ増幅器70が動作を開始させられ、スイツチ
61の可動接点60が固定接点62に接触するか
ら、サーボ増幅器70へ加算器57から出力信号
が与えられる。
ーボ増幅器70が動作を開始させられ、スイツチ
61の可動接点60が固定接点62に接触するか
ら、サーボ増幅器70へ加算器57から出力信号
が与えられる。
この信号によりモータ24が回転させられるか
ら軸28が回転させられ、そのためにレバー1
6,20に対応する位置にあるブツシユ31,3
2は互いに接近させられる。
ら軸28が回転させられ、そのためにレバー1
6,20に対応する位置にあるブツシユ31,3
2は互いに接近させられる。
レバー16,20はばね38,39の作用によ
りそれぞれ時計回りと逆時計回りに回転するが、
軸受36,37の外側リングに接触したままであ
る(第1図)。
りそれぞれ時計回りと逆時計回りに回転するが、
軸受36,37の外側リングに接触したままであ
る(第1図)。
測定ヘツド14,15がマスターピースに当接
して、それらの出力信号の和が零になるとモータ
24、即ちアーム12,13は停止する。したが
つて回路75がサーボ増幅器70に与えられる電
力を断つ。
して、それらの出力信号の和が零になるとモータ
24、即ちアーム12,13は停止する。したが
つて回路75がサーボ増幅器70に与えられる電
力を断つ。
表示器65の指示に従つてオペレータは選択し
たプリセレクタ(たとえば49)を操作して、位
相検波器52の入力端子に与えられた信号の位相
関係を、指示が零になるまで変化させる。
たプリセレクタ(たとえば49)を操作して、位
相検波器52の入力端子に与えられた信号の位相
関係を、指示が零になるまで変化させる。
このようにして行われる零設定は、測定ヘツド
14,15が正しい位置に置かれなかつたとして
も実際の零設定直径に関連する。その理由は、そ
れらのヘツドの指示が零とは異なることがあるか
らである。
14,15が正しい位置に置かれなかつたとして
も実際の零設定直径に関連する。その理由は、そ
れらのヘツドの指示が零とは異なることがあるか
らである。
関連するプリセレクタを用いることにより、マ
スターピースの種々の部品にこの操作が反復して
行われると、この測定装置の制御の下に加工を続
行することが可能である。
スターピースの種々の部品にこの操作が反復して
行われると、この測定装置の制御の下に加工を続
行することが可能である。
加工物42を研削機にとりつけた時は、アーム
12,13は初めは最大位置にあるが、加算器5
7の出力により制御されるモータ24により閉じ
る向きに動かされ始める。そうするとヘツド1
4,15の接点が加工物42に接触し、それから
ヘツドに対して少し動き、入力信号を基準信号と
比較する比較器58が切り換えられ、オペレータ
または研削機のロジツクにより零に設定されてい
る間は動作を禁止されていた制御回路59が可動
接点60を固定接点63に対して動かす。
12,13は初めは最大位置にあるが、加算器5
7の出力により制御されるモータ24により閉じ
る向きに動かされ始める。そうするとヘツド1
4,15の接点が加工物42に接触し、それから
ヘツドに対して少し動き、入力信号を基準信号と
比較する比較器58が切り換えられ、オペレータ
または研削機のロジツクにより零に設定されてい
る間は動作を禁止されていた制御回路59が可動
接点60を固定接点63に対して動かす。
そうすると、今度は、モータ24は位相検波器
52の出力の制御の下に動く。
52の出力の制御の下に動く。
この出力はサーボ増幅器70に与えられ、その
出力が零に最も近い値になるまでモータ24を駆
動する。その出力が零に最も近い値になるとサー
ボ増幅器70の動作は停止させられ、アーム1
4,15は停止する。
出力が零に最も近い値になるまでモータ24を駆
動する。その出力が零に最も近い値になるとサー
ボ増幅器70の動作は停止させられ、アーム1
4,15は停止する。
ヘツド14,15が変位可能な動作範囲と、ト
ランスデユーサ18の種類(出力信号の2つの零
の達成に対応するリング17,19の回転角の大
きさに関する限りは)と、アーム12,13の長
さとは、次のようにして決められる。即ち、加工
物42の初めの材料の寸法が異常でない場合にお
いては、加工物42が研削される前のアーム1
2,13の位置ぎめが、マスターピースに対応さ
せて零設定する途中で行われる位置ぎめに一致す
るように選ばれる。
ランスデユーサ18の種類(出力信号の2つの零
の達成に対応するリング17,19の回転角の大
きさに関する限りは)と、アーム12,13の長
さとは、次のようにして決められる。即ち、加工
物42の初めの材料の寸法が異常でない場合にお
いては、加工物42が研削される前のアーム1
2,13の位置ぎめが、マスターピースに対応さ
せて零設定する途中で行われる位置ぎめに一致す
るように選ばれる。
その後、加工物42の研削が希望の直径を得る
ために開始される。
ために開始される。
材料加工は制御回路66と表示器65により制
御される。表示器65は加算器53の出力をフイ
ルタ64を介して受ける。
御される。表示器65は加算器53の出力をフイ
ルタ64を介して受ける。
表示器65の入力信号が零になると、制御器6
6は加工物の部分のうち、可能状態にされたプリ
セレクタ49(または50…)に対応する部分の
機械加工を停止させる。
6は加工物の部分のうち、可能状態にされたプリ
セレクタ49(または50…)に対応する部分の
機械加工を停止させる。
機械加工は位相検波器52と加算器57との出
力信号の和により制御されるから、接点62にお
ける信号により(零設定の間の)制御段階と、接
点63における信号による(機械加工中の)制御
段階とにおけるモータ24の小さな位置ぎめ誤差
は、加工物42の最終的な寸法に影響を及ぼすこ
とはない。
力信号の和により制御されるから、接点62にお
ける信号により(零設定の間の)制御段階と、接
点63における信号による(機械加工中の)制御
段階とにおけるモータ24の小さな位置ぎめ誤差
は、加工物42の最終的な寸法に影響を及ぼすこ
とはない。
以上の説明により、実施例の装置の動作がある
程度理解されたと思うが、以下にさらに詳細に説
明する。
程度理解されたと思うが、以下にさらに詳細に説
明する。
以下において、ヘツド14,15及びトランス
デユーサ18が、マスターピースを挟んだ零点調
整時に出力する信号をS14,S15,S18とし、ワー
クピースを挟んだ加工時に出力する信号をS14′,
S15′,S18′とする。
デユーサ18が、マスターピースを挟んだ零点調
整時に出力する信号をS14,S15,S18とし、ワー
クピースを挟んだ加工時に出力する信号をS14′,
S15′,S18′とする。
() ヘツド14,15に関して
ヘツド14,15は周知のタイプのものであ
り、測定信号を出力する。実施例では、カート
リツジタイプのヘツドが含まれる。各ヘツド
は、 ハウシングと、 フイーラ(又はコンタクト)(ハウジングに
関して可動)と、 トランスデユーサ(フイーラ(コンタクト)
とハウジングとの間の相互位置に関する信号を
出力する)と、 を有する。ヘツドは周知であり、且つ測定信号
を出力するヘツドの例としてのみ用いたので、
実施例では詳しい記述はしなかつたが、ヘツド
のコンタクトは単に挙げてある。カートリツジ
タイプヘツドは、本発明の装置で用いた測定ヘ
ツドの単なる例にすぎない。
り、測定信号を出力する。実施例では、カート
リツジタイプのヘツドが含まれる。各ヘツド
は、 ハウシングと、 フイーラ(又はコンタクト)(ハウジングに
関して可動)と、 トランスデユーサ(フイーラ(コンタクト)
とハウジングとの間の相互位置に関する信号を
出力する)と、 を有する。ヘツドは周知であり、且つ測定信号
を出力するヘツドの例としてのみ用いたので、
実施例では詳しい記述はしなかつたが、ヘツド
のコンタクトは単に挙げてある。カートリツジ
タイプヘツドは、本発明の装置で用いた測定ヘ
ツドの単なる例にすぎない。
() サーボアンプ(増幅器)70に関してサー
アンプ70はモータ24をコントロールする。
そのモータ24は、シヤフト28、ブツシユ3
1,32、レバー16,20、及びスプリング
38,39を介して、交互に、アーム12,1
3の開閉動作をコントロールする。
アンプ70はモータ24をコントロールする。
そのモータ24は、シヤフト28、ブツシユ3
1,32、レバー16,20、及びスプリング
38,39を介して、交互に、アーム12,1
3の開閉動作をコントロールする。
() 零点調整に関して
サーボアンプ70は、切り換えスイツチ61
を介して、加算器57に接続されておりヘツド
の信号和(S14+S15)を受ける。アーム12,
13がマスターピースに近づく閉動作は、値
(S14+S15)が零となるまで、制御される。こ
の状態において、アーム12,13は静止し、
プリセレクタ(49又は、50又は、…)はデ
イスプレイ65の表示(S14+S15+S18に対応)
が零となるよう操作する。零点調整は、マスタ
ーピースの異なる部分(直径)について繰り返
えされ、そして、異なるプリセレクタ50,…
について行なわれる。
を介して、加算器57に接続されておりヘツド
の信号和(S14+S15)を受ける。アーム12,
13がマスターピースに近づく閉動作は、値
(S14+S15)が零となるまで、制御される。こ
の状態において、アーム12,13は静止し、
プリセレクタ(49又は、50又は、…)はデ
イスプレイ65の表示(S14+S15+S18に対応)
が零となるよう操作する。零点調整は、マスタ
ーピースの異なる部分(直径)について繰り返
えされ、そして、異なるプリセレクタ50,…
について行なわれる。
以下のことに注意されたい。即ち、アーム1
2,13の絶対的精密位置決めが保証された、
サーボアンプ70とモータ24を含む、サーボ
コントロールにおいては、上記零点調整のため
には、S14+S15=0であり、且つプリセレクタ
は回転トランスデユーサ18の信号S18がそれ
だけで零となるように操作される。しかしなが
ら、サーボシステムは、一般に、システム的且
つランダム的位置決めミスを有することが、知
られている。そのミスは、信号の和(S14+S15
+S18)を零にセツトすることによつて調整さ
れる。このようにして、上記ミスに応じて、サ
ーボシステムによつて固定されたアーム12,
13の位置は僅かに零と異なる値(S14+S15)
=Xとなり、S18は同じく零から僅かに異なる
−Xとなる。この結果、アーム12,13につ
いての理論的零点調整、つまりS18=0である
位置と、零点調整中にサーボシステムによつて
固定された実際の位置とは僅かに異なる。その
ような理論的位置は(S14+S15)=0である。
2,13の絶対的精密位置決めが保証された、
サーボアンプ70とモータ24を含む、サーボ
コントロールにおいては、上記零点調整のため
には、S14+S15=0であり、且つプリセレクタ
は回転トランスデユーサ18の信号S18がそれ
だけで零となるように操作される。しかしなが
ら、サーボシステムは、一般に、システム的且
つランダム的位置決めミスを有することが、知
られている。そのミスは、信号の和(S14+S15
+S18)を零にセツトすることによつて調整さ
れる。このようにして、上記ミスに応じて、サ
ーボシステムによつて固定されたアーム12,
13の位置は僅かに零と異なる値(S14+S15)
=Xとなり、S18は同じく零から僅かに異なる
−Xとなる。この結果、アーム12,13につ
いての理論的零点調整、つまりS18=0である
位置と、零点調整中にサーボシステムによつて
固定された実際の位置とは僅かに異なる。その
ような理論的位置は(S14+S15)=0である。
() 加工前のワークピースの位置決めについて
サーボアンプ70は、切り換えスイツチ61
を介して、まず加算回路57に接続され、ヘツ
ドの信号の和(S14+S15)を受ける。アーム1
2,13の閉動作は、ヘツド14,15のコン
タクトがワークピースに当接し、値(S14+
S15)が僅かに変化し、予め定めた値に到達す
るまで、コントロールされる。次に、スイツチ
61(回路59でコントロールされる)はその
状態を変え(切り換えられ)、サーボアンプ7
0は位相検波器52に接続され、回路トランス
デユーサ18からの信号S18′を受けとる。アー
ム12,13の閉成動作は、プリセレクタの操
作によつて零セツトされたアーム12,13が
最も零位置に近づくのに応じて値S18′が零とな
るまで、継続する。
を介して、まず加算回路57に接続され、ヘツ
ドの信号の和(S14+S15)を受ける。アーム1
2,13の閉動作は、ヘツド14,15のコン
タクトがワークピースに当接し、値(S14+
S15)が僅かに変化し、予め定めた値に到達す
るまで、コントロールされる。次に、スイツチ
61(回路59でコントロールされる)はその
状態を変え(切り換えられ)、サーボアンプ7
0は位相検波器52に接続され、回路トランス
デユーサ18からの信号S18′を受けとる。アー
ム12,13の閉成動作は、プリセレクタの操
作によつて零セツトされたアーム12,13が
最も零位置に近づくのに応じて値S18′が零とな
るまで、継続する。
次いで、アーム12,13は静止し、ワーク
ピースが加工される。
ピースが加工される。
() ワークピースの加工について
ワークピース42は、デイスプレイ65に表
示され且つコントロール回路66に入力された
値、つまり(S14′+S15′+S18′)が零に達するま
で、加工される。
示され且つコントロール回路66に入力された
値、つまり(S14′+S15′+S18′)が零に達するま
で、加工される。
以下のことに注意されたい。サーボアンプ7
0とモータ24を含むサーボコントロールがア
ーム12,13の絶対的な精密位置決めが保証
されている場合には、前記静止位置に対応して
S18′=0となり、(S14′+S15′)が零に達したと
きに加工が停止させられる。しかしながら、零
点調整に関して既に述べたように、サーボシス
テムは位置の誤り(ミス)をおかす、その誤り
は、合計(S14′+S15′ S18′)が零に達したとき
にワークピースの加工を停止することによつて
調整される。このようにして、誤りにより、ワ
ークピース上にサーボシステムによつて固定さ
れたアーム12,13の位置が零と僅かに異な
るS18′=Yに対応してもそのことは問題でな
い。加工済ワークピースの直径は、 (S14′+S15′+S18′) =(S14+S15+S18′)=0 であることから、マスターピースの対応する寸
法に等しい。
0とモータ24を含むサーボコントロールがア
ーム12,13の絶対的な精密位置決めが保証
されている場合には、前記静止位置に対応して
S18′=0となり、(S14′+S15′)が零に達したと
きに加工が停止させられる。しかしながら、零
点調整に関して既に述べたように、サーボシス
テムは位置の誤り(ミス)をおかす、その誤り
は、合計(S14′+S15′ S18′)が零に達したとき
にワークピースの加工を停止することによつて
調整される。このようにして、誤りにより、ワ
ークピース上にサーボシステムによつて固定さ
れたアーム12,13の位置が零と僅かに異な
るS18′=Yに対応してもそのことは問題でな
い。加工済ワークピースの直径は、 (S14′+S15′+S18′) =(S14+S15+S18′)=0 であることから、マスターピースの対応する寸
法に等しい。
事実、理論的な場合(サーボシステムに位置
の誤りがないとき)には、 (S14′+S15′)=(S14+S15)=0 S18′=S18=0 である。一方、実際には、各S値は各S′値と異
なる。しかしそれは問題ではない。それは、加
工は、信号の和(S14′+S15′+S18′)(=(S14+
S15+S18))=0に基づいてコントロールされる
からである。
の誤りがないとき)には、 (S14′+S15′)=(S14+S15)=0 S18′=S18=0 である。一方、実際には、各S値は各S′値と異
なる。しかしそれは問題ではない。それは、加
工は、信号の和(S14′+S15′+S18′)(=(S14+
S15+S18))=0に基づいてコントロールされる
からである。
信号の和は理論上の場合も、実際も、上記の
如く零に等しい。
如く零に等しい。
() 信号のS14′,S15′,S18′の処理に関して第4
図に、以下の如く示されている。
図に、以下の如く示されている。
−測定ヘツド14,15の出力は、アンプ5
4,55を介して、加算回路57で加算され
(S14′+S15′)、回路57の出力は加算回路5
3に送られる。
4,55を介して、加算回路57で加算され
(S14′+S15′)、回路57の出力は加算回路5
3に送られる。
−トランスデユーサ18の出力は、アンプ51
と位相検波器52(S18′)を介して、加算回
路53に送られる。
と位相検波器52(S18′)を介して、加算回
路53に送られる。
−回路53の出力(S14′+S15′+S18′)は、フイ
ルタ64を介して、表示装置65とコントロ
ール回路66に達し、後者は入力信号が零に
なつたときを知らせ且つ加工を停止するため
工作機械のコントロール回路に接続されてい
る。
ルタ64を介して、表示装置65とコントロ
ール回路66に達し、後者は入力信号が零に
なつたときを知らせ且つ加工を停止するため
工作機械のコントロール回路に接続されてい
る。
加工物42に対するアーム12,13の位置ぎ
めが行われた後はアーム12,13が静止する
が、ヘツド14,15の変位動作範囲は、素材が
研削されてその直径が変化する際に、その変化に
連続的に追随変位してカバーするのに十分でなく
てはならない。
めが行われた後はアーム12,13が静止する
が、ヘツド14,15の変位動作範囲は、素材が
研削されてその直径が変化する際に、その変化に
連続的に追随変位してカバーするのに十分でなく
てはならない。
素材研削の初めにおいては、ヘツド14,15
の動きが直線的である必要はなく、これらのヘツ
ドに関連する指示計の指針が目盛からはみ出さな
いということは重要なことではない。いずれの場
合でも、それらの指針は研削中は目盛からはみ出
すことはなく、研削が終ると指針は零点(または
その近く)を指す。
の動きが直線的である必要はなく、これらのヘツ
ドに関連する指示計の指針が目盛からはみ出さな
いということは重要なことではない。いずれの場
合でも、それらの指針は研削中は目盛からはみ出
すことはなく、研削が終ると指針は零点(または
その近く)を指す。
研削が終ると、制御回路66がサーボ増幅器7
0に信号を伝えて、アーム12,13を開くよう
に指令する(ひき込み段階)。
0に信号を伝えて、アーム12,13を開くよう
に指令する(ひき込み段階)。
レバー90がマイクロスイツチ41を作動させ
るとひき込み段階は終る。
るとひき込み段階は終る。
これとは逆に、研削機に材料がとりつけられて
いなくてヘツド14,15の接点が互いに接触し
て、アーム12,13が最も狭く閉じられている
状態になると、マイクロスイツチ40はサーボ増
幅器70の動作を停止する。加工物42がその部
分間に不均一に荷重がかけられたり、中心が狂つ
ていることによつてかなりの偏心度を示したとす
ると、警報回路69が作動させられて研削作業を
停止させる。この偏心の値はメータ68により指
示される。
いなくてヘツド14,15の接点が互いに接触し
て、アーム12,13が最も狭く閉じられている
状態になると、マイクロスイツチ40はサーボ増
幅器70の動作を停止する。加工物42がその部
分間に不均一に荷重がかけられたり、中心が狂つ
ていることによつてかなりの偏心度を示したとす
ると、警報回路69が作動させられて研削作業を
停止させる。この偏心の値はメータ68により指
示される。
加工物42の材料の寸法が種々雑多の場合に
は、回路72がサーボ増幅器70にユニツト74
を介して信号を与え、アーム12,13をひき離
させる。この間も警報灯73は点灯を続ける。
は、回路72がサーボ増幅器70にユニツト74
を介して信号を与え、アーム12,13をひき離
させる。この間も警報灯73は点灯を続ける。
そのために研削が行われる前にアーム12,1
3の位置ぎめが完了することが阻止され、それに
よりヘツド14,15が破損するおそれがなくな
る。
3の位置ぎめが完了することが阻止され、それに
よりヘツド14,15が破損するおそれがなくな
る。
以上の説明から零設定操作は極めて簡単で、複
雑な機械的調節を必要としないことが明らかであ
る。その他の利点は、加工物の測定中に動くのは
小さな慣性を有する素子(接点とそれらを支持す
る軸)だけであり、アーム12,13は測定中
(加工中)は、動かず、アーム12,13とトラ
ンスデユーサ18のリング17,19の間に伝動
に伴うバツクラツシユと摩擦がないということに
ある。
雑な機械的調節を必要としないことが明らかであ
る。その他の利点は、加工物の測定中に動くのは
小さな慣性を有する素子(接点とそれらを支持す
る軸)だけであり、アーム12,13は測定中
(加工中)は、動かず、アーム12,13とトラ
ンスデユーサ18のリング17,19の間に伝動
に伴うバツクラツシユと摩擦がないということに
ある。
接触測定圧はヘツド14,15のみにより決定
される。この測定圧は最も良い再現性を達成する
のにも貢献する。この装置は溝のある表面の測定
にも使用できる。この場合には、油圧ダンピング
機構が設けられて、加算器53の出力を波する
ためにフイルタ64を調節するポテンシヨメータ
を動作させるヘツド14,15を用いると便利で
ある。フイルタ64は時定数を調整できるプレー
ン・フイルタで構成できる。
される。この測定圧は最も良い再現性を達成する
のにも貢献する。この装置は溝のある表面の測定
にも使用できる。この場合には、油圧ダンピング
機構が設けられて、加算器53の出力を波する
ためにフイルタ64を調節するポテンシヨメータ
を動作させるヘツド14,15を用いると便利で
ある。フイルタ64は時定数を調整できるプレー
ン・フイルタで構成できる。
この測定装置を正しく動作させるためには、加
工物42の軸線に対して軸4,5の幾何学的中心
を正しく定めることが重要である。
工物42の軸線に対して軸4,5の幾何学的中心
を正しく定めることが重要である。
そのために、研削機へのこの測定装置のとりつ
けは正確なサポートとスライドにより行うべきで
ある。
けは正確なサポートとスライドにより行うべきで
ある。
しかし、ヘツド14,15の接点を加工物42
の直径に沿つて位置させる必要はない。また、こ
の装置が動かされない時は、測定される部分の直
径が変る間に、接点と加工物42の軸線とを結ぶ
直線の間の距離も変化する。アーム12,13が
はさみのように構成されていること、零設定操作
を必要とすること、および前記した動作原理に従
つてこの測定装置がマルチゲージとして機能し、
絶対直径測定を行わないということから、垂直往
復運動する可動アームと、加工物の測定が弦では
なくて直径上で実際に行われることを保証するブ
レードとを用いる従来の絶対測定装置と比較し
て、本発明の装置はかなりの制約を受けるようで
ある。
の直径に沿つて位置させる必要はない。また、こ
の装置が動かされない時は、測定される部分の直
径が変る間に、接点と加工物42の軸線とを結ぶ
直線の間の距離も変化する。アーム12,13が
はさみのように構成されていること、零設定操作
を必要とすること、および前記した動作原理に従
つてこの測定装置がマルチゲージとして機能し、
絶対直径測定を行わないということから、垂直往
復運動する可動アームと、加工物の測定が弦では
なくて直径上で実際に行われることを保証するブ
レードとを用いる従来の絶対測定装置と比較し
て、本発明の装置はかなりの制約を受けるようで
ある。
しかし、絶対測定装置が研削機に用いられる場
合には、動作条件が非常に厳しいので、マスター
ピースによる零設定、または初めに機械加工され
た加工物の測定による零設定、および指示値に対
する逐次設定値修正をそれらの絶対測定装置も行
う必要がある。また、絶対測定装置またはゲージ
を研削機に用いるのは、通常は大量の加工物を機
械加工する場合だけである。それらの場合には、
加工中に加工物の直径を絶対測定することは無益
である。その理由は、目的とするところが、同じ
形状寸法の加工物をできるだけ迅速に作ることだ
からである。
合には、動作条件が非常に厳しいので、マスター
ピースによる零設定、または初めに機械加工され
た加工物の測定による零設定、および指示値に対
する逐次設定値修正をそれらの絶対測定装置も行
う必要がある。また、絶対測定装置またはゲージ
を研削機に用いるのは、通常は大量の加工物を機
械加工する場合だけである。それらの場合には、
加工中に加工物の直径を絶対測定することは無益
である。その理由は、目的とするところが、同じ
形状寸法の加工物をできるだけ迅速に作ることだ
からである。
したがつて、絶対測定の確度は重要な要素では
ない。これらの用途におけるこの測定装置の真に
重要な要求は、先の説明から明らかなように、再
現性が良いことである。この再現性が良いことが
本発明の測定装置の優れている点である。
ない。これらの用途におけるこの測定装置の真に
重要な要求は、先の説明から明らかなように、再
現性が良いことである。この再現性が良いことが
本発明の測定装置の優れている点である。
また、本発明の測定装置はマルチゲージとして
の使用とは別に、絶対測定装置として用いること
もできる。
の使用とは別に、絶対測定装置として用いること
もできる。
実際に、この装置のフレーム1が加工物の軸線
に対して一定の位置(たとえば、アーム12,1
3が閉じられて、ヘツド14,15の接点が加工
物42の軸線上の点に接触するような、第1図に
示されている位置)にある時は、接点間のあらゆ
る(弦の)長さは関連する直径の値に対応する。
に対して一定の位置(たとえば、アーム12,1
3が閉じられて、ヘツド14,15の接点が加工
物42の軸線上の点に接触するような、第1図に
示されている位置)にある時は、接点間のあらゆ
る(弦の)長さは関連する直径の値に対応する。
したがつて、接点が相互に接触している時に
は、希望により測定値の零設定を行うことが可能
であり、かつ加工物の測定される部分の直径の絶
対値を指示するために表示器に設けられている回
路で加算器の出力信号を処理することもできる。
は、希望により測定値の零設定を行うことが可能
であり、かつ加工物の測定される部分の直径の絶
対値を指示するために表示器に設けられている回
路で加算器の出力信号を処理することもできる。
研削機にこの測定装置を用いる時は、冷却剤ジ
エツトと、研削くずとが測定装置の上に落ちるか
ら、測定装置の封じを完全にすることが重要であ
る。
エツトと、研削くずとが測定装置の上に落ちるか
ら、測定装置の封じを完全にすることが重要であ
る。
はさみのように動き、軸4,5で支持されるア
ーム12,13を用いることにより、フレーム1
の内部を容易にシールできる。小型で小質量のヘ
ツド14,15をシールする問題も容易に処理で
きる。
ーム12,13を用いることにより、フレーム1
の内部を容易にシールできる。小型で小質量のヘ
ツド14,15をシールする問題も容易に処理で
きる。
このように本発明によれば、研削中の加工物の
寸法検出を、加工物のそばに移動させたアームを
静止させ、それらのアームに設けた測定ヘツドを
加工物に接触させると共にそれらのヘツドによつ
て加工物の直径の変化をカバーするようにしたの
で、研削中の加工物の寸法検出に際しても、アー
ムが動くことはなく、アームに比して慣性の小さ
な測定ヘツドの可動部材のみが動くにすぎず、よ
つて頑丈で信頼性が高く、反復性に優れ、使用の
容易な装置を得ることができる。
寸法検出を、加工物のそばに移動させたアームを
静止させ、それらのアームに設けた測定ヘツドを
加工物に接触させると共にそれらのヘツドによつ
て加工物の直径の変化をカバーするようにしたの
で、研削中の加工物の寸法検出に際しても、アー
ムが動くことはなく、アームに比して慣性の小さ
な測定ヘツドの可動部材のみが動くにすぎず、よ
つて頑丈で信頼性が高く、反復性に優れ、使用の
容易な装置を得ることができる。
第1図は本発明の定寸装置の概略断面図、第2
図は第1図の−線に沿う断面図、第3図は第
1図の−線に沿う断面図、第4図は本発明の
定寸装置の制御処理回路のブロツク図である。 1……フレーム、4……中空軸、5……軸、1
2,13……アーム、14,15……測定ヘツ
ド、17,19……リング素子、18……トラン
スデユーサ、23……処理・表示・制御ユニツ
ト、24……モータ、43……発振器、61……
切換えスイツチ、65……表示器、66……制御
器。
図は第1図の−線に沿う断面図、第3図は第
1図の−線に沿う断面図、第4図は本発明の
定寸装置の制御処理回路のブロツク図である。 1……フレーム、4……中空軸、5……軸、1
2,13……アーム、14,15……測定ヘツ
ド、17,19……リング素子、18……トラン
スデユーサ、23……処理・表示・制御ユニツ
ト、24……モータ、43……発振器、61……
切換えスイツチ、65……表示器、66……制御
器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フレームと; このフレームにより支持され、且つそのフレー
ムに対して回転すると共に互いにも回転する2本
の平行な軸と; これらの各軸にそれぞれ固定されて、固定され
た軸とともにそれぞれ回転する2本のアームと; これら2本のアームの相互運動に応じた信号を
出力するトランスデユーサと; 処理・表示・制御ユニツトと; 2本のアームの動きを制御する制御手段と; を含み、広範囲の操作で機械的な加工物の直線寸
法を検査する工作機械の定寸装置において、 前記アーム12,13の端部にそれぞれ配置さ
れ、加工物42とそれぞれ接触したときに測定信
号をそれぞれ出力する2個の測定ヘツド14,1
5を備え; 前記トランスデユーサは、前記軸4に固定され
た素子19と軸5に固定された素子17を有し、
それらの素子19,17はそれらの軸4,5とと
もに一体的に回転するものであり、それらの素子
17,19の相互回転によりアーム12,13の
開き角に応じた信号を出力するトランスデユーサ
18を含み; 前記処理・表示・制御ユニツト23は、測定ヘ
ツド14,15の信号と回転トランスデユーサ1
8の信号を合成してチエツクすべき寸法に応じた
信号を得るために測定ヘツド14,15および回
転トランスデユーサ18の接続されると共に、測
定ヘツド14,15の信号と回転トランスデユー
サ18に信号に基づいて前記制御手段を作動させ
るためにその制御手段に接続され、且つこの処
理・表示・制御ユニツト23は零点調整時に、基
準寸法のマスターピースを測定ヘツド14,15
が挟んだ状態において回転トランスデユーサ18
からの出力信号と測定ヘツド14,15の出力信
号の和を示す表示を零にセツトすることのできる
複数のプリセレクタ49,50を含み; 前記制御手段は、 前記軸4,5を回転させるモータ24と、 そのモータ24を制御するサーボ増幅器70
と、 測定ヘツド14,15が加工物42へ当接した
際にそれらの測定ヘツド14,15が出力する信
号に基づいて、前記モータ24を駆動するために
サーボ増幅器70に対して入力させる信号を、前
記加工物42への非当接状態における測定ヘツド
14,15の信号に応じた信号から、前記トラン
スデユーサから出力される出力信号に応じた信号
に切換えて、前記アーム12,13の閉成動作を
前記トランスデユーサ18からの出力信号が零に
なつたときに停止させる、切換スイツチ61と、
を備え、 さらに、前記処理・表示・制御ユニツト23
は、前記アーム12,13の静止状態においてワ
ークピースの加工を開始させ、その加工に伴つて
変化する前記ヘツド14,15の出力信号と、一
定の値を示す前記回転トランスジユーサ18の出
力信号との和を示す前記表示が零となつたときに
加工を停止させる制御手段66を有する、 ことを特徴とする工作機械の定寸装置。 2 請求項1に記載の装置において、前記軸4,
5は同軸状であることを特徴とする装置。 3 請求項2に記載の装置において前記軸4,5
の一方4は中空で、その中に他方の軸5が納めら
れることを特徴とする装置。 4 請求項1〜3のいずれかに記載の装置におい
て、前記制御手段はモータ24と、前記平行な軸
に垂直でモータ24により駆動される軸28と、
この軸28の上を動く2つのブツシユ31,32
と、これらのブツシユ31,32から2本の平行
軸4,5へ運動を伝えて2本のアーム12,13
のはさみのような動きを制御する伝動機構とを含
むことを特徴とする装置。 5 請求項4に記載の装置において、前記制御手
段は前記アーム12,13の最大開放位置と最小
閉成位置を定めるための2つの制限器を含むこと
を特徴とする装置。 6 請求項1〜5のいずれかに記載の装置におい
て、前記回転トランスデユーサ18は絶対周期ト
ランスデユーサであることを特徴とする装置。 7 請求項6に記載の装置において、研削機によ
る加工物42の加工を制御するために、前記処
理・表示・制御ユニツト23は前記直線寸法に応
答して表示を行う表示器65と、研削機サイクル
の制御器66とを含み、これらの表示器65と制
御器66は、前記測定ヘツド14,15の信号に
応答する信号と、前記トランスデユーサの出力信
号に応答する信号との和を受けるようにされるこ
とを特徴とする装置。 8 請求項7に記載の装置において、前記切換ス
イツチは、測定ヘツド14,15の信号に応答す
る信号の零値に一致して前記アーム12,13の
位置を零セツトするために前記測定ヘツド14,
15の信号に応答する信号と、および加工物42
上に前記アーム12,13を位置させるために前
記トランスデユーサの出力信号に応答する信号と
を、前記サーボ増幅器70へ選択的に与える2位
置選択スイツチとして構成されていることを特徴
とする装置。 9 請求項8に記載の装置において、前記処理・
表示・制御ユニツト23は前記測定ヘツド14,
15と加工物42との間の組合わせが行われた後
で前記スイツチを制御するための制御信号を与え
る比較器58を含むことを特徴とする装置。 10 請求項9に記載の装置において、前記処
理・表示・制御ユニツト23は、加工物の偏心度
を決定してその偏心度が予め定められた値をこえ
た時に加工を停止するために、前記ヘツドから信
号を受けるようになつている回路を含むことを特
徴とする装置。 11 請求項9または8に記載の装置において、
前記処理・表示・制御ユニツトは、加工物の研削
量を調べてその量が予め定められた値をこえた時
に加工を停止させるために前記ヘツドからの信号
を受けるようになつている回路を含むことを特徴
とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT3637A/77 | 1977-12-07 | ||
| IT03637/77A IT1090767B (it) | 1977-12-07 | 1977-12-07 | Misuratore elettronico per il controllo delle dimensioni lineari di pezzi meccanici |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15186678A Division JPS54119184A (en) | 1977-12-07 | 1978-12-07 | Electronic device of inspecting rectilinear dimensions of mechanical work |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01135446A JPH01135446A (ja) | 1989-05-29 |
| JPH0343021B2 true JPH0343021B2 (ja) | 1991-07-01 |
Family
ID=11110982
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15186678A Granted JPS54119184A (en) | 1977-12-07 | 1978-12-07 | Electronic device of inspecting rectilinear dimensions of mechanical work |
| JP63243733A Granted JPH01135446A (ja) | 1977-12-07 | 1988-09-28 | 工作機械の定寸装置 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15186678A Granted JPS54119184A (en) | 1977-12-07 | 1978-12-07 | Electronic device of inspecting rectilinear dimensions of mechanical work |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4231158A (ja) |
| JP (2) | JPS54119184A (ja) |
| BR (1) | BR7807982A (ja) |
| CH (1) | CH635425A5 (ja) |
| DE (1) | DE2851873A1 (ja) |
| ES (1) | ES475763A1 (ja) |
| FR (1) | FR2411389A1 (ja) |
| GB (1) | GB2009942B (ja) |
| IT (1) | IT1090767B (ja) |
| SE (1) | SE7812501L (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1090767B (it) * | 1977-12-07 | 1985-06-26 | Finike Italiana Marposs | Misuratore elettronico per il controllo delle dimensioni lineari di pezzi meccanici |
| JPS56148007A (en) * | 1980-04-18 | 1981-11-17 | Mitsutoyo Mfg Co Ltd | Profile measuring apparatus |
| JPS5772005A (en) * | 1980-10-23 | 1982-05-06 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Device for measuring dimension |
| IT1169180B (it) * | 1983-03-09 | 1987-05-27 | Finike Italiana Marposs | Comparatore per il controllo di dimensioni lineari di pezzi meccanici |
| US5088207A (en) * | 1989-12-13 | 1992-02-18 | Betsill Harry E | True end-to-end electronic saddle micrometer |
| US5074051A (en) * | 1990-07-20 | 1991-12-24 | The Boeing Company | Instrument for measuring the distance of a flange to a hole |
| US5224274A (en) * | 1992-03-12 | 1993-07-06 | The Edmunds Manufacturing Company | Contact gage |
| JP2703704B2 (ja) * | 1992-12-28 | 1998-01-26 | 豊作 塩原 | ステムレタスの加工法 |
| ES2136568B1 (es) * | 1997-12-02 | 2000-05-01 | Doiki S Coop | Aparato electronico para medicion y control dimensional de piezas mecanizadas. |
| IT1298976B1 (it) * | 1998-03-31 | 2000-02-07 | Balance Systems Spa | Apparato di misura di pezzi in lavorazione, particolarmente per macchine rettificatrici |
| US6272762B1 (en) | 1999-09-15 | 2001-08-14 | Gas Research Institute | Ovality measurement method and apparatus |
| CN101551228A (zh) * | 2008-04-03 | 2009-10-07 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 内径测量装置及其测量方法 |
| CN102513933B (zh) * | 2011-12-19 | 2014-02-19 | 上海机床厂有限公司 | 内圆磨床工件在线自动测量装置 |
| CN111251188A (zh) * | 2020-03-09 | 2020-06-09 | 上海顺裕机电技术发展有限公司 | 一种磨床用双向测量臂装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2732625A (en) * | 1956-01-31 | Buisson | ||
| US3210853A (en) * | 1964-01-28 | 1965-10-12 | Cincinnati Milling Machine Co | Automatic in-process gauge |
| IT969124B (it) * | 1972-12-01 | 1974-03-30 | Finike Italiana Marposs | Dispositivo a grande campo per la misura di dimensioni lineari di pezzi meccanici |
| US3996669A (en) * | 1972-12-01 | 1976-12-14 | Finike Italiana Marposs-Soc. In Accomandita Semplice Di Mario Possati & C. | Wide-range device for measuring the linear sizes of mechanical workpieces |
| CS166972B1 (ja) * | 1973-04-06 | 1976-03-29 | ||
| IT1090767B (it) * | 1977-12-07 | 1985-06-26 | Finike Italiana Marposs | Misuratore elettronico per il controllo delle dimensioni lineari di pezzi meccanici |
-
1977
- 1977-12-07 IT IT03637/77A patent/IT1090767B/it active
-
1978
- 1978-11-23 GB GB7845741A patent/GB2009942B/en not_active Expired
- 1978-11-30 DE DE19782851873 patent/DE2851873A1/de active Granted
- 1978-12-01 US US05/965,528 patent/US4231158A/en not_active Expired - Lifetime
- 1978-12-05 SE SE7812501A patent/SE7812501L/xx unknown
- 1978-12-05 BR BR7807982A patent/BR7807982A/pt unknown
- 1978-12-06 ES ES475763A patent/ES475763A1/es not_active Expired
- 1978-12-07 JP JP15186678A patent/JPS54119184A/ja active Granted
- 1978-12-07 FR FR7834496A patent/FR2411389A1/fr active Granted
- 1978-12-07 CH CH1247978A patent/CH635425A5/de not_active IP Right Cessation
-
1988
- 1988-09-28 JP JP63243733A patent/JPH01135446A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2411389A1 (fr) | 1979-07-06 |
| FR2411389B1 (ja) | 1983-12-16 |
| GB2009942B (en) | 1982-05-12 |
| SE7812501L (sv) | 1979-06-08 |
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| DE2851873C2 (ja) | 1988-08-25 |
| JPS54119184A (en) | 1979-09-14 |
| DE2851873A1 (de) | 1979-06-13 |
| JPH01135446A (ja) | 1989-05-29 |
| JPS6260641B2 (ja) | 1987-12-17 |
| GB2009942A (en) | 1979-06-20 |
| BR7807982A (pt) | 1979-07-31 |
| CH635425A5 (de) | 1983-03-31 |
| US4231158A (en) | 1980-11-04 |
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