JPH0343034B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0343034B2 JPH0343034B2 JP59039832A JP3983284A JPH0343034B2 JP H0343034 B2 JPH0343034 B2 JP H0343034B2 JP 59039832 A JP59039832 A JP 59039832A JP 3983284 A JP3983284 A JP 3983284A JP H0343034 B2 JPH0343034 B2 JP H0343034B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- swivel
- rotating
- gear
- bend
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は、アーム本体の先端でアーム本体の軸
線と平行な軸線回りに回転するツイストリスト
と、このツイストリストの回転軸線に対して傾斜
した軸線回りに回転するベンドリストと、このベ
ンドリストの回転軸線に対して傾斜した軸線回り
に回転するスイベルリストとを備えたロボツトに
関するものである。
線と平行な軸線回りに回転するツイストリスト
と、このツイストリストの回転軸線に対して傾斜
した軸線回りに回転するベンドリストと、このベ
ンドリストの回転軸線に対して傾斜した軸線回り
に回転するスイベルリストとを備えたロボツトに
関するものである。
<従来技術>
従来6軸の自由度を有するロボツトで、アーム
本体の先端にツイストハウジングを回転可能に取
付け、このツイストハウジングの先端でツイスト
ハウジングの回転軸線に対して傾斜した軸線回り
にベンドハウジングが回転可能に軸承され、この
ベンドハウジングにスイベル軸をベンドハウジン
グの回転軸線に対して傾斜した軸線回りに回転可
能に軸承したものにおいて、ツイストハウジング
とベンドハウジングとが干渉するためベンドハウ
ジングの作動範囲を大きくとれない制約があつ
た。従つてベンドハウジング4の作動範囲を広げ
るには、ツイストハウジングの先端部にツイスト
ハウジングの回転軸線に対し所定量偏心した偏心
筒部を形成し、この偏心筒部に前記ベンドハウジ
ングに回転動力を伝達するベンド用回転軸と前記
スイベル軸に回転動力を伝達するスイベル用回転
軸を2重構造にして回転可能に軸承することが有
効となるが、これら長い棒状の回転軸を2重構造
にしてツイストハウジングに組付けるのが困難で
ある。
本体の先端にツイストハウジングを回転可能に取
付け、このツイストハウジングの先端でツイスト
ハウジングの回転軸線に対して傾斜した軸線回り
にベンドハウジングが回転可能に軸承され、この
ベンドハウジングにスイベル軸をベンドハウジン
グの回転軸線に対して傾斜した軸線回りに回転可
能に軸承したものにおいて、ツイストハウジング
とベンドハウジングとが干渉するためベンドハウ
ジングの作動範囲を大きくとれない制約があつ
た。従つてベンドハウジング4の作動範囲を広げ
るには、ツイストハウジングの先端部にツイスト
ハウジングの回転軸線に対し所定量偏心した偏心
筒部を形成し、この偏心筒部に前記ベンドハウジ
ングに回転動力を伝達するベンド用回転軸と前記
スイベル軸に回転動力を伝達するスイベル用回転
軸を2重構造にして回転可能に軸承することが有
効となるが、これら長い棒状の回転軸を2重構造
にしてツイストハウジングに組付けるのが困難で
ある。
又、長い棒状のベンド用回転軸、スイベル用回
転軸をツイストハウジングの回転軸線に対して偏
位した位置に設けると、ツイストハウジングを回
転させる慣性モーメントが大きくなる問題点があ
る。
転軸をツイストハウジングの回転軸線に対して偏
位した位置に設けると、ツイストハウジングを回
転させる慣性モーメントが大きくなる問題点があ
る。
<発明の目的>
上述した問題点を解決すべく本発明の目的とす
るところはベンドリストの作動範囲を広げるとと
もに、スイベル用回転軸、ベンド用回転軸のツイ
スト本体および回転体への組付けを容易にするこ
とである。又、回転体を回転させる慣性モーメン
トを減少させることである。
るところはベンドリストの作動範囲を広げるとと
もに、スイベル用回転軸、ベンド用回転軸のツイ
スト本体および回転体への組付けを容易にするこ
とである。又、回転体を回転させる慣性モーメン
トを減少させることである。
<発明の構成>
本発明によるロボツトは、回転体とツイスト本
体を互いに独立して組付け可能とし、この回転体
内にベンド用回転軸を前記回転体の回転軸線上に
回転可能に軸承するとともに、スイベル用回転軸
を前記ベンド用回転軸と平行な軸線回りに回転可
能に軸承し、これら2つの回転軸および回転体の
各後端部に駆動モータからの回転が入力される歯
車をそれぞれ設け、また前記ベンド用回転軸の先
端部には連結歯車を設け、前記ツイスト本体の先
端には前記スイベル用回転軸とほぼ同心の偏心筒
部を有し、前記ツイスト体の後端部内に前記連結
歯車に噛合可能な中空歯車を設け、前記偏心筒部
にこの中空歯車と同軸に連結された中空軸を回転
可能に軸承するとともに、この中空軸ならびに前
記中空歯車内を貫通し前記スイベル用回転軸の先
端まで伸びた挿通軸を回転可能に軸承し、この挿
通軸と前記スイベル用回転軸を離脱可能に結合す
る結合手段を設け、前記中空軸および前記挿通軸
の各先端部に傘歯車をそれぞれ設け、前記ツイス
ト本体の先端部に前記挿通軸上の傘歯車に噛合す
る傘歯車を設けた傾斜軸を前記挿通軸に対して所
定角度傾斜する軸線まわりに回転可能に軸承して
なり、前記ベンド用回転軸は第1、第2のベンド
軸およびベンド連結軸よりなり、また、前記スイ
ベル用回転軸は第1、第2のスイベル軸およびス
イベル連結軸よりなり、これら第1のベンド軸と
第1のスイベル軸はそれぞれ前記回転体の後端部
に取り付けられた第1の軸受ケースに軸受を介し
て回転可能に軸承され、前記第2のベンド軸と前
記第2のスイベル軸はそれぞれ前記回転体の先端
部に取り付けられた第2の軸受ケースに軸受を介
して回転可能に軸承され、前記第1、第2のベン
ド軸ならびに前記第1、第2のスイベル軸は前記
回転体内でそれぞれ前記ベンド連結軸と前記スイ
ベル連結軸によつてカツプリングを介して連結さ
れることを特徴とするものである。
体を互いに独立して組付け可能とし、この回転体
内にベンド用回転軸を前記回転体の回転軸線上に
回転可能に軸承するとともに、スイベル用回転軸
を前記ベンド用回転軸と平行な軸線回りに回転可
能に軸承し、これら2つの回転軸および回転体の
各後端部に駆動モータからの回転が入力される歯
車をそれぞれ設け、また前記ベンド用回転軸の先
端部には連結歯車を設け、前記ツイスト本体の先
端には前記スイベル用回転軸とほぼ同心の偏心筒
部を有し、前記ツイスト体の後端部内に前記連結
歯車に噛合可能な中空歯車を設け、前記偏心筒部
にこの中空歯車と同軸に連結された中空軸を回転
可能に軸承するとともに、この中空軸ならびに前
記中空歯車内を貫通し前記スイベル用回転軸の先
端まで伸びた挿通軸を回転可能に軸承し、この挿
通軸と前記スイベル用回転軸を離脱可能に結合す
る結合手段を設け、前記中空軸および前記挿通軸
の各先端部に傘歯車をそれぞれ設け、前記ツイス
ト本体の先端部に前記挿通軸上の傘歯車に噛合す
る傘歯車を設けた傾斜軸を前記挿通軸に対して所
定角度傾斜する軸線まわりに回転可能に軸承して
なり、前記ベンド用回転軸は第1、第2のベンド
軸およびベンド連結軸よりなり、また、前記スイ
ベル用回転軸は第1、第2のスイベル軸およびス
イベル連結軸よりなり、これら第1のベンド軸と
第1のスイベル軸はそれぞれ前記回転体の後端部
に取り付けられた第1の軸受ケースに軸受を介し
て回転可能に軸承され、前記第2のベンド軸と前
記第2のスイベル軸はそれぞれ前記回転体の先端
部に取り付けられた第2の軸受ケースに軸受を介
して回転可能に軸承され、前記第1、第2のベン
ド軸ならびに前記第1、第2のスイベル軸は前記
回転体内でそれぞれ前記ベンド連結軸と前記スイ
ベル連結軸によつてカツプリングを介して連結さ
れることを特徴とするものである。
<実施例>
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図はロボツトの全体を示すもので、固定
ベース10には旋回ベース11が鉛直軸線A1の
まわりに旋回可能に支持され、第1軸駆動モータ
12によつて旋回駆動されるようになつている。
旋回ベース11には第1アーム13が水平軸線A
2のまわりに旋回可能に支持され、この第1アー
ス13の先端部に第2アーム14が前記水平軸線
A2に平行な軸線A3のまわりに回転可能に支持
されている。これら第1および第2アーム13,
14は旋回ベース11に並列的に設置された第2
駆動モータ15および第3軸駆動モータ(図示せ
ず)によつてそれぞれ旋回駆動されるようになつ
ている。第2アーム14の先端部には3つの自由
度をもつリスト17が備えられている。すなわち
リスト17は第2アーム14の先端部に前記水平
軸線A3に対して直交する軸線A4のまわりに回
転可能に支持されたツイストリスト部18と、こ
のツイストリスト部18に前記軸線A4に対して
傾斜する軸線A5のまわりに回転可能に支持され
たベンドリスト部19と、このベンドリスト部1
9に前記軸線A5に対して傾斜する軸線A6のま
わりに回転可能に支持されたスイベルリスト部2
0とからなつている。これら3つのリスト部1
8,19,20は第2アーム14の後端部に設置
された第4軸駆動モータ21、第5軸駆動モータ
22および第6軸駆動モータ(図示せず)によつ
てそれぞれ回転駆動されるようになつている。こ
れにより全体として6軸の自由度を有する多関節
ロボツトが構成される。
る。第1図はロボツトの全体を示すもので、固定
ベース10には旋回ベース11が鉛直軸線A1の
まわりに旋回可能に支持され、第1軸駆動モータ
12によつて旋回駆動されるようになつている。
旋回ベース11には第1アーム13が水平軸線A
2のまわりに旋回可能に支持され、この第1アー
ス13の先端部に第2アーム14が前記水平軸線
A2に平行な軸線A3のまわりに回転可能に支持
されている。これら第1および第2アーム13,
14は旋回ベース11に並列的に設置された第2
駆動モータ15および第3軸駆動モータ(図示せ
ず)によつてそれぞれ旋回駆動されるようになつ
ている。第2アーム14の先端部には3つの自由
度をもつリスト17が備えられている。すなわち
リスト17は第2アーム14の先端部に前記水平
軸線A3に対して直交する軸線A4のまわりに回
転可能に支持されたツイストリスト部18と、こ
のツイストリスト部18に前記軸線A4に対して
傾斜する軸線A5のまわりに回転可能に支持され
たベンドリスト部19と、このベンドリスト部1
9に前記軸線A5に対して傾斜する軸線A6のま
わりに回転可能に支持されたスイベルリスト部2
0とからなつている。これら3つのリスト部1
8,19,20は第2アーム14の後端部に設置
された第4軸駆動モータ21、第5軸駆動モータ
22および第6軸駆動モータ(図示せず)によつ
てそれぞれ回転駆動されるようになつている。こ
れにより全体として6軸の自由度を有する多関節
ロボツトが構成される。
次に上記第2アーム14およびリスト17の構
成を第2図および第3図に基づいて説明する。2
5は第2アーム14のアーム本体を示し、このア
ーム本体25は第1アーム13の先端部に軸線A
3のまわりに回転可能に軸承された支持軸26に
固定されている。アーム本体25の一端にはギヤ
ハウジング80が固定され、このギヤハウジング
80に支持筒27が固着されている。この支持筒
27に筒状の回転体31が前記支持軸26に直交
する軸線A4のまわりに回転可能に軸承されてい
る。ギヤハウジング80には歯車部と軸受ケース
部とからなる大径歯車32が回転可能に軸承さ
れ、この大径歯車32は所要の減速歯車機構33
を介して前記第4軸駆動モータ21に連結されて
いる。また前記ギヤハウジング80には、回転体
31と同一の軸線上に第1の回転軸34が回転可
能に軸承されているとともに、この回転軸34に
対して所定量ε1オフセツトした偏心位置に第2の
回転軸35が回転可能に軸承されている。第1の
回転軸34の一端には歯車36が形成され、この
歯車36は所要の減速歯車機構37を介して前記
第5軸駆動モータ22に連結されている。同様に
第2の回転軸35の一端には歯車38が形成さ
れ、この歯車38は第1の回転軸34上に回転支
承された中間歯車39および図略の減速歯車機構
を介して前記第6軸駆動モータに連結されてい
る。
成を第2図および第3図に基づいて説明する。2
5は第2アーム14のアーム本体を示し、このア
ーム本体25は第1アーム13の先端部に軸線A
3のまわりに回転可能に軸承された支持軸26に
固定されている。アーム本体25の一端にはギヤ
ハウジング80が固定され、このギヤハウジング
80に支持筒27が固着されている。この支持筒
27に筒状の回転体31が前記支持軸26に直交
する軸線A4のまわりに回転可能に軸承されてい
る。ギヤハウジング80には歯車部と軸受ケース
部とからなる大径歯車32が回転可能に軸承さ
れ、この大径歯車32は所要の減速歯車機構33
を介して前記第4軸駆動モータ21に連結されて
いる。また前記ギヤハウジング80には、回転体
31と同一の軸線上に第1の回転軸34が回転可
能に軸承されているとともに、この回転軸34に
対して所定量ε1オフセツトした偏心位置に第2の
回転軸35が回転可能に軸承されている。第1の
回転軸34の一端には歯車36が形成され、この
歯車36は所要の減速歯車機構37を介して前記
第5軸駆動モータ22に連結されている。同様に
第2の回転軸35の一端には歯車38が形成さ
れ、この歯車38は第1の回転軸34上に回転支
承された中間歯車39および図略の減速歯車機構
を介して前記第6軸駆動モータに連結されてい
る。
前記回転体31の他端すなわち先端部には、軸
受ハウジング41が固着され、この軸受ハウジン
グ41に第3の回転軸42が前記第1の回転軸3
4と同一の軸線上に回転可能に軸承され、その端
部に歯車51が形成されている。また回転体31
の先端部には軸受ケース43が固着され、この軸
受ケース43に第4の回転軸44が前記第2の回
転軸35と同一の軸線上に回転可能に軸承され、
その端部に結合穴52が形成されている。
受ハウジング41が固着され、この軸受ハウジン
グ41に第3の回転軸42が前記第1の回転軸3
4と同一の軸線上に回転可能に軸承され、その端
部に歯車51が形成されている。また回転体31
の先端部には軸受ケース43が固着され、この軸
受ケース43に第4の回転軸44が前記第2の回
転軸35と同一の軸線上に回転可能に軸承され、
その端部に結合穴52が形成されている。
これら軸方向に離間した同心上の第1および第
3の回転軸34,42は連結軸45の両端部にカ
ツプリング46,47によりそれぞれ結合されて
相互に連結され、同様に第2および第4の回転軸
35,44は、連結軸48の両端部にカツプリン
グ49,50によりそれぞれ結合されて相互に連
結されている。
3の回転軸34,42は連結軸45の両端部にカ
ツプリング46,47によりそれぞれ結合されて
相互に連結され、同様に第2および第4の回転軸
35,44は、連結軸48の両端部にカツプリン
グ49,50によりそれぞれ結合されて相互に連
結されている。
前記回転体31の先端面にはツイスト本体55
が固着され、このツイスト本体55に前記第4の
回転軸44にほぼ同心の偏心筒部56が設けられ
ている。偏心筒部56には軸受ケース57が嵌装
固定され、この軸受ケース57に回転スリーブ5
8が前記第4の回転軸44の軸心に対して微少量
ε2偏心した軸線のまわりに回転可能に軸承され、
この回転スリーブ58の後部には前記第2の回転
軸35上の歯車51に噛合する歯車59が取付け
られ、また先端部には傘歯車60が設けられてい
る。前記軸受ケース57の先端部には前記傘歯車
60の前方においてその直径方向に延在する軸受
部61が設けられ、この軸受部61には前記回転
スリーブ58および歯車59を貫通する回転軸6
2が第4の回転軸44と同心的に回転可能に軸承
されている。回転軸62の後端部は前記第4の回
転軸44上の結合穴52に突入されて一体結合さ
れ、また先端部には傘歯車63が形成されてい
る。
が固着され、このツイスト本体55に前記第4の
回転軸44にほぼ同心の偏心筒部56が設けられ
ている。偏心筒部56には軸受ケース57が嵌装
固定され、この軸受ケース57に回転スリーブ5
8が前記第4の回転軸44の軸心に対して微少量
ε2偏心した軸線のまわりに回転可能に軸承され、
この回転スリーブ58の後部には前記第2の回転
軸35上の歯車51に噛合する歯車59が取付け
られ、また先端部には傘歯車60が設けられてい
る。前記軸受ケース57の先端部には前記傘歯車
60の前方においてその直径方向に延在する軸受
部61が設けられ、この軸受部61には前記回転
スリーブ58および歯車59を貫通する回転軸6
2が第4の回転軸44と同心的に回転可能に軸承
されている。回転軸62の後端部は前記第4の回
転軸44上の結合穴52に突入されて一体結合さ
れ、また先端部には傘歯車63が形成されてい
る。
前記ツイスト本体55の先端部には、回転体3
1の軸中心に対して偏心筒部56と反対の側にベ
ンド本体65が、前記回転体31の回転軸線A4
に対して所定角度傾斜する軸線A5のまわりに回
転可能に支承され、このベンド本体65に前記回
転スリーブ58上の傘歯車60に噛合する傘歯車
66が取付けられている。ツイスト本体55とベ
ンド本体65との間には前記傾斜軸線A5のまわ
りに回転可能に傾斜軸67が軸承され、この傾斜
軸67上に前記回転軸62上の傘歯車63に噛合
する傘歯車68が形成されているとともに、傘歯
車69が形成されている。ベンド本体65にはこ
のベンド本体65のある角度位置において前記回
転体31の回転軸線A4に一致する軸線A6のま
わりに回転可能にスイベル軸70が軸承され、こ
のスイベル軸70上に前記傾斜軸67上の傘歯車
69に噛合する傘歯車71が形成されている。し
かしてスイベル軸70の先端フランジ部72には
ロボツトの作業目的に応じてハンドリング装置等
の各種作業要素が取付けられるようになつてい
る。
1の軸中心に対して偏心筒部56と反対の側にベ
ンド本体65が、前記回転体31の回転軸線A4
に対して所定角度傾斜する軸線A5のまわりに回
転可能に支承され、このベンド本体65に前記回
転スリーブ58上の傘歯車60に噛合する傘歯車
66が取付けられている。ツイスト本体55とベ
ンド本体65との間には前記傾斜軸線A5のまわ
りに回転可能に傾斜軸67が軸承され、この傾斜
軸67上に前記回転軸62上の傘歯車63に噛合
する傘歯車68が形成されているとともに、傘歯
車69が形成されている。ベンド本体65にはこ
のベンド本体65のある角度位置において前記回
転体31の回転軸線A4に一致する軸線A6のま
わりに回転可能にスイベル軸70が軸承され、こ
のスイベル軸70上に前記傾斜軸67上の傘歯車
69に噛合する傘歯車71が形成されている。し
かしてスイベル軸70の先端フランジ部72には
ロボツトの作業目的に応じてハンドリング装置等
の各種作業要素が取付けられるようになつてい
る。
以上述べた構成に基づいて回転軸を第2アーム
14およびリスト17へ組付ける動作について述
べる。アーム本体25、ギヤハウジング80、回
転体31、ツイスト本体55、ベンド本体65の
それぞれを1つのユニツトとすると、ユニツト毎
に独立して回転軸の組付けが行われる。
14およびリスト17へ組付ける動作について述
べる。アーム本体25、ギヤハウジング80、回
転体31、ツイスト本体55、ベンド本体65の
それぞれを1つのユニツトとすると、ユニツト毎
に独立して回転軸の組付けが行われる。
アーム本体25には減速歯車機構33,37の
組付けが行われ、ギヤハウジング80では、大径
歯車32の軸受ケース部に第1の回転軸34、第
2の回転軸35が組付けられ、この大径歯車32
がギヤハウジング80に組付けられる。回転体3
1では軸受ケース43に第4の回転軸44、連結
軸48が組付けられ、軸受ハウジング41に第3
の回転軸42、連結軸45が組付けられ、これら
軸受ケース43、軸受ハウジング41が回転体3
1に組付けられる。又、ツイスト本体55では軸
受ケース57に回転スリーブ58、回転軸62、
歯車59が組付けられ、この軸受ケース57が傘
歯車60と傘歯車66および傘歯車63と傘歯車
68とが噛合うよう偏心筒部56に組付けられ
る。
組付けが行われ、ギヤハウジング80では、大径
歯車32の軸受ケース部に第1の回転軸34、第
2の回転軸35が組付けられ、この大径歯車32
がギヤハウジング80に組付けられる。回転体3
1では軸受ケース43に第4の回転軸44、連結
軸48が組付けられ、軸受ハウジング41に第3
の回転軸42、連結軸45が組付けられ、これら
軸受ケース43、軸受ハウジング41が回転体3
1に組付けられる。又、ツイスト本体55では軸
受ケース57に回転スリーブ58、回転軸62、
歯車59が組付けられ、この軸受ケース57が傘
歯車60と傘歯車66および傘歯車63と傘歯車
68とが噛合うよう偏心筒部56に組付けられ
る。
次にユニツト相互の組付けが行われる。アーム
本体25にアーム本体25側の各歯車とギヤハウ
ジング80側の各歯車とが噛合うようギヤハウジ
ング80が取付けられ、このギヤハウジング80
に第1の回転軸34に取付けられたカツプリング
46に連結棒45が、第2の回転軸35に取付け
られたカツプリング49に連結棒48が挿入され
るよう回転体31が取付けられ、カツプリング4
6と連結軸45およびカツプリング49と連結軸
48との連結がなされる。さらに回転体31に歯
車51と歯車59とが噛合うよう、又、結合穴5
2に回転軸62が挿入されるように偏心筒部56
が取付けられる。
本体25にアーム本体25側の各歯車とギヤハウ
ジング80側の各歯車とが噛合うようギヤハウジ
ング80が取付けられ、このギヤハウジング80
に第1の回転軸34に取付けられたカツプリング
46に連結棒45が、第2の回転軸35に取付け
られたカツプリング49に連結棒48が挿入され
るよう回転体31が取付けられ、カツプリング4
6と連結軸45およびカツプリング49と連結軸
48との連結がなされる。さらに回転体31に歯
車51と歯車59とが噛合うよう、又、結合穴5
2に回転軸62が挿入されるように偏心筒部56
が取付けられる。
上述した組付け動作において、2本の回転軸が
2重構造となる部分を必要最小限であるツイスト
本体55の範囲内として、回転スリーブ58、回
転軸62を短くしたので容易に回転スリーブ5
8、回転軸62をツイスト本体55に組付けるこ
とができる。又、回転体31に組付けられる2本
の回転軸のうち第3の回転軸42、連結軸45を
回転体31に回転体31の回転軸線と同軸回りに
回転可能に軸承させたので回転体31を回転させ
る慣性モーメントを減少させることができる。
2重構造となる部分を必要最小限であるツイスト
本体55の範囲内として、回転スリーブ58、回
転軸62を短くしたので容易に回転スリーブ5
8、回転軸62をツイスト本体55に組付けるこ
とができる。又、回転体31に組付けられる2本
の回転軸のうち第3の回転軸42、連結軸45を
回転体31に回転体31の回転軸線と同軸回りに
回転可能に軸承させたので回転体31を回転させ
る慣性モーメントを減少させることができる。
さらにスイベル軸70の駆動軸は第1、第3の
回転軸34,42、連結軸45の3つの軸からな
り、ベンド体65の駆動軸も第2、第4の回転軸
35,44、連結軸48の3つの軸から構成され
ているために第1、第2、第3、第4の回転軸3
4,35,42,44を比較的短くすることがで
き、これらの軸を大径歯車32、軸受ハウジング
41、軸受ケース43に容易に取り付けることが
可能となり、加えて第1の回転軸34と連結軸4
5および第2の回転軸35と連結軸48との結合
にカツプリング46,49を用いたのでギヤハウ
ジング80への回転体31の取付けを容易にする
ことができる。
回転軸34,42、連結軸45の3つの軸からな
り、ベンド体65の駆動軸も第2、第4の回転軸
35,44、連結軸48の3つの軸から構成され
ているために第1、第2、第3、第4の回転軸3
4,35,42,44を比較的短くすることがで
き、これらの軸を大径歯車32、軸受ハウジング
41、軸受ケース43に容易に取り付けることが
可能となり、加えて第1の回転軸34と連結軸4
5および第2の回転軸35と連結軸48との結合
にカツプリング46,49を用いたのでギヤハウ
ジング80への回転体31の取付けを容易にする
ことができる。
<発明の効果>
以上述べたように本発明は、ベンド本体に回転
動力を伝達するベンド用回転軸とスイベル本体に
回転動力を伝達するスイベル用回転軸とが2重構
造となる範囲をツイスト本体内としてこれら回転
軸を短くし、一組の歯車即ち連結歯車と中空歯車
を噛合させ、一組の回転軸即ちスイベル用回転軸
と挿通軸を結合させるだけで、容易に回転体とツ
イスト本体の組付けが行える利点がある。また、
スイベル用回転軸とベンド用回転軸を3つの部分
に分割したために、軸を容易に軸受ケースに取り
付けることができるため、回転体内の組付けが容
易となる。
動力を伝達するベンド用回転軸とスイベル本体に
回転動力を伝達するスイベル用回転軸とが2重構
造となる範囲をツイスト本体内としてこれら回転
軸を短くし、一組の歯車即ち連結歯車と中空歯車
を噛合させ、一組の回転軸即ちスイベル用回転軸
と挿通軸を結合させるだけで、容易に回転体とツ
イスト本体の組付けが行える利点がある。また、
スイベル用回転軸とベンド用回転軸を3つの部分
に分割したために、軸を容易に軸受ケースに取り
付けることができるため、回転体内の組付けが容
易となる。
さらに、回転体に互いに平行に離間して組付け
られるベンド用回転軸およびスイベル用回転軸の
うち1本の回転軸を回転体に回転体の回転軸線と
同軸線回り回転可能に軸承させたので回転体を回
転させる慣性モーメントを減少させることができ
る。
られるベンド用回転軸およびスイベル用回転軸の
うち1本の回転軸を回転体に回転体の回転軸線と
同軸線回り回転可能に軸承させたので回転体を回
転させる慣性モーメントを減少させることができ
る。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
本発明にかかるロボツトの外観図、第2図はロボ
ツトのリスト部分の拡大断面図、第3図はロボツ
トの第2アームの拡大断面図。 25……アーム本体、31……回転体、32…
…大径歯車、34……第1の回転軸、35……第
2の回転軸、37……減速歯車機構、41……軸
受ハウジング、42……第3の回転軸、43……
軸受ケース、44……第4の回転軸、45,48
……連結軸、46,47,49,50……カツプ
リング、51……歯車、52……結合穴、55…
…ツイスト本体、56……偏心筒部、57……軸
受ケース、58……回転スリーブ、59……歯
車、62……回転軸、80……ギヤハウジング。
本発明にかかるロボツトの外観図、第2図はロボ
ツトのリスト部分の拡大断面図、第3図はロボツ
トの第2アームの拡大断面図。 25……アーム本体、31……回転体、32…
…大径歯車、34……第1の回転軸、35……第
2の回転軸、37……減速歯車機構、41……軸
受ハウジング、42……第3の回転軸、43……
軸受ケース、44……第4の回転軸、45,48
……連結軸、46,47,49,50……カツプ
リング、51……歯車、52……結合穴、55…
…ツイスト本体、56……偏心筒部、57……軸
受ケース、58……回転スリーブ、59……歯
車、62……回転軸、80……ギヤハウジング。
Claims (1)
- 1 ロボツトのアーム本体内に回転可能に軸承さ
れた回転体と、この回転体の先端に固着されたツ
イスト本体と、このツイスト本体にツイスト本体
の回転軸線に対して傾斜する軸線のまわりに回転
可能に支持されるベンド本体と、このベンド本体
に回転可能に支持されるスイベル本体とを備えた
ロボツトであつて、前記回転体と前記ツイスト本
体を互いに独立して組付け可能とし、この回転体
内にベンド用回転軸を前記回転体の回転軸線上に
回転可能に軸承するとともに、スイベル用回転軸
を前記ベンド用回転軸と平行な軸線回りに回転可
能に軸承し、これら2つの回転軸および回転体の
各後端部に駆動モータからの回転が入力される歯
車をそれぞれ設け、また前記ベンド用回転軸の先
端部には連結歯車を設け、前記ツイスト本体の先
端には前記スイベル用回転軸とほぼ同心の偏心筒
部を有し、前記ツイスト体の後端部内に前記連結
歯車に噛合可能な中空歯車を設け、前記偏心筒部
にこの中空歯車と同軸に連結された中空軸を回転
可能に軸承するとともに、この中空軸ならびに前
記中空歯車内を貫通し前記スイベル用回転軸の先
端まで伸びた挿通軸を回転可能に軸承し、この挿
通軸と前記スイベル用回転軸を離脱可能に結合す
る結合手段を設け、前記中空軸および前記挿通軸
の各先端部に傘歯車をそれぞれ設け、前記ツイス
ト本体の先端部に前記挿通軸上の傘歯車に噛合す
る傘歯車を設けた傾斜軸を前記挿通軸に対して所
定角度傾斜する軸線まわりに回転可能に軸承して
なり、前記ベンド用回転軸は第1、第2のベンド
軸およびベンド連結軸よりなり、また、前記スイ
ベル用回転軸は第1、第2のスイベル軸およびス
イベル連結軸よりなり、これら第1のベンド軸と
第1のスイベル軸はそれぞれ前記回転体の後端部
に取り付けられた第1の軸受ケースに軸受を介し
て回転可能に軸承され、前記第2のベンド軸と前
記第2のスイベル軸はそれぞれ前記回転体の先端
部に取り付けられた第2の軸受ケースに軸受を介
して回転可能に軸承され、前記第1、第2のベン
ド軸ならびに前記第1、第2のスイベル軸は前記
回転体内でそれぞれ前記ベンド連結軸と前記スイ
ベル連結軸によつてカツプリングを介して連結さ
れることを特徴とするロボツト。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59039832A JPS60186391A (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | ロボツト |
| US06/701,305 US4637774A (en) | 1984-02-29 | 1985-02-13 | Industrial robot |
| DE8585101637T DE3563707D1 (en) | 1984-02-29 | 1985-02-14 | Industrial robot |
| EP85101637A EP0165374B1 (en) | 1984-02-29 | 1985-02-14 | Industrial robot |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59039832A JPS60186391A (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | ロボツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60186391A JPS60186391A (ja) | 1985-09-21 |
| JPH0343034B2 true JPH0343034B2 (ja) | 1991-07-01 |
Family
ID=12563940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59039832A Granted JPS60186391A (ja) | 1984-02-29 | 1984-03-01 | ロボツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60186391A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5546473Y2 (ja) * | 1976-04-13 | 1980-10-30 | ||
| US4068536A (en) * | 1976-12-23 | 1978-01-17 | Cincinnati Milacron Inc. | Manipulator |
-
1984
- 1984-03-01 JP JP59039832A patent/JPS60186391A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60186391A (ja) | 1985-09-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4990050A (en) | Wrist mechanism | |
| JP2577410B2 (ja) | マニピュレータ関節機構 | |
| US4690012A (en) | Robot wrist | |
| US4703668A (en) | Wrist mechanism for a robot arm | |
| CN115256360A (zh) | 外科手术机械臂 | |
| JPH0641117B2 (ja) | ロボツトの手首装置 | |
| JP2585425B2 (ja) | 垂直多関節形ロボット | |
| JP2000025474A (ja) | ステアリング駆動軸 | |
| US4637774A (en) | Industrial robot | |
| JPH0343034B2 (ja) | ||
| JPS58202790A (ja) | 関節形ロボツト | |
| JPH01109094A (ja) | 産業用ロボットの端部回転駆動機構及び端部ユニット化構造 | |
| JP3437536B2 (ja) | 産業用ロボットの手首駆動装置 | |
| JPH035955B2 (ja) | ||
| JPS60186383A (ja) | 産業用ロボツト | |
| JPH0453913Y2 (ja) | ||
| GB2116142A (en) | Wrist mechanisms for manipulator apparatus | |
| JPH0429990Y2 (ja) | ||
| JPH0246359B2 (ja) | Robotsutonososasochi | |
| JPS63295188A (ja) | 工業用ロボット | |
| JPH02309016A (ja) | 農業機械用継手 | |
| JPS60123295A (ja) | ロボツト用ア−ムの回転軸継承装置 | |
| JPS61293796A (ja) | 可撓性ア−ム装置 | |
| JPH01115588A (ja) | 工業用ロボットの手首関節部 | |
| JPS6312950Y2 (ja) |