JPH0343461B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0343461B2 JPH0343461B2 JP57152777A JP15277782A JPH0343461B2 JP H0343461 B2 JPH0343461 B2 JP H0343461B2 JP 57152777 A JP57152777 A JP 57152777A JP 15277782 A JP15277782 A JP 15277782A JP H0343461 B2 JPH0343461 B2 JP H0343461B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction piston
- suction
- negative pressure
- amount
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M7/00—Carburettors with means for influencing, e.g. enriching or keeping constant, fuel/air ratio of charge under varying conditions
- F02M7/12—Other installations, with moving parts, for influencing fuel/air ratio, e.g. having valves
- F02M7/14—Other installations, with moving parts, for influencing fuel/air ratio, e.g. having valves with means for controlling cross-sectional area of fuel spray nozzle
- F02M7/16—Other installations, with moving parts, for influencing fuel/air ratio, e.g. having valves with means for controlling cross-sectional area of fuel spray nozzle operated automatically, e.g. dependent on exhaust-gas analysis
- F02M7/17—Other installations, with moving parts, for influencing fuel/air ratio, e.g. having valves with means for controlling cross-sectional area of fuel spray nozzle operated automatically, e.g. dependent on exhaust-gas analysis by a pneumatically adjustable piston-like element, e.g. constant depression carburettors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可変ベンチユリ型気化器のサクシヨン
ピストンの作動に関するものである。
ピストンの作動に関するものである。
可変ベンチユリ型気化器は吸気通路にサクシヨ
ンピストンを進退させることによりベンチユリ面
積を変化させ、吸入空気量に関りなくベンチユリ
部を流れる空気の速度がほぼ一定となるようにさ
れている。サクシヨンピストンの作動を支配する
重要な要素はこれを付勢するばねのばね力であ
る。即ち、ばね力を強くすると、サクシヨンピス
トンの移動量は相対的に小さくベンチユリ部の流
速は速くなりベンチユリ負圧は大きくなる。逆
に、ばね力を弱くすると、サクシヨンピストンの
移動量は相対的に大きくなつてベンチユリ負圧は
小さくなる。そこで、燃料の微粒化を促進するた
めにはばね力を強くしてベンチユリ負圧を大きく
する方が好ましいが、そうするとサクシヨンピス
トン移動量が小さくなる。そのために、ばね力を
軽負荷時に最適となるように設定すると、アイド
ル時などではサクシヨンピストンの動きは非常に
小さいものとなつて、特に、ニードルに始動増量
用切欠きを設けたような場合に、アイドル時にお
いてもニードルは始動時の位置から完全に抜け出
せずにオーバーリツチになるという問題があつ
た。又、フルスロツトルではサクシヨンピストン
の移動量が大きくなつた方がより大きい出力が得
られる。従つて、ばね力を弱くして、アイドル時
及びフルスロツトル時にサクシヨンピストンの移
動量、即ち開き量が大きくなることが望まれてい
る。しかしながら、このときには軽負荷時におい
てベンチユリ負圧が低いために燃料の微粒化が十
分になされなくなるという問題があつた。
ンピストンを進退させることによりベンチユリ面
積を変化させ、吸入空気量に関りなくベンチユリ
部を流れる空気の速度がほぼ一定となるようにさ
れている。サクシヨンピストンの作動を支配する
重要な要素はこれを付勢するばねのばね力であ
る。即ち、ばね力を強くすると、サクシヨンピス
トンの移動量は相対的に小さくベンチユリ部の流
速は速くなりベンチユリ負圧は大きくなる。逆
に、ばね力を弱くすると、サクシヨンピストンの
移動量は相対的に大きくなつてベンチユリ負圧は
小さくなる。そこで、燃料の微粒化を促進するた
めにはばね力を強くしてベンチユリ負圧を大きく
する方が好ましいが、そうするとサクシヨンピス
トン移動量が小さくなる。そのために、ばね力を
軽負荷時に最適となるように設定すると、アイド
ル時などではサクシヨンピストンの動きは非常に
小さいものとなつて、特に、ニードルに始動増量
用切欠きを設けたような場合に、アイドル時にお
いてもニードルは始動時の位置から完全に抜け出
せずにオーバーリツチになるという問題があつ
た。又、フルスロツトルではサクシヨンピストン
の移動量が大きくなつた方がより大きい出力が得
られる。従つて、ばね力を弱くして、アイドル時
及びフルスロツトル時にサクシヨンピストンの移
動量、即ち開き量が大きくなることが望まれてい
る。しかしながら、このときには軽負荷時におい
てベンチユリ負圧が低いために燃料の微粒化が十
分になされなくなるという問題があつた。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものでア
イドル時及びスロツトル時にはサクシヨンピスト
ンの開き量が大きくなり、軽負荷時にはその開き
量が相対的に小さくなつて燃料の微粒化が促進さ
れるような可変ベンチユリ型気化器を提供するこ
とを目的とする。
イドル時及びスロツトル時にはサクシヨンピスト
ンの開き量が大きくなり、軽負荷時にはその開き
量が相対的に小さくなつて燃料の微粒化が促進さ
れるような可変ベンチユリ型気化器を提供するこ
とを目的とする。
以下本発明の実施例について図面を参照して説
明する。
明する。
第1図は本発明による可変ベンチユリ型気化器
の実施例の断面図である。1は気化器本体で、吸
気通路が垂直方向に形成されている。2はサクシ
ヨンピストンで、吸気通路に水平方向に進退自在
に取付けられ、その先端部と気化器本体1の隆起
部3との間にベンチユリ4が形成される(図では
閉じられている)。5はスロツトル弁で、これと
サクシヨンピストン2との間の通路は燃料と空気
が混合されるミキシングチヤンバ6と呼ばれる。
サクシヨンピストン2の背面側はサクシヨンピス
トンケーシング7に収容される。サクシヨンピス
トン2の後端部8は直径が大きくされ、その外周
部にはラビリンスシール9が施される。ケーシン
グ7内にはサクシヨンピストン2の背面とにより
サクシヨンチヤンバ10が形成され、サクシヨン
孔11によりベンチユリ4と連通される。又、サ
クシヨンピストン2の外側及び膨径部8とケーシ
ング7間には大気圧室12が形成され、これはポ
ート13により吸気通路のベンチユリ上流側に通
じている。
の実施例の断面図である。1は気化器本体で、吸
気通路が垂直方向に形成されている。2はサクシ
ヨンピストンで、吸気通路に水平方向に進退自在
に取付けられ、その先端部と気化器本体1の隆起
部3との間にベンチユリ4が形成される(図では
閉じられている)。5はスロツトル弁で、これと
サクシヨンピストン2との間の通路は燃料と空気
が混合されるミキシングチヤンバ6と呼ばれる。
サクシヨンピストン2の背面側はサクシヨンピス
トンケーシング7に収容される。サクシヨンピス
トン2の後端部8は直径が大きくされ、その外周
部にはラビリンスシール9が施される。ケーシン
グ7内にはサクシヨンピストン2の背面とにより
サクシヨンチヤンバ10が形成され、サクシヨン
孔11によりベンチユリ4と連通される。又、サ
クシヨンピストン2の外側及び膨径部8とケーシ
ング7間には大気圧室12が形成され、これはポ
ート13により吸気通路のベンチユリ上流側に通
じている。
サクシヨンピストン2の中心部にはピストンロ
ツド14が圧着されており、ケーシング7に固着
された軸受15により支承される。そして、サク
シヨンピストン2はばね16によつてその正面側
即ち吸気通路側に付勢されている。
ツド14が圧着されており、ケーシング7に固着
された軸受15により支承される。そして、サク
シヨンピストン2はばね16によつてその正面側
即ち吸気通路側に付勢されている。
ケーシング7には、サクシヨンチヤンバ10に
向かつて貫通する第1穴17がサクシヨンピスト
ン2から遠い方の端部に、また、大気圧室12に
向かつて貫通する第2穴18が第1穴17とは反
対側の端部近くに、それぞれ設けられる。これら
の穴17,18にはこれらを結ぶパイプ19が嵌
合される。パイプ19には負圧制御弁20が配置
され、これはダイヤフラム21によつて仕切られ
た2室22a,22bからなり、ダイヤフラム2
1の第1室22a側には弁体23が支持され、第
2室22b側のばね24によつて付勢されてい
る。第2室22bはパイプ25を介してミキシン
グチヤンバ6に開口するポート26に接続され
る。ポート26の位置はスロツトル弁5に相対し
てこれよりわずかに上流側とされ、アイドル時に
おいてはスロツトル弁5上流側の小さな負圧を受
け、スロツトル弁5が回転して軽負荷のある位置
においてスロツトル弁5の縁と正対し、これ以上
の回転位置においてスロツトル弁下流のマニホル
ド負圧を受け、スロツトル弁全開近くでは再び受
ける負圧が小さくなる。ポート26の受ける負圧
の一例が第2図に示される。
向かつて貫通する第1穴17がサクシヨンピスト
ン2から遠い方の端部に、また、大気圧室12に
向かつて貫通する第2穴18が第1穴17とは反
対側の端部近くに、それぞれ設けられる。これら
の穴17,18にはこれらを結ぶパイプ19が嵌
合される。パイプ19には負圧制御弁20が配置
され、これはダイヤフラム21によつて仕切られ
た2室22a,22bからなり、ダイヤフラム2
1の第1室22a側には弁体23が支持され、第
2室22b側のばね24によつて付勢されてい
る。第2室22bはパイプ25を介してミキシン
グチヤンバ6に開口するポート26に接続され
る。ポート26の位置はスロツトル弁5に相対し
てこれよりわずかに上流側とされ、アイドル時に
おいてはスロツトル弁5上流側の小さな負圧を受
け、スロツトル弁5が回転して軽負荷のある位置
においてスロツトル弁5の縁と正対し、これ以上
の回転位置においてスロツトル弁下流のマニホル
ド負圧を受け、スロツトル弁全開近くでは再び受
ける負圧が小さくなる。ポート26の受ける負圧
の一例が第2図に示される。
サクシヨンピストン2の先端には同軸線上に延
びる燃料計量用ニードル27が取付けられる。ニ
ードル27の形状は先端に向かつて細くなり、又
始動増料用切欠き28(第3図)が設けられてい
る。ニードル27はこれとほぼ同軸線上に設けら
れたウエル29に進入し、ウエル29には燃料計
量用ジエツト30が設けられる。31は燃料吐出
用ノズル、32はフロート室33からウエル29
に接続されたパイプである。
びる燃料計量用ニードル27が取付けられる。ニ
ードル27の形状は先端に向かつて細くなり、又
始動増料用切欠き28(第3図)が設けられてい
る。ニードル27はこれとほぼ同軸線上に設けら
れたウエル29に進入し、ウエル29には燃料計
量用ジエツト30が設けられる。31は燃料吐出
用ノズル、32はフロート室33からウエル29
に接続されたパイプである。
次に上記構成の可変ベンチユリ型気化器の作動
について説明する。
について説明する。
エンジン停止状態では、サクシヨンピストン2
はばね16により右方に押されてベンチユリ4の
面積は零となり、このときにニードル27の切欠
き28が計量用ジエツト30と重なる位置にあ
る。
はばね16により右方に押されてベンチユリ4の
面積は零となり、このときにニードル27の切欠
き28が計量用ジエツト30と重なる位置にあ
る。
エンジン始動時には、ニードル27は上記の位
置にあるので切欠き28と燃料計量用ジエツト3
0との間の環状空間が広いために多くの燃料が吐
出され、エンジンは容易に始動する。エンジン始
動とともにマニホルド負圧が発生し、この負圧が
ミキシングチヤンバ6からサクシヨン孔11を介
してサクシヨンチヤンバ10に導入され、サクシ
ヨンピストン2に及ぼされるサクシヨンチヤンバ
負圧と大気圧室12圧力との差圧がばね16のば
ね力に打勝つようになるとサクシヨンピストンが
同図で左方に移動してベンチユリ4が開かれ、こ
こから空気が流れてベンチユリ負圧が発生する。
周知のように、サクシヨンピストン2の移動量又
は開き量は、エンジンの作動状態に対応する吸入
空気量によつてベンチユリ4を流れる空気流速が
ほぼ一定となるように、即ち吸入空気量に係りな
くベンチユリ負圧が一定となるように変化する。
この開き量は上述の差圧とばね16のばね力とが
釣合うように定められるので、前述したように、
ばね16のばね力を強くすると開き量は相対的に
小さくなり、逆に弱くすると相対的に大きくな
る。
置にあるので切欠き28と燃料計量用ジエツト3
0との間の環状空間が広いために多くの燃料が吐
出され、エンジンは容易に始動する。エンジン始
動とともにマニホルド負圧が発生し、この負圧が
ミキシングチヤンバ6からサクシヨン孔11を介
してサクシヨンチヤンバ10に導入され、サクシ
ヨンピストン2に及ぼされるサクシヨンチヤンバ
負圧と大気圧室12圧力との差圧がばね16のば
ね力に打勝つようになるとサクシヨンピストンが
同図で左方に移動してベンチユリ4が開かれ、こ
こから空気が流れてベンチユリ負圧が発生する。
周知のように、サクシヨンピストン2の移動量又
は開き量は、エンジンの作動状態に対応する吸入
空気量によつてベンチユリ4を流れる空気流速が
ほぼ一定となるように、即ち吸入空気量に係りな
くベンチユリ負圧が一定となるように変化する。
この開き量は上述の差圧とばね16のばね力とが
釣合うように定められるので、前述したように、
ばね16のばね力を強くすると開き量は相対的に
小さくなり、逆に弱くすると相対的に大きくな
る。
吐出される燃料はニードル27の外周と計量用
ジエツト30の内周との間の環状空間によつて計
量される。従つて、始動時には切欠き28がジエ
ツト30の位置にあるので多量の燃料が吐出され
る。ニードル27は先端に向かつて直径が小さく
なつているので、サクシヨンピストン2が左方に
移動するほど、即ち流入空気量が大きく高負荷時
ほど、吐出される燃料量は多くなる。
ジエツト30の内周との間の環状空間によつて計
量される。従つて、始動時には切欠き28がジエ
ツト30の位置にあるので多量の燃料が吐出され
る。ニードル27は先端に向かつて直径が小さく
なつているので、サクシヨンピストン2が左方に
移動するほど、即ち流入空気量が大きく高負荷時
ほど、吐出される燃料量は多くなる。
本発明はアイドル回転を安定させ、特にニード
ル27に始動増量用切欠き28が設けられてニー
ドル27のアイドル相当位置が切欠き28に隣接
するような場合に、始動位置とアイドル位置を明
確に区別するためにアイドル状態におけるサクシ
ヨンピストン2及びニードル27の移動量を大き
くし、又、フルスロツトル状態において流れ抵抗
を小さくするために同様にサクシヨンピストン2
の移動量を大きくすることを狙いとするものであ
る。そのために、ばね16のばね力を弱くした方
が好ましいことは上述した通りである。そうした
場合にベンチユリ負圧は相対的に小さくなり、特
に空燃比を薄く設定した場合に軽負荷時の燃料微
粒化が問題となる。そこで、アイドル時及び高負
荷時にはサクシヨンピストン2の移動が大きくな
り、軽負荷時に移動量が小さくなつてベンチユリ
負圧が大きくなることが一つの解決策となること
が理解されよう。
ル27に始動増量用切欠き28が設けられてニー
ドル27のアイドル相当位置が切欠き28に隣接
するような場合に、始動位置とアイドル位置を明
確に区別するためにアイドル状態におけるサクシ
ヨンピストン2及びニードル27の移動量を大き
くし、又、フルスロツトル状態において流れ抵抗
を小さくするために同様にサクシヨンピストン2
の移動量を大きくすることを狙いとするものであ
る。そのために、ばね16のばね力を弱くした方
が好ましいことは上述した通りである。そうした
場合にベンチユリ負圧は相対的に小さくなり、特
に空燃比を薄く設定した場合に軽負荷時の燃料微
粒化が問題となる。そこで、アイドル時及び高負
荷時にはサクシヨンピストン2の移動が大きくな
り、軽負荷時に移動量が小さくなつてベンチユリ
負圧が大きくなることが一つの解決策となること
が理解されよう。
第1図に示される構成の可変ベンチユリ型気化
器は、スロツトル弁5上流側に設けられたポート
26の負圧作用により負圧制御弁20の作動を制
御するようにされている。負圧制御弁20のばね
24のばね力をポート26負圧と適切な状態で釣
合う(第2図破線A参照)ようにすると、弁体2
3はポート26負圧の小さいアイドル時及び高負
荷時にパイプ19からなるサクシヨンチヤンバ1
0へのバイパス空気通路を遮断し、ポート負圧の
大きい軽負荷時には大気圧室12からパイプ19
を介してサクシヨンチヤンバ10へ大気圧が導入
され、サクシヨンチヤンバ10内の負圧が小さく
なる。このときの圧力はパイプ19に設けられた
ジエツト34により適切に調節される。従つて、
サクシヨンピストン2の移動量は軽負荷時に相対
的に小さくされ、このときのベンチユリ負圧は高
くなつて希薄化された燃料の微粒化が促進され
る。
器は、スロツトル弁5上流側に設けられたポート
26の負圧作用により負圧制御弁20の作動を制
御するようにされている。負圧制御弁20のばね
24のばね力をポート26負圧と適切な状態で釣
合う(第2図破線A参照)ようにすると、弁体2
3はポート26負圧の小さいアイドル時及び高負
荷時にパイプ19からなるサクシヨンチヤンバ1
0へのバイパス空気通路を遮断し、ポート負圧の
大きい軽負荷時には大気圧室12からパイプ19
を介してサクシヨンチヤンバ10へ大気圧が導入
され、サクシヨンチヤンバ10内の負圧が小さく
なる。このときの圧力はパイプ19に設けられた
ジエツト34により適切に調節される。従つて、
サクシヨンピストン2の移動量は軽負荷時に相対
的に小さくされ、このときのベンチユリ負圧は高
くなつて希薄化された燃料の微粒化が促進され
る。
以上説明したように、本発明によればアイドル
時及び高負荷時においてはサクシヨンピストンの
移動量が大きくなり、軽負荷時にはサクシヨンピ
ストンの移動量が相対的に小さくなる。従つて、
微粒化が促進されるので空燃比を薄く設定するこ
とができ、性能の優れたエンジンが得られるとい
う効果を奏する。
時及び高負荷時においてはサクシヨンピストンの
移動量が大きくなり、軽負荷時にはサクシヨンピ
ストンの移動量が相対的に小さくなる。従つて、
微粒化が促進されるので空燃比を薄く設定するこ
とができ、性能の優れたエンジンが得られるとい
う効果を奏する。
本発明は、ニードルに始動増量用切欠きを有す
る可変ベンチユリ型気化器に関するものであつ
て、この気化器においては、始動時の燃料増量の
ために別の燃料系を設けるような必要がなく、単
にニードルに切欠きを形成するという極めて簡単
な構成によつて目的を達し得るという大きな利点
がある反面、アイドル時にも不要な燃料の増量が
行われてオーバーリツチになるという問題がある
が、本発明によれば、アイドル時にサクシヨンピ
ストンの移動量を相対的に大きくなるようにして
この問題を解決しており、簡単な構成によつて始
動増量と、アイドル運転の安定化の両立を図るこ
とができる。
る可変ベンチユリ型気化器に関するものであつ
て、この気化器においては、始動時の燃料増量の
ために別の燃料系を設けるような必要がなく、単
にニードルに切欠きを形成するという極めて簡単
な構成によつて目的を達し得るという大きな利点
がある反面、アイドル時にも不要な燃料の増量が
行われてオーバーリツチになるという問題がある
が、本発明によれば、アイドル時にサクシヨンピ
ストンの移動量を相対的に大きくなるようにして
この問題を解決しており、簡単な構成によつて始
動増量と、アイドル運転の安定化の両立を図るこ
とができる。
第1図は本発明による可変ベンチユリ型気化器
の実施例の断面図、第2図はスロツトル弁開度に
対するポート負圧のグラフ、第3図は第1図の丸
印部分の詳細図である。 1…気化器本体、2…サクシヨンピストン、4
…ベンチユリ、7…サクシヨンピストンケーシン
グ、9…ラビリンスシール、10…サクシヨンチ
ヤンバ、11…サクシヨン孔、12…大気圧室、
16…ばね、17,18…穴、19…パイプ、2
0…負圧制御弁、26…ポート、27…ニード
ル、28…切欠き、30…燃料計量用ジエツト。
の実施例の断面図、第2図はスロツトル弁開度に
対するポート負圧のグラフ、第3図は第1図の丸
印部分の詳細図である。 1…気化器本体、2…サクシヨンピストン、4
…ベンチユリ、7…サクシヨンピストンケーシン
グ、9…ラビリンスシール、10…サクシヨンチ
ヤンバ、11…サクシヨン孔、12…大気圧室、
16…ばね、17,18…穴、19…パイプ、2
0…負圧制御弁、26…ポート、27…ニード
ル、28…切欠き、30…燃料計量用ジエツト。
Claims (1)
- 1 気化器本体に形成された吸気通路に進退自在
なサクシヨンピストンの背面側とサクシヨンピス
トンケーシングとにより形成されるサクシヨンチ
ヤンバにサクシヨンピストン正面側のベンチユリ
負圧を導いて、サクシヨンチヤンバ内の負圧とサ
クシヨンピストンを正面側方向に付勢するばねの
ばね力との釣り合いによりサクシヨンピストンを
移動させてベンチユリ面積を変化させると共に、
サクシヨンピストンの先端に取り付けた燃料計量
用ニードルと燃料計量用ジエツトとの〓間の広さ
を変化させるようにした可変ベンチユリ型気化器
において、上記サクシヨンチヤンバと上記吸気通
路のベンチユリ部上流側とを連通する空気通路を
設け、該通路には、吸気通路を形成する壁のスロ
ツトル弁よりわずか上流側の位置に上記スロツト
ル弁と相対して開口するポートに発生する負圧に
応じて開閉する負圧制御弁を設けて、軽負荷時に
サクシヨンチヤンバに大気圧を導くことによりサ
クシヨンピストンの移動量が相対的に小さくなる
ようにし、また、アイドル時にはサクシヨンチヤ
ンバへの大気の導入を禁止してサクシヨンピスト
ンの移動量が相対的に小さくならないようにする
のに加えて、上記燃料計量用ニードルに始動増量
用切欠きを設けて始動時に比較的多量の燃料が吐
出されるようにしたことを特徴とする可変ベンチ
ユリ型気化器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15277782A JPS5943949A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 可変ベンチユリ型気化器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15277782A JPS5943949A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 可変ベンチユリ型気化器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5943949A JPS5943949A (ja) | 1984-03-12 |
| JPH0343461B2 true JPH0343461B2 (ja) | 1991-07-02 |
Family
ID=15547913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15277782A Granted JPS5943949A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 可変ベンチユリ型気化器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5943949A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5981510A (en) | 1997-04-15 | 1999-11-09 | Yaizu Suisankagaku Industry Co., Ltd. | Method for treating and improving diabetes |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1576585A1 (de) * | 1967-06-26 | 1970-10-22 | Loehner Dr Ing Kurt | Saugstromvergaser mit veraenderlichem Lufttrichterquerschnitt |
| JPS5328566A (en) * | 1976-08-30 | 1978-03-16 | Babcock Hitachi Kk | Simultaneous treating method of desulfurization and denitration of exhaust gas by wet process |
-
1982
- 1982-09-03 JP JP15277782A patent/JPS5943949A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5943949A (ja) | 1984-03-12 |
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