JPH0343226Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0343226Y2 JPH0343226Y2 JP12494986U JP12494986U JPH0343226Y2 JP H0343226 Y2 JPH0343226 Y2 JP H0343226Y2 JP 12494986 U JP12494986 U JP 12494986U JP 12494986 U JP12494986 U JP 12494986U JP H0343226 Y2 JPH0343226 Y2 JP H0343226Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- slag
- molten metal
- holder
- molten
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000002893 slag Substances 0.000 claims description 32
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 18
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 18
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 10
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 6
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 4
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 5
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
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- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、アルミニウム等の溶解炉から取出さ
れた溶滓中に含まれている溶融金属分を自動的に
分離回収するための装置に関する。
れた溶滓中に含まれている溶融金属分を自動的に
分離回収するための装置に関する。
(従来の技術)
アルミニウムを例とすると、溶解炉より取出さ
れた溶滓中には、まだ約10%もの相当量の溶融金
属アルミニウムが混在しているので、分離回収を
図るべきであるが、この溶滓を放置すると金属ア
ルミニウムの燃焼が進んで酸化物Al2O3に変化
し、金属アルミニウムの分離回収が容易でなくな
る。
れた溶滓中には、まだ約10%もの相当量の溶融金
属アルミニウムが混在しているので、分離回収を
図るべきであるが、この溶滓を放置すると金属ア
ルミニウムの燃焼が進んで酸化物Al2O3に変化
し、金属アルミニウムの分離回収が容易でなくな
る。
このため、従来は、例えば第3図に示すように
浅鍋状のバツクaに溶滓を入れ、その底部のポケ
ツトb,bにフオークリフトの爪を挿通し、この
爪を急激に上下動させて衝撃を与えて溶滓と溶融
金属との分離を促進したのち、爪を転回させてバ
ツクを傾動し、他のバツクに溶融金属を流し込ん
で回収している。
浅鍋状のバツクaに溶滓を入れ、その底部のポケ
ツトb,bにフオークリフトの爪を挿通し、この
爪を急激に上下動させて衝撃を与えて溶滓と溶融
金属との分離を促進したのち、爪を転回させてバ
ツクを傾動し、他のバツクに溶融金属を流し込ん
で回収している。
(考案が解決しようとする問題点)
上記の従来の回収技術は、回収率を上げるため
には、バツクを長時間傾動保持しておく必要があ
り、フオークリフトの運転者の本作業に従事する
〓束時間が長くなつてフオークリフトの作業能率
が低下する。また作業中に溶滓より発する高熱ガ
ス、粉塵を受けるので、安全衛生面でも好ましく
ない。
には、バツクを長時間傾動保持しておく必要があ
り、フオークリフトの運転者の本作業に従事する
〓束時間が長くなつてフオークリフトの作業能率
が低下する。また作業中に溶滓より発する高熱ガ
ス、粉塵を受けるので、安全衛生面でも好ましく
ない。
本考案は、従来技術のこれら問題点を解決し、
溶滓からの溶融金属の分離回収を自動的に遂行す
ることのできる装置を提供することを目的とす
る。
溶滓からの溶融金属の分離回収を自動的に遂行す
ることのできる装置を提供することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段、作用、実施例)
上記目的達成のため、本考案においては、溶滓
を入れるバツクをバツク置台上に載置し、その際
バツク置台に一体形成した爪部がバツク底部のポ
ケツトに挿入されてバツクを保持するようにし、
バツク置台に衝撃付加装置を連結してバツクに間
歇的な衝撃を与えるようにし、回収作業中のバツ
ク内の溶滓の落下飛散を防止する押えカバーをバ
ツク置台に上下動可能に付設し、以上の諸施設を
持つバツク置台を架構に傾動可能に装備して衝撃
により溶滓からの分離された溶解金属をバツク傾
倒により自動的に分離流出させるようにする。
を入れるバツクをバツク置台上に載置し、その際
バツク置台に一体形成した爪部がバツク底部のポ
ケツトに挿入されてバツクを保持するようにし、
バツク置台に衝撃付加装置を連結してバツクに間
歇的な衝撃を与えるようにし、回収作業中のバツ
ク内の溶滓の落下飛散を防止する押えカバーをバ
ツク置台に上下動可能に付設し、以上の諸施設を
持つバツク置台を架構に傾動可能に装備して衝撃
により溶滓からの分離された溶解金属をバツク傾
倒により自動的に分離流出させるようにする。
なお、溶滓バツクへの衝撃は短サイクルで連続
的に与えると溶滓が目詰り状態となり逆効果とな
るため、1〜2秒毎の程度の周期で間歇的に与え
るようにする。
的に与えると溶滓が目詰り状態となり逆効果とな
るため、1〜2秒毎の程度の周期で間歇的に与え
るようにする。
すなわち本考案の溶滓中の溶融金属の分離装置
は、構成としては、溶滓中に含まれる溶融金属を
分離回収するため、溶滓を受容する浅鍋状で底部
に複数の爪挿込用ポケツトを有するバツクに対
し、架構上にバツク置台を傾動可能に支持しかつ
間歇的な衝撃を付加する衝撃付加装置を連結する
とともに、バツクを保持するポケツト挿込用の爪
部を置台上に突出形成しかつ置台上のバツク内の
溶滓を上面側から押える押えカバーを置台に上下
動可能に付設したことを特徴とする。
は、構成としては、溶滓中に含まれる溶融金属を
分離回収するため、溶滓を受容する浅鍋状で底部
に複数の爪挿込用ポケツトを有するバツクに対
し、架構上にバツク置台を傾動可能に支持しかつ
間歇的な衝撃を付加する衝撃付加装置を連結する
とともに、バツクを保持するポケツト挿込用の爪
部を置台上に突出形成しかつ置台上のバツク内の
溶滓を上面側から押える押えカバーを置台に上下
動可能に付設したことを特徴とする。
以下、本考案を第1〜2図を参照し実施例に則
して具体的に説明する。第1図は本考案実施例装
置の部分破断正面図、第2図はその側面図を示
す。
して具体的に説明する。第1図は本考案実施例装
置の部分破断正面図、第2図はその側面図を示
す。
架構1の上位にはバツク置台2が配置され、バ
ツク置台2は下面の1側の前後でブラケツト3,
4、連結軸5により枢支され、他側の中央で架構
のブラケツト6にトラニオン支持した傾動用シリ
ンダ7のロツド8の上端にブラケツト9によりピ
ン連続され、シリンダ7の作動により傾動可能に
支持されている。
ツク置台2は下面の1側の前後でブラケツト3,
4、連結軸5により枢支され、他側の中央で架構
のブラケツト6にトラニオン支持した傾動用シリ
ンダ7のロツド8の上端にブラケツト9によりピ
ン連続され、シリンダ7の作動により傾動可能に
支持されている。
バツク置台2の中央下部にはエアーノツカ等の
間歇的衝撃の衝撃付加装置10がブラケツト11
により支持固定されている。
間歇的衝撃の衝撃付加装置10がブラケツト11
により支持固定されている。
バツク置台2の上面には、1対の後部で固着さ
れ屈曲して前方に延びるポケツト挿込用の勾配を
有する爪部12,12が片持状の設けられてい
る。
れ屈曲して前方に延びるポケツト挿込用の勾配を
有する爪部12,12が片持状の設けられてい
る。
バツク置台2の上方には押えカバー13が配置
され、押えカバー13はその後部から下方に延び
る1対のガイドロツド14,14がバツク置台2
の背面側に固着したガイド15,15にはまりあ
つて昇降案内され、また押えカバー後部の1対の
ブラケツト16,16がバツク置台の背部側に固
着したブラケツト17,17に取付けたシリンダ
18、18のロツド19,19の上端にピン連結
され、シリンダ18,18の作動により上下動可
能に支持されている。
され、押えカバー13はその後部から下方に延び
る1対のガイドロツド14,14がバツク置台2
の背面側に固着したガイド15,15にはまりあ
つて昇降案内され、また押えカバー後部の1対の
ブラケツト16,16がバツク置台の背部側に固
着したブラケツト17,17に取付けたシリンダ
18、18のロツド19,19の上端にピン連結
され、シリンダ18,18の作動により上下動可
能に支持されている。
上記の本考案実施例装置の作動はつぎのように
してなされる。
してなされる。
() 溶滓を入れた第3図に示すバツクaをバ
ツク底部のポケツトc,cに爪部12,12を
挿込むようにしてバツク置台2上に載せる。
ツク底部のポケツトc,cに爪部12,12を
挿込むようにしてバツク置台2上に載せる。
() シリンダ18,18のロツド19,19
により押えカバー13を下降させ、押えカバー
にてバツクa内の溶滓を押えるようにする。
により押えカバー13を下降させ、押えカバー
にてバツクa内の溶滓を押えるようにする。
() 衝撃付加装置10を作動させ、バツク内
溶滓に一定時間間歇的衝撃を与えて、溶滓中の
溶融金属の溶滓からの分離を促進させる。
溶滓に一定時間間歇的衝撃を与えて、溶滓中の
溶融金属の溶滓からの分離を促進させる。
() 衝撃付加装置10を停止し、傾動用シリ
ンダ7を作動させてそのロツド8を進出させる
ことにより置台2ならびにバツクaを傾動させ
る。
ンダ7を作動させてそのロツド8を進出させる
ことにより置台2ならびにバツクaを傾動させ
る。
() 適正な傾動角度になればシリンダ7を停
止し、所定の時間傾動状態に保持することによ
り溶滓バツク内の溶融金属分を流し出し、別の
バツクに受けて溶融金属を回収する。
止し、所定の時間傾動状態に保持することによ
り溶滓バツク内の溶融金属分を流し出し、別の
バツクに受けて溶融金属を回収する。
(考案の効果)
本考案の溶滓中の溶融金属の分離装置によると
次の諸効果が得られる。
次の諸効果が得られる。
() 分離を促進するための間歇的衝撃を分離
に適した一定条件のものとで所望の時間自動的
に作用させることができるので分離能率がよ
い。
に適した一定条件のものとで所望の時間自動的
に作用させることができるので分離能率がよ
い。
() 作業者が本作業に〓束される時間が短縮
される。
される。
() バツクを長時間傾動状態に保持すること
が可能となり、それにより溶融金属の回収率が
従来の約50%から約70%に向上する。
が可能となり、それにより溶融金属の回収率が
従来の約50%から約70%に向上する。
() 作業者が溶滓から発散している高熱、ガ
ス、粉塵に接する時間が大幅に短縮され、安全
衛生面の改善が得られる。
ス、粉塵に接する時間が大幅に短縮され、安全
衛生面の改善が得られる。
() 衝撃付加および傾動作動時に溶滓バツク
から溶滓が落下、飛散することを減少できる。
から溶滓が落下、飛散することを減少できる。
第1図は本考案実施例装置の部分破断正面図、
第2図はその側面図、第3図は溶滓バツクの縦断
正面図である。 1……架構、2……バツク置台、3,4,6,
9,11,16,17……ブラケツト、5……連
結軸、7……傾動用シリンダ、8……ロツド、1
0……衝撃付加装置、12……爪部、13……押
えカバー、14……ガイドロツド、15……ガイ
ド、18……シリンダ、19……ロツド、a……
溶滓バツク、b,c……爪挿込用ポケツト。
第2図はその側面図、第3図は溶滓バツクの縦断
正面図である。 1……架構、2……バツク置台、3,4,6,
9,11,16,17……ブラケツト、5……連
結軸、7……傾動用シリンダ、8……ロツド、1
0……衝撃付加装置、12……爪部、13……押
えカバー、14……ガイドロツド、15……ガイ
ド、18……シリンダ、19……ロツド、a……
溶滓バツク、b,c……爪挿込用ポケツト。
Claims (1)
- 溶滓中に含まれる溶融金属を分離回収するた
め、溶滓を受容す浅鍋状で底部に複数の爪挿込み
用ポケツトを有するバツクに対し、架構にバツク
の置台を傾動可能に支持しかつ間歇的な衝撃を付
加する衝撃付加装置を置台に連結するとともに、
バツクを保持するポケツト挿込み用の爪部を置台
上に突設形成しかつ置台上のバツク内の溶滓を上
面側から押える押えカバーを置台に上下動可能に
付設したことを特徴とする溶滓中の溶融金属の分
離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12494986U JPH0343226Y2 (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12494986U JPH0343226Y2 (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6330347U JPS6330347U (ja) | 1988-02-27 |
| JPH0343226Y2 true JPH0343226Y2 (ja) | 1991-09-10 |
Family
ID=31017418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12494986U Expired JPH0343226Y2 (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0343226Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0430961Y2 (ja) * | 1988-11-09 | 1992-07-27 | ||
| KR101699243B1 (ko) * | 2015-06-01 | 2017-01-24 | 주식회사 리치코스 | 아이라이너 |
-
1986
- 1986-08-13 JP JP12494986U patent/JPH0343226Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6330347U (ja) | 1988-02-27 |
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